JP2015025223A - 合撚糸(交撚糸)とそれを用いた布製品並びに靴下 - Google Patents

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Abstract

【課題】ナノファイバーの機能性を無くさず、コーティングを糸の状態で落とすことが出来、且つ、染色の行いにくいナノファイバーを染色出来、さらに編立が簡易できれいな製品を作る糸を提供。
【解決手段】コーティングによりナノファイバーが多数本一体化されてなる集合糸を使用し得る合撚糸は、第一糸に、コーティングされたナノファイバーによる集合糸を用いて、第二糸に前記コーティングの除去剤によっても変質されない糸を合撚しており、前記コーティングが前記除去剤により合撚後に除去することができ、前記合撚糸より、第一糸を絡み糸Cとし、第二糸を芯糸B、押さえ糸Aとしたブークレ状に撚り、染色工程でコーティングを落とし、着色で色を付けた合撚糸であり、合撚糸を用いた布製品であって、高摩擦係数が必要とされる部分に使用され、ニット編みによる高摩擦係数が必要とする部分に、ブークレ状の合撚糸を使用する布製品であり、靴下である。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の異なる糸が互いに撚り合わされてなる合撚糸とそれを用いた布製品並びに靴下に関し、特にコーティングによりナノファイバーが多数本一体化されてなる集合糸を実用的に有効に用いる技術に関する。
従来より、特許文献1に示されているようなナノファイバーは、コーティングにより多数本一体化されてなる集合糸であり、高い摩擦力を有することが知られており、摩擦力が必要な衣服などに用いる布の生成に用いられていた。
しかし、その摩擦力を十分に発現させるためには、そのコーティングを溶出除去しなければならなかった。
このコーティングの溶出除去に用いられる溶剤は、着色剤をも除去或は変退色させるものであるから、布地とした後に、この溶出作業を行った場合は、布地の形成した紋様や色彩を変退色又は滅失する問題が生じていた。
このため、着色しない糸を用いて布地にし、コーティングの除去を行ってから着色するしかなかったので、色彩ある布地の製造工程を制約し、自由な紋様や色彩の布地を作るのが困難であった。
また、ナノファイバーだけでは、弾性(ストレッチ性)があまりなく、摩擦力も高いため、ニット編みに用いると目とびが発生しやすく、用いることが困難であった。
特許公報 4922654 特許公報 4817053
本発明は、このような実情に鑑み、ナノファイバーの機能性を無くさず、コーティングを糸の状態で落とすことが出来、尚且つ、染色の行いにくいナノファイバーを染色することが出来、さらに、編立が簡易できれいな状態での製品を作ることが出来る糸を提供することを目的とする。
発明1の合撚糸は、第一糸に、コーティングされたナノファイバーによる集合糸を用いて、第二糸に前記コーティングの除去剤によっても変質されない糸を用いて合撚しており、前記コーティングが前記除去剤により合撚後に除去することのできることを特徴とした合撚糸。
発明2は、発明1の合撚糸より、第一糸を絡み糸とし、第二糸を芯糸、押さえ糸としたブークレ状に撚ったことを特徴とする合撚糸である。
発明3は、染色工程でコーティングを落とし、着色することで、さらに、色を付けることが出来ることを特徴とした発明1〜2の合撚糸。
発明4は、発明1〜3のいずれかの合撚糸を用いた布製品であって、高摩擦係数が必要とされる部分に使用されることを特徴とする合撚糸。
発明5は、発明4の布製品は、ニット編みにより作られ、高摩擦係数が必要とする部分には、発明1または、発明2、3に記載されたブークレ状の合撚糸を使用していることを特徴とする布製品。
発明6は、発明4、5のいずれかを使用した靴下であることを特徴とする。
前記発明1により、第二糸によりコーティングが除去された後の集合糸が散逸することなく糸として存在できるのみならず、ナノサイズのファイバーによる表面積の飛躍的な増大により、大きな接触摩擦を生じることとなるので高摩擦糸としての機能を発現させることができる。
前記発明2のように集合糸を絡み糸とすることで、集合糸の単位長当たりの接触面積が遥かに大きくなり、大きな接触摩擦を発現することができる。
前記発明3のようにすることで、前記集合糸に染色したのと同様に着色することができ、また、集合糸による高摩擦機能をも兼ね備えた着色糸を提供することができた。
前記発明4の布製品は、他の高摩擦糸を用いた場合を遥かに上回る高い摩擦係数の部分を所望の箇所に形成することができた。
前記発明5の布製品では、ブークレ状の合撚糸は、その絡み糸が狭小な空間を通るときに屈曲して、周囲との高い圧力での接触を回避することとなる。
その結果、当該絡み糸が大きな表面積を持つ高摩擦な糸であっても、編み立て時の糸同士の摩擦を最小限に押さえながら編み立てることができ、従来の高摩擦糸を用いた編み立てに比べ、スムーズな編み立てが行えるようになった。
さらに、圧迫などを受ける箇所では、普通撚りの糸に比べ、集合糸の単位長当たりの接触面積が遥かに大きくなり、大きな接触摩擦を発現することができた。
前記発明6の靴下とすることで、所望の局所的な摩擦抵抗を従来に比べ大きなものとしえるのみならず、その製編は容易であった。
本発明のブークレ状の合撚糸の構造図 本発明に使用した集合糸の断面を示す写真 本発明のブークレ状の合撚糸以外の合撚糸の例を示す構造図 本発明の靴下を例示する底面図
A押さえ糸
B芯糸
Cからみ糸
(a)ささべり糸
(b)リングヤーン
(c)2本片撚
(1)つま先部
(2)踵部
(3)母趾球部膨出部分
(4)小趾球部膨出部分
本発明は、コーティングによりナノファイバーが多数本一体化されてなる集合糸をより有効に使用し得るようにした合撚糸に関する。また、前記ナノファイバーは、直径が1ミクロン未満であり、さらに、前記コーティングは、油分や樹脂、薬品等で処理することによって素材表面を皮膜で覆い、素材を一体化、さらには、保護するものであり、また、皮膜のことを表している。
このような集合糸としては、ナノフロント(登録商標)が知られている。また、そのコーティングを除去する除去剤としては、ソーダ灰(炭酸ナトリウム Na2CO3)、非イオン(ノニオン)系界面活性剤などがある。さらに、これら除去剤は、少なくともナイロン、綿、アクリル、ポリエステル、ポリウレタン、絹、ウール、麻、レーヨンに対しては、変質や溶解することのないものであるが、染料系着色剤に対してはいずれも変退色させるものとして認識されている。
このような知見に基づき、本件発明は構成されたもので、その実施例を以下に示す。
本実施例の糸は、ニット製品に使用し、靴下や手袋等の摩擦力を必要とする製品に対して有効な効果を発揮することが出来る。
また、芯糸、押さえの糸は、基本的には、どのような糸でも使用することが出来るが、本実施例では、染色の容易性かつ、伸縮性の高いナイロンを使用した例をあげる。
図1に示したように、ナイロンを中心の芯糸(B)として使用し、からみ糸(C)にコーティングによりナノファイバーが多数本一体化された集合糸であるナノフロント(登録商標)を巻きつけるように絡めていく、このからみ糸に使用するナノファイバーの断面図を、図2に示した。そして、その絡めた集合糸を押えるために押え糸(A)のナイロン糸を巻きつけることでブークレ糸状に構成した。
このようにブークレにすることで、絡み糸であるナノファイバーの接触面積は、格段に増加し、また、芯糸であるナイロンの弾性力に合わせ、絡み糸の状態にあるナノファイバーが伸びることが出来るので、ナノファイバーのみの弾性力よりも、より大きな弾性力を持つことが出来る。
この合撚糸を、染色工程時にソーダ灰(炭酸ナトリウム Na2CO3)、非イオン(ノニオン)系界面活性剤を染色工程の際に洗浄し、コーティング除去をおこない、その上で染色剤を用した染加工を行うことで、前記集合糸の着色、さらには、コーティングを溶出除去することができた。
ポリエステルを使用したナノフロント(登録商標)は、染めにくいため、比較的に染めやすい糸を芯糸に巻いた合撚糸を染めることにより、ナノフロント(登録商標)自体が染まっていなくとも、染まったかのような色合いになる。このことにより、色彩の幅が増え、編み生地にした時のデザイン性が上がりより良い製品を仕上げることが出来る。
ナノファイバーを用いて合撚糸を製作する際、ブークレ糸状の構造でなくとも、図3の様な芯糸、押さえ糸、絡み糸などの構造でできた他の意匠撚糸である、ささべり糸(a)、リングヤーン(b)、または、(c)に示した2本片撚などの合撚糸であっても行うことができる。これらを含む他の意匠撚糸であっても、押さえ糸(A)、芯糸(B)には、前記した変質や溶解することのないものを利用し、絡み糸(C)にナノフロント(登録商標)などのナノファイバーを用いた場合であっても、第一糸で使用しているナノファイバーのばらつきを押さえることが出来るので、コーティングを先に溶かすことが可能である。また、第二糸が集合糸であっても、押さえることが可能であれば使用することが出来る。図3の2本片撚(c)に関しては、どちらか一方を、ナノフロント(登録商標)等のナノファイバーを用いることにより、前記した変質や溶解することのない糸を撚り合わせた合撚糸を示した概要側面図である。また、2本片撚(c)の場合、ナノファイバーを弱く巻きつけることで、ナノファイバーが浮き、ナノファイバーと接地面との接触面積が増え、摩擦力が上がるため、より効果的にナノファイバーを活用することが出来る。
本来の、ナノフロント(登録商標)のみを用いた高摩擦糸を使用した場合では、編機などの糸道、糸口や針などとの接触をしながら様々なところを通過する際に、その糸の特徴である高摩擦が、常にかかった状態になるため、編立を行う針に糸がうまく掛からずに、編目がとんでしまうといった問題が発生するのだが、本発明の合撚糸は、芯糸、押さえ糸より絡み糸が突き出すため、糸に凹凸が出来、糸にかかる圧力が一定にならず、常に高い圧力で、接触することを防ぐことになり、さらに、高摩擦を持ったナノフロント(登録商標)を使用している絡み糸の接触面積も小さくなるので、摩擦がかかりにくく、従来使用されている高摩擦性の繊維と同様に編立を行うことが出来るようになり、これにより、比較的に編み生地がきれいな製品を編み立てることが可能になった。
また、ナノフロント(登録商標)特有の摩擦力や吸水性といった効果も持つことが出来るので、靴下やサポーターなどの、摩擦を必要とする部分に合撚糸を使用することで、滑り止めとしての効果を発揮する。靴下の摩擦を必要とする部分の使用例として特許文献2を参考にし、図4に記載しているつま先部(1)、踵部(2)、母趾球部膨出部分(3)、小趾球部膨出部分(4)に本発明合撚糸を用いて本体生地同様に連続して編み立てることで効果的であるといえる。

Claims (6)

  1. 複数の異なる糸が互いに撚り合わされてなる合撚糸であって、その第一糸としてコーティングによりナノファイバーが多数本一体化された集合糸を用い、第二糸として、少なくとも前記コーティングの除去剤によっても変質されない糸を用いて合撚されていて、前記コーティングが前記除去剤により合撚後に除去されてなることを特徴とする合撚糸。
  2. 請求項1に記載の合撚糸において、前記第一糸を絡み糸とし、第二糸を芯糸と押さえ糸としてブークレ状に撚り合わせられてなることを特徴とする合撚糸。
  3. 請求項1又は2に記載の合撚糸において、コーティング除去後に前記第二糸が着色されてなることを特徴とする合撚糸。
  4. 合撚糸を用いた布製品であって、他の箇所より高い摩擦係数が要求される部分(高摩擦部分)には、前記請求項1から3の何れに記載の合撚糸が使用されていることを特徴とする布製品。
  5. 請求項4の布製品において、ニット編みにより得られ、その高摩擦付与部分には、請求項1または、請求項2、3に記載のブークレ状の合撚糸が用いられていることを特徴とする布製品。
  6. 請求項4又は5に記載の布製品であることを特徴とする靴下。
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