JP2015024846A - 給油装置のノズル掛け - Google Patents
給油装置のノズル掛け Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015024846A JP2015024846A JP2013155718A JP2013155718A JP2015024846A JP 2015024846 A JP2015024846 A JP 2015024846A JP 2013155718 A JP2013155718 A JP 2013155718A JP 2013155718 A JP2013155718 A JP 2013155718A JP 2015024846 A JP2015024846 A JP 2015024846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cover
- oil supply
- hook
- fueling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
Description
給油ノズルは、例えば、吐出管の先端に開口した空気流路管がタンク内の液によって閉塞されると閉弁機構が自動的に作動し、給液を停止するように構成されている(特許文献1参照)。
また、前記吐出管の先端に開口した空気流路管に雪が侵入して凍結し、給油ノズルの閉弁機構が正常に作動しなくなる恐れがあった。
ここで、第二の覆い部(20)は第一の覆い部(60)に含まれており、あるいは、第1の覆い部(60)とは別体である。
そして、第一の覆い部(60)あるいは第二の覆い部(20)は垂直方向上方に回動可能であるのが好ましい。
ここで、第三の覆い部(30)は第一の覆い部(60)に含まれており、あるいは、第1の覆い部(60)とは別体である。
本発明において、前記第三の覆い部(30)は、変形及び復元可能な材料(例えば、ゴム、板バネ、その他の弾性材)で構成されているのが好ましい。
また、本発明の給油装置(2)のノズル掛け(1)において、前記第二の覆い部(20)と第三の覆い部(30)を備えていることが好ましい。
そして当該ブラケット(40)には、長孔(46)が形成されているのが好ましい。
そして、第一の覆い部(60)あるいは第二の覆い部(20)の下端には切欠(23)が形成されているのが好ましい。
同様に、給油ノズル(3)の吐出管の先端に設けられている空気流路管に雪が侵入して凍結することもなく、空気流路管が凍結した雪で閉塞されて、閉弁機構が正常に作動しなくなることも防止される。そのため、給油作業に支障を来たすことが無い。
さらに、第一の覆い部(60)により、ノズル掛け(1)に掛けられている給油ノズル(3)は雪、風雨、外光(紫外線を含む太陽光等)から遮断されるので、給油ノズル(3)の劣化を防止することが出来る。
同様に、給油ノズル(3)の吐出管の先端に設けられている空気流路管への雪の侵入、凍結、空気流路管の閉塞、閉弁機構の不作動が防止される。その結果、給油作業に支障を来たすことが防止される。
そして、給油ノズル(3)の第二の覆い部(20)で覆われている箇所は、雪、風雨、外光(紫外線を含む太陽光等)から遮断され、劣化が防止される。
ここで、第一の覆い部(60)あるいは第二の覆い部(20)は垂直方向上方に回動可能であるため、給油装置(2)において、複数の給油ノズル(3)(あるいはノズル掛け(1))が近接して配置されていても、当該近接した複数の給油ノズル(3)の第一の覆い部(60)あるいは第二の覆い部(20)同士が干渉してしまうことが防止される。
換言すると、給油装置(2)にノズル掛け(1)を取り付けるに際して、先ず、ノズル掛け本体(10)の凹部(15)にブラケット(40)の折曲げ片(44)を係合あるいは当接させることにより、両者を一体化でき、給油装置(2)のハウジング(50)の所定の位置にノズル掛け(1)を容易に取り付けることが出来る。
そして、当該緩衝材(24)はシール材としての効果をも奏するので、第一の覆い部(60)あるいは第二の覆い部(20)の上方から雪がノズル掛け(1)内に侵入する(巻き込まれる)事態を防止することが出来る。
最初に図1〜図6を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。
図1に示すように、第1実施形態に係るノズル掛け1は給油装置2(図1、図2では給油装置2のハウジング50の一部のみを示す:給油装置2の全体については図6参照)に取り付けられている。
ノズル掛け1は、ノズル掛け本体10と、上部カバー20(第二の覆い部)と、下部カバー30(第三の覆い部)と、上部カバー20を回動自在に支持しているブラケット40を有している。そしてノズル掛け1は、給油装置2のハウジング50に取り付けられている。
ノズル掛け2はノズルスイッチ部12を有しており、ノズルスイッチ部12は上部ホルダー部11より下方に位置しており、給油ノズル3の掛け外しに応じて移動するスイッチ作動レバー12Tが設けられている。スイッチ作動レバー12Tは、給油ノズル3が係止されていない状態では図1、図2で示すようにノズル掛け本体10から突出するが、給油ノズル3が係止されている状態(図5参照)ではノズル掛け本体10内に収容されている。
図1、図2において、ノズル掛け2には下部ホルダー部13が設けられており、下部ホルダー部13はノズルスイッチ部12より下方に位置しており、給油ノズル3のレバーガード5を保持する機能を有している。
図1において、上部ホルダー部11はU字状の壁14を備えており、当該U字状の壁14は給油ノズル3の吐出管を案内する機能を有しており、以って、給油ノズル3の吐出管が上部ホルダー部11内へスムーズに挿入される。
図3、図4において、上部カバー20の一端には取り付け部21が設けられている。そして図3で示すように、上部カバー20は内側に曲折している曲折部22を有しており、上部カバー20の取り付け部21とは反対側の端部には切欠23が形成されている。
そして図4で示すように、上部カバー20の取り付け部21側端部近傍(図4の上端部近傍の内側(図4では上部カバー20の右側)には、緩衝材(シール材)24が設けられている。
図3、図4において、曲折部22と切欠23の間には、給油ノズル3の吐出管を挿入するための開口部20Pが設けられている。
これに加えて、緩衝材24がシール材としての役割もするので、上部カバー20とノズル掛け本体10との隙間から雪が侵入することも防止できる。
ここで緩衝材24は、上部カバー20が回動してノズル掛け本体10に当接(衝突)する際に、その衝撃を緩和する作用を奏する。
そのため、上部カバー20の袖部25とノズル掛け本体10におけるU字状の壁14に隙間が形成されてしまうことが無く、当該隙間を介して上部カバー20の側面からノズル掛け1内に雪が侵入してしまうことが防止できる。
そして下部カバー30は、変形及び復元可能な材料、例えばゴム、板バネ等の弾性材で構成されている。
下部カバー30にはリベット穴31が形成されており、リベット穴31に樹脂リベット32を挿入することにより、下部カバー30はノズル掛け本体10に固定される。
ブラケット40には上部開口41と下部開口42が形成されている。上部開口41は、ノズル掛け本体10の上部ホルダー部11と対応する位置に形成されている。そして下部開口42は、ノズルスイッチ部12と対応する位置に形成されている。
ここで上部カバー20を回動自在に支持するため、ブラケット40の上端には軸受部43が設けられている。
そして、ブラケット40の上部開口41の上縁及び下縁には、折り曲げ片44を設けている。
さらに、ブラッケト40の下端と上部開口41の上端には長孔45が形成され、上部開口41と下部開口42の間の領域には長孔46が開けられている。ここで、長孔45の長手方向の一端が開放されているが、長孔46は長手方向両端が閉じている。
図1で示すハウジング50(の一部)には上部開口41及び下部開口42が形成されており、上部開口51はブラケット40の上部開口41に対応する位置に形成され、下部開口52はブラケット40の下部開口42に対応する位置に形成されている。
さらに、図1で示すハウジング50(の一部)にはビス穴53が形成されており、ビス穴53はブラケット40の長孔45及び長孔46と対応する位置に穿孔されている。
次に、ブラケット40とノズル掛け本体10を一体化した状態で、給油装置2のハウジング50の上部開口51にブラケット40の上部開口41を整合し、ハウジング50の下部開口52にブラケット40の下部開口42を整合する。そして、ハウジング50のビス穴53と、ブラケット40の長孔45が整合した状態で、取り付けボルト54(あるいはビス)をビス穴53、長孔45に挿通して、ノズル掛け本体10の雌ネジ16に螺合する。それにより、一体化されたブラケット40とノズル掛け本体10は、給油装置2のハウジング50に固定される。
その後、ノズルスイッチ部12の導線を給油装置2の図示しない制御部に接続する。
ここで本明細書及び図面では、ビス26−1、ワッシャ26−2、26−4、カラー26−3を、全体的に符号26で表現する場合がある。
このように取り付けることにより、上部カバー20は、ビス26−1の軸部及びカラー26を回転軸として軸受部43に支持されることになり、上下方向(図2の矢印R方向)にスムーズに回動することができる。
そして、上部カバー20に、油種を表示する表示部材(ステッカー)27を貼着する。
ノズル掛け1に掛けられている給油ノズル3(図5で示す状態の給油ノズル3)を外す際には、給油ノズル3を持って手前(ノズル掛け本体10から離隔する方向)に引っ張ると、給油ノズル3が上部カバー20に当接し、上部カバー20は垂直方向上方へ回動する。そのため、給油ノズル3はノズル掛け1から容易に外れる。
ここで、給油作業を行う作業者の手により、上部カバー20を上方に回動して、給油ノズル3を上部カバー20と当接させること無く、ノズル掛け1から外しても良い。
給油ノズル3がノズル掛け1から外されると、図1、図2で示すように、スイッチ作動レバー12Tはノズル掛け本体10から突出する。ここで、下部カバー30は可撓性及び弾性を有する材料で構成されているので、給油ノズル3をノズル掛け1から外してスイッチ作動レバー12Tが(ノズル掛け本体10から)突出すると、スイッチ作動レバー12Tに沿って湾曲して、スイッチ作動レバー12を覆った状態に変位する。
ノズル掛け1から給油ノズル3が外されると、レバーガード5(図5参照)による押圧が解かれて下部カバー30は図1、図2で示す状態に復位し、ノズルスイッチ部12が閉じて制御装置へ給油信号が伝わり、給油装置2は駆動状態となり給油が行なわれる。
その際に、給油作業を行う作業者の手により、上部カバー20を上方に回動して、給油ノズル3の吐出管が上部カバー20と衝突することを未然に防止することが出来る。あるいは、給油ノズル3の吐出管を上部カバー20の開口部20Pに挿入した状態で、給油ノズル3の吐出管を上方に移動して、上部カバー20を回動しても良い。
給油ノズル3がノズル掛け1に係止されると(図5参照)、スイッチ作動レバー12Tはレバーガード5に押圧されてノズル掛け本体10内に収容される。ここで、下部カバー30は可撓性及び弾性を有する材料で構成されているので、その弾性により下部カバー30はスイッチ作動レバー12T及びノズルスイッチ部12を覆うように復位する。その際に、給油ノズル3をノズル掛け1に係止する際に下部カバー30が抵抗となることはない。
そして給油ノズル3をノズル掛け1に係止することにより、ノズルスイッチ部12が開いて制御装置へ終了信号が伝わり、給油装置2は停止状態となる。
また、給油ノズル3の吐出管先端に設けられている空気流路管(図示せず)に雪が侵入して凍結することもなく、空気流路管が凍結した雪で閉塞されて、閉弁機構が正常に作動しなくなることも防止される。そのため、給油作業に支障を来たすことが無い。
そして、上部カバー20に覆われることにより、ノズル掛け1に係止された給油ノズル3は雪、風雨、外光(紫外線を含む太陽光等)から遮断されるので、劣化が防止される。
さらに、ノズルスイッチ部12が下部カバー30に覆われているので、ノズルスイッチ部12に雪が侵入することが防止され、ノズルスイッチ部12の摺動部の凍結が防止され、ノズルスイッチ部12の作動の信頼性を向上することが出来る。
また、下部カバー30は可撓性及び弾性を有する材料で構成されているので、給油ノズル3をノズル掛け1に係止する際に撓み、抵抗となることはない。そして給油ノズル3をノズル掛け1から外した際には、ノズルスイッチ部12を覆う位置に復位する。
さらに、上部カバー20内に設けた緩衝材24がシール材として作用するので、雪の侵入を防止することができる。それと共に緩衝材24により、上部カバー20が回動してノズル掛け本体10に当接する際の衝撃を和らげることができる。
ここで、図6に示す給油装置2の左側におけるノズル掛け1のように、ノズル掛け1同士が近接して設けられている場合は、ビス26−1とカラー26−3を外すことが容易ではない。ビス26−1を回転するための部材(電動工具等)を配置するスペースがないからである。
なお、長孔46を挿通したビス54でブラケット40が止められているので、ブラケット40の移動は制限され、抜け落ちてしまうことは無い。
第2実施形態では、上部カバー20(第二の覆い部)と下部カバー30(第三の覆い部)に代えて、第一の覆い部60を設けている。
図7から明らかなように、第一の覆い部60は、上部カバー20としての作用と下部カバー30としての作用を同時に奏するように構成されている。
なお、図7において、図1〜図6の第1実施形態と同様な部材には、同様な符号を付して説明する。
ノズル掛け本体10には、給油ノズル3の吐出管が保持される上部ホルダー部11が形成され、該上部ホルダー部11より下方に位置して給油ノズル3の掛け外しに応じて作動するノズルスイッチ部12が配置され、該ノズルスイッチ部12より下方に位置して給油ノズル3のレバーガード5を保持する下部ホルダー部13が設けられている。
ここで、第一の覆い部60はノズル掛け本体10に対して垂直方向上方に回動可能に取り付けられる。
そして第一の覆い部60はノズルスイッチ部12を覆っているので、下部カバー30を設けていない。
図7では明示されていないが、ノズルスイッチ部12の保護(防雪)をより確実に行うために、図1〜図6の第1実施形態と同様に、下部カバー30(第三の覆い部)を別途設けても良い。
図7の第2実施形態におけるその他の構成及び作用効果については、図1〜図6の第1実施形態と同様である。
2・・・給油装置
3・・・給油ノズル
5・・・レバーガード
10・・・ノズル掛け本体
11・・・上部ホルダー部
12・・・ノズルスイッチ部
12T・・・スイッチ作動レバー
13・・・下部ホルダー部
20・・・上部カバー(第二の覆い部)
24・・・緩衝材(シール材)
30・・・下部カバー(第三の覆い部)
40・・・ブラケット
41・・・上部開口
42・・・下部開口
43・・・軸受部
44・・・折り曲げ片
45、46・・・長孔
50・・・ハウジング
51・・・上部開口
52・・・下部開口
60・・・第一の覆い部
Claims (9)
- 車両に燃料油を供給する給油ノズルを掛ける給油装置のノズル掛けにおいて、前記ノズル掛けのノズル掛け本体に対向する位置に第一の覆い部を備えたことを特徴とする給油装置のノズル掛け。
- 給油ノズルの吐出管が保持される上部ホルダー部と、該上部ホルダー部より下方に位置して給油ノズルの掛け外しに応じて作動するノズルスイッチ部と、該ノズルスイッチ部より下方に位置して給油ノズルのレバーガードを保持する下部ホルダー部とを具備したノズル掛け本体を有する給油装置のノズル掛けにおいて、前記上部ホルダー部に対向する位置に第二の覆い部を備えたことを特徴とする給油装置のノズル掛け。
- 給油ノズルの吐出管が保持される上部ホルダー部と、該上部ホルダー部より下方に位置して給油ノズルの掛け外しに応じて作動するノズルスイッチ部と、該ノズルスイッチ部より下方に位置して給油ノズルのレバーガードを保持する下部ホルダー部とを具備したノズル掛け本体を有する給油装置のノズル掛けにおいて、前記ノズルスイッチ部に対向する位置に第三の覆い部を備えたことを特徴とする給油装置のノズル掛け。
- 第一の覆い部あるいは第二の覆い部は回動可能である請求項1または請求項2の給油装置のノズル掛け。
- 第一の覆い部あるいは第二の覆い部は垂直方向上方に回動可能である請求項1〜5の何れか1項の給油装置のノズル掛け。
- 給油装置のハウジング側に取り付けられるブラケットを有しており、当該ブラケットを有しており、当該ブラケットには折曲げ片が設けられ、前記ノズル掛け本体には折曲げ片に係合する凹部が形成されている請求項4または5の給油装置のノズル掛け。
- ブラケットには、長孔が形成されている請求項6の給油装置のノズル掛け。
- 第一の覆い部あるいは第二の覆い部の内側に、ノズル掛け本体の上部と対向する部分に緩衝材を備えている請求項1、2、4〜7の何れか1項の給油装置のノズル掛け。
- 第一の覆い部あるいは第二の覆い部の下端には切欠が形成されている請求項4〜8の何れか1項の給油装置のノズル掛け。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013155718A JP5700308B2 (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 給油装置のノズル掛け |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013155718A JP5700308B2 (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 給油装置のノズル掛け |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015024846A true JP2015024846A (ja) | 2015-02-05 |
JP5700308B2 JP5700308B2 (ja) | 2015-04-15 |
Family
ID=52489837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013155718A Active JP5700308B2 (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 給油装置のノズル掛け |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5700308B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015145254A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 日立オートモティブシステムズメジャメント株式会社 | 燃料供給装置 |
JP2022063460A (ja) * | 2020-10-12 | 2022-04-22 | Eneos株式会社 | 給油装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10264998A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-06 | Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
JP2006176182A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Tatsuno Corp | 給油装置 |
JP2011240971A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Tokiko Techno Kk | 燃料供給装置 |
JP2014065518A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Tatsuno Corp | 給油装置のノズル掛け |
JP2014080238A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-05-08 | Tatsuno Corp | 給油装置のノズル掛け |
-
2013
- 2013-07-26 JP JP2013155718A patent/JP5700308B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10264998A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-06 | Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
JP2006176182A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Tatsuno Corp | 給油装置 |
JP2011240971A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Tokiko Techno Kk | 燃料供給装置 |
JP2014065518A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Tatsuno Corp | 給油装置のノズル掛け |
JP2014080238A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-05-08 | Tatsuno Corp | 給油装置のノズル掛け |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015145254A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 日立オートモティブシステムズメジャメント株式会社 | 燃料供給装置 |
JP2022063460A (ja) * | 2020-10-12 | 2022-04-22 | Eneos株式会社 | 給油装置 |
JP7248634B2 (ja) | 2020-10-12 | 2023-03-29 | Eneos株式会社 | 給油装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5700308B2 (ja) | 2015-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2853294B1 (en) | Protective cap of sprinkler head and sprinkler head | |
JP5700308B2 (ja) | 給油装置のノズル掛け | |
US9320927B2 (en) | Sprinkler protection system | |
US9353878B2 (en) | Dual plate backflow and breakaway check valve | |
US9120465B2 (en) | Vehicle fluid filling arrangement, an assembly comprising such a filling arrangement and a vehicle with such a filling arrangement | |
JP5680864B2 (ja) | 水噴霧ノズル | |
EP2792917B1 (en) | Flapper relief valve | |
US20050174204A1 (en) | Reed switch device and method of using same | |
JP6864269B2 (ja) | 給油装置 | |
JP5831823B2 (ja) | 給油装置のノズル掛け | |
RU2007130723A (ru) | Устройство для подачи воды для станка колонкового бурения | |
US6805159B2 (en) | Fuel refilling assembly | |
JP2010029415A (ja) | トンネル消火器装置 | |
JP2017209135A (ja) | 消火栓装置 | |
JP3786186B2 (ja) | 給油装置 | |
KR20100006841U (ko) | 천장 스프링클러의 헤드 보호장치 | |
KR101153444B1 (ko) | 산불진화용 차량의 소방호스보호커버 | |
JP6099454B2 (ja) | ゴッグル弁の粉塵除去装置 | |
US11725782B2 (en) | Motor vehicle having an opening for pressure relief | |
JP2015080544A5 (ja) | ||
JP6615705B2 (ja) | テスト用制水弁開放忘れ防止装置 | |
CN110799252B (zh) | 喷洒头的热敏体用保护装置 | |
RU2329078C1 (ru) | Противопожарный клапан для воздуховодов | |
KR101579223B1 (ko) | 급유장치의 노즐걸이 | |
EP4368434A1 (en) | Capless fuel filler system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150123 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5700308 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |