JP2015023201A - 半導体レーザモジュール - Google Patents

半導体レーザモジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2015023201A
JP2015023201A JP2013151396A JP2013151396A JP2015023201A JP 2015023201 A JP2015023201 A JP 2015023201A JP 2013151396 A JP2013151396 A JP 2013151396A JP 2013151396 A JP2013151396 A JP 2013151396A JP 2015023201 A JP2015023201 A JP 2015023201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor laser
hole
high heat
water
laser module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013151396A
Other languages
English (en)
Inventor
秀明 山口
Hideaki Yamaguchi
秀明 山口
笠井 輝明
Teruaki Kasai
輝明 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013151396A priority Critical patent/JP2015023201A/ja
Publication of JP2015023201A publication Critical patent/JP2015023201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

【課題】半導体レーザ装置のケース基本構造を変更することなく、ケースの水路を形成する領域にのみ耐水性、耐食性の高い金属を埋め込むことで、軽量で安価、且つ耐水性、耐食性が高い、アレイ型半導体レーザモジュールを提供する。【解決手段】アレイ型半導体レーザモジュールは、半導体レーザ素子1直下に水路4を有する水冷ヒートシンク3を配置し、水冷ヒートシンク3の下に貫通穴16を有するステンレス台座を配置し、ステンレス台座の下に貫通穴16を有するケース底板17を有し、水冷ヒートシンク3の水路4、および台座7、ケース底板17それぞれの貫通穴16は一体となり水路4を構成する構造を特徴とする。また、ケース底板17貫通穴近傍の材料は耐水性の高いステンレスであり、それ以外の材料が貫通穴の周りの部材よりも軽量で安価なアルミニウム合金とする。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばアレイ状レーザーダイオードチップと水冷式ヒートシンクとから構成される半導体素子モジュール関するものである。
近年、半導体レーザ装置の高出力化の進展は著しく、半導体レーザ装置は、産業用途の分野で溶接、接合および切断などの加工の用いる機器の光源として期待されている。半導体レーザ装置は、小型かつ高効率で半導体ウェハにより多数の素子を同時に生産できるので、数十W級の小型光源に適している。このような数十W級の高出力レーザの光源としては、1つのチップに隣接した複数の活性領域を形成し、このチップの端面から隣接したエミッタと呼ばれる複数の発光点を有するアレイ型半導体レーザ装置が用いられることが多い。さらに、アレイ型半導体レーザ装置から出射されるレーザ光は、数ミクロン程度に集光できるので集光性がよく、極めて微小な領域に光エネルギーを集中できるので局所的な加工に最適である。
しかしながら、アレイ型半導体レーザ装置は、数十W級の光出力で動作するために、光ディスク等に用いられる数百mW級の高出力レーザに比べて、動作電流が非常に高く活性領域での電力ロスも数十Wと非常に大きい。当該電力ロスは発熱として消費され、半導体レーザ素子の温度上昇を招く。当該発熱は半導体レーザ素子の信頼性劣化の要因となる。
従って、半導体レーザ素子の温度上昇を避けるために、半導体レーザ素子は、水冷式の熱伝導に優れた銅などで形成された金属製ヒートシンク上に、熱伝導の良い金属はんだにて接合し実装されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、発熱体を有するモジュールをパッケージする際、ケースの材質として放熱性が高く、且つ、加工がしやすく、安価で、耐食性が高いことからアルミニウム合金が用いられる(例えば、特許文献2参照)。
そのことから、従来のアレイ型半導体レーザ装置を有するモジュールのパッケージ化には、アルミニウム合金が用いられている。(以下、アレイ型半導体レーザ装置を有するモジュールのパッケージ化されたものをアレイ型半導体レーザモジュールと呼ぶ。)
図5は従来の半導体レーザ装置をパッケージした状態の断面図を示している。1は半導体レーザ素子を示し、2は銅板を示し、3は水冷ヒートシンクを示し、4は水路を示し、5はワイヤやリボンを示し、6は貫通穴を示し、7はAuメッキしたCu台座を示し、8はカソード用Cuブスバーを示し、9はアノード用Cuブスバーを示し、10はレンズホルダーを示し、11はレーザ光コリメートレンズを示し、12は光ファイバホルダーを示し、13は光ファイバを示し、14は貫通穴を示し、15はポリイミドシートを示し、18はケース蓋を示し、31は貫通穴を示し、32はケースを示している。
半導体レーザ素子1を、絶縁性の高いポリイミド系接着剤で接合された銅板2を有するヒートシンク3をはんだ材料によって接合する。なお、水冷ヒートシンク3はその内部にAuメッキした水路4を形成している。半導体レーザ素子1のn電極表面をワイヤやリボン5を用いて銅板2と接続させることにより、半導体レーザ装置は構成される。
当該半導体レーザ装置をヒートシンク水路4と一体となる貫通穴6を有するAuメッキしたCu台座7にビスで取り付ける。貫通穴6の片側に水を流し、ヒートシンク3を水冷しながら、AuメッキしたCu台座7にビスで接続されたカソード用Cuブスバー8、銅板2にビスで接続されたアノード用Cuブスバー9を介して通電し、レンズホルダー10に固定された、レーザ光コリメート用レンズ11、光ファイバホルダー12に固定された光ファイバ13の位置をパワーメータ(図示なし)でレーザ出力を確認しながら調整し、レーザ出力最大の位置でレンズホルダー10、光ファイバホルダー12を熱硬化性の接着樹脂やスポット溶接などで固定し、前記半導体レーザ装置のレーザ光を光ファイバに結合する。
AuメッキされたCu台座7を絶縁性の高く、貫通穴6と一体となる貫通穴14を有するポリイミドシート15を介して、貫通穴14と一体となる貫通穴32を有するアルミダイキャストで作製されたケース33にビスで固定する。ケース33にアルミダイキャストで成型されたケース蓋19をビスで接続し、パッケージが完了する。
前記アレイ型半導体レーザモジュールにおいて、水路12に水を流し、8及び9に示す銅ブスバーを介して半導体レーザ素子1に通電することで、光ファイバ13の先端よりレーザ光を得ることができる。
特開2008−140877号公報 特開平8−264887号公報
しかしながら、上記で説明した従来のアレイ型半導体レーザモジュールの構成では、ケースに用いられるアルミニウム合金は耐水性が低く、装置全体の信頼性劣化の要因となる。水路となる領域に金めっきをし、耐水性を向上することもできるが、ケース全体を金めっきすることになるため、高価なケースとなるという課題を生じる。また、ケース自体を耐水性の高い金属、例えばステンレスを選択すると、ケース重量が増加してしまう課題を生じる。
本発明は、この課題を解決するものであり、信頼性が確保できる高出力アレイ型半導体レーザモジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のアレイ型半導体レーザモジュールは、素子直下に水路を有する水冷ヒートシンクを配置し、前記水冷ヒートシンクの下に貫通穴を有するAuメッキしたCu台座を配置し、前記AuメッキしたCu台座の下に貫通穴を有するケース底板を有し、且つ水冷ヒートシンクの水路、および台座、ケース底板それぞれの貫通穴は一体となり水路を構成する構造を特徴とする。また、前記ケース底板貫通穴近傍の材料は耐水性の高いステンレスであり、それ以外の材料が前記貫通穴の周りの部材よりも軽量で安価なアルミニウム合金であることを特徴とする。
この構成により、耐食性が高く軽量で安価であり、且つ上記貫通穴近傍のみ、耐水性を高くできるので、ケースの長期信頼性を有したアレイ型半導体レーザモジュールを実現できる。
以上のように、本発明は、アレイ型半導体レーザ装置のケース基本構造を変更することなく、ケースの水路を形成する領域にのみ耐水性、耐食性の高い金属を埋め込むことで、軽量で安価且つ耐水性、耐食性が高く、ケースの長期信頼性向上を実現し、且つ水冷ヒートシンクを用いていることから、アレイ型半導体レーザモジュールとしての特性や信頼性向上した高出力アレイ型半導体レーザモジュールを提供することができる。
本発明の実施の形態にかかるアレイ型半導体レーザモジュールを示す断面図 本発明の実施の形態にかかるアレイ型半導体レーザモジュール組立工程を示す断面図 本発明の実施の形態にかかるダイキャスト装置を示す断面図 本発明の実施の形態にかかるアルミダイキャストで成型されたケースの組立 工程を示す断面図 従来のアレイ型半導体レーザモジュールを示す断面図
(全体構成)
図1は本発明の実施例を示す断面図である。1は半導体レーザ素子を示し、2は銅板を示し、3は水冷ヒートシンクを示し、4は水路を示し、5はワイヤやリボンを示し、6は貫通穴を示し、7はAuメッキしたCu台座を示し、8はカソード用Cuブスバーを示し、9はアノード用Cuブスバーを示し、10はレンズホルダーを示し、11はレーザ光コリメートレンズを示し、12は光ファイバホルダーを示し、13は光ファイバを示し、14は貫通穴を示し、15はポリイミドシートを示し、16は貫通穴を示し、17はケースを示し、18はステンレスを示し、19はケース蓋を示している。
図2(A)に半導体レーザ装置の概略図を示す。(なお、図2(A)に示す構造をオープンヒートシンク型半導体装置とする)厚さ125μmのGaAs系アレイ型半導体レーザ素子1のp電極側を、絶縁性の高いポリイミド系接着剤で接着された厚さ1mm、表面をAuメッキした銅板2を有する、厚さ2.8mm、表面をNi+Auメッキした無酸素Cuからなるヒートシンク3にAuSn合金またはIn金属などの低融点はんだによって接合する。
なお、ヒートシンク3はその内部にAuメッキした水路4を形成している。半導体レーザ素子1のn電極表面をCuやAu、Alからなるワイヤやリボン5を用いて銅板2と接続させる。ヒートシンク3をカソード、銅板2をアノードとし、前記オープンヒートシンク型半導体レーザ装置にある閾値以上の電流印加をすると、矢印20の方向にレーザ光を出力する。
図2(B)に前記半導体レーザ装置の出力光を光ファイバに結合させた際の概略図を示す。ヒートシンク3の水路と一体となる貫通穴6を有する厚さ6mmのAuメッキしたCu台座7にビスで取り付ける。
貫通穴6の片側に水を流し、水冷ヒートシンク3を冷却しながら、AuメッキしたCu台座7にビスで接続された厚さ1.5mmのカソード用Cuブスバー8、銅板2にビスで接続された厚さ1.5mmのアノード用Cuブスバー9を介して通電し、10に示すレンズホルダーに固定された、WD=55μmのレーザ光コリメート用レンズ11、光ファイバホルダー12に固定されたコア径105μm、NA=0.15でマルチモード伝播する光ファイバ13の位置をパワーメータ(図示なし)でレーザ出力を確認しながら調整し、レーザ出力最大の位置でレンズホルダー10、光ファイバホルダー12を熱硬化性の接着樹脂やスポット溶接などで固定し、前記半導体レーザ装置のレーザ光を光ファイバに結合する。
図2(C)に前記オープンヒートシンク型半導体レーザ装置のレーザ光を光ファイバ結合したものをケースに取り付けた際の概略図を示す。AuメッキしたCu台座7を絶縁性の高く、貫通穴6と一体となる貫通穴14を有する厚さ1.5mmのポリイミドシート15を介して、貫通穴14と一体となる貫通穴16を有する、アルミダイキャストで作製されたケース17にビスで固定する。ケース17をアルミダイキャストで作製する際、貫通穴16及びその近傍は耐水性の高いステンレス19を埋め込み、またアノード用Cuブスバー8、カソード用Cuブスバー9及び光ファイバ13をケース外に通せるよう設計されている。
なお、AuメッキしたCu台座7の貫通穴、ポリイミドシートの貫通穴14、ケースの貫通穴16はヒートシンク3に構成される水路4と一体となって水路を形成するように設計されている。
図2(D)に上述の図2(C)に示すA−A’面の断面図を示す。ケース17は貫通穴16とその近傍のみ18ステンレスが埋め込まれている。
前記オープンヒートシンク型半導体レーザ装置のレーザ光を光ファイバへ結合したものをケースに取り付けた後、アルミダイキャストで作製されたケース蓋19をビスで接続することで、図1に示すようなアレイ型半導体レーザモジュールが実現される。
図3にアルミダイキャスト装置の断面図を示す。21はスリーブを示し、22は溶融アルミニウムを示し、23は油圧シリンダーを示し、24はプラジャーを示し、25はアルミダイキャスト金型の固定型を示し、26はアルミダイキャスト金型の可動型を示し、27は成型領域を示し、28はイジェクトピンを示している。
スリーブ21に矢印に示す方向に溶融したアルミニウム22を流し込み、油圧シリンダー23を用いてプラジャー24で固定型25と可動型26で形成された金型に押し込む。この際、27に示す領域が成型領域となる。この金型形状にそってアルミニウムが凝固した後、イジェクトピン28を緩め、可動型26を取り外すことでケースを成型する。
図4にケース17のダイキャストによる成型工程を示す。29はアルミダイキャスト金型を示し、30は貫通穴を示し、31はステンレスを示している。
図4(A)に示すように、成型品がカソード用Cuブスバー8、アノード用Cuブスバー9及び光ファイバ13をケース外に通せるよう設計された金型29を作製する。
図4(B)に示すように、ケース17の貫通穴を形成する位置と一致するように、貫通穴18を加工したステンレス19材を金型29内に取り付ける。このとき、貫通穴18には溶融アルミ22が侵入しないよう、ステンレス30が詰められている。
図4(C)に示すように、図4(B)の状態となった金型へおよそ1000℃の溶融アルミを流し込み成型する。なお、ステンレスの融点は1400℃以上であることから、ステンレス材19が溶融することはない。
図4(D)に示すように、冷却後、金型29を取り外し、ケース17の作製が完了する。
(本実施の形態の優位性)
ダイキャストで成型する際、埋め込みステンレス18を金型29内に取り付け、溶融アルミ22を流し込むことで、ケースの水路16を形成したい領域のみ耐水性が高く、重量で高価なステンレスを使い、それ以外の領域は安価で軽量かつ耐食性の高いアルミで作製されたケースが得られる。
水冷ヒートシンク3を介して半導体レーザ素子1を水冷しても、信頼性の高いケースを実現する。且つ水冷ヒートシンク3を用いることで、半導体レーザ素子の特性、及び信頼性も向上し、半導体レーザモジュール全体の特性、信頼性が向上した
半導体レーザモジュールを実現する。且つケースを軽量化し、安価な高出力アレイ型半導体レーザモジュールを提供することができる。
本発明によって構成される半導体レーザモジュールのケースは、従来技術に比べケースの水路形成領域の耐水性が高いため長期信頼性を有し、且つ安価で軽量に作製することが可能となる、アレイ型半導体レーザモジュールの実現ができる。従って、レーザ加工用途の切断、溶接などの加工機への適用が可能となり、高信頼性と良好な特性を実現するための実装方法および装置として産業上有用である。
1 半導体レーザ素子
2 銅板
3 水冷ヒートシンク
4 水路
5 ワイヤやリボン
6 貫通穴
7 AuメッキしたCu台座
8 カソード用Cuブスバー
9 アノード用Cuブスバー
10 レンズホルダー
11 レーザ光コリメートレンズ
12 光ファイバホルダー
13 光ファイバ
14 貫通穴
15 ポリイミドシート
16 貫通穴
17 ケース
18 ステンレス
19 ケース蓋
20 出力レーザ光の指向線
21 スリーブ
22 溶融アルミニウム
23 油圧シリンダー
24 プラジャー
25 アルミダイキャスト金型の固定型
26 アルミダイキャスト金型の可動型
27 成型領域
28 イジェクトピン
29 アルミダイキャスト金型
30 貫通穴
31 ステンレス鋼
32 貫通穴
33 ケース

Claims (6)

  1. 半導体レーザ素子直下に空洞を有する高放熱板を配置し、前記高放熱板の下に内部に貫通穴を有する第2の高放熱板を配置し、前記第2の高放熱板の下に中央に複数の貫通穴を有する第3の高放熱板を配置し、前期第2の高放熱板と前記第3の高放熱板の間に絶縁フィルムを配置した半導体レーザモジュール。
  2. 請求項1記載の半導体レーザモジュールであって、前記第3の高放熱板の前記貫通穴の周囲の材料が耐水性の材料であり、それ以外の材料が前記貫通穴の周りの部材よりも軽量とした半導体レーザモジュール。
  3. 請求項1または2記載の半導体レーザモジュールであって、前記第3の高放熱板の前記貫通穴の周囲の耐水性の材料がステンレスであり、それ以外の材料がアルミである半導体レーザモジュール。
  4. 請求項1または2記載の半導体レーザモジュールであって、前記半導体レーザ素子直下に配置した高放熱板の前記空洞と、前記高放熱板の下に配置した第2の高放熱板の貫通穴と、前記第2の高放熱板の下に配置した第3の高放熱板の貫通穴が一体に繋がった構造を特徴とする半導体レーザモジュール。
  5. 請求項4記載の半導体レーザモジュールであって、前記一体型となった空洞及び貫通穴に冷媒を通す構造を特徴とする半導体レーザモジュール。
  6. 請求項5記載の半導体レーザモジュールの前記一体型となった空洞及び貫通穴に通す冷媒が水である構造を特徴とする請求項1または2記載の半導体レーザモジュール。
JP2013151396A 2013-07-22 2013-07-22 半導体レーザモジュール Pending JP2015023201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013151396A JP2015023201A (ja) 2013-07-22 2013-07-22 半導体レーザモジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013151396A JP2015023201A (ja) 2013-07-22 2013-07-22 半導体レーザモジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015023201A true JP2015023201A (ja) 2015-02-02

Family

ID=52487390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013151396A Pending JP2015023201A (ja) 2013-07-22 2013-07-22 半導体レーザモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015023201A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104827184A (zh) * 2015-05-18 2015-08-12 上海信耀电子有限公司 大功率激光芯片的焊接方法
DE102016001169A1 (de) 2015-02-09 2016-08-11 Mitutoyo Corporation Prüfanzeiger
JP2017092317A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 三菱電機株式会社 レーザモジュール
JP2017163132A (ja) * 2016-02-10 2017-09-14 ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG 電子コンポーネント用ケーシング及びレーザモジュール
JPWO2021177094A1 (ja) * 2020-03-05 2021-09-10

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016001169A1 (de) 2015-02-09 2016-08-11 Mitutoyo Corporation Prüfanzeiger
CN104827184A (zh) * 2015-05-18 2015-08-12 上海信耀电子有限公司 大功率激光芯片的焊接方法
JP2017092317A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 三菱電機株式会社 レーザモジュール
JP2017163132A (ja) * 2016-02-10 2017-09-14 ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG 電子コンポーネント用ケーシング及びレーザモジュール
US10707642B2 (en) 2016-02-10 2020-07-07 Schott Ag Housing for an electronic component, and laser module
US11367992B2 (en) 2016-02-10 2022-06-21 Schott Ag Housing for an electronic component, and laser module
JPWO2021177094A1 (ja) * 2020-03-05 2021-09-10
WO2021177094A1 (ja) * 2020-03-05 2021-09-10 三菱電機株式会社 半導体レーザモジュール
JP7301211B2 (ja) 2020-03-05 2023-06-30 三菱電機株式会社 半導体レーザモジュール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015023201A (ja) 半導体レーザモジュール
KR101142561B1 (ko) 레이저 광원 모듈
US8401047B2 (en) Semiconductor laser device
EP3447863B1 (en) Semiconductor laser device and method for manufacturing same
JP5547749B2 (ja) 高出力半導体レーザおよびその製造方法
JP2006049442A (ja) 半導体発光装置およびその製造方法
US9769956B2 (en) Silicon-based cooling package for cooling and thermally decoupling devices in close proximity
JP5381353B2 (ja) レーザダイオード装置
JP6652856B2 (ja) 半導体レーザモジュール及びその製造方法
US8138663B2 (en) Light emitting device and method of manufacturing the same
JP2012222130A (ja) 半導体レーザ装置
JP4614107B2 (ja) 半導体装置
JP2016039321A (ja) リードフレーム、樹脂成型体、表面実装型電子部品、表面実装型発光装置、及びリードフレーム製造方法
CN201966486U (zh) 一种半导体激光模块
JP2007305977A (ja) 半導体レーザ装置及びその製造方法
US20140321489A1 (en) Silicon-Based Cooling Package for Light-Emitting Devices
JP2020126987A (ja) 半導体レーザ光源装置
US8770823B2 (en) Silicon-based cooling package for light-emitting devices
JP2010114410A (ja) 小型高出力レーザダイオード装置
JP2015176975A (ja) 半導体装置
US7873086B2 (en) Semiconductor device
JP5359135B2 (ja) 発光装置
WO2019232970A1 (zh) 激光二极体表面安装结构
CN111541144A (zh) 半导体激光光源装置
JP2012255846A (ja) 光ファイバ固定方法、及びレーザモジュールの製造方法