JP2015021288A - 床パネルの支持構造および床の施工方法 - Google Patents
床パネルの支持構造および床の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015021288A JP2015021288A JP2013150303A JP2013150303A JP2015021288A JP 2015021288 A JP2015021288 A JP 2015021288A JP 2013150303 A JP2013150303 A JP 2013150303A JP 2013150303 A JP2013150303 A JP 2013150303A JP 2015021288 A JP2015021288 A JP 2015021288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- floor panel
- column
- side edge
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
Description
前記複数の床パネル30は、前記梁4の上面のうち一側縁4dと他側縁4dのそれぞれに互いに間隔を空けて配置されるとともに、端部が、前記一側縁4dと前記他側縁4dにそれぞれ載置固定されており、
前記梁4の一側縁4dに載置固定される床パネル30の端部と、前記梁4の他側縁4dに載置固定される床パネル30の端部との間に、これら床パネル30,30の端部同士の間隔に対応する間隔調整用床材31が設けられていることを特徴とする。
そして、前記梁4の一側縁4dに載置固定される床パネル30の端部と、前記梁4の他側縁4dに載置固定される床パネル30の端部との間に前記間隔調整用床材31が設けられているので、前記複数の床パネル30に寸法誤差があったり、前記複数の床パネル30を前記梁4の上面に固定する際に施工誤差が生じたりした場合であっても、前記間隔調整用床材31によってこれら寸法誤差や施工誤差を確実に吸収できる。特に規模の大きい建物(例えば建物1)を構築する場合は、複数の床パネル30が連続して設けられるのに伴って、床パネル30の寸法誤差や施工誤差によって生じる誤差も大きくなる場合があるので、このような誤差が生じることを前記間隔調整用床材31によって確実に回避できる。
前記間隔調整用床材31は、
前記床パネル30,30の端部同士の間隔に合わせて複数の調整用桟材32a,32b,32cを枠状に組んでなる枠体32と、
前記枠体32の上面に取り付けられるとともに、上面が、前記床パネル30の上面と面一になる調整用面材33と、を有することを特徴とする。
前記梁4の上面に載置固定される前記床パネル30の端部は、当該床パネル30の短辺側の端部であることを特徴とする。
前記梁4の上面に載置固定される前記床パネル30の端部は、当該床パネル30の長辺側の端部であることを特徴とする。
前記複数の床パネル30を前記梁4の上面に設置した後、前記間隔調整用床材31を、前記梁4の一側縁4dに載置固定される床パネル30の端部と、前記梁4の他側縁4dに載置固定される床パネル30の端部との間に設けることを特徴とする。
そして、この建物1は、複数の柱2,3と梁4から形成された躯体を有する軸組み工法によって構築されている。すなわち、建物1の基礎1aに複数の柱2,3が固定され、前記複数の柱2,3のうち隣り合う柱2,2(柱2,3、柱3,3)の上端部間に前記梁4が架設され、柱2,3と梁4とが仕口部材10,11,12,40によって接合されている。また、前記基礎1aはべた基礎であり、柱2,3が固定される部分は、他の部分より高く設定され、それぞれ複数のアンカーボルト(図示せず)が突設されている。
また、柱材2aの下端部にも、上端部と同様にして、4本の連結ボルト5、補強キャップ6等が設けられている。
なお、連結ボルト5は、柱材2aの端部に柱材2aの軸方向に延在し、かつ柱材2aの端面に開口する取付孔を形成し、この取付孔に接着剤を充填したうえで、連結ボルト5の基端部を挿入することによって、柱材2aにその端面から突出するようにして取り付けられている。
なお、構造用パネル2bと柱材2aとの接合は接着剤および釘打ちによってなされている。
また、この接合柱3には、x軸方向に延設する梁が一本、y軸方向に延設する梁が2本接合される。
この接合柱3は、建物1の正面視(y軸方向への視線)において、一階の左右中央の二箇所に左右に離間して配置されている。なお、一階の接合柱3,3の上方に位置する二階および三階の柱2,2は、接合柱3を構成する2本の柱2,2のうち建物1の正面視内側に位置する柱2の上方に位置する。
また、本実施の形態の梁4は、長さの異なる複数の梁4A,4B,4Bを繋げることにより長尺に形成されている。隣接する梁4A,4B,4B同士は、梁接合金物12A,12Aによって接合されている。
なお、構造用パネル4b,4cと梁材4aとの接合は接着剤および釘打ちによってなされている。
また、梁材4aの両端部には、それぞれ4本の連結ボルト5がその一端部を梁材4aの端面から突出させるようにして挿入固定されている。さらに、梁材4aの端部には、柱材2aと同様に、金属製の補強キャップ6が被されている。
また、この柱梁接合金物10は、図6等に示すように、その8つの角部にそれぞれ直方体状の受ブロック13を有しており、上下に離間する受ブロック13,13が四角筒状の縦部材14によって連結されており、前後左右にそれぞれ離間する受ブロック13,13が四角筒状の横部材15によってそれぞれ連結されている。また、隣り合う縦部材14,14間には略矩形状の板材16が設けられており、この板材16の縦縁部が縦部材14に接合され、横縁部が横部材15に接合されている。
また、受ブロック13の上面13a(または下面13d)、側面13bにはそれぞれねじ穴13cが形成されており、柱梁接合金物10,40と、他の仕口部材である柱接合金物11,梁接合金物12,柱脚金物20とが、このねじ穴13cにねじ込まれる連結ボルトによって連結される。
この柱梁接合金物40にも、前記複数の突出部材15a,15aが設けられているものとする。
また、4つの柱接合用箱形金物17は、柱梁接合金物10の受ブロック13のねじ穴13cと対向し、連結ボルトが挿通される貫通孔17dをそれぞれ備える。
また、柱脚金物20は、基礎1aの上面に設置されている。基礎1aは鉄筋コンクリートで形成されており、図示はしないが、この基礎1aに突設されたアンカーボルトが箱形金物17Aの下面の貫通孔に挿通され、この挿通されたアンカーボルトにナットが螺合されて締め付けられている。
このようにして、柱2の下端面が柱脚金物20を介して基礎1aの上面に接合されている。
また、4つの梁接合用箱形金物27は、柱梁接合金物10の受ブロック13のねじ穴13cと対向し、連結ボルトが挿通される貫通孔27dをそれぞれ備える。
また、梁接合金物12の四つの連結部材28,29のうち、水平に配置される連結部材28,28には、切欠凹部12a,12aがそれぞれ形成されている。これら切欠凹部12a,12aは、前記縦位置決め手段を構成するものである。
横位置決め用孔部12b,12bは、前記連結部材28,28のウエブに貫通形成されており、棒状器具12cが挿し込まれる。そして、棒状器具12cによって、横位置決め用孔部12bとの接触部分を作用点とし、前記突出部材15aを支点として、梃子の原理を利用して梁接合金物12の横方向の位置を位置決めできる。
すなわち、柱2の上端面の四隅部、言い換えると柱2の四隅部に位置する柱材2aの上端面から突出する4本の連結ボルト5が、柱接合金物11の柱接合用箱形金物17の下面に形成される4つの貫通孔17eにそれぞれ挿通されるとともに、柱材2aの補強キャップ6の平板部(柱材2aの端面側部分)が柱接合用箱形金物17の下面に当接されたうえで、連結ボルト5にナットが螺合されて締め付けられている。ナットは柱接合用箱形金物17の開口部17cから挿入され、当該開口部17cからレンチ等の工具を挿入し、この工具によって締め付けられている。
また、このような柱接合金物11は、前記接合柱3に対しては、当該接合柱3を構成する一方の柱2と他方の柱2の上端面に同様の接合形態を採用して接合されている。すなわち、接合柱3の上端面において2つの柱接合金物11,11が隣接して設けられることになる。
さらに、柱2の構造用パネル2bの下端面が前記連結部材18Aの上のフランジ18bの上面に当接されたうえで、この上のフランジ18bに形成された多数の孔からビスが構造用パネル2bの下端面にねじ込まれるとともに、フランジ18bと構造用パネル2bの下端面とが接着剤で接着されている。
また、このような柱脚金物20は、前記接合柱3に対しては、当該接合柱3を構成する一方の柱2と他方の柱2の下端面に同様の接合形態を採用して接合されている。すなわち、接合柱3の下端面において2つの柱脚金物20,20が隣接して設けられる。
すなわち、梁4の端面の四隅部、言い換えると、梁4の四隅部に位置する梁材4aの端面から突出する4本の連結ボルト5が梁接合金物12の梁接合用箱形金物27の端面に形成される4つの貫通孔にそれぞれ挿通されるとともに、梁材4aの補強キャップ6の平板部(梁材4aの端面側部分)が梁接合用箱形金物27の端面に当接されたうえで、連結ボルト5にナットが螺合されて締め付けられている。ナットは梁接合用箱形金物27の開口部27cから挿入され、当該開口部27cからレンチ等の工具を挿入し、この工具によって締め付けられている。
さらに、梁4の構造用パネル4b,4cの端面が前記連結部材28,29のフランジ28b,29bの表面(接合面)28c,29cに当接されたうえで、このフランジ28b,29bに形成された多数の孔からビスが構造用パネル4b,4cの端面にねじ込まれている。
隣り合う柱2,2の上端部間に梁4が配置され、柱2の上端部と梁4の端部とが、柱梁接合金物10、柱接合金物11、梁接合金物12によって構成された仕口部材によって接合されて、ラーメン構造となっている。
また、上の柱接合金物11には上階の柱2が、前記柱脚金物20に1階の柱2を接合した同様の構造によって接合されている。
また、隣り合う柱2,2と梁4とで囲まれる空間には、柱2,2や梁4に接合させるようにして耐力壁を設けることができる。
この床パネル30は、建築用床パネルであり、床梁となる框材30aを矩形枠状に組み立て、この矩形枠の内部に床梁となる補強桟材30bを組み付け、さらに、矩形枠の上面に合板等からなる面材30cを貼り付けたものである。
そして、梁4の一側縁4dに載置固定される床パネル30の端部と、梁4の他側縁4dに載置固定される床パネル30の端部との間に、これら床パネル30,30の端部同士の間隔に対応する間隔調整用床材31が設けられている。すなわち、この間隔調整用床材31は現場で形成される。
前記枠体32は、床パネル30,30の端部同士の間隔に合わせて複数の調整用桟材32a,32b,32cを枠状に組んでなる。
なお、これら複数の調整用桟材32a,32b,32cの高さ寸法は略等しく設定されている。また、その高さ寸法は、前記床パネル30の框材30aおよび補強桟材30bとも等しく設定されている。
なお、この調整用桟材32aは、前記床パネル30の端部に対してビス止めされている。より詳細には、図14に示すように、床パネル30側から調整用桟材32aに向かってビスが打ち込まれている。これら調整用桟材32aと床パネル30の接合はビスに加えて接着剤を併用してもよい。
また、この調整用桟材32aは、梁4の梁材4aに対してもビス止めされている。より詳細には、梁材4a側から調整用桟材32aに向かって斜めにビス止めされるとともに、調整用桟材32a側から梁材4aに向かって斜めにビス止めされている。さらに、これら調整用桟材32aと梁材4aの接合はビスに加えて接着剤を併用してもよい。
これら複数の調整用桟材32b…は、互いに間隔を空けて配置されている。そして、隣り合う調整用桟材32b,32b間には、調整用桟材32cの端部が挿入されるようになっている。
また、この調整用桟材32cは、双方の調整用桟材32a,32aの長さ方向一端部間と、双方の調整用桟材32a,32aの長さ方向他端部間に架設固定されている。
また、この調整用面材33は、前記枠体32の長さと略等しくなるように設定されていてもよいし、複数の調整用面材33を用いて枠体32の上面を覆うようにしてもよい。
なお、この調整用面材33の端縁は、床パネル30,30の端部同士の間隔に合わせて適宜切削してもよいものとする。また、この調整用面材33は、枠体32に対してビスや接着剤により固定される。
すなわち、図1において、建物1の床に帯状に見える部分が、前記間隔調整用床材31が設けられる部分となっている。したがって、間隔調整用床材31も、前記梁4と同様に平面視において縦横(格子状)に配置されることになる。
続いて、これら複数の床パネル30の端部を梁4の上面の一側縁4dと他側縁4dにそれぞれ固定する。
すなわち、まず、床パネル30,30の端部同士の間隔の空いた部分に枠体32を設ける。より詳細には、調整用桟材32aを、一方の床パネル30の端部に当接させてビス等により固定し、他方の床パネル30の端部にも当接させてビス等により固定する。
続いて、複数の調整用桟材32bを、調整用桟材32aの内側面に固定する。なお、これら複数の調整用桟材32bは、予め工場等で調整用桟材32aの内側面に固定しておいてもよいものとする。
続いて、複数の調整用桟材32cそれぞれを、隣り合う調整用桟材32b,32b間の隙間に挿入するとともに、調整用桟材32aの内側面に当接固定する。
なお、2,3階の床の外周に位置する梁4の上面には、前記複数の床パネル30よりも幅の細い他の床パネル34が設けられる。すなわち、図5に示すように、この床パネル34は、柱梁接合金物10や柱接合金物11の幅寸法と略等しく設定されている。
また、2,3階の床の外周には、柱接合金物11を除く部分に対して胴差35が取り付けられる。
以上のようにして建物1の床を施工する。
そして、前記梁4の一側縁4dに載置固定される床パネル30の端部と、前記梁4の他側縁4dに載置固定される床パネル30の端部との間に前記間隔調整用床材31が設けられているので、前記複数の床パネル30に寸法誤差があったり、前記複数の床パネル30を前記梁4の上面に固定する際に施工誤差が生じたりした場合であっても、前記間隔調整用床材31によってこれら寸法誤差や施工誤差を確実に吸収できる。特に規模の大きい建物(例えば建物1)を構築する場合は、複数の床パネル30が連続して設けられるのに伴って、床パネル30の寸法誤差や施工誤差によって生じる誤差も大きくなる場合があるので、このような誤差が生じることを前記間隔調整用床材31によって確実に回避できる。
2 柱
3 柱(接合柱)
4 梁
4d 側縁
30 床パネル
30a 框材
30b 補強桟材
30 面材
31 間隔調整用床材
32 枠体
32a 調整用桟材
32b 調整用桟材
32c 調整用桟材
33 調整用面材
Claims (5)
- 梁の上面に、平面視矩形状に形成された複数の床パネルの端部が載置固定されてなる床パネルの支持構造において、
前記複数の床パネルは、前記梁の上面のうち一側縁と他側縁のそれぞれに互いに間隔を空けて配置されるとともに、端部が、前記一側縁と前記他側縁にそれぞれ載置固定されており、
前記梁の一側縁に載置固定される床パネルの端部と、前記梁の他側縁に載置固定される床パネルの端部との間に、これら床パネルの端部同士の間隔に対応する間隔調整用床材が設けられていることを特徴とする床パネルの支持構造。 - 請求項1に記載の床パネルの支持構造において、
前記間隔調整用床材は、
前記床パネルの端部同士の間隔に合わせて複数の調整用桟材を枠状に組んでなる枠体と、
前記枠体の上面に取り付けられるとともに、上面が、前記床パネルの上面と面一になる調整用面材と、を有することを特徴とする床パネルの支持構造。 - 請求項1または2に記載の床パネルの支持構造において、
前記梁の上面に載置固定される前記床パネルの端部は、当該床パネルの短辺側の端部であることを特徴とする床パネルの支持構造。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の床パネルの支持構造において、
前記梁の上面に載置固定される前記床パネルの端部は、当該床パネルの長辺側の端部であることを特徴とする床パネルの支持構造。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の床パネルの支持構造を採用した床の施工方法であって、
前記複数の床パネルを前記梁の上面に設置した後、前記間隔調整用床材を、前記梁の一側縁に載置固定される床パネルの端部と、前記梁の他側縁に載置固定される床パネルの端部との間に設けることを特徴とする床の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013150303A JP6091367B2 (ja) | 2013-07-19 | 2013-07-19 | 床パネルの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013150303A JP6091367B2 (ja) | 2013-07-19 | 2013-07-19 | 床パネルの支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015021288A true JP2015021288A (ja) | 2015-02-02 |
JP6091367B2 JP6091367B2 (ja) | 2017-03-08 |
Family
ID=52485980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013150303A Active JP6091367B2 (ja) | 2013-07-19 | 2013-07-19 | 床パネルの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6091367B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7450204B2 (ja) | 2019-08-14 | 2024-03-15 | ミサワホーム株式会社 | 支持構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61179211U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-08 | ||
JPH09184199A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Shimizu Corp | リサイクルビル架構及びその施工方法並びに解体方法 |
JP2000054505A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-22 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
-
2013
- 2013-07-19 JP JP2013150303A patent/JP6091367B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61179211U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-08 | ||
JPH09184199A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Shimizu Corp | リサイクルビル架構及びその施工方法並びに解体方法 |
JP2000054505A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-22 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7450204B2 (ja) | 2019-08-14 | 2024-03-15 | ミサワホーム株式会社 | 支持構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6091367B2 (ja) | 2017-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007197936A (ja) | 壁ユニット、耐震壁およびその構築方法 | |
JP6091367B2 (ja) | 床パネルの支持構造 | |
JP5968837B2 (ja) | 柱梁の接合構造 | |
JP2002097722A (ja) | ユニット式建物およびユニット式建物用コーナ補強材 | |
JP2017172139A (ja) | 耐震構造及び耐震補強方法 | |
JP4628838B2 (ja) | 鋼製基礎構造 | |
JP6669088B2 (ja) | 鋼板耐震壁、耐震フレームおよびこれを備えた建物 | |
JP2009057716A (ja) | 建物ユニットの連結構造及びユニット建物 | |
JP2018162554A (ja) | 柱梁接合方法および柱梁接合構造 | |
JP6164479B2 (ja) | 地下ピット構造 | |
JP2013036261A (ja) | 木造建築の柱脚接合金具 | |
JP5869529B2 (ja) | 柱梁接合金物 | |
JP6252834B2 (ja) | 地下ピット構造 | |
JP2018115491A (ja) | 建物構造 | |
JP2009030321A (ja) | 複合梁と木製柱の接続による門型フレーム | |
JP7032051B2 (ja) | 床構造施工方法および床構造再利用方法 | |
JP2020051038A (ja) | 腰壁パネルの固定構造 | |
JP6385686B2 (ja) | 木質フレーム構造 | |
JP5734914B2 (ja) | 柱梁接合構造 | |
JP2001164658A (ja) | 梁の接合構造及びユニット建物 | |
JP2008255713A (ja) | 木造建築物及び木造建築物の耐震補強方法 | |
JP6067438B2 (ja) | 壁パネルの取付構造 | |
KR101860846B1 (ko) | 고정장치 및 이를 이용하는 접합구조 | |
JP2010077645A (ja) | 木造建築物における接合構造 | |
JP5084253B2 (ja) | 免震住宅の施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160705 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6091367 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |