JP2015021010A - キャップ接着剤 - Google Patents

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JP2015021010A
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淳一 吉野
Junichi Yoshino
淳一 吉野
正明 平山
Masaaki Hirayama
正明 平山
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Abstract

【課題】2官能エポキシ樹脂を含み、キャップ構造の電子部品を作製する際にキャップ封止用として用いられるキャップ接着剤であって、硬化時における樹脂のブリードアウトを防止することができるキャップ接着剤を提供する。【解決手段】このキャップ接着剤は、3官能以上のエポキシ樹脂と、2官能エポキシ樹脂と、粉末状硬化剤と、平均粒径が40nm以下である微粒子シリカとを含む。3官能以上のエポキシ樹脂として、アミノエポキシ樹脂を用いることができる。また、2官能エポキシ樹脂として、ビスフェノールA型エポキシ樹脂を用いることができる。【選択図】図1

Description

この発明は、キャップ接着剤に関し、特にたとえば、電子部品素子を搭載した基板上にキャップを被せたキャップ構造の電子部品のキャップ封止用に用いられるキャップ接着剤に関する。
図1は、キャップ構造の電子部品の一例を示す分解斜視図である。電子部品10は、基板12を含む。基板12は、長方形の薄板状のセラミック板である。基板12の一方主面には、基板12の長手方向に並んで3つの電極14、16、18が形成される。さらに、基板12の長手方向に延びる両側面には、電極14、16、18に対応した位置に切欠き部が形成され、それぞれの切欠き部に電極14、16、18から回り込むようにして、外部電極14a、16a、18aが形成される。
基板12上には、例えば厚みすべり振動モードのセラミック製の圧電素子(発振子素子)20が搭載される。圧電素子20は、長方形状の圧電基板22を含み、圧電基板22の両主面に、第1の電極24および第2の電極26が形成される。第1の電極24は、圧電基板22の一方主面において、長手方向の一端側から他端側に向かって形成される。第1の電極24は、圧電基板22の長手方向の長さの約2/3の長さとなるように形成される。第1の電極24は、圧電基板22の長手方向の一端側において、圧電基板22の他方主面側に折り返される。圧電基板22の他方主面に折り返された第1の電極24は、圧電基板22の長手方向の一端側の近傍にのみ形成される。
第2の電極26は、圧電基板22の他方主面において、長手方向の他端側から一端側に向かって形成される。第2の電極26は、圧電基板22の長手方向の長さの約2/3の長さとなるように形成される。第2の電極26は、圧電基板22の長手方向の他端側において、圧電基板22の一方主面側に折り返される。圧電基板22の一方主面に折り返された第2の電極26は、圧電基板22の長手方向の他端側の近傍にのみ形成される。
圧電素子20は、三端子コンデンサ素子28に接続される。三端子コンデンサ素子28は、圧電基板22とほぼ同じ大きさの長方形板状のコンデンサ基板30を含む。コンデンサ基板30の両主面には、その長手方向の両端部と中央部において、互いに対向する電極(図示せず)が形成される。三端子コンデンサ素子28は、圧電基板22の他方主面側に配置される。そして、圧電素子20の2つの電極24、26は、圧電基板22の長手方向の両端部において、導電性接着剤32a、32bによって三端子コンデンサ素子28の両端側の電極に接続される。このようにして、圧電素子20と三端子コンデンサ素子28とが一体化される。
圧電素子20と一体化された三端子コンデンサ素子28は、3つの導電性接着剤34a、34b、34cによって、基板12に取り付けられる。導電性接着剤34a、34b、34cは、基板12の電極14、16、18と三端子コンデンサ素子28の3つの電極との間に配置されて、これらの電極が接続される。さらに、圧電素子20と三端子コンデンサ素子28とを覆うようにして、箱型のキャップ36が基板12に取り付けられる。キャップ36は、例えば金属で形成され、その開口端部に対応するループ状のキャップ接着剤38によって基板12上に固定される。この電子部品10の使用時には、基板12に形成された外部電極14a、16a、18aが、回路基板の電極に半田付けされる。
このような基板12上にキャップ36を固定するためのキャップ接着剤38は、しばしば基板12の側面に流れ、外部電極14a、16a、18aの表面に付着する。それにより、電子部品10を回路基板に実装する際に、半田が外部電極14a、16a、18a上に濡れ広がることができず、接合不良や導通不良を引き起こすという問題が発生している。基板12の側面に接着剤が流れることを防止するために、フィラー配合による接着剤のチクソ性向上が図られるが、それでも反応性が高くないエポキシ樹脂がブリードとして浸み出し、薄く外部電極14a、16a、18a上に付着して、接合不良や導通不良が引き起こされる。
このような樹脂の硬化時における浸み出しであるブリードアウトを防止する目的で、微粒子シリカを配合する方法が開示されている(特許文献1、特許文献2参照)。特許文献1や特許文献2に開示されている樹脂ペーストは、銀粉を含み、回転粘度計を用いて測定された異なる回転数における粘度比から算出したチクソ指数が約2.5以上と高いチクソ性を有し、液状樹脂の保持力が極めて高いという特徴がある。
特開平4−223007号公報 特許第2603375号公報
しかしながら、例えばチクソ指数が1〜2程度のビスフェノールA型エポキシ樹脂などの2官能エポキシ樹脂を含む接着剤においては、エポキシ基を3つ以上含有する、いわゆる多官能エポキシ樹脂に比べて反応性が劣り、硬化するまでの時間であるゲルタイムが長くなるという影響があり、ブリードアウトを抑制することが困難である。なお、硬化剤や硬化促進剤として液状タイプのものを使用することでゲルタイムを短くすることはできるが、エポキシ樹脂と液状硬化剤とを混合すると硬化が始まってしまうため、保存安定性の観点から一液型の接着剤とすることは困難である。
それゆえに、この発明の主たる目的は、2官能エポキシ樹脂を含み、キャップ構造の電子部品を作製する際にキャップ封止用として用いられるキャップ接着剤であって、硬化時における樹脂のブリードアウトを防止することができるキャップ接着剤を提供することである。
この発明は、3官能以上のエポキシ樹脂と、2官能エポキシ樹脂と、粉末状硬化剤と、平均粒径が40nm以下である微粒子シリカとを含む、キャップ接着剤である。
このようなキャップ接着剤において、3官能以上のエポキシ樹脂はアミノエポキシ樹脂とすることができる。
また、2官能エポキシ樹脂はビスフェノールA型エポキシ樹脂とすることができる。
粉末状硬化剤を用いることにより、エポキシ樹脂と硬化剤とが反応せず、良好な保存安定性を有する一液型のキャップ接着剤とすることができる。キャップ接着剤を使用するときには、加熱することにより粉末状硬化剤が液化し、エポキシ樹脂と液化した硬化剤とが反応して硬化が始まる。このとき、反応性が高い3官能以上のエポキシ樹脂がはじめに硬化し、その後に2官能エポキシ樹脂が硬化する。2官能エポキシ樹脂が反応するまで一定の時間を要するため、2官能エポキシ樹脂がブリードアウトしやすいものの、微粒子シリカの存在により2官能エポキシ樹脂の流動性が低下し、2官能エポキシ樹脂のブリードアウトを抑制することができる。
この発明によれば、保存安定性に優れ、硬化時における樹脂のブリードアウトを抑制することができる、一液型のキャップ接着剤を得ることができる。そのため、電子部品素子を搭載した基板をキャップで封止する際に、電子部品の基板に形成された外部電極上に樹脂が付着することが抑制される。そのため、電子部品を回路基板などに実装するときに、接合不良や導通不良などの発生を防止することができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための形態の説明から一層明らかとなろう。
キャップ接着剤を用いてキャップ封止される電子部品の一例を示す分解斜視図である。
この発明のキャップ接着剤は、図1に示すように、基板12上に搭載された圧電素子20などの電子部品素子を覆うようにして、キャップ36を基板12に接着するために用いられる。
キャップ接着剤は、3官能以上の多官能エポキシ樹脂と、2官能エポキシ樹脂と、粉末状硬化剤と、微粒子シリカとを含む。多官能エポキシ樹脂としては、たとえば、アミノエポキシ樹脂などが用いられる。また、2官能エポキシ樹脂としては、たとえば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂などが用いられる。また、粉末状硬化剤としては、たとえば、イミダゾールなどが用いられる。さらに、微粒子シリカとしては、平均粒径が40nm以下である微粒子シリカが用いられる。
このキャップ接着剤では、加熱することにより粉末状硬化剤が液化し、多官能エポキシ樹脂および2官能エポキシ樹脂と反応する。このとき、まず、多官能エポキシ樹脂が硬化した後、2官能エポキシ樹脂が硬化する。このように、多官能ポキシ樹脂と2官能エポキシ樹脂とを用いることにより、反応性(速硬化性)、耐熱性、塗布作業性のバランスがとれたキャップ接着剤を得ることができる。
多官能エポキシ樹脂が硬化したあと、2官能エポキシ樹脂が反応するまでに一定の時間を要するため、2官能エポキシ樹脂がブリードアウトしやすい。しかしながら、このキャップ接着剤には、微粒子シリカが含まれているため、2官能エポキシ樹脂の流動性が低下し、2官能エポキシ樹脂のブリードアウトを抑制することができる。そして、多官能エポキシ樹脂と2官能エポキシ樹脂が硬化することにより、キャップ36は、電子部品素子を覆うようにして基板12に固定される。
このキャップ接着剤においては、硬化中における樹脂のブリードアウトを抑制することができるため、基板12の側面に樹脂が流れることが抑制され、基板12の側面の外部電極14a、16a、18aに樹脂が付着することを防止することができる。そのため、電子部品10を回路基板などに実装する際に、外部電極14a、16a、18aに半田が濡れ広がり、基板12の側面の外部電極14a、16a、18aと回路基板の電極との間の接合不良や導通不良の発生を防止することができる。
多官能エポキシ樹脂として、株式会社ADEKA製のアミノエポキシ樹脂EP−3900Sを準備した。また、2官能エポキシ樹脂として、三菱化成株式会社製のビスフェノールA型エポキシ樹脂YL980を準備した。さらに、粉末状硬化剤として、四国化成株式会社製のイミダゾール2MAOK−PWおよびイミダゾール2P4MHZ−PWを準備した。さらに、硬化促進剤(イミダゾール系)を準備した。また、シリカとして、株式会社龍森製のシリカE−2(粒径7μm)を準備した。さらに、微粒子シリカとして、日本アエロジル株式会社製のオクチルシラン表面処理を施した微粒子シリカR805(粒径12nm)、ジメチルシラン表面処理を施した微粒子シリカR972(粒径16nm)、表面処理を施していない微粒子シリカ200(粒径12nm)、表面処理を施していない微粒子シリカOX50(粒径40nm)を準備した。
プラネタリーミキサーを用いてこれらの材料を表1の割合で混合し、キャップ接着剤(試料1〜試料6)を作製した。さらに、表2に示すように、微粒子シリカを含まないキャップ接着剤(比較例1)および日本アエロジル株式会社製の表面処理を施していないシリカUPP−30(粒径99nm)を含むキャップ接着剤(比較例2)を作製した。
Figure 2015021010
Figure 2015021010
これらのキャップ接着剤について、速硬化性、粘度、チクソ指数、保存安定性、ブリードの有無について調べた。速硬化性として、表面温度162℃の熱板上につまようじを用いてキャップ接着剤を1滴落とし、つまようじで60±5回/分かきまぜて、硬化し始めてから硬化するまでの時間を測定した。また、粘度は、東機産業株式会社製のBH型粘度計を使用し、ロータを10rpmの速度で回転させて1分後の値を読み取った。さらに、チクソ指数は、ブルックフィールド社製の回転粘度計を使用し、ロータを4rpmの速度で回転させて1分後の粘度を、ロータを20rpmの速度で回転させて1分後の粘度で除して得た。また、保存安定性は、東機産業株式会社製のBH型粘度計を使用し、25℃の雰囲気において、ロータを10rpmの速度で回転させて測定した粘度が2倍になるまでの時間として算出した。ブリードの有無については、次のようにして評価した。セラミック(チタン酸マグネシウム)基板上にキャップ接着剤をつまようじを用いて1滴垂らし、162℃に熱した基板上に約1分置いて硬化した。その後、顕微鏡(100倍)で観察を行い、フィラーを含まない透明な液状成分のブリードの有無を調べた。その結果について、ブリードが見られなかった場合に「G」とし、ブリードが見られた場合に「NG」とした。そして、これらの結果を表3および表4に示した。
Figure 2015021010
Figure 2015021010
表3からわかるように、試料1〜試料3については、ブリードを含めて、特性に問題はなかった。それに対して、表4からわかるように、微粒子シリカを含まない比較例1では、ブリードがNGとなった。このブリード成分をFT−IRで調べると、2官能エポキシ樹脂であるビスフェノールA型エポキシ樹脂を主成分とするものであり、多官能エポキシ樹脂であるアミノエポキシ樹脂は含まれていないことが判明した。この結果から、微粒子シリカが含まれていない場合、多官能エポキシ樹脂に比べて反応が遅い2官能エポキシ樹脂はブリードアウトするのに対して、微粒子シリカが含まれている場合、ブリードアウトしないことがわかる。
また、試料4〜試料6についても、ブリードを含めて、特性に問題はなかった。このことから、微粒子シリカの表面処理の有無に関係なく、微粒子シリカがブリードアウトの抑制に有効であることがわかる。一方、平均粒径が99nmのシリカUPP−30を配合した比較例2では、ブリードがNGとなった。以上のことから、40nm以下の粒径が小さいシリカを用いたキャップ接着剤において、キャップ接着剤としての特性を有し、かつブリードアウトを抑制する効果があることがわかる。
10 電子部品
12 基板
14、16、18 電極
14a、16a、18a 外部電極
20 圧電素子
28 三端子コンデンサ素子
36 キャップ
38 キャップ接着剤

Claims (3)

  1. 3官能以上のエポキシ樹脂と、2官能エポキシ樹脂と、粉末状硬化剤と、平均粒径が40nm以下である微粒子シリカとを含む、キャップ接着剤。
  2. 前記3官能以上のエポキシ樹脂がアミノエポキシ樹脂である、請求項1に記載のキャップ接着剤。
  3. 前記2官能エポキシ樹脂がビスフェノールA型エポキシ樹脂である、請求項1または請求項2に記載のキャップ接着剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108641287A (zh) * 2018-04-13 2018-10-12 航天材料及工艺研究所 一种环氧树脂体系、制备方法及预浸料

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