JP2015020577A - 計器用照明装置 - Google Patents

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高松 昌博
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Abstract

【課題】計器内に照明用の光源を配置せずに計器内の被照明部を照明することができ、そのため、光源の発熱による計器内温度の昇温を防止することができる計器用照明装置を提供すること。【解決手段】計器20とは別体で計器20から離れた位置に配置される灯火装置10と計器20との間に配索されて、灯火装置10内の光源11の出射する照明光の一部を計器20に導く第1の導光用光ファイバ50と、基端が第1の導光用光ファイバ50の計器20側の端部に接続されると共に先端が計器20内の照明が必要な被照明部に向けられ、第1の導光用光ファイバ50内を伝送された照明光を被照明部に照射する第2の導光用光ファイバ60と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、計器内の被照明部を照明する計器用照明装置に関する。
図4は、下記特許文献1に開示された計器用照明装置を示している。
この計器用照明装置110は、計器内の文字板210を照明するもので、計器の筐体内に配置される光源111と、該光源111の出射する照明光を文字板210側に導く複数本の光ファイバ112と、各光ファイバ112の先端に装備されて光ファイバ112内を伝送された照明光を拡散光として出射する散乱キャップ113と、を備えている。
複数の散乱キャップ113は、文字板210上の略全域で同等の照度が得られるように、配置が設定されている。
特開昭59−89475号公報
ところで、特許文献1の計器用照明装置110では、計器の筐体内に配置されている光源111の発熱が、計器内の温度を昇温させる。そのため、計器の筐体に放熱対策を施しておかないと、光源111の発熱によって計器内が過昇温となるおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、計器内に照明用の光源を配置せずに計器内の被照明部を照明することができ、そのため、光源の発熱による計器内温度の昇温を防止することができる計器用照明装置を提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1) 計器とは別体で前記計器から離れた位置に配置される灯火装置と前記計器との間に配索されて、前記灯火装置内の光源が出射する照明光の一部を前記計器に導く第1の導光用光ファイバと、
基端が前記第1の導光用光ファイバの前記計器側の端部に接続されると共に先端が前記計器内の照明が必要な被照明部に向けられ、前記第1の導光用光ファイバ内を伝送された照明光を前記被照明部に照射する第2の導光用光ファイバと、
を備えたことを特徴とする計器用照明装置。
(2) 前記灯火装置は車両の前照灯であり、前記計器は前記車両のインストルメントパネルに配置される計器であることを特徴とする上記(1)に記載の計器用照明装置。
(3) 前記第1の導光用光ファイバは、前記灯火装置と前記計器との間に配索されるワイヤハーネスに組み込まれていることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の計器用照明装置。
上記(1)の構成によれば、計器の被照明部を照明するための光源は、計器とは別体で計器から離れた位置に配置される灯火装置内の光源であり、計器内に照明用の光源を配置せずに計器内の被照明部を照明することができる。そのため、光源の発熱による計器内温度の昇温を防止することができる。
また、光源が切れて、光源の交換が必要となった場合でも、複雑な構造の計器の分解が不要で、計器用照明装置の保守管理を容易にすることができる。
上記(2)の構成によれば、車両のインストルメントパネルに配置される計器内の被照明部への照明に、計器とは別体の灯火装置内の光源を利用するため、インストルメントパネルに配置される計器内に光源を装備する必要が無くなる。そして、インストルメントパネルに配置される計器内温度が光源の発熱によって昇温することを回避することができる。
また、計器内の照明が車両の前照灯の点灯に連動するため、当該計器用照明装置は、車両の前照灯内のバルブ(光源)のフィラメント切れを検知する手段として利用することもできる。
上記(3)の構成によれば、第1の導光用光ファイバ50が、ワイヤハーネス5に組み込まれる。そのため、ワイヤハーネスの配索作業が、第1の導光用光ファイバの配索作業を兼ねていて、第1の導光用光ファイバの単独での配索作業が不要になる。そのため、計器用照明装置の装着作業を軽減することができる。
また、第1の導光用光ファイバがワイヤハーネスに組み込まれていて、例えば、ワイヤハーネスを構成する電線束が保護チューブに収容される構成の場合、ワイヤハーネスの保護チューブが第1の導光用光ファイバを保護する保護部材として機能し、第1の導光用光ファイバの単独での保護対策が不要となり、第1の導光用光ファイバの保護が図り易い。
本発明による計器用照明装置によれば、計器内に照明用の光源を配置せずに計器内の被照明部を照明することができ、そのため、光源の発熱による計器内温度の昇温を防止することができる計器用照明装置を提供すること。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明に係る計器用照明装置の一実施形態を搭載した車両の前部の平面図である。 図1に示した計器用照明装置の概略構成図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 従来の計器用照明装置の概略構成図である。
以下、本発明に係る計器用照明装置の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図3は本発明に係る計器用照明装置の一実施形態を示したもので、図1は本発明に係る計器用照明装置の一実施形態を搭載した車両の前部の平面図、図2は図1に示した計器用照明装置の概略構成図、図3は図2のA−A線に沿う断面図である。
この一実施形態の計器用照明装置1は、図1及び図2に示すように、車両2の前照灯10内のヘッドランプバルブ11の出射する照明光の一部を、当該車両2のインストルメントパネル3に配置される計器20内の被照明部に導いて、前記被照明部を照明する。
前照灯10は、車両に搭載される灯火装置の一つであり、出射する光量が最も多い灯火装置である。また、前照灯10は、計器20とは別体で、計器20から離れた位置に配置される灯火装置である。
ヘッドランプバルブ11は、前照灯10内に配置されて照明光を出射する光源である。このヘッドランプバルブ11の出射する照明光の大半は、前照灯10内に配置されている反射板12によって、車両2の前方側に照射される。
計器20は、前照灯10から離れた位置である運転席前部のインストルメントパネル3内に配置される速度計や回転計などの計器である。そして、計器20内の被照明部は、例えば、計器20内において照明が必要とされる文字板や、指針、などである。
本実施形態の計器用照明装置1は、図2に示すように、前照灯10内に配置される受光部40と、第1の導光用光ファイバ50と、複数の第2の導光用光ファイバ60と、を備えている。
受光部40は、前照灯10内のヘッドランプバルブ11と反射板12との間に配置されて、ヘッドランプバルブ11の出射する照明光の一部を受光する。受光部40としては、例えば、広角で照明光を収集する集光レンズを使用することができる。
第1の導光用光ファイバ50は、一端が受光部40に繋がると共に、前照灯10と計器20との間に配索される。この第1の導光用光ファイバ50は、受光部40が受光した照明光を、計器20に導く。
本実施形態の場合、第1の導光用光ファイバ50は、図2及び図3に示すように、前照灯10と計器20との間に配索されるワイヤハーネス5に組み込まれている。
ワイヤハーネス5に組み込まれる第1の導光用光ファイバ50は、ワイヤハーネス5を構成する電線群5aと一緒に結束される。また、第1の導光用光ファイバ50は、必要に応じて、電線群5aと一緒に保護チューブ6に収容されて、曲げや衝撃から保護される。
複数の第2の導光用光ファイバ60は、図2に示すように、基端が第1の導光用光ファイバ50の計器20側の端部に接続されると共に、先端が計器20内の照明が必要な被照明部に向けられる。それぞれの第2の導光用光ファイバ60は、第1の導光用光ファイバ50内を伝送された照明光を、被照明部に照射する。
以上に説明した一実施形態の計器用照明装置1では、計器20の被照明部を照明するための光源であるヘッドランプバルブ11は、計器20とは別体で計器20から離れた位置に配置される前照灯10内の光源であり、計器20内に照明用の光源を配置せずに計器20内の被照明部を照明することができる。そのため、光源の発熱による計器20内温度の昇温を防止することができる。
また、計器用照明の故障についても、原因はヘッドランプバルブ11のフィラメント切れであることが殆どであり、復旧にはヘッドランプバルブを交換すればよい。このため、複雑な構造の計器20の分解が不要で、計器用照明装置1の保守管理を容易にすることができる。
また、一実施形態の計器用照明装置1は、車両2のインストルメントパネル3に配置される計器20内の被照明部への照明に前照灯10内の光源(ヘッドランプバルブ11)を利用するため、インストルメントパネル3に配置される計器20内に光源を装備する必要が無くなる。そして、インストルメントパネル3に配置される計器20内温度が光源の発熱によって昇温することを回避することができる。
また、計器20内の照明が車両2の前照灯10の点灯に連動するため、当該計器用照明装置1は、車両2の前照灯10内のヘッドランプバルブ11のフィラメント切れを検知する手段として利用することもできる。
また、一実施形態の計器用照明装置1は、第1の導光用光ファイバ50が、ワイヤハーネス5に組み込まれる。そのため、ワイヤハーネス5の配索作業が、第1の導光用光ファイバ50の配索作業を兼ねていて、第1の導光用光ファイバ50の単独での配索作業が不要になる。そのため、計器用照明装置1の装着作業を軽減することができる。
また、第1の導光用光ファイバ50がワイヤハーネス5に組み込まれていて、例えば、図3に示したようにワイヤハーネス5を構成する電線束が保護チューブ6に収容される構成の場合、ワイヤハーネス5の保護チューブ6が第1の導光用光ファイバ50を保護する保護部材として機能し、第1の導光用光ファイバ50の単独での保護対策が不要となり、第1の導光用光ファイバ50の保護が図り易い。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、本発明の計器用照明装置は、計器とは別体で計器から離れた位置に配置される灯火装置と計器とを備えた機器や設備であれば、車両に限らず搭載可能である。
また、本発明の計器用照明装置において、灯火装置内に配置される受光部は、独立した光学部品ではなくとも良い。例えば、第1の導光用光ファイバ50の端面自体を受光部として利用することも考えられる。
ここで、上述した本発明に係る計器用照明装置の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[3]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 計器(20)とは別体で前記計器(20)から離れた位置に配置される灯火装置(10)と前記計器(20)との間に配索されて、前記灯火装置(10)内の光源(11)が出射する照明光の一部を前記計器(20)に導く第1の導光用光ファイバ(50)と、
基端が前記第1の導光用光ファイバ(50)の前記計器(20)側の端部に接続されると共に先端が前記計器(20)内の照明が必要な被照明部に向けられ、前記第1の導光用光ファイバ(50)内を伝送された照明光を前記被照明部に照射する第2の導光用光ファイバ(60)と、
を備えたことを特徴とする計器用照明装置(1)。
[2] 前記灯火装置は車両(2)の前照灯(10)であり、前記計器は前記車両(2)のインストルメントパネル(3)に配置される計器(20)であることを特徴とする上記[1]に記載の計器用照明装置(1)。
[3] 前記第1の導光用光ファイバ(50)は、前記灯火装置(10)と前記計器(20)との間に配索されるワイヤハーネス(5)に組み込まれていることを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の計器用照明装置(1)。
1 計器用照明装置
2 車両
3 インストルメントパネル
5 ワイヤハーネス
6 保護チューブ
10 前照灯(灯火装置)
11 ヘッドランプバルブ(光源)
20 計器
40 受光部
50 第1の導光用光ファイバ
60 第2の導光用光ファイバ

Claims (3)

  1. 計器とは別体で前記計器から離れた位置に配置される灯火装置と前記計器との間に配索されて、前記灯火装置内の光源が出射する照明光の一部を前記計器に導く第1の導光用光ファイバと、
    基端が前記第1の導光用光ファイバの前記計器側の端部に接続されると共に先端が前記計器内の照明が必要な被照明部に向けられ、前記第1の導光用光ファイバ内を伝送された照明光を前記被照明部に照射する第2の導光用光ファイバと、
    を備えたことを特徴とする計器用照明装置。
  2. 前記灯火装置は車両の前照灯であり、前記計器は前記車両のインストルメントパネルに配置される計器であることを特徴とする請求項1に記載の計器用照明装置。
  3. 前記第1の導光用光ファイバは、前記灯火装置と前記計器との間に配索されるワイヤハーネスに組み込まれていることを特徴とする請求項1又は2に記載の計器用照明装置。
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