JP2015014904A - 情報処理システム - Google Patents

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禎弘 山岸
Sadahiro Yamagishi
禎弘 山岸
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Abstract

【課題】ネットワークに接続された機器から利用状況に関する情報を収集し、管理する情報処理システムがある。そのシステムにおいて、情報を定期的に送信したり、送信する情報に日時情報を付加したりするために、機器には時計機能が必要になる。しかし、安価な機器には時計機能を有したICを搭載するのは難しい。従来技術では、機器内部のタイマーと外部から取得した日時より実時刻を生成することはできるが、精度の高い時刻が求められる時には、日時情報の提供元との通信回数を増やさなければならず、通信負荷が増大するという課題があった。
【解決手段】機器の電源起動後に1度だけ管理サーバから取得した日時と機器内部のタイマーにより実時刻を計測し、さらに管理サーバにデータを送信する直前に日時情報を取得し、その情報をデータに付加する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワークに接続された機器から利用状況に関する情報を収集し、管理する情報処理システムに関するものである。
近年、通信技術の発展に伴い、全世界に点在する機器を管理用サーバに接続し、各機器の利用状況に関する情報を定期的にサーバに送信することで、利用状況を管理するシステムが普及している。
送信する情報には、過去に機器で発生したイベントを日時情報と共に逐一記録したログ情報と、現在の機器の状態を示した状態情報とがある。後者の例として、家庭用プリンタが今までに印刷した枚数や現在のインク残量等の状態情報を、定期的にサーバに送信することでプリンタの利用状況を管理するシステムがある。管理者はプリンタの最新の状態を把握できていればよいので、プリンタが定期的にサーバに送信するタイミングの中で、送信が遅れたタイミングや、送信しなかったタイミングがあってもよい。プリンタの最新の状態情報を送信する間隔は、システム規模、トラフィックなどを考慮し設定される。送信する情報の性質上、間隔をおおよそ一カ月の間隔に設定することもできる。このような場合は間隔の誤差が数日規模で発生しても問題は無い性質のものである。
一方、プリンタがサーバに送信する情報は、管理者はサーバに送信された情報を基に、インク残量が少ないユーザーへのインク購入情報の通知や、新商品のプリンタ開発に使用する。正確な利用状況を把握するためには正確な情報が必要となるため、送信する情報そのものには高い精度が求められる。
これを実現するためには機器に時計機能を内蔵することが望ましい。しかし、機器に時計機能を有したICを内蔵すると、機器のコストがかさむことになる。そのため、プリンタのような安価な機器には時計機能の搭載は難しい。また、CPU等を駆動するクロックを用いて経過時刻を計測するタイマー機能を搭載する方法もある。しかし、電源がオフされている間はクロックが停止するため、経過時刻を計測することができない。
特許文献1には、時計機能を有するコンピュータとネットワークを介して接続される周辺機器が、コンピュータから日時情報を取得し、取得した日時情報と周辺機器が備えるタイマーが送出する経過時間から実時刻を生成することについて、技術が開示されている。
特開2001-175354号公報
しかしながら特許文献1に開示のようにタイマーによって経過時刻をカウントする方法は水晶振動子が作りだしたクロックを元にタイマーを動かす。水晶の品質にばらつきがある事や、温度が高くなるにつれて狂いやすくなる水晶の温度特性等により、正確に時を刻むことは難しく誤差が生じやすい。さらに、メモリの制約により秒以下の情報を切り捨てて管理するなどの方法を行った場合、実際の時刻との誤差はさらに大きくなる。実際の時刻と周辺機器が持つ実時刻との誤差を修正するには、コンピュータと通信して日時情報を取得する必要がある。そのため、精度の高い時刻が求められる時には、コンピュータとの通信回数を増やさなければならず、通信負荷が増大するという課題がある。
そこで本発明は、ネットワークに接続された時計機能を内蔵していない機器から利用状況に関する情報を収集し、管理する情報処理システムにおいて、通信負荷を増大することなく、特定の間隔毎に、精度の高い日時情報を伴うデータを送信する事を目的とする。
上記問題点を解決するために本発明の情報処理システムは、特定の間隔毎に日時情報を伴うデータを送信する機能を有する情報処理装置と、前記情報処理装置に日時情報を送信するサーバとを含む情報処理システムについて、前記情報処理装置は電源起動時からの経過時間を計測するタイマーとサーバからの日時情報とタイマーの計測する経過時間から実時刻を生成する生成部を備え、前記生成部で使用する日時情報は、電源起動後に一度だけ任意のタイミングで前記サーバから取得し、生成した実時刻を基に前記特定の間隔を計測し、
送信するデータに使用する日時情報は、データの送信直前にサーバから取得した日時情報を使用することを特徴とする
本発明によれば、ネットワークに接続された時計機能を内蔵していない機器から利用状況に関する情報を収集し、管理する情報処理システムにおいて、通信負荷を増大することなく、特定の間隔毎に、精度の高い時刻情報を伴うデータを送信する事ができる。
情報処理システム全体の構成を示す構成図 前回送信日時から特定の期間経過後に、サーバに情報を送信するシーケンス図 本システムにおける、情報処理装置のフローチャート 情報処理装置内部で持つ日時情報の説明図 本システムにおける、管理サーバのフローチャート
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、情報処理システムの全体の構成を示す構成図である。情報処理システムは通信ネットワーク100で接続された管理サーバ101と情報処理装置102から構成される。管理サーバ101は情報処理装置102と同じローカルエリア内に設置してもよいし、遠隔地に設置してもよい。遠隔地に設置する場合は、両者はインターネットを介して接続される。
管理サーバ101において、CPU110は、ROM111、RAM112、またはストレージ113から読みだされたプログラムに従って、システムバスを介して管理サーバ101の全体を制御するものである。ストレージ113には、情報処理装置102から受信した利用状況に関する情報と、その情報に付加された日時情報が保存される。通信部114は、通信ネットワーク100に接続し、インターネットプロバイダへの接続や、情報処理装置102との間でデータの通信を行う。なお、通信ネットワーク100への接続に関しては、公知の方法を使用するものとし、説明を省略する。管理サーバ101には日時情報を出力可能なクロック115が備えられている。情報処理装置102から日時取得要求を受信した際に、その時刻をクロック115から取得し、情報処理装置102に送信する。
情報処理装置102において、CPU120は、ROM121、または、RAM122から読みだされたプログラムに従って、システムバスを介して情報処理装置102の全体を制御するものである。情報処理装置102は時計機能を有したICを搭載していないため、管理サーバ101から日時情報を取得する。タイマー123は、情報機器102の起動と同時に動き出し、起動時からの経過時間をカウントする。日時情報処理部124はタイマー123によって生成された経過時間と管理サーバ101から取得した日時情報を用いて、実時刻の生成処理や、前回サーバに利用情報を送信した日時からの経過時間の測定処理を行う。
情報処理装置102の外部から通信部125は、通信ネットワーク100に接続し、インターネットプロバイダへの接続や、管理サーバ101との間でデータの通信を行う。なお、通信ネットワーク100への接続に関しては、公知の方法を使用するものとし、説明を省略する。不揮発性メモリ126は、情報処理装置102の外部からの電力供給が途絶えた後も装置内部で保持する必要がある情報を保存する。
図2は前回送信日時から特定の期間経過後に、サーバに情報を送信するシーケンス図である。本シーケンス図は情報処理装置102が製品出荷時や製品初期化時の時のシーケンス図である。まず初めにユーザー200が電源ON201の操作を行い、情報処理装置102に電気が供給される。続いて202において、情報処理装置102は装置内部のタイマーを起動し、電源ON時からの経過時刻を計測する。その後、情報処理装置102はユーザー2000からの操作を待つ。続いて203において、ユーザー200が利用情報を送信する機能をONにする操作を行う。
その操作を受け付けた情報処理装置102は、204において、日時情報を管理サーバ101から取得するか判定する日時情報判定処理を行う。しかし、204の時点では情報処理装置102はネットワークに繋がっておらず、管理サーバ101と通信することができないので、日時情報取得処理を実行しないと判定され、引き続きユーザー200からの操作を待つ。
続いて205において、ユーザー200が情報処理装置102をネットワークに接続する。その操作を受け付けた情報処理装置102は、206において、204と同等の処理である日時情報判定処理を行う。利用情報を送信する機能が有効であり、かつ、情報処理装置102はネットワークを介して管理サーバ101と接続されている状態であるため、日時情報取得処理を実行すると判定される。なお、日時情報判定処理204・206を行うトリガーとなる送信機能ON203とネットワーク接続205のユーザー操作は順番が図2とは逆でもよい。
続いて207において、情報処理装置102は管理サーバ101に対して日時情報を要求し、日時情報を要求した時点の実時刻を取得する。続いて208において、情報処理装置102内部で管理している日時情報を基に、前回利用情報を送信した日時から特定の期間が経過したかを判定する特定期間経過判定を行う。情報処理装置102内部で管理している日時情報については、図4を用いて後で詳細に説明する。208において特定期間が経過したと判定された場合は、次の209の処理に進む。なお、特定期間が経過していないと判定された場合は、再び特定期間経過判定208が行われる。
特定期間経過判定208が再度行われるタイミングについては、例えば、タイマー124を使用して一定期間毎に行ってもよいし、ユーザー200からの操作を開始の合図としてもよい。209において、情報処理装置102は管理サーバ101に送信する利用情報を作成する。利用情報とは、例えば情報処理装置102が家庭用プリンタであった場合、今までに印刷した枚数や現在のインク残量等である。続いて210において、情報処理装置102は管理サーバ101に対して日時情報を要求し、日時情報を要求した時点の実時刻を取得する。
続いて211において、情報処理装置102は210で取得した日時情報を、209で作成した利用状況情報に付加する。続いて212において、情報処理装置102は作成した利用状況情報を管理サーバ101に送信する。続いて213において、情報処理装置102は内部で保存している前回利用状況情報を管理サーバ101に送信した日時を、212を行った日時に更新する。続いて214において、情報処理装置102内部で管理している日時情報を基に、前回利用情報を送信した日時から特定の期間が経過したかを判定する特定期間経過判定を行う。
なお、情報処理装置102の送信機能設定やネットワーク接続設定が予め完了している場合は、ユーザーからの操作203・204を待たずに自動的に日時情報取得判定204が行われる。また、情報処理装置102が製品出荷時や製品初期化時の時は、前回送信日時が設定されていない状態になっている。その場合、最初の特定期間経過判定208で特定期間が経過したと判定してもよいし、最初の特定期間経過判定208を実施した日時を前回送信日時としてもよい。
図3は本システムにおける、情報処理装置102のフローチャートである。図2と同様に、情報処理装置102が製品出荷時や製品初期化時の時のフローチャートである。まず初めに、301の電源ONにおいて、情報処理装置102に電気が供給される。301は図2の201に相当する。続いて302において、情報処理装置102は装置内部のタイマーを起動し、電源ON時からの経過時刻を計測する。302は図2の202に相当する。続いて303において、送信機能が有効に設定されているかを判定する。無効に設定されている場合や、製品出荷時や製品初期化時のように未設定の場合は305に進む。有効に設定されている場合は、続いて304において、ネットワークを有効に設定されているかを判定する。
有効に設定されている場合は308に進む。無効に設定されている場合や、未設定の場合は305に進む。続いて305において、情報処理装置102は次の305に進むトリガーとなるユーザー200からの操作を待つ。具体的には図2の送信機能ON203またはネットワーク接続205操作である。所望のユーザー操作を受信した情報処理装置102は、続いて306において、送信機能が有効かどうかを判定する。送信機能が有効になっていない場合は305に進み、送信機能が有効になっている場合は307進む。
続いて307において、情報処理装置102がネットワークに接続されているかを判定する。ネットワークに繋がっていない場合は305に進み、繋がっている場合は308に進む。なお、306と307の実行順序は逆でもよい。続いて308において、情報処理装置102は管理サーバ101に対して日時情報を要求し、日時情報を要求した時点の実時刻を取得する。ここで取得した日時情報は、前回送信日時から特定の期間が経過したことを判定するための処理で使用される。また、308は図2の207に相当する。続いて309において、308で管理サーバ101から日時情報を取得した時のタイマー値をRAM122に保存する。続いて310において、前回送信日時からの経過時刻を算出する。
算出の詳細については図4を用いて後で詳細に説明する。続いて311において、310で算出した前回送信日時からの経過時刻が特定の期間を超えているか判定する。特定の期間が経過していないと判定された場合は310に進み、特定の期間が経過したと判定された場合は312に進む。続いて312において、情報処理装置102は管理サーバ101に送信する利用情報を作成する。312は図2の209に相当する。続いて313において、情報処理装置102は管理サーバ101に対して日時情報を要求し、日時情報を要求した時点の実時刻を取得する。
ここで取得した日時情報は、管理サーバ101に送信する利用状況情報に付加するために使用される。利用状況情報の送信直前に日時情報を取得することにより、実際の時刻からの誤差が少ない日時情報を利用状況情報に付加する事ができる。313は図2の210に相当する。続いて314において、313で取得した日時情報を利用状況情報に付加する。314は図2の211に相当する。続いて315において、情報処理装置102は日時情報が付加された利用状況情報を管理サーバ101送信する。315は図2の212に相当する。
続いて316において、情報処理装置102は管理サーバ101に利用状況情報を送信した日時を算出し、不揮発性メモリ122に保存する。日時の算出については図4を用いて後で詳細に説明する。316は図2の213に相当する。その後は310に進み、315で送信した日時からの経過時刻を計測する。
図4は情報処理装置102内部で持つ日時情報を具体的に示す説明図である。図2の207で情報処理装置102が管理サーバ101から取得した日時が例えば「2013年5月3日12時20分00秒」であったとする。取得した日時情報はRAM122に記憶される。また、タイマー124がカウントしている電源ONからの経過時刻も同時にRAM122に記憶される。図4では情報処理装置102が電源ONから10分00秒後に管理サーバ101から日時情報を取得した事を示している。その後、図2の208で最初にサーバから取得した日時に現在のタイマー値を加え、サーバから日時情報を取得した時のタイマー値を引くことで実時刻を算出する(2013年5月3日15時25分10秒)。
次に、実時刻から前回送信日時(2013年5月1日11時48分)を引くことで前回送信日時からの経過時刻を算出する(2日4時間23分)。最後に前回送信日時からの経過時刻と送信間隔(30日)を比較することで、前回送信時刻から特定の期間が経過したかどうかを判定する。図4では特定期間が経過していないと判定され、再び特定期間経過判定208の処理が行われる。ここで、実時刻の生成を行う処理は、図2の特定期間経過判定208だけでなく、前回送信日時更新213の時も同様に行われる。そして、求めた実時刻を前回送信日時として不揮発性メモリ124に保存する。
この際、利用状況情報を送信する期間にある程度の誤差が発生してもよい場合は生成した実時刻の情報量を減らして不揮発性メモリ124に保存してもよい。そうすることで必要となる不揮発性メモリ124の容量を減らすことができるので、情報処理装置102のコスト削減が可能となる。図4では実時刻から秒の情報を減らした日時情報を不揮発性メモリ124に保存している。また、前回送信時刻と送信間隔は、情報処理装置102の電源が切れても情報を保持しておく必要があるため、不揮発性メモリ124に保存される。
なお、図4では送信間隔を30日としたが、これは情報処理システムのシステム規模、トラフィックなどを考慮し適当な値に設定してもよい。また、値をシ情報処理ステムとして固定する必要はなく、頻繁に利用情報が必要な状況になった時に送信間隔を短く変更するなど可変であってもよい。
図5は本システムにおける、管理サーバ101のフローチャートである。まず初めに500において、情報処理装置102からのデータを待つ。データ受信後は続いて501において、受信したデータが日時情報を要求しているデータかを判定する。日時情報を要求するデータだった場合は、続いて502において、要求した時点での日時をクロック115から取得し、要求元である情報処理装置102に送信する。その後は500に進み、情報処理装置102からのデータを待つ。また、501において受信したデータが日時情報を要求しているデータではかった場合は、続いて503において、受信したデータが利用状況情報かを判定する。
利用状況情報であった場合は、続いて504において、受信した情報をストレージ113に保存し、情報処理装置102の利用状況を管理する。その後は500に進み、情報処理装置102からのデータを待つ。また、503において受信したデータが利用状況情報でなかった場合は500に進み、情報処理装置102からのデータを待つ。
このようにして上記実施例の情報処理システムによれば、情報処理装置は電源ON後に一度だけ管理サーバから日時情報を取得することで、利用状況情報を送信するタイミングを計測することができる。また、利用状況情報を送信する直前に管理サーバから日時情報を取得することで、実際の時刻との誤差が少ない精度の高い日時情報を、送信する情報に加えることができる。
なお、利用状況情報に付加するために日時情報を取得した際、取得した日時情報と日時情報を取得した時のタイマー値を用いて、情報処理装置102内部の日時情報を更新してもよい。これにより、実際の時刻と情報処理装置102内部の日時情報の誤差を最小限に抑えることができるという効果がある。
また、実施例では利用情報を送信する間隔を前回送信日時から特定の期間が経過した後としたが、必ずしも前回送信した日時を使用する必要はなく、例えば毎月1日に送信するといったように送信予定日時を固定してもよい。
100 通信ネットワーク
101 管理サーバ
102 情報処理装置

Claims (5)

  1. 特定の間隔毎に日時情報を伴うデータを送信する機能を有する情報処理装置と、
    前記情報処理装置に日時情報を送信するサーバとを含む情報処理システムについて、
    前記情報処理装置は
    電源起動時からの経過時間を計測するタイマーと
    電源起動後に一度だけ任意のタイミングで前記サーバから取得し、取得したサーバからの日時情報とタイマーの計測する経過時間から実時刻を生成する生成部を備え、
    生成した実時刻を基に前記特定の間隔を計測し、
    送信するデータに使用する日時情報は、データの送信直前にサーバから取得した日時情報を使用する
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記情報処理装置はデータの送信直前にサーバから取得した日時情報を使用して実時刻を補正することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記情報処理装置は日時情報を伴うデータを送信した時刻と実時刻から特定の間隔が経過した事を判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記情報処理装置は日時情報を伴うデータを送信した時刻を不揮発性メモリに保存することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の情報処理システム。
  5. 前記情報処理装置は日時情報を伴うデータを送信した時刻を不揮発性メモリに保存する際、情報量を減らして保存することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の情報処理システム。
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