JP2001175354A - 日付・時刻管理方式およびそのプログラム記録媒体 - Google Patents

日付・時刻管理方式およびそのプログラム記録媒体

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JP2001175354A
JP2001175354A JP35598399A JP35598399A JP2001175354A JP 2001175354 A JP2001175354 A JP 2001175354A JP 35598399 A JP35598399 A JP 35598399A JP 35598399 A JP35598399 A JP 35598399A JP 2001175354 A JP2001175354 A JP 2001175354A
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Kazuya Torikai
和哉 鳥飼
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】日付時間情報を使用するコンピュータ周辺機器
において、高価なカレンダ機能付きICを使用すること
なく、日付時間情報を生成する。 【解決手段】ネットワークモジュール22は日付情報を
前記コンピュータに要求するとともにそれを受信する日
付時間情報要求・受信部6と、受信した日付情報を格納
する日付時間情報保持部8と、日付情報の取得を前記日
付時間情報要求・受信部に指示し取得した日付情報を前
記日付時間情報保持部に格納させる日付時間情報取得制
御部7と、前記日付情報を要求したときからの経過時間
をカウントするシステムタイマ10と、前記周辺機器の
指示に従って前記経過時間および前記日付情報から実時
間を生成する時刻生成制御部9とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は日付・時刻管理方式
およびそのプログラム記録媒体に関し、特にカレンダ機
能を備えるコンピュータにネットワークを介して接続さ
れる周辺機器を含むシステムにおいて、コンピュータか
ら取得した日付情報を利用して周辺機器が使用する実時
刻を生成する日付・時刻管理方式およびそのプログラム
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日付時間情報を必要とするコンピ
ュータ周辺機器は、装置内部に高価なカレンダ機能付き
ICを備え、装置内部で日付時間情報を管理・使用して
いた。また、安価な周辺機器においてはカレンダ機能付
きICを実装していないために日付時間情報を使用する
ことができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
日付時間情報の利用においては、次のような問題点があ
る。すなわち、日付時間情報を取得するためには、必ず
カレンダ機能付きICを装置に実装する必要があった。
そこで、余計な費用が発生するために、安価な装置では
日付時間情報を使用することができないという問題があ
った。その理由は、日付時間情報は装置の電源が落とさ
れても保持されている必要があり、その実現のためには
専用のカレンダ機能付きICを装置内部に実装する必要
があったためである。
【0004】本発明の目的は、上記のような欠点を回避
し、日付時間情報を使用するコンピュータ周辺機器にお
いて、高価なカレンダ機能付きICを使用することなく
日付時間情報を生成できる日付・時刻管理方式およびそ
のプログラム記録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の日付・時刻管理
方式は、カレンダ機能を備えるコンピュータにネットワ
ークを介して接続される周辺機器を含むシステムの日付
・時刻管理方式において、前記周辺機器は前記コンピュ
ータから日付情報を取得してそれを保持し、前記周辺機
器が備えるシステムタイマが送出する経過時間と前記日
付情報とから実時刻を生成することを特徴とする。
【0006】また本発明の日付・時刻管理方式は、カレ
ンダ機能を備えるコンピュータにネットワークを介して
接続される周辺機器を含むシステムの日付・時刻管理方
式において、前記周辺機器と同時に起動し、前記コンピ
ュータから日付情報を取得してそれを保持し、前記周辺
機器の指示に従ってシステムタイマが送出する経過時間
と前記日付情報とから実時刻を生成するネットワークモ
ジュールを備えることを特徴とする。
【0007】さらに本発明の日付・時刻管理方式におい
て、前記ネットワークモジュールは日付情報を前記コン
ピュータに要求するとともにそれを受信する日付時間情
報要求・受信部と、受信した日付情報を格納する日付時
間情報保持部と、日付情報の取得を前記日付時間情報要
求・受信部に指示し取得した日付情報を前記日付時間情
報保持部に格納させる日付時間情報取得制御部と、前記
日付情報を要求したときからの経過時間をカウントする
システムタイマと、前記周辺機器の指示に従って前記経
過時間および前記日付情報から実時間を生成する時刻生
成制御部とを具備することを特徴とする。
【0008】さらに本発明の日付・時刻管理方式におい
て、前記コンピュータは前記周辺装置からの日付情報の
リクエストを監視しそれに応答する日付時間情報監視タ
スクと、前記日付時間情報監視タスクの指示により日付
タイマから日付情報を取込みそれを前記日付時間情報監
視タスクに通知する日付情報通知タスクとを具備するこ
とを特徴とする。
【0009】また本発明の日付・時刻管理方式のプログ
ラム記録媒体は、前記周辺機器と同時に起動し前記コン
ピュータに日付情報を要求する第一のステップと、前記
コンピュータから応答があったとき前記日付情報を取得
する第二のステップと、前記第二のステップで取得した
日付情報を前記日付時間情報保持部に格納する第三のス
テップと、前記コンピュータから応答がないとき前記第
一のステップを繰り返す第四のステップとを含むことを
特徴とする。
【0010】また本発明の日付・時刻管理方式のプログ
ラム記録媒体は、前記周辺機器のリクエストに従って前
記時刻生成制御部を起動する第一のステップと、前記日
付時間情報保持部が格納している日付情報を読み出す第
二のステップと、前記システムタイマから経過情報を取
込む第三のステップと、前記日付情報および前記経過情
報から実時刻を生成する第四のステップと、前記第四の
ステップが生成した実時刻を前記周辺機器に返答する第
五のステップとを含むことを特徴とする。
【0011】すなわち、本発明によれば、コンピュータ
周辺機器をネットワークに接続するためのネットワーク
モジュール内部の日付時間情報取得制御部が、装置の電
源起動時または定期的に、あるいは不定期にホストコン
ピュータより日付時間情報を取得し、日付時間情報保持
部に日付時間情報を格納する。その後の時間管理はネッ
トワークモジュール内部のシステムタイマにより行わ
れ、先に取得保持された日付時間情報にシステムタイマ
による経過時間情報を加算することで、ネットワークモ
ジュール内部で実時間を生成することができる。これに
よりネットワークモジュール上に専用のカレンダ機能付
きICを実装することなく、日付時間情報を管理するこ
とができるという効果をもたらす。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
しながら説明する。
【0013】図1は本発明の実施の一形態を示すブロッ
ク図である。同図において、本発明による日付・時刻管
理方式は、ネットワーク23に接続されたホストコンピ
ュータ21と、コンピュータ周辺装置としてのプリンタ
14をネットワーク23に接続するためのネットワーク
モジュール22とから構成されている。
【0014】ホストコンピュータ21は、コンピュータ
自身の日付時間情報をカウントするための日付タイマ1
(カレンダ機能付きIC)を備えている。また、ネット
ワークモジュール22からの日付時間情報要求の有無を
監視する常駐型の日付時間情報監視タスク3と、日付時
間情報監視タスク3からの要求により日付タイマ1より
日付時間情報を取得し日付時間情報監視タスク3に通知
する日付情報通知タスク2とを備えている。さらに、ネ
ットワーク23上の他の接続機器とのデータ通信を行う
ためのネットワーク通信インターフェース4を備えてい
る。
【0015】プリンタ14をネットワーク23に接続す
るためのネットワークモジュール22は、ネットワーク
上の他の接続機器と通信するためのネットワーク通信イ
ンターフェース5を備えている。また、日付時間情報を
ホストコンピュータ21より取得する制御を行う日付時
間情報取得制御部7と、ネットワーク通信インターフェ
ース5を介してホストコンピュータ21に日付時間情報
を要求しその応答を受信する日付時間情報要求・受信部
6と、ホストコンピュータ21より受信取得した日付時
間情報を格納するための日付時間情報保持部8とを備え
ている。
【0016】さらに、起動と同時に経過時間をカウント
するシステムタイマ10と、日付時間情報を必要とする
ネットワークモジュール22内部の各種アプリケーショ
ン11(例えば、印刷履歴に日付情報を付加するプログ
ラム、あるいはエラー障害発生時の日付・時刻を管理す
るプログラム等)の要求によりシステムタイマ10の値
および日付時間情報保持部8に格納された日付時間情報
より実際の日付時刻を生成し通知する時刻生成制御部9
とを備えている。
【0017】なお、ネットワークモジュール22経由で
受信する通常の印刷データは、印刷データ受信部12を
介して描画制御部13で処理され、画像データとしてプ
リンタ14に送信される。
【0018】次に上記の日付・時刻管理方式の動作につ
いて説明する。ここで、ネットワークモジュール22と
プリンタ14は物理的に独立したものであり、ネットワ
ークモジュール22を動作させるための電源はプリンタ
14より供給されるものとする。
【0019】図2はネットワークモジュール22がホス
トコンピュータ21から日付情報を取得する動作を示す
流れ図である。同図において、まず、プリンタ14を起
動し電源が供給されるとネットワークモジュール21が
起動する(S11)。そこで、日付時間情報取得制御部
7の指示を受け、日付時間情報要求・受信部6はホスト
コンピュータ21に対し日付時間情報を要求する(S1
2)。その後、ホストコンピュータより応答が返信され
たかを監視する(S13)。返信がなかった場合は、リ
トライカウントのカウント値に従い、再度日付時間情報
要求を発信する(S16)。
【0020】一方、ホストコンピュータ21上には、プ
リンタ14に実装されたネットワークモジュール22か
らの日付時間情報要求発信を監視するための日付時間情
報監視タスク3が常駐しており、常時日付時間情報要求
の有無を監視している。日付時間情報要求・受信部6か
らの日付時間情報要求を受信した場合、日付時間情報監
視タスク3はホストコンピュータ21が管理する日付時
間情報を日付情報通知タスク2に問い合わせる。日付情
報通知タスク2は要求を受けた時点の日付時間情報を日
付時間を保有する日付タイマ1より取得し、日付時間情
報監視タスク3に通知する。そこで、日付時間情報監視
タスク3はホストコンピュータ21が管理する日付時間
情報をネットワークモジュール22に送信し、その情報
を日付時間情報要求・受信部6が取得する(S14)。
さらに、取得された日付時間情報は、日付時間情報取得
制御部7により、日付時間情報保持部8に格納保存され
る(S15)。
【0021】図3は各種アプリケーション11(例え
ば、印刷履歴に日付情報を付加するプログラム、あるい
はエラー障害発生時の日付・時刻を管理するプログラム
等)からの要求を受け、ネットワークモジュール22内
部でイベント発生時の日付時間情報を生成する動作を示
す流れ図である。同図において、まず、日付時間情報を
必要とするアプリケーション11から日付時間情報が呼
び出される(S21)。これにより時刻生成制御部9が
起動する(S22)。
【0022】時刻生成制御部9は、ホストコンピュータ
21から受信し日付時間情報保持部8に格納された日付
時間情報と、その情報が取得されてからの経過時間をカ
ウントするシステムタイマ10の情報より、アプリケー
ション11から要求のあった時点の日付時間情報を生成
する。そのために、時刻生成制御部9は、まずホストコ
ンピュータより取得し日付時間情報保持部8に格納され
た日付時間情報を取得する(S23)。さらに時刻生成
制御部9はシステムタイマ10より経過時間情報を取得
する(S24)。
【0023】この二つの情報を持って時間制生成制御部
9は、日付時間情報保持部8に格納された日付時間情報
に、システムタイマ10にてカウントされた経過時間を
加算することでアプリケーション11から呼び出しのあ
った時点の日付時間情報を生成する(S25)。そし
て、日付時間情報を必要とするアプリケーション11に
呼び出しのあった時点の日付時間情報を通知する(S2
6)。
【0024】図4は実際の日付時間情報データの流れを
具体的に示す説明図である。同図を参照すると、ネット
ワークモジュール22が起動し、そのネットワークモジ
ュール22内部の日付時間情報要求・受信部6の要求に
より、ホストコンピュータ21上の日付時間情報監視タ
スク3からの応答が、例えば「10月31日19時10
分00秒」であったとする。日付時間情報取得制御部7
は、日付時間情報要求・受信部6経由で取得した日付時
間情報を日付時間情報保持部8に格納する。
【0025】その後、あるアプリケーション11(例え
ば、印刷履歴に日付情報を付加するプログラム)から日
付時間情報の呼び出しが行われた場合、時刻生成制御部
9は、ホストコンピュータ21から取得した日付時間情
報(10月31日19時10分00秒)とその時刻を基
点として経過時間をカウントするシステムタイマ10の
情報(3時間15分経過)とを参照し、アプリケーショ
ン11から呼び出しがあった時点の実日付時刻を生成す
る。すなわち、アプリケーション11から呼び出しのあ
った時点では10月31日19時10分00秒を基点と
して3時間15分が経過しているので、時刻生成制御部
9により生成される日付時間情報は「10月31日22
時25分00秒」と算出される。
【0026】このようにして上記の日付・時刻管理方式
によれば、ホストコンピュータ21が管理する日付時間
情報およびプリンタ14をネットワークに接続するため
のネットワークモジュール22内部でカウントするシス
テムタイマ10の情報より、必要な時点での日付時間情
報を生成するというように構成されているため、特に日
付時間情報を管理するためのカレンダ機能付きIC等を
実装することなく日付時間情報を管理できるという効果
がある。
【0027】なお、上記の日付・時刻管理方式はネット
ワークモジュール22に実装された主記憶(図示してい
ない。)に保持されたプログラムを実行することによっ
て動作する。このプログラムは各種アプリケーション1
1と共に不揮発性メモリなどに保持されていてもよい。
【0028】また、上記の日付・時刻管理方式では、プ
リンタ14とネットワークモジュール22とが物理的に
独立した形態になっているが、ネットワークモジュール
22がプリンタ14内部に含まれてもよい。
【0029】さらに、ホストコンピュータ21より日付
時間情報を取得するタイミングは、ネットワークモジュ
ールの電源起動時に限定されるものではない。すなわ
ち、起動時に限らず、ネットワークの負荷にならない範
囲において定期的に、あるいは不定期にホストコンピュ
ータから日付時間情報を取得することも可能である。こ
れにより、ネットワークモジュール22内のシステムタ
イマ10の誤差による日付時間情報の誤差を最小限に抑
えることができるという効果もある。なお、この場合に
は日付情報を取得するたびにシステムタイマをクリア
し、経過時間をカウントし直すようにする。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、コンピュータ周辺機器で必要とする日付時間情報
を、特に高価な専用のカレンダ機能付きIC等を付加す
ることなく容易に管理することができる。その理由は、
コンピュータ周辺機器で必要とする日付時間情報の基準
値をホストコンピュータより取得し、その後の経過時間
のみをコンピュータ周辺機器に接続されたネットワーク
モジュール内部のシステムタイマでカウントし加算処理
を行うことにより、あるイベントが発生した時点の実際
の日付時間情報を生成できるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すブロック図。
【図2】日付情報を取得する処理を示す流れ図。
【図3】実時刻を生成する処理を示す流れ図。
【図4】日付情報と実時刻との関係を示す説明図。
【符号の説明】
1 日付タイマ 2 日付情報通知タスク 3 日付時間情報監視タスク 4,5 ネットワーク通信インターフェース 6 日付時間情報要求・受信部 7 日付時間情報取得制御部 8 日付時間情報保持部 9 時刻生成制御部 10 システムタイマ 11 各種アプリケーション 12 印刷データ受信部 13 描画制御部 14 プリンタ 21 ホストコンピュータ 22 ネットワークモジュール 23 ネットワーク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カレンダ機能を備えるコンピュータにネ
    ットワークを介して接続される周辺機器を含むシステム
    の日付・時刻管理方式において、前記周辺機器は前記コ
    ンピュータから日付情報を取得してそれを保持し、前記
    周辺機器が備えるシステムタイマが送出する経過時間と
    前記日付情報とから実時刻を生成することを特徴とする
    日付・時刻管理方式。
  2. 【請求項2】 カレンダ機能を備えるコンピュータにネ
    ットワークを介して接続される周辺機器を含むシステム
    の日付・時刻管理方式において、前記周辺機器と同時に
    起動し、前記コンピュータから日付情報を取得してそれ
    を保持し、前記周辺機器の指示に従ってシステムタイマ
    が送出する経過時間と前記日付情報とから実時刻を生成
    するネットワークモジュールを備えることを特徴とする
    日付・時刻管理方式。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の日付・時刻管理方式にお
    いて、前記ネットワークモジュールは日付情報を前記コ
    ンピュータに要求するとともにそれを受信する日付時間
    情報要求・受信部と、受信した日付情報を格納する日付
    時間情報保持部と、日付情報の取得を前記日付時間情報
    要求・受信部に指示し取得した日付情報を前記日付時間
    情報保持部に格納させる日付時間情報取得制御部と、前
    記日付情報を要求したときからの経過時間をカウントす
    るシステムタイマと、前記周辺機器の指示に従って前記
    経過時間および前記日付情報から実時間を生成する時刻
    生成制御部とを具備することを特徴とする日付・時刻管
    理方式。
  4. 【請求項4】 請求項1,2,または3記載の日付・時
    刻管理方式において、前記コンピュータは前記周辺装置
    からの日付情報のリクエストを監視しそれに応答する日
    付時間情報監視タスクと、前記日付時間情報監視タスク
    の指示により日付タイマから日付情報を取込みそれを前
    記日付時間情報監視タスクに通知する日付情報通知タス
    クとを具備することを特徴とする日付・時刻管理方式。
  5. 【請求項5】 請求項2,または3記載の日付・時刻管
    理方式において、前記ネットワークモジュールは前記周
    辺機器と同時に起動し前記コンピュータに日付情報を要
    求する第一のステップと、前記コンピュータから応答が
    あったとき前記日付情報を取得する第二のステップと、
    前記第二のステップで取得した日付情報を前記日付時間
    情報保持部に格納する第三のステップと、前記コンピュ
    ータから応答がないとき前記第一のステップを繰り返す
    第四のステップとを含むことを特徴とする日付・時刻管
    理方式のプログラム記録媒体。
  6. 【請求項6】 請求項2,または3記載の日付・時刻管
    理方式において、前記ネットワークモジュールは前記周
    辺機器のリクエストに従って前記時刻生成制御部を起動
    する第一のステップと、前記日付時間情報保持部が格納
    している日付情報を読み出す第二のステップと、前記シ
    ステムタイマから経過情報を取込む第三のステップと、
    前記日付情報および前記経過情報から実時刻を生成する
    第四のステップと、前記第四のステップが生成した実時
    刻を前記周辺機器に返答する第五のステップとを含むこ
    とを特徴とする日付・時刻管理方式のプログラム記録媒
    体。
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