JP2015014256A - 一軸偏心ねじポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】圧送される粘性液の温度をロータ側からの伝熱により温度管理可能な一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1は、ステータ4が回転可能に支承され、ロータ2が駆動軸3に固定されるとともにロータ2の回転軸線L2がステータ4の回転軸線L1から所定距離偏心するように構成され、ステータ4がロータ2の回転速度の1/2の回転速度で従属回転することによって、吸入側から吸い込まれた粘性液を吐出側に圧送するものであって、駆動軸3の軸方向とは直交方向から駆動軸3に駆動力を伝達するように設けられた駆動部13と、駆動軸3の後端からロータ2の螺旋部2a内まで連通して形成された連通穴31と、この連通穴31の内部に駆動軸3の後端から冷却液または昇温液を給排する給排手段32,34とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、食料原料等の粘性液を定量圧送する一軸偏心ねじポンプに係り、特に、この種の一軸偏心ねじポンプで圧送される粘性液の温度を調節するために好適な温度調節機構に関する。
この種の一軸偏心ねじポンプとしては、例えば図2に例示する一軸偏心ねじポンプ100のように、雌ねじ状の内面を有して固定されたステータ101と、このステータ101に雄ねじ状の螺旋部が内挿されるロータ102とを備え、ロータ102が連結部に不図示のピンを使用したユニバーサルジョイント103を介して駆動軸104に連結されているものが知られている(例えば特許文献1参照)。また、ユニバーサルジョイント103に替えて、ロータがフレキシブルジョイントを介して駆動軸に連結されているものもある(例えば特許文献2参照)。
同図に示す例では、駆動軸104の基端部は、カップリング122を介してモータ120の出力軸121に連結されており、モータ120の駆動により駆動軸104が回転すると、ユニバーサルジョイント103を介してロータ102の回転軸線がステータ101の軸線を中心として公転するようになっている。これにより、ハウジング130の吸入口131から吐出口132に向けて粘性液が圧送される。なお、同図の例では、駆動軸104の前端部とブラケット110との間がメカニカルシール105によって軸封されている。
特開2011−256910号公報 特開2006−161794号公報
ところで、一軸偏心ねじポンプで圧送される粘性液には、例えばゼリーやチョコレートなどの食料原料のように、所定温度以下では固化してしまうものがある。そのため、このような粘性液を圧送する場合は、粘性液が固化しないような温度を保持する必要がある。
このような問題に対し、上記特許文献1ないし2記載の一軸偏心ねじポンプは、ロータ102の回転軸線がステータ101の軸線を中心として公転する構造なので、ロータ102と駆動軸104との間に、ユニバーサルジョイント(ないしフレキシブルジョイント)103を介装させる必要があり、粘性液が固化しないような温度を保持する上で、ロータ102自体を昇温させることは困難である。そのため、粘性液が固化しないような温度を保持するためには、一軸偏心ねじポンプ100のハウジング130やステータ101の外周にバンドヒータを巻いたり二重ジャケット構造にしたりして、粘性液を所望の温度に保持する方策が採られていた。
しかしながら、ハウジング130やステータ101外周から粘性液を所望の温度に保持しようとしても、離隔距離が遠いので伝熱が間接的となり、粘性液への十分な伝熱は困難である。そのため、液温を所望の温度に安定して保持することが難しく、また、ロータ102やユニバーサルジョイント(ないしフレキシブルジョイント)103近傍の粘性液が固化してしまい、一軸偏心ねじポンプ100の安定した作動を阻害するという問題がある。また、図2に例示するようなメカニカルシール105を用いる場合、メカニカルシール105近傍の粘性液が固化してしまうと、シール機能が阻害され、液漏れのトラブルにつながるという問題がある。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、圧送される粘性液の温度をロータ側からの伝熱により温度管理可能な一軸偏心ねじポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る一軸偏心ねじポンプは、雌ねじ状の内面を有するステータと、該ステータに雄ねじ状の螺旋部が内挿されるロータとを備え、前記ステータが回転可能に支承され、前記ロータが駆動軸に固定されるとともに該ロータの回転軸線が前記ステータの回転軸線から所定距離偏心するように構成されており、前記ステータが前記ロータの回転速度の1/2の回転速度で従属回転することによって、吸入側から吸い込まれた粘性液を吐出側に圧送する一軸偏心ねじポンプであって、前記駆動軸の後端から前記ロータの螺旋部内まで連通して形成された連通穴と、該連通穴の内部に前記駆動軸の後端から冷却液または昇温液を給排する給排手段とを備えることを特徴とする。
ここで、本発明の一態様に係る一軸偏心ねじポンプにおいて、前記給排手段は、自身先端に開口部を有するとともに前記駆動軸の後端から前記連通穴の内部に挿入される挿入管路と、該挿入管路の後端に装着されるロータリージョイントとを備え、前記挿入管路の外周面と前記連通穴の内周面との間で画成される環状領域と前記挿入管路内の管路内領域とが前記開口部を介して相互に連通されており、前記ロータリージョイントは、前記環状領域および前記管路内領域を循環させるように冷却液または昇温液を給排する注入口および排出口を有することは好ましい。
本発明によれば、ステータが回転可能に支承され、ロータが駆動軸に固定されるとともにロータの回転軸線がステータの回転軸線から所定距離偏心するように構成されており、ステータがロータの回転速度の1/2の回転速度で従属回転することによって、吸入側から吸い込まれた粘性液を吐出側に圧送する一軸偏心ねじポンプなので、上記特許文献1ないし2記載の一軸偏心ねじポンプとは異なり、ロータと駆動軸との間に、ユニバーサルジョイントやフレキシブルジョイントを介装不要であり、ロータを駆動軸に固定することができる。
そして、本発明によれば、駆動軸の後端からロータの螺旋部内まで連通して形成された連通穴と、この連通穴の内部に駆動軸の後端から冷却液または昇温液を給排する給排手段とを備える構成としているので、駆動軸の後端からロータの螺旋部内まで冷却液または昇温液を給排することができる。そのため、圧送される粘性液の温度をロータ側からの伝熱により温度管理可能である。
したがって、例えばゼリーやチョコレートなどのように、所定温度以下では固化してしまう粘性液を圧送する場合であっても、ロータ近傍の粘性液の固化を防止でき、粘性液が固化しないような温度を安定して保持することができる。また、メカニカルシールを用いる場合であっても、メカニカルシール近傍の粘性液の固化を防止でき、シール機能が保たれるので液漏れトラブルが生じることもない。
本発明の一態様に係る一軸偏心ねじポンプの一実施形態を説明する図であり、同図は軸線に沿った断面を示している。 従来の一軸偏心ねじポンプの一例を説明する図であり、同図は軸線に沿った断面を示している。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。
図1に示すように、この一軸偏心ねじポンプ1は、下部にベースブラケット11を有し、このベースブラケット11上に駆動部13が固定されている。駆動部13には、その上面にモータブラケット12を介してモータ10が軸を垂直に装着されている。この駆動部13の側面(同図左側の面)にはブラケット14が連結されている。また、このブラケット14の側面(同図左側の面)に、吸込み部ハウジング20が固定され、更に吸込み部ハウジング20の側面(同図左側の面)に、円筒状の本体ハウジング7が固定されている。なお、吸込み部ハウジング20もベースブラケット11上に載置されるようになっている。
吸込み部ハウジング20は、内部に略L字状の吸込み管路20aを有している。そして、この吸込み管路20aのうち、垂直方向を向く管路が吸込口9に連通しており、水平方向を向く管路が本体ハウジング7内に連通している。そして、この水平方向を向く管路に対して駆動軸3が水平方向に同図右側から挿通されている。ここで、上記駆動部13は、内部に不図示の直交歯車機構を有しており、駆動軸3は、垂直配置されたモータ10の出力軸(不図示)に対して直交歯車機構を介することで、モータ10の出力軸に対して駆動軸3が直交し且つ水平方向を向く姿勢で連動駆動されるようになっている。
さらに、この一軸偏心ねじポンプ1は、上記本体ハウジング7内に、雄ねじ状のロータ2と、雌ねじ状の内面をもつステータ4とが、軸線が水平方向を向くように配置されている。また、上記本体ハウジング7には、吸込み部ハウジング20とは反対側に圧送流体の吐出口8が装着されている。なお、本体ハウジング7と吸込み部ハウジング20相互、および本体ハウジング7と吐出口8相互は、ヘルールクランプ22によって着脱容易に固定され、相互の当接面には不図示のOリングが介装されている。また、ステータ4の両端は、吐出口8および吸込み部ハウジング20との間がシール部材16,17でそれぞれシールされている。
そして、上記ロータ2は、その先端側の螺旋部2aと、直線状の基端部2bとを有して構成されている。直線状の基端部2bは、ユニバーサルジョイントを用いることなく、駆動軸3の先端に同軸に直結されている。本実施形態の例では、駆動軸3とロータ2とは一体形成されている。螺旋部2aは、自身の回転軸線L2に対して偏心した長円形断面を有しており、この螺旋部2aが、雌ねじ状の内面を形成したステータ4に内装されている。なお、駆動軸3の先端部(ロータ2の直線状の基端部2bでもある)とブラケット14との間がメカニカルシール18によってシールされている。
一方、ステータ4は、雌ねじ状の内面が形成されたエラストマー製の螺旋部4aと、この螺旋部4aの外周面に接合された略円筒状をなす鋼製の支持部4bとを有する。ステータ4の雌ねじ状のピッチは螺旋部2aの2倍である。ステータ4は、支持部4bの両端部が軸受5、6を介して本体ハウジング7内に回転可能に支承されている。そして、このステータ4の回転軸線L1に対して、上記ロータ2の回転軸線L2は、所定の偏心量Eだけ偏心するように配置されている。
ここで、この一軸偏心ねじポンプ1は、駆動軸3の後端が上記駆動部13の側面(同図右側の面)から張り出す位置まで後方に延設されている。そして、ロータ2には、駆動軸3の後端に開口するとともに、螺旋部2a内まで連通する連通穴31が軸方向に沿って形成されている。さらに、この連通穴31に、駆動軸3の後端から挿入管路32が螺旋部2a内まで挿入されている。この挿入管路32は、細径で長尺な管部材であり、自身先端に開口部33を有し、挿入管路32の外周面と連通穴31の内周面との間に環状領域を画成するとともに挿入管路32内に管路内領域を形成している。そして、駆動軸3の後端には、ロータリージョイント34が装着されている。ロータリージョイント34は、冷却液または昇温液を給排するための注入口35および排出口36を有する。
この例では、注入口35に連通するポートが挿入管路32内の管路内領域に対して接続されるとともに、排出口36に連通するポートが挿入管路32の外周面と連通穴31の内周面との間で画成される環状領域に対して接続されている。これにより、冷却液または昇温液を給排する給排手段が構成され、ロータリージョイント34の注入口35から供給された冷却液または昇温液は、管路内領域を通って挿入管路32先端の開口部33から環状領域に導入され、環状領域を通って排出口36から排出されるという循環が可能となっている。
次に、この一軸偏心ねじポンプ1の動作、および作用効果について説明する。
この一軸偏心ねじポンプ1は、垂直姿勢で配置されたモータ10を駆動すると、駆動部13の直交歯車機構を介して駆動軸3がモータ10の出力軸とは直交方向且つ水平な軸まわりに回転する。そして、この駆動軸3の回転によってこれと同軸に一体形成されたロータ2がその回転軸線L2を中心として水平な軸まわりに回転する。これにより、ロータ2の螺旋部2aの動きに伴ってステータ4もその回転軸線L1を中心としてロータ2の回転と同期して1/2の回転速度で従動回転し、吸込口9から吐出口8へと圧送液が圧送される。
すなわち、この一軸偏心ねじポンプ1によれば、ステータ4が回転可能に支承され、ロータ2が駆動軸3に固定されるとともにロータ2の回転軸線L2がステータ4の回転軸線L1から所定距離偏心するように構成されており、ステータ4がロータ2の回転速度の1/2の回転速度で従属回転することによって、吸入側から吸い込まれた粘性液を吐出側に圧送するので、上記特許文献1ないし2記載の一軸偏心ねじポンプとは異なり、ロータ2と駆動軸3との間に、ユニバーサルジョイントやフレキシブルジョイントを介装不要であり、ロータ2を駆動軸3に固定することができる。
そして、この一軸偏心ねじポンプ1によれば、駆動軸3の軸方向とは直交方向から駆動軸3に駆動力を伝達するように設けられた駆動部13と、駆動軸3の後端からロータ2の螺旋部2a内まで連通して形成された連通穴31と、この連通穴31の内部に駆動軸3の後端から冷却液または昇温液を給排する給排手段とを備えるので、駆動軸3の後端からロータ2の螺旋部2a内まで冷却液または昇温液を給排することができる。そのため、圧送される粘性液の温度をロータ2側からの伝熱により温度管理可能である。
したがって、例えばゼリーやチョコレートなどのように、所定温度以下では固化してしまう粘性液を圧送する場合であっても、ロータ2近傍の粘性液の固化を防止でき、粘性液が固化しないような温度を安定して保持することができる。また、メカニカルシール18を用いても、メカニカルシール18近傍の粘性液の固化を防止でき、シール機能が保たれるので液漏れトラブルが生じることもない。
なお、本発明に係る一軸偏心ねじポンプは、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能なことは勿論である。
例えば上記実施形態では、モータ10が軸を垂直に装着されるとともに、本体ハウジング7が水平方向に配置された例で説明したが、これに限らず、一軸偏心ねじポンプ1の姿勢は、必要に応じて適宜変更することができる。例えばモータ10が軸を水平に装着されるとともに、本体ハウジング7が垂直方向に配置された一軸偏心ねじポンプ1とすることができる。
また、例えば上記実施形態では、駆動部13が、モータ10が軸を垂直に装着され駆動軸3の軸方向とは直交方向から駆動軸3に駆動力を伝達する例で説明したが、駆動部13の構成はこれに限定されず、駆動軸3の後端からロータ2の螺旋部2a内まで連通して形成された連通穴31を確保し、ロータ2の螺旋部2a内に駆動軸3の後端から冷却液または昇温液を給排する給排手段(32,34等)を設けることができるのであれば、例えば駆動軸3と実質的に一体でモータ出力軸を同軸に設け、その軸方向に沿ってモータ出力軸(駆動軸3)後端からロータ2の螺旋部2a内まで連通する貫通穴を有するモータを使用することができる。また、モータ出力軸を駆動軸3と平行に配置する場合には、ギヤ機構を介して駆動軸3と平行にモータ出力軸を設ければよく、必ずしも駆動部13を駆動軸3の軸方向とは直交方向に設ける必要はない。
1 一軸偏心ねじポンプ
2 ロータ
2a 螺旋部
3 駆動軸
4 ステータ
5、6 軸受
7 本体ハウジング
8 吐出口
9 吸込口
10 モータ
11 ベースブラケット
12 モータブラケット
13 駆動部
14 ブラケット
31 連通穴
32 挿入管路
33 開口部
34 ロータリージョイント
35 注入口
36 排出口
E 偏心量
L1 回転軸線
L2 回転軸線

Claims (2)

  1. 雌ねじ状の内面を有するステータと、該ステータに雄ねじ状の螺旋部が内挿されるロータとを備え、前記ステータが回転可能に支承され、前記ロータが駆動軸に固定されるとともに該ロータの回転軸線が前記ステータの回転軸線から所定距離偏心するように構成されており、前記ステータが前記ロータの回転速度の1/2の回転速度で従属回転することによって、吸入側から吸い込まれた粘性液を吐出側に圧送する一軸偏心ねじポンプであって、
    前記駆動軸の後端から前記ロータの螺旋部内まで連通して形成された連通穴と、該連通穴の内部に前記駆動軸の後端から冷却液または昇温液を給排する給排手段とを備えることを特徴とする一軸偏心ねじポンプ。
  2. 前記給排手段は、自身先端に開口部を有するとともに前記駆動軸の後端から前記連通穴の内部に挿入される挿入管路と、該挿入管路の後端に装着されるロータリージョイントとを備え、
    前記挿入管路の外周面と前記連通穴の内周面との間で画成される環状領域と前記挿入管路内の管路内領域とが前記開口部を介して相互に連通されており、
    前記ロータリージョイントは、前記環状領域および前記管路内領域を循環させるように冷却液または昇温液を給排する注入口および排出口を有することを特徴とする請求項1に記載の一軸偏心ねじポンプ。
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