JP2015013505A - 鞍乗型車輌 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チェーン伝動装置等の巻き掛け伝動装置と、スイングアーム(40)を車体フレーム(1)に弾性的に支持するリヤサスペンション装置(50)と、を備えている鞍乗型車輌において、リヤサスペンション装置(50)は、エンジン(30)の下側に略前後方向に沿って配置されたショックアブソーバ(51)と、ショックアブソーバ(51)の後端部とスイングアーム(40)及び車体フレーム(1)とを連結するリンク機構(52)とを、備え、駆動チェーン(45)等の無端体は、前記車体フレームの車幅方向内側で、前記車体フレームと前記リンク機構(52)との間を通過するように配設されている。
【選択図】図2
Description
図1は自動二輪車全体の左側面図であり、車体フレーム1は、ヘッドパイプ2と、該ヘッドパイプ2から略後下方に延びる左右一対のメインフレーム3と、ヘッドパイプ2から略下方に延びる一本のダウンフレーム5と、該ダウンフレームの5下端二股部に接続された左右一対のロアフレーム6と、を有している。メインフレーム3の後端部は、スイングアームブラケット部3aとして、下方へ延びている。ロアフレーム6は、ダウンフレーム5の下端部から下向きに延びると共に後向きに湾曲し、略水平状態で後方へ延びており、ロアフレーム6の後端部が、スイングアームブラケット部3aの下端部に結合されている。ロアフレーム6は、スイングアームブラケット部3aの下端よりも、下方に位置している。
図2は、リヤサスペンション装置50及びその周囲の左側面図であり、左側のスイングアームブラケット部3aの車幅方向内方面の後端部には、スイングアーム40の上面より上方位置に配置された歯付きの上側チェーンガイドローラ46と、スイングアーム40の下面よりも下方位置に配置された歯付きの下側チェーンガイドローラ47が、それぞれ回転自在に設けられている。さらに、スイングアーム40の左側のアーム部分の上面と下面には、駆動チェーン45をガイドするためのチェーンガイド板48a、48bがそれぞれ設けられている。
図2において、エンジン30のクランクケース38は、後部下面が前後下面よりも上方に位置しており、具体的には、後方に向かって次第に高くなるように、後ろ上がりに傾斜している。詳しく説明すると、クランクケース38は、クランク軸を収納する前半のクランク室部38aと、ギヤ式トランスミッションを収納する後半のトランスミッション室部38bとを一体に有しており、トランスミッション室部38bの下面は、クランク室部38aの下面よりも上下方向の所定幅以上、高い位置に形成されている。具体的には、クランク室部38aの下端部は、ロアフレーム6の上面に形成された前述のエンジン用下側取付部31に取り付けられており、トランスミッション室部38bの下面は、クランク室部38aから後方にゆくに従い、高くなるように後上がり状に傾斜している。これにより、側面視で、少なくともロアフレーム6の下面とトランスミッション室部38bの下面との上下方向間に、ショックアブソーバ51を概ね水平姿勢で収納可能な空間が確保されている。
ショックアブソーバ51は、クランクケース38のトランスミッション室部38bの下側空間に、若干後上がりに傾斜した状態で、略前後方向に沿うように配置されており、ショックアブソーバ51の下端はロアフレーム6の下面より上方位置で、概ねロアフレーム6と平行に後方に延びている。別の表現で説明すると、車輌側面視において、ショックアブソーバ51の投影面のうち、前後方向に延びるショックアブソーバ51の下縁が、ロアフレーム6の投影面のうち、前後方向に延びるロアフレーム6の下縁よりも上方に位置している。
図2において、リンク機構52は、ショックアブソーバ51の後端部とスイングアーム40とを連結する第1リンク部材71と、該第1リンク部材71とメインフレーム3とを連結する第2リンク部材72と、を有している。本実施例では、第2リンク部材72が第1リンク部材71よりも上方に配置されている。第1リンク部材71は、第1リンク部材71の一端部となる下端の第1の連結部(ショック側連結部)81と、上部前端の第2の連結部(アーム側連結部)82と、第1リンク部材71の他端部となる上端の第3の連結部(第2リンク側連結部)83と、を有している。第2リンク部材72は、第2リンク部材72の一端部となる下端の第4の連結部(第1リンク側連結部)90と、第2リンク部材72の他端となる上端の第5の連結部(フレーム側連結部)91とを有している。
最伸張時と最圧縮時とでショックアブソーバ51の軸芯線C1を一致させるには、幾何学計算を用いて求めることができる。たとえば、スイングアーム40の最上位置と最下位置、ショックアブソーバ51の最伸張時及び最圧縮時における水平面に対するショックアブソーバ51の軸芯線C1の角度、ショックアブソーバ51の前後両端部の連結位置、ショックアブソーバ51のストロークS1を予め設定する。これらの設定値に加えて、ショックアブソーバ51の最伸張時および最圧縮時における軸芯線C1の傾斜角度が一致するとの条件に拘束した上で、各リンク部材71、72の各連結部の軸芯の相対位置を適宜選択することで、最伸張時と最圧縮時とでショックアブソーバ51の軸芯線C1が一致するような、各連結部の軸芯の相対位置を求めることができる。
車輌が凹凸路面あるいは山野等を走行する際、路面等から伝わる振動は、フロントフォーク17の伸縮並びにスイングアーム40の揺動に伴うリヤサスペンション装置50のショックアブソーバ51の伸縮により、減衰される。
(1)駆動チェーン45は、車体フレーム1のメインフレーム3の車幅方向内側で、メインフレーム3とリンク機構52との間を通過するように配設されているので、メインフレーム3により駆動チェーン45を保護しながら、リンク機構52と駆動チェーン45との干渉を防ぐことができ、エンジン30の動力を後車輪42に伝達することができる。これによって、リヤサスペンション装置50のショックアブソーバ51をエンジン30の下方に配置しつつ、駆動チェーン45とリンク機構52との干渉を防いで、エンジン30からの動力を後車輪42に伝達して、車輌を自走させることができる。
(1)前記実施の形態では、リンク機構52の第5の連結部(フレーム側連結部)91を、メインフレーム3に直接回動自在に支持しているが、たとえば、左側のフレーム部材に対して右方に間隔をおいて支持部材(ブラケット)を配置し、この支持部材にリンク機構52の第5の連結部91を支持することができる。これにより、リンク機構52とメインフレーム3との間に、無端体が通過可能な車幅方向の空間を形成することができる。このように空間を形成することにより、リンク機構52の上端部(第5の連結部91)の設計自由度を高めつつ、リンク機構52と無端体(駆動チェーン45)との干渉を避けることができる。
3 メインフレーム
30 エンジン(駆動源)
40 スイングアーム
43 被駆動スプロケット(従動車の一例)
44 出力スプロケット(駆動車の一例)
45 駆動チェーン(無端体の一例)
50 リヤサスペンション装置
51 ショックアブソーバ
51a シリンダ部
51b ロッド部
51c コイルスプリング
52 リンク機構
71 第1リンク部材
72 第2リンク部材
81 第1の連結部(ショック側連結部)
82 第2の連結部(アーム側連結部)
83 第3の連結部(第2リンク側連結部)
90 第4の連結部(第1リンク側連結部)
91 第5の連結部(フレーム側連結部)
Claims (6)
- 駆動源から後車輪に動力を伝達する巻き掛け伝動装置と、後車輪用のスイングアームを車体フレームに弾性的に支持するリヤサスペンション装置と、を備えている鞍乗型車輌において、
前記巻き掛け伝動装置は、前記駆動源の出力部に設けられた駆動車と、前記後車輪に設けられた従動車と、前記駆動車と前記従動車とに巻き掛けられた無端体と、を備え、
前記リヤサスペンション装置は、前記駆動源の下側に略前後方向に沿って配置されたショックアブソーバと、該ショックアブソーバの後端部と前記スイングアーム及び前記車体フレームとを連結するリンク機構とを、備え、
前記無端体は、前記車体フレームの車幅方向内側で、前記車体フレームと前記リンク機構との間を通過するように配設されている、ことを特徴とする鞍乗型車輌。 - 請求項1記載の鞍乗型車輌において、
前記スイングアームが、前端のピボット軸部を中心に最も上方位置まで揺動した時に、前記リンク機構のうち、前記車体フレームに回動自在に連結されるフレーム側連結部の連結軸芯が、前記無端体よりも上方に位置するように、前記フレーム側連結部を設けている、鞍乗型車輌。 - 請求項2に記載の鞍乗型車輌において、
前記フレーム側連結部は、前記車体フレームの左右のフレーム部材を連結する連結軸により、前記車体フレームに支持されており、
前記リンク機構は、前記無端体が配置される車幅方向一方側縁部が、前記フレーム側連結部から離れるにしたがい車幅方向他方に退避する形状に形成されている、鞍乗型車輌。 - 請求項1に記載の鞍乗型車輌において、
前記リンク機構は、前記スイングアームに回動自在に連結支持される第1リンク部材と、連結軸により前記車体フレームに回動自在に支持されるフレーム側連結部を有すると共に前記第1リンク部材の第2リンク側連結部に回動自在に連結される第1リンク側連結部を有する第2リンク部材とを備え、前記第1リンク部材のショック側連結部が、前記ショックアブソーバの前記後端部に回動自在に連結されており、
前記第2リンク部材の前記フレーム側連結部の車幅方向の幅は、前記スイングアームの車幅方向の幅よりも大きく形成され、前記第2リンク部材の前記第1リンク側連結部の車幅方向の幅は、前記スイングアームの車幅方向間隔よりも小さく形成されている、鞍乗型車輌。 - 請求項4に記載の鞍乗型車輌において、
前記第1リンク部材の前記第2リンク側連結部の車幅方向の幅は、前記第1リンク部材の各連結部のうち、前記スイングアームに連結されるアーム側連結部の車幅方向の幅よりも、小さく形成されている、鞍乗型車輌。 - 請求項4に記載の鞍乗型車輌において、
前記巻き掛け伝動装置は、前記無端体の上方への変位を規制する規制部材を備え、
前記リンク機構の前記フレーム側連結部は、前記規制部材よりも上方に配置されている、鞍乗型車輌。
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