JP2015013249A - 生ごみ処理装置 - Google Patents

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【課題】生ごみを粉碎する粉砕機に微生物を活用して粉砕された生ごみを消滅するようにする消滅機が組合される生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】生ごみ処理装置は、シンク台の流し台10に形成された流し口11と粉砕機120の投入口121の間に配置されて生ごみと皿洗い水を濾過分離する濾過部110と、濾過された生ごみが121を通じて投入される場合、生ごみを粉砕させて排出口122を通じて排出する120と、110と120に連結組合された状態で生ごみが消滅容器131に流入される場合、これを微生物と撹拌させて消滅させて生ごみの水分と皿洗い水を外部に排水させる消滅機130と、及びシンク台の水道栓から水道水の供給を受けてこれを131の壁面を向けて噴射させて131の微生物に水分を供給して壁面に付着した生ごみの残余物が洗滌除去されるようにする洗滌部140を含んで構成される。【選択図】図2

Description

本発明は、生ごみ処理装置に関するものであり、より詳細には、生ごみを粉碎する粉砕機に微生物を活用して粉砕された生ごみを消滅するようにする消滅機が組合される生ごみ処理装置に関する。
環境に対する関心が高くなりながら家庭や営業場などで不可欠に発生される生ごみの処理に対する問題が頭をもたげている。
このような生ごみは、別途のごみ袋に詰められるか、または別途の容器に集められて一括収去されて処理されるが、収去過程でひどい悪臭が発生されて非衛生的であるだけでなく、生ごみの水分がごみ袋の外に流出されて周りが汚なくなる問題点があって、家庭や営業場自体で生ごみを消滅させることが切実な実情である。
これに、最近には生ごみを粉碎して排出する粉砕方式と微生物などを利用して消滅させる消滅方式などを有する生ごみ処理装置が大韓民国登録特許10-0813342号などに開示されたことがある。
ここで、前記従来の生ごみ処理装置は、生ごみ及び微生物が投入される投入口が形成されて、生ごみが破砕及び撹拌される処理室が具備されて、前記処理室の一側に乾燥室及び駆動室が揃って、前記処理室の下部に生ごみ及び微生物から発生する水分が排水される排水口が形成されるハウジングと、前記投入口の下部に固定設置される破砕口及び破砕モータによって回転される破砕刃が具備されて投入された生ごみを破砕する破砕部と、前記処理室に設置されて撹拌モータによって結合されて回転して、内部に中空部が形成された撹拌軸及び前記撹拌軸の外周に螺旋形の撹拌翼が結合されて破砕された生ごみ及び微生物を撹拌する撹拌部と、前記乾燥室に設置されて送風機及びヒーターが具備されて、前記処理室に熱風を供給することと共に前記撹拌軸で連結された油路が形成されて中空部に熱風を供給して生ごみを加熱させるヒーティング部と、前記撹拌部の下部に多数個の排水孔が形成された多孔板が設置されて生ごみの水分を前記排水口に排出する排水部と、前記破砕部と撹拌部及びヒーティング部の動作を制御する制御部と、を含む。
しかし、前記従来の生ごみ処理装置は、一つの処理室に破砕部と撹拌部が共に形成されるために、二つの構成部の機能を個別的に使用することができない問題点があって、併せて、シンク台の流し台から独立的に設置されなければならないために多い空間を占める問題点があり、また、撹拌部の動作時に処理室の壁面に生ごみの残余物が付着される場合、これをとり除くための構成部が具備されなくて、使用者が処理室の壁面に付着した残余物を直接とり除かなければならないなどの問題点がある。
韓国登録特許第10−0813342号公報
本発明は、生ごみを粉砕処理する粉砕機が濾過部を通じて流し台の下側部に設置されて、生ごみを消滅処理する消滅機が粉砕機と別に構成されて組合されるようにして、粉砕機と消滅機の個別的使用ができるようにすると共にそれぞれの維持補修を容易にして、狭い空間にも容易に構成されるようにすることができる生ごみ処理装置を提供することをその目的とする。
また、本発明は、消滅機の消滅容器上側部に洗滌部が構成されるようにして、洗滌部によって消滅容器の微生物に水分が供給されるようにするか、または消滅容器の壁面が洗滌されるようにして消滅容器の壁面に付着した生ごみの残余物が簡便に除去されるようにすることができる生ごみ処理装置を提供することを他の目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明による生ごみ処理装置は、シンク台の流し台に形成された流し口と粉砕機の投入口との間に配置されて生ごみと皿洗い水を濾過分離して、前記分離した皿洗い水を排水口を通じて排水させて、濾過された生ごみを投入口に投入されるようにする濾過部と、該濾過部に連結された状態で濾過部によって濾過された生ごみが投入口を通じて投入される場合生ごみを粉砕させて排出口を通じて排出する粉砕機と、前記濾過部と前記粉砕機に連結組合された状態で生ごみが消滅容器に流入される場合、これを微生物と撹拌させて消滅させて、生ごみの水分と皿洗い水を外部に排水させる消滅機と、及び前記消滅機の消滅容器の上側に構成されてシンク台の水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器の壁面を向けて噴射させて消滅容器の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着された生ごみの残余物が洗滌除去されるようにする洗滌部と、を含んで構成される。
前記生ごみ処理装置において、前記濾過部は、前記流し台の流し口の周りによって上端が支持されるように流し口に挿入されて上下端が開口された流し口固定容器と、前記流し口固定容器の下端開口の周りによって上端が支持されるように流し口固定容器に挿入されて上端が開口されて側面に皿洗い水が排水される排水孔らが形成されて、生ごみだけ濾過されるようにする濾過網と、該濾過網を収容した状態で前記流し口固定容器の外側に上端内側が螺合されて、下側に前記濾過網の排水孔を通じて排水される皿洗い水が排水されるようにする排水口が形成されて上下端が開口された分配容器と、該分配容器に濾過網が収容される以前に分配容器の下端開口部位の内側に上部外側が螺合されて分配容器と流し口固定容器の結合時に濾過網の下端部が上端に支持されるようにして下端部に形成された係止溝に前記粉砕機の投入口に形成された係止口が係止支持されるように挿入されて、上下端が開口された粉砕機固定容器と、及び前記粉砕機固定容器の上部外側に内側が螺合されて分配容器の下端が支持されるようにして粉砕機が流し口に安定的に結合された状態を有するようにして上下端が開口された粉砕機固定ナットを含むことが望ましい。
前記生ごみ処理装置において、前記粉砕機は、投入口と排出口を有する粉砕容器の内部にスリット型または円形の固定刃とモータによって回転する円盤に可動式ハンマーであることが望ましい。
前記生ごみ処理装置において、前記消滅機は、ハウジングの内部に構成される消滅容器と、該消滅容器の一側に形成されて粉砕機の排出口に排出パイプを通じて連結されて生ごみが消滅容器に流入されるようにする流入口と、前記消滅容器の下側に形成されて生ごみに含まれた水が集塵されるようにする排水室と、該排水室の一側に形成されて濾過部の排水口に流入パイプを通じて連結されて皿洗い水が排水室に流入されるようにする流入孔と、前記排水室の一側に形成されてハウジングの外部に延長される排水パイプを通じて連結されて排水室の皿洗い水と生ごみから集塵された水が外部に排水されるようにする排水孔と、前記消滅容器の上側に開口形成されて生ごみと微生物が流入されてふたによって開口部が開閉されてふたを通じる開口部の開放時に一方向だけで生ごみと微生物が流入されるように動作する逆流防止板を有する入口と、前記消滅容器の内部に構成された状態でハウジングの一側に位置された駆動モータの動力によって回転動作されて生ごみと微生物を撹拌混合させて生ごみが消滅するようにする撹拌部と、前記消滅容器の外部に構成された状態で前記消滅容器を加熱させて生ごみを加熱させるヒーティング部と、及び前記消滅容器内部の撹拌部下側に位置されて排水室と消滅容器を仕分け区切って生ごみが排水室に流入されることができないようにして、多数個の排水孔らを通じて前記生ごみの水分が排水室に集塵されるようにする排水板と、を含むことが望ましい。
前記生ごみ処理装置において、前記洗滌部は、前記消滅容器の入口に対応される開口部が中央に形成されて消滅容器の上面面積に対応される面積を有して消滅容器の内部上面に構成される洗滌パンネルと、該洗滌パンネルの内部中空部に一端が連結されるように洗滌パンネルの下側面に位置されて、シンク台の水道栓から水道水の供給を受ける水道水供給管と、及び前記洗滌パンネルの底面縁に形成されて前記水道水供給管を通じて中空部に水道水の供給時に、これを消滅容器の壁面と消滅容器に噴射されるようにして消滅容器の壁面に付着した生ごみの残余物が分離除去されるようにする洗滌用管路及び多数個の噴射孔を含むことが望ましい。
本発明によれば、生ごみを粉砕処理する粉砕機が濾過部を通じて流し台の下側部に設置されて、生ごみを消滅処理する消滅機が粉砕機に別に構成されて組合されるようにすることで、粉砕機と消滅機の個別的使用ができるようにして維持補修などが容易であり、また狭い空間にも容易に設置されることができる。
また、消滅機の消滅容器上側部に構成される洗滌部によって消滅容器の壁面が洗滌されるようにすることで、消滅容器の微生物に水分が供給されるようにして微生物の活性化ができるようにするか、または消滅容器壁面に付着した生ごみの残余物を簡便に除去することができて、これを通じて生ごみの処理効率を向上させることができる。
一方、本発明の効果は、以上で言及した効果で制限されないし、言及されなかった他の効果らは、請求範囲の記載から当業者に明確に理解されることができるであろう。
本発明の望ましい実施例による生ごみ処理装置を示した斜視図である。 図1の生ごみ処理装置を示した正断面図である。 図1の生ごみ処理装置を示した側断面図である。 図1の生ごみ処理装置において濾過部を示した分解斜視図である。 図1の生ごみ処理装置において洗滌部を示した図面である。
以下、添付された図面を参照しながら本発明の望ましい実施例に対して詳しく説明することにする。
図1乃至図5に示されたところのように、本発明の望ましい実施例による生ごみ処理装置は、濾過部110、粉砕機120、消滅機130及び洗滌部140を含んで構成される。
濾過部110は、シンク台の流し台10に形成された流し口11と粉砕機120の投入口121との間に配置されて、生ごみと皿洗い水を濾過分離して分離した皿洗い水を排水口113aを通じて排水させて濾過された生ごみを投入口121に投入されるようにする。
粉砕機120は、濾過部110に連結された状態で濾過部110によって濾過された生ごみが投入口121を通じて投入される場合、投入された生ごみを粉砕させて排出口122を通じて排出する。
消滅機130は、濾過部110と粉砕機120に連結組合された状態で粉砕機120によって粉砕された生ごみが消滅容器131に流入される場合、これを微生物と撹拌させて消滅させて生ごみの水分と皿洗い水を外部に排水させる。
洗滌部140は、消滅機130の消滅容器131上側に設置されてシンク台の水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器131の壁面を向けて噴射させて消滅容器131の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着した生ごみの残余物が洗滌除去されるようにする。
濾過部110は、シンク台の流し台10に形成された流し口11と粉砕機120の投入口121との間に配置されて、生ごみと皿洗い水を濾過分離して前記分離した水を排水口113aを通じて排水させる濾過分離手段で、流し口固定容器111、濾過網112、分配容器113、粉砕機固定容器114及び粉砕機固定ナット115を具備する。
流し口固定容器111は、流し台10の流し口11周りによって上端が支持されるように流し口11に挿入されて、上下端はすべて開口される。
濾過網112は、流し口固定容器111の下端開口周りによって上端が支持されるように流し口固定容器111に挿入されて、上端が開口されて側面に皿洗い水が排水される排水孔112aらが形成されて生ごみだけ濾過されるようにする。
分配容器113は、濾過網112を内部に収容した状態で流し口固定容器111の外側に上端内側が螺合されて、下側に前記濾過網112の排水孔112aを通じて排水される皿洗い水が排水されるようにする排水口113aが形成されて上下端が開口される。
粉砕機固定容器114は、分配容器113に濾過網112が収容される以前に分配容器113の下端開口部位の内側に上部外側が螺合されて分配容器113と流し口固定容器111の結合時に濾過網112の下端部が上端に支持されるようにする。粉砕機固定容器114の下端部に形成された係止溝114aに粉砕機120の投入口121に形成された係止口121aが係止支持されて、粉砕機固定容器114は上下端がすべて開口される。
粉砕機固定ナット115は、粉砕機固定容器114の上部外側に内側が螺合されて、分配容器113の下端が支持されるようにして粉砕機120が流し口11に安定的に結合された状態を有するようにして上下端が開口される。
ここで、流し口11周りで流し台10の上面と下面に接触される流し口固定容器111と分配容器113にそれぞれ該当の部位にパッキングが構成されて、また、粉砕機固定容器114の上部内側に接触される濾過網112の該当部位にもパッキングが構成されて、また、分配容器113の下端開口部の上面と底面に接触される粉砕機固定容器114と粉砕機固定ナット115にもそれぞれ該当部位にパッキングが構成されて、パッキングを通じてシーリング機能が提供されるようにすることが望ましい。
したがって濾過部110によれば、粉砕機120の投入口121が流し台10の流し口11に前記構成部らを通じて簡便に連結された状態を有することができるし、生ごみと皿洗い水を濾過網112を通じて濾過分離して、前記分離した水は分配容器113の排水口113aを通じて排水させて前記濾過された生ごみは濾過網112を分配容器113から分離した状態で濾過網112を覆す動作を通じて粉砕機120の投入口121に連結された粉砕機固定容器114に生ごみが投入されるようにすることができる。
粉砕機120は、濾過部110の粉砕機固定容器114に連結された状態で濾過部110によって濾過された生ごみが投入口121を通じて投入される場合生ごみを粉砕させて排出口122を通じて排出する粉砕手段で、投入口121と排出口122を有する粉砕容器123の内部にスリット型または円形の固定刃とモータによって回転する円盤に可動式ハンマーなどのような公知の構成部が構成されて、投入口121を通じて投入された生ごみを粉碎した後排出口122を通じて消滅機130の消滅容器131に排出する。
したがって粉砕機120によれば、濾過部110の濾過網112によって濾過された生ごみが細かく粉砕されるようにして、後述された消滅機130を通じる消滅作業が円滑になされるようにすることができる。
消滅機130は、濾過部110と粉砕機120に連結組合された状態で生ごみが消滅容器131に流入される場合、これを微生物と撹拌させて消滅させて生ごみの水分と皿洗い水を外部に排水させる消滅手段で、消滅容器131、流入口132、排水室133、流入孔134、排水孔135、入口136、撹拌部137、ヒーティング部138及び排水板139を具備する。
消滅容器131は、ハウジングHの内部に構成される。
流入口132は、消滅容器131の一側に形成されて、粉砕機120の排出口122に排出パイプ132aを通じて連結されて、生ごみが消滅容器131に流入されるようにする。
排水室133は、消滅容器131の下側に形成されて生ごみに含まれた水が集塵されるようにする。
流入孔134は、排水室133の一側に形成されて濾過部110の排水口113aに流入パイプ134aを通じて連結されて、皿洗い水が排水室133に流入されるようにする。
排水孔135は、排水室133の一側に形成されてハウジングHの外部に延長される排水パイプ135aを通じて連結されて、排水室133の皿洗い水と生ごみから集塵された水が外部に排水されるようにする。
入口136は、消滅容器131の上側に開口形成されて生ごみと微生物が流入されて、ふた136aによって開口部が開閉されてふた136aを通じる開口部の開放時に一方向だけで生ごみと微生物が流入されるように動作する逆流防止板136bを有する。
撹拌部137は、消滅容器131の内部に構成された状態でハウジングHの一側に位置された駆動モータMの動力によって回転動作されて、生ごみと微生物を撹拌混合させて生ごみが消滅するようにする。
ヒーティング部138は、消滅容器131の外部に構成された状態で消滅容器131を加熱させて微生物を活性化させる。
排水板139は、消滅容器131内部の撹拌部137下側に位置されて、排水室133と消滅容器131を仕分け区切って生ごみが排水室133に流入されることができないようにして多数個の排水孔139aらを通じて前記生ごみの水分が排水室133に集塵されるようにする。
ここで、撹拌部137は、駆動モータMに連結されて回転動作される回転軸137aと回転軸137aに所定間隔と所定角度を有しながら配置される複数個の撹拌翼137bを具備する。
また、ヒーティング部138は、消滅容器131の外側面に付着した面相発熱ヒーターを具備する。
一方、排水室133の外側には、ソレノイドバルブが水道水供給ホースに連結されるように構成されて排水室133に流入または集塵された食べ物残物を洗滌した方が良い。また、消滅容器131の一側には、エアポンプが消滅容器131及び排水室133に連結されるように構成された状態で消滅容器131及び排水室133に形成される多数個の通孔を通じて酸素が供給されるようにして微生物の円滑な繁殖を可能にさせた方が良い。
したがって消滅機130によれば、入口136または流入口132を通じて投入される生ごみを消滅容器131に収容されるようにした状態で撹拌部137とヒーティング部138を通じる微生物との撹拌反応と加熱を通じて生ごみが分解または消滅するようにすることと共に、排水室133を通じて生ごみの水分と皿洗い水を集塵して外部に排水させて生ごみを効率的に処理することができる。
洗滌部140は、消滅機130の消滅容器131上側に構成されてシンク台の水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器131の壁面を向けて噴射させて消滅容器131の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着した生ごみの残余物が洗滌除去されるようにする洗滌手段で、洗滌パンネル141、水道水供給管142、洗滌用管路143a及び多数個の噴射孔143を具備する。
洗滌パンネル141は、消滅容器131の入口136に対応される開口部が中央に形成されて、消滅容器131の上面面積に対応される面積を有して消滅容器131の内部上面に構成される。
水道水供給管142は、洗滌パンネル141の内部中空部141aに一端が連結されるように洗滌パンネル141の下側面に位置されて連結ホース(図示せず)などを通じてシンク台の水道栓から水道水の供給を受ける。
洗滌用管路143a及び多数個の噴射孔143は、消滅容器131の壁面の位置に対応される洗滌パンネル141の底面縁に形成されて、水道水供給管142を通じて中空部141aに水道水の供給時、これを消滅容器131の壁面に噴射されるようにして消滅容器131の壁面に付着した生ごみの残余物が分離除去されるようにする。
ここで、水道水供給管142は、消滅容器131の外側に貫通構成された連結管(符号なし)に連結ホースを通じて連結されて、連結管の一端がシンク台の水道栓に連結されるようにすることが望ましい。
したがって洗滌部140によれば、水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器131と消滅容器131の壁面を向けて噴射させて消滅容器131の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着した生ごみの残余物が洗滌除去されるようにして、微生物の活性化ができるようにすることができて、また、消滅容器131の掃除が容易であるようにできて、これを通じて、生ごみの処理効率を向上させることができる。
一方、本発明の実施例による、粉砕機120、消滅機130及び洗滌部140は、制御機(図示せず)によってその動作が個別制御されるか、または連動制御されることが望ましい。
以下、本発明の望ましい実施例による生ごみ処理装置の動作に対して説明することにする。
先ず、流し口11に生ごみと皿洗い水が流入されれば、濾過部110の濾過網112によって生ごみだけが濾過されて皿洗い水は、分配容器113を経由して排水されて消滅機130の排水室133に流入される。
以後、前記濾過網112に所定量の生ごみが濾過された状態で、濾過網112が分配容器113から分離された後引っ繰り返る動作によって粉砕機120の粉砕容器123に投入される。
以後、制御機(図示せず)によって制御される粉砕機120によって前記生ごみは、小さな大きさに粉砕された後、消滅機130の消滅容器131に流入される。
以後、消滅機130の入口136を通じて微生物または別途の生ごみが消滅容器131に収容された状態で、制御機(図示せず)によって制御される撹拌部137とヒーティング部138の動作によって生ごみと微生物が撹拌反応するようになると共に加熱が進行されて所定時間後、前記生ごみが完全消滅する。
この時、前記生ごみに含まれた水分は、前記消滅容器131の撹拌部137下側に構成された排水板139を通じて排水室133に集塵されて、前記皿洗い水と共に消滅機130の外部に排水される。
一方、前記のような生ごみの処理作業中または作業後に消滅容器131の掃除時、制御機(図示せず)によって制御される洗滌部140によって消滅容器131の上側に構成された洗滌パンネル141に形成される洗滌用管路143a及び多数個の噴射孔143らからシンク台の水道栓から供給される水道水が消滅容器131の壁面を向けて噴射されて、消滅容器131の微生物に水分が供給されるか、または消滅容器131の壁面に付着した生ごみの残余物が分離除去される。
したがって、上述したところによれば、生ごみを粉砕処理する粉砕機120が濾過部110を通じて流し台10に容易に設置されて、生ごみを消滅処理する消滅機130が粉砕機120に別に構成されて組合されるようにすることで、粉砕機120と消滅機130の個別的使用ができるようにして維持補修などを容易にすることができる。また、粉砕機120が流し台10の下側部に位置されるようにして狭い空間にも容易に構成されるようにすることができる。
また、消滅機130の消滅容器131上側部に構成される洗滌部140によって消滅容器131の壁面が洗滌されるようにすることで、消滅容器131の微生物に水分を供給して微生物の活性化ができるようにして、また、消滅容器131の壁面に付着した生ごみの残余物が簡便に除去されるようにして、生ごみの処理効率を向上させることができる。
10 流し台
11 流し口
110 濾過部
113a 排水口
120 粉砕機
121 投入口
122 排出口
130 消滅機
140 洗滌部
本発明は、生ごみ処理装置に関するものであり、より詳細には、生ごみを粉碎する粉砕機に微生物を活用して粉砕された生ごみを消滅するようにする消滅機が組合される生ごみ処理装置に関する。
環境に対する関心が高くなりながら家庭や営業場などで不可欠に発生される生ごみの処理に対する問題が頭をもたげている。
このような生ごみは、別途のごみ袋に詰められるか、または別途の容器に集められて一括収去されて処理されるが、収去過程でひどい悪臭が発生されて非衛生的であるだけでなく、生ごみの水分がごみ袋の外に流出されて周りが汚なくなる問題点があって、家庭や営業場自体で生ごみを消滅させることが切実な実情である。
これに、最近には生ごみを粉碎して排出する粉砕方式と微生物などを利用して消滅させる消滅方式などを有する生ごみ処理装置が大韓民国登録特許10-0813342号などに開示されたことがある。
ここで、前記従来の生ごみ処理装置は、生ごみ及び微生物が投入される投入口が形成されて、生ごみが破砕及び撹拌される処理室が具備されて、前記処理室の一側に乾燥室及び駆動室が揃って、前記処理室の下部に生ごみ及び微生物から発生する水分が排水される排水口が形成されるハウジングと、前記投入口の下部に固定設置される破砕口及び破砕モータによって回転される破砕刃が具備されて投入された生ごみを破砕する破砕部と、前記処理室に設置されて撹拌モータによって結合されて回転して、内部に中空部が形成された撹拌軸及び前記撹拌軸の外周に螺旋形の撹拌翼が結合されて破砕された生ごみ及び微生物を撹拌する撹拌部と、前記乾燥室に設置されて送風機及びヒーターが具備されて、前記処理室に熱風を供給することと共に前記撹拌軸で連結された油路が形成されて中空部に熱風を供給して生ごみを加熱させるヒーティング部と、前記撹拌部の下部に多数個の排水孔が形成された多孔板が設置されて生ごみの水分を前記排水口に排出する排水部と、前記破砕部と撹拌部及びヒーティング部の動作を制御する制御部と、を含む。
しかし、前記従来の生ごみ処理装置は、一つの処理室に破砕部と撹拌部が共に形成されるために、二つの構成部の機能を個別的に使用することができない問題点があって、併せて、シンク台の流し台から独立的に設置されなければならないために多い空間を占める問題点があり、また、撹拌部の動作時に処理室の壁面に生ごみの残余物が付着される場合、これをとり除くための構成部が具備されなくて、使用者が処理室の壁面に付着した残余物を直接とり除かなければならないなどの問題点がある。
韓国登録特許第10−0813342号公報 大韓民国公開特許10−2009−0003805号公報
本発明は、生ごみを粉砕処理する粉砕機が濾過部を通じて流し台の下側部に設置されて、生ごみを消滅処理する消滅機が粉砕機と別に構成されて組合されるようにして、粉砕機と消滅機の個別的使用ができるようにすると共にそれぞれの維持補修を容易にして、狭い空間にも容易に構成されるようにすることができる生ごみ処理装置を提供することをその目的とする。
また、本発明は、消滅機の消滅容器上側部に洗滌部が構成されるようにして、洗滌部によって消滅容器の微生物に水分が供給されるようにするか、または消滅容器の壁面が洗滌されるようにして消滅容器の壁面に付着した生ごみの残余物が簡便に除去されるようにすることができる生ごみ処理装置を提供することを他の目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明による生ごみ処理装置は、シンク台の流し台に形成された流し口と粉砕機の投入口との間に配置されて生ごみと皿洗い水を濾過分離して、前記分離した皿洗い水を排水口を通じて排水させて、濾過された生ごみを投入口に投入されるようにする濾過部と、該濾過部に連結された状態で濾過部によって濾過された生ごみが投入口を通じて投入される場合生ごみを粉砕させて排出口を通じて排出する粉砕機と、前記濾過部と前記粉砕機に連結組合された状態で生ごみが消滅容器に流入される場合、これを微生物と撹拌させて消滅させて、生ごみの水分と皿洗い水を外部に排水させる消滅機と、及び前記消滅機の消滅容器の上側に構成されてシンク台の水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器の壁面を向けて噴射させて消滅容器の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着された生ごみの残余物が洗滌除去されるようにする洗滌部と、を含んで構成される。
前記生ごみ処理装置において、前記濾過部は、前記流し台の流し口の周りによって上端が支持されるように流し口に挿入されて上下端が開口された流し口固定容器と、前記流し口固定容器の下端開口の周りによって上端が支持されるように流し口固定容器に挿入されて上端が開口されて側面に皿洗い水が排水される排水孔が形成されて、生ごみだけ濾過されるようにする濾過網と、該濾過網を収容した状態で前記流し口固定容器の外側に上端内側が螺合されて、下側に前記濾過網の排水孔を通じて排水される皿洗い水が排水されるようにする排水口が形成されて上下端が開口された分配容器と、該分配容器に濾過網が収容される以前に分配容器の下端開口部位の内側に上部外側が螺合されて分配容器と流し口固定容器の結合時に濾過網の下端部が上端に支持されるようにして下端部に形成された係止溝に前記粉砕機の投入口に形成された係止口が係止支持されるように挿入されて、上下端が開口された粉砕機固定容器と、及び前記粉砕機固定容器の上部外側に内側が螺合されて分配容器の下端が支持されるようにして粉砕機が流し口に安定的に結合された状態を有するようにして上下端が開口された粉砕機固定ナットを含むことが望ましい。
前記生ごみ処理装置において、前記粉砕機は、投入口と排出口を有する粉砕容器の内部にスリット型または円形の固定刃とモータによって回転する円盤に可動式ハンマーであることが望ましい。
前記生ごみ処理装置において、前記消滅機は、ハウジングの内部に構成される消滅容器と、該消滅容器の一側に形成されて粉砕機の排出口に排出パイプを通じて連結されて生ごみが消滅容器に流入されるようにする流入口と、前記消滅容器の下側に形成されて生ごみに含まれた水が集されるようにする排水室と、該排水室の一側に形成されて濾過部の排水口に流入パイプを通じて連結されて皿洗い水が排水室に流入されるようにする流入孔と、前記排水室の一側に形成されてハウジングの外部に延長される排水パイプを通じて連結されて排水室の皿洗い水と生ごみから集された水が外部に排水されるようにする排水孔と、前記消滅容器の上側に開口形成されて生ごみと微生物が流入されてふたによって開口部が開閉されてふたを通じる開口部の開放時に一方向だけで生ごみと微生物が流入されるように動作する逆流防止板を有する入口と、前記消滅容器の内部に構成された状態でハウジングの一側に位置された駆動モータの動力によって回転動作されて生ごみと微生物を撹拌混合させて生ごみが消滅するようにする撹拌部と、前記消滅容器の外部に構成された状態で前記消滅容器を加熱させて生ごみを加熱させるヒーティング部と、及び前記消滅容器内部の撹拌部下側に位置されて排水室と消滅容器を仕分け区切って生ごみが排水室に流入されることができないようにして、多数個の排水孔らを通じて前記生ごみの水分が排水室に集されるようにする排水板と、を含むことが望ましい。
前記生ごみ処理装置において、前記洗滌部は、前記消滅容器の入口に対応される開口部が中央に形成されて消滅容器の上面面積に対応される面積を有して消滅容器の内部上面に構成される洗滌と、該洗滌の内部中空部に一端が連結されるように洗滌の下側面に位置されて、シンク台の水道栓から水道水の供給を受ける水道水供給管と、及び前記洗滌の底面縁に形成されて前記水道水供給管を通じて中空部に水道水の供給時に、これを消滅容器の壁面と消滅容器に噴射されるようにして消滅容器の壁面に付着した生ごみの残余物が分離除去されるようにする洗滌用管路及び多数個の噴射孔を含むことが望ましい。
本発明によれば、生ごみを粉砕処理する粉砕機が濾過部を通じて流し台の下側部に設置されて、生ごみを消滅処理する消滅機が粉砕機に別に構成されて組合されるようにすることで、粉砕機と消滅機の個別的使用ができるようにして維持補修などが容易であり、また狭い空間にも容易に設置されることができる。
また、消滅機の消滅容器上側部に構成される洗滌部によって消滅容器の壁面が洗滌されるようにすることで、消滅容器の微生物に水分が供給されるようにして微生物の活性化ができるようにするか、または消滅容器壁面に付着した生ごみの残余物を簡便に除去することができて、これを通じて生ごみの処理効率を向上させることができる。
一方、本発明の効果は、以上で言及した効果で制限されないし、言及されなかった他の効果らは、請求範囲の記載から当業者に明確に理解されることができるであろう。
本発明の望ましい実施例による生ごみ処理装置を示した斜視図である。 図1の生ごみ処理装置を示した正断面図である。 図1の生ごみ処理装置を示した側断面図である。 図1の生ごみ処理装置において濾過部を示した分解斜視図である。 図1の生ごみ処理装置において洗滌部を示した図面である。
以下、添付された図面を参照しながら本発明の望ましい実施例に対して詳しく説明することにする。
図1乃至図5に示されたところのように、本発明の望ましい実施例による生ごみ処理装置は、濾過部110、粉砕機120、消滅機130及び洗滌部140を含んで構成される。
濾過部110は、シンク台の流し台10に形成された流し口11と粉砕機120の投入口121との間に配置されて、生ごみと皿洗い水を濾過分離して分離した皿洗い水を排水口113aを通じて排水させて濾過された生ごみを投入口121に投入されるようにする。
粉砕機120は、濾過部110に連結された状態で濾過部110によって濾過された生ごみが投入口121を通じて投入される場合、投入された生ごみを粉砕させて排出口122を通じて排出する。
消滅機130は、濾過部110と粉砕機120に連結組合された状態で粉砕機120によって粉砕された生ごみが消滅容器131に流入される場合、これを微生物と撹拌させて消滅させて生ごみの水分と皿洗い水を外部に排水させる。
洗滌部140は、消滅機130の消滅容器131上側に設置されてシンク台の水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器131の壁面を向けて噴射させて消滅容器131の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着した生ごみの残余物が洗滌除去されるようにする。
濾過部110は、シンク台の流し台10に形成された流し口11と粉砕機120の投入口121との間に配置されて、生ごみと皿洗い水を濾過分離して前記分離した水を排水口113aを通じて排水させる濾過分離手段で、流し口固定容器111、濾過網112、分配容器113、粉砕機固定容器114及び粉砕機固定ナット115を具備する。
流し口固定容器111は、流し台10の流し口11周りによって上端が支持されるように流し口11に挿入されて、上下端はすべて開口される。
濾過網112は、流し口固定容器111の下端開口周りによって上端が支持されるように流し口固定容器111に挿入されて、上端が開口されて側面に皿洗い水が排水される排水孔112aが形成されて生ごみだけ濾過されるようにする。
分配容器113は、濾過網112を内部に収容した状態で流し口固定容器111の外側に上端内側が螺合されて、下側に前記濾過網112の排水孔112aを通じて排水される皿洗い水が排水されるようにする排水口113aが形成されて上下端が開口される。
粉砕機固定容器114は、分配容器113に濾過網112が収容される以前に分配容器113の下端開口部位の内側に上部外側が螺合されて分配容器113と流し口固定容器111の結合時に濾過網112の下端部が上端に支持されるようにする。粉砕機固定容器114の下端部に形成された係止溝114aに粉砕機120の投入口121に形成された係止口121aが係止支持されて、粉砕機固定容器114は上下端がすべて開口される。
粉砕機固定ナット115は、粉砕機固定容器114の上部外側に内側が螺合されて、分配容器113の下端が支持されるようにして粉砕機120が流し口11に安定的に結合された状態を有するようにして上下端が開口される。
ここで、流し口11周りで流し台10の上面と下面に接触される流し口固定容器111と分配容器113にそれぞれ該当の部位にパッキングが構成されて、また、粉砕機固定容器114の上部内側に接触される濾過網112の該当部位にもパッキングが構成されて、また、分配容器113の下端開口部の上面と底面に接触される粉砕機固定容器114と粉砕機固定ナット115にもそれぞれ該当部位にパッキングが構成されて、パッキングを通じてシーリング機能が提供されるようにすることが望ましい。
したがって濾過部110によれば、粉砕機120の投入口121が流し台10の流し口11に前記構成部らを通じて簡便に連結された状態を有することができるし、生ごみと皿洗い水を濾過網112を通じて濾過分離して、前記分離した水は分配容器113の排水口113aを通じて排水させて前記濾過された生ごみは濾過網112を分配容器113から分離した状態で濾過網112を覆す動作を通じて粉砕機120の投入口121に連結された粉砕機固定容器114に生ごみが投入されるようにすることができる。
粉砕機120は、濾過部110の粉砕機固定容器114に連結された状態で濾過部110によって濾過された生ごみが投入口121を通じて投入される場合生ごみを粉砕させて排出口122を通じて排出する粉砕手段で、投入口121と排出口122を有する粉砕容器123の内部にスリット型または円形の固定刃とモータによって回転する円盤に可動式ハンマーなどのような公知の構成部が構成されて、投入口121を通じて投入された生ごみを粉碎した後排出口122を通じて消滅機130の消滅容器131に排出する。
したがって粉砕機120によれば、濾過部110の濾過網112によって濾過された生ごみが細かく粉砕されるようにして、後述された消滅機130を通じる消滅作業が円滑になされるようにすることができる。
消滅機130は、濾過部110と粉砕機120に連結組合された状態で生ごみが消滅容器131に流入される場合、これを微生物と撹拌させて消滅させて生ごみの水分と皿洗い水を外部に排水させる消滅手段で、消滅容器131、流入口132、排水室133、流入孔134、排水孔135、入口136、撹拌部137、ヒーティング部138及び排水板139を具備する。
消滅容器131は、ハウジングHの内部に構成される。
流入口132は、消滅容器131の一側に形成されて、粉砕機120の排出口122に排出パイプ132aを通じて連結されて、生ごみが消滅容器131に流入されるようにする。
排水室133は、消滅容器131の下側に形成されて生ごみに含まれた水が集されるようにする。
流入孔134は、排水室133の一側に形成されて濾過部110の排水口113aに流入パイプ134aを通じて連結されて、皿洗い水が排水室133に流入されるようにする。
排水孔135は、排水室133の一側に形成されてハウジングHの外部に延長される排水パイプ135aを通じて連結されて、排水室133の皿洗い水と生ごみから集された水が外部に排水されるようにする。
入口136は、消滅容器131の上側に開口形成されて生ごみと微生物が流入されて、ふた136aによって開口部が開閉されてふた136aを通じる開口部の開放時に一方向だけで生ごみと微生物が流入されるように動作する逆流防止板136bを有する。
撹拌部137は、消滅容器131の内部に構成された状態でハウジングHの一側に位置された駆動モータMの動力によって回転動作されて、生ごみと微生物を撹拌混合させて生ごみが消滅するようにする。
ヒーティング部138は、消滅容器131の外部に構成された状態で消滅容器131を加熱させて微生物を活性化させる。
排水板139は、消滅容器131内部の撹拌部137下側に位置されて、排水室133と消滅容器131を仕分け区切って生ごみが排水室133に流入されることができないようにして多数個の排水孔139aらを通じて前記生ごみの水分が排水室133に集されるようにする。
ここで、撹拌部137は、駆動モータMに連結されて回転動作される回転軸137aと回転軸137aに所定間隔と所定角度を有しながら配置される複数個の撹拌翼137bを具備する。
また、ヒーティング部138は、消滅容器131の外側面に付着した面相発熱ヒーターを具備する。
一方、排水室133の外側には、ソレノイドバルブが水道水供給ホースに連結されるように構成されて排水室133に流入または集された食べ物残物を洗滌した方が良い。また、消滅容器131の一側には、エアポンプが消滅容器131及び排水室133に連結されるように構成された状態で消滅容器131及び排水室133に形成される多数個の通孔を通じて酸素が供給されるようにして微生物の円滑な繁殖を可能にさせた方が良い。
したがって消滅機130によれば、入口136または流入口132を通じて投入される生ごみを消滅容器131に収容されるようにした状態で撹拌部137とヒーティング部138を通じる微生物との撹拌反応と加熱を通じて生ごみが分解または消滅するようにすることと共に、排水室133を通じて生ごみの水分と皿洗い水を集して外部に排水させて生ごみを効率的に処理することができる。
洗滌部140は、消滅機130の消滅容器131上側に構成されてシンク台の水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器131の壁面を向けて噴射させて消滅容器131の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着した生ごみの残余物が洗滌除去されるようにする洗滌手段で、洗滌141、水道水供給管142、洗滌用管路143a及び多数個の噴射孔143を具備する。
洗滌141は、消滅容器131の入口136に対応される開口部が中央に形成されて、消滅容器131の上面面積に対応される面積を有して消滅容器131の内部上面に構成される。
水道水供給管142は、洗滌141の内部中空部141aに一端が連結されるように洗滌141の下側面に位置されて連結ホース(図示せず)などを通じてシンク台の水道栓から水道水の供給を受ける。
洗滌用管路143a及び多数個の噴射孔143は、消滅容器131の壁面の位置に対応される洗滌141の底面縁に形成されて、水道水供給管142を通じて中空部141aに水道水の供給時、これを消滅容器131の壁面に噴射されるようにして消滅容器131の壁面に付着した生ごみの残余物が分離除去されるようにする。
ここで、水道水供給管142は、消滅容器131の外側に貫通構成された連結管(符号なし)に連結ホースを通じて連結されて、連結管の一端がシンク台の水道栓に連結されるようにすることが望ましい。
したがって洗滌部140によれば、水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器131と消滅容器131の壁面を向けて噴射させて消滅容器131の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着した生ごみの残余物が洗滌除去されるようにして、微生物の活性化ができるようにすることができて、また、消滅容器131の掃除が容易であるようにできて、これを通じて、生ごみの処理効率を向上させることができる。
一方、本発明の実施例による、粉砕機120、消滅機130及び洗滌部140は、制御機(図示せず)によってその動作が個別制御されるか、または連動制御されることが望ましい。
以下、本発明の望ましい実施例による生ごみ処理装置の動作に対して説明することにする。
先ず、流し口11に生ごみと皿洗い水が流入されれば、濾過部110の濾過網112によって生ごみだけが濾過されて皿洗い水は、分配容器113を経由して排水されて消滅機130の排水室133に流入される。
以後、前記濾過網112に所定量の生ごみが濾過された状態で、濾過網112が分配容器113から分離された後引っ繰り返る動作によって粉砕機120の粉砕容器123に投入される。
以後、制御機(図示せず)によって制御される粉砕機120によって前記生ごみは、小さな大きさに粉砕された後、消滅機130の消滅容器131に流入される。
以後、消滅機130の入口136を通じて微生物または別途の生ごみが消滅容器131に収容された状態で、制御機(図示せず)によって制御される撹拌部137とヒーティング部138の動作によって生ごみと微生物が撹拌反応するようになると共に加熱が進行されて所定時間後、前記生ごみが完全消滅する。
この時、前記生ごみに含まれた水分は、前記消滅容器131の撹拌部137下側に構成された排水板139を通じて排水室133に集されて、前記皿洗い水と共に消滅機130の外部に排水される。
一方、前記のような生ごみの処理作業中または作業後に消滅容器131の掃除時、制御機(図示せず)によって制御される洗滌部140によって消滅容器131の上側に構成された洗滌141に形成される洗滌用管路143a及び多数個の噴射孔143らからシンク台の水道栓から供給される水道水が消滅容器131の壁面を向けて噴射されて、消滅容器131の微生物に水分が供給されるか、または消滅容器131の壁面に付着した生ごみの残余物が分離除去される。
したがって、上述したところによれば、生ごみを粉砕処理する粉砕機120が濾過部110を通じて流し台10に容易に設置されて、生ごみを消滅処理する消滅機130が粉砕機120に別に構成されて組合されるようにすることで、粉砕機120と消滅機130の個別的使用ができるようにして維持補修などを容易にすることができる。また、粉砕機120が流し台10の下側部に位置されるようにして狭い空間にも容易に構成されるようにすることができる。
また、消滅機130の消滅容器131上側部に構成される洗滌部140によって消滅容器131の壁面が洗滌されるようにすることで、消滅容器131の微生物に水分を供給して微生物の活性化ができるようにして、また、消滅容器131の壁面に付着した生ごみの残余物が簡便に除去されるようにして、生ごみの処理効率を向上させることができる。
10 流し台
11 流し口
110 濾過部
113a 排水口
120 粉砕機
121 投入口
122 排出口
130 消滅機
140 洗滌部

Claims (5)

  1. シンク台の流し台10に形成された流し口11と粉砕機120の投入口121の間に配置されて、生ごみと皿洗い水を濾過分離して前記分離した皿洗い水を排水口113aを通じて排水させて濾過された生ごみを投入口121に投入されるようにする濾過部110と、
    前記濾過部110に連結された状態で濾過部110によって濾過された生ごみが投入口121を通じて投入される場合、生ごみを粉砕させて排出口122を通じて排出する粉砕機120と、
    前記濾過部110と前記粉砕機120に連結組合された状態で生ごみが消滅容器131に流入される場合、これを微生物と撹拌させて消滅させて生ごみの水分と皿洗い水を外部に排水させる消滅機130と、及び
    前記消滅機130の消滅容器131上側に構成されてシンク台の水道栓から水道水の供給を受けて、これを消滅容器131の壁面を向けて噴射させて消滅容器131の微生物に水分を供給するか、または壁面に付着した生ごみの残余物が洗滌除去されるようにする洗滌部140と、を含むことを特徴とする生ごみ処理装置。
  2. 前記濾過部110は、
    前記流し台10の流し口11周りによって上端が支持されるように流し口11に挿入されて上下端が開口された流し口固定容器111と、
    前記流し口固定容器111の下端開口周りによって上端が支持されるように流し口固定容器111に挿入されて、上端が開口されて側面に皿洗い水が排水される排水孔112aらが形成されて、生ごみだけ濾過されるようにする濾過網112と、
    前記濾過網112を収容した状態で前記流し口固定容器111の外側に上端内側が螺合されて、下側に前記濾過網112の排水孔112aを通じて排水される皿洗い水が排水されるようにする排水口113aが形成されて上下端が開口された分配容器113と、
    前記分配容器113に濾過網112が収容される以前に分配容器113の下端開口部位の内側に上部外側が螺合されて分配容器113と流し口固定容器111の結合時に濾過網112の下端部が上端に支持されるようにして、下端部に形成された係止溝114aに前記粉砕機120の投入口121に形成された係止口121aが係止支持されるように挿入されて上下端が開口された粉砕機固定容器114と、及び
    前記粉砕機固定容器114の上部外側に内側が螺合されて分配容器113の下端が支持されるようにして、粉砕機120が流し口11に安定的に結合された状態を有するようにして上下端が開口された粉砕機固定ナット115を含むことを特徴とする請求項1に記載の生ごみ処理装置。
  3. 前記粉砕機120は、
    投入口121と排出口122を有する粉砕容器123の内部にスリット型または円形の固定刃とモータによって回転する円盤に可動式ハンマーであることを特徴とする請求項2に記載の生ごみ処理装置。
  4. 前記消滅機130は、
    ハウジングHの内部に構成される消滅容器131と、
    前記消滅容器131の一側に形成されて粉砕機120の排出口122に排出パイプ132aを通じて連結されて、生ごみが消滅容器131に流入されるようにする流入口132と、
    前記消滅容器131の下側に形成されて生ごみに含まれた水が集塵されるようにする排水室133と、
    前記排水室133の一側に形成されて濾過部110の排水口113aに流入パイプ134aを通じて連結されて、皿洗い水が排水室133に流入されるようにする流入孔134と、
    前記排水室133の一側に形成されてハウジングHの外部に延長される排水パイプ135aを通じて連結されて、排水室133の皿洗い水と生ごみから集塵された水が外部に排水されるようにする排水孔135と、
    前記消滅容器131の上側に開口形成されて生ごみと微生物が流入されて、ふた136aによって開口部が開閉されて、ふた136aを通じる開口部の開放時に一方向だけで生ごみと微生物が流入されるように動作する逆流防止板136bを有する入口136と、
    前記消滅容器131の内部に構成された状態でハウジングHの一側に位置された駆動モータMの動力によって回転動作されて生ごみと微生物を撹拌混合させて生ごみが消滅するようにする撹拌部137と、
    前記消滅容器131の外部に構成された状態で前記消滅容器131を加熱させて生ごみを加熱させるヒーティング部138と、及び
    前記消滅容器131内部の撹拌部137下側に位置されて、排水室133と消滅容器131を仕分け区切って生ごみが排水室133に流入されることができないようにして多数個の排水孔139aらを通じて前記生ごみの水分が排水室133に集塵されるようにする排水板139を含むことを特徴とする請求項3に記載の生ごみ処理装置。
  5. 前記洗滌部140は、
    前記消滅容器131の入口136に対応される開口部が中央に形成されて、消滅容器131の上面面積に対応される面積を有して、消滅容器131の内部上面に構成される洗滌パンネル141と、
    前記洗滌パンネル141の内部中空部141aに一端が連結されるように洗滌パンネル141の下側面に位置されて、シンク台の水道栓から水道水の供給を受ける水道水供給管142と、及び
    前記洗滌パンネル141の底面縁に形成されて、前記水道水供給管142を通じて中空部141aに水道水の供給時に、これを消滅容器131の壁面と消滅容器131に噴射されるようにして、消滅容器131の壁面に付着した生ごみの残余物が分離除去されるようにする洗滌用管路143a及び多数個の噴射孔143を含むことを特徴とする請求項4に記載の生ごみ処理装置。
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