JP2015012772A - 充電回路及び閃光放電ランプ点灯装置 - Google Patents
充電回路及び閃光放電ランプ点灯装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015012772A JP2015012772A JP2013138825A JP2013138825A JP2015012772A JP 2015012772 A JP2015012772 A JP 2015012772A JP 2013138825 A JP2013138825 A JP 2013138825A JP 2013138825 A JP2013138825 A JP 2013138825A JP 2015012772 A JP2015012772 A JP 2015012772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power storage
- voltage
- charging
- storage element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】充電回路220は、直列接続された蓄電素子11−1及び11−2と、蓄電素子11−1及び11−2の電圧をそれぞれ検出電圧V1及びV2として特定するために使用される電圧検出回路12と、蓄電素子11−1に並列接続された、抵抗素子34−1とスイッチ素子36−1の直列回路、及び蓄電素子11−2に並列接続された、抵抗素子34−2とスイッチ素子36−2の直列回路を有するバランス放電回路30と、蓄電素子11−1及び11−2の充電時に、検出電圧V1と検出電圧V2の間の検出電圧差が所定値Va以下となるように検出電圧差に基づいてスイッチ素子36−1及び36−2の一方の動作状態を制御する制御回路40を備える。
【選択図】 図2
Description
図1に本発明の閃光放電ランプ点灯装置(以下、「点灯装置」という)の回路構成図を示す。点灯装置100は整流入力回路150と、昇圧充電回路200と、電流制御回路300と、昇圧充電回路200及び電流制御回路300を統括制御する中央制御部400を備える。なお、上記及び以降の説明において、各回路素子が上記のどの回路に属するかは便宜的なものであり、本発明を拘束するものではない。
図2に、本発明の第1の実施形態による充電回路220の詳細を示す。以降の説明において、蓄電素子11−1の高電位側ノードをノードN1、蓄電素子11−1と蓄電素子11−2の接続点をノードN2、蓄電素子11−2の低電位側ノードをノードN3とする。
ステップS1において、まず全てのスイッチ素子36−1及び36−2がOFF状態とされる。
ステップS2において、PWM制御回路7がフルブリッジ回路の駆動を開始し、充電が開始される。なお、検出電圧V1及びV2は、電圧検出回路12による検出値に基づく制御回路40の演算によって逐次取得されるものとする。
第1の実施形態においては、動作対象となるスイッチ素子36が所定期間にわたってON又はOFFのいずれか一方に固定される例を示したが、第2の実施形態として、動作対象となるスイッチ素子36が所定期間にわたってPWM制御される構成を示す。
第1の実施形態においては、蓄電素子11が2段の例を示したが、本実施形態では蓄電素子11がn段(n≧3)の場合の例を示す。図6に本実施形態による充電回路220を示す。なお、本実施形態においては、充電回路220以外の構成は第1の実施形態における点灯装置100の構成と同様であるのでその説明を省略する。
ステップS1において、まず全てのスイッチ素子36−1〜36−nがOFF状態とされる。
ステップS2において、PWM制御回路7がフルブリッジ回路の駆動を開始し、充電が開始される。なお、検出電圧V1〜Vnは、電圧検出回路12による検出値に基づく制御回路40の演算によって逐次取得されるものとする。
ステップS32において、制御回路40がスイッチ素子36−jをONする。検出電圧差Vj−Viが所定値Va以下である場合(ステップS30、No)、処理はステップS35に進む。
ステップS37において、制御回路40は記憶されていたjをリセットする。なお、検出電圧差Vj−Vi<所定値Vbを与えるjのみがリセットされるようにしてもよいし、記憶された全てのjがリセットされるようにしてもよい。
第1の実施形態においては、放電回路32が蓄電素子11−1及び11−2のそれぞれに設けられる構成を示したが、本実施形態では放電回路32が一方の蓄電素子のみに設けられる構成を示す。図8に、本実施形態による充電回路220を示す。なお、本実施形態においては、充電回路220以外の構成は第1の実施形態における点灯装置100の構成と同様であるのでその詳細な説明を省略する。
ステップS1において、まずスイッチ素子36がOFF状態とされる。
ステップS2において、PWM制御回路7がフルブリッジ回路の駆動を開始し、充電が開始される。なお、検出電圧V1及びV2は、電圧検出回路12による検出値に基づく制御回路40の演算によって逐次取得されるものとする。
上記において本発明の最も好適な実施形態を示したが、本発明は上記構成に限られず、以下に示すように種々の変形が可能である。
上記各実施形態においては、スイッチ素子36をMOSFETで構成したが、スイッチ素子36はIGBT等他の種類の素子であってもよいし、リレースイッチであってもよい。スイッチ素子36がリレースイッチである場合には、蓄電素子11間の接続ノード(第1の実施形態においてはノードN2)と制御回路40の間の配線が不要となる。
上記各実施形態においては、検出電圧差として検出電圧の差分(V1−V2、V2−V1、Vj−Vi)を用いて充電電圧のばらつきを判別する構成を示したが、検出電圧の比(V2/V1、Vj/Vi等)を用いて充電電圧のばらつきを判別する構成としてもよい。このように、本発明における「検出電圧差」は、上記の差分、比等のあらゆる比較演算の結果を含むものとする。
上記各実施形態においては、スイッチ素子36の動作状態が各蓄電素子11の充電電圧によって決定される構成を示したが、スイッチ素子36の動作状態が各蓄電素子11の充電速度、すなわち、充電電圧の微分値によって決定されるようにしてもよい。具体的には、制御回路40は、上記検出電圧V1及び検出電圧V2のそれぞれの微分値に基づいて、蓄電素子11−1及び11−2における電圧上昇速度をそれぞれ充電速度v1及びv2として演算する。そして、制御回路40は、充電速度v1と充電速度v2の間の充電速度差が所定値va以下となるように、充電速度差に基づいてスイッチ素子36−1及び36−2の一方の動作状態を制御する。制御回路40は、充電速度v1が充電速度v2よりも高い場合には充電速度差v1−v2が所定値va以下となるように、スイッチ素子36−1を充電速度差v1−v2に応じたオンデューティ比でPWM制御する。また、制御回路40は、充電速度v2が充電速度v1よりも高い場合には、充電速度差v2−v1が所定値va以下となるように、スイッチ素子36−2を充電速度差v2−v1に応じたオンデューティ比でPWM制御する。このように、蓄電素子11−1及び11−2の充電速度差が所定範囲内となるように各スイッチ素子36がPWM制御されることにより、結果的に蓄電素子11−1及び11−2の充電電圧が略同一の状態で設定値Vsetまで充電される。
上記第1、第3及び第4の実施形態においては、検出電圧差が所定値Vaを超えた後に所定値Vb未満となった時点でスイッチ素子36がON状態からOFF状態に戻される構成を示したが、スイッチ素子36のOFF状態への復帰タイミングはこれに限られない。例えば、検出電圧差が所定値Vaを超えてスイッチ素子36がON状態とされた時点から、固定の(予め決められた)期間の経過後にスイッチ素子36がOFF状態に戻される構成としてもよい。
12、12−1、12−2、12−n 電圧検出回路
30 バランス放電回路
32、32−1、32−2、32−n 放電回路
34、34−1、34−2、34−n 抵抗素子
36、36−1、36−2、36−n スイッチ素子
40 制御回路
100 閃光放電ランプ点灯装置(点灯装置)
200 昇圧充電回路
210 昇圧回路
220 充電回路
300 電流制御回路
400 中央制御部
500 閃光放電ランプ(ランプ)
Claims (9)
- 充電回路であって、
直列接続された第1の蓄電素子及び第2の蓄電素子と、
前記第1の蓄電素子及び前記第2の蓄電素子の電圧をそれぞれ第1の検出電圧及び第2の検出電圧として特定するために使用される電圧検出回路と、
前記第1の蓄電素子に並列接続された、第1の抵抗素子と第1のスイッチ素子の直列回路、及び前記第2の蓄電素子に並列接続された、第2の抵抗素子と第2のスイッチ素子の直列回路を有するバランス放電回路と、
前記第1及び第2の蓄電素子の充電時に、前記第1の検出電圧と前記第2の検出電圧の間の検出電圧差が第1の所定値以下となるように、前記検出電圧差に基づいて前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子の一方の動作状態を制御する制御回路と
を備えた充電回路。 - 請求項1に記載の充電回路において、前記制御回路が、前記第1の検出電圧から前記第2の検出電圧を減算した第1の検出電圧差が第1の所定値を超えた場合に前記第1のスイッチ素子を導通状態とし、又は前記第2の検出電圧から前記第1の検出電圧を減算した第2の検出電圧差が前記第1の所定値を超えた場合に前記第2のスイッチ素子を導通状態とするように構成された充電回路。
- 充電回路であって、
直列接続された複数の蓄電素子と、
前記複数の蓄電素子のそれぞれの電圧を検出電圧として特定するために使用される電圧検出回路と、
前記複数の蓄電素子のそれぞれに並列接続され、各々が抵抗素子とスイッチ素子の直列回路からなる複数の放電回路を有するバランス放電回路と、
前記複数の蓄電素子の充電時に、前記検出電圧のうちの最小値を与える第1の蓄電素子を特定し、該第1の蓄電素子以外の他の蓄電素子の検出電圧から前記第1の蓄電素子の検出電圧を減算した検出電圧差が第1の所定値以下となるように、前記他の蓄電素子に並列接続された放電回路のスイッチ素子の動作状態を制御する制御回路と
を備えた充電回路。 - 充電回路であって、
直列接続された第1の蓄電素子及び該第1の蓄電素子よりも充電速度が高い第2の蓄電素子と、
前記第1の蓄電素子及び前記第2の蓄電素子の電圧をそれぞれ第1の検出電圧及び第2の検出電圧として特定するために使用される電圧検出回路と、
前記第2の蓄電素子に並列接続され、抵抗素子とスイッチ素子の直列回路からなるバランス放電回路と、
前記第1及び第2の蓄電素子の充電時に、前記第2の検出電圧から前記第1の検出電圧を減算した検出電圧差が第1の所定値以下となるように前記スイッチ素子の動作状態を制御する制御回路と
を備えた充電回路。 - 請求項4に記載の充電回路において、前記第1の蓄電素子が高電位側に、前記第2の蓄電素子が低電位側に接続された充電回路。
- 請求項2から5のいずれか一項に記載の充電回路において、前記第1の所定値を超えた検出電圧差が、前記第1の所定値よりも小さい第2の所定値未満となった場合に、前記制御回路が、導通状態となっているスイッチ素子を開放するように構成された充電回路。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載の充電回路において、前記制御回路が、動作状態の制御対象となるスイッチ素子を前記検出電圧差に応じたオンデューティ比でPWM制御するように構成された充電回路。
- 請求項1から7のいずれか一項に記載の充電回路において、前記制御回路が、充電電圧を放電させる指令を示す信号を受信した場合に全ての前記スイッチ素子を導通させるように構成された充電回路。
- 請求項1から8のいずれか一項に記載の充電回路と、
前記充電回路に充電用の入力電力を供給する電力供給手段と、
前記充電回路の充電電圧を電源として閃光放電ランプに供給される電流を制御する電流制御回路と、
前記充電回路、前記電力供給手段及び前記電流制御回路を統括制御する中央制御部と
を備えた閃光放電ランプ点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013138825A JP6146663B2 (ja) | 2013-07-02 | 2013-07-02 | 充電回路及び閃光放電ランプ点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013138825A JP6146663B2 (ja) | 2013-07-02 | 2013-07-02 | 充電回路及び閃光放電ランプ点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015012772A true JP2015012772A (ja) | 2015-01-19 |
JP6146663B2 JP6146663B2 (ja) | 2017-06-14 |
Family
ID=52305455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013138825A Expired - Fee Related JP6146663B2 (ja) | 2013-07-02 | 2013-07-02 | 充電回路及び閃光放電ランプ点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6146663B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101736008B1 (ko) * | 2016-05-19 | 2017-05-15 | 주식회사 대창 모터스 | 양방향 dc-dc컨버터를 이용한 능동 셀 밸런싱 장치 |
KR20180103214A (ko) * | 2017-03-08 | 2018-09-19 | 주식회사 엘지화학 | 펄스폭변조를 이용한 배터리 팩 밸런싱 장치 및 그 방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0819188A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池の充電装置 |
JP2005224024A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Makita Corp | 組電池及び電池パック |
JP2010068620A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Ricoh Co Ltd | 蓄電ユニット,蓄電装置及び画像形成装置 |
JP2010175596A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯機器および発光素子駆動回路 |
-
2013
- 2013-07-02 JP JP2013138825A patent/JP6146663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0819188A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Nissan Motor Co Ltd | 組電池の充電装置 |
JP2005224024A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Makita Corp | 組電池及び電池パック |
JP2010068620A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Ricoh Co Ltd | 蓄電ユニット,蓄電装置及び画像形成装置 |
JP2010175596A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯機器および発光素子駆動回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101736008B1 (ko) * | 2016-05-19 | 2017-05-15 | 주식회사 대창 모터스 | 양방향 dc-dc컨버터를 이용한 능동 셀 밸런싱 장치 |
KR20180103214A (ko) * | 2017-03-08 | 2018-09-19 | 주식회사 엘지화학 | 펄스폭변조를 이용한 배터리 팩 밸런싱 장치 및 그 방법 |
KR102269109B1 (ko) | 2017-03-08 | 2021-06-25 | 주식회사 엘지화학 | 펄스폭변조를 이용한 배터리 팩 밸런싱 장치 및 그 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6146663B2 (ja) | 2017-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5486604B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
CN111771326B (zh) | 包含并联转换器的ac到dc转换器 | |
US20120091978A1 (en) | Dc-dc converter | |
JP5850164B2 (ja) | 蓄電装置 | |
JP2012125040A (ja) | 電力変換回路システム | |
US10199859B2 (en) | Uninterruptible power supply system with precharge converter | |
US20110255314A1 (en) | Switched power converter with extended hold-up time | |
RU2713642C2 (ru) | Эффективная схема освещения для светодиодных (led) узлов | |
EP1511152A1 (en) | Uninterruptible power supply | |
JP2015019461A (ja) | 蓄電素子の残電圧を放電するための放電回路及び閃光放電ランプ点灯装置 | |
JP6146663B2 (ja) | 充電回路及び閃光放電ランプ点灯装置 | |
WO2019054138A1 (ja) | 蓄電装置用昇降圧装置及び蓄電装置 | |
WO2013140611A1 (ja) | パワーコンディショナ、及び太陽光発電システム | |
TWI551024B (zh) | 交流-直流電力轉換裝置及其控制方法 | |
US20170324266A1 (en) | Battery control circuit for power generation system using renewable energy | |
JP2010115029A (ja) | 絶縁型スイッチング電源装置 | |
JP6922784B2 (ja) | 電力変換装置及び電力変換システム | |
US9960636B2 (en) | Power supply system and direct-current converter thereof | |
JP5079043B2 (ja) | 電源装置、その電源装置を備えた放電灯点灯装置およびその放電灯点灯装置を備えた照明器具 | |
JP2016010193A (ja) | 鉄道車両用電源回路 | |
WO2019058821A1 (ja) | 蓄電装置 | |
JP4721937B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP4912285B2 (ja) | 負荷装置 | |
JP2011234432A (ja) | 昇圧充電回路及びそれを用いたキセノンランプ点灯装置 | |
JP4099090B2 (ja) | 電源装置、及び電源装置の運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170421 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170504 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6146663 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |