JP2015012635A - 異方性マグネットおよび電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ライン作業者によるマグネットの着磁検査の効率を向上することのできる技術を提供する。【解決手段】インナーロータ型の電動機(例えば、電動ポンプ)に用いられる異方性マグネット10は、長手方向に沿って配向され、円周方向にN極とS極とが交互に設けられた円筒形状の円筒磁性体11を有している。隣接するすべてのN極とS極との間である極間13には、それぞれ円筒磁性体11の表面に複数の極間突部12が突設されている。複数の極間突部12は、円筒磁性体11と一体成形されている。【選択図】図2

Description

本発明は、異方性マグネットに関し、特に、電動機に用いられる異方性マグネットに適用して有効な技術に関する。
異方性マグネットは、大別すると、極異方性とラジアル異方性の2種類に分けられる。円筒形状の極異方性マグネットでは、円周方向で隣接する異極間を曲線で結ぶ異方性方向を示し、正弦波形の表面磁束密度分布が得られる。また、円筒形状のラジアル異方性マグネットでは、中心軸から径方向に放射状となる異方性方向を示し、台形波形の表面磁束密度分布が得られる。
着磁された範囲を測定する装置や方法に関する技術が、実開昭62−140309号公報(特許文献1)、特開平4−42764号公報(特許文献2)、特開2002−27713号公報(特許文献3)に記載されている。
実開昭62−140309号公報 特開平4−42764号公報 特開2002−27713号公報
図7に円筒形状の極異方性マグネット(以下、単に、マグネットともいう。)100の模式的平面図を示す。このマグネット100は、中空部101を有しており、周方向に90°ずつN極、S極が交互に着磁が行われる。これにより、隣接するN極とS極との間、すなわち極間102(図7中、破線で示している。)が形成される。ここで、ごく希に着磁を失敗してしまい、着磁の範囲が90°であるところが例えば88°や92°などであるロットが生じる場合がある。
特許文献1〜3に記載の技術を用いることで、着磁された範囲を測定することができるものと考えられるが、ライン作業者がより簡易的に素早く検査することが求められている。
本発明の目的は、異方性マグネットの着磁検査の効率を向上することのできる技術を提供することにある。本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本発明の一解決手段に係る異方性マグネットは、円周方向にN極とS極とが交互に設けられた円筒形状の円筒磁性体を有する異方性マグネットであって、隣接するすべての前記N極と前記S極との極間にそれぞれ設けられ、前記円筒磁性体の表面に突設された複数の極間突部が、前記円筒磁性体と一体成形されていることを特徴とする。
これによれば、異方性マグネットの着磁を検査する際に、どこまでN極(またはS極)で、どこまでがS極(またはN極)であるのかを極間突部で視覚的にわかり易くなるため、ライン作業者による異方性マグネットの着磁検査の効率を向上することができる。具体的には、ライン作業者はハンディ型のガウスメータなどで異方性マグネットの外周をなぞる様に動かし、極間に設けられた極間突部においてN極とS極が反転していることを容易に確認することができる。
また、本発明の一解決手段に係る異方性マグネットにおいて、前記極間突部は、前記円筒磁性体の内周面または外周面の少なくともいずれか一方で長手方向に沿って少なくとも一部設けられ、あるいは、前記円筒磁性体の端面で径方向に沿って少なくとも一部設けられていることが好ましい。少なくともこのような位置(極間)が視覚的に確認することができれば、ライン作業者による異方性マグネットの着磁検査の効率を向上することができる。
また、本発明の一解決手段に係る異方性マグネットにおいて、前記極間突部は、前記円筒磁性体の端面側が面取りされていることが好ましい。これによれば、例えば、電動機のロータ部用として用いられる場合、円筒磁性体の内周面側(中空部)にシャフト部を圧入し易くなり、電動機の生産性を向上することができる。
本発明の一解決手段に係る電動機は、前記異方性マグネットと、前記円筒磁性体の中心軸に回転軸を一致させて前記異方性マグネットと組み付けられたシャフト部とを有するロータ部と、前記シャフト部と同心状に設けられたステータ部とを備えることを特徴とする。
これによれば、ライン作業者による異方性マグネットの着磁検査の効率を向上することができ、すなわち、電動機の検査効率を向上することができる。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、異方性マグネットの着磁検査の効率を向上することができる。
本発明の一実施形態における電動機を模式的に示す断面図である。 本発明の一実施形態における異方性マグネットを模式的に示す平面図である。 本発明の他の実施形態における異方性マグネットを模式的に示す平面図である。 本発明の他の実施形態における異方性マグネットの極間突部を模式的に示す平面図(a)、(b)である。 本発明の他の実施形態における異方性マグネットを模式的に示す平面図である。 本発明の他の実施形態における異方性マグネットを模式的に示す側面図(a)、(b)である。 本発明を説明するための異方性マグネットを模式的に示す平面図である。
以下の本発明に係る実施形態では、必要な場合に複数のセクションなどに分けて説明するが、原則、それらはお互いに無関係ではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、詳細などの関係にある。このため、全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
また、構成要素の数(個数、数値、量、範囲などを含む)については、特に明示した場合や原理的に明らかに特定の数に限定される場合などを除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも良い。また、構成要素などの形状に言及するときは、特に明示した場合および原理的に明らかにそうではないと考えられる場合などを除き、実質的にその形状などに近似または類似するものなどを含むものとする。
(実施形態1)
本実施形態における磁場配向が極異方性を示すマグネット(本願では、異方性マグネットともいう。)を備えたインナーロータ型の電動機について、図1、図2を参照して説明する。図1は、本実施形態における電動機50を模式的に示す断面図である。図2は、本実施形態における円筒形状のマグネット10を模式的に示す端面視の平面図である。なお、図2に示すマグネット10のA−A線に対応する断面が図1に示されている。
電動機50は、モータハウジング30を構成するカップ状の第1ハウジング部31およびこれに蓋をするプレート状の第2ハウジング部32と、モータハウジング30に収納されたロータ部20およびステータ部21とを備えている。電動機50では、モータハウジング30に例えばアルミダイカストなどにより成形された非磁性の金属材が用いられ、第1ハウジング部31と第2ハウジング部32が例えばネジ止めなどで組み付けられている。
ロータ部20は、円筒形状のマグネット10(円筒磁性体11)と、マグネット10の中空部10aで組み付けられたシャフト部22とを有している。電動機50では、マグネット10の中心軸と、シャフト部22の中心軸とを一致させて、マグネット10の中空部10aにシャフト部22の中途部(肉厚部)が圧入して組み付けられている。
シャフト部22は、モータハウジング30内で、第1ハウジング部31の凹部にはめ込んで設けられた第1ベアリング部33と、第2ハウジング部32の凹部にはめ込んで設けられた第2ベアリング部34とによって回転可能に支持されている。本実施形態では、第1ベアリング部33および第2ベアリング部34に、例えばボールベアリングを用いている。
電動機50では、シャフト部22の一端側が第1ハウジング部31に設けられた第1ベアリング部33に支持(軸支)され、シャフト部22の他端側が第2ハウジング部32より上方に突出して設けられている。例えば、電動ポンプとして電動機50が用いられる場合には、シャフト部22の他端にインペラが設けられ、また、モータハウジング30の第1ベアリング部33および第2ベアリング部34の組み付け箇所にシールが施される。
ステータ部21は、モータハウジング30(第1ハウジング部31)の内壁面の段付き部で組み付けられた環状(円筒形状)のステータコア23を有している。環状のステータコア23(ステータ部21)は、シャフト部22と同心状に設けられている。このステータコア23では、その径方向中心に向けてティース部(極歯)が設けられている。また、ステータ部21では、ステータコア23がインシュレータ24に覆われている。このインシュレータ24を介してステータコイル25がステータコア23に巻き付けられている。なお、ステータコア23からの引き出し線(不図示)が、モータハウジング30から引き出される。
マグネット10は、長手方向(中心軸方向)に沿って配向され、円周方向にN極とS極とが交互に設けられた円筒形状の円筒磁性体11と、円筒磁性体11の内周面(表面)から径方向中心に突出する複数の極間突部12とを有している(図2参照)。複数の極間突部12は、すべての隣接するN極とS極との間、すなわち極間13(境界部)の位置にそれぞれ設けられている。なお、極間突部12の大きさ(突起高さ)は、コギングトルクが問題とならない程度のものとしている。
この極間突部12は、図2に示すように、マグネット10の端面からみた平面形状が三角形状に形成されている。また、極間突部12は、図1に示すように、円筒磁性体11の内周面で長手方向(シャフト部22の圧入方向)に沿って設けられている。
なお、シャフト部22の中途部(肉厚部)に極間突部12に対応する凹溝を設け、この凹溝と極間突部12とを嵌め合わせてシャフト部22とマグネット10とを強固に組み付けることもできる。また、マグネット10の中空部10aにシャフト部22をインサート成形することで、シャフト部22が極間突部12にくいつき、シャフト部22とマグネット10とを容易に組み付けることもできる。
また、極間突部12では、円筒磁性体11の両端面側が面取りされて、面取り部12aが形成されている(図1参照)。面取り部12aを形成することで、マグネット10の中空部10aにシャフト部22を圧入したとしても、外力による円筒磁性体11の端面側での応力を低減させることができる。また、面取り部12aがない場合よりも、マグネット10の中空部10aにシャフト部22の圧入が容易となり、電動機50の生産性を向上することができる。
マグネット10は、主成分としてフェライトから構成され、成形装置を用いて形成される。本実施形態では、極間突部12に対応して、成形装置の金型キャビティに径方向中心に凹む溝部が円筒形状の長手方向に沿って設けられている。この金型キャビティにフェライト粉末を水や結合剤などと混ぜ合わせて供給し、磁場配向させた後、加圧成形して成形体として取り出される。
この成形体に焼結処理を施すことで、円筒磁性体11と複数の極間突部12とが一体成形されて構成されるマグネット10を得ることができる。このように、円筒磁性体11と極間突部12とを一体成形できるので、例えば、別体で成形した後に接着などで組み合わせる構成よりも製造コストを抑えながらマグネット10の強度を高めることができる。なお、フェライト粉末の他に、例えば、ネオジム粉末などのマグネット粉末を用いてマグネット10を構成することもできる。
そして、マグネット10の着磁を検査する際に、どこまでN極(またはS極)で、どこまでがS極(またはN極)であるのかを極間突部12で視覚的にわかり易くなるため、ライン作業者によるマグネット10の着磁検査の効率を向上することができる。具体的には、ライン作業者はハンディ型のガウスメータなどでマグネット10の外周をなぞる様に動かし、極間13に設けられた極間突部12においてN極とS極が反転していることを容易に確認することができる。ライン作業者によるマグネット10の着磁検査の効率を向上することができるので、電動機50の検査効率も向上することができる。
(実施形態2)
前記実施形態1では、図2に示したように、極間突部12は、マグネット10の端面からみた平面形状が三角形状である場合について説明した。これに限らず、極間突部12は、マグネット10(10A)の端面からみた平面形状が、図3に示すような半円形状であってもよい。また、図4(a)に示すような台形状のマグネット10(10B)や、図4(b)に示すような円筒磁性体11の内周面からの突き出し始めに曲面を有する形状(円弧状)のマグネット10(10C)であってもよい。
また、マグネット10には、図3に示すように、円筒磁性体11の外周面側に円筒形状のマグネットカバー14を外嵌させることもできる。このカバー14には、例えば、ステンレス製などの非磁性の金属材が用いられる。このようなカバー14を用いることで、マグネット10の強度を補強することができる。
(実施形態3)
前記実施形態1のマグネット10では、図2に示したように、極間突部12が円筒磁性体11の内周面(表面)から突出する場合について説明した。これに限らず、図5に示すように、極間突部12が円筒磁性体11の外周面(表面)で長手方向に沿って設けられたマグネット10(10D)であってもよい。また、極間突部12が円筒磁性体11の内周面および外周面で長手方向に沿って設けられたマグネット(図示せず)であってもよい。また、極間突部12は円筒磁性体11の長手方向に沿って全体でなくとも、少なくとも一部設けられていればよい。少なくともこのような位置(極間13)が視覚的に確認することができれば、ライン作業者によるマグネット10の着磁検査の効率を向上することができる。
(実施形態4)
前記実施形態1では、図1に示したように、極間突部12が円筒磁性体11の内周面(表面)で長手方向に沿って設けられた場合について説明した。これに限らず、図6(a)に示すように、極間突部12が円筒磁性体11の一方の端面(表面)で径方向に沿って設けられているマグネット10(10E)であってもよい。また、図6(b)に示すように、極間突部12が円筒磁性体11の両方の端面(表面)で径方向に沿って設けられているマグネット10(10F)であってもよい。また、極間突部12が円筒磁性体11の端面で径方向に沿って少なくとも一部設けられていればよい。
このように、極間13に極間突部12を設けることで、視覚的に確認することが容易になり、ライン作業者によるマグネット10の着磁検査の効率を向上することができる。
以上、本発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
前記実施形態では、円筒形状の異方性マグネットとして、極異方性マグネットに適用した場合について説明した。これに限らず、円筒形状のラジアル異方性マグネットにも適用することができる。すなわち、極間に極間突部を設けることで、視覚的に確認することが容易になり、ライン作業者によるマグネットの着磁検査の効率を向上することができる。
10 異方性マグネット
10a 中空部
11 円筒磁性体
12 極間突部
13 極間
14 カバー
20 ロータ部
21 ステータ部
22 シャフト部
23 ステータコア
24 インシュレータ
25 ステータコイル
30 モータハウジング
31 第1ハウジング部
32 第2ハウジング部
33 第1ベアリング部
34 第2ベアリング部
50 電動機

Claims (4)

  1. 円周方向にN極とS極とが交互に設けられた円筒形状の円筒磁性体を有する異方性マグネットであって、
    隣接するすべての前記N極と前記S極との極間にそれぞれ設けられ、前記円筒磁性体の表面に突設された複数の極間突部が、前記円筒磁性体と一体成形されていることを特徴とする異方性マグネット。
  2. 請求項1記載の異方性マグネットにおいて、
    前記極間突部は、前記円筒磁性体の内周面または外周面の少なくともいずれか一方で長手方向に沿って少なくとも一部設けられ、あるいは、前記円筒磁性体の端面で径方向に沿って少なくとも一部設けられていることを特徴とする異方性マグネット。
  3. 請求項2記載の異方性マグネットにおいて、
    前記極間突部は、前記円筒磁性体の端面側が面取りされていることを特徴とする異方性マグネット。
  4. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の異方性マグネットと、前記円筒磁性体の中心軸に回転軸を一致させて前記異方性マグネットと組み付けられたシャフト部とを有するロータ部と、
    前記シャフト部と同心状に設けられたステータ部と
    を備えることを特徴とする電動機。
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