JP2015012355A - 移動式ラインカメラの光学系画像補正方法 - Google Patents

移動式ラインカメラの光学系画像補正方法 Download PDF

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【課題】ラインカメラを一定速度にて移動させ、移動方向距離と受光素子によって得られた1次元の画素データを組み合わせて対象物の2次元画像を採取する方法の場合において、2次元画像中心を基点として光学系の歪がある場合でも、高精度な画像補正方法を提供する。【解決手段】予め、間隔(Hui)が既知の格子線を有する基準対象物を撮像するステップと、ラインカメラの移動方向の直交軸と受光素子の配列向軸のなす角θ1を算出するステップと、基準画像のY軸方向の格子間隔(Hdi)を抽出し、光学系の歪を補正する受光素子の配列向きの座標軸の1変数多項式を決定するステップと、受光素子の配列向きの座標軸の1変数多項式を画像のX軸、Y軸に係数変換することによって投影するステップと、を有することを特徴とする移動式ラインカメラの光学系画像補正方法。【選択図】図2

Description

本発明は、ラインカメラを移動させ、移動方向距離と受光素子によって得られた1次元の画素データを組み合わせて採取した対象物の2次元画像から、その外観、疵、特徴部などの寸法等の諸元情報を高精度で測定する上で好適に用い得る移動式ラインカメラの光学系画像の補正方法に関するものである。
従来から、CCDカメラやラインカメラ等の光学系を有する画像採取手段を用いて、工業製品等の対象物の画像を採取し、その採取された画像に基いて対象物の外観や、疵、特徴部などの寸法等の諸元情報を自動計測する画像検査装置が用いられている。
この種の画像検査装置の画像採取手段は、通常、対象物の像をCCD等の画像採取素子上に結像させるため、適切に設計・調整されたレンズ群が光学系として組み込まれている。しかしながら、一般に、レンズはその収差等が原因で光学系歪が発生することが知られており、これらの光学系歪に起因する対象物の画像計測誤差を除くことが古くから知られた課題であり、従来から種々の方法が提案されている。
例えば、特許文献1に開示されている方法は、カメラによって採取された2次元画像の歪を補正する目的で、予め位置座標(Xui,Yui)(但し、i=1,・・・,N)が既知のマーク群を有する基準対象物を撮像し、その撮像された基準画像内における前記マーク群の座標(Xdi,Ydi)および前記位置座標(Xui,Yui)に基いて、変分法によって2変数多項式の係数を決定し、採取された画像上の格子点D(Xd,Yd)から真の投影座標U(Xu,Yu)へ変換する方法である。
特開平2010−32260号公報
しかしながら、カメラの視野範囲に対して対象物が大きい場合、受光素子を1次元に並べたラインカメラを一定速度にて移動させ、移動方向距離と受光素子によって得られた1次元の画素データを組み合わせて対象物の2次元画像を採取する方法が用いられる。この場合、採取された2次元画像の受光素子配列軸のみに光学系の歪が存在し、ラインカメラ移動方向には光学系の歪はなく、カメラの移動速度・スケールの目盛りに起因する誤差が発生する。
したがって、2次元画像中心を基点として光学系の歪が存在するという前提で2変数多項式による補正をする(前記特許文献1に開示されている方法)と、実際には光学系の歪が存在しない受光素子の配列向きと直交する軸(ラインカメラの移動方向)にも2変数多項式による補正を実行してしまい、補正による測定結果の誤差が発生するという問題があった。
本発明は、上述の課題を解決し、受光素子を1次元に並べたラインカメラを一定速度で移動させ、移動方向距離と受光素子によって得られた1次元の画素データを組み合わせて対象物の2次元画像を採取し、その採取された画像に基いて当該対象物の寸法等の諸元情報を計測する場合の前記2次元画像の補正方法を提供することを目的としてなされたものであり、その要旨は次のとおりである。
(1)受光素子を1次元に並べたラインカメラを一定速度にて移動させ、移動方向距離と受光素子によって得られた1次元の画素データを組み合わせて対象物の2次元画像を採取し、該2次元画像に基いて前記対象物の諸元情報を計測する画像検査装置を用いるときに、前記2次元画像の光学系歪と前記ラインカメラ移動方向の直交軸と前記受光素子の配列向軸とのなす角度によって生じる2次元画像の傾きとを補正する方法であって、
予め、直交座標において間隔(Hui)(但しi=1,・・・,N)が既知の格子線をx軸方向、y軸方向に有する基準対象物を撮像するステップ1と、
ラインカメラ移動方向である撮像された画像の水平方向(X軸方向)と前記格子線のx軸方向とのなす角度θ2、および前記撮像された画像の直交方向(Y軸方向)と撮像された格子線のy軸方向とのなす角度θ3から前記ラインカメラの移動方向の直交軸と前記受光素子の配列向軸とのなす角度θ1を算出するステップ2と、
前記撮像された画像のY軸方向の格子間隔(Hdi)(但しi=1,・・・,N)を抽出し、観測されるべきY軸方向の基準格子間隔Hui/cosθ3に基いて、光学系の歪を補正する前記受光素子の配列向きの座標軸の1変数多項式を変分法によって決定するステップ3と、
前記1変数多項式を係数変換することによって画像のX軸、Y軸に投影するステップ4と、
を有することを特徴とする移動式ラインカメラの光学系画像補正方法。
本発明によれば、ラインカメラ移動方向の直交軸と受光素子配列向軸の傾きによる2次元画像の傾きおよび光学系の歪を同時に補正することが可能となり、高精度な測定・検査のための画像補正を簡易かつ効率的に行うことができる。
本発明の機器構成を示す模式図 基準対象物格子(ガラスチャート)の見え方を示した図 基準対象物格子(ガラスチャート)の画像からθ2、θ3の求め方を示す図 基準対象物格子(ガラスチャート)の画像上で、受光素子の配列方向の格子間隔(Hdi)を抽出する方法を示す図 抽出した格子間隔(Hdi)と基準格子間隔(Hui)の関係を2次元座標で示した図 受光素子の配列方向(W軸)から画像上のX軸、Y軸への投影を示す図
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
まず、本発明に係る画像採取手段であるラインカメラの機器構成を模式的に図1に示す。ラインカメラは物体側テレセントリックの光学系を採用したものである。ラインカメラの移動方向は紙面に垂直方向であり、対象物の2次元画像は、前記ラインカメラの移動距離と受光素子によって得られた1次元の画素データを組み合わせて採取される。
次に、上述のラインカメラを用いて基準対象物格子(ガラスチャート)の画像を採取(ステップ1)した場合に得られる撮像画像の見え方を概念的に図2に示す。図2(a)および(b)で左側の図はラインカメラの移動と基準対象物格子の位置関係を示す図であり、右側の図は撮像された画像であって、X軸、Y軸は撮像された画像の直交座標系、x軸、y軸は基準対象物格子の直交座標系である。ラインカメラの移動方向は図2のX軸方向であり、受光素子の配列向軸とラインカメラの移動方向の直交軸とのなす角度をθ1とする。前記ガラスチャートの格子線x軸方向がラインカメラの移動方向と一致している場合、図2(a)に示すように、撮像画像における前記ガラスチャートの格子線x軸方向と直交する格子線y軸方向は前記Y軸と角度θ1の傾きを持つようになる。また、前記ガラスチャートの格子線x軸方向がラインカメラの移動方向と角度θ2の傾きを持つ場合、図2(b)に示すように、撮像画像における前記ガラスチャートの格子線x軸方向は前記X軸方向と角度θ2の傾きを持ち、撮像画像における前記ガラスチャートの格子線y軸方向は前記Y軸方向と角度θ3(=θ1+θ2)の傾きを持つようになる。
そこで、撮像された前記ガラスチャートの格子線画像から、図3に示すように、得られた前記格子線画像の中央付近のx軸方向格子線で角度θ2を求め、y軸方向格子線で角度θ3を求める。角度θ1はθ1=θ3−θ2として算出する(ステップ2)ことができる。
また、前記ガラスチャートの格子線画像上では、図4に示すように、前記ガラスチャートの格子間隔をHuとすると観測されるY軸方向の格子線間隔Hdは、Hd=Hu/cosθ3となる。そこで、図5に示すように、横軸をW軸(2次元画像格子線座標)、縦軸をW’軸(基準対象物格子線座標)として前記格子線画像から抽出した格子間隔Hdi(但しi=1,・・・,N)と基準対象物の格子間隔Hui(但しi=1,・・・,N)の2次元座標(Hdi,Hui)をプロットする。ここで、画像上Y軸方向において最も中心位置に近い格子線と、格子線間隔を求めるためのY軸方向に平行な直線との交点をW軸における原点として定義する。このプロットされた各点(Hdi,Hui)の座標(Hui/cosθ3,Hui)からのずれが光学系の歪であり、変分法により前記各点(Hdi,Hui)を結ぶ線を近似する1変数多項式を求める(ステップ3)。例えば、下記に示す5次近似式として最小二乗法によって各係数を求める。求められた前記5次近似式は、受光素子配列方向をW軸としたときのW軸の光学系歪の補正式となる。ここで、W軸において受光素子の最も下端の座標を5次近似式に代入して、算出したW’の値が、前記受光素子の最も下端と前記原点との距離Dとして求められる。
W’=k+kW+k+k+k+k (1)
ここで、k〜k:光学歪補正係数
W:W軸座標、W’:光学系歪補正後のW軸座標
次に、ラインカメラ移動方向の直交軸と受光素子の配列向軸とのなす角度θ1による画像の傾きを補正するために、図6に示すように、W軸座標を画像上のX軸、Y軸へ投影する(ステップ4)。この際の座標変換式は下記(2)、(3)式となる。
X=kX+kX(W+D)+kX(W+D)
+kX(W+D)+kX(W+D)+kX(W+D) (2)
ここで、kX〜kX:光学系歪補正係数
kX=kcosθ1、kX=kcosθ1、kX=kcosθ1
kX=kcosθ1、kX=kcosθ1、kX=kcosθ1
X:光学系歪補正後のX軸座標
Y=I+kY+kY(W+D)+kY(W+D)
+kY(W+D)+kY(W+D)+kY(W+D) (3)
ここで、kY〜kY:光学系歪補正係数
kY=ksinθ1、kY=ksinθ1、kY=ksinθ1
kY=ksinθ1、kY=ksinθ1、kY=ksinθ1
I:ラインカメラ移動位置
Y:光学系歪補正後のY軸座標
本補正により、製造公差数十μmを要求される鋼管ねじ形状の測定精度が、受光素子方向の撮像範囲を15mmとした場合、2μm向上し、そのために寸法測定装置としての信頼性が向上した。
1 光源
2 絞り
3 レンズ
4 基準対象物(ガラスチャート)
5 レンズ
6 絞り
7 カメラ受光素子
θ1 ラインカメラ移動方向の直交軸と受光素子の配列向軸とのなす角度
θ2 撮像された画像の水平方向(X軸)と格子線の水平方向(x軸方向)とのなす角度
θ3 撮像された画像の直交方向(Y軸)と格子線のy軸方向とのなす角度

Claims (1)

  1. 受光素子を1次元に並べたラインカメラを一定速度にて移動させ、移動方向距離と受光素子によって得られた1次元の画素データを組み合わせて対象物の2次元画像を採取し、該2次元画像に基いて前記対象物の諸元情報を計測する画像検査装置を用いるときに、前記2次元画像の光学系歪と前記ラインカメラ移動方向の直交軸と前記受光素子の配列向軸とのなす角度によって生じる2次元画像の傾きとを補正する方法であって、
    予め、直交座標において間隔(Hui)(但しi=1,・・・,N)が既知の格子線をx軸方向、y軸方向に有する基準対象物を撮像するステップ1と、
    ラインカメラ移動方向である撮像された画像の水平方向(X軸方向)と前記格子線のx軸方向とのなす角度θ2、および前記撮像された画像の直交方向(Y軸方向)と撮像された格子線のy軸方向とのなす角度θ3から前記ラインカメラの移動方向の直交軸と前記受光素子の配列向軸とのなす角度θ1を算出するステップ2と、
    前記撮像された画像のY軸方向の格子間隔(Hdi)(但しi=1,・・・,N)を抽出し、観測されるべきY軸方向の基準格子間隔Hui/cosθ3に基いて、光学系の歪を補正する前記受光素子の配列向きの座標軸の1変数多項式を変分法によって決定するステップ3と、
    前記1変数多項式を係数変換することによって画像のX軸、Y軸に投影するステップ4と、
    を有することを特徴とする移動式ラインカメラの光学系画像補正方法。
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