JP2015012060A - 電子装置 - Google Patents

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正幸 竹中
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篤志 柏崎
哲人 山岸
Tetsuto Yamagishi
哲人 山岸
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Abstract

【課題】基板10がケース60に対して共振することを抑制する。
【解決手段】電子装置S1は、基板10と、基板10に搭載される電子部品20、30を備える。ヒートシンク50は、基板10によってその面直方向から覆われる重複部分52と基板10の面方向端部からはみ出た部分53a、53bとを有し、かつ基板10に固定されて、電子部品20、30から発生する熱を放出する。ケース60は、基板10を電子部品20、30およびヒートシンク50とともに収納する。ヒートシンク50のうちはみ出た部分53a、53bとケース60とは、機械的接続部64によって固定されている。これにより、基板10をヒートシンク50を介してケース60に固定することができる。したがって、基板10をケース60に対して強固に固定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板をケースに収納してなる電子装置に関するものである。
従来、電子装置において、回路基板をケースに収納した状態で、複数のネジによって回路基板をケースに対して締結して回路基板をケースに固定したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許4056681号明細書
上記特許文献1の電子装置では、複数のネジによって回路基板をケースに対して固定することができるものの、当該固定に用いるネジの個数やネジによる固定位置によっては回路基板がケースに対して共振する場合がある。
本発明は上記点に鑑みて、基板がケースに対して共振することを抑制することを可能にした電子装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、基板(10)と、基板に搭載される電子部品(20、30)と、基板によってその面方向に対する直交方向から覆われる部分(52)と基板の面方向端部からはみ出た部分(53a、53b)とを有し、かつ基板に固定されて、電子部品から発生する熱を放出するヒートシンク(50)と、基板を電子部品およびヒートシンクとともに収納するケース(60)と、ヒートシンクのうち前記はみ出た部分とケースとを固定する固定部材(64)とを備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ヒートシンクの前記はみ出た部分とケースとが固定部材によって固定される。これにより、基板をヒートシンクを介してケースに固定することができる。したがって、基板をケースに対して強固に固定することができる。よって、基板がケースに対して共振することを抑制することが可能になる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態における電子装置の断面図である。 図1中II−II断面図である。 第1実施形態における電子装置の断面図である。 本発明の第2実施形態における電子装置の断面図である。 本発明の第3実施形態における電子装置の断面図である。 本発明の第4実施形態における電子装置の断面図である。 本発明の第5実施形態における電子装置の断面図である。 図7中のVIII−VIII断面図である。 本発明の第6実施形態における電子装置の断面図である。 本発明の第7実施形態における電子装置の断面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、説明の簡略化を図るべく、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
図1〜図3を参照して、本発明の第1実施形態にかかる電子装置S1の全体構成について説明する。この電子装置S1は、例えば自動車などの車両に搭載され、車両用の各装置を駆動するための装置として適用される。
図1〜図3に示すように、電子装置S1は、基板10、電子部品20、30、モールド部材40、ヒートシンク50、ケース60、蓋70および放熱ゲル80などを有した構成とされている。
図1に示すように、基板10は、電子部品20、30が実装されると共にモールド部材40にて覆われる一面11と、その反対面となる他面12とを有する板状部材をなすものである。本実施形態では、基板10は、一面11および他面12の形状が面方向に対する直交方向(以下、面直方向という)から視て矩形状の板状部材とされている。つまり、基板10は、その面直方向から視て、4つの辺13a、13b、13c、13d(図2参照)を有する矩形状に形成されている。
具体的には、基板10は、ガラスクロスにエポキシ樹脂等の電気絶縁性の樹脂材料を含浸してなるものを基材とした配線基板とされ、例えば、貫通基板やビルドアップ基板などによって構成されている。本実施形態では、基板10は、電子部品20、30およびモールド部材40とともに半導体装置90を構成している。
基板10には、その内層もしくは表層に構成される図示しない配線パターンが形成されており、配線パターンがモールド部材40の外部まで延設されることで、配線パターンを通じて電子部品20、30との電気的な接続が図れるようになっている。配線パターンは、銅等の導電性材料によって薄膜状に形成されている導電性膜材からなるもので、半導体装置90の電気回路を構成するものである。
また、基板10のうち長手方向(図1の左右方向)に直交する短手方向両側には、配線パターンに繋がる金属メッキなどが施された複数のスルーホール14(図2参照)が備えられている。このスルーホール14を通じて、配線パターンと基板外部との電気的な接続が行えるようになっている。
本実施形態では、蓋70側(すなわち、図1中上側)から視て、基板10のうちヒートシンク50から、はみ出た部分に、複数のスルーホール14が配置されている。具体的には、図2に示すように、基板10の辺13bに沿って複数のスルーホール14が配列されている。基板10の辺13dに沿って複数のスルーホール14が配列されている。
電子部品20、30は、基板10に実装されることで配線パターンに電気的に接続されるものであり、表面実装部品やスルーホール実装部品などどのようなものであってもよい。本実施形態の場合、電子部品20、30として、半導体素子20および受動素子30を例に挙げてある。半導体素子20としては、マイコンや制御素子もしくはIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)やMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)等の発熱が大きいパワー素子等が挙げられる。この半導体素子20は、ボンディングワイヤ21およびはんだ等のダイボンド材22により、基板10の配線パターンに繋がるランドもしくは配線パターンの一部によって構成されたランドに接続されている。また、受動素子30としては、チップ抵抗、チップコンデンサ、水晶振動子等が挙げられる。この受動素子30は、はんだ等のダイボンド材31により基板10に備えられたランドに接続されている。これらの構成により、電子部品20、30は、基板10に形成された配線パターンに電気的に接続され、配線パターンに接続されたスルーホール14を通じて外部と電気的に接続可能とされている。
モールド部材40は、基板10の一面11側の電子部品20、30をエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等よりモールドするためのものである。本実施形態では、モールド部材40は、金型を用いたトランスファーモールド法やコンプレッションモールド法により形成されている。本実施形態の場合、基板10の一面11側をモールド部材40で封止しつつ、基板10の他面12側をモールド部材40で封止せずに露出させた、いわゆるハーフモールド構造とされている。
また、モールド部材40は、図1、図3に示すように上面41の形状が矩形状とされ、基板10の辺13b、13dを露出させるように、この辺13b、13dよりも内側にのみ形成されている。つまり、基板10の短手方向両端がモールド部材40からはみ出してモールド部材40から露出させられている。基板10の短手方向とは、図1中紙面に対する直交方向である。
ヒートシンク50は、基板10の他面12側に配置されている。ヒートシンク50は、熱伝導率の高い金属材料、例えば銅などにより構成されている板状である。ヒートシンク50は、面直方向から視て角部54a、54b、54c、54d(図2参照)を有する矩形状に形成されている。ヒートシンク50は、基板10に対して平行になるように配置されている。
ヒートシンク50は、基板10によってその面直方向から覆われている重複部分52と、基板10の面方向端部からはみ出た部分53a、53bとを備える。
ヒートシンク50のうち重複部分52は、接合部材51によって固定させられている。接合部材51としては、ヒートシンク50と基板10とを固定するためのもので、例えば金属フィラーを含有した接着剤、或いは、はんだなどの熱伝導性の高い材料を用いている。
はみ出た部分53aは、基板10の1辺13aからはみ出るように形成されている。はみ出た部分53aには、ヒートシンク50の面方向に対して直交する面直方向から視て、角部54a、54b(図2参照)を有するように形成されている。はみ出た部分53aのうち角部54a側には、固定用孔55が設けられている。はみ出た部分53aのうち角部54b側には、固定用孔55が設けられている。
はみ出た部分53bには、面直方向から視て角部54c、54dを有するように形成されている。はみ出た部分53bのうち角部54c側には、固定用孔55が設けられている。はみ出た部分53bのうち角部54d側には、固定用孔55が設けられている。
つまり、はみ出た部分53a、53bは、基板104つの辺13a、13b、13c、13dのうち、後述するはみ出した部分10b、10dに含まれる辺13b、13d以外の辺13a、13cからはみ出ている。
このようにヒートシンク50には4つの固定用孔55が設けられている。ヒートシンク50の4つの固定用孔55のそれぞれに機械的接続部64の先端が貫通された状態で機械的接続部64の先端を熱かしめすることにより、ヒートシンク50と機械的接続部64とが固定用孔55毎に固定されている。機械的接続部64は、固定用孔55毎にケース60の底面61から突出するように形成されたものである。
ヒートシンク50は、電子部品20、30が発した熱が基板10の他面12側から伝えられると、それを蓋70に放出させる役割を果たすものであり、特に、半導体素子20がIGBTやMOSFETによって構成される場合、これらが発熱素子であることから、多くの熱を発するが、この熱が基板10を通してヒートシンク50に伝えられることで、半導体素子20や受動素子30の高温化が抑制されるようになっている。
本実施形態の場合、ヒートシンク50は、放熱ゲル80を介して蓋70に対して熱的に接続されており、基板10の裏面から伝えられた熱を更に放熱ゲル80を通じて蓋70に伝え、蓋70から外部に放熱させるようにしている。
ケース60は、基板10の一面11側に電子部品20、30を実装してモールド部材40で封止したものを収容する長方体形状の筐体となるものである。本実施形態の場合、ケース60は、底面61の周囲を側壁面62によって覆った収容凹部63を構成する部材とされ、電子部品20、30を実装してモールド部材40で封止した基板10を、一面11側が底面61側を向くようにして収容凹部63内に収容している。
ケース60の底面61には、上記したようにヒートシンク50を支持する機械的接続部64が固定部材として形成されている。機械的接続部64は、底面61から垂直方向に突出し、部分的に断面寸法が変化させられた段付き棒状部材とされている。具体的には、機械的接続部64は、基板10を固定する前の状態では、底面側の断面寸法がヒートシンク50に形成した固定用孔55より大きく、先端側の断面寸法が固定用孔55とほぼ同じもしくは若干小さくされている。このような寸法とされているため、機械的接続部64は、先端側が固定用孔55に挿入されつつ、先端側と底面側との段差部にて基板10を保持する。そして、機械的接続部64の先端側が固定用孔55内に嵌め込まれてから熱かしめされることで、ヒートシンク50から突き出した部分が固定用孔55よりも断面寸法が大きくされ、その部分と段差部との間にヒートシンク50が挟み込まれて支持されている。
なお、機械的接続部64の突き出し量は、側壁面62の高さよりも低くされており、ヒートシンク50が側壁面62の先端よりも収容凹部63の内側に入り込むようにしてある。
ケース60の底面61には、図2および図3に示すように、複数本の接続端子65が底面61に対して垂直方向に立設されている。例えば、各接続端子65は、銅合金に錫メッキやニッケルメッキが施されたものにより構成されている。複数本の接続端子65は、それぞれ、基板10に形成されたスルーホール14に挿通させられており、はんだ等の接続部材15を介してスルーホール14に電気的に接続されている。
本実施形態の基板10は、ヒートシンク50から、はみ出した部分10b、10dを備える。はみ出した部分10bは、辺13bを含んでいる。はみ出した部分10bには、その辺13b(図2参照)に沿うように一列に複数個のスルーホール14が配列されている。はみ出した部分10dは、辺13dを含んでいる。はみ出した部分10dには、その辺13d(図2参照)に沿うように一列に複数個のスルーホール14が配列されている。
ケース60は、基本的にはPPS(ポリフェニレンサルファイド)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)等の樹脂をベースとした絶縁体によって構成されているが、ケース60の外部まで延設された配線パターンを備えている。この配線パターンに対して複数本の接続端子65が接続され、各接続端子65および配線パターンを通じて、各電子部品20、30が実装された基板10の配線パターンと外部との電気的接続がなされている。
さらに、本実施形態では、ケース60の底面61とモールド部材40の上面41とは互いに対向するように形成されている。
蓋70は、ケース60の開口部、つまり側壁面62の先端に接続されることで、ケース60内を密閉するものである。蓋70は、例えば接着剤などを介してケース60に固定される。本実施形態の場合、蓋70は、熱伝達率の高い金属材料、例えばアルミニウムや銅によって構成されており、矩形板状部材によって構成されている。
放熱ゲル80は、ヒートシンク50と蓋70との間に配置されており、これら両方に接するように配置されることで、ヒートシンク50から蓋70への伝熱を行う。例えば、放熱ゲル80は、熱伝導率の高いシリコーンオイルコンパウンドなどによって構成されているゲル状部材である。放熱ゲル80をなくしてヒートシンク50と蓋70とが直接接する構造とすることもできるが、ヒートシンク50の高さ合わせなどが難しく、蓋70を固定する際にヒートシンク50を押圧してしまう可能性があることから、変形自在な放熱ゲル80を備えると好ましい。
以上のようにして、本実施形態にかかる電子装置S1が構成されている。このような電子装置S1は、次のようにして構成される。
まず、配線パターンおよびスルーホール14などが形成された基板10を用意したのち、基板10の一面11上に電子部品20、30を実装する。次に、基板10に実装された電子部品20、30をトランスファーモールド法やコンプレッションモールド法によってモールド部材40で封止する。そして、基板10の他面12側に接合部材51を介してヒートシンク50を接合したのち、基板10をケース60の収容凹部63内に、一面11側が底面61側を向くようにして配置する。
このとき、基板10の複数のスルーホール14に接続端子65がそれぞれ挿入され、ヒートシンク50の4つの固定用孔55内に機械的接続部64の先端がそれぞれ嵌め込まれるようにする。これにより、ヒートシンク50の4隅が4つの機械的接続部64によってケース60の底面61に固定されることになる。その後、4つの機械的接続部64の先端をそれぞれ熱かしめする。これと共に、ケース60の開口部側から、はんだ付けなどによりスルーホール14と複数の接続端子65とを接続部材15にて接続する。最後に、ヒートシンク50の表面に放熱ゲル80を配置したのち、その上に蓋70を配置し、蓋70とケース60の側壁面62との間を接着剤などによって固定することで、本実施形態にかかる電子装置S1が完成する。
以上説明した本実施形態によれば、電子装置S1は、基板10と、基板10に搭載される電子部品20、30を備える。ヒートシンク50は、基板10によってその面直方向から覆われる重複部分52と基板10の面方向端部からはみ出た部分53a、53bとを有し、かつ基板10に固定されて、電子部品20、30から発生する熱を放出する。ケース60は、基板10を電子部品20、30およびヒートシンク50とともに収納する。ヒートシンク50のうちはみ出た部分53a、53bとケース60とは、機械的接続部64によって固定されている。
これにより、基板10をヒートシンク50を介してケース60に固定することができる。したがって、基板10をケース60に対して強固に固定することができる。よって、基板10がケース60に対して共振することを抑制することが可能になる。
本実施形態では、蓋70から視て、基板10のうちヒートシンク50から、はみ出た部分に、複数のスルーホール14が配置されている。よって、基板10およびヒートシンク50をケース60内に収納した状態で、ケース60の開口部側からはんだ付けなどによりスルーホール14と複数の接続端子65とを接続部材15にて接続することができる。このため、スルーホール14と複数の接続端子65とを容易に接続することができる。
(第2実施形態)
上記第1実施形態では、ヒートシンク50が基板10の2つの辺13a、13cからはみ出るように構成されている例について説明したが、これに代えて、本第2実施形態では、ヒートシンク50が基板10の1つの辺のみからはみ出るように構成した例について説明する。
図4は、本実施形態の電子装置S1を蓋70側から視た断面図であって、図2に相当する図である。図4において、図1〜図3と同一符号は、同一のものを示し、その説明を省略する。
本実施形態のヒートシンク50は、基板10の1つの辺のみからはみ出るように構成されている。つまり、本実施形態のヒートシンク50は、重複部52とはみ出た部分53aとから構成されることになる。基板10は、辺13b、13c、13dに沿ってコの字状に複数個のスルーホール14が配列されている。
つまり、基板10は、ヒートシンク50から、はみ出した部分10b、10c、10dを備える。はみ出した部分10bは、辺13bを含んでいる。はみ出した部分10bには、その辺13bに沿うように一列に複数個のスルーホール14が配列されている。はみ出した部分10cは、辺13cを含んでいる。はみ出した部分10cには、その辺13cに沿うように一列に複数個のスルーホール14が配列されている。はみ出した部分10dは、辺13dを含んでいる。はみ出した部分10dには、その辺13dに沿うように一列に複数個のスルーホール14が配列されている。
複数本の接続端子65は、はみ出した部分10b、10c、10dの複数個のスルーホール14のそれぞれに挿通された状態で、はんだ等の接続部材15を介してスルーホール14に電気的に接続されている。
なお、本実施形態では、ヒートシンク50のはみ出た部分53aは、基板104つの辺13a、13b、13c、13dのうち、はみ出した部分10b、10c、10dに含まれる辺13b、13c、13d以外の辺13aからはみ出ている。
以上説明した本実施形態によれば、ヒートシンク50は、はみ出た部分53aを備える。そして、ヒートシンク50のはみ出た部分53aとケース60とは、機械的接続部64によって固定されている。これにより、基板10をヒートシンク50を介してケース60に固定することができる。したがって、基板10をケース60に対して強固に固定することができる。よって、上記第1実施形態と同様に、基板10がケース60に対して共振することを抑制することが可能になる。
(第3実施形態)
上記第1実施形態では、ヒートシンク50が基板10の2つの辺13a、13cからはみ出るように構成されている例について説明したが、これに代えて、本第3実施形態では、ヒートシンク50が基板10の3つの辺13a、13c、13dからはみ出るように構成した例について説明する。
図5は、本実施形態の電子装置S1を蓋70側から視た断面図であって、図2に相当する図である。図5において、図1〜図3と同一符号は、同一のものを示し、その説明を省略する。
本実施形態のヒートシンク50は、重複部52、および、はみ出た部分53a、53bに加えて、はみ出た部分53cを備える。はみ出た部分53cは、基板10の辺13dからはみ出るように形成されている。はみ出た部分53cは、その面直方向から視て角部54e、54fを備える。はみ出た部分53cのうち角部54e側には、固定用孔55が設けられている。はみ出た部分53cのうち角部54f側には、固定用孔55が設けられている。つまり、はみ出た部分53cには、2つ固定用孔55が設けられている。
ここで、はみ出た部分53cの2つ固定用孔55には、機械的接続部64の先端が貫通された状態で機械的接続部64の先端を熱かしめすることにより、ヒートシンク50と機械的接続部64とが固定用孔55毎に固定されている。つまり、本実施形態では、ヒートシンク50には、6つの固定用孔55が設けられ、6つの固定用孔55に対応する6つの機械的接続部64がケース60の底面61に設けられている。
なお、本実施形態の基板10は、ヒートシンク50から、はみ出した部分10bを備える。はみ出した部分10bは、辺13bを含んでいる。はみ出した部分10bには、その辺13bに沿うように一列に複数個のスルーホール14が配列されている。
ヒートシンク50のはみ出た部分53a、53b、53cは、基板104つの辺13a、13b、13c、13dのうち、後述するはみ出した部分10bに含まれる辺13b以外の辺13a、13c、13dからはみ出ている。
以上説明した本実施形態によれば、ヒートシンク50は、はみ出た部分53a、53b、53cを備える。そして、ヒートシンク50のはみ出た部分53a、53b、53cとケース60とは、それぞれ、機械的接続部64によって固定されている。これにより、基板10をヒートシンク50を介してケース60に固定することができる。したがって、上記第1実施形態に比べて、基板10をケース60に対して強固に固定することができる。よって、基板10がケース60に対して共振することをより一層強力に抑制することが可能になる。
(第4実施形態)
上記第1〜第3の実施形態では、ヒートシンク50は、基板10の辺からはみ出るように形成されたものを用いた例について説明したが、これに代えて、本第4実施形態では、ヒートシンク50は、基板10の角部からはみ出るように形成されたものを用いる例について説明する。
図6は、本実施形態の電子装置S1を蓋70側から視た断面図であって、図2に相当する図である。図6において、図1〜図3と同一符号は、同一のものを示し、その説明を省略する。
本実施形態のヒートシンク50は、重複部52、および、はみ出た部分53a、53b、53c、53dを備える。
はみ出た部分53a、53b、53c、53dは、基板10の辺ではなく、角部16a、16b、16c、16dからはみ出るように形成されている。具体的には、はみ出た部分53aは、角部16aからはみ出るように形成されている。はみ出た部分53bは、角部16bからはみ出るように形成されている。はみ出た部分53cは、角部16cからはみ出るように形成されている。はみ出た部分53dは、角部16dからはみ出るように形成されている。
はみ出た部分53a、53b、53c、53dは、それぞれ固定穴55が設けられている。それぞれの固定穴55には、機械的接続部64の先端が貫通された状態で機械的接続部64の先端を熱かしめすることにより、ヒートシンク50と機械的接続部64とが固定用孔55毎に固定されている。
はみ出た部分53aの固定穴55と、はみ出た部分53cの固定穴55とは、基板10の他面12の対角線上にそれぞれ位置する。そして、はみ出た部分53aの固定穴55と、はみ出た部分53cの固定穴55とは、基板10の他面12の面方向中心を中心とする点対称になっている。はみ出た部分53bの固定穴55と、はみ出た部分53dの固定穴55とは、基板10の他面12の対角線上にそれぞれ位置する。そして、はみ出た部分53bの固定穴55と、はみ出た部分53dの固定穴55とは、基板10の他面12の面方向中心を中心とする点対称になっている。つまり、はみ出た部分53a〜53dのそれぞれにおいて、基板10の対角線の延長線上の部位とケース60とが、はみ出た部分毎に機械的接続部64によって固定されている。
なお、はみ出た部分53a、53cの固定穴55に対応する対角線と、はみ出た部分53b、53dの固定穴55に対応する対角線とは、互いに交差するものである。
本実施形態で、基板10のうち、はみ出た部分53a、53bの間には、辺13aに沿って複数のスルーホール14が配列されている。基板10のうち、はみ出た部分53b、53cの間には、辺13bに沿って複数のスルーホール14が配列されている。基板10のうち、はみ出た部分53c、53dの間には、辺13cに沿って複数のスルーホール14が配列されている。基板10のうち、はみ出た部分53d、53aの間には、辺13dに沿って複数のスルーホール14が配列されている。このように基板10に形成される複数のスルーホール14には、接続端子65が挿通された状態で接続端子65がはんだ等の接続部材15を介して接続されている。
以上説明した本実施形態によれば、ヒートシンク50は、はみ出た部分53a、53b、53c、53dを備える。そして、ヒートシンク50のはみ出た部分53a、53b、53c、53dとケース60とは、それぞれ、機械的接続部64によって固定されている。これにより、基板10をヒートシンク50を介してケース60に固定することができる。したがって、上記第1実施形態に比べて、基板10をケース60に対して強固に固定することができる。よって、上記第1実施形態に比べて、基板10がケース60に対して共振することをより一層強力に抑制することが可能になる。
本実施形態では、はみ出た部分53a〜53dのそれぞれにおいて、基板10の対角線の延長線上の部位とケース60とが、はみ出た部分毎に機械的接続部64によって固定されている。したがって、ヒートシンク50をより強固にケース60に対して固定することができる。よって、基板10がケース60に対して共振することをよりさらに一層強力に抑制することが可能になる。
(第5実施形態)
本第5実施形態では、上記第1実施形態の基板10とケース60と機械的接続部64によって固定した例について説明する。
図7は、本実施形態の電子装置S1を蓋70側から視た断面図であって、図2に相当する図である。図8は、図7中VIII−VIII断面図である。図7、図8において、図1〜図3と同一符号は、同一のものを示し、その説明を省略する。
本実施形態の基板10には、4つの固定穴55が設けられている。4つの固定穴55は、基板10のうち角部16a、16b、16c、16dのうち対応する角部側に設けられている。つまり、基板10のはみ出した部分10bには、2つの固定穴55が設けられている。基板10のはみ出した部分10dには、2つの固定穴55が設けられている。
このような基板10の4つの固定穴55には、機械的接続部64の先端が貫通された状態で機械的接続部64の先端を熱かしめすることにより、基板10と機械的接続部64とが固定用孔55毎に固定されている。つまり、本実施形態では、基板10とケース60とを固定するために4つの機械的接続部64が追加されていることになる。
以上説明した本実施形態によれば、ヒートシンク50のはみ出た部分53a、53bとケース60とを機械的接続部64によって固定することに加えて、基板10とケース60とを4つの機械的接続部64が固定している。このため、基板10がケース60に対して共振することをよりさらに一層強力に抑制することが可能になる。
(第6実施形態)
上記第1〜5実施形態では、ヒートシンク50と機械的接続部64とを機械的接続部64の先端部の熱かしめによって固定した例について説明したが、本第6実施形態では、図9に示すように、ヒートシンク50と機械的接続部64と接着剤100を用いて固定してもよい。
図9は、本実施形態の電子装置S1を蓋70側から視た断面図であって、図2に相当する図である。図9において、図1〜図3と同一符号は、同一のものを示し、その説明を省略する。
(第7実施形態)
上記第1〜5実施形態では、ヒートシンク50と機械的接続部64とを機械的接続部64の先端部の熱かしめによって固定した例について説明したが、本第7実施形態では、図10に示すように、ヒートシンク50と機械的接続部64とネジ110を用いて固定してもよい。
図10は、本実施形態の電子装置S1を蓋70側から視た断面図であって、図2に相当する図である。図10において、図1〜図3と同一符号は、同一のものを示し、その説明を省略する。
(他の実施形態)
上記第1〜7実施形態では、基板10のうち電子部品20、30が実装される一面11に対して反対側の他面12側にヒートシンク50を配置した例について説明したが、これに代えて、基板10うち電子部品20、30が実装される面と同一面側にヒートシンク50を配置してもよい。
上記第1〜7実施形態では、接続端子65を基板10のスルーホール14に対してはんだ等の接続部材15を介して接続した例について説明したが、これに代えて、接続端子65を、基板10のスルーホール14に対してプレスフィットにより接続してもよい。
上記第1〜第7の実施形態では、機械的接続部64の先端を熱かしめすることで、基板10を機械的接続部64に固定した例について説明したが、これに代えて、接着剤によって基板10を機械的接続部64に固定してもよく、ネジ締めによって基板10を機械的接続部64に固定してもよい。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。
S1 電子装置
10 基板
20、30 電子部品
50 ヒートシンク
52 重複部分
53a、53b はみ出た部分
60 ケース
64 機械的接続部(固定部材)

Claims (11)

  1. 基板(10)と、前記基板に搭載される電子部品(20、30)と、
    前記基板によってその面方向に対する直交方向から覆われる部分(52)と前記基板の面方向端部からはみ出た部分(53a、53b)とを有し、かつ前記基板に固定されて、前記電子部品から発生する熱を放出するヒートシンク(50)と、
    前記基板を前記電子部品および前記ヒートシンクとともに収納するケース(60)と、
    前記ヒートシンクのうち前記はみ出た部分と前記ケースとを固定する固定部材(64)と、を備えることを特徴とする電子装置。
  2. 前記基板は、その面方向に直交する方向から視て4つの辺(13a、13b、13c、13d)を有する矩形状に形成されており、
    前記ヒートシンクは、2つの前記はみ出た部分(53a、53b)を備えており、
    前記2つのはみ出た部分のうち一方の前記はみ出た部分は、前記4つの辺のうち1つの辺(13a、13c)からはみ出るように形成されており、前記2つの前記はみ出た部分のうち他方の前記はみ出た部分は、前記4つの辺のうち前記1つの辺に対向する辺(13a、13c)からはみ出るように形成されており、
    前記ヒートシンクと前記ケースとは、前記はみ出た部分毎に前記固定部材によって固定されていることを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記基板は、その面方向に直交する方向から視て4つの辺(13a、13b、13c、13d)を有する矩形状に形成されており、
    前記はみ出た部分は、前記4つの辺のうち1つの辺(13a)からはみ出るように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  4. 前記基板は、その面方向に直交する方向から視て4つの辺(13a、13b、13c、13d)を有する矩形状に形成されており、
    前記ヒートシンクは、3つの前記はみ出た部分(53a、53b、53c)を備えており、
    前記3つの前記はみ出た部分は、それぞれ、前記4つの辺のうち対応する辺からはみ出るように形成されており、
    前記ヒートシンクと前記ケースとは、前記はみ出た部分毎に前記固定部材によって固定されていることを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  5. 前記基板は、前記ヒートシンクから、はみ出した部分を有しており、
    前記基板の前記はみ出した部分には、前記基板の前記4つの辺のうち1つの辺(13b、13c、13d)が含まれており、
    前記ヒートシンクの前記はみ出た部分は、前記基板の前記4つの辺のうち前記1つの辺以外の他の辺からはみ出るように形成されており、
    前記基板と外部とを電気的に接続する端子(65)を備え、
    前記基板の前記はみ出した部分には、前記基板と前記端子とを接続する接続部(15)が設けられていることを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1つに記載の電子装置。
  6. 前記基板には、スルーホール(14)が設けられており、
    前記接続部材は、前記端子が前記スルーホール内を通した状態で前記端子と前記スルーホールとを接続することを特徴とする請求項5に記載の電子装置。
  7. 前記はみ出た部分は、2つの前記角部(54a〜54e)を有しており、
    前記はみ出た部分のうち前記角部側と前記ケースとは、前記固定部材によって前記角部毎に固定されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の電子装置。
  8. 前記基板の一面は、その面方向に直交する方向から視て4つの角部(16a〜16d)を有する矩形状に形成されており、
    前記ヒートシンクは、4つの前記はみ出た部分(53a〜53d)を備えており、
    前記4つの前記はみ出た部分は、それぞれ、前記4つの角部のうち対応する角部からはみ出るように形成されており、
    前記ヒートシンクと前記ケースとは、前記はみ出た部分毎に前記固定部材によって固定されていることを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  9. 前記はみ出た部分のうち前記基板の対角線の延長線上の部位と前記ケースとが、前記はみ出た部分毎に前記固定部材によって固定されていることを特徴とする請求項8に記載の電子装置。
  10. 前記基板の一面が前記ケースの底面に対向するように前記基板が前記ケース内に配置されており、
    前記固定部材は、前記ケースの底面から前記基板側に突出するように形成されており、
    前記固定部材の先端側が、前記基板に固定されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1つに記載の電子装置。
  11. 前記ヒートシンクは、前記基板のうち前記電子部品が搭載される一面に対して反対側に位置することを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の電子装置。
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