JP2015011486A - 媒体取扱装置 - Google Patents

媒体取扱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015011486A
JP2015011486A JP2013135765A JP2013135765A JP2015011486A JP 2015011486 A JP2015011486 A JP 2015011486A JP 2013135765 A JP2013135765 A JP 2013135765A JP 2013135765 A JP2013135765 A JP 2013135765A JP 2015011486 A JP2015011486 A JP 2015011486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
medium handling
handling device
conveyance path
media
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013135765A
Other languages
English (en)
Inventor
征己 中村
Masaki Nakamura
征己 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Original Assignee
Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Omron Terminal Solutions Corp filed Critical Hitachi Omron Terminal Solutions Corp
Priority to JP2013135765A priority Critical patent/JP2015011486A/ja
Publication of JP2015011486A publication Critical patent/JP2015011486A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】媒体取扱装置において、複数の通帳が重なって搬送されることにより、誤った通帳に印字処理がされて誤取引きが成立してしまうことがある。複数の通帳が重なって挿入されたことを検知し、誤取引を防止する媒体取扱装置を提供する。
【解決手段】媒体取扱装置は、複数の媒体を挿入あるいは排出する媒体取扱口と、複数の媒体を搬送する搬送路と、媒体を押さえるための押さえ部と、搬送路で搬送されている少なくとも1以上の媒体の長さを検出する検出部と、搬送路を制御し、検出部が検出した検出結果と所定の閾値とを比較する制御部と、を有する。検出結果が所定の閾値よりも大きいと判定すると媒体を媒体取扱口から排出する。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば、現金自動預払装置(以下、「ATM」という。)のユニットとして通帳等を取り扱う媒体取扱装置に関する。
ATMのユニットとして通帳類を取り扱う媒体取扱装置では、複数の通帳が誤って搬送されてしまった場合でも正常に動作してしまうことがある。複数の通帳が重なって搬送されてしまった場合、印字処理がなされるべき通帳に印字されずに、誤った通帳に印字処理がなされて誤取引きが成立してしまうという不都合が生じてしまう。
この点、特許文献1には、用紙の重なりを判定する方法として、光学センサの光の透過量で用紙の重なりを検出する技術が開示されている。また、特許文献2には、媒体の厚みを検知する手段を有することにより、媒体を閉じたときの厚さ、挿入された際の通帳の上半頁の厚さ及び下半頁の厚さを検出し、媒体の重なり判定をする技術が開示されている。
特開2001−163479号公報 特開昭60−250490号公報
しかし、特許文献1に開示された技術は、通帳等の冊子類では、挿入された頁により紙片の枚数が異なることや、表紙の厚紙の影響で光透過することができないため、通帳の重なり判定を行うことができない。一方、特許文献2に開示された技術は、媒体の厚みを検知することを目的とするため媒体の重なり搬送を防ぐことはできない。また、媒体の厚みを計測する新たな手段が必要であるため、装置構成が複雑になる。
本発明の代表的な一形態は、媒体取扱装置に複数の媒体を挿入あるいは排出する媒体取扱口と、複数の媒体を搬送する搬送路と、媒体を押さえるための押さえ部と、搬送路で搬送されている少なくとも1以上の媒体の長さを検出する検出部と、搬送路を制御し、検出部が検出した検出結果と所定の閾値とを比較する制御部と、を有することを特徴とする。
媒体取扱装置において、複数の通帳が重なって挿入されたことを検知し、誤取引を防止することができる。
媒体取扱装置の概略を示す図 媒体取扱装置の媒体長さの検知を行う機構を示す図 媒体取扱装置の媒体押さえ機構の構造を示す図 媒体押さえ機構の動作の概略を示す図 第1の実施形態の処理全体を示すフロー図 頁めくりローラの中紙めくりの機構示す図 頁めくりローラの動作の概略を示す図 第2の実施形態の処理全体を示すフロー図
以下、本発明を適用した一実施の形態について説明する。
[第1の実施形態]
図1は、媒体取扱装置50を示す。媒体取扱装置50は、媒体取扱口2、搬送路3、磁気記録部4、光学読取部5、印字部6、頁めくり機構7、頁めくりローラ8、搬送ローラ9〜15、センサ領域16及び制御部17からなる。
媒体取扱口2は、媒体取扱装置50に通帳1を挿入あるいは排出するための取扱口である。
搬送路3は、媒体取扱口2の延長線上に構成され、媒体取扱装置50内で通帳1を搬送する。搬送には、搬送路3に上下対で構成された複数の搬送ローラ9〜15が用いられる。搬送ローラ9〜15は、モータ(図示省略)を動力源として、回転することにより通帳1を搬送する。
磁気記録部4は、通帳1を搬送する過程で、通帳の磁気ストライプ内の情報を読み取り、挿入された通帳1が正しいものかを認識する。
光学読取部5は、挿入された通帳1の頁の情報、バーコード及び印字されている行数などの情報を読み取る。
なお、本実施形態では、通帳1が開かれた状態で表紙を下にして媒体取扱装置50に挿入されることを想定している。そのため、通帳1の表紙にある磁気ストライプ情報の読取りや書き込みを行うための磁気記録部4が、搬送路3の下面に配置され、頁情報を読取る光学読取部5が、搬送路3の上面に配置される構成としている。
印字部6は、挿入された通帳1が正しい場合、通帳1に必要な情報の印字を行う。
印字部6が印字を行った結果、挿入された通帳1の頁が満行となり且つ印字すべき情報がまだある場合、通帳1は頁めくり機構7に搬送され、頁めくり動作を実行する。頁めくり動作は、2個の頁めくりローラ8が回転し、必要な頁数をめくることで実現される。
頁めくり機構7で頁めくりを実行した後、光学読取部5で正しく頁めくりされたかを確認する。正常処理されている場合、印字部6で必要な印字情報の印字処理を実行し、磁気記録部4が磁気ストライプ内の情報を更新する。更新が完了すると、通帳1が搬送路3を通り媒体取扱口2より返却される。
制御部17は、搬送ローラ9〜15の回転を調節し、搬送路3を制御する。また、その他の磁気記録部4、光学読取部5、印字部6、頁めくり機構7及び頁めくりローラ8の各機能部の動作を制御する。
なお、本実施形態では、制御部17を媒体取扱装置50内に記載しているが、媒体取扱装置50をATM等の他の装置と組み合わせて用いる場合、他の装置の有する制御部によってその機能が実現されるのでもよい。
図2は、媒体取扱装置50に挿入された媒体長さの検知を行う機構について説明する図である。媒体取扱装置50は、挿入された通帳1の長さを検知し、挿入された媒体長さを確認する(以下、「媒体長さチェック」という。)。
通帳1は、搬送路3のセンサ領域16を通過する。センサ領域16には、センサ20〜23のように複数のセンサが設置されており、通帳1が最初のセンサ20を通り抜けるのを起点に、センサ21〜23が通帳1が有るか否かを判定し、搬送路3に存在する通帳1の長さを検知する。
図3は、本実施形態の媒体取扱装置70を示す。
本実施形態の媒体取扱装置70は、搬送ローラ14と搬送ローラ15との間に、媒体押さえ機構30を有する。その他の機能部は、図1に示す媒体取扱装置50と同様であるため説明を省略する。
媒体押さえ機構30は、ゴム等の高摩擦部材により通帳類の頁面を搬送路に加圧接触させる媒体押さえ部材31を含む。
なお、本実施形態では、上下一対の搬送ローラ14及び搬送ローラ15は、冊子に対する押圧を選択的に解放可能とする機構であるものとする。
図4は、媒体押さえ機構30の動作の概略を示す図である。
2冊重なって挿入された通帳A40と通帳B41は、媒体分離位置に搬送されて停止し、搬送ローラ14及び搬送ローラ15をローラ押圧を可変させて搬送ローラをオープン(解放)する(STEP401)。ここで、媒体分離位置とは、媒体押さえ機構30が機能する領域をいう。そして、媒体押さえ機構30を動作させ、媒体押さえ部材31側にある上側の通帳A40を搬送路3に対して押さえ付ける(STEP402)。そして、搬送ローラ14及び搬送ローラ15を搬送方向へ一定量回転させる(STEP403)。これにより、2冊重なった搬送路3側にある下側の通帳B41のみが搬送方向へ搬送される(STEP404)。その後、搬送ローラ14及び搬送ローラ15をクローズし、媒体押さえ機構30を動作させ、媒体押さえ部材31により通帳A40の押しつけを停止する。
そして、搬送路3上に存在する媒体の長さをセンサ20〜23により検知し、検知した通帳の長さが通帳一つ分の長さであるか否かを検知する。ここで、本実施形態では、通帳一つ分の長さとは、搬送路3の搬送方向における通帳1の一つ分の長さをいう。
図5は、本実施形態における処理の全体を示すフロー図である。
最初に、S501で、通帳1が挿入されると、磁気記録部4が読取処理を実行し、磁気ストライプ情報を読み取る。そして、S502で、読み取った情報が正常であるか否かを確認する。
情報が正常である場合、S503で、光学読取部5が読取処理を行い、媒体取扱装置70に接続されるPC等の上位装置で情報の照合を行い、正しい通帳であるかを判断する(S504)。情報が異常である場合、S518で、異常アラームを通知する等して通帳1を排出する。
次いで、S505で、開いている頁が正しいかあるいは満行印字されているかを確認する。開いている頁が正しくないあるいは満行印字されている場合、頁めくりを行う(S517)。
開いている頁が正しく且つ満行印字されていない場合、S506で、媒体長さチェックが初めてかを判定する。媒体長さチェックが初めての場合、S507で、通帳を媒体分離位置に移動させる。媒体長さチェックが初めてでない場合、S514で、通帳1への印字処理を行う。
次いで、S508で、搬送ローラ14及び搬送ローラ15をオープンし(図4のSTEP401)、S509で、媒体押さえ機構30を動作させ、媒体押さえ部材31側の通帳A40を、搬送路3に対して押さえ付ける(図4のSTEP402)。
そして、S510で、搬送ローラ14及び搬送ローラ15を一定量回転させ(図4のSTEP403)、搬送路3側の通帳B41をセンサ領域16内で搬送する。
次いで、S511で、媒体押さえ機構30の動作を解除して、搬送ローラ14及び搬送ローラ15をクローズする。
そして、S512で、センサによる媒体長さチェックを行い、S513で、通帳1の長さが通帳一つ分の長さであるか否かを検知する。通帳1の長さが通帳一つ分の長さよりも長い場合、通帳1への印字処理を行う(S514)。通帳1の長さが通帳1の一つ分の長さと実質的に等しい場合、S518で、通帳1を排出する。実質的に等しいとは、センサ20〜23により媒体一つ分の長さと同一であると判定される範囲で等しいことをいう。
次いで、S515で、通帳1に印字すべき情報がすべて印字されたか否かを判断する。すべて印字されていない場合、印字する頁が満行印字済みであるかを判断し(S516)、印字処理を実行する。印字すべき情報がすべて印字されている場合、S518で通帳1を排出する。
以上のように、本実施形態では、媒体押さえ機構30及び搬送ローラ14及び搬送ローラ15を動作させて媒体長さチェックを行うことで、媒体の重なりを正確に検出することができる。また、媒体が重なって挿入されたと判断した場合、印字処理を行わずに通帳を排出することで、誤った通帳に印字処理がなされて誤取引きが成立してしまうことを防止する。
[第2の実施形態]
第2の実施形態は、第1の実施形態における媒体押さえ機構30が有する機能を、通帳取扱装置50の頁めくりローラ8が実現する実施形態である。
図6は、頁めくりローラ8が、中紙めくりを行う一連の動きを示す図である。
挿入された通帳1の頁が、印字する頁として正しくない場合あるいは満行印字されている場合、頁をめくる必要があると判断され、頁めくり位置に搬送される(STEP601)。
次いで、通帳1を下側から押し上げる押上機構60を動作させて通帳1を押し上げて湾曲させ、紙面の座屈抵抗を緩和させる(STEP602)。そして、頁面が連れめくりを起こさないタイミングで押上機構60をOFFして通帳1の湾曲を解除し、頁めくりローラ8を回転させて中紙1枚が頁めくりローラ8で保持されるようにする(STEP603)。
そして、搬送ローラ8を動作させて搬送し(STEP604)、頁めくりを完了する。
図7は、頁めくりローラ8が媒体押さえ機能を有する動作の概略を示す図である。
頁めくりローラ8が実現する媒体押さえ機能は、第1の実施形態の図4に示す媒体押さえ機構30の媒体押さえ部材31と同様であるが、STEP702に示すように、頁めくりローラ8を一定量回転させて、媒体押さえ部材31側の通帳A40を押さえ付ける。その他のSTEPについては、図4に示す各STEPと同様である。
図8は、本実施形態における処理全体を示すフロー図である。
本実施形態では、第1の実施形態(図5)と異なるSTEPであるS801〜S806について説明する。
S801で、媒体長さチェックが初めての通帳1を頁めくり位置に移動させる。
次いで、S802で、搬送ローラ14及び搬送ローラ15をオープンし(図7のSTEP701)、S817で頁めくりローラ8を一定量回転させて、媒体押さえ部材31側の通帳Aをおさえる(STEP702)。
次いで、S819で、搬送ローラ14及び搬送ローラ15を一定量回転させ(STEP703)、搬送路3側の通帳B41をセンサ領域16内で搬送する(STEP704)。
次に、S821で、頁めくりローラ8を初期位置に戻し、搬送ローラ14及び搬送ローラ15をクローズする。
次いで、S823で、センサ20〜23により媒体長さチェックを行う。
以上のように、本実施形態では、媒体取扱装置50の有する頁めくりローラ8が、媒体を押さえる機能を有し、搬送ローラ14及び搬送ローラ15動作させて媒体長さチェックを行うことで、媒体の重なりを正確に検出することができる。また、新たに媒体取扱装置50内に媒体を押さえ付ける機能部を設ける必要がないため、装置の大型化を防ぐことができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
1:通帳、2:媒体取扱口、3:搬送路、4:磁気記録部、5:光学読取部、6:印字部、7:頁めくり機構、8:頁めくりローラ、9〜15:搬送ローラ、16:センサ領域、17:制御部、20〜23:センサ、30:媒体押さえ機構、31:媒体押さえ部材、40:通帳A、41:通帳B、50・70:媒体取扱装置、60:押上機構

Claims (6)

  1. 媒体取扱装置に複数の媒体を挿入あるいは排出する媒体取扱口と、
    前記複数の媒体を搬送する搬送路と、
    前記媒体を押さえるための押さえ部と、
    前記搬送路で搬送されている少なくとも1以上の媒体の長さを検出する検出部と、
    前記搬送路を制御し、前記検出部が検出した検出結果と所定の閾値とを比較する制御部と、
    を有することを特徴とする媒体取扱装置。
  2. 請求項1に記載の媒体取扱装置であって、
    前記押さえ部は、
    前記複数の媒体が、前記搬送路で重なって搬送されるとき、前記押さえ部と前記搬送路の間に存在する媒体のうち、前記押さえ部側の媒体を前記搬送路に対して押さえ付け、
    前記制御部は、
    前記押さえ部側の媒体が、前記搬送路に対して押さえ付けられているとき、前記搬送路を制御して、前記搬送路側の媒体を前記検出部の検出対象領域に搬送する
    ことを特徴とする媒体取扱装置。
  3. 請求項2に記載の媒体取扱装置はさらに、
    前記媒体に印字する印字部を有し、
    前記制御部は、
    前記検出結果が前記所定の閾値よりも大きいと判定すると、前記媒体を前記媒体取扱口から排出するように前記搬送路を制御し、
    前記検出結果が前記所定の閾値と実質的に等しいと判定すると、前記印字部に媒体への印字を指示する
    ことを特徴とする媒体取扱装置。
  4. 請求項3に記載の媒体取扱装置であって、
    前記押さえ部は、頁めくり機構である
    ことを特徴とする媒体取扱装置。
  5. 請求項4に記載の媒体取扱装置であって、
    前記搬送路は、前記媒体を搬送するローラを含み、
    前記制御部は、前記ローラの回転を制御すること
    を特徴とする媒体取扱装置。
  6. 請求項5に記載の媒体取扱装置であって、
    前記所定の閾値とは、前記複数の媒体の一の前記搬送路方向の長さであること
    を特徴とする媒体取扱装置。
JP2013135765A 2013-06-28 2013-06-28 媒体取扱装置 Pending JP2015011486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013135765A JP2015011486A (ja) 2013-06-28 2013-06-28 媒体取扱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013135765A JP2015011486A (ja) 2013-06-28 2013-06-28 媒体取扱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015011486A true JP2015011486A (ja) 2015-01-19

Family

ID=52304607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013135765A Pending JP2015011486A (ja) 2013-06-28 2013-06-28 媒体取扱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015011486A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5692635U (ja) * 1979-12-18 1981-07-23
JP2011243062A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Oki Electric Ind Co Ltd 媒体処理装置および媒体処理方法
JP2013119470A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 冊子状媒体処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5692635U (ja) * 1979-12-18 1981-07-23
JP2011243062A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Oki Electric Ind Co Ltd 媒体処理装置および媒体処理方法
JP2013119470A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 冊子状媒体処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3461768B1 (en) Medium feeding device and image reading apparatus
JP2008117040A (ja) 磁気インク文字が印刷された記録媒体の処理方法および小切手読取装置
JP2013230928A5 (ja) シート搬送装置およびそれを備えた画像形成システム
JP2008239295A (ja) 媒体搬送装置
JP2010036440A5 (ja)
JP2009046297A (ja) 記録媒体処理装置の搬送状態判定方法
JP5540884B2 (ja) 媒体処理装置
JP2013001530A (ja) 紙厚検出装置及び紙厚検出方法
JP2015011486A (ja) 媒体取扱装置
US8690144B2 (en) Sheet processing apparatus that detects staples and image forming apparatus
JP2011184125A (ja) 媒体処理装置
JP5770076B2 (ja) 冊子状媒体処理装置
JP2009035370A (ja) 用紙搬送装置および画像形成装置
US20150347063A1 (en) Printer apparatus
JP4931468B2 (ja) 媒体処理装置
JP2009018891A (ja) 媒体分離機構、媒体送り出し装置および媒体処理装置
JP6180914B2 (ja) 通帳取扱装置
JP2016096507A5 (ja)
JP7171401B2 (ja) 通帳取扱い装置および通帳取扱い装置の制御方法
JP2013119470A5 (ja)
JP5308924B2 (ja) 用紙搬送機構
JP5056699B2 (ja) 媒体幅寄せ機構
JP2014235673A (ja) 通帳伝票プリンタ
JP5056700B2 (ja) 媒体幅寄せ機構
JP4903249B2 (ja) 通帳プリント装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160614

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160615

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161220

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170116

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170123