JP2015009533A - 二軸配向積層ポリエステルフィルム - Google Patents
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Abstract
Description
ΔPD=PDexp−(3.06×T+345)
(上記式中、PDexpはポリエステルフィルムの部分放電圧測定値(V)、Tはポリエステルフィルムの厚み(μm)を示す)
ΔPD=PDexp−(3.06×T+345)
(上記式中、PDexpはポリエステルフィルムの部分放電圧測定値(V)、Tはポリエステルフィルムの厚み(μm)を示す)
I 試験片作成
フィルム試験片として、200mm×50mmに裁断し、試料の一端(下部)から125mmの所で、試料の幅を横切って標線を入れる。試料の縦軸を直径12.7mmのマンドレルの縦軸に硬く巻きつけて、125mmの線が外側に露出する、長さ200mmの巻かれた円筒になるようにする。試料の外にはみ出た縁は、125mmの標線(筒の上部)の上方75mmの間で、粘着テープにより固定する。そしてマンドレルを引き抜く。
上記で得られた試験片を、23℃および50%の相対湿度で、48時間前処理をする。
(i)試験片固定
図1に示すように、試料の縦軸を垂直にして、上端の長さ6mmの位置で、強いスプリング付きのクランプで固定し、筒の上端が閉じて試験中に煙突効果を生じないようにする。試料の下端は、最大厚が6mmの厚さにした、1枚の水平な0.05gの脱脂100%の綿(50mm×50mm)より、300mm上にあるようにする。図1参照。
バーナーから高さ20mmの青炎が出るように調整する。その炎を出すためにはガスの供給とバーナーの空気入口を調整して、20mmの先端が黄色い青い炎が出るようにする。そして黄色の先端が丁度消えるまで空気の供給を増やす。再度炎の高さを測定して、必要に応じて再調節をする。なお、バーナーへのメタンガス供給は、ASTMD5207に準じた方法で流量を調整する。
炎は、試料の巻かれていない方の下端の中心点を中心にあて、バーナーの先端は試料の下端のその点から10mm下にあるようにして、その距離で3秒続ける。ただし、試料の長さまたは位置のあらゆる変化に応じてバーナーを移動させる。接炎中に溶融または発煙物質が滴下する場合は、バーナーの角度を45度までの範囲で傾けて、バーナーの管の中にその物質が落下するのを防ぐのにちょうど十分なだけ試料の下から移動させる。しかし、その間もバーナーの先端の中心と試料の残存部分間は10mm±1mmの間隔を保たなければならない。試料に3秒間接炎すると、直ちにバーナーを試料から毎秒約300mmの速度で少なくとも150mm遠ざけて、同時に計時装置により残炎時間t1を秒で計り始める。そしてそのt1を記録する。
試料の残炎が消滅した時点で(バーナーを試料から150mm離れたところまで完全に取り去っていない状態であっても)、直ちにバーナーを試料の下に持ってきて、試料の残りの部分から10mm±1mm離れた箇所にバーナーを保持しておく。ただし、必要に応じてバーナーを動かして、妨害物のない状態で落下物の自然挙動が確認できるようにする。この試料に3秒の接炎を行った後、直ちに毎秒約300mmの速度で少なくとも150mm遠ざけて、同時に計時装置により残炎時間t2を秒で計り始める。
試験片5本に対し、I〜IIIの手順で試験を行う。5本中最も基準の低くなった評価を、サンプルの評価値とした。
帯電防止性はサンプルフィルムの表面固有抵抗を、ヒューレットパッカード社製固有抵抗測定器(HP4339B)を使用し、測定温度23℃、測定湿度50%の条件で、印加電圧100Vで1分後の表面固有抵抗値(Ω/□)を測定する。
◎:1×1012Ω/□未満
○:1×1012Ω/□以上1×1013Ω/□未満
△:1×1013Ω/□以上1×1014Ω/□未満
×:1×1014Ω/□以上
ヘーズメータ(日本電色製NDH−300A)により、フィルムのヘーズを測定した。
部分放電試験器:DAC−PD−7(総研電機社製)を用いて、IEC61730−2,11.1項準じて部分放電圧を測定した。次いで、下記式から部分放電圧変化値ΔPDを求めた。
ΔPD=PDexp−(3.06×T+345)
(上記式中、PDexpはポリエステルフィルムの部分放電圧測定値(V)、Tはポリエステルフィルムの厚み(μm)を示す)
マイクロメーターにより求めた。
ミクロトームを用いて、フィルム断面を厚み方向に、潰すことなくフィルム面方向に対して、垂直に切断した。次いで、切断した断面を、電子顕微鏡にて観察し、500倍に拡大観察した画像を得た。なお、観察場所は無作為に定めるものとするが、画像の上下方向がフィルムの厚み方向と、画像の左右方向がフィルムの面方向とそれぞれ平行になるようにするものとした。また、厚み方向全体が一枚の画像中に入りきらない場合は、厚み方向に観察位置をずらして観察し、複数の画像を合わせることによって、厚み全体が確認できる画像を準備した。測定は場所を変えて10か所測定し、その平均値をもって、最外層フィルム厚みTA(μm)とした。
ヘーズの評価基準は下記のとおりとした。
フィルム厚み150μm未満のとき
○:1.4未満
△:1.4以上、5.0未満
×:5.0以上
フィルム厚み150μm以上のとき
○:6.0未満
△:6.0以上、9.0未満
×:9.0以上
<ポリエステル原料(1)の製造法>
テレフタル酸86部、エチレングリコール70部を反応器にとり、約250℃で4時間エステル交換反応を行った。三酸化アンチモンを0.03部およびリン酸0.01部、平均粒径1.5μmの二酸化珪素粒子を0.1部加え、250℃から285℃まで徐々に昇温すると共に圧力を徐々に減じて0.5mmHgとした。4時間後、重合反応を停止し、極限粘度0.65のポリエチレンテレフタレートを得た。
ポリエステル原料(1)の製造時、平均粒径1.5μmの二酸化珪素粒子を添加しないことを除いて、ポリエステル原料(1)と同様の方法でポリエステル原料(2)を得た。極限粘度0.65のポリエチレンテレフタレートを得た。
ポリエステル原料(2)を80重量%、グリセリンパルチミン酸エステルとグリセリンステアリン酸エステル=50/50とした混合物の20重量%を、ベント付き二軸押出機にて290℃にて溶融混練りしてチップ化を行い、グリセリン脂肪酸エステルマスターバッチとしてポリエステル(3)を作成した。
上記ポリエステル(1)、ポリエステル(2)、およびポリエステル(3)を5.0:93.0:2.0の比率で混合したポリエステルをポリエステル層(A)の原料とし、上記ポリエステル(2)をポリエステル層(B)の原料とした。
双方の原料を二軸押出機中290℃で溶融混練し、得られた溶融体を多層Tダイ内でA/B/A=2.5/45.0/2.5の構成比となるように合流させてスリット状に押出しする。静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定したキャスティングドラム上で急冷固化させて未延伸の2種3層からなる積層シートを得た。
得られたシートを縦方向に83℃で3.3倍延伸した後、予熱/横延伸/熱固定1/熱固定2/熱固定3/冷却の各ゾーンにおける温度[℃]を95/110/200/221/180/125℃に設定したテンターに導くことで、横方向に3.8倍延伸し、フィルム製膜を行った。得られたフィルムの平均厚さは50μmであった。評価結果を下記表2に示す。
実施例1において、表2に記載の配合にすることを除いて、実施例1と同様なポリエステルフィルムを得た。評価結果を下記表2に示す。
上記ポリエステル(1)、ポリエステル(2)、およびポリエステル(3)を5.0:93.0:2.0の比率で混合したポリエステルをポリエステル層(A)の原料とし、上記ポリエステル(2)をポリエステル層(B)の原料とした。双方の原料を二軸押出機中290℃で溶融混練し、得られた溶融体を多層Tダイ内でA/B=5.0/45.0の構成比となるように合流させてスリット状に押出しする。静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定したキャスティングドラム上で急冷固化させて未延伸の2種2層からなる積層シートを得た。得られたシートを縦方向に83℃で3.3倍延伸した後、予熱/横延伸/熱固定1/熱固定2/熱固定3/冷却の各ゾーンにおける温度[℃]を95/110/200/221/180/125℃に設定したテンターに導くことで、横方向に3.8倍延伸し、フィルム製膜を行った。得られたフィルムの平均厚さは50μmであった。評価結果を下記表3に示す。なお、表面固有抵抗は、A層に対して評価した値である。
上記ポリエステル(1)、ポリエステル(2)、およびポリエステル(3)を5.0:93.0:2.0の比率で混合したポリエステルをポリエステル層(A)の原料とし、上記ポリエステル(2)をポリエステル層(B)の原料とし、上記ポリエステル(1)、およびポリエステル(2)を5.0:95.0の比率で混合したポリエステルをポリエステル層(C)の原料とした。各々の原料を二軸押出機中290℃で溶融混練し、得られた溶融体を多層Tダイ内でA/B/C=2.5/45.0/2.5の構成比となるように合流させてスリット状に押出しする。静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定したキャスティングドラム上で急冷固化させて未延伸の3種3層からなる積層シートを得た。
得られたシートを縦方向に83℃で3.3倍延伸した後、予熱/横延伸/熱固定1/熱固定2/熱固定3/冷却の各ゾーンにおける温度[℃]を95/110/200/221/180/125℃に設定したテンターに導くことで、横方向に3.8倍延伸し、フィルム製膜を行った。得られたフィルムの平均厚さは50μmであった。評価結果を下記表3に示す。なお、表面固有抵抗は、A層に対して評価した値である。
上記ポリエステル(1)、ポリエステル(2)、およびポリエステル(3)を5.0:93.0:2.0の比率で混合したポリエステルをポリエステル層(A)の原料とし、上記ポリエステル(2)をポリエステル層(B)の原料とした。双方の原料を二軸押出機中290℃で溶融混練し、得られた溶融体を多層Tダイ内でA/B/A=2.5/245.0/2.5の構成比となるように合流させてスリット状に押出しする。静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定したキャスティングドラム上で急冷固化させて未延伸の2種3層からなる積層シートを得た。得られたシートを縦方向に83℃で3.3倍延伸した後、予熱/横延伸/熱固定1/熱固定2/熱固定3/冷却の各ゾーンにおける温度[℃]を95/110/200/221/180/125℃に設定したテンターに導くことで、横方向に3.8倍延伸し、フィルム製膜を行った。得られたフィルムの平均厚さは250μmであった。評価結果を下記表3に示す。
実施例10において、表2に記載の配合にすることを除いて、実施例10と同様なポリエステルフィルムを得た。評価結果を下記表3に示す。
実施例10において、表2に記載の配合にすることと、各原料を二軸押出機中290℃で溶融混練し、得られた溶融体を多層Tダイ内でA/B/A=50.0/150.0/50.0の構成比となるようにすることを除いて、実施例10と同様なポリエステルフィルムを得た。評価結果を下記表3に示す。
実施例1において、表2に記載の配合にすることを除いて、実施例1と同様なポリエステルフィルムを得た。評価結果を下記表3に示す。
実施例10において、表2に記載の配合にすることを除いて、実施例10と同様なポリエステルフィルムを得た。評価結果を下記表3に示す。
実施例1において、表3に記載の配合にすることを除いて、実施例1と同様なポリエステルフィルムを得た。評価結果を下記表4に示す。
実施例10において、表3に記載の配合にすることを除いて、実施例10と同様なポリエステルフィルムを得た。評価結果を下記表4に示す。
ポリトリメチルアミノエチルメタクリレート4級化物/けん化度=88モル%、重合度=500のポリビニルアルコール/メトキシメチロールメラミンである、大日本インキ化学工業製ベッカミン/平均粒径0.05μmのシリカゾルを、固形分換算の重量組成比で40/20/35/5の割合で含有する水溶液を予め用意した。上記ポリエステル(1)、ポリエステル(2)を5.0:95.0の比率で混合したポリエステルをポリエステル層(A)の原料とし、上記ポリエステル(2)をポリエステル層(B)の原料とした。双方の原料を二軸押出機中290℃で溶融混練し、得られた溶融体を多層Tダイ内でA/B/A=2.5/45.0/2.5の構成比となるように合流させてスリット状に押出しする。静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定したキャスティングドラム上で急冷固化させて未延伸の2種3層からなる積層シートを得た。得られたシートを縦方向に83℃で3.3倍延伸した後、この縦延伸フィルムの上面に上記水溶液を塗布し、テンターに導き、予熱/横延伸/熱固定1/熱固定2/熱固定3/冷却の各ゾーンにおける温度[℃]を95/110/200/221/180/125℃に設定したテンターに導くことで、横方向に3.8倍延伸し、フィルム製膜を行った。得られたフィルムの平均厚さは50μmであった。評価結果を下記表4に示す。
2 粘着テープ
3 125mm標線
4 バーナー
5 綿
Claims (2)
- 帯電防止剤を含有するポリエステル樹脂組成物からなる層を少なくとも一方の最外層に有する積層ポリエステルフィルムであり、下記式で定義する部分放電圧変化値ΔPDと、最外層フィルム厚みTA(μm)の商(ΔPD/TA)が0.5以上であることを特徴とする二軸配向積層ポリエステルフィルム。
ΔPD=PDexp−(3.06×T+345)
(上記式中、PDexpはポリエステルフィルムの部分放電圧測定値(V)、Tはポリエステルフィルムの厚み(μm)を示す) - 非イオン性帯電防止剤を含有する請求項1に記載の二軸配向積層ポリエステルフィルム。
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JP2013138510A JP2015009533A (ja) | 2013-07-02 | 2013-07-02 | 二軸配向積層ポリエステルフィルム |
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JP2004067801A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Riken Vitamin Co Ltd | 生分解性ポリエステル樹脂組成物並びにフィルム、シート又は成形品 |
JP2009233919A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Toray Ind Inc | 帯電防止性離型用積層ポリエステルフィルム |
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