JP2015006488A - 医科歯科用ハンドピース - Google Patents
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Description
しているため、その回転駆動機構の構成が極めて複雑である。
図1、図2、及び図3に示すように、本発明の実施の形態に係る医科歯科用ハンドピース(以下、「ハンドピース」という。)1はコントラアングル型ハンドピースである。ハンドピース1は、図の左側に表されたヘッド2と図の右側に表されたグリップ3を有する。ヘッド2は、種々の切削工具50が着脱自在に装着される部位である。グリップ3は、ハンドピース1を使用して医科治療又は歯科治療を行う術者(歯科医、歯科衛生士)に把持される逆「へ」の字形状の部位で、接続部側外筒部4と該接続部側外筒部4の先端側に連接されたヘッド部側外筒部5を有する。図示するように、接続部側外筒部4の中心軸6とヘッド部側外筒部5の中心軸8は所定の角度をもって交差している。角度α1は、両中心軸6,8の交点を通る接続部側中心軸6の延長線と、その交点からヘッド部側に伸びるヘッド部側中心軸8とのなす角の補角である。したがって、角度α1は90度以上180度未満である。ヘッド部側中心軸8とヘッド2の中心軸9(この中心軸は切削工具50の中心に一致する)のなす角度α2は約90度である。
回転伝達機構は、接続部側からヘッド部側に向かって順番に配置された3つの第1〜第3の回転伝達部100,200,300を有する。実施の形態では、第1の回転伝達部100と第2の回転伝達部200は、グリップ3の接続部側外筒部4とヘッド部側外筒部5の内腔20,26に固定された筒状の位置決め部23に保持されている。また、位置決め部23は、円筒状のヘッド部側位置決め部材24と、円筒状の接続部側位置決め部材25を組み合わせて構成されている。回転伝達機構には、高強度及び高硬度が得られるSUS420J2やSUS440C等のマルテンサイト系ステンレス鋼が用いられる。
第1の回転伝達部100は、第1の回転軸101を有する。第1の回転軸101は、グリップ3の接続部側中心軸6に沿って配置された第1のシャフト102を有する。第1のシャフト102は、2つの中空シャフト部−接続部側シャフト部103と該接続部側シャフト部103の先端側に外装されたヘッド部側シャフト部104を有する。ヘッド部側シャフト部104は、ヘッド部側位置決め部材24の内腔26に固定された軸受105に回転可能に支持されている。接続部側シャフト部103は、ヘッド部側シャフト部104の内側に挿入され、接続部側シャフト部103に対して回転不能に且つ接続部側中心軸6に沿って接続部側シャフト部103に対して相対的に移動可能に保持されている。そのために、図2に示すように、実施の形態では、ヘッド部側シャフト部104内に形成された貫通孔106にボール107を収容し、このボール107を接続部側シャフト部103の外周に形成されたスラスト溝(軸方向溝)108に係合している。また、ヘッド部側シャフト部104の周囲にはヘリカルスプリング109が外装されており、そのヘッド部側が軸受105に当接され、その接続部側が接続部側シャフト部104の外周突部110に当接され、接続部側シャフト部103がヘッド部側シャフト部104に対して接続部側に付勢されている。
第2の回転伝達部200は、中空の管状部材からなる第2の回転軸201を有する。第2の回転軸201は、ヘッド部側位置決め部材24のヘッド部側内腔27に、ヘッド部側軸受202と接続部側軸受203を介して、回転自在に支持されている。図示するように、ヘッド部側位置決め部材24に形成されている接続部側内腔26とヘッド部側内腔27は、それらの中心軸が、同一平面(図2の横断面)上で所定の角度α3をもって交差するように形成されている。第2の回転軸201はまた、接続部側が径方向外側に向けて拡大して大径部204が形成され、さらに、大径部204の外周に外歯車(以下、「ピニオンギア」という。)205が形成されており、また、ヘッド部側が径方向外側に向けて拡大して大径部206が形成され、さらに、大径部206のヘッド部側に傘歯車(以下、「中間ドライブギア」という。)207が形成されている。図3に示すように、ピニオンギア205は、ヘッド部側中心軸7を中心とする円周に沿って等ピッチに配置された多数の歯208を有し、この歯208がドライブギア113の歯114と噛み合うようにしてある。また、図4に示すように、中間ドライブギア207は、ヘッド部側中心軸7を中心とする円周に沿って等ピッチに配置された多数の歯209を有する。なお、実施の形態では、ヘッド部側軸受202と接続部側軸受203の間にヘリカルスプリング210が配置され、両軸受202,203がヘッド部側位置決め部材24に対して位置決めされている。
第3の回転伝達部300は、中空の管状部材からなる第3の回転軸301を有する。第3の回転軸301は、その中心軸をヘッド部側中心軸8に一致させてヘッド連結部16の内腔17に収容されており、ヘッド部側軸受302と接続部側軸受303により、ヘッド部側中心軸8を中心に回転可能に支持されている。第3の回転軸301はまた、接続部側を径方向外側に拡大して大径部304が形成され、さらに大径部304の外周に歯車(以下、「中間ドライブギア」という。)305が形成されており、ヘッド部側を径方向外側に拡大して大径部306が形成され、さらに大径部306の外周に歯車(以下、「フロントギア」という。)307が形成されている。図4に示すように、中間ドライブギア305は、ヘッド部側中心軸8を中心とする円周に沿って等ピッチに配置された多数の歯308を有し、この歯308が中間ドライブギア207の歯209と噛み合うようにしてある。また、図2に示すように、フロントギア307は、ヘッド部側中心軸8を中心とする円周に沿って等ピッチに配置された多数の歯309を有し、この歯309がロータギア15と噛み合うようにしてある。なお、実施の形態では、ヘッド部側軸受302と接続部側軸受303の間にヘリカルスプリング310が配置され、両軸受302,303がヘッド連結部16に対して位置決めされている。
このような構成を備えたハンドピース1の組立、特に第1〜第3の回転伝達部100,200,300の組み付けについて説明する。ヘッド2とグリップ3が分離されている状態で、第3の回転伝達部300がヘッド2に組み付けられ、第1の回転伝達部100と第2の回転伝達部200がグリップ3に組み付けられる。
第1の歯車機構1000と第2の歯車機構2000の特徴ついて説明する。先ず、図3に示すように、第1の歯車機構1000において、第1の回転軸101の中心軸6を中心とし、且つドライブギア113の周縁に接する円筒面1001を仮想した場合、この仮想円筒面1001にピニオンギア205の歯208が実質的に内包されている。なお、「実質的に内包されている」とは、歯208が完全に仮想円筒面1001に内包されている場合だけでなく、一部の歯208の一部が僅かに仮想円筒面1001の外側に存在する場合も含む。
第1の歯車機構1000の別の特徴を説明する。図5に示すように、第1の歯車機構1000を構成する一方のドライブギア113の第1のピッチ円錐120は、その頂点121が該ドライブギア113の末端側にあって、第1の回転軸101の中心軸6上にある。また、第1の歯車機構1000を構成する他方のピニオンギア205の第2のピッチ円錐220も、その頂点221が同軸(中心軸6)上にあって上記第1のピッチ円錐120の頂点121と同じ位置にある。さらに、第2のピッチ円錐220が第1のピッチ円錐120に内接しており、第2のピッチ円錐220の底円222が第1のピッチ円錐120の底円122に内接している。そして、ドライブギア113の歯面(特に、ピニオンギア205と噛み合う部分)とピニオンギア205の歯面(特に、ドライブギア113と噛み合う部分)は、頂点121,221から伸びる線の延長上に形成されている。したがって、第1の歯車機構1000を構成する2つのギア(ドライブギア113とピニオンギア205)はそれらの歯面が極めて良好に噛み合い、ドライブギア113からピニオンギア205に力が効率よく伝達される。
図4に示すように、第2の歯車機構2000を構成する一方の中間ドライブギア207の第3のピッチ円錐230は、その頂点231が該中間ドライブギア207の接続部側にあって、第2の回転軸201の中心軸7上にある。また、第2の歯車機構2000を構成する他方の中間ドライブギア305の第4のピッチ円錐330も、その頂点331が同軸(中心軸29)上にあって上記第3のピッチ円錐230の頂点231と同じ位置にある。さらに、第4のピッチ円錐330が第3のピッチ円錐230に内接しており、第4のピッチ円錐330の底円332が第3のピッチ円錐230の底円232に内接している。そして、2つの中間ドライブギア207,305の歯面(特に、他方のドライブギアと噛み合う部分)は、頂点231,331から伸びる線の延長上に形成されている。したがって、第2の歯車機構2000を構成する2つのギア(中間ドライブギア207,305)はそれらの歯面が極めて良好に噛み合い、一方の中間ドライブギア207から他方の中間ドライブギア305に力が効率よく伝達される。
図6は第1の歯車機構1000を構成するドライブギア113を示し、特に、図6(b)はドライブギア113のピッチ円錐120を構成している任意の母線124に沿ってヘッド部側から歯114を見た図である。この図に示すように、ピニオンギア205と噛み合うドライブギア113の歯面125、特に、ピッチ円錐120の母線124に直交する断面VI-VI方向から見て歯元126から歯先127までの部分が、内側に向かって凹状に窪んだ曲面で形成されている。これに対し、ドライブギア113と噛み合うピニオンギア205の歯面(図示せず)は、通常の歯面のように、外側に凸状に突出した曲面で形成される。なお、凸状歯面はインボリュート歯形であってもよい。
2 ヘッド
3 グリップ
4 接続部側外筒部
5 ヘッド部側外筒部
6 接続部側中心軸
8 ヘッド部側中心軸
9 ヘッド中心軸
10 ハウジング
11 キャップ
12 ロータ
13,14 ベアリング
15 ロータギア
16 連結部(首部)
17 内腔(連結部)
20 内腔
23 位置決め部
24 ヘッド部側位置決め部材
25 接続部側位置決め部材
26 ヘッド部側位置決め部材の接続部側内腔
27 ヘッド部側位置決め部材のヘッド部側内腔
30 ヘッド部側連結部
31 接続部側連結部
40 エアー噴出口
41 ライトガイド
50 切削工具
100 第1の回転伝達部
200 第2の回転伝達部
300 第3の回転伝達部
101 第1の回転軸
102 第1のシャフト
103 接続部側シャフト部
104 ヘッド部側シャフト部
105 軸受
106 貫通孔
107 ボール
108 スラスト溝
109 ヘリカルスプリング
110 外周突部
111 第1フランジ部
112 第2フランジ部
113 内歯車(ドライブギア)
114 歯
120 第1のピッチ円錐
121 ピッチ円錐頂点
122 底円
124 母線
125 歯面
126 歯底
127 歯先
201 第2の回転軸
202 ヘッド部側軸受
203 接続部側軸受
204,206 大径部
205 外歯車(ピニオンギア)
207 傘歯車(中間ドライブギア)
208 歯
210 ヘリカルスプリング
211 中空シャフト
220 第2のピッチ円錐
221 ピッチ円錐頂点
222 底円
223 歯面
230 第3のピッチ円錐
231 ピッチ円錐頂点
232 底円
301 第3の回転軸
302 ヘッド部側軸受
303 接続部側軸受
304,306 大径部
305 歯車(中間ドライブギア)
307 歯車(フロントギア)
308,309 歯
310 ヘリカルスプリング
311 中空シャフト
330 第4のピッチ円錐
331 ピッチ円錐頂点
332 底円
1000 第1の歯車機構
1001 仮想円筒面
2000 第2の歯車機構
2001 仮想円筒面
3000 第3の歯車機構
Claims (8)
- グリップと、前記グリップの先端に設けたヘッドを備え、前記ヘッドに着脱自在に工具を装着する医科又は歯科用のハンドピースにおいて、
前記ハンドピースの内部に、少なくとも一つの回転軸と、他の回転軸とを収容し、
前記一つの回転軸から前記他の回転軸に回転を伝達する歯車機構を有し、
前記歯車機構は、
前記一つの回転軸に固定された大径の歯車と、
前記他の回転軸に固定された小径の歯車を噛み合わせて構成され、
前記一つの回転軸の中心軸と前記他の回転軸の中心軸が交差し、
前記大径の歯車の周縁に接する仮想円筒面の内側に前記小径の歯車が実質的に内包されており、
前記大径の歯車は一つの円錐角を有する一つのピッチ円錐をもって定義される歯車であり、
前記小径の歯車は前記一つの円錐角よりも小さな他の円錐角を有する他のピッチ円錐をもって定義される歯車であり、
前記他のピッチ円錐の頂点が前記一つの回転軸の中心軸上であって、前記一つのピッチ円錐の頂点と同じ位置にあることを特徴とするハンドピース。 - 前記歯車機構における軸角度が鈍角である請求項1に記載のハンドピース。
- 前記一つのピッチ円錐に前記他のピッチ円錐が内接している請求項1又は請求項2に記載のハンドピース。
- 前記一つの回転軸の中心軸と前記他の回転軸の中心軸とが交差してなる軸角度をα3とし、前記一つの円錐角をδ1とし、前記他の円錐角をδ2としたとき、
前記軸角度α3は、前記一つの円錐角δ1と前記他の円錐角δ2との差(δ1−δ2)の補角{=180°−(δ1−δ2)}の関係にある請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のハンドピース。 - 前記歯車機構において、
前記大径の歯車の歯面は、前記一つのピッチ円錐を構成する任意の母線の方向から見たときに凹状をしている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のハンドピース。 - 第1の回転軸と、第2の回転軸と、第3の回転軸を前記ハンドピースの内部に収容し、
前記歯車機構は、
前記第1の回転軸から前記第2の回転軸に回転を伝達する第1の歯車機構と、
前記第2の回転軸から前記第3の回転軸に回転を伝達する第2の歯車機構とで構成され、
前記第1の歯車機構において、前記第1の回転軸は前記一つの回転軸であり、前記第2の回転軸は前記他の回転軸であり、
前記第2の歯車機構において、前記第2の回転軸は前記一つの回転軸であり、前記第3の回転軸は前記他の回転軸である請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のハンドピース。 - 前記ヘッド内には、前記工具を把持するロータと一体に構成されたロータ歯車が設けられており、
前記第3の回転軸には、前記ロータ歯車と噛み合う別の歯車が設けられており、
前記ロータ歯車と前記別の歯車が第3の歯車機構を構成しており、
前記ロータ歯車の歯数が前記別の歯車の歯数よりも多い請求項6に記載のハンドピース。 - 前記一つの回転軸、前記他の回転軸は中空の管で構成されており、前記中空の管を介して流体が前記グリップの内部を輸送されるようにしてある請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のハンドピース。
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