JP2015003628A - 車両用灯具システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用灯具システムは、車両前方の水平方向に広がる拡散配光パターンP1を形成可能な第1光学系と、自車線側の路肩に沿って延びる自車線側レーンマークLMLおよび対向車線側に延びるレーンマークLMC,LMRのうち、自車線側レーンマークLML上およびその周辺にのみ光が照射される雨天時配光パターンP2を形成可能な第2光学系と、を備えており、雨天走行時には、拡散配光パターンP1および雨天時配光パターンP2のうち少なくとも雨天時配光パターンP2が形成される。
【選択図】図2
Description
(1)車両前方の水平方向に広がる拡散配光パターンを形成可能な第1光学系と、
自車線側の路肩に沿って延びる自車線側レーンマークおよび対向車線側に延びるレーンマークのうち、前記自車線側レーンマーク上およびその周辺にのみ光が照射される雨天時配光パターンを形成可能な第2光学系と、
を備え、
雨天走行時には、前記拡散配光パターンおよび前記雨天時配光パターンのうち少なくとも前記雨天時配光パターンが形成される。
この構成によれば、雨天走行時には少なくとも雨天時配光パターンが形成されるため、対向車のドライバーに与えるグレアを防止しながら、雨天走行時において自車線側レーンマーク周辺の視認性向上を実現することができる。
前記車線幅が一定幅以下の場合は、前記第1光学系が消灯されて前記雨天時配光パターンのみが形成される構成としてもよい。
この構成によれば、車線幅に応じて拡散配光パターンと雨天時配光パターンとを選択的に形成可能であるため、道路状況に応じた配光パターンを適切に形成することができる。
前記雨天時配光パターンは、雨量が増加するにつれて前記自車線側レーンマークの手前側に延伸される構成としてもよい。
この構成によれば、雨量の変化に応じて雨天時配光パターンの大きさを適切に変化させ、自車線側レーンマークの視認性を適切に確保することができる。
前記雨天時配光パターンは、車速が上がるにつれて前記自車線側レーンマークの延びる方向に沿って前記自車線側レーンマークの奥側に向けて短くなるように形成される構成としてもよい。
この構成によれば、車速の変化に応じて雨天時配光パターンの大きさを適切に変化させ、自車線側レーンマークの視認性を適切に確保することができる。
この構成によれば、運転者の視線がカーブ路の手前側に誘導されることがなく、対向車線側に湾曲するカーブ路への車両進入時の遠方視認性を確保することができる。
所定の車速以上の場合には、前記第1の灯具ユニットを消灯するとともに、前記第2の灯具ユニットを点灯させる構成としてもよい。
この構成によれば、車速に応じて雨天時配光パターンを高速道路用配光パターンとしても用いることができる。
図1に本発明の第1の実施形態に係る車両用灯具システムが搭載された車両の全体構成を模式的に示す。車両1は、統合制御部(ECU)10、左前照灯LHおよび右前照灯RHを備えている。
第1光源30Aは、例えばパラボラ型の灯具から構成され、図2(a)に示すように、拡散配光パターンP1を形成可能である。拡散配光パターンP1は、一般的なフォグランプ用配光パターンであり、車両前方の水平方向に広がるように光が照射されることで形成される。拡散配光パターンP1の照度は、例えば10000cd程度である。
具体的には、車両前方を撮像するカメラ12により道路脇の建物等を検知して、道路幅が狭いと判断したとき、統合制御部10は、図2(f)に示すように、第1光源30Aを消灯させた状態で第2光源30Bのみを点灯させて、雨天時配光パターンP2のみを形成することができる。道路幅が狭い場合に拡散配光パターンP1を形成すると、道路幅を大きく超えた範囲に光が照射されることとなり、自車線側レーンマークLML周辺の視認性が確保できなくなるとともに、歩行者等へのグレアを与えてしまうおそれがあるためである。
このように、本実施形態によれば、車線幅に応じて拡散配光パターンP1と雨天時配光パターンP2とを選択的に形成可能であるため、天候や道路状況に応じた配光パターンを適切に形成することができる。
図3は、第2の実施形態に係る車両用灯具システムにより形成される配光パターンを示す図である。図1および図2に示した第1の実施形態と同一または同等の構成要素については同一の参照番号を付与し、繰返しとなる説明は割愛する。
図3(a)に示すように、本実施形態において、雨天時配光パターンP2は、第1照射領域P2Aと、第2照射領域P2Bとを有している。第1照射領域P2Aは、自車線側レーンマークLMLの手前側の領域であり、第2照射領域P2Bは、自車線側レーンマークLMLの奥側の領域である。第1照射領域P2Aと第2照射領域P2Bがともに照射されると、第1実施形態と同様に雨天時配光パターンP2が形成される。
一方、雨量が一定量未満である(雨量が少ない)と判断された場合には、図3(b)に示すように、統合制御部10は、第1照射領域P2Aに光を照射せずに、第2照射領域P2Bのみに光を照射する。雨量が少ない場合には、自車線側レーンマークLMLの奥側(自車線側レーンマークLMLにおける遠距離部分)にのみ光を照射して遠方視認性を確保するためである。
以上のように、本実施形態によれば、雨量の変化に応じて雨天時配光パターンP2の大きさを適切に変化させ、自車線側レーンマークLMLの視認性を適切に確保することができる。
そのため、雨滴センサ14等により雨量を測定するとともに車速センサ13により車速を測定して、雨量が一定量未満であって車速が一定速度以上であると判断された場合には、統合制御部10は、図3(b)に示すように、第1照射領域P2Aに光を照射せずに、第2照射領域P2Bのみを照射する。一方、車両1が高速走行中でなければ、自車線側レーンマークLMLの手前側の視認性も確保しておく必要があるため、雨量に関わらず車速が一定速度未満であると判断された場合には、統合制御部10は、図3(a)に示すように、第1照射領域P2Aと第2照射領域P2Bの双方に光を照射して通常の雨天時配光パターンP2を形成する。
このように、高速走行中は、自車線側レーンマークLMLの手前側は消灯して奥側に向けて短くなるように雨天時配光パターンP2を形成することで、遠方側の視認性を確保することができる。
図4は、第3の実施形態に係る車両用灯具システムにより形成される配光パターンを示す図である。
一般的に、降雨量や路面の冠水状態により、自車線側レーンマークLMLの視認性は大きく変わる。例えば、雨が降り始めて路面がまだあまり濡れていない場合には自車線側レーンマークLMLの視認性が保たれているが、雨が降り続いて路面が完全に冠水している場合には、自車線側レーンマークLMLの視認性が落ちてしまう。
図5は、第4の実施形態に係る車両用灯具システムにより形成される配光パターンを示す図である。図5は、対向2車線の道路において、対向車線側に湾曲するカーブ路に車両1が進入している様子を示している。
上記第1の実施形態で説明したように、雨天時に車両1が直線道路を走行している場合には、拡散配光パターンP1および雨天時配光パターンP2が形成される。一方、本実施形態のように、車両1が対向車線側に湾曲するカーブ路へ進入するときには、雨天走行時であっても、第1光源30Aのみを点灯させて第2光源30Bは消灯させる。これにより、図5に示すように、拡散配光パターンP1のみが形成され、自車線側レーンマークLML上を照射する雨天時配光パターンP2は消灯される。
そこで、本実施形態においては、雨天走行時であっても、例えば不図示のステアリングホイールの操作により車両1が対向車線側に湾曲するカーブ路へ進入すると判断された場合には、雨天時配光パターンP2を消灯して車両正面側を照射しないようにしている。なお、カメラ12により車両前方を検知して、車両1が対向車線側に湾曲するカーブ路へ進入するか否かを判断してもよい。
この構成によれば、運転者の視線がカーブ路の手前側に誘導されることがなく、対向車線側に湾曲するカーブ路への車両進入時の遠方視認性を確保することができる。
図6は、第5の実施形態に係る車両用灯具システムにより形成される配光パターンを示す図である。図6は、例えば対向2車線の高速道路において、車両1が高速走行をしている様子を示している。
左側雨天時配光パターンP3は、図1において車両1前部の自車線側に設けられた左側前照灯LH(第1の灯具ユニットの一例)の第2灯具30により形成される。この左側雨天時配光パターンP3は、自車線側レーンマークLMLを含む路肩側の領域を当該自車線側レーンマークLMLが延びる方向に沿って所定範囲にわたって照射する配光パターンである。
右側雨天時配光パターンP4は、図1において車両1前部の対向車線側に設けられた右側前照灯RH(第2の灯具ユニットの一例)の第2灯具30により形成される。この右側雨天時配光パターンP4は、自車線側レーンマークLMLを含む自車線側の領域を当該自車線側レーンマークLMLが延びる方向に沿って所定範囲にわたって照射する配光パターンである。
一方、所定の車速以上で車両1が走行していると判断された場合には、統合制御部10は、図6に示すように、左側前照灯LHの第2灯具30を消灯するとともに、右側前照灯RHの第2灯具30を点灯させて、右側雨天時配光パターンP4のみを形成することにより、自車線上に光を照射する。
また、車速に応じて雨天時配光パターンP2の大きさを変更する場合にも、車速が上がるにつれて雨天時配光パターンP2が自車線側レーンマークLMLの延びる方向に沿って奥側に向けて徐々に短くなるように形成される構成としてもよい。
さらに、雨量が一定量以下で車速が一定速度以上の場合には、図7に示すように、雨天時配光パターンP2の自車線側レーンマークLMLの奥側を照射する部分を支点にして、自車線側レーンマークLMLの手前側を照射する部分を路肩側に回転させることで、雨天時配光パターンP2Cを形成してもよい。雨天時配光パターンP2Cは、雨天時配光パターンP2と比べて、自車線側レーンマークLML上を照射する部分が自車線側レーンマークLMLの奥側に向けて短くなっている。このような雨天時配光パターンP2Cは、例えば、雨量および車速に応じて第2光源30Bを回転可能に構成することで形成することができる。この構成によれば、簡便な構成で自車線側レーンマークLMLの遠方視認性の向上を図ることができる。
Claims (6)
- 車両前方の水平方向に広がる拡散配光パターンを形成可能な第1光学系と、
自車線側の路肩に沿って延びる自車線側レーンマークおよび対向車線側に延びるレーンマークのうち、前記自車線側レーンマーク上およびその周辺にのみ光が照射される雨天時配光パターンを形成可能な第2光学系と、
を備え、
雨天走行時には、前記拡散配光パターンおよび前記雨天時配光パターンのうち少なくとも前記雨天時配光パターンが形成されることを特徴とする車両用灯具システム。 - 車線幅に応じて前記第1光学系の点消灯が切り替え可能であって、
前記車線幅が一定幅以下の場合は、前記第1光学系が消灯されて前記雨天時配光パターンのみが形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具システム。 - 雨量に応じて前記雨天時配光パターンの大きさが変更可能であって、
前記雨天時配光パターンは、雨量が増加するにつれて前記自車線側レーンマークの手前側に延伸されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具システム。 - 車速に応じて前記雨天時配光パターンの大きさが変更可能であって、
前記雨天時配光パターンは、車速が上がるにつれて前記自車線側レーンマークの延びる方向に沿って前記自車線側レーンマークの奥側に向けて短くなるように形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具システム。 - 対向車線側に湾曲するカーブ路への車両進入時には前記雨天時配光パターンを消灯することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用灯具システム。
- 車両前部の自車線側に設けられて前記雨天時配光パターンを形成可能な第1の灯具ユニットと、車両前部の対向車線側に設けられて前記雨天時配光パターンを形成可能な第2の灯具ユニットとを備え、
所定の車速以上の場合には、前記第1の灯具ユニットを消灯するとともに、前記第2の灯具ユニットを点灯させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の車両用灯具システム。
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