JP2015000118A - ロールアイロナー用異物除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱ロールに付着した異物を安全かつ確実に自動的に除去することができるロールアイロナー用異物除去装置を提供する。
【解決手段】回転する加熱ロール1と、加熱ロールに巻き付けられて周回する無端ベルト2とを備え、加熱ロールと無端ベルトとの間に被洗物3を挟み込んでプレスするロールアイロナーにおいて、ロールアイロナー用異物除去手段5は、加熱ロールと同等の長さを有し、フリース状繊維の集合体と砥粒を接着剤で結合した繊維同士を結合させた研磨砥粒付着型不織布たわし8を、ロール7外周に巻回し、これを加熱ロール表面に接離自在に当接する。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗濯・脱水した被洗物を連続して乾燥仕上げするロールアイロナーにおいて、加熱ロールの表面に固着した異物を的確に除去することができるロールアイロナー用異物除去装置に関するものである。
従来、連続洗濯設備において、洗濯・脱水した被洗物を連続してプレス仕上げする装置としてカレンダーロールアイロナーが広く用いられている。このカレンダーロールアイロナーは、連設した複数本の回転する加熱ロールと、この加熱ロールに密接して移動する耐熱性の無端ベルトとの間に被洗物を挟み込んで加熱して押さえながら回転移送することにより、被洗物の皺を伸ばしてプレス仕上げして乾燥させるものである(特許文献1参照)。
特開2013−5857号公報
しかしながら、被洗物を連続して乾燥仕上げする加熱ロールを備えたロールアイロナーを使用していると、150〜170℃という高温の加熱ロール表面に、被洗物と一緒に紛れ込んだゴミや絆創膏や湿布等の合成樹脂フィルムや粘着剤などが溶けて付着し、これに被洗物がくっついて、加熱ロールに被洗物が付着して進まなくなったり、被洗物を汚損したりするおそれがあった。そのため、加熱ロール表面に付着した異物を剥がすべく、加熱ロール表面を清掃する必要があった。
上述した異物は、一旦ロール表面に付着すると高温で固化することから除去することが困難であった。また、加熱ロールの長さ(横幅)は3メートル以上にも及ぶことから、装置の側面から手を伸ばして異物を除去することができる範囲は限られ、まして加熱ロールは高温であることからこれに人が近づくことは危険でもあった。
そこで、へらで異物を掻き落とすように、加熱ロールにナイフエッジを当接させて異物を掻き落とすことも考えられるが、ナイフエッジを加熱ロールと同じ3メートル以上の長さにして、均等な圧力で加熱ロールに当接させることは、撓み等も考慮すると極めて困難であった。そこで、人手によることなく安全かつ確実に自動的に異物を除去することができるロールアイロナー用異物除去装置の実現が待たれていた。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、加熱ロールに付着した異物を安全かつ確実に自動的に除去することができるロールアイロナー用異物除去装置を提供しようとするものである。
上記課題に鑑みて鋭意研究の結果、本発明者は、加熱ロールに当接して表面に付着した異物を、クッション性を有する研磨砥粒付着型不織布たわしを用いて剥離するロールアイロナー用異物除去装置を案出するに至った。
すなわち、本発明のロールアイロナー用異物除去装置は、回転する加熱ロールと、該加熱ロールに巻き付けられて周回する無端ベルトとを備え、前記加熱ロールと無端ベルトとの間に被洗物を挟み込んでプレスするロールアイロナーにおいて、加熱ロールと同等の長さを有し、フリース状繊維の集合体と砥粒を接着剤で結合した繊維同士を結合させた研磨砥粒付着型不織布たわしを、前記加熱ロール表面に接離自在に当接する異物剥離手段を備えることを特徴とする。
これにより、研磨砥粒付着型不織布たわしは加熱ロールに付着した異物を確実に剥離させることができる。
また本発明のロールアイロナー用異物除去装置は、異物剥離手段が、研磨砥粒付着型不織布たわしを回転する加熱ロールに対して間欠的に当接させることを特徴とする。
これにより、研磨砥粒付着型不織布たわしの摩耗を最小限に抑えることが可能となる。
また本発明のロールアイロナー用異物除去装置は、異物剥離手段が、研磨砥粒付着型不織布たわしを外周に巻回したロールを加熱ロールの回転に対して制動を加える方向に付勢されて加熱ロールに当接することを特徴とする。
これにより、研磨砥粒付着型不織布たわしが加熱ロールを擦って異物をより確実に剥離させることができる。
また本発明のロールアイロナー用異物除去装置は、異物剥離手段が、研磨砥粒付着型不織布たわしを外周に巻回したロールを加熱ロールの回転方向と逆方向に回転させながら加熱ロールに当接させることを特徴とする。
これにより、研磨砥粒付着型不織布たわしが加熱ロールを強く擦って、加熱ロールに付着した異物を確実に剥離させることができる。
本発明のロールアイロナー用異物除去装置の説明図である。 本発明のロールアイロナー用異物除去装置の説明図である。 本発明のロールアイロナー用異物除去装置の他の実施例を示す説明図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係るロールアイロナー用異物除去装置を実施するための形態を詳細に説明する。図1〜図3は、本発明の実施の形態を例示する図であり、これらの図において、同一の符号を付した部分は同一物を表わし、基本的な構成及び機能は同様であるものとする。
図1及び図2は、ロールアイロナーの加熱ロール(主ロール)に当接するロールアイロナー用異物除去装置を、加熱ロールの両側から見た状態を示している。本実施形態にあっては、加熱ロールは単純化して1本として説明するが、もちろん多段ロール構成のロールアイロナーにも適用することができる。
加熱ロール1は、直径800〜1300ミリメートル程度で、横幅3〜3.5メートル程度の大きさからなり、その外周には無端ベルト2が巻き付けられて周回し、加熱ロール1と無端ベルト2との間に被洗物3を挟み込んでプレスするものである。図中4は、無端ベルト2を案内する複数のガイドロールである。
ロールアイロナー用異物除去装置5は、加熱ロール1にプレスされて被洗物3が送り出される個所のすぐ下流であって、加熱ロール1に無端ベルト2が当接していない個所に設置されており、このように構成することにより、加熱ロール1に異物6が付着した場合に、次の被洗物に触れる前に除去することが可能となる。
ロールアイロナー用異物除去装置5の構成は、加熱ロール1の全周に当接することができるように、加熱ロール1と同じ横幅のロール7を備えており、そしてその外周全体には、厚さ7〜15ミリメートル程度の研磨砥粒付着型不織布たわし8を巻回している。
この研磨砥粒付着型不織布たわし8は、ウェブと称されるフリース状繊維の集合体を接合して形成されるクッション性を有する不織布に、砥粒を接着剤で結合して構成されているものであり、ポリエステル不織布やナイロン不織布を用いた清掃用磨きスポンジたわしとして市販されているスコッチ・ブライト(登録商標 米国スリーエム社)などを使用することとする。そして研磨砥粒付着型不織布たわし8は、繊維の透き間が多くスプリング効果を発揮するので、加熱ロール1表面に圧接させると、加熱ロール1の表面形状に倣って圧縮されることから、加熱ロール1表面に均等に当接して表面の汚れ・付着物のみを除去することができる。
ロール7の両端は、ベアリング等の軸受け(図示せず)を介して一対のエアシリンダ9が保持し、エアシリンダ9はロール7の両端を保持する軸受けを、ガイドレール10に沿って加熱ロール1の軸方向に移動することにより、研磨砥粒付着型不織布たわし8を巻回したロール7を加熱ロール1に当接・離間させるものである。そして、ロール7を加熱ロール1に当接する際には、エアシリンダ9もしくはスプリング等により適宜な圧力を加えることとする。
図2の図番11は、ロール7を回転させる駆動モータであり、ロール7を加熱ロール1と逆方向に回転させることにより付着した異物6を剥離しやすくするものである。
図中12は、ロールアイロナー用異物除去装置5が加熱ロール1表面から剥離した異物6が、被洗物3上に落下しないように受け止める受け皿である。
なお、本実施例の構成を簡略化して、駆動モータ11を省略し、代わりにロール9の回転を制動するブレーキ手段を設けることができる。すなわち、加熱ロール1に当接するロール7は、加熱ロール7により常に回転方向に付勢されるのであるが、これを駆動モータ11により逆方向に回転させるのではなく、加熱ロール7による回転付勢にブレーキをかけて、加熱ロール7よりも遅い回転速度で回転させるものである。
このような構成とすることにより、駆動モータ11を用いた場合と比較して異物を擦り落とす力は多少減少するものの、異物を除去する効果にさほど変化はないものである。
また、ロールアイロナー用異物除去装置5は、ロールアイロナーが稼動している際に、加熱ロール1表面に常時当接したり、または間欠的に当接したりすることが選択的に制御されることとする。すなわち、加熱ロール1表面を研磨砥粒付着型不織布たわし8が強い圧力で擦り続けると、研磨砥粒付着型不織布たわし8が早く摩耗してしまうことから、必要に応じてロールアイロナー用異物除去装置5を駆動することが望ましい。また、加熱ロール1が冷めると付着した異物6を剥離しづらくなることから、ロールアイロナー用異物除去装置5は、加熱ロール1が十分に熱くなっている状態で使用することがより効果的である。
実際の使用形態としては、例えばロールアイロナーの1時間の稼動につきロールアイロナー用異物除去装置を3分間稼動するといったタイマーを利用した使用方法や、異物を感知する検出手段(図示せず)を設けてそこからの信号を受けて稼動するという使用方法も考えられる。
図3は、本発明のロールアイロナー用異物除去装置の他の実施例であり、このロールアイロナー用異物除去装置21は、前述したロール7の代わりに、回転しない支持板22を設けその一端に研磨砥粒付着型不織布たわし8を貼り付けた構造である。その他の構成については、前述した実施例と同様である。
そして、ロールアイロナー用異物除去装置21は、エアシリンダ9により適宜な圧力で適宜加熱ロール1表面に当接することにより、加熱ロール1表面に付着した異物6を剥離するものである。前述した実施例と相違する点は、ロールを回転する機構を省略したことであり、このような簡易な構造であっても回転するロールを用いたロールアイロナー用異物除去装置5に準じた作用効果を発揮することができる。
以上、本発明のロールアイロナー用異物除去装置について、具体的な実施の形態を示して説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。当業者であれば、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上記各実施形態におけるロールアイロナー用異物除去装置の構成及び機能に様々な変更・改良を加えることが可能である。
本発明のロールアイロナー用異物除去装置は、連続洗濯設備のロールアイロナーを製造する産業において利用することができるものである。
1:加熱ロール
2:無端ベルト
3:被洗物
5:ロールアイロナー用異物除去装置
6:異物
7:ロール
8:研磨砥粒付着型不織布たわし
9:エアシリンダ
11:駆動モータ
21:ロールアイロナー用異物除去装置
22:支持板

Claims (4)

  1. 回転する加熱ロールと、該加熱ロールに巻き付けられて周回する無端ベルトとを備え、前記加熱ロールと無端ベルトとの間に被洗物を挟み込んでプレスするロールアイロナーにおいて、
    加熱ロールと同等の長さを有し、フリース状繊維の集合体と砥粒を接着剤で結合した繊維同士を結合させた研磨砥粒付着型不織布たわしを、前記加熱ロール表面に接離自在に当接する異物剥離手段を備えることを特徴とするロールアイロナー用異物除去装置。
  2. 異物剥離手段は、研磨砥粒付着型不織布たわしを回転する加熱ロールに対して間欠的に当接させることを特徴とする請求項1に記載のロールアイロナー用異物除去装置。
  3. 異物剥離手段は、研磨砥粒付着型不織布たわしを外周に巻回したロールを加熱ロールの回転に対して制動を加える方向に付勢されて加熱ロールに当接することを特徴とする請求項1又は2に記載のロールアイロナー用異物除去装置。
  4. 異物剥離手段の加熱ロールの回転に対する制動は、加熱ロールの回転方向と逆方向のロールの回転とすることを特徴とする請求項3に記載のロールアイロナー用異物除去装置。
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