JP2014530827A - 組成物 - Google Patents

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Abstract

ポリイミド−1およびポリビニルメチルエーテル/マレイン酸を含むスタイリング活性物質と、硬タンパク質とを含んだ、ヘアスタイリング組成物。

Description

本発明は、スタイリングポリマーを含んだスタイリング組成物に関する。
先行技術にもかかわらず、依然として、改良されたスタイリング組成物の必要性が存在する。
したがって、請求項1に記載のヘアスタイリング組成物が提供される。
好ましくは、スタイリング活性物質は、ポリイミド−1およびポリビニルメチルエーテル/マレイン酸(PVM/MA)を含む。より好ましくは、スタイリング活性物質は、1以上のジオールを含み、ここで、該ジオール(1または複数)は、4から16個の炭素原子、好ましくは6から10個の炭素原子、好ましくは6から8個の炭素原子をアルキレン鎖中に有するアルカンジオール、特に、ブタンジオール、ペンタンジオール、ヘキサンジオール、ヘプタンジオール、オクタンジオールまたはデカンジオール、好ましくは1,2−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、1,2−オクタンジオールである。
好ましいスタイリング活性物質、ポリイミド−1およびPVM/MAコポリマー(および)カプリリルグリコールは、ISPから市販されているスタイリーゼXT3(登録商標)として市販されている。
好ましくは、硬タンパク質が、ケラチン、コラーゲン、フィブロインおよびエラスチンから選択される。
好ましくは、スタイリング活性物質は、組成物の0.1から10重量%、より好ましくは組成物の0.5から7重量%、最も好ましくは2から5重量%存在する。
好ましくは、硬タンパク質は、組成物の0.001から5重量%存在する。
本発明の組成物は、ヘアスタイリング活性物質を含んだ組成物が塗布された脱色した毛髪の櫛通りを改善するのにとりわけ有効である。
本発明の組成物は、0.001から10重量%のさらなるヘアスタイリングポリマーを任意に含んでいてもよい。
本発明の組成物中におけるさらなるヘアスタイリングポリマーのより好ましい量は、組成物の0.1から5重量%、さらに一層好ましくは0.5から3重量%ある。
かかるヘアスタイリングポリマーは周知である。好適なさらなるヘアスタイリングポリマーは、ポリマーを、カチオン性、アニオン性、両性または非イオン性の性質にする部分を含有する市販のポリマーを包含する。好適なヘアスタイリングポリマーは、例えば、ブロックおよびグラフトコポリマーを包含する。ポリマーは、合成であっても天然由来であってもよい。
界面活性剤
本発明の組成物は、任意のPSAエマルションの調製に必要とされるものに加えて、界面活性剤を含み得る。本発明の組成物において使用するのに好適な界面活性剤は、製品形態に応じて、非イオン性、カチオン性、アニオン性、両性イオン性またはかかる界面活性剤の混合物であってよい。
本発明のヘアスタイリング組成物は、好ましくは、非イオン界面活性剤を、総重量に基づき最大5重量%、好ましくは0.01から1重量%、最も好ましくは0.02から0.8重量%の量で含む。
好適な非イオン界面活性剤の例は、脂肪族(C〜C18)第一級もしくは第二級の線状もしくは分枝鎖アルコールまたはフェノールと、アルキレンオキシド、通常はエチレンオキシドとの縮合生成物であり、概して少なくとも15、好ましくは少なくとも20、最も好ましくは30から50のエチレンオキシド基を有する。他の好適な非イオン物質としては、ソルビトールのエステル、ソルビタン無水物のエステル、プロピレングリコールのエステル、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル、ポリプロピレングリコールの脂肪酸エステル、エトキシ化エステルおよびポリオキシエチレン脂肪エーテルホスフェートが挙げられる。
特に有用なのは、一般式R(EO)Hの非イオン界面活性剤[式中、Rは、12〜18個の炭素原子の平均炭素鎖長を有する直鎖または分枝鎖アルキル基を表し、かつxは、30から50の範囲である]である。具体例としては、ステアレス−40、ステアレス−50、セテアレス−30、セテアレス−40、セテアレス−50およびそれらの混合物を包含する。これらの材料の好適な市販例としては、ユニコールSA−40(ユニバーサル・プリザーブ−A−ケム)、エムピランKM50(オルブライト・アンド・ウィルソン)、ノニオンPS−250(日本油脂)、ボルポCS50(クローダインコーポレイテッド)およびインクロポールCS−50(クローダインコーポレイテッド)が挙げられる。

本発明の組成物は、PSAのための担体として、水、好ましくは蒸留または脱イオン化されたものも包含し得る。アクリル系PSAのための担体として使用される場合、水は好ましくは、エマルションとして使用される。加えて、水は、他の成分のための担体または溶媒となり得る。存在する場合、水は典型的には、30から98重量%、好ましくは50から95重量%の範囲の量で存在するであろう。
溶媒/担体
本発明の組成物は、アクリル系PSAおよび他の成分のための担体または溶媒として、溶媒も含み得る。存在する場合、溶媒は、典型的には、30から98重量%、好ましくは50から95重量%の範囲の量で存在するであろう。溶媒の例は、炭化水素、エステル、アルコール等である。特に好ましい溶媒としては、酢酸エチルおよびイソプロパノールが挙げられる。
皮膚軟化剤
炭化水素、エステル、シリコーン流体等の皮膚軟化剤が、本発明の組成物に含有され得る。皮膚軟化剤は、典型的には、本発明の組成物中に、0.001から10重量%、好ましくは0.1から3重量%の量で存在し得る。皮膚軟化剤は、単一化合物、または同じクラスもしくは異なる一般的クラスからの2以上の化合物の混合物であってよい。
皮膚軟化剤は、それらがヘアスタイリングポリマーを含有するか否かにかかわらず、本発明の組成物のいずれかに包含され得る。本発明の一実施形態において、組成物(例えば、エアゾールムース配合物等)は、ヘアコンディショニング剤を含み、ヘアスタイリングポリマーを実質的に含まない。
好適な炭化水素は、直鎖または分枝鎖のいずれかであってよく、約10から約16個、好ましくは約12から約16個の炭素原子を含有し得る。好適な炭化水素の例は、デカン、ドデカン、テトラデカン、トリデカンおよびそれらの混合物である。
好適な油性または脂肪性材料は、炭化水素油、脂肪エステルおよびそれらの混合物から選択される。
直鎖炭化水素油は、好ましくは、約12から約30個の炭素原子を含有するであろう。C〜Cアルケニルモノマー等の、アルケニルモノマーのポリマー性炭化水素もまた好適である。
好適な炭化水素油の具体例としては、パラフィン油、鉱油、飽和および不飽和ドデカン、飽和および不飽和トリデカン、飽和および不飽和テトラデカン、飽和および不飽和ペンタデカン、飽和および不飽和ヘキサデカン、ならびにそれらの混合物が挙げられる。これらの化合物の分枝鎖異性体、および高級鎖長炭化水素を使用してもよい。
好適な脂肪エステルは、少なくとも10個の炭素原子を有することを特徴とし、脂肪酸またはアルコールから誘導されたヒドロカルビル鎖を持つエステルを包含し、モノカルボン酸エステルは、式R’COORのアルコールおよび/または酸のエステル[式中、R’およびRは、独立して、アルキルまたはアルケニルラジカルを表示し、R’およびR中の炭素原子の和は、少なくとも10個、好ましくは少なくとも20個である]を包含する。カルボン酸のジ−およびトリアルキルならびにアルケニルエステルを使用してもよい。
特に好ましい脂肪エステルは、モノ−、ジ−およびトリグリセリド、より具体的には、C〜C22カルボン酸等のグリセロールおよび長鎖カルボン酸のモノ−、ジ−およびトリ−エステルである。好ましい材料は、ココアバター、パームステアリン、ヒマワリ油、ダイズ油およびココナッツ油を包含する。
油性/脂肪性材料は、好適には、0.05から10、好ましくは0.2から5、より好ましくは約0.5から3重量%のレベルで存在する。
本明細書において有用な好適なシリコーン系皮膚軟化剤の例は、環状または線状いずれかのポリジメチルシロキサン、フェニルおよびアルキルフェニルシリコーン、ならびにシリコーンコポリオールを包含し得る。本明細書において有用なカチオン性コンディショニング剤は、例えばセチルアンモニウムクロリド等、第四級アンモニウム塩または脂肪性アミンの塩を包含し得る。
本発明による組成物は、0.1から10重量%の揮発性シリコーンをヘアコンディショニング剤として任意に含んでいてもよい。揮発性シリコーンは当技術分野において周知であり、市販されており、例えば、線状および環状化合物を包含する。揮発性シリコーン油は、好ましくは、約3から約9個のケイ素原子を含有する線状または環状ポリジメチルシロキサンである。
本発明の組成物は、架橋シリコーンポリマーを任意に含んでいてもよい。
架橋シリコーンポリマーは、好ましくは非硬質乳化重合(non−rigid emulsion−polymerised)されており、本発明の組成物中に、組成物の総重量に基づき最大10重量%、より好ましくは0.2から6重量%、最も好ましくは0.5から5重量%の量で存在し得る。
本発明において使用するための好ましいシリコーンポリマーは、ポリジオルガノシロキサン、好ましくはRSiO0.5単位およびRSiO単位の好適な組み合わせから誘導されたものであり、ここで、各Rは、独立して、アルキル、アルケニル(例えばビニル)、アルカリル、アラルキルまたはアリール(例えばフェニル)基を表す。Rは、最も好ましくはメチルである。
本発明の好ましいシリコーンポリマーは、架橋ポリジメチルシロキサン(CTFA指定ジメチコーンを有する)、およびヒドロキシル等の末端基を有する架橋ポリジメチルシロキサン(CTFA指定ジメチコノールを有する)である。架橋ジメチコノールを用いることにより、良好な結果が得られている。
シリコーンポリマーの架橋は、典型的には、必要な量の三官能性および四官能性シランモノマー単位、例えば、式:
RSi(OH)[式中、Rは、アルキル、アルケニル(例えばビニル)、アルカリル、アラルキルまたはアリール(例えばフェニル)基、好ましくはメチルを表す]
の単位の包含によって、ポリマーの乳化重合中に同時に導入される。
シリコーンポリマーの架橋度は、シリコーンポリマー中における分枝状モノマー単位の百分率として測定することができ、0.05%から10%、好ましくは0.15%から7%、例えば0.2%から2%の範囲内である。架橋を増大させると、スタイリング有益性が改善されるが、コンディショニング性能がいくらか低減されることが分かっているため、種々の事例において消費者の好みに合うように最適化された特性を持つ妥協レベルを選択しなくてはならない。ジメチコノール0.3%架橋を用いることによって、良好な総合的性能が得られている。
好適な乳化重合した架橋シリコーンポリマーは、市販されているか、または当業者に周知である従来の技術を使用して容易に作製することができる。
架橋シリコーンポリマーは、欧州特許第818190号明細書に記載されており、その内容は、参照により本明細書に組み込まれる。
カチオン性コンディショニング剤
本発明の組成物は、個々にまたは混合して使用されるカチオン性コンディショニング剤、特にカチオン性界面活性剤を任意に含んでいてもよい。
本発明の組成物において有用なカチオン性界面活性剤は、アミノまたは第四級アンモニウム親水性部分を含有し、これは、本発明の水性組成物に溶解すると、正に帯電する。
好適なカチオン性界面活性剤の例は、式:
[N(R)(R)(R)(R)](X)
[式中、R、R、RおよびRは、(a)1から22個の炭素原子の脂肪族基、または(b)最大22個の炭素原子を有する芳香族、アルコキシ、ポリオキシアルキレン、アルキルアミド、ヒドロキシアルキル、アリールもしくはアルキルアリール基から独立して選択され;かつXは、ハロゲン(例えば、塩化物、臭化物)、アセテート、シトレート、ラクテート、グリコレート、ホスフェートニトレート、サルフェートおよびアルキルサルフェートラジカルから選択されるもの等の塩形成アニオンである]
に対応するものである。
脂肪族基は、炭素および水素原子に加えて、連結、およびアミノ基等の他の基のいずれかを含有し得る。より長鎖の脂肪族基、例えば約12個以上の炭素のものは、飽和であっても不飽和であってもよい。
本発明のコンディショナー組成物に最も好ましいカチオン性界面活性剤は、アルキル鎖長がC8からC14の、モノアルキル第四級アンモニウム化合物である。
かかる材料の好適な例は、式:
[N(R)(R)(R)(R)](X)
[式中、Rは、8から14個の炭素原子を有するヒドロカルビル鎖、または8から14個の炭素原子を持ち、置換基としてもしくは連結としてラジカル鎖中に存在するエーテル、エステル、アミドもしくはアミノ部分を含有する官能化ヒドロカルビル鎖であり、R、RおよびRは、(a)1から約4個の炭素原子のヒドロカルビル鎖、または(b)1から約4個の炭素原子を有し、置換基としてもしくは連結としてラジカル鎖中に存在する1以上の芳香族、エーテル、エステル、アミドもしくはアミノ部分を含有する官能化ヒドロカルビル鎖から独立して選択され、かつXは、ハロゲン(例えば、塩化物、臭化物)、アセテート、シトレート、ラクテート、グリコレート、ホスフェートニトレート、サルフェートおよびアルキルサルフェートラジカルから選択されるもの等の塩形成アニオンである]
に対応する。
官能化ヒドロカルビル鎖(b)は、好適には、アルコキシ(好ましくはC〜Cアルコキシ)、ポリオキシアルキレン(好ましくはC〜Cポリオキシアルキレン)、アルキルアミド、ヒドロキシアルキル、アルキルエステルおよびそれらの組み合わせから選択される1以上の親水性部分を含有し得る。
好ましくは、ヒドロカルビル鎖Rは、12から14個の炭素原子、最も好ましくは12個の炭素原子を有する。それらは、所望のヒドロカルビル鎖長を有する相当量の脂肪酸を含有する油脂源から誘導され得る。例えば、パーム核油またはココナッツ油からの脂肪酸を、C8からC12のヒドロカルビル鎖の供給源として使用することができる。
本発明のシャンプー組成物において使用するための上記一般式の典型的なモノアルキル第四級アンモニウム化合物は、
(i)ラウリルトリメチルアンモニウムクロリド(アーカードC35としてアクゾから市販されている);ココジメチルベンジルアンモニウムクロリド(アーカードDMCB−80としてアクゾから市販されている)
(ii)式:
[N(R)(R)((CHCHO)H)((CHCHO)H)](X)
[式中、x+yは、2から20の整数であり;
は、8から14個、好ましくは12から14個、最も好ましくは12個の炭素原子を有するヒドロカルビル鎖、または8から14個、好ましくは12から14個、最も好ましくは12個の炭素原子を持ち、置換基としてもしくは連結としてラジカル鎖中に存在するエーテル、エステル、アミドもしくはアミノ部分を含有する官能化ヒドロカルビル鎖であり;
は、C〜Cアルキル基またはベンジル基、好ましくはメチルであり、かつ
Xは、ハロゲン(例えば、塩化物、臭化物)、アセテート、シトレート、ラクテート、グリコレート、ホスフェートニトレート、サルフェート、メトサルフェートおよびアルキルサルフェートラジカルから選択されるもの等の塩形成アニオンである]
の化合物を包含する。
好適な例は、PEG−2ココモニウムクロリド(エソカードC12としてアクゾノーベルから市販されている);PEG−2ココベンジルアンモニウムクロリド(エソカードCB/12としてアクゾノーベルから市販されている);PEG−5ココモニウムメトサルフェート(リウォカットCPEMとしてリウォから市販されている);PEG−15ココモニウムクロリド(エソカードC/25としてアクゾから市販されている)等のPEG−nラウリルアンモニウムクロリド(ここで、nはPEG鎖長である)、
(iii)式:
[N(R)(R)(R)((CHOH)](X)
[式中、nは、1から4の整数、好ましくは2であり;
は、8から14個、好ましくは12から14個、最も好ましくは12個の炭素原子を有するヒドロカルビル鎖であり;
およびRは、C〜Cアルキル基から独立して選択され、好ましくはメチルであり、かつ
は、ハロゲン(例えば、塩化物、臭化物)、アセテート、シトレート、ラクテート、グリコレート、ホスフェートニトレート、サルフェートおよびアルキルサルフェートラジカルから選択されるもの等の塩形成アニオンである]
の化合物
である。
好適な例は、ラウリルジメチルヒドロキシエチルアンモニウムクロリド(プラパゲン(Prapagen)HYとしてクラリアントから市販されている)である。
前述のカチオン性界面活性剤化合物のいずれかの混合物も好適であってよい。
好適なカチオン性界面活性剤の例としては、
第四級アンモニウムクロリド、例えば、アルキル基が約8から22個の炭素原子を有するアルキルトリメチルアンモニウムクロリド、例えば、オクチルトリメチルアンモニウムクロリド、ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロリド、セチルトリメチルアンモニウムクロリド、オクチルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、デシルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、ステアリルジ−メチルベンジルアンモニウムクロリド、ジドデシルジメチルアンモニウムクロリド、ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロリド、獣脂トリメチルアンモニウムクロリド、ココトリメチルアンモニウムクロリド、およびそれらの対応する塩、例えば、臭化物、水酸化物。セチルピリジニウムクロリドまたはその塩、例えば塩化物
クオタニウム−5
クオタニウム−31
クオタニウム−18
ならびにそれらの混合物
が挙げられる。
本発明のコンディショナーにおいて、カチオン性界面活性剤のレベルは、全組成の好ましくは0.01から10、より好ましくは0.05から5、最も好ましくは0.1から2重量%である。
製品形態
本発明の組成物は、例えば、ムース、ジェル、ローション、クリーム、スプレーおよびトニックを包含する様々な形態をとり得るヘアスタイリング組成物に配合される。これらの製品形態は当技術分野において周知である。
好ましい製品は、クリーム、スプレー、エアゾールムースまたはジェルである。
本発明のエアゾール形態の組成物は、容器から他の材料を放出する役割を果たし、且つ、ムース組成物においてムースの特徴を形成する、エアゾール噴射剤を包含するであろう。本発明のスタイリング組成物に包含されるエアゾール噴射剤は、エアゾール容器に慣習的に使用される任意の液化可能なガスであってよい。好適な噴射剤の例としては、ジメチルエーテル、ならびにプロパン、n−ブタンおよびイソ−ブタン等の炭化水素噴射剤が挙げられる。噴射剤は、個々にまたは混合して使用されてよい。不水溶性噴射剤、とりわけ炭化水素は、撹拌時にエマルション滴を形成し、必要なときに好適なムース泡密度を作り出すことができるため、好ましい。
使用される噴射剤の量は、エアゾール技術分野において周知の通常の要因によって影響される。ムースでは、噴射剤のレベルは、組成物の総重量に基づき、概して最大35重量%、好ましくは2から30重量%、最も好ましくは3から15重量%である。ジメチルエーテル等の噴射剤が蒸気圧抑制剤(例えば、トリクロロエタンまたはジクロロメタン)を含む場合、重量百分率算出のために、抑制剤の量は噴射剤の一部として包含される。エアゾールスプレーでは、通常は、噴射剤のレベルはより高く、好ましくは全組成の30から98重量%、より好ましくは50から95重量%である。
好ましい噴射剤は、プロパン、n−ブタン、イソブタン、ジメチルエーテルおよびそれらの混合物から選択される。好ましくは、噴射剤は、ジメチルエーテルと、ならびにプロパン、n−ブタンおよびイソブタンのうち少なくとも1つを含む。
本発明によるエアゾールヘアスタイリングムース組成物を調製する方法は、従来のエアゾール充填手順に準拠する。組成物の成分(噴射剤を包含しない)を好適な加圧可能な容器に投入し、これを密封し、次いで従来の技術に従って噴射剤を投入する。
本発明の組成物は、ヘアスタイリングクリームまたはジェル等の非発泡性製品形態をとってもよい。かかるクリームまたはジェルは、構造化剤(structurant)または増粘剤を、総重量に基づき、典型的には0.1から10重量%、好ましくは0.5から3重量%のレベルで含むであろう。
好適な構造化剤または増粘剤の例は、カルボキシビニルポリマー等のポリマー性増粘剤である。カルボキシビニルポリマーは、モノマーオレフィン性不飽和カルボン酸を含んだモノマー混合物のインターポリマーであり、多価アルコールのポリエーテルの全モノマーの約0.01から約10重量%である。カルボキシビニルポリマーは、液体の揮発性有機炭化水素に実質的に不溶性であり、曝気時に寸法安定性がある。好適には、カルボキシビニルポリマーの分子量は、少なくとも750,000、好ましくは少なくとも1,250,000、最も好ましくは少なくとも3,000,000である。好ましいカルボキシビニルポリマーは、米国特許第2,798,053号明細書において記載される通り、アリルスクロースまたはアリルペンタエリスリトールと架橋されているアクリル酸のコポリマーである。これらのポリマーは、例えば、カーボポール934、940、941および980として、B.F.グッドリッチカンパニーによって提供されている。同じく構造化剤または増粘剤として使用することができる他の材料としては、セルロースエーテルのような水溶性またはコロイド状水溶性ポリマー等、組成物にゲル様粘度を付与することができるもの(例えば、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびカルボキシメチルセルロース)、グアーガム、アルギン酸ナトリウム、アラビアガム、キサンタンガム、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシプロピルグアーガム、デンプンおよびデンプン誘導体、ならびに他の増粘剤、粘度調整剤、ゲル化剤等が挙げられる。ベントナイトまたはラポナイト粘土等の無機増粘剤を使用することも可能である。
本発明のヘアスタイリング組成物は、組成物をより審美的に許容されるようにするか、または容器からの排出を包含する製品の使用を補助するのに好適な、種々の、必須ではない任意の成分を含有し得る。かかる従来の任意の成分は当業者に周知であり、例えば、ベンジルアルコール、メチルパラベン、プロピルパラベンおよびイミダゾリジニル尿素等の保存剤、セテアリルアルコール、セチルアルコールおよびステアリルアルコール等の脂肪アルコール、クエン酸、コハク酸、水酸化ナトリウムおよびトリエタノールアミン等のpH調整剤、FD&CまたはD&C染料のいずれか等の着色剤、香油、エチレンジアミン四酢酸等のキレート剤、ならびにグリセリンおよびプロピレングリコール等のポリマー可塑剤である。
下記の非限定的な例によって、本発明をさらに説明する。
例1
以下は、本発明の実施形態による配合物である。これらは、下記の工程によって作製される。
1. 80%の水を秤量し、EDTAおよびナトロゾールをメインビーカーに混合しながら添加する。
2. 75℃に加熱する−溶液は透明になる
3. 55Cに冷却し、耐久性スタイリング複合体(Durable Styling Complex)(DSL)および水の予混合物を添加する
4. 40Cに冷却し、ジビニルジメチコーン/ジメチコーンを添加する
5. 混合物グリセリン/ポリオックスを添加する
6. タンパク質を添加する
7. 香料の混合物を添加する
8. 保存剤を添加する
9. バッチのpHを最大約pH8にする
10. バッチを取り出す
外観:クリーム状の粘度の高い乳白色の液体
pH7.61
Figure 2014530827
例2
種々の異なるタンパク質をDSLとともに含んだ試験配合物を、対象の頭部で試験した。当該対象はいずれも脱色した毛髪を有していた。
例1において示された通りの試験配合物4グラムを、頭の半分に各々塗布し、試験試料を毛髪にすりこんだ際にどちら側がより櫛通りが良いかを示すよう対象に求めた。
Figure 2014530827
結果は、ケラチンをDSLとともに塗布した場合に、試験配合物の使用者による櫛通りがより容易であったことを示している。他のタンパク質については、この効果は見られなかった。

Claims (8)

  1. ポリイミド−1およびポリビニルメチルエーテル/マレイン酸コポリマーを含むスタイリング活性物質と、硬タンパク質とを含んだ、ヘアスタイリング組成物。
  2. 前記スタイリング活性物質がジオールを含む、請求項1に記載の組成物。
  3. 前記ジオールが、4から16個の炭素原子、好ましくは6から10個の炭素原子、好ましくは6から8個の炭素原子をアルキレン鎖中に有するアルカンジオールから選択される、請求項2に記載の組成物。
  4. 前記ジオールが、ブタンジオール、ペンタンジオール、ヘキサンジオール、ヘプタンジオール、オクタンジオールまたはデカンジオール、好ましくは1,2−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、1,2−オクタンジオールから選択される、請求項3に記載の組成物。
  5. スタイリング活性物質が、ポリイミド−1およびポリビニルメチルエーテル/マレイン酸コポリマーおよびカプリリルグリコールである、請求項1から4のいずれかに記載の組成物。
  6. 前記硬タンパク質が、ケラチン、コラーゲン、エラスチンおよびフィブロインから選択される、請求項1に記載の組成物。
  7. 前記スタイリング活性物質が、前記組成物の0.01から5重量%存在する、請求項1から6のいずれかに記載の組成物。
  8. 前記硬タンパク質が、前記組成物の0.01から5重量%存在する、請求項1から7のいずれかに記載の組成物。
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