JP2014526709A5 - - Google Patents
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Description
これで、本発明の好ましい、および代替的な実施形態の説明を終了する。当業者は、本明細書に説明される具体的な実施形態に対する他の同等物を認識し得、同等物は、本明細書に添付される請求項によって包含されることが意図される。本発明の実施態様の一部を以下の項目[1]−[16]に記載する。
[1]
少なくとも1つの液体中の特定の汚染物質の存在および量を正確に検出する方法であって、
ある量の液体を提供するステップと、
前記量の液体中の濁度の量を測定することができる汚染検出方法を行い、そこから前記液体内で濁度の原因となる汚染物質の量を推測するステップと、
一連の既定の補正率のうちのどれが、特定のトレーサーが前記油の存在下にあるとき、前記測定された量の濁度が前記特定のトレーサーからの光を散乱させ、それによって、前記特定の液体内で生じる蛍光の変化の量が変化する程度に対応するかを識別することによって、補正率を選択するステップと、
前記特定のトレーサーを前記液体に導入するステップと、
前記特定のトレーサーを前記液体に導入することによって放射された前記蛍光の変化を測定するステップと、
前記選択された補正率に従って前記測定された変化を調整することによって、前記測定された蛍光の変化を補正するステップと、
前記補正された測定された蛍光の変化から、前記液体内の油の量を算出するステップと、及び
前記算出された濁度の原因となる汚染物質の量から前記算出された油の量を減じることによって、前記液体内の油以外の汚染物質の量を算出するステップと、
を含む、前記方法。
[2]
前記トレーサーが極性感受性であり、水中かつ油の存在下にあるときには検出可能な特性を提示するが、前記油が不在の水中にあるときには提示しない、項目1に記載の方法。
[3]
前記トレーサーの蛍光が、油の存在下にあるときに消光される、項目1に記載の方法。
[4]
前記トレーサーの蛍光が、前記油の存在下にあるときに増強される、項目1に記載の方法。
[5]
非極性汚染物質を除去する化学物質の添加前および添加後の両方で、前記トレーサーを測定し、測定値における差異を使用して、前記液体中の非極性汚染物質の量を決定するステップをさらに含む、項目1に記載の方法。
[6]
前記液体が、廃水除濁装置の流出液または流入液である、項目1に記載の方法。
[7]
前記液体中に光を放射し、それによって前記トレーサーの特性の前記検出を促進する、光学発光源を使用することをさらに含む、項目1に記載の方法。
[8]
前記検出可能な特性が、波長、発光強度、放射された光またはエネルギーの吸光度、およびそれらの任意の組み合わせから成る一覧から選択される特定の設定で検出するように構成され、配置された装置によって検出される、項目1に記載の方法。
[9]
前記液体が、水、アルコール、およびそれらの任意の組み合わせから成る一覧から選択される、項目1に記載の方法。
[10]
前記油以外の濁度が、固体微粒子として識別される、項目1に記載の方法。
[11]
前記検出された汚染物質に応じて、機能性化学物質を前記液体に添加するステップをさらに含み、前記機能性化学物質が、前記検出された特定の汚染物質の存在を修正することに特に適しているものである、項目1に記載の方法。
[12]
前記機能性化学物質が、殺生物剤、分散剤、凝集剤、界面活性剤、乳化剤、抗乳化剤、無機物、酸、塩基、腐食防止剤、水、および溶媒から成る一覧から選択される、項目11に記載の方法。
[13]
前記液体が、処理流から迂回されたサンプルであり、前記検出が、前記サンプルに実施される、項目1に記載の方法。
[14]
前記検出が、連続的に実施され、前記トレーサーの検出が、センサを過ぎる液体の特定の流れに対して最適化される、項目1に記載の方法。
[15]
前記検出と情報を連絡する制御装置をさらに備え、前記制御装置が、前記検出からのデータを受信し、前記液体中に少なくとも1つの機能性化学物質を適切に放出する、項目11に記載の方法。
[16]
前記濁度の原因となる前記物質が、それ自体の蛍光を放射し、前記補正率が、前記濁度が放射した蛍光を考慮する、項目1に記載の方法。
[1]
少なくとも1つの液体中の特定の汚染物質の存在および量を正確に検出する方法であって、
ある量の液体を提供するステップと、
前記量の液体中の濁度の量を測定することができる汚染検出方法を行い、そこから前記液体内で濁度の原因となる汚染物質の量を推測するステップと、
一連の既定の補正率のうちのどれが、特定のトレーサーが前記油の存在下にあるとき、前記測定された量の濁度が前記特定のトレーサーからの光を散乱させ、それによって、前記特定の液体内で生じる蛍光の変化の量が変化する程度に対応するかを識別することによって、補正率を選択するステップと、
前記特定のトレーサーを前記液体に導入するステップと、
前記特定のトレーサーを前記液体に導入することによって放射された前記蛍光の変化を測定するステップと、
前記選択された補正率に従って前記測定された変化を調整することによって、前記測定された蛍光の変化を補正するステップと、
前記補正された測定された蛍光の変化から、前記液体内の油の量を算出するステップと、及び
前記算出された濁度の原因となる汚染物質の量から前記算出された油の量を減じることによって、前記液体内の油以外の汚染物質の量を算出するステップと、
を含む、前記方法。
[2]
前記トレーサーが極性感受性であり、水中かつ油の存在下にあるときには検出可能な特性を提示するが、前記油が不在の水中にあるときには提示しない、項目1に記載の方法。
[3]
前記トレーサーの蛍光が、油の存在下にあるときに消光される、項目1に記載の方法。
[4]
前記トレーサーの蛍光が、前記油の存在下にあるときに増強される、項目1に記載の方法。
[5]
非極性汚染物質を除去する化学物質の添加前および添加後の両方で、前記トレーサーを測定し、測定値における差異を使用して、前記液体中の非極性汚染物質の量を決定するステップをさらに含む、項目1に記載の方法。
[6]
前記液体が、廃水除濁装置の流出液または流入液である、項目1に記載の方法。
[7]
前記液体中に光を放射し、それによって前記トレーサーの特性の前記検出を促進する、光学発光源を使用することをさらに含む、項目1に記載の方法。
[8]
前記検出可能な特性が、波長、発光強度、放射された光またはエネルギーの吸光度、およびそれらの任意の組み合わせから成る一覧から選択される特定の設定で検出するように構成され、配置された装置によって検出される、項目1に記載の方法。
[9]
前記液体が、水、アルコール、およびそれらの任意の組み合わせから成る一覧から選択される、項目1に記載の方法。
[10]
前記油以外の濁度が、固体微粒子として識別される、項目1に記載の方法。
[11]
前記検出された汚染物質に応じて、機能性化学物質を前記液体に添加するステップをさらに含み、前記機能性化学物質が、前記検出された特定の汚染物質の存在を修正することに特に適しているものである、項目1に記載の方法。
[12]
前記機能性化学物質が、殺生物剤、分散剤、凝集剤、界面活性剤、乳化剤、抗乳化剤、無機物、酸、塩基、腐食防止剤、水、および溶媒から成る一覧から選択される、項目11に記載の方法。
[13]
前記液体が、処理流から迂回されたサンプルであり、前記検出が、前記サンプルに実施される、項目1に記載の方法。
[14]
前記検出が、連続的に実施され、前記トレーサーの検出が、センサを過ぎる液体の特定の流れに対して最適化される、項目1に記載の方法。
[15]
前記検出と情報を連絡する制御装置をさらに備え、前記制御装置が、前記検出からのデータを受信し、前記液体中に少なくとも1つの機能性化学物質を適切に放出する、項目11に記載の方法。
[16]
前記濁度の原因となる前記物質が、それ自体の蛍光を放射し、前記補正率が、前記濁度が放射した蛍光を考慮する、項目1に記載の方法。
Claims (15)
- 少なくとも1つの液体中の特定の汚染物質の存在および量を正確に検出する方法であって、
ある量の液体を提供するステップと、
前記量の液体中の濁度の量を測定することができる汚染検出方法を行い、そこから前記液体内で濁度の原因となる汚染物質の量を推測するステップと、
一連の既定の補正率のうちのどれが、特定のトレーサーが油の存在下にあるとき、前記測定された量の濁度が前記特定のトレーサーからの光を散乱させ、それによって、前記特定の液体内で生じる蛍光の変化の量が変化する程度に対応するかを識別することによって、補正率を選択するステップと、
前記特定のトレーサーを前記液体に導入するステップと、
前記特定のトレーサーを前記液体に導入することによって放射された前記蛍光の変化を測定するステップと、
前記選択された補正率に従って前記測定された変化を調整することによって、前記測定された蛍光の変化を補正するステップと、
前記補正された測定された蛍光の変化から、前記液体内の油の量を算出するステップと、及び
前記算出された濁度の原因となる汚染物質の量から前記算出された油の量を減じることによって、前記液体内の油以外の汚染物質の量を算出するステップと、
を含み、かつ前記トレーサーが極性感受性であり、水中かつ油の存在下にあるときには検出可能な特性を提示するが、前記油が不在の水中にあるときには提示しない、前記方法。 - 前記トレーサーの蛍光が、油の存在下にあるときに消光される、請求項1に記載の方法。
- 前記トレーサーの蛍光が、前記油の存在下にあるときに増強される、請求項1に記載の方法。
- 非極性汚染物質を除去する化学物質の添加前および添加後の両方で、前記トレーサーを測定し、測定値における差異を使用して、前記液体中の非極性汚染物質の量を決定するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記液体が、廃水除濁装置の流出液または流入液である、請求項1に記載の方法。
- 前記液体中に光を放射し、それによって前記トレーサーの特性の前記検出を促進する光学発光源を使用することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記検出可能な特性が、波長、発光強度、放射された光またはエネルギーの吸光度、およびそれらの任意の組み合わせから成る一覧から選択される特定の設定で検出するように構成され、配置された装置によって検出される、請求項1に記載の方法。
- 前記液体が、水、アルコール、およびそれらの任意の組み合わせから成る一覧から選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記油以外の濁度が、固体微粒子として識別される、請求項1に記載の方法。
- 前記検出された汚染物質に応じて、機能性化学物質を前記液体に添加するステップをさらに含み、前記機能性化学物質が、前記検出された特定の汚染物質の存在を修正することに特に適しているものである、請求項1に記載の方法。
- 前記機能性化学物質が、殺生物剤、分散剤、凝集剤、界面活性剤、乳化剤、抗乳化剤、無機物、酸、塩基、腐食防止剤、水、および溶媒から成る一覧から選択される、請求項10に記載の方法。
- 前記検出が、連続的に実施され、前記トレーサーの検出が、センサを過ぎる液体の特定の流れに対して最適化される、請求項1に記載の方法。
- 前記検出と情報を連絡する制御装置をさらに備え、前記制御装置が、前記検出からのデータを受信し、前記液体中に少なくとも1つの機能性化学物質を適切に放出する、請求項10に記載の方法。
- 前記濁度の原因となる前記物質が、それ自体の蛍光を放射し、前記補正率が、前記濁度が放射した蛍光を考慮する、請求項1に記載の方法。
- 前記液体が、処理流から迂回されたサンプルであり、前記検出が、前記サンプルに実施される、請求項1に記載の方法。
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