JP2014519984A - 網状物の編み方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 網状物の全体的な構造強度を高め、網状物に大型の破孔が生じるのを避けることができる網状物の編み方法を提供することにある。
【解決手段】 複数個の第一線材と複数個の第二線材をそれぞれ一個の第一回動部材と一個の第二回動部材に貫穿させた後、第一回動部材と第二回動部材が共同で回動する段階と転位する段階を奇数回で半回転回動させ、循環的に重複して行うことにより、斜め方向に編まれた網状物を形成するように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、編み方法に関するもので、特に網状物の編み方法に係るものである。
図14、図15、図16を参照すると、従来の編み物の編み方法は中華民国公告第252370号の「石蛇篭金属網専用機の改良」および中華民国公告第291714号の「石蛇篭編み機改良」に記載される編み機によって製造されていた。上記編み機には主に一個の編みユニット1が含まれる。編みユニット1には一個の底座セット11、複数個の編み孔12、複数個の回動部材セット13および一個の駆動部材14が含まれる。
底座セット11は一個の第一底座11’と一個の第二底座11”によって共同で構成され、かつ第一底座11’と第二底座11”は互いに当接する部位においてそれぞれ一個の第一当接面111’と一個の第二当接面111”が含まれる。それぞれの編み孔12は別々に一個の第一半孔12’と一個の第二半孔12”によって共同で構成される。複数個の第一半孔12’は第一底座11’の第一当接面111’に設置され、複数個の第二半孔12”は第二底座11”の第二当接面111”に設置されることにより、互いに位置合わせされた第一半孔12’(12a’、12b’、12c’)と第二半孔12”(12a”、12b”、12c”)は共同で編み孔12を構成する。
それぞれの回動部材セット13は別々に回動自在にそれぞれの編み孔12の内に設置され、かつ、それぞれの回動部材セット13には別々に二個の線材貫穿孔131が穿設される。それぞれの回動部材セット13は別々に一個の第一回動部材13’(13a’、13b’、13c’)と一個の第二回動部材13”(13a”、13b”、13c”)によって共同で構成される。それぞれの第一回動部材13’と第二回動部材13”には別々に一個の第一線材貫穿孔131’と一個の第二線材貫穿孔131”が穿設されることにより、別々に一個の線材3、3a、3bが貫穿するのに用いられる。駆動部材14は回動部材セット13が回動するように連動するのに用いられ、例えば、回動部材セット13の外周縁においてねじ山を設置し、さらに駆動部材14において互いに対応するねじ山を設置することにより、回動部材セット13が回動するように連動する。上記編み機には、好ましくは他に一個の巻取りユニット2が含まれる。巻取りユニット2は編みユニット1の片側に併設され、巻取りユニット2は一個の動力ユニットによって駆動されることにより、編み終えた網状物を巻き取ることができる。
再び図15と図16を参照すると、従来の網状物の編み方法では、先ず、それぞれの線材貫穿孔131に別々に一個の線材3を穿設し、線材3の一端が線材貫穿孔131を貫穿した後、巻取りユニット2に向かって延伸し、さらに巻取りユニット2によって引き続き巻き取られる。図16における第一回動部材13a’、13b’、13c’と第二回動部材13a”、13b”、13c”を例にして後続において引き続き説明する。
図16、17、18を参照すると、それから駆動部材14を利用して回動部材セット13を駆動することにより、整数回の回動を生じさせる。例えば、2回りまたは3回りすることによって第一回動部材13a’と第二回動部材13a”は整数回の回動を経た後、別々に元来の位置である第一半孔12’と第二半孔12”の内に依然として位置し、そして巻取りユニット2によって持続的に巻き取られることにより、図17に示されるように第一列の複数個の並列される絡み合わせ部3wを獲得することができる。
図18、19、20を参照すると、それから第一底座11’と第二底座11”を別々に第一当接面111’と第二当接面111”に沿って相対的な転位を生じさせる。図14を例に挙げると、第一底座11’を右(第一方向)への相対的な転位を生じさせることにより、それぞれの第一半孔12a’は右へ転位して第二半孔12b”と共同で一個の編み孔12を形成し、そして第一回動部材13a’と第二回動部材13b”は共同で同一の編み孔12の内に位置する。このように、図19に示されるように、それぞれの絡み合わせ部3wの両側には別々に一段の延伸部3xが延伸される。例えば第一回動部材13a’の右への転位によって絡み合わせ部3wは右へ延伸して延伸部3x’が形成される。
図20、21、22を参照すると、それから再び駆動部材14によって回動部材セット13を駆動して整数回の回動を生じさせた後、さらに進んで第二列の絡み合わせ部3yが製造される。
図22、23、24を参照すると、それから再び第一底座11’と第二底座11”を第一当接面111’と第二当接面111”に沿って相対的な転位を生じさせる。図24を例に挙げると、第一底座11’を左への相対的な転位を生じさせることにより、それぞれの第一半孔12’は左へ転位して元来の第二半孔12”と共同で一個の編み孔12を形成し、そして第一回動部材13a’は元来の第二回動部材13a”と共同で同一の編み孔12の内に位置する。このように、図23に示されるように、それぞれの絡み合わせ部3yは再び両側へ向かって別々に一段の延伸部3zが形成される。例えば、第一回動部材13a’の左への転位によって絡み合わせ部3yは左へ延伸して延伸部3z’が形成される。
このように、回動部材セット13によって整数回回動させた後、再び第一回動部材13’と第二回動部材13”を平行に移動して転位させてから、再び回動部材セット13を整数回回動させ、それから再び第一回動部材13’と第二回動部材13”を元来の位置まで平行に移動する。上記の段階を重複することにより、図25に示すようにそれぞれの線材3は往復時にS字形を重複して縦方向に延伸することにより、一個の網状物を編み終えることができる。
中華民国公告第252370号 中華民国第291714号
しかしながら、従来の網状物の編み方法によって製造される網状物では、仮にその内の一個の線材3が断裂すると、図25に示すように長条状の大型の破孔が形成されるため、上記網状物によって被覆して囲まれる物品は上記大型の破孔から漏れ落ちやすくなる。このように、従来の網状物の編み方法によって製造される網状物では全体的な構造強度が弱く、大型の破孔が生じ易いという問題点があった。
上述した原因に基づき、上述した従来の網状物の編み方法に対してさらなる改良が求められている。
本発明はこのような問題点に鑑みて発明されたものであって、その主たる目的は、全体的な構造強度を高め、大型の破孔が生じるのを避けることができる網状物の編み方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による網状物の編み方法は、線材貫穿の段階、第一転位の段階、第一回動の段階、第二転位の段階、第二回動の段階および重複の段階を含む。線材貫穿の段階は、複数個の第一線材をそれぞれ一個の第一回動部材に貫穿させ、さらに複数個の第二線材をそれぞれ一個の第二回動部材に貫穿させる。第一転位の段階は、一個の第一底座と一個の第二底座を制御して一個の原位置状態から一個の転位状態まで転位移動することにより、第一線材と第二線材を別々に一個の第一方向と一個の第二方向に沿って延伸させて延伸部を形成する。第一回動の段階は、第一回動部材と第二回動部材を共同で奇数回、半回転させることにより、第一線材と第二線材を互いに絡み合わせることによって絡み合わせ部を形成する。第二転位の段階は、第一底座と第二底座を転位移動させ、転位状態から原位置状態まで回復させることにより、第一線材と第二線材を依然としてその第一方向と第二方向に沿って延伸させて延伸部を形成する。第二回動の段階は、第一回動部材と第二回動部材を共同で奇数回、半回転させることにより、第一線材と第二線材を絡み合わせることによって絡み合わせ部を形成する。重複の段階は、それぞれの延伸部と絡み合わせ部により構成される網状物のサイズが予定の大きさに達するまで、第一転位の段階から第二回動の段階までを繰り返し行う。
また、本発明による網状物の編み方法は、編む時に順序に従って線材貫穿の段階、第一転位の段階、第一回動の段階、第二転位の段階、第二回動の段階および重複の段階を行うこともできる。また、編む時に順序に従って線材貫穿の段階、第一回動の段階、第一転位の段階、第二回動の段階、第二転位の段階および重複の段階を行うこともできる。また、第一線材と第二線材の一端は牽引によって第一底座と第二底座から遠く離れることもできる。また、第二転位の段階において、第一底座と第二底座は第一転位と反対の転位方向をもって転位移動を行って原位置状態まで回復することもできる。また、第一回動の段階と第二回動の段階の中の回動方向は同じであることもできる。また、第一回動の段階と第二回動の段階の中の回動方向は反対であることもできる。
本発明の網状物の編み方法によれば、全体的な構造強度を高め、大型の破孔が生じるのを避けることができるという利点がある。
図1は、本発明の網状物の編み方法の工程図である。 図2は、本発明の第一転位の段階における作動説明図である。 図3は、本発明の第一転位の段階の別の視点における作動説明図である。 図4は、本発明の第一回動の段階における作動説明図である。 図5は、本発明の第一回動の段階の別の視点における作動説明図である。 図6は、本発明の第二転位の段階における作動説明図である。 図7は、本発明の第二転位の段階の別の視点における作動説明図である。 図8は、本発明の第二回動の段階における作動の説明図である。 図9は、本発明の第二回動の段階の別の視点における作動説明図である。 図10は、本発明が新たに第一転位を行う段階の作動説明図である。 図11は、本発明が新たに第一転位を行う段階の別の視点における作動説明図である。 図12は、本発明の網状物の編み方法により製造される網状物の破孔の説明図である。 図13は、本発明の網状物の編み方法のもう一つの工程図である。 図14は、従来の編み機の構造図である。 図15は、従来の編み機の線材貫穿後の説明図である。 図16は、従来の編み機の線材貫穿後の別の視点における説明図である。 図17は、従来の網状物の編み方法の作動説明図である。 図18は、従来の網状物の編み方法の別の視点における作動説明図である。 図19は、従来の網状物の編み方法の作動説明図である。 図20は、従来の網状物の編み方法の別の視点における作動説明図である。 図21は、従来の網状物の編み方法の作動説明図である。 図22は、従来の網状物の編み方法の別の視点における作動説明図である。 図23は、従来の網状物の編み方法の作動説明図である。 図24は、従来の網状物の編み方法の別の視点における作動説明図である。 図25は、従来の網状物の編み方法により製造される網状物の破孔の説明図である。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
本発明の網状物の編み方法に使用される編み機は、従来の網状物の編み方法に使用される編み機(図14、15、16に示す如く)と同じである。
図14、15、16を参照すると、本発明に使用される編み機には主に一個の編みユニット1が含まれる。編みユニット1には一個の底座セット11、複数個の編み孔12および複数個の回動部材セット13が含まれる。底座セット11は一個の第一底座11’と一個の第二底座11”によって共同で構成され、かつ、第一底座11’と第二底座11”が互いに当接する部位に別々に一個の第一当接面111’と一個の第二当接面111”を含むことにより、第一底座11’と第二底座11”は第一当接面111’と第二当接面111”に沿って相対的な転位を生じることができる。その中、第一底座11’と第二底座11”は一個の動力ユニットによって駆動されることにより、相対的な転位を生じさせることができる。
それぞれの編み孔12は別々に一個の第一半孔12’と一個の第二半孔12”によって共同で構成される。複数個の第一半孔12’は選択的に等距離で第一底座11’の第一当接面111’に設置され、複数個の第二半孔12”は選択的に等距離で第二底座11”の第二当接面111”に設置されることにより、互いに位置合わせされた第一半孔12’(12a’、12b’、12c’)と第二半孔12”(12a”、12b”、12c”)は共同で編み孔12を構成する。
それぞれの回動部材セット13は別々に回動自在にそれぞれの編み孔12の内に設置される。例を挙げると、回動部材セット13は好ましくは一個の駆動部材14によって連動して回動を生じさせることができる。それぞれの回動部材セット13には別々に二個の線材貫穿孔131が穿設される。それぞれの回動部材セット13は別々に一個の第一回動部材13’(13a’、13b’、13c’)と一個の第二回動部材13”(13a”、13b”、13c”)によって共同で構成され、かつ、第一回動部材13’と第二回動部材13”は互いに位置合わせできるように別々に第一底座11’と第二底座11”に設置されて、互いに位置合わせされた第一回動部材13’と第二回動部材13”は共同で回動することができる。第一回動部材13’と第二回動部材13”には別々に一個の第一線材貫穿孔131’と一個の第二線材貫穿孔131”が穿設されることにより、線材3が別々に貫穿するのに用いることができる。例を挙げると、それぞれの第一線材貫穿孔131’は別々に第一線材3aが貫穿するのに用いられ、それぞれの第二線材貫穿孔131”は別々に第二線材3bが貫穿するのに用いられる。
上記編み機には好ましくは他に一個の巻取りユニット2が含まれる。巻取りユニット2は編みユニット1の一方に並列され、巻取りユニット2は一個の動力ユニットによって駆動されることにより、編まれた網状物を巻き取ることができる。
図1を参照すると、本発明の網状物の編み方法は、一個の線材貫穿の段階S1、一個の第一転位の段階S2、一個の第一回動の段階S3、一個の第二転位の段階S4、一個の第二回動の段階S5および一個の重複の段階S6を含む。
図14、15、16を参照すると、線材貫穿の段階S1においては、上述した編み機を利用し、さらに複数個の第一線材3aと第二線材3bを別々に第一回動部材13’と第二回動部材13”に貫穿させる。さらに詳しく言えば、それぞれの第一線材3aの一端は別々にそれぞれの第一回動部材13’の第一線材貫穿孔131’を貫穿し、それぞれの第二線材3bの一端は別々にそれぞれの第二回動部材13”の第二線材貫穿孔131”を貫穿し、かつ第一線材3aと第二線材3bは牽引によって編みユニット1から遠く離れる方向へ向かって延伸し、例えば、本実施例においてそれぞれの線材3(3a、3b)の一端は巻取りユニット2によって牽引して延伸する。
図16を例に挙げると、ここでは第一底座11’と第二底座11”は互いに位置合わせされた位置関係を一個の原位置状態と定義する。この時、第一回動部材13a’、13b’、13c’は別々に第二回動部材13a”、13b”、13c”と位置合わせするように形成され、かつ第一回動部材13a’、13b’、13c’は別々に第一半孔12a’、12b’、12c’内に位置し、第二回動部材13a”、13b”、13c”は別々に第二半孔12a”、12b”、12c”内に位置する。後続の説明のために、ここでは第一回動部材13a’の第一線材貫穿孔131’を貫穿した第一線材3aを線材3a’と定義し、そして図2において太い線で表す。
図16、2、3を参照すると、第一転位の段階S2においては、第一底座11’と第二底座11”を制御して一個の原位置状態から一個の転位状態まで転位移動させることにより、第一線材3aと第二線材3bは別々に一個の第一方向と一個の第二方向に沿って延伸して延伸部31を形成する。さらに詳しく言えば、第一底座11’と第二底座11”を別々に第一当接面111’と第二当接面111”に沿って転位移動を生じさせることにより、例を挙げると、図3に示すように、第一底座11’は右へ向かって平行に移動し、第二底座11”は左へ向かって平行に移動する。
そのため、第一回動部材13a’は右へ向かって隣接する第二回動部材13b”と位置合わせするまで平行に移動し、そして共同で一個の回動部材セット13を形成する。同様に、第一回動部材13b’は右へ向かって隣接する第二回動部材13c”と位置合わせするまで平行に移動し、そして共同でもう一個の回動部材セット13を形成し、このように類推することができる。
このように、第一回動部材13’と第二回動部材13”の転位により、かつ線材3が持続的に取りユニット2によって引っ張られることにより、図4に示すように、線材3は別々に右(第一方向)と左(第二方向)へ向かって交叉した延伸部31a、31bが形成される。例えば、第一線材3a’は第一回動部材13a’に従って右へ平行に移動することにより、右へ延伸した一個の延伸部31a’が形成され、さらにそれぞれの第二線材3bは第二回動部材13”に従って左へ平行に移動することにより、左へ延伸した一個の延伸部31が形成される。
図3、4、5を参照すると、第一回動の段階S3においては、それぞれの回動部材セット13を奇数回、半回転させることにより、第一線材3aと第二線材3bは互いに絡み合って絡み合わせ部32を形成する。さらに詳しく言えば、第一転位の段階S2を完成した後、例えば図3に示すように、第一回動部材13a’と第二回動部材13b”は別々に第一半孔12a’と第二半孔12b”に位置する。それから、第一回動の段階S3を行い、それぞれの回動部材セット13を奇数回、半回転させる。図5を例に挙げると、本実施例において駆動部材14によってそれぞれの回動部材セット13を駆動して奇数回、半回転させ、例えば第一回動部材13a’と第二回動部材13b”によって共同で構成される回動部材セット13を反時計回りに5回、半回転(2.5回転)させると、回動された後における第一回動部材13a’と第二回動部材13b”の位置は互いに置き換えられ、そして別々に位置合わせされた第二半孔12b”と第一半孔12a’内に位置される。
このように、上記転位状態の時にそれぞれの第一回動部材13’は元来の位置である第一底座11’の第一半孔12’内から奇数回、半回転させることによって位置合わせされた第二底座11”の第二半孔12”の内まで移動することができる。これにより、図4に示すように、延伸部31a、31bから複数個の並列の絡み合わせ部32、32’を生じられる。
図5、6、7を参照すると、第二転位の段階S4においては、第一底座11’と第二底座11”は反対方向への転位移動を生じさせ、上記原位置状態まで復帰させることにより、第一線材3aと第二線材3bは別々に上記第一方向と第二方向に沿って延伸して延伸部33a、33bを形成する。さらに詳しく言えば、再び第一底座11’を左へ、そして第二底座11”を右へ、要するに反対方向へ転位移動を生じさせることにより、上記原位置状態に復帰させることができる。
図7を例に挙げると、第一回動部材13a’は第二底座11”に従って右へ向かって平行に移動し、そしてもう一個の第二回動部材13c”と別々に位置合わせされた第一半孔12b’と第二半孔12b”内に位置される。このように、図6に示すように、絡み合わせ部32は再び左右の両側に向かって延伸して第二層の延伸部33を形成する。例えば、第一線材3a’は絡み合わせ部32’の後に再び右(第一方向)へ延伸して延伸部33a’を形成し、そして第二線材3bは絡み合わせ部32の後に再び左(第二方向)へ延伸して延伸部33bを形成する。
図7、8、9を参照すると、第二回動の段階S5においては、それぞれの回動部材セット13を奇数回、半回転させることにより、第一線材3aと第二線材3bは互いに絡み合って絡み合わせ部34を形成する。さらに詳しく言えば、上記第二転位の段階S4を完成した後、図7に示すように、第一回動部材13a’と第二回動部材13c”は別々に第二半孔12b”と第一半孔12b’に位置する。それから、この第二回動の段階S5を行い、それぞれの回動部材セット13を奇数回、半回転させる。図9を例に挙げると、本実施例において、駆動部材14によってそれぞれの回動部材セット13を駆動して奇数回、半回転させ、例えば第一回動部材13a’と第二回動部材13c”によって共同で構成される回動部材セット13を時計回りに5回、半回転(2.5回転)させると、回動された後に第一回動部材13a’と第二回動部材13c”の位置は互いに置き換えられ、そして別々に位置合わせされた第一半孔12b’と第二半孔12b”内に位置される。
このように、原位置状態の時にそれぞれの第一回動部材13’は元来の位置である第二底座11”の第二半孔12”内から奇数回、半回転させることによって位置合わせされた第一底座11’の第一半孔12’内まで移動することができる。これにより、図8に示すように、延伸部33a、33bから複数個の並列の絡み合わせ部34、34’が生じられる。その他に、第一回動の段階S3と第二回動の段階S5の中の回動部材セット13の回動方向は同じ方向または反対方向を選択して回動を行うことができる。第一回動の段階S3と第二回動の段階S5は、好ましくは、反対方向で回動され、この反対方向の回動で線材3を絡み合わせることにより、構造強度がさらに高い網状物の構造を形成することができる。
図9、10、11を参照すると、重複の段階S6においては、編まれる網状物のサイズが予定の大きさに達するまで上記第一転位の段階S2を新たに行う。さらに詳しく言えば、例えば図11においては、再び第一転位の段階S1を行うことにより、図10に示すようにさらに進んでもう一層の延伸部35、35a、35a’、35bを獲得することができる。このように、上述した第一転位の段階S2から第二回動の段階S5を重ねて循環的に行うことにより、それぞれの第一線材貫穿孔131’を貫穿した第一線材3aは段々と右へ向かって延伸し、そしてそれぞれの第二線材貫穿孔131”を貫穿した第二線材3bは段々と左へ向かって延伸することにより、図10に示すように、線材3a、3bが斜め方向に交錯して編まれる網状物を形成することができる。
図12を参照すると、本発明の網状物の編み方法によって編まれる網状物は、たとえ右へ向かって延伸する第一線材3aが断裂したとしても、上記網状物は交錯して編まれているため、依然として複数個の左へ向かって延伸する線材3bを有することによって網状物の構造を維持することができるため、網状物の最大の破孔サイズは僅か2個の網目の大きさに留まり、大きいサイズの破孔を生じることがないため、網状物の全体的な構造強度を高めることができる。
綜合すると、本発明においては先ず第一底座11’と第二底座11”によって転位状態まで転位させた後、それからそれぞれの回動部材セット13を奇数回、半回転させることにより、同一の編み孔12の内に位置する第一回動部材13’と第二回動部材13”が位置を置き換えることができ、それから第一底座11’と第二底座11”を原位置状態まで復帰させ、再びそれぞれの回動部材セット13を奇数回、半回転させ、このように類推すると、このような循環によって第一回動部材13’と第二回動部材13”は持続的に別々に右、左へ向かって平行に移動し、そして上述した構造強度の高い網状物を編み出すことができる。このように、本発明によれば確実に網状物の構造強度を高めることができる。
図13を参照すると、本発明の網状物の編み方法は、線材貫穿の段階S1を完成した後、先に第一回動の段階S3を行った後、再び第一転位の段階S2を行うことができる。それから、第二回動の段階S5を行った後、再び第二転位の段階S4を行うことができ、その段階は前述と同じため、ここではその叙述を省く。このように、循環的に上記段階を行うと、同様に前述した交錯に編まれる網状物を製造することができるため、本発明の網状物の編み方法では先に上記第一転位の段階S2または第一回動の段階S3を行わなければならないものとは限らず、奇数回、半回転させる段階と転位の段階を交互に行うだけであればよい。
本発明の網状物の編み方法によれば、第一線材と第二線材はそれぞれ予定された単一の方向に向かって、かつ持続的に互いに交差するもう一個の線材と交差による編みを行うため、本発明によって編まれた網状物は使用時において仮にその内の一個の線材に断裂が生じた場合でも、上記網状物は交互に編まれて形成されることにより、依然としてもう一方の方向へ向かって延伸する線材が複数個存在しているため、網状物の構造を維持することができ、さらに網状物の最大の破孔のサイズは2個の網目の大きさに限定することができるため、大きいサイズの破孔を生じることはなく、大型の破孔が生じるのを避けることができるという効果を有する。
また、本発明によって編まれた網状物によれば、大型の破孔が生じるのを避けることができるため、網状物の全体的な構造強度を高めることができるという効果を有する。
本発明は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することもできる。従って、本明細書に記載した好ましい実施形態は例示的なものであり、限定を意図するものではない。
1 編みユニット
11 底座セット
11’ 第一底座
11” 第二底座
111’ 第一当接面
111” 第二当接面
12 編み孔
12’、12a’、12b’、12c’ 第一半孔
12”、12a”、12b”、12c” 第二半孔
13 回動部材セット
13’、13a’、13b’、13c’ 第一回動部材
13”、13a”、13b”、13c” 第二回動部材
131 線材貫穿孔
131’ 第一線材貫穿孔
131” 第二線材貫穿孔
14 駆動部材
2 巻取りユニット
3 線材
3a 第一線材
3a’ 第一線材
3b 第二線材
3w 絡み合わせ部
3x、3x’ 延伸部
3y 絡み合わせ部
3z、3z’ 延伸部
31、31a、31a’、31b 延伸部
32、32’ 絡み合わせ部
33、33a、33a’、33b 延伸部
34、34’ 絡み合わせ部
35、35a、35a’、35b 延伸部

Claims (7)

  1. 線材貫穿の段階、第一転位の段階、第一回動の段階、第二転位の段階、第二回動の段階および重複の段階を含む網状物の編み方法であって、
    上記線材貫穿の段階は複数個の第一線材(3a、3a’)をそれぞれ一個の第一回動部材(13’、13a’、13b’、13c’)に貫穿させ、さらに複数個の第二線材(3b、3b’)を別々に一個の第二回動部材(13”、13a”、13b”、13c”)に貫穿させ、
    上記第一転位の段階は一個の第一底座(11’)と一個の第二底座(11”)を制御して一個の原位置状態から一個の転位状態まで転位移動することにより、第一線材(3a、3a’)と第二線材(3b、3b’)はそれぞれ一個の第一方向と一個の第二方向に沿って延伸して延伸部(31、31a、31a’、31b)を形成し、
    上記第一回動の段階は第一回動部材(13’、13a’、13b’、13c’)と第二回動部材(13”、13a”、13b”、13c”)を共同で奇数回、半回転させることにより、第一線材(3a、3a’)と第二線材(3b、3b’)は互いに絡み合って絡み合わせ部(32、32’)を形成し、
    上記第二転位の段階は第一底座(11’)と第二底座(11”)を転位移動させ、上記転位状態から上記原位置状態まで回復させることにより、第一線材(3a、3a’)と第二線材(3b、3b’)は依然としてその第一方向と第二方向に沿って延伸して延伸部(33、33a、33a’、33b)を形成し、
    上記第二回動の段階は第一回動部材(13’、13a’、13b’、13c’)と第二回動部材(13”、13a”、13b”、13c”)を共同で奇数回、半回転させることにより、第一線材(3a、3a’)と第二線材(3b、3b’)は絡み合って絡み合わせ部(34、34’)を形成し、
    上記重複の段階はそれぞれの延伸部(31、31a、31a’、31b、33、33a、33a’、33b)と絡み合わせ部(32、32’、34、34’)により構成される網状物のサイズが予定の大きさに達するまで、上記第一転位の段階から上記第二回動の段階まで新たに行う
    ことを特徴とする網状物の編み方法。
  2. 編む時に順序に従って上記線材貫穿の段階、第一転位の段階、第一回動の段階、第二転位の段階、第二回動の段階および重複の段階を行うことを特徴とする請求項1に記載の網状物の編み方法。
  3. 編む時に順序に従って上記線材貫穿の段階、第一回動の段階、第一転位の段階、第二回動の段階、第二転位の段階および重複の段階を行うことを特徴とする請求項1に記載の網状物の編み方法。
  4. 第一線材(3a)と第二線材(3b)の一端は牽引によって第一底座(11’)と第二底座(11”)から遠く離れることを特徴とする請求項1に記載の網状物の編み方法。
  5. 上記第二転位の段階において、第一底座(11’)と第二底座(11”)は上記第一転位と反対の転位方向をもって転位移動を行って上記原位置状態まで回復することを特徴とする請求項1に記載の網状物の編み方法。
  6. 上記第一回動の段階と上記第二回動の段階の中の回動方向は同じであることを特徴とする請求項1に記載の網状物の編み方法。
  7. 上記第一回動の段階と上記第二回動の段階の中の回動方向は反対であることを特徴とする請求項1に記載の網状物の編み方法。
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