JP2020169413A - 丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法 - Google Patents

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【課題】一回の作業だけでその編成を完了させ、接着剤の使用を避けるカットパイルを有する両面布地の編成方法を提供する。【解決手段】丸編機を用いたカットパイルを有する両面布地の編成方法であって、該両面布地は、第1の編地層21と、第1の編地層に接続された第2の編地層22とからなり、第2の編地層の第1の編地層から離れた側に複数のカットパイル222を有し、丸編機の2つのベッドのうち一方を用いて第1の編地層を編成し、次に、他方のベッドを用いて地糸組織221及び該地糸組織に接続された複数のループパイル225を編成し、同一のベッドに設けられた複数の切刃を駆動してこれらのループパイルを切断することにより、地糸組織に接続された複数のカットパイルを形成し、これらのカットパイル及び当該地糸組織が当該第2の編地層を構成し、2つのベッドを用いて同時に第1の編地層と第2の編地層とを接続する。【選択図】図1

Description

本発明は、丸編機を用いる編成方法に関し、より詳しくは、丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法に関するものである。
丸編機を用いてカットパイルを有する布地を編成する従来の技術として、特許文献1〜特許文献4が挙げられる。これらの特許が開示した方法で編成された布地は、いずれも片面のものであり、メーカーが布地の厚みを増加するか、またはその保温性や組織の多様性を向上させようとする場合、もう1枚の片面布地を貼り合わせて、カットパイルを有する両面布地に仕上げるのでなければ、そのニーズを満たすことができない。
また、前記2枚の片面布地を貼り合わせるには、接着剤を用いる必要があり、布地を繰り返し洗浄しても崩れないように、接着剤は高い粘性を有するものを使用しなければならない。これにより、接着剤による毒性が増大し、着用者が敏感肌である場合にアレルギーの症状が生じるという問題がある。また、これらの接着剤はいずれも化学物質で、処理を行わずに環境に排出してしまうと、環境汚染を生じさせる要因にもなる。
米国特許登録第4592212号明細書 米国特許登録第4409800号明細書 米国特許登録第9890486号明細書 英国特許登録第988865号明細書
本発明は、カットパイルを有する両面布地の編成が一回の作業だけで完了できず、更なる加工が必要である、という課題を解決することを目的とする。
本発明は、さらに、接着剤の残留により人体の健康に良くない影響を与えることを避けるために、接着剤を用いて貼り合わせる必要がない、カットパイルを有する両面布地を得ることを目的とする。
本発明は上述した目的を達成すべくなされたものであり、丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法を提供する。当該カットパイルを有する両面布地は、第1の編地層と、当該第1の編地層に接続された第2の編地層とからなり、当該第2の編地層には、当該第1の編地層から離れた側に複数のカットパイルが成形され、当該丸編機は、対応して設けられた2つのベッドを有し、当該方法は、
一方の当該ベッドを用いて当該第1の編地層を編成する第1の編地層の編成ステップと、
他方の当該ベッドを用いて地糸組織及び当該地糸組織に接続された複数のループパイルを編成し、同一の当該ベッドに設けられた複数の切刃を駆動してこれらのループパイルを切断することにより、当該地糸組織にそれぞれ接続された複数のカットパイルを形成し、これらのカットパイル及び当該地糸組織が当該第2の編地層を構成する第2の編地層の編成ステップと、
当該2つのベッドを用いて同時に編成し、複数の接続糸によって当該第1の編地層と当該第2の編地層とを接続させることにより、当該カットパイルを有する両面布地を編成する織り合わせステップとを含む。
本発明に係る編成方法の一実施形態において、当該第2の編地層の編成ステップでは、編成を行っている一方の当該ベッドに2本の糸を給糸し、当該2本の糸のうちの一方は当該地糸組織を編成し、他方は当該地糸組織に接続されて糸の牽引−引掛りプロセスを行うことで前記複数のループパイルのうちの1つを形成する。
本発明に係る編成方法の一実施形態において、前記複数のループパイルのうちの1つを形成する当該糸は、ウール糸である。
上記実施形態の他にも、本発明は、当該カットパイルを有する両面布地を編成するもう一つの方法を提供し、当該方法は、
一方の当該ベッドを用いて地糸組織及び当該地糸組織に接続された複数のループパイルを編成し、同一の当該ベッドに設けられた複数の切刃を駆動してこれらのループパイルを切断することにより、当該地糸組織にそれぞれ接続された複数のカットパイルを形成し、これらのカットパイル及び当該地糸組織が当該第2の編地層を構成する第2の編地層の編成ステップと、
一方の当該ベッドを用いて当該第1の編地層を編成する第1の編地層の編成ステップと、
当該2つのベッドを用いて同時に編成し、複数の接続糸によって当該第1の編地層と当該第2の編地層とを接続させることにより、当該カットパイルを有する両面布地を編成する織り合わせステップとを含む。
上述したように本発明を実施することにより、従来技術と比べ以下の利点を得ることができる。本発明に係る編成方法を用いる場合、カットパイルを有する両面布地は丸編機を用いて編成するだけで済むため、カットパイルを有する両面布地の製造プロセスを簡素化している。また、本発明の方法により製造されたカットパイルを有する両面布地は、接着剤を用いて2つの編地層を貼り合わせる必要がないため、接着剤の残留により人体の健康に良くない影響を与えることを防ぐことができる。
本発明の編成方法に係る一実施形態の動作を概略的に示す図である。 本発明の編成方法に係る一実施形態によるカットパイルを有する両面布地の構造を概略的に示す図である。 本発明の編成方法に係る一実施形態に用いた丸編機の構造を概略的に示す図である。 本発明の編成方法に係るもう一つの実施形態の動作を概略的に示す図である。
以下、本発明の技術内容を、図面を参照して詳細に説明する。
図1から図3に示されるように、本発明は、丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法10を提供する。まずは、本発明の方法により編成したいカットパイルを有する両面布地20について説明する。カットパイルを有する両面布地20は、第1の編地層21と第1の編地層21に接続された第2の編地層22とからなる。第2の編地層22は、地糸組織221と、地糸組織221に接続された複数のカットパイル222とからなる。また、いわゆる地糸組織221とは、糸223を織り合わせてなされたものであり、これらのカットパイル222は、もう1本の糸224がループ状をなすとそれを切開するようにそれぞれ形成されたものである。なお、本発明の方法10を実施するための丸編機30は2つのベッド31、32を含む。図3に示されるように、2つのベッド31、32は対応して設けられる。2つのベッド31、32には、いずれも複数の編針311、321が設けられる。第2の編地層22を編成するために用いる一方のベッド32には、糸を引掛らせるための複数のシンカー322、これらシンカー322と合わせて糸を引掛らせるように動作する複数の牽引針323及び複数の切刃324がさらに設けられる。一実施形態として、各切刃324はそのうち1本の編針321と一体成形されてもよい。
これにより、図1に示されるように、本実施形態において、方法10は、
一方のベッド31を用いて第1の編地層21を編成する第1の編地層の編成ステップ11と、
他方のベッド32を用いて地糸組織221及び地糸組織221に接続された複数のループパイル225を編成し、同一のベッド32に設けられたこれらの切刃324を駆動してこれらのループパイル225を切断することにより、地糸組織221にそれぞれ接続されたこれらのカットパイル222を形成し、これらのカットパイル222及び地糸組織221が第2の編地層22を構成する第2の編地層の編成ステップ12と、
2つのベッド31、32を用いて同時に編成し、複数の接続糸23によって第1の編地層21と第2の編地層22とを接続させることにより、カットパイルを有する両面布地20を編成する織り合わせステップ13とを含む。
本発明に係る方法10の実施についてさらに説明すると、編成の初期に、第1の編地層21を編成するよう設定された一方のベッド31が、布地のパターン設定に基づきこれらの編針311を用いて第1の編地層21を編成する。次に、第2の編地層の編成ステップ12を行い、すなわち他方のベッド32を用いて第2の編地層22の編成を行う。編成が行われる間に、ベッド32に2本の糸223、224が給糸され、そのうち一方の糸223からこれらの編針321が地糸組織221を編成し、他方の糸224はこれらの編針321が動作することで地糸組織221に接続される他に、糸の牽引−引掛りプロセスも行われる。すなわち、糸224はそのうち1本の牽引針323に牽引されて、牽引針323に対応して設けられた一方のシンカー322に引掛られ、そしてこれらのループパイル225のうちの1つを形成する。その後、ベッド32がこれらの切刃324のうちの1つを駆動し、シンカー322に引掛られたループパイル225を切断すると、ループパイル225が切開されて地糸組織221に接続されたこれらのカットパイル222のうちの1つを形成する。さらに、カットパイル222の長さは、ループパイル225の成形時にそのうち1本の牽引針323に牽引された分の長さにより決まる。なお、本発明において、これらのループパイル225を形成するための一方の糸224はウール糸である。第2の編地層22の編成が完了すると、織り合わせステップ13を行う。図2に示されるように、当該ステップが行われる間、丸編機30の2つのベッド31、32は、同時に駆動されながら、これらの接続糸23がハーフステッチまたはクロスステッチの方式で織り合わせるように、第1の編地層21と第2の編地層22とを接続させる。
本発明に係る方法10は、上記実施形態の他にも、別の実施形態でも実施できる。図4に示されるように、当該実施形態において、方法40は、
一方のベッド32を用いて地糸組織221及び地糸組織221に接続されたこれらのループパイル225を編成し、同一のベッド32に設けられたこれらの切刃324を駆動してこれらのループパイル225を切断することにより、地糸組織221にそれぞれ接続されたこれらのカットパイル222を形成し、これらのカットパイル222と地糸組織221とが第2の編地層22を構成する第2の編地層の編成ステップ41と、
他方のベッド31を用いて第1の編地層21を編成する第1の編地層の編成ステップ42と、
2つのベッド31、32を用いて同時に編成し、これらの接続糸23によって第1の編地層21と第2の編地層22とを接続させることにより、カットパイルを有する両面布地20を編成する織り合わせステップ43とを含む。
本実施形態に係る方法40と一実施形態に係る方法10との違いは、第1の編地層21及び第2の編地層22の編成の順だけにあり、当業者は前掲した内容に基づき実施すれば良いため、本実施形態に関してはさらなる説明を省略する。
上記より分かるように、本発明に係る方法10(または40)により、カットパイルを有する両面布地20は丸編機30を用いて編成するだけで済むため、従来の製造方法ではそのプロセスが複雑であるという問題を解決できる。また、本発明の編成方法によるカットパイルを有する両面布地20は、接着剤を用いて2枚の編地層を貼り合わせる必要がないため、接着剤の残留により人体の健康に良くない影響を与えることを防ぐことができる。
10 方法
11 第1の編地層の編成ステップ
12 第2の編地層の編成ステップ
13 織り合わせステップ
20 カットパイルを有する両面布地
21 第1の編地層
22 第2の編地層
221 地糸組織
222 カットパイル
223 糸
224 糸
225 ループパイル
23 接続糸
30 丸編機
31 ベッド
311 編針
32 ベッド
321 編針
322 シンカー
323 牽引針
324 切刃
40 方法
41 第2の編地層の編成ステップ
42 第1の編地層の編成ステップ
43 織り合わせステップ

Claims (6)

  1. カットパイルを有し、第1の編地層と前記第1の編地層に接続された第2の編地層とからなる両面布地であって、前記第2の編地層における前記第1の編地層から離れた側に複数の前記カットパイルが成形される両面布地を、対応して設けられた2つのベッドを有する丸編機を用いて編成する方法において、
    一方の前記ベッドを用いて前記第1の編地層を編成する第1の編地層の編成ステップと、
    他方の前記ベッドを用いて地糸組織及び前記地糸組織に接続された複数のループパイルを編成し、同一の前記ベッドに設けられた複数の切刃を駆動してこれらのループパイルを切断することにより、前記地糸組織にそれぞれ接続された複数のカットパイルを形成し、これらのカットパイル及び前記地糸組織が前記第2の編地層を構成する第2の編地層の編成ステップと、
    前記2つのベッドを用いて同時に編成し、複数の接続糸によって前記第1の編地層と前記第2の編地層とを接続させることにより、前記カットパイルを有する両面布地を編成する織り合わせステップとを含むことを特徴とする丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法。
  2. 前記第2の編地層の編成ステップでは、編成を行っている一方の前記ベッドに2本の糸を給糸し、前記2本の糸のうちの一方は前記地糸組織を編成し、他方は前記地糸組織に接続されて糸の牽引−引掛りプロセスを行うことで前記複数のループパイルのうちの1つを形成することを特徴とする請求項1に記載の丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法。
  3. 前記複数のループパイルのうちの1つを形成する糸は、ウール糸であることを特徴とする請求項1または2に記載の丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法。
  4. カットパイルを有し、第1の編地層と前記第1の編地層に接続された第2の編地層とからなる両面布地であって、前記第2の編地層における前記第1の編地層から離れた側に複数の前記カットパイルが成形される両面布地を、対応して設けられた2つのベッドを有する丸編機を用いて編成する方法において、
    一方の前記ベッドを用いて地糸組織及び前記地糸組織に接続された複数のループパイルを編成し、同一の前記ベッドに設けられた複数の切刃を駆動してこれらのループパイルを切断することにより、前記地糸組織にそれぞれ接続された複数のカットパイルを形成し、これらのカットパイル及び前記地糸組織が前記第2の編地層を構成する第2の編地層の編成ステップと、
    他方の前記ベッドを用いて前記第1の編地層を編成する第1の編地層の編成ステップと、
    前記2つのベッドを用いて同時に編成し、複数の接続糸によって前記第1の編地層と前記第2の編地層とを接続させることにより、前記カットパイルを有する両面布地を編成する織り合わせステップとを含むことを特徴とする丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法。
  5. 前記第2の編地層の編成ステップでは、編成を行っている一方の前記ベッドに2本の糸を給糸し、前記2本の糸のうちの一方は前記地糸組織を編成し、他方は前記地糸組織に接続されて糸の牽引−引掛りプロセスを行うことで前記複数のループパイルのうちの1つを形成することを特徴とする請求項4に記載の丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法。
  6. 前記複数のループパイルのうちの1つを形成する糸は、ウール糸であることを特徴とする請求項4または5に記載の丸編機を用いてカットパイルを有する両面布地を編成する方法。
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