JP2014519061A - 計算機システム及びそのデータ移行方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アクセスパスのうち利用可能な状態である特定のアクセスパスの代わりとすべき次のアクセスパスが、ホストポート及び移行先ポートを介してホスト計算機と移行先論理ユニットとの間に設定された後、次のアクセスパスが利用可能な状態に設定されるとともに、特定のアクセスパスの状態が利用不可能な状態に設定される。当該次のアクセスパスが利用可能な状態に設定された後に、移行元ストレージ装置の移行元論理ユニットから移行先ストレージ装置の移行先論理ユニットに対してデータが移行される。
【選択図】図19
Description
手順2)手順1)を経てミラー状態になったら、ホスト計算機がI/O発行を止める。
手順3)移行元ストレージ装置のポートの仮想的なポート識別子を、移行先ストレージ装置のポートが引き継ぐ。
手順4)移行元ストレージ装置の記憶領域の識別子を、移行先ストレージ装置の記憶領域が引き継ぐ。
手順5)ホスト計算機がI/O発行を再開する。
(1−1)方式概要
図1は、第1の実施の形態における仮想ポート識別子の引き継ぎによるデータ移行方式の概要を示す。第1の実施の形態では、このような仮想ポート識別子の引き継ぎにより、ホスト計算機からストレージ装置へのI/Oアクセスを停止させずに、複数のストレージ装置間におけるデータ移行が制御される。
ここで、一般的なファイバチャネルの仕様においては、同一の仮想ポート識別子が割り当てられた複数のポートは、ファブリックに、同時にログインすることはできない。この場合、移行元ストレージ装置の仮想ポート識別子を移行先ストレージ装置に引き継ぐようにすることも考えられるが、その場合、仮想ポート識別子を引き継ぐには、まず、その移行元ストレージ装置が仮想ポート識別子に対応するポートを一旦ログオフし、次にその移行先ストレージ装置が当該仮想ポート識別子を自らのポートに引き継いだ後に当該ポートをファブリックにログインさせる必要がある。ところが当然ながら、ホスト計算機は、ストレージ装置との間で、その間に亘ってI/Oアクセスを継続することができない。
第1の実施の形態では、例えば、図1A〜図1Fに示すホスト計算機10000のオペレーティングシステム(OS)によって提供されるマルチパスI/O機能を用いて、ホスト計算機10000とストレージ装置50000,60000の論理ユニットとの間に複数のアクセスパスが存在することを前提とした構成とする。即ち、本実施の形態では、1つのアクセスパスにおいて仮想ポート識別子の引き継ぎを実施している間は、他のアクセスパスによってI/O発行可能な状態を維持している。
本実施の形態では、データ移行方式によるデータ移行方法を6つのフェーズに分けて状態遷移を管理している。以下、各フェーズ間の状態遷移を説明する。
図2は、第1の実施の形態における計算機システムの構成例を示す。この計算機システムは、ホスト計算機10000、管理計算機20000、移行元ストレージ装置50000及び移行先ストレージ装置60000を備えている。
図3は、図2に示すホスト計算機10000の構成例を示す。ホスト計算機10000は、複数のポート11000、CPU12000、記憶装置13000、入力装置14000、出力装置15000、管理インタフェース16000及びメモリ17000を備える。これら複数のポート11000などは相互に接続されている。
図5は、図2に示す管理計算機20000の構成例を示す図である。管理計算機20000は、CPU22000、記憶装置23000、入力装置24000、出力装置25000、管理インタフェース26000及びメモリ27000を備える。これらCPU22000などは相互に接続されている。
図6は、図2に示す管理計算機10000が有する装置検出テーブル27100の構成例を示す。装置検出テーブル27100は、フィールドとして、装置名27110、装置種別27120、例えば各装置、構成情報(テーブル)、処理指示を通信するためのIPアドレス27130を有する。例えば図6では、1台のホスト計算機及び2台のストレージ装置が管理対象とされていることを示す。
図8は、図2に示す移行元ストレージ装置50000の構成を示す。ここでは、移行元ストレージ装置50000を例に説明するが、移行先ストレージ装置60000は、移行元ストレージ装置50000と同様な構成であるため、以下の説明では異なる点を除いて説明を省略する。
なお、本実施の形態における計算機システムは、例えば、管理計算機20000に搭載されているテーブル及びプログラムをホスト計算機10000が搭載し、このような構成のホスト計算機10000が後述する処理を実行するようにしてもよい。即ち、本実施の形態における計算機システムは、管理計算機20000が存在しないシステム構成であっても良い。一方、本実施の形態における計算機システムは、管理計算機20000に搭載されているテーブル及びプログラムを移行元ストレージ装置50000が搭載し、この移行元ストレージ装置50000が後述する処理を実行するようにしても良い。即ち、本実施形態における計算機システムは、管理計算機20000が存在しないシステム構成であっても良い。また、本実施の形態における計算機システムは、例えば、管理計算機20000に搭載されているテーブル及びプログラムを移行先ストレージ装置60000が搭載し、この移行先ストレージ装置60000が後述する処理を実行するようにしても良い。即ち、本実施の形態における計算機システムは、管理計算機20000が存在しないシステム構成であっても良い。
次に、図13及び図14を用いて、第1の実施の形態におけるデータ移行処理について説明する。図13は、図5に示す管理計算機20000に搭載されているLU移行制御プログラム27300によって実行される又はさせる処理の一例を示すフローチャートである。
図14A〜図14Cは、それぞれ、第1の実施の形態における、LU移行において、ホスト計算機10000、管理計算機20000、移行元ストレージ装置50000及び移行先ストレージ装置60000がそれぞれ実行する処理の一例を示すラダーチャートである。以降、図1A〜図1Fにおいて示した第1の実施の形態のデータ移行方式の概要で定義した各フェーズに対応して、このラダーチャートを説明する。
次に、第1の実施の形態のデータ移行処理の具体的な適用例について説明する。
図15A〜図15Bは、それぞれ、LU移行制御プログラム27300がActive状態の2個のポートを移行する場合に適用したときにおける具体的なポートの状態遷移を示す。
以上のような第1の実施の形態によるデータ移行方法は、ファイバチャネルスイッチのゾーン設定変更が不要であるため、上述したNPIVを用いたポートの仮想ポート識別子を変更することなくデータ移行を実施する方式である。そのため、第1の実施の形態では、マルチパスI/O機能に関するポートのALUA状態を制御しながら、当該NPIVを用いたポートの仮想ポート識別子の引き継ぎを実施している。
第2の実施の形態では、ストレージ装置からデータネットワーク30000のゾーン設定を変更することにより、ホスト計算機10000からのストレージ装置50000,60000へのI/Oアクセスを停止することなく、データ移行を行う。
以下、第2の実施の形態におけるデータ移行方法の概要を説明する。
図16A〜図16Fは、それぞれ、第2の実施の形態におけるデータ移行方法の概要を示す。なお、第2の実施の形態では、第1の実施の形態において説明した図の見方及びデータ移行方式と同様な内容があるため(例えば図1A〜図1F)、同様な内容については説明を省略し、相違する点を中心として説明する。
次に、第2の実施の形態における計算機システムの構成例について説明する。なお、第2の実施の形態における計算機システム及びそのデータ移行方法では、第1の実施の形態における計算機システム及びそのデータ移行方法と同様の部分が存在するため、同様の部分については説明を省略し、相違する部分を中心として図17及び図18を用いて説明する。
次に、第2の実施の形態におけるデータ移行処理を説明する。なお、第2の実施の形態では、第1の実施の形態とほぼ同様の内容であるため、以下の説明では、第1実施の形態との相違点を中心として、図19及び図20A〜図20Cを用いて説明する。
次に、第2の実施の形態におけるデータ移行処理の具体的な適用例について説明する。図21A及び図21Bは、それぞれ、LU移行制御プログラム27300が2個のアクティブポートを移行する場合に適用したときにおける具体的なポートの状態遷移例を示す。図21A及び図21Bの見方は、ポート識別子が物理ポート識別子である点、及び、ファブリックゾーンの状態が表されている点は相違するが、その他については、上述した図15A及び図15Bとほぼ同様である。
第3の実施の形態は、第2の実施の形態におけるデータ移行方式の変形例に相当し、移行中の対象論理ユニットのActiveなアクセスパス数を削減しないようにしたデータ移行方式を採用している。
図22A〜図22Fは、それぞれ、第3の実施の形態における計算機システムによるデータ移行方法の概要を示す。第3の実施の形態では、第2の実施の形態における図16において説明した図の見方及びデータ移行方式と同様の部分については説明を省略し、相違する部分を中心として説明する。
第3の実施の形態における計算機システムの構成は、上述した第2の実施の形態における計算機システムの構成と同様であるため、説明を省略する。
次に、第3の実施の形態におけるデータ移行処理の一例について説明する。図23A〜図23Cは、それぞれ、ホスト計算機10000、管理計算機20000、移行元ストレージ装置50000及び移行先ストレージ装置60000がそれぞれ実行する処理を示すラダーチャートである。以下、第2の実施の形態によるデータ移行方式の概要(図20参照)で定義した各フェーズに対応して、上述したラダーチャートと同一な図の見方によって説明する。なお、図23A〜図23Cでは、第1の実施の形態における図14A〜図14C又は第2の実施の形態における図20A〜図20Cと同様の処理については、説明を省略する。
最後に、第3の実施の形態におけるデータ移行処理の具体的な適用例について説明する。図24は、LU移行制御プログラム27300が1つのアクティブポートを移行することに適用したときにおける具体的なポートの状態遷移の一例示す。なお、図24の見方は、上述した第2の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
第1、第2又は第3の実施の形態では、計算機システムにおいて、ホスト計算機10000、管理計算機20000及びストレージ装置50000,60000が、それぞれ、個別に増設したり取り外しが可能なシステム構成が開示されている。
上記実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない限り、様々な形態で実施することができる。例えば、上記実施形態では、各種プログラムの処理をシーケンシャルに説明したが、特にこれにこだわるものではない。従って、処理結果に矛盾が生じない限り、処理の順序を入れ替え又は並行動作するように構成しても良い。
Claims (14)
- データを格納可能な移行元論理ユニット及び移行元ポートを有する移行元ストレージ装置と、
前記移行元ストレージ装置と接続するためのデータ線を介して前記移行元論理ユニットから移行された前記データを格納可能な移行先論理ユニット及び移行先ポートを有する移行先ストレージ装置と、
ホストポートを有し、前記ホストポートと前記移行元ポート又は前記移行先ポートとを介して前記移行元論理ユニット又は前記移行先論理ユニットとの間でデータ授受のためのアクセスパスを形成可能なホスト計算機と、
前記移行元及び移行先ストレージ装置並びに前記ホスト計算機を管理する管理計算機と、
前記ホスト計算機のホストポート、前記移行元ストレージ装置の移行元ポート及び前記移行先ストレージ装置の移行先ポートを相互に接続するためのファイバチャネルスイッチを含むファブリック接続装置と
を備え、
前記管理計算機は、
前記アクセスパスのうち利用可能な状態である特定のアクセスパスの代わりとすべき次のアクセスパスを、前記ホストポート及び前記移行先ポートを介して前記ホスト計算機と前記移行先論理ユニットとの間に設定させた後、前記次のアクセスパスを利用可能な状態に設定させるとともに、前記特定のアクセスパスの状態を利用不可能な状態に設定させるパス移行制御部を備え、
前記移行元又は移行先ストレージ装置は、
前記アクセスパスの状態を管理するアクセスパス状態管理部と、
前記次のアクセスパスが利用可能な状態に設定された後に、前記移行元ストレージ装置の移行元論理ユニットから前記移行先ストレージ装置の移行先論理ユニットに対してデータを移行させるデータ移行部と
を備えることを特徴とする計算機システム。 - 前記移行元及び移行先ストレージ装置は、
前記ホスト計算機との間に設定されたアクセスパスが経由する移行元及び移行先ポートを管理するとともに、前記移行元及び移行先ポートに仮想的に付与された仮想移行元及び仮想移行先ポート識別子を管理するポート管理部と、
前記特定のアクセスパスが経由する前記移行元ポートに付与された仮想移行元ポート識別子と、前記移行先ポートに付与された仮想移行先ポート識別子とを交換する仮想ポート識別子交換部と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 前記パス移行制御部は、前記移行元ストレージ装置に特定の指示を与えることにより、
前記移行元ストレージ装置に、利用可能な状態のままであった複数の前記移行元ポートのうち前記仮想移行元ポート識別子に対応する特定の移行元ポートの状態を利用不可能な状態に設定させるとともに、前記仮想移行元ポート識別子に対応する前記移行元ポートを前記ファブリック接続装置からログオフさせた後、前記仮想移行元ポート識別子と前記仮想移行先ポート識別子とを交換して前記移行先ポートに新たな仮想移行先ポート識別子を設定させ、その後、
前記移行先ストレージ装置に、前記新たな仮想移行先ポート識別子を前記ファブリック接続装置にログインさせるとともに、前記新たな仮想移行先ポート識別子に対応する前記移行先ポートの状態を利用可能な状態に遷移させる
ことを特徴とする請求項2に記載の計算機システム。 - 前記移行元及び移行先ストレージ装置は、それぞれ、
前記ファブリック接続装置を介した複数の前記ホストポートと複数の前記移行先ポートとの各組み合わせ、及び、前記ファブリック接続装置を介した複数の前記ホストポートと複数の前記移行元ポートとの各組み合わせをそれぞれ1つのゾーンとし、前記ゾーンごとに接続状態を有効化したり無効化するためのゾーン設定を管理するゾーン設定管理部を備え、
前記パス移行制御部は、
複数の前記ホストポートのうち特定のホストポートと複数の前記移行元ポートのうち特定の移行元ポートとを経由する特定のアクセスパスを利用不可能な状態に設定させるとともに、前記特定のホストポートと前記特定の移行元ポートとの組み合わせの接続状態に関するゾーン設定を無効化させた後、複数の前記ホストポートのうち他のホストポートと複数の前記移行先ポートのうち特定の移行先ポートとの組み合わせの接続状態に関するゾーン設定を有効化させるとともに、前記次のアクセスパスとして、前記複数のアクセスパスのうち前記他のホストポートと前記特定の移行先ポートとを経由する他のアクセスパスを利用可能な状態に設定させる
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 前記パス移行制御部は、前記移行元ストレージ装置に特定の指示を与えることにより、
前記移行元ストレージ装置に、前記特定の移行元ポートの状態を利用不可能な状態で、かつ、オフライン状態に変更させるとともに、前記ホスト計算機と前記移行元ポートとのゾーン設定を無効化させた後、前記移行元ポートを前記ファブリック接続装置からログオフさせ、その後、
前記移行先ストレージ装置に、前記移行先ポートを前記ファブリック接続装置にログインさせるとともに、前記ホスト計算機と前記移行先ポートのゾーン設定を有効にさせた後、前記移行先ポートの状態を利用可能な状態に変更させ、
さらに、前記移行先ストレージ装置に、特定の移行ポートグループに属するポートを有する前記移行先及び移行元ストレージ装置の少なくとも一方に対して前記移行先ポートの状態が利用可能な状態となったことを知らせ、
利用可能なポートを有するいずれかのストレージ装置に、前記ホスト計算機に対して、前記移行先ストレージ装置の移行先ポートに関する情報を含む新たな移行ポートグループを応答させる
ことを特徴とする請求項4に記載の計算機システム。 - 前記移行元及び移行先ストレージ装置は、それぞれ、
前記ファブリック接続装置を介した複数の前記ホストポートと複数の前記移行先ポートとの各組み合わせ、及び、前記ファブリック接続装置を介した複数の前記ホストポートと複数の前記移行元ポートとの各組み合わせをそれぞれ1つのゾーンとし、前記ゾーンごとに接続状態を有効化したり無効化するためのゾーン設定を管理するゾーン設定管理部を備え、
前記パス移行制御部は、
前記ホストポートと前記移行元ポートとを介した特定のアクセスパスが利用可能な状態のまま前記ホストポートと前記移行先ポートとの組み合わせの接続状態に関するゾーン設定を有効化させるとともに、前記次のアクセスパスとして、前記ゾーン設定が有効化された前記ホストポートと前記移行先ポートとを経由する新たに設定したアクセスパスを利用可能な状態に設定させた後に、前記特定のアクセスパスを利用不可能な状態に設定させるとともに、前記ホストポートと前記移行元ポートとの組み合わせの接続状態に関するゾーン設定を無効化させる
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 前記パス移行制御部は、前記移行元ストレージ装置に特定の指示を与えることにより、
前記移行先ストレージ装置に、前記移行先ポートを前記ファブリック接続装置にログインさせるとともに、前記ホストポートから前記移行先ポートへのゾーン設定をアクティブに設定させた後に、
前記移行元ストレージ装置に、前記移行先ポートの状態をアクティブに設定させることにより前記ホスト計算機から前記移行先論理ユニットへのアクセスパスが存在する状態に遷移させた後、前記移行元ポートの状態を利用不可能な状態に設定させ、その後、前記移行元ポートを前記ファブリック接続装置からログオフさせた後に前記ホストポートから前記移行元ポートへのゾーン設定を無効化させる
ことを特徴とする請求項6に記載の計算機システム。 - データを格納可能な移行元論理ユニット及び移行元ポートを有する移行元ストレージ装置と、前記移行元ストレージ装置と接続するためのデータ線を介して前記移行元論理ユニットから移行された前記データを格納可能な移行先論理ユニット及び移行先ポートを有する移行先ストレージ装置と、ホストポートを有し、前記ホストポート及び前記移行元又は移行先ポートを介して前記移行元又は移行先論理ユニットとの間でデータ授受のためのアクセスパスを形成可能なホスト計算機と、前記移行元及び移行先ストレージ装置並びに前記ホスト計算機を管理する管理計算機と、前記ホスト計算機のホストポート、前記移行元ストレージ装置の移行元ポート及び前記移行先ストレージ装置の移行先ポートが相互にファブリック接続されるファブリック接続装置とを備える計算機システムにおけるデータ移行方法において、
前記管理計算機が、前記アクセスパスのうち利用可能な状態の特定のアクセスパスの代わりとすべき次のアクセスパスを、前記ホストポート及び前記移行先ポートを介して前記ホスト計算機と前記移行先論理ユニットとの間に設定させた後、前記次のアクセスパスを利用可能な状態に設定させるとともに前記特定のアクセスパスの状態を利用不可能な状態に設定させるパス移行制御ステップと、
前記移行元又は移行先ストレージ装置が、前記次のアクセスパスが利用可能な状態に設定された後に、前記移行元ストレージ装置の移行元論理ユニットから前記移行先ストレージ装置の移行先論理ユニットに対してデータを移行させるデータ移行ステップと
を有することを特徴とする計算機システムにおけるデータ移行方法。 - 前記移行元及び移行先ストレージ装置は、
前記ホスト計算機との間に設定されたアクセスパスが経由する移行元及び移行先ポートを管理するとともに、前記移行元及び移行先ポートに仮想的に付与された仮想移行元及び仮想移行先ポート識別子を管理しており、
前記パス移行制御ステップは、
前記特定のアクセスパスが経由する前記移行元ポートに付与された仮想移行元ポート識別子と、前記移行先ポートに付与された仮想移行先ポート識別子とを交換する仮想ポート識別子交換ステップを含む
ことを特徴とする請求項8に記載の計算機システムにおけるデータ移行方法。 - 前記パス移行制御ステップでは、
前記移行元ストレージ装置が、利用可能な状態のままであった複数の前記移行元ポートのうち前記仮想移行元ポート識別子に対応する特定の移行元ポートの状態を利用不可能な状態に設定させるとともに、前記仮想移行元ポート識別子に対応する前記移行元ポートを前記ファブリック接続装置からログオフさせた後、前記仮想移行元ポート識別子と前記仮想移行先ポート識別子とを交換して前記移行先ポートに新たな仮想移行先ポート識別子を設定させ、その後、
前記移行先ストレージ装置が、前記新たな仮想移行先ポート識別子を前記ファブリック接続装置にログインさせるとともに、前記新たな仮想移行先ポート識別子に対応する前記移行先ポートの状態を利用可能な状態に遷移させる
ことを特徴とする請求項9に記載の計算機システムにおけるデータ移行方法。 - 前記移行元及び移行先ストレージ装置が、それぞれ、
前記ファブリック接続装置を介した複数の前記ホストポートと複数の前記移行先ポートとの各組み合わせ、及び、前記ファブリック接続装置を介した複数の前記ホストポートと複数の前記移行元ポートとの各組み合わせをそれぞれ1つのゾーンとし、前記ゾーンごとに接続状態を有効化したり無効化するためのゾーン設定を管理し、
前記パス移行制御ステップでは、
前記管理計算機が、複数の前記ホストポートのうち特定のホストポートと複数の前記移行元ポートのうち特定の移行元ポートとを経由する特定のアクセスパスを利用不可能な状態に設定させるとともに、前記特定のホストポートと前記特定の移行元ポートとの組み合わせの接続状態に関するゾーン設定を無効化させた後、複数の前記ホストポートのうち他のホストポートと複数の前記移行先ポートのうち特定の移行先ポートとの組み合わせの接続状態に関するゾーン設定を有効化させるとともに、前記次のアクセスパスとして、前記複数のアクセスパスのうち前記他のホストポートと前記特定の移行先ポートとを経由する他のアクセスパスを利用可能な状態に設定させる
ことを特徴とする請求項9に記載の計算機システムにおけるデータ移行方法。 - 前記パス移行制御ステップでは、
前記移行元ストレージ装置が、前記特定の移行元ポートの状態を利用不可能な状態で、かつ、オフライン状態に変更させるとともに、前記ホスト計算機と前記移行元ポートとのゾーン設定を無効化させた後、前記移行元ポートを前記ファブリック接続装置からログオフさせ、その後、
前記移行先ストレージ装置が、前記移行先ポートを前記ファブリック接続装置にログインさせるとともに、前記ホスト計算機と前記移行先ポートのゾーン設定を有効にさせた後、前記移行先ポートの状態を利用可能な状態に変更させ、
さらに、前記移行先ストレージ装置が、特定の移行ポートグループに属するポートを有する前記移行先及び移行元ストレージ装置の少なくとも一方に対して前記移行先ポートの状態が利用可能な状態となったことを知らせ、
利用可能なポートを有するいずれかのストレージ装置が、前記ホスト計算機に対して、前記移行先ストレージ装置の移行先ポートに関する情報を含む新たな移行ポートグループを応答させる
ことを特徴とする請求項11に記載の計算機システムにおけるデータ移行方法。 - 前記移行元及び移行先ストレージ装置は、それぞれ、
前記ファブリック接続装置を介した複数の前記ホストポートと複数の前記移行先ポートとの各組み合わせ、及び、前記ファブリック接続装置を介した複数の前記ホストポートと複数の前記移行元ポートとの各組み合わせをそれぞれ1つのゾーンとし、前記ゾーンごとに接続状態を有効化したり無効化するためのゾーン設定を管理しており、
前記パス移行制御ステップでは、
前記管理計算機が、前記ホストポートと前記移行元ポートとを介した特定のアクセスパスが利用可能な状態のまま前記ホストポートと前記移行先ポートとの組み合わせの接続状態に関するゾーン設定を有効化させるとともに、前記次のアクセスパスとして、前記ゾーン設定が有効化された前記ホストポートと前記移行先ポートとを経由する新たに設定したアクセスパスを利用可能な状態に設定させた後に、前記特定のアクセスパスを利用不可能な状態に設定させるとともに、前記ホストポートと前記移行元ポートとの組み合わせの接続状態に関するゾーン設定を無効化させる
ことを特徴とする請求項8に記載の計算機システムにおけるデータ移行方法。 - 前記パス移行制御ステップでは、
前記移行先ストレージ装置が、前記移行先ポートを前記ファブリック接続装置にログインさせるとともに、前記ホストポートから前記移行先ポートへのゾーン設定をアクティブに設定させた後に、
前記移行元ストレージ装置が、前記移行先ポートの状態をアクティブに設定させることにより前記ホスト計算機から前記移行先論理ユニットへのアクセスパスが存在する状態に遷移させた後、前記移行元ポートの状態を利用不可能な状態に設定させ、その後、前記移行元ポートを前記ファブリック接続装置からログオフさせた後に前記ホストポートから前記移行元ポートへのゾーン設定を無効化させる
ことを特徴とする請求項13に記載の計算機システムにおけるデータ移行方法。
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