JP2014510348A - 携帯端末でクリップボード機能提供方法及び装置 - Google Patents

携帯端末でクリップボード機能提供方法及び装置 Download PDF

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Abstract

クリップボードが提供される携帯端末であって、タッチスクリーンと、少なくとも1つのアプリケーション実行に応答して前記タッチスクリーンに使用者の命令に対応する画面を表示するディスプレー領域を表示して、使用者の命令によって前記タッチスクリーンの一部領域にクリップボード領域を表示して、前記クリップボード領域に表示された1つ又はその以上のクリップデータのうちで使用者によって選択されるクリップデータを前記ディスプレー領域に表示することを制御する制御部と、を含むことを特徴とするクリップボードが提供される携帯端末を提供する。

Description

本発明は、クリップボード機能提供方法及びこれを支援する携帯端末に関し、特に本発明はテキストとマルチメディアデータ組合をコピーしてクリップボードにクリップデータで貯蔵して、使用者必要によって貯蔵されたクリップデータを呼び出して随時にペーストすることができるクリップボード機能提供方法及びこれを支援する携帯端末に関する。
近年、デジタル技術の発達と共に移動通信端末機、PDA(Personal Digital Assistant)、電子手帳、スマートフォン、タブレットPC(Personal Computer)などのように移動しながら通信及び個人情報処理が可能な携帯端末が多様に発売されている。このような携帯端末は、急速な技術発展を通じて初期の単純な音声通話及び短文メッセージ送信機能で映像通話、電子手帳機能、文書機能、電子メール機能、インターネット機能などのように多様な機能を具備するようになった。
一方、近年、携帯端末では所定のデータをコピーしてペーストすることができるクリップボード(clipboard)機能を支援している。しかし、従来の携帯端末でクリップボード機能は一回に1つのデータだけコピーアンドペースト(copy & paste)を支援している。したがって、使用者が多くのデータをコピーしてペースト(paste)しようとする場合、毎度原本データ(source data)がある画面へ移動してコピーして、さらにペーストする画面で転換してコピーされたテキストをペーストする動作を繰り返し遂行しなければならない問題点がある。
また、既存のクリップボード機能は、コピーして貯蔵することができるデータの種類がテキスト又はイメージのように独立的な客体のみを1つずつコピーしてペーストすることができる。したがって、インターネット機能と連動によって提供されるウェブブラウジング(Web Browsing)画面などでテキストとイメージなどを同時にコピーしてペーストすることができない問題点がある。
本発明の目的は、携帯端末でクリップボード機能支援のための最適の環境を具現することができるクリップボード機能提供方法及びこれを支援する携帯端末を提供することにある。
本発明の目的は、携帯端末で多数個のデータを予めコピーしてそれぞれのクリップデータとしてクリップボードに貯蔵して、使用者希望によって貯蔵されたクリップデータをクリップボードウィンドウを通じて呼び出して選択的にペーストすることができるクリップボード機能提供方法及びこれを支援する携帯端末を提供することにある。
本発明の他の目的は、イメージ、サウンド、動映像などのマルチメディアデータとテキストデータの組合をコピーしてペーストすることができるクリップボード機能提供方法及びこれを支援する携帯端末を提供することにある。
本発明のまた他の目的は、携帯端末のクリップボード機能支援のための最適の環境を具現して使用者便宜性、携帯端末の使用性、携帯端末の競争力を向上させることができるクリップボード機能提供方法及びこれを支援する携帯端末を提供することにある。
上記のような目的を果たすための本発明の実施例による装置は、クリップボードが提供される携帯端末であって、タッチスクリーン;少なくとも1つのアプリケーション実行に応答して上記タッチスクリーンに使用者の命令に対応する画面を表示するディスプレー領域を表示して、使用者の命令によって上記タッチスクリーンの一部領域にクリップボード領域を表示して、上記クリップボード領域に表示された1つ又はその以上のクリップデータのうちで使用者によって選択されるクリップデータを上記ディスプレー領域に表示することを制御する制御部を含む。
上記のような目的を果たすための本発明の実施例による方法は、クリップボードが提供される携帯端末でクリップボード運用方法であって、少なくとも1つのアプリケーションを実行する過程;上記アプリケーション実行時、使用者の命令に対応する画面を表示するディスプレー領域をタッチスクリーンに表示する過程;上記使用者の命令によって上記タッチスクリーンの一部領域にクリップボード領域を表示する過程;上記クリップボード領域に表示された1つ又はその以上のクリップデータのうちで使用者によって選択されるクリップデータを上記ディスプレー領域に表示する過程を含む。
上記のような目的を果たすための本発明の実施例による方法は、携帯端末のクリップボード機能提供方法であって、データコピーのための原本データの第1画面を表示する過程と、上記原本データで指定される領域をコピーしてクリップデータで貯蔵する過程と、クリップデータを入力しようとする第2画面を表示する過程と、クリップボードウィンドウを上記第2画面上に表示する過程と、上記クリップボードウィンドウで使用者選択によるクリップデータを呼び出して上記第2画面上にペーストする過程を含む。
上記のような目的を果たすための本発明の実施例による方法は、携帯端末のクリップボード機能提供方法であって、原本データを含む画面を表示する過程と、上記原本データを含む画面が表示された状態で第1イベントによってコピーデータを指定する過程と、上記コピーデータが指定された状態で第2イベントによって上記コピーデータをコピーしてクリップデータを生成する過程と、上記生成されたクリップデータと上記クリップデータに対応するプレビューデータをクリップボードに貯蔵する過程を含む。
上記のような目的を果たすための本発明の実施例による方法は、携帯端末のクリップボード機能提供方法であって、所定のデータを入力することができる画面を表示する過程と、上記画面が表示された状態でクリップボードに貯蔵されたクリップデータ呼び出しイベントによってクリップボードウィンドウを上記画面上に表示する過程と、上記クリップボードウィンドウのプレビューデータのうちで選択イベントによるプレビューデータのクリップデータをクリップボードから呼び出す過程と、上記呼び出されたクリップデータを上記画面で上記選択イベントによって指定された領域にペーストする過程と、上記クリップデータのペースト後、上記クリップボードウィンドウを上記画面上で維持したり、除去する過程を含む。
上記のような目的を果たすための本発明の実施例による方法は、携帯端末のクリップボード機能提供方法であって、使用者が所定のデータを入力することができる画面を表示する過程と、使用者要請に応答して少なくとも1つのプレビューデータを含むクリップボードウィンドウを表示する過程と、上記クリップボードウィンドウが表示された状態で所定のプレビューデータによるクリップデータのペーストを命令するイベントを感知する過程と、上記イベント感知時、アプリケーションのタイプを判別する過程と、上記アプリケーションがウェブ言語支援アプリケーションの場合、ウェブ言語基盤でクリップデータを上記画面上にペーストする過程と、上記アプリケーションのタイプがウェブ言語未支援アプリケーションの場合、上記アプリケーションの支援フォーマットを確認する過程と、上記クリップデータのフォーマットを上記アプリケーションの支援フォーマットに対応するように変換して上記画面上にペーストする過程を含む。
上記のような目的を果たすための本発明の実施例による装置は、画面を表示するための表示部、使用者入力を受信するための入力部、データアイテムを貯蔵してクリップボードに対応する貯蔵部の位置を貯蔵する貯蔵部、上記入力部から入力を受信して、上記表示部によって画面出力を制御するための制御部を含み、上記制御部は原本データを含む画面を表示して、第1イベントが受信されると、上記第1イベントによってコピーデータのための画面の少なくとも一部領域を選択して、コピーデータが選択された状態で第2イベントが受信されると、上記第2イベントに応答してコピーデータを利用してクリップデータで生成して、上記クリップデータと上記クリップデータに対応するプレビューデータをクリップボードに貯蔵するように制御することができる。
上記のような目的を果たすための本発明の実施例による記録媒体は、原本データの第1画面を表示する動作、使用者要請に応答して上記原本データの少なくとも一部をコピーする動作、上記コピーされた原本データをクリップデータで貯蔵する動作、使用者要請に応答して上記第2画面にクリップボードウィンドウを表示する動作、使用者要請に応答して上記第2画面のクリップボードウィンドウから選択されたクリップデータをペーストする動作を実行させるためのプログラムを記録したコンピューターで判読可能な記録媒体を含むことができる。
上記のような目的を果たすためで本発明の実施例では、上記方法をプロセッサで実行させるためのプログラムを記録したコンピューターで読める記録媒体を含む。
前述したような内容は当該分野通常の知識を持った者が後述する本発明の具体的な説明からよりよく理解することができるようにするために本発明の特徴及び技術的な長所を多少広く略述したものである。このような特徴及び長所以外にも本発明の請求範囲の主題を形成する本発明の追加的な特徴及び長所が後述する本発明の具体的な説明からよく理解されるでしょう。
上述したように本発明で提案する携帯端末でクリップボード機能提供方法及び装置によれば、携帯端末でクリップボード機能支援のための最適の環境を具現することができる。本発明によれば使用者がモバイル環境で多様なデータを整理して集めた後、必要に応じてクリップボードウィンドウを通じて望むクリップデータを時間的空間的制約無しにいつでもペーストすることができるようにして使用者の便宜性を提供することができる。また本発明によれば、多数個の他のデータをコピーして他のアプリケーションの実行画面上にペーストしようとする時、各データに毎度アプリケーション転換を通じて1つずつペーストすべき不便さを解消することができる。
また本発明によれば、携帯端末で多数個のデータを予めコピーしてそれぞれのクリップデータとしてクリップボードに貯蔵して、使用者希望によって貯蔵されたクリップデータをクリップボードウィンドウを通じて呼び出して随時にペーストすることを支援することができる。そして、発明によればイメージ、サウンド、動映像などのマルチメディアデータとテキストデータの組合をコピーしてペーストすることを支援することができる。このような本発明のクリップボード機能はすべての形態の携帯端末及びそれに対応する多様なデバイスで具現されることができる。そしてこのような本発明によれば、携帯端末でクリップボード機能支援のための最適の環境を具現することができ、したがって携帯端末でクリップボード機能に対する使用者の便宜性を向上させて、携帯端末の使用性及び競争力を向上させることに寄与することができる。
本発明の実施例による携帯端末の構成を概略的に示した図面である。 本発明の実施例による携帯端末でデータをコピーしてクリップデータを生成及び貯蔵する動作を示した流れ図である。 本発明の実施例による携帯端末でクリップデータ生成動作の例示を示した流れ図である。 本発明の実施例による携帯端末でプレビューデータ生成動作の例示を示した図面である。 本発明の実施例による携帯端末でクリップボードに貯蔵されたクリップデータをペーストする動作を示した流れ図である。 本発明の実施例による携帯端末でクリップボードウィンドウが現われた画面の例示を示した図面である。 本発明の実施例による携帯端末でペーストされたクリップデータが表示される画面の例示を示した図面である。 本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能を運用する動作例示を示した図面である。 本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能を運用する動作例示を示した図面である。 本発明の実施例による携帯端末でクリップボードに貯蔵されたクリップデータをアプリケーション別フォーマットによってペーストする動作を示した流れ図である。
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳しく説明する。この時、添付された図面で同一構成要素は可能な同一符号に示していることに留意すべきである。さらに、本発明の要旨を濁すことができる公知機能及び構成に対する詳細な説明は省略するでしょう。すなわち、以下の説明では本発明の実施例による動作を理解することに必要な部分だけが説明されて、その以外部分の説明は本発明の要旨を乱れないように省略されるはずだということを留意すべきである。
提案する本発明は、携帯端末で使用者選択に1つ又はその以上のクリップデータをコピーして集めた後、必要に応じてペーストすることができるクリップボード機能提供方法及びこれを支援する携帯端末に関する。特に、本発明の実施例によれば、携帯端末は所定のアプリケーション実行画面(例えば、ウェブページ画面)でテキストとマルチメディアデータが組合されたコピーデータをコピーしてクリップボードにクリップデータで貯蔵することができる。そして、本発明は新しいアプリケーション実行画面でクリップボードウィンドウを通じて貯蔵された1つ以上のクリップデータを呼び出して使用者必要に応じていつでもペーストすることができるクリップボード機能提供方法及びこれを支援する携帯端末に関する。
それでは以下で本発明の実施例による携帯端末の構成及びその動作制御方法に対して下記図面を参照して説明する。しかし、本発明の実施例による携帯端末の構成及びその制御方法が以下で記述する内容に制限されたり限定されるものではないから以下の実施例に基づいて多様な実施例に適用することができることに留意しなければならない。
図1は本発明の実施例による携帯端末の構成を概略的に示した図面である。
上記図1を参照すれば、上記携帯端末は通信モジュール110、表示部120、貯蔵部130、及び制御部150を含んで構成される。この以外にも上記携帯端末はマイクとスピーカーを備えるオーディオ処理部、デジタル放送(例えば、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)やDVB(Digital Video Broadcasting)のような移動放送)の受信と再生を行なうためのデジタル放送モジュール、ブルートゥース(BLUETOOTH(登録商標))通信、赤外線通信(IrDA、Infrared Data Association)、RFID(Radio Frequency identification)通信、NFC(Near Field Communication)などのような近距離無線通信基盤の通信機能を支援するための少なくても1つの近距離通信モジュール、タッチ基盤の入力を支援するためのタッチパッド及びタッチスクリーン、物理的なキー入力を支援する入力部、及び上記のような構成に電源供給のためのバッテリー(battery)などの構成をさらに含むことができるが、それらに対する説明と図示は省略する。
上記通信モジュール110は、移動通信基盤の移動通信サービス、無線LAN(WLAN、Wireless Local Area Network)基盤のインターネットサービス(例えば、Wi−Fiサービス)などのようなサービスを支援するためのモジュールを示す。上記通信モジュール110は、上記携帯端末が属する網(network)と設定された通信チャンネルを形成して、形成された通信チャンネルを通じるデータ送受信を処理することができる。特に、本発明の実施例で上記通信モジュール110は、ウェブ基盤のデータ(例えば、ウェブ言語で作成されたウェブページ)を受信することができる。
上記表示部120は、携帯端末の動作状態及び動作に係るデータを表示することができる。例えば、上記表示部120は携帯端末のホームスクリーン(home screen)、メッセージ機能、電子メール機能、インターネット機能、検索機能、通信機能、電子本(例えば、e−book)機能、写真/動映像撮影機能、写真/動映像再生機能、移動放送再生機能、音楽再生機能、ゲーム機能など携帯端末で支援するアプリケーションの実行画面を示すことができる。特に、上記表示部120は使用者命令に従って所定のデータを入力することができる画面を表示するディスプレー領域と、使用者命令によって呼び出されるクリップボード領域を表示することができる。上記表示部120は、上記通信モジュール110で受信するウェブページ画面を上記ディスプレー領域に表示することができる。そして上記表示部120は、上記ウェブページ画面で使用者選択に対応される部分をブロック指定して示し、他の画面で使用者指定による位置のテキストとマルチメディアデータのうちで少なくとも1つを含むクリップデータをペーストして示すことができる。そして、本発明で上記表示部120は使用者によってコピーされて指定されたクリップデータによるプレビューデータを示すクリップボードウィンドウ(Clipboard Window)を上記クリップボード領域に表示することができる。上記クリップボードウィンドウが表示された画面例示に対しては後述する。
本発明で上記表示部120は、液晶表示装置(LCD、Liquid Crystal Display)が使用されることが一般的であるが、発光ダイオード(LED、Light Emitting Diode)、有機発光ダイオード(OLED、Organic LED)、能動型OLED(AMOLED、Active Matrix OLED)などのような他の表示装置が使用されることもできる。また上記表示部120は、以前のように実行画面(例えば、ディスプレー領域、クリップボード領域など)を表示する時、上記携帯端末の回転方向(又は置かれた方向)によって横モードを提供したり、或いは縦モードを提供することができる。そして、本発明の実施例で上記表示部120はタッチ基盤の入力を支援するインターフェースを備えることができる。例えば、上記表示部120は、タッチスクリーン構成によってタッチ基盤の使用者インタラクション入力を支援して上記使用者インタラクション入力による入力信号を生成して上記制御部150へ伝達することができる。
上記貯蔵部130は、上記携帯端末で実行されて処理される各種プログラムとデータを貯蔵して、1つ以上の非揮発性メモリーと揮発性メモリーから構成されることができる。本発明で上記非揮発性メモリーはROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリー(flash memory)などに対応することができ、上記揮発性メモリーはRAM(Random Access Memory)などに対応することができる。そして貯蔵部130は、上記携帯端末の運営体制、上記表示部120の表示制御動作に係るプログラム及びデータ、上記表示部120を利用した入力制御動作に係るプログラム及びデータ、携帯端末のクリップボード機能制御動作に係るプログラム及びデータ、クリップデータ及びプレビューデータ生成動作に係るプログラムとデータなどを持続的に又は一時的に貯蔵することができる。
特に、上記貯蔵部130は、本発明のクリップボード機能運用のための多様な設定情報を貯蔵することができる。本発明で上記設定情報はクリップデータを生成する方式に対する情報とマルチメディアデータのダウンロード方式に対する情報などを含むことができる。そして上記貯蔵部130は、使用者によって選択される1つ又はその以上のクリップデータ及びそれに対応するプレビューデータを貯蔵することができる。本発明でクリップデータ及びプレビューデータはクリップボード140に貯蔵されて、クリップボード140に貯蔵されたクリップデータ及びプレビューデータは使用者による削除以前まで持続的に貯蔵されることができる。
上記制御部150は、上記携帯端末の全般的な動作を制御する。特に、上記制御部150は本発明のクリップボード機能運用に係る動作を制御することができる。例えば、上記制御部150は、コピー命令に応じて所定のデータ(例えば、テキスト、マルチメディアデータ、又はテキスト及びマルチメディアデータ)をコピーして、コピーされたデータに対するクリップデータ生成及びそのプレビューデータ生成を制御することができる。本発明で上記制御部150は、クリップデータ生成時、HTML(Hyper Text Markup Language)及びXML(eXtensible Markup Language)などのウェブ言語(Web Language)基盤で変換して生成することができる。そしてクリップデータ生成時、クリップデータに対応する代表データ(typical data)又はキャプチャデータ(capture data)を利用したプレビューデータ生成を制御することができる。
そして、上記制御部150は、クリップボード運用に係る動作を制御することができる。例えば、上記制御部150は使用者要請による少なくとも1つのアプリケーション時、使用者の命令に対応する画面(例えば、ウェブページ画面、電子メール作成画面など)を表示するディスプレー領域を上記表示部120に表示制御することができる。また上記制御部150は使用者の命令によって上記表示部120の一部領域にクリップボードウィンドウ(クリップボード領域)の表示を制御することができる。そして上記制御部150は、上記クリップボードウィンドウに表示された1つ又はその以上のクリップデータのうちで使用者によって選択されるクリップデータを上記ディスプレー領域に表示することを制御することができる。このような上記制御部150の詳細制御動作に対して後述する図面を参照した携帯端末の動作例示及びその制御方法で説明する。
そして上記制御部150は、上記の機能以外に上記携帯端末の通常的な機能に係る各種動作を制御することができる。例えば、上記制御部150は特定アプリケーション実行時、その運用及び画面表示を制御することができる。また制御部150は、タッチ基盤の入力インターフェースで支援する多様な入力方式に対応する入力信号を受信して、それによる機能運用を制御することができる。また制御部150は、有線通信基盤又は無線通信基盤で各種データの送受信を制御することができる。
一方、上記図2に示された本発明の携帯端末はバータイプ、フォルダタイプ、スライドタイプ、スイングタイプ、フリップタイプなどすべてのタイプのデバイスに適用されることができる。そして、本発明の携帯端末は本発明のクリップボード機能を支援するすべての情報通信機器、マルチメディア機器及びそれに対する応用機器を含むことができる。例えば、上記携帯端末は多様な通信システムに対応される各通信プロトコル(communication protocols)に基づいて動作する移動通信端末機をはじめとして、タブレットPC(Personal Computer)、及びスマートフォン(Smart Phone)などのデバイスを含む。そして、本発明のクリップボード機能運用方法は、PMP(Portable Multimedia Player)、デジタル放送プレーヤー、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯ゲーム端末、TV(Television)、LFD(Large Format Display)、DS(Digital Signage)、メディアポール(media pole)などのデバイスに適用されて運用されることもできる。
図2は本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能提供方法を示した流れ図である。特に、上記図2は所定データをコピーしてクリップデータを生成及び貯蔵する動作を示した図面である。
上記図2を参照すれば、制御部150は所定のデータを含む画面表示を制御することができる(201段階)。例えば、制御部150は使用者要請に応答して所定のアプリケーションを実行して、実行されたアプリケーションの画面表示を制御することができる。一例として、制御部150は使用者要請に従ってウェブブラウジングアプリケーションを実行して、それによって接続される所定のウェブサーバーに該当する画面(ウェブ画面)表示を制御することができる。本発明で上記画面に表示される所定のデータはテキストをはじめとして、静的イメージと動的イメージなどのマルチメディアデータを含む。併せて、上記マルチメディアデータは特定オーディオファイル再生に係るサウンドデータを含むことができる。以下、本発明では上記テキストとマルチメディアデータを通称して原本データ(source data)と称する。
次に、制御部150は、第1イベント入力を感知することができる(203段階)。例えば、制御部150は上記のように所定のデータを含む画面が表示された状態で上記画面内の一部領域又は全体領域を選択するイベントを入力することができる。本発明で上記第1イベントはタッチ基盤で入力したり、又は物理的なキー入力によってなることができる。そして本発明で上記第1イベントは上記画面を構成する原本データのうちでクリップボード機能によってコピーして貯蔵しようとする原本データの一部又は原本データの全体をブロック指定して選択する選択イベントに該当することができる。したがって、制御部150は、上記画面で第1イベントによって領域を指定して示すことができる(205段階)。
次に、制御部150は、上記画面で原本データに対する所定の領域が指定された状態で第2イベント入力を感知することができる(207段階)。本発明で上記第2イベントは上記第1イベント(選択イベント)によって選択されたデータ(すなわち、上記ブロック指定されたデータ)に対してコピーを命令するコピーイベントに該当することができる。上記第2イベントはタッチ基盤で入力したり、又は物理的なキー入力によってなることができる。
次に、制御部150は、上記第2イベント(コピーイベント)によって上記選択されたデータをコピーして(209段階)クリップデータ(Clip data)を生成することができる(211段階)。例えば、制御部150は、上記第2イベントを感知する時、ブロック指定された領域内のデータに対するコピー命令を実行して、それによってコピーされたデータをクリップデータで生成することができる。本発明で制御部150は第2イベントによるコピー時、上記選択されたデータをHTML及びXMLなどのウェブ言語で生成することができる。上記ウェブ言語はウェブ文書(例えば、ウェブページ)を作るために使用する基本的なプログラミング言語を示すことができる。
本発明によれば、上記クリップデータは上記選択されたデータ(すなわち、原本データ)の字大きさ、字色、字模様、静的イメージ、動的イメージ、サウンドデータ、ハイパーリンクなどを定義する命令語(例えば、タッグ(tag))から構成されることができる。したがって、貯蔵されたクリップデータを特定画面の他のデータにペーストする時、ペーストされるクリップデータはその原本データの形式と同様の形態(形式)を維持しながら示すことができる。このような本発明のペースト動作に対しては後述する。
そして上記図2では省略したが、本発明によれば、上記第2イベントによるクリップデータ生成時、上記クリップデータに対応されるプレビューデータ(preview data)を生成して貯蔵することができる。このようなプレビューデータ生成及び貯蔵動作に対して後述する。
次に、制御部150は生成されたクリップデータの貯蔵を制御することができる(213段階)。本発明で上記制御部150は、上記クリップデータを貯蔵部130内のクリップボード(140)に貯蔵して、上記クリップデータはクリップボード140内の貯蔵された他のクリップデータと区分して累積貯蔵されることができる。この時、本発明ではクリップデータ貯蔵時、上記クリップデータに対応されるプレビューデータを連結して貯蔵することができる。例えば、クリップデータとそれに対応されるプレビューデータをメタ情報によってマッチングして貯蔵することができる。したがって、後述するクリップボードウィンドウに提供されたプレビューデータ選択時、それに連結されたクリップデータが呼び出されて使用者選択による位置にペーストされて示すことができる。このような運用動作に対して後述する。
一方、上記図2ではその図示及び説明は省略したが、本発明の実施例によれば、上記第1イベントによる領域指定及び第2イベントによるデータコピー動作は使用者選択によって何回繰り返して行われることができる。したがって、クリップボードに貯蔵されるクリップデータは使用者選択によって互いに異なるクリップデータが多数個が貯蔵されることができる。そしてクリップボードに貯蔵されたデータは使用者の設定又は管理によって一時的、半永久的又は永久的に貯蔵されることができる。
図3は、本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能運用方法の例示を示した流れ図である。特に、上記図3は上記図2によるクリップデータ生成動作の例示を示した図面である。
上記図3を参照すれば、制御部150はデータコピーによるクリップデータ生成時、上記第1イベントによって指定された領域内のデータ(以下、コピーデータ)に対するタイプを区分して(301段階)、それによって上記データがウェブ言語基盤からなるデータであるか、或いは一般的なデータであるかを判断することができる(303段階)。例えば、制御部150は、指定された領域のデータがウェブ基盤で特定サーバーで提供されるデータ(以下、ウェブ言語形式データ)であるか携帯端末に貯蔵されて提供されるデータ(以下、一般形式データ)であるか区分することができる。上記区分は現在実行されたアプリケーションがインターネット網又は移動通信網に連結されて特定サーバーで提供されるデータを表示するアプリケーション(例えば、ウェブブラウジングアプリケーションなど)であるか又は携帯端末自体で提供するアプリケーション(例えば、ワードアプリケーションなど)であるかによって区分することができる。
次に、制御部150は、上記コピーデータが一般形式データであれば(303段階のNO)設定方式によるクリップデータ生成を制御することができる(305段階)。例えば、制御部150は、コピーデータが一般形式データである時、上記コピーデータを原本形態でそのままコピーしてクリップデータで生成したり、又は上記コピーデータをウェブ言語(例えば、HTML又はXMLなど)で変換してクリップデータで生成することができる。この時、制御部150はコピーデータがテキストをはじめとして、静的イメージのようなマルチミディデータを含む時、テキスト及びマルチメディアデータを共にコピーしてクリップデータで生成することができる。
次に、制御部150は、上記コピーデータがウェブ言語形式データであれば(303段階のYES)上記コピーデータに対するソース(source)を抽出することができる(307段階)。例えば、制御部150は、原本データのうちで上記コピーデータを構成するウェブ言語(例えば、HTML又はXMLなど)のタッグ(tag)を抽出することができる。
次に、制御部150は、上記抽出されたソースを基盤で上記コピーデータにマルチメディアデータが含まれているのか判断することができる(309段階)。例えば、制御部150は上記コピーデータのソース分析によって静的イメージ、動的イメージ、サウンドデータなどに係ってハイパーリンクを定義するタッグが存在するのか判断することができる。
次に、制御部150は、上記コピーデータがマルチメディアデータを含まない時(309段階のNO)、上記コピーデータを構成するテキストを基盤でクリップデータ生成を制御することができる(313段階)。この時、制御部150は、上記コピーデータがテキストのみを含む時、設定方式に従って純粋テキストのみをコピーしてクリップデータで生成したり、又は上記コピーデータをウェブ言語(例えば、HTML又はXMLなど)形態そのまま維持すなわち、ウェブ言語基盤のクリップデータで生成することができる。ここで、ウェブ言語基盤のクリップデータで生成時、上記クリップデータは上記コピーデータを成すテキストの字大きさ、字色、字模様、ハイパーリンクなどを定義するタッグによって構成されることができる。
次に、制御部150は、上記コピーデータがマルチメディアデータを含む時(309段階のYES)設定方式に従ってマルチメディアデータをダウンロードして(311段階)、それによるクリップデータ生成を制御することができる(313段階)。例えば、本発明でマルチメディアデータに対するダウンロード方式はマルチメディアデータ自体をダウンロードしてコピーする第1ダウンロード方式とマルチメディアデータが貯蔵されたウェブサーバーのリンク情報(又は住所情報)をコピーする第2ダウンロード方式のうちのいずれか1つの方式で設定されることができる。
上記第1ダウンロード方式の場合、上記制御部150はコピーデータのコピー時、コピーデータに含まれたマルチメディアデータを当該のウェブサーバーからダウンロードすることができる(311段階)。そして制御部150はコピーデータのテキストとダウンロードされたマルチメディアデータを利用してウェブ言語基盤のクリップデータを生成することができる(313段階)。すなわち、制御部150は、クリップデータ生成時、上記コピーデータのうちでテキストを定義するタッグと、上記コピーデータのうちでダウンロード後、貯蔵されたマルチメディアデータ(例えば、静的イメージ、動的イメージ、サウンドデータ)を定義するタッグの組合でクリップデータ生成を制御することができる。例えば、制御部150は、上記コピーデータのうちでテキストに対する字大きさ、字色、字模様、及びテキストにリンクされたハイパーリンク(例えば、当該のウェブサーバー接続のためのリンク)などを定義するタッグと、上記コピーデータのうちでダウンロード後、貯蔵されたマルチメディアデータがリンクされたハイパーリンク(例えば、ダウンロードされて携帯端末内部に貯蔵されたマルチメディアデータを呼び出すことができるメタ情報(又はリンク))を定義するタッグに組合されたクリップデータ生成を制御することができる。
上記第2ダウンロード方式の場合、上記制御部150はコピーデータのコピー時、コピーデータに含まれたマルチメディアデータのダウンロードは省略して、コピーデータのテキストと上記マルチメディアデータが貯蔵されたウェブサーバーのリンク情報(又は住所情報)のみを利用してウェブ言語基盤のクリップデータを生成することができる(313段階)。すなわち、制御部150はクリップデータ生成時、上記コピーデータのうちでテキストを定義するタッグと、上記コピーデータのうちでマルチメディアデータが貯蔵されたウェブサーバーのリンク情報(住所情報)を定義するタッグの組合でクリップデータ生成を制御することができる。例えば、制御部150は、上記コピーデータのうちでテキストに対する字大きさ、字色、字模様、及びテキストにリンクされたハイパーリンク(例えば、該当のウェブサーバー接続のためのリンク)などを定義するタッグと、上記コピーデータのうちでマルチメディアデータがリンクされたハイパーリンク(例えば、ウェブサーバー接続を通じて当該のマルチメディアデータが貯蔵されたウェブサーバー接続を通じて当該のマルチメディアデータを表示したり再生するための、即ち、当該のウェブサーバーの接続のためのリンク)を定義するタッグに組合されたクリップデータ生成を制御することができる。
一方、上記図3ではその図示及び説明は省略したが、上記図3では携帯端末がインターネット網又は移動通信網に連結されて所定のウェブサーバーに接続された状態でウェブ基盤の画面を表示する状態を仮定することができる。この時、もし、携帯端末がインターネット網又は移動通信網に連結されない状態の場合、以前のマルチメディアデータダウンロード段階などで網連結状態をチェックしてそれによって所定の網に連結する動作をさらに行なうことができる。
図4は、本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能運用方法の例示を示した図面である。特に、上記図4は上記図2によるプレビューデータ生成動作の例示を示した図面である。
上記図4を参照すれば、本発明の実施例でプレビューデータ生成は以前の図2に示された段階のうちで第2イベント入力過程(207段階)又はクリップデータ生成段階(211段階)で生成することができる。すなわち、制御部150は前述した図2の207段階のようにコピーデータのコピーを命令する第2イベントの入力時点でプレビューデータ生成を制御することができる(410段階)。又は、制御部150は前述したに図2の211段階のようにクリップデータを生成する時点でプレビューデータ生成を制御することができる(410段階)。
そして制御部150は、上記プレビューデータ生成時、代表データを利用する第1方式とキャプチャデータを利用する第2方式のうちのいずれか1つの方式によって生成することができる。例えば、制御部150は、第1方式でコピーデータがテキストの場合、コピーデータの一部又は全体を利用したプレビューデータ生成、コピーデータが1つ以上のマルチメディアデータ(例えば、静的イメージ)を含む場合、マルチメディアデータのうちで一番目の静的イメージをダウンロードして貯蔵して貯蔵された静的イメージを利用したプレビューデータ生成、又はコピーデータのテキストとダウンロードして貯蔵された静的イメージ組合を利用したプレビューデータ生成のうちのいずれか1つによって生成することができる。
又は制御部150は、第2方式で第2イベントによって指定された領域を内部的に自動キャプチャしてキャプチャイメージを生成して、生成されたキャプチャイメージを貯蔵してプレビューデータで生成することができる。
一方、上記制御部150は、プレビューデータ生成後、貯蔵時、当該のプレビューデータと連結される実際クリップデータを相互連動して貯蔵することができる。例えば、プレビューデータのヘッダー(header)に各プレビューデータに対応する実際クリップデータを呼び出すことができるメタ情報などが設定されることができる。
図5は、本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能提供方法を示した流れ図である。特に、上記図5はクリップボードに貯蔵されたクリップデータをペーストする入力動作例示を示した図面である。
上記図5を参照すれば、制御部150は使用者が所定のデータ(例えば、テキスト及びマルチメディアデータなど)を入力することができる画面表示を制御することができる(501段階)。例えば、制御部150は、使用者要請に応答して使用者のデータ入力が可能なアプリケーションを実行して、実行されたアプリケーションの画面表示を制御することができる。本発明で使用者のデータ入力の可能なアプリケーションは電子メールアプリケーション、文書アプリケーション、メッセージアプリケーション、ウェブブラウジングアプリケーション、ソーシャルネットワークサービス(SNS、Social Networking Service)アプリケーションなどを含むことができる。
次に、制御部150は第3イベント入力を感知することができる(503段階)。例えば、制御部150は上記のような実行アプリケーションの画面が表示された状態で上記クリップボードに貯蔵されたクリップデータ呼び出しのための呼び出しイベントを入力することができる。本発明で上記第3イベントはタッチ基盤で入力したり、又は物理的なキー入力によってなることができる。
次に、制御部150は、上記画面が表示された状態で第3イベント入力を感知する時、上記画面上にクリップボードウィンドウ(Clipboard Window)表示を制御することができる(505段階)。本発明で上記クリップボードウィンドウは使用者によって以前にコピーされて貯蔵された1つ又はその以上のクリップデータをそれぞれのプレビューデータで示して、使用者のクリップボード機能(特に、ペースト)運用の便宜を提供するためのことである。このような本発明のクリップボードウィンドウに対して図6で後述する。
次に、制御部150は、上記クリップボードウィンドウが表示された状態で第4イベント入力を感知することができる(507段階)。本発明で上記第4イベントは上記クリップボードウィンドウに示したプレビューデータのうちで使用者選択による特定プレビューデータを画面上の一領域にペーストすることを命令するペーストイベントに該当することができる。上記第4イベントは、タッチ基盤で入力(例えば、ドラッグアンドドロップ入力)したり、又は物理的なキー入力(例えば、方向キー調整によるプレビューデータ選択後、ペーストを命令するキー入力)によってなることができる。
次に、制御部150は、上記第4イベント(ペーストイベント)によって上記選択されたプレビューデータに対応されるクリップデータをクリップボードから呼び出して(509段階)、呼び出されたクリップデータを上記画面で上記第4イベントによって指定された領域にペーストして示すことができる(511段階)。この時、制御部150は、前述したようにマルチメディアデータが含まれたクリップデータの場合、マルチメディアデータダウンロード方式に従ってペーストされたクリップデータの表示を異なるように示すことができる。また制御部150は、本発明の実施例によって携帯端末が特定網(例えば、インターネット網又は移動通信網)との連結状態によってペーストされたクリップデータの表示を異なるように示すことができる。このような本発明のペースト動作に対して図7で後述する。
次に、制御部150は、前述したようなペースト動作に対する作業を完了するか否かを判別することができる(513段階)。そして制御部150は、作業が完了しない場合(513段階のNO)507段階へ進行して、その以下の動作を制御することができる。この時、制御部150は、使用者要請に応答して他のアプリケーションを実行してそれによる画面を表示した後、以前の動作によってクリップデータをペーストする動作を制御することもできる。一方、制御部150は作業が完了した場合(513段階のYES)、上記クリップボードウィンドウの表示を省略することができる(515段階)。すなわち、制御部150は上記画面上で上記クリップボードウィンドウを除去することができる。
図6は、本発明の実施例による携帯端末でクリップボードウィンドウが示された画面の例示を示した図面である。
上記図6を参照すれば、参照番号 <601>に示されたように、実行アプリケーションに対応する画面がディスプレー領域610に表示された状態で使用者はクリップデータ呼び出しのためのイベントを入力することができる。すると、参照番号 <603>に示されたように上記ディスプレー領域610上の一領域にクリップボードウィンドウ(クリップボード領域)630が示すことができる。上記クリップボードウィンドウ630は、上記ディスプレー領域610上にオーバレイ(overlay)されて表示されることができる。又は上記クリップボードウィンドウ630は、上記ディスプレー領域610を押し出しながら上記ディスプレー領域610と分離して表示されることができる。後者の場合、上記ディスプレー領域630が上記クリップボードウィンドウ610大きさ(特に、高さ)ほど、一定領域が縮小されながら、上記ディスプレー領域630が縮小された領域に上記クリップボードウィンドウ610が示すことができる。
上記クリップボードウィンドウ630は、設定された所定個数の領域に区分されて示すことができ、各領域には使用者によってコピーされて貯蔵された少なくとも1つのクリップデータに対応する少なくとも1つのプレビューデータ635が示すことができる。上記図6ではクリップボードウィンドウ630が4個の領域からなる場合を例示で示したが、上記領域は使用者定義によって1つ以上で構成されることができる。
例えば、1行に5個の領域で区分されたり、又は2行に8個の領域で区分されて示すことができる。そして各領域は使用者が以前にコピーして貯蔵されたクリップデータの数によって区分されたすべての領域にプレビューデータ635が示されたり、一部領域にだけクリップデータが示すことができる。そして表示された領域より多いクリップデータがクリップボードに貯蔵された場合、使用者はクリップボードウィンドウ630のスクロール(又はタッチ基盤のスウィープなど)制御によって画面上では隠された領域への移動が可能である。
そして上記図6に示されたように、本発明の上記表示部120は、使用者命令に従って所定のデータを指定してコピーすることができる画面及び使用者命令に従って所定のデータを入力することができる画面を表示するディスプレー領域610、使用者命令に従って累積貯蔵されるクリップデータによるプレビューデータが含まれたクリップボードウィンドウ(クリップボード領域)630を表示することができる。そして上記図6の<603>に示されたように上記クリップボード領域630は携帯端末の多様な状態(例えば、受信電界状態、メッセージ受信状態、バッテリー状態など)を知らせるステータスバー(status bar)が提供される上端の領域と反対される下端の領域に配置されて提供されることができる。
図7は、本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能運用方法の例示を示した図面である。特に、上記図7は、本発明の実施例による携帯端末でペーストされたクリップデータが表示される画面の例示を示した図面である。
上記図7を参照すれば、参照番号<701>は、前述したように第1ダウンロード方式に従ってマルチメディアデータに対するリンク情報のみを利用してクリップデータが生成された状態で携帯端末が特定網(例えば、インターネット網又は移動通信網)に連結されない場合の例示を示す。上記参照番号<701>に示されたようにペーストされたクリップデータのうちでマルチメディアデータ710部分に静的イメージ表示、動的イメージ再生又はサウンドデータ再生がならないことを示している。すなわち、ペーストされたクリップデータのうちでマルチメディアデータが配置された部分がその表示又は再生が省略されることを示すマークで示すことができる。
一方、参照番号<703>は前述したように第2ダウンロード方式に従ってダウンロードされたマルチメディアデータを利用してクリップデータが生成されたり、第1ダウンロード方式に従ってマルチメディアデータに対するリンク情報のみを利用してクリップデータが生成された状態で携帯端末が特定網に連結された場合の例示を示す。上記参照番号 <703>に示されたようにペーストされたクリップデータのうちでマルチメディアデータ730部分に静的イメージ表示、動的イメージ再生又はサウンドデータ再生がなっていることを示している。すなわち、ペーストされたクリップデータのうちでマルチメディアデータが配置された部分がその表示又は再生がなっていることを示すことができる。
そして、もし、クリップデータのうちでテキスト部分に所定のハイパーリンクが存在する場合、参照番号<701>では当該のテキストによるウェブ接続が不可能であるが、参照番号<703>では当該のテキストによるウェブ接続が可能である。
併せて、上記図7ではその図示及び説明は省略したが、本発明でクリップデータはウェブ言語基盤で提供されることができる。したがって、ペーストされるクリップデータは原本データでコピーされるコピーデータと同様の形態をそのまま維持したまま提供されることができる。例えば、字大きさ、字色、字模様、文段模様、マルチメディアデータ配置などが同様に適用されて示すことができる。
図8A及び図8Bは、本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能を運用する動作例示を示した図面である。
上記図8A及び図8Bを参照すれば、参照番号<801>に示されたように所定のデータ(テキスト及びマルチメディアデータ)を含む画面がディスプレー領域に表示された状態を仮定する。特に、上記参照番号 <801>では携帯端末がインターネット網を通じて特定サーバーに接続して、当該のサーバーで提供するウェブ言語基盤の画面(例えば、ウェブページ)が表示された状態を仮定する。
次に、上記参照番号 <801>のようにウェブページが表示された状態で使用者はコピーしようとするコピーデータを選択する第1イベントを入力することができる。例えば、使用者は上記ウェブページが表示された画面上でコピーを希望する開始部分をタッチした状態でコピーを希望する終了部分までドラッグするタッチ基盤の第1イベントを入力することができる。すると、制御部150は参照番号<803>に示されたように第1イベントに対応する領域をブロック指定して示すことができる。
次に、使用者は上記参照番号<803>に示されたように第1イベントによってコピーデータを選択した後、コピーデータのコピーを命令する第2イベントを入力することができる。すると、制御部150は上記第2イベントを感知する時、前述したように上記第1イベントによってブロック指定されたコピーデータを利用してクリップデータを生成して、生成されたクリップデータをクリップボード140に貯蔵する動作を内部的に処理することができる。この時、本発明の実施例では第1イベントと第2イベントを区分して示したが、本発明が必ずここに限定されるものではなく、携帯端末の支援方式に従って第1イベントと第2イベントを1つのイベントで統合してコピーデータ指定及びクリップデータ生成を1つの動作で行なうことができることは勿論である。
次に、使用者は上記ウェブページが表示された状態で他のアプリケーション実行を命令することができる。例えば、使用者が電子メールアプリケーション実行を命令すると、制御部150は参照番号<805>に示されたように電子メールアプリケーションに対応する画面(例えば、電子メール作成画面)をディスプレー領域に表示することができる。
次に、使用者は参照番号<805>に示されたように電子メールアプリケーション実行による電子メール作成画面が表示された状態で参照番号<807>に示されたように携帯端末で支援する電子メール作成機能によって所定のデータ(例えば、テキスト)を入力することができる。
次に、使用者は上記参照番号<807>のように電子メール作成のうちのクリップデータ呼び出し、すなわち、クリップボードウィンドウを示すための第3イベントを入力することができる。すると、制御部150は参照番号<809>に示されたように上記表示部120の一部領域にクリップボードウィンドウを示すことができる。この時、上記図8A及び図8Bの例示では以前に使用者によって生成された3個のクリップデータがクリップボードに貯蔵された場合を仮定する。ここで、上記3個のクリップデータのうち、最後に貯蔵されたクリップデータは上記参照番号<801>及び参照番号<803>の動作によって生成されたクリップデータであることができる。したがって、上記参照番号<809>に示されたように上記クリップボードウィンドウは区分された領域のうちで3個の領域に上記3個のクリップデータに対応されるそれぞれのプレビューデータが配置されて示し、残り他の領域には空欄で示すことができる。そして上記図8A及び図8Bでは参照番号<809>乃至参照番号<813>に示されたように上記クリップボードウィンドウが上記ディスプレー領域を押し出しながら上記クリップボードウィンドウと上記ディスプレー領域が分離されて提供されることを例示で示したものである。例えば、上記参照番号 <809>に示されたように上記ディスプレー領域の下端領域が上記クリップボードウィンドウ大きさほど縮小されて、上記縮小によって発生される空いた領域に上記クリップボードウィンドウが示すことができる。この時、上記参照番号<809> 乃至参照番号<813>に示した例示のように上記ディスプレー領域610内の入力されたデータの変更(例えば、字大きさ、配置など)は無く、ディスプレー領域610の長さだけ変形された形態を持つことができる。また、上記図8A及び図8Bでは省略されたが、上記クリップボードウィンドウは以前の図6の参照番号<603>に示されたように上記ディスプレー領域上にオーバレイで提供されることができることは勿論である。
次に、使用者は、上記参照番号<809>のようにクリップボードウィンドウが示した状態で参照番号<811>に示されたように所定のプレビューデータを選択して上記電子メール作成画面上にペーストする第4イベントを入力することができる。例えば、使用者は参照番号 <811>に示されたように所定のプレビューデータを選択して電子メール作成画面にドラッグしてペーストを希望する位置にドロップするドラッグアンドドロップすることのようなタッチ基盤の第4イベントを入力することができる。一方、本発明では上記第4イベントを物理的なキー入力によってプレビューデータを選択して、選択されたプレビューデータを物理的なキー入力によって電子メール作成画面でカーソルが位置する部分にペーストを命令することもできる。
次に、上記参照番号<811>に示されたように、使用者の第4イベントが発生されると、制御部150は上記第4イベントによって選択されたプレビューデータに対応されるクリップデータを追跡することができる。そして制御部150は参照番号<813>に示されたように追跡されたクリップデータをペーストして示すことができる。この時、本発明の実施例では参照番号<813>に示されたようにテキストとイメージが組合されたクリップデータをペーストして示すことができる。そして上記クリップデータは以前に使用者によって入力されたデータ(例えば、参照番号<807>で入力されたテキスト)と共に示すことができる。ここで、上記クリップデータはウェブ言語基盤で構成されて貯蔵された場合であることができ、このような場合、原本のコピーデータのすべての形式(例えば、字大きさ、字色、文段模様、イメージデータ配置、ハイパーリンクなど)を維持する状態で示すことができる。併せて、上記参照番号<813>に示されたように上記第4イベントによるクリップデータを表示する時、上記クリップボードウィンドウはそのまま維持することができる。これによって、使用者は同様のクリップデータ又は他のクリップデータを続いてペーストすることができる。
次に、上記参照番号<813>のような状態で使用者はペースト作業を完了する命令を入力することができる。上記作業完了命令は作業完了のために設定された所定のタッチ基盤の入力又は物理的なキー入力によって成ることができる。すると制御部150は参照番号<815>に示されたように使用者によって作成されたデータと上記クリップデータが結合された電子メール作成画面を維持する状態で上記クリップボードウィンドウを除去して示すことができる。この時、上記クリップボードウィンドウが終了されても前述したような3個のクリップデータ及びそれに対応するプレビューデータはクリップボード上に続いて維持される。
一方、上記図8ではその図示及び説明は省略したが、例えば上記参照番号<811>でプレビューデータをペーストする時、その方式がコピーしてペースト方式ではないカットしてペーストする方式の場合、上記プレビューデータは上記クリップボードウィンドウから除去されることができる。この時、上記プレビューデータはクリップボード上から削除されて、同時に上記プレビューデータに対応されるクリップデータもクリップボード上で削除されることができる。また、プレビューデータ及びクリップデータの削除は使用者の選択によってペーストする前に編集動作によって削除することができることは勿論である。
図9は、本発明の実施例による携帯端末でクリップボード機能運用方法の他の例示を示した図面である。特に、上記図9はクリップボードに貯蔵されたクリップデータをアプリケーション別フォーマットによってペーストする動作を示した図面である。
上記図9を参照すれば、制御部150は使用者が所定のデータを入力することができる画面表示を制御することができる(901段階)。そして制御部150は、前述したように使用者要請に応答してクリップボードウィンドウ表示を制御することができる(903段階)。この時、上記クリップボードウィンドウは少なくとも1つのプレビューデータを含んで示すことができる。
次に、制御部150は上記クリップボードウィンドウが表示された状態で所定のプレビューデータによるクリップデータのペーストを命令する第4イベント入力を感知することができる(905段階)。
次に、制御部150は、上記第4イベント入力を感知する時、実行されて現在活性化されたアプリケーションのタイプを判別することができる(907段階)。例えば、制御部150はアプリケーションのタイプがウェブ言語を支援するアプリケーション(例えば、ウェブブラウジングアプリケーション、ソーシャルネットワークサービスアプリケーション、電子メールアプリケーション、ウェブ言語を支援する文書アプリケーションなど)であるか又はウェブ言語を支援しないアプリケーション(例えば、メッセージアプリケーション、ウェブ言語未支援文書アプリケーションなど)であるか区分することができる。
次に、制御部150は、アプリケーションのタイプがウェブ言語支援アプリケーションの場合、前述したようにウェブ言語基盤でクリップデータを上記画面上にペーストして示すことができる(909段階)。
次に、制御部150はアプリケーションのタイプがウェブ言語未支援アプリケーションの場合、上記アプリケーションの支援フォーマットを確認することができる(911段階)。
次に、制御部150は、ウェブ言語基盤のクリップデータのフォーマットを上記アプリケーションの支援フォーマットに対応するように変換する(913段階)。例えば、制御部150は、上記アプリケーションがメッセージアプリケーションの場合、ウェブ言語基盤のクリップデータを上記メッセージアプリケーションで支援可能なフォーマットで変換することができる。又は制御部150は上記アプリケーションが文書アプリケーションの場合ウェブ言語基盤のクリップデータを上記文書アプリケーションで支援可能なフォーマットで変換することができる。この時、上記フォーマット変換時、当該のアプリケーションがマルチメディアデータを示すことができるか否かによってウェブ言語基盤のクリップデータに含まれたマルチメディアデータ部分を削除したり維持することができる。すなわち、制御部150は、上記クリップデータに含まれたマルチメディアデータを削除したり維持した状態でフォーマット変換を制御することができる。
次に、制御部150は変換されたクリップデータを上記画面上にペーストして示すことができる(915段階)。この時、制御部150は当該のアプリケーションがマルチメディアデータを示すことができるか否かによって変換されたクリップデータをペーストする時マルチメディアデータを含んでペーストしたり又はマルチメディアデータは省略されてテキストのみをペーストすることができる。
一方、上述したような本発明のクリップボード機能提供方法は多様なコンピューター手段を通じて行われることができるプログラム命令形態で具現されてコンピューターで判読可能な記録媒体に記録されることができる。この時、上記コンピューターで判読可能な記録媒体はプログラム命令、データファイル、データ構造などを単独で又は組み合わせて含むことができる。一方、記録媒体に記録されるプログラム命令は本発明のために特別に設計されて構成されたものであるか、コンピューターソフトウェア当業者に公知されて使用可能なことであることができる。
上記コンピューターで判読可能な記録媒体には、ハードディスク、フロッピー(登録商標)及び磁気のテープのような磁気媒体(Magnetic Media)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)のような光記録媒体(Optical Media)、フロプティカルディスク(Floptical Disk)のような磁気−光媒体(Magneto−Optical Media)、及びROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリーなどのようなプログラム命令を貯蔵して行なうように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、プログラム命令にはコンパイラーによって作られることと同じ機械語コードだけではなくインタプリターなどを使用してコンピューターによって行われることができる高級言語コードを含む。上述したハードウェア装置は本発明の動作を行なうために1つ以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成されることができ、その逆も同じである。
そして、本発明が属する技術分野の当業者は上述した本発明がその技術的思想や必須特徴を変更しなくても他の具体的な形態で実施されることができるということを理解することができるでしょう。よって、以上で記述した実施例はすべての面で例示的なもので、限定的なものではない理解すべきである。そして、本発明の範囲は上記詳細な説明よりは後述する特許請求範囲によって示されて、特許請求範囲の意味及び範囲、そしてその等価概念から導出されるすべての変更又は変形された形態が本発明の範囲に含まれることに解釈されなければならない。
一方、本明細書と図面に開示された本発明の実施例は本発明の記述内容を容易に説明して本発明の理解を助けるために特定例を提示したものであるだけ、本発明の範囲を限定しようとするものではない。ここに開示された実施例の以外にも本発明の技術的思想に基づいた他の変形例が実施可能であるということは本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者に自明なものである。
110 通信モジュール
120 標示部
130 貯蔵部
140 クリップボード
150 制御部
610 ディスプレー領域
630 クリップボードウィンドウ
635 プレビューデータ
710 マルチメディアデータ
730 マルチメディアデータ

Claims (15)

  1. クリップボードが提供される携帯端末であって、
    タッチスクリーンと、
    少なくとも1つのアプリケーション実行に応答して前記タッチスクリーンに使用者の命令に対応する画面を表示するディスプレー領域を表示して、使用者の命令によって前記タッチスクリーンの一部領域にクリップボード領域を表示して、前記クリップボード領域に表示された1つ又はその以上のクリップデータのうちで使用者によって選択されるクリップデータを前記ディスプレー領域に表示することを制御する制御部と、
    を含むことを特徴とするクリップボードが提供される携帯端末。
  2. 前記クリップボード領域は、
    前記ディスプレー領域上にオーバレイ(overlay)に表示されたり、前記ディスプレー領域と分離されて表示されることを特徴とする、請求項1に記載のクリップボードが提供される携帯端末。
  3. 前記クリップボード領域は、
    前記携帯端末のステータスバー(status bar)が提供される領域と反対される領域に表示されることを特徴とする、請求項2に記載のクリップボードが提供される携帯端末。
  4. 前記制御部は、
    前記クリップデータをウェブ言語(web language)基盤で生成してクリップボードに貯蔵することを制御して、
    前記クリップデータはテキスト及びマルチメディアデータを含むことを特徴とする、請求項1に記載のクリップボードが提供される携帯端末。
  5. 前記クリップデータは、
    前記ウェブ言語基盤で使用者入力によってコピーされたコピーデータの字大きさ、字色、字模様、文段模様、マルチメディアデータ、マルチメディアデータ配置及びハイパーリンクを定義する命令語から構成されて、前記コピーデータの形式と同様の形態を持つことを特徴とする、請求項4に記載のクリップボードが提供される携帯端末。
  6. 前記制御部は、
    前記クリップデータに対応するコピーデータがウェブ言語形式のデータであるか、或いは一般形式のデータであるかを判断して、前記コピーデータのタイプによって前記クリップデータ生成方式を決定することを特徴とする、請求項4に記載のクリップボードが提供される携帯端末。
  7. 前記クリップボード領域は、
    前記1つが又はその以上のクリップデータに対応する各プレビューデータを表示して、
    前記プレビューデータは代表データ及びキャプチャデータのうちで少なくとも1つで生成することを特徴とする、請求項1に記載のクリップボードが提供される携帯端末。
  8. クリップボードが提供される携帯端末でクリップボード運用方法であって、
    少なくとも1つのアプリケーションを実行する過程;
    前記アプリケーション実行時、使用者の命令に対応する画面を表示するディスプレー領域をタッチスクリーンに表示する過程;
    前記使用者の命令によって前記タッチスクリーンの一部領域にクリップボード領域を表示する過程;
    前記クリップボード領域に表示された1つ又はその以上のクリップデータのうちで使用者によって選択されるクリップデータを前記ディスプレー領域に表示する過程を含むことを特徴とする携帯端末でクリップボード運用方法。
  9. データコピーのための原本データを含む画面を表示する過程;
    前記画面で前記原本データをコピーする使用者の命令を入力受ける過程;
    前記使用者の命令に応答して前記原本データで指定される領域を基盤でクリップデータを生成する過程を含むことを特徴とする、請求項8に記載の携帯端末でクリップボード運用方法。
  10. 前記クリップボード領域を表示する過程は、
    前記ディスプレー領域上にオーバレイ(overlay)で表示したり、前記ディスプレー領域と分離して表示することを特徴とする、請求項8に記載の携帯端末でクリップボード運用方法。
  11. 前記クリップボード領域を表示する過程は、
    前記携帯端末のステータスバー(status bar)が提供される領域と反対される領域に表示することを特徴とする、請求項8に記載の携帯端末でクリップボード運用方法。
  12. 前記クリップデータ生成は、
    前記原本データで指定される領域をウェブ言語(web language)基盤で生成してクリップボードに貯蔵する過程を含むことを特徴とする、請求項9に記載の携帯端末でクリップボード運用方法。
  13. 前記クリップデータ生成は、
    前記ウェブ言語基盤で前記コピーデータの字大きさ、字色、字模様、文段模様、マルチメディアデータ、マルチメディアデータ配置及びハイパーリンクを含む命令語から構成されて、前記コピーデータの形式と同様の形態で生成することを特徴とする、請求項12に記載の携帯端末でクリップボード運用方法。
  14. 前記貯蔵する過程は、
    使用者の入力に対応する1つ又はその以上のコピーデータに対応する1つ又はその以上のクリップデータを累積して貯蔵することを特徴とする、請求項12に記載の携帯端末でクリップボード運用方法。
  15. 前記クリップボード領域を表示する過程は、
    前記1つ又はその以上のクリップデータに対応する1つ又はその以上のプレビューデータを前記クリップボード領域に表示することを特徴とする、請求項14に記載の携帯端末でクリップボード運用方法。
JP2014500998A 2011-03-21 2012-03-21 携帯端末でクリップボード機能提供方法及び装置 Pending JP2014510348A (ja)

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