JP2014503382A - 3dレンズフィルムの製造方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、2Dイメージを3Dイメージに変換して表す3Dレンズフィルムを製造する方法に関するものであり、一面に複数のレンズが陰刻パターニングされた銅板を製作する第10ステップと、前記陰刻パターニングされた銅板の面に透明な液状樹脂コーティング剤を塗る第12ステップと、前記陰刻パターニングされた複数のレンズ部分以外の液状樹脂コーティング剤を除去する第14ステップと、前記陰刻パターニングされた銅板の面にコーティングレンズフィルム(100)を圧着して、コーティングレンズフィルム(100)の一面に複数のコーティングレンズ(101)が前記パターニングに対して形成されるようにする第16ステップとを含むことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、3Dレンズフィルム(three-dimensional lens film)の製造方法に関するもので、特に、2Dイメージを3Dイメージに変換して表す3Dレンズフィルムを製造する方法に関する。
図1は、従来の技術による3Dレンズフィルムの断面図、平面図および斜視図を示す図であり、3Dレンズフィルムは、レンズフィルム10の上面に複数のレンズ20が構成される。この時、複数のレンズ20は、複数のビニル温室が隣接している形態である。
しかし、このような従来の技術による3Dレンズシートフィルムは、シート(sheet)のみで生産され、規格が限定されており、ユーザーは、定められた3Dフィルムのライン数に合わせてシートのみに直接印刷しなければならないため、他の印刷物との貼り合せ作業は不可能である。
また、印刷作業時、シートのレンズラインへの正確なピントが必要となるため、精密機械を使って正確にコントロールすることによって生産が可能で、方向性を持っているため、印刷作業時に製品規格による制限が多く、歩留りも低い。
特にPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムのうち120[lpi]以上の製品は、価格の負担が大きく、少量生産が不可能であり、少数の特定ユーザーにとっても制限が多くあり、さらに、生産量も限定されていて必要に応じては輸入品に代えて使用する。
本発明は、前述した課題を解決するために導き出されたものであり、2Dイメージを3Dイメージに変換して表す3Dレンズフィルムを製造する方法を提供することにその目的がある。
このような目的を達成するために、
本発明の一態様によれば、
一面に複数のレンズが陰刻パターニングされた(intaglio−patterned)銅板を製作する第10ステップと、
前記陰刻パターニングされた銅板面に透明な液状樹脂コーティング剤を塗る第12ステップと、
前記陰刻パターニングされた複数のレンズ部以外の液状樹脂コーティング剤を除去する第14ステップと、
前記陰刻パターニングされた銅板の面にコーティングレンズフィルム100を圧着して、コーティングレンズフィルム100の一面に複数のコーティングレンズ101が前記パターニングに対して形成されるようにする第16ステップと、
を含んでなることを特徴とする。
前記第10ステップにおいて、陰刻パターニングされた銅板を制作する場合、40℃〜50℃の塩化第二鉄または塩化銅を用いてウェットエッチングによって制作することを特徴とする。
前記液状樹脂コーティング剤は、10,000Pa.s〜12,000Pa.s(kg/m.sec)の粘度に維持されることを特徴とする。
前記第14ステップにおいて、液状樹脂コーティング剤を除去する場合、ドクターナイフを前記陰刻パターニングされた銅板の面に対して40°〜45°に維持した状態で除去することを特徴とする。
前記第16ステップにおいて、銅板の面にコーティングレンズフィルム100を圧着する場合、ローラ方式で圧着することを特徴とする。
前記第16ステップの前記複数のコーティングレンズ101は、10[lpi]〜900[lpi]に形成されることを特徴とする。
前記コーティングレンズ101間の横間隔は、5μm〜10μmであることを特徴とする。
本発明は、直接印刷は勿論、他の用途のいかなる印刷物にも貼り合せて使用することができ、必要に応じて製品の用途に合せて粘着コーティングした後剥離紙に貼り合せて全製品のイメージに直接付着できるようにすることにより、製品の使用用途が広範囲になるという効果がある。
また、製品の使用用途に応じてコーティングレンズ101のレンズ厚さ122、レンズ直径121、レンズ半径123、模様および配列を様々に構成して、ユーザーの選択が自由である。
図1は、従来の技術による3Dレンズフィルムの断面図、平面図および斜視図を示す図である。 図2は、本発明による3Dレンズフィルムの製造方法を示すための断面図、平面図および斜視図である。 図3は、本発明による3Dレンズフィルムに構成され得るコーティングレンズの配列を示す平面図である。 図4は、本発明による3Dレンズフィルムに構成され得るコーティングレンズの形態を示す断面図および平面図である。 図5は、本発明による3Dレンズフィルムに構成され得るコーティングレンズの断面規格を示す断面図である。 図6は、本発明による3Dレンズフィルムの貼り合せを示す断面図である。 図7は、本発明による3Dレンズフィルムの貼り合せを示す断面図である。
以下、添付の図面を参照して本発明による実施形態を詳細に説明する。
図2は、本発明による3Dレンズフィルムの製造方法を示すための断面図、平面図および斜視図であり、コーティングレンズフィルム100の上面に複数のコーティングレンズ101がパターニングされる。
このような本発明を図3〜図7を参照して説明すると、次の通りである。
図3は、本発明による3Dレンズフィルムに構成され得るコーティングレンズ101の配列を示す平面図である。
図4は、本発明による3Dレンズフィルムに構成され得るコーティングレンズ101の形態を示す断面図および平面図である。
図5は、本発明による3Dレンズフィルムに構成され得るコーティングレンズ101の断面規格を示す断面図である。
図6および図7は、本発明による3Dレンズフィルムの貼り合せを示す断面図である。
図2〜図7において、3Dレンズフィルムの製造方法は、次の通りである。
先ず、一面に複数のレンズが陰刻パターニングされた銅板を製作する。この陰刻パターニングされた銅板を製作する場合、40℃〜50℃の塩化第二鉄または塩化銅を用いてウェットエッチングによって製作する。
陰刻パターニングされた銅板の面に10,000Pa.s〜12,000Pa.s(kg/m.sec)の粘度に保たれる透明な液状樹脂コーティング剤を塗る。
陰刻パターニングされた複数のレンズ部以外の液状樹脂コーティング剤を、陰刻パターニングされた銅板の面に対してドクターナイフを40°〜45°に維持した状態で除去する。
陰刻パターニングされた銅板の面にローラ方式を用いてコーティングレンズフィルム100を圧着し、コーティングレンズフィルム100の一面に複数のコーティングレンズ101が複数のレンズ陰刻パターニングに対して10[lpi]〜900[lpi]に形成されるようにする。この際、コーティングレンズ101間の横間隔は5μm〜10μmである。
このような本発明による3Dレンズフィルムは、透明なコーティングレンズフィルム100に透明樹脂のコーティングレンズ101を構成し作られて2Dイメージに合わせることが容易にでき、コーティングレンズ101の直径を使用用途に応じて0.03mm〜5mmにまで適正に製造することができて、必要によっては、それ以上またはそれ以下の直径を有するコーティングレンズ101を製造することができる。
また、コーティングレンズ101の模様を図4のように様々に設定することができ、コーティングレンズ101の厚さは0.02mmから、貼り合せ工程を経て5mm以上までに生産できるようにして、従来の生産方式である成形方法において制限されていたPETフィルムの厚さ、レンズのライン数および直径、シートフィルムの材質および少量生産、レンズの形態、配列などの問題点を解決すると同時にユーザーの選択範囲も多様化した。
このような3Dレンズフィルムは、使用用途に応じてコーティングレンズ101のレンズ直径121とレンズ厚さ122、イメージのドット直径および明暗に準じて虚像に基づいたイリュージョンが決定される。この時、虚像の鮮明度のために図5のようなコーティングレンズフィルム厚さ124および図6のような透明フィルム130の厚さを設定し、コーティングレンズフィルム100に貼り合わせるか否かも決定する。
本発明は、2Dイメージを3Dイメージに変換する3Dレンズフィルムであって、グラビアコーティング方式を採用して、従来技術による3Dレンズシートフィルムの問題点を次のように解決した。
1)図1のような従来の3Dレンズシートフィルムは、印刷をレンズ20の反対面にレンズ20の位置に正確に合わせて直接印刷してこそ3次元効果を得ることができたが、本発明による3Dレンズフィルムは、グラビア方式を採用して後加工が自由になり、両面(透明フィルムの上面132および透明フィルムの下面133)に印刷することができ、コーティングレンズ101線の位置に関係なく印刷が可能で、実写印刷などと印刷の範囲が広くなった。
2)従来のレンズフィルム10は、直線のレンズ20を用い、3Dイメージの生成時に方向性を持っていたが、本発明による3Dレンズフィルムのコーティングレンズ101の配列は図3および図4のように方向性がなく、コーティングレンズ101の形態も様々であるため、より多くの用途に適した3Dイメージの生成が自然である。
3)従来のレンズフィルム10は、生産時に押出成形方法を使い、120[lpi]以上のシート生産時には、費用および押出時間、生産量等のことでユーザーの選択に不自由があり、必要時には費用の問題から輸入に代えて使用していたが、本発明による3Dレンズフィルムは、グラビアコーティング方式で生産するため、120[lpi]以上の生産が自由で、かつ、費用及び時間が著しく低減して、必要の際、レンズフィルム100の厚さ選択及び120[lpi]以上から900[lpi]までと生産が自由にできる。
4)従来の3Dレンズシートフィルムは、他の印刷物との貼り合せで適用して3次元効果を得ることが非常に難しかったが、本発明による3Dレンズフィルムは、コーティングレンズ101のレンズ厚さ122とレンズ直径121、コーティングレンズフィルム厚さ124を調整して他のフィルムおよび印刷物への貼り合せを可能にし、その他の製品の必要仕様に合わせてフィルムおよび透明板(フィルム、アクリルおよびガラスなど)と共に密着して3Dイメージを生成することができる。
5)従来の3Dレンズシートフィルムは、印刷の作業性が非常に難しいので、特定の装置を備えた業者だけが使用してきたが、本発明による3Dレンズフィルムは、グラビア特性を生かして様々な製品の仕様に合せて、透明フィルム130の貼り合せ、粘着層210と剥離紙310貼り合せの連続作業工程を経てユーザーの製品用途に適して生産することができ、ドットイメージの簡単な理解さえあれば、プリンタとコンピュータ、本発明による3Dレンズフィルム100を用いて3次元図を容易に製作することができる。
6)上述のように本発明による3Dレンズフィルムは、従来の3Dレンズシートフィルムではできなかったことを解決して、サイン広告におけるパッケージなど、一般家庭にまで3次元イメージの適用が容易となり、かつ、経済的である。
上述の本発明による3Dレンズフィルムは方向性がなく、現在広く用いられている150[lpi]〜175[lpi]イメージ印刷方式のあらゆる分野に適用できるように、コーティングレンズ101の配列を印刷イメージドットに合せて構成することができる。特にPETフィルムの線数は、120[lpi]〜300[lpi]までは生産が自由で、必要時には、300[lpi]以上から900[lpi]までも生産可能である。
以上、本発明に関する技術思想を添付の図面と共に述べてきたが、これは本発明の好ましい実施形態を例示的に説明したものに過ぎず、本発明を限定するものではない。また、本技術分野の通常の知識を有する者であれば、誰でも本発明の技術思想の範囲を逸脱しない範囲内で様々な変形および模倣が可能であることは明らかである。

Claims (7)

  1. 一面に複数のレンズが陰刻パターニングされた銅板を製作する第10ステップと、
    前記陰刻パターニングされた銅板の面に透明な液状樹脂コーティング剤を塗る第12ステップと、
    前記陰刻パターニングされた複数のレンズ部以外の液状樹脂コーティング剤を除去する第14ステップと、
    前記陰刻パターニングされた銅板の面にコーティングレンズフィルム(100)を圧着して、コーティングレンズフィルム(100)の一面に複数のコーティングレンズ(101)が前記パターニングに対して形成されるようにする第16ステップと、
    を含んでなることを特徴とする3Dレンズフィルムの製造方法。
  2. 前記第10ステップにおいて、陰刻パターニングされた銅板を製作する場合、40℃〜50℃の塩化第二鉄または塩化銅を用いてウェットエッチングによって製作することを特徴とする、請求項1に記載の3Dレンズフィルムの製造方法。
  3. 前記液状樹脂コーティング剤は、10,000Pa.s〜12,000Pa.s(kg/m.sec)の粘度に維持されることを特徴とする、請求項1に記載の3Dレンズフィルムの製造方法。
  4. 前記第14ステップにおいて、液状樹脂コーティング剤を除去する場合、ドクターナイフを前記陰刻パターニングされた銅板の面に対して40°〜45°に維持した状態で除去することを特徴とする、請求項1に記載の3Dレンズフィルムの製造方法。
  5. 前記第16ステップにおいて、銅板の面にコーティングレンズフィルム(100)を圧着する場合、ローラ方式で圧着することを特徴とする、請求項1に記載の3Dレンズフィルムの製造方法。
  6. 前記第16ステップの前記複数のコーティングレンズ(101)は、10[lpi]〜900[lpi]に形成されることを特徴とする、請求項1に記載の3Dレンズフィルムの製造方法。
  7. 前記コーティングレンズ間の横間隔は、5μm〜10μmであることを特徴とする、請求項1に記載の3Dレンズフィルムの製造方法。
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