JP2014501623A - ワイヤ送給速度監視装置及びワイヤ巻取システム - Google Patents

ワイヤ送給速度監視装置及びワイヤ巻取システム Download PDF

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Abstract

ワイヤ送給速度監視装置及び方法は、モーションセンサを有するワイヤ動作検出装置、及びワイヤ動作検出装置からの動作信号を受信するためのワイヤ送給速度監視システム、を有する。ワイヤ動作検出装置は、ワイヤの送給速度及び動作を監視するためにモーションセンサを使用し、送給速度及び動作に関連するデータをワイヤ送給速度監視システムに提供する。このワイヤ動作検出装置は、コンピュータのマウス等、コンピュータ周辺装置のポインティングデバイスである。

Description

本発明に一致する装置、システム、及び方法はワイヤ送給速度を測定することに関する。
溶接する場合、溶接ワイヤ(又は電極)が溶接作業に供給されるので、溶接ワイヤ(又は電極)のワイヤ送給速度を測定し監視することがしばしば望ましい。ワイヤ送給速度測定は、ワイヤ送給装置溶接作業の他の態様の適切な動作を決定するために溶接作業中に利用され得る。さらに、溶接作業中に行われるワイヤ送給速度測定を用いて、ワイヤ送給速度に関する測定された情報に基づいて溶接作業に対する調整が行われ得る。ワイヤ送給速度の変化はしばしば、擦り切れたワイヤ、滑りワイヤドライブロール又は磨耗したコンタクトチップ、並びに他の問題によって引き起こされ得る。
本発明の例示的な実施形態は、モーションセンサを有するコンピュータ周辺装置のポインティングデバイス及びコンピュータ周辺装置のポインティングデバイスから動作信号を受信するためのワイヤ送給速度監視システムを有する、ワイヤ送給速度監視装置である。コンピュータ周辺装置のポインティングデバイスは、ワイヤの送給速度及び動作を監視するためにモーションセンサを使用するとともに送給速度及び動作に関連するデータをワイヤ送給速度監視システムに提供する。本発明のさらなる実施形態、特徴及び態様は、以下の記載、特許請求の範囲及び図面から明らかになる。
本発明の上述の及び/又は他の態様は、添付の図面を参照して、本発明の例示的な実施形態を詳細に記載することによって、より明らかになる。
図1は、本発明のワイヤ送給速度測定システムの例示的な実施形態を組み入れた溶接システムの図式の表示を示す。 図2は、本発明のワイヤ送給速度測定システムの他の例示的な実施形態を含む更なる溶接システムの図式の表示を示す。 図3Aは、本発明の例示的な実施形態の図式の表示を示す。 図3Bは、本発明の例示的な実施形態の図式の表示を示す。 図3Cは、本発明の例示的な実施形態の図式の表示を示す。 図4は、本発明の更なる例示的な実施形態の図式の表示を示す。 図5は、本発明の追加の例示的な実施形態の図式の表示を示す。
本発明の例示的な実施形態が今、添付の図面を参照して以下に記載される。記載された例示的な実施形態は、発明の理解を助けることを意図し、本発明の範囲を如何なる方法にも限定することを意図するものではない。同様の参照番号は、全体を通して同様の要素を示す。
図1は、本発明のワイヤ送給速度測定システムの例示的な実施形態を組み入れている溶接システム100の代表的な図式の表示である。特に、溶接システム100は、溶接波形を溶接トーチ105に供給するために使用される既知のタイプの溶接電源101を含む。電源101はまた、ワイヤソース109からドライブロール107を通って溶接トーチ105に溶接ワイヤWを送給するワイヤ送給装置103に結合される。このようなシステムは一般的に溶接業界で知られており、ここでは詳細に論述しない。
またシステム100に含まれるのは、ワイヤ送給速度監視システム111に結合されたワイヤ送給速度測定装置113である。本発明の例示的実施形態では、ワイヤ送給速度測定装置113はコンピュータ周辺装置のポインティングシステムである。このコンピュータ周辺装置のポインティングシステムは、幾つかの実施形態では、「既成の」コンピュータの「マウス」であり得る。コンピュータ周辺装置のポインティングシステムは、「既成の」ものであり得る又は、特に、ハウジングが取り外された又は変更された又は交換された状態に、改造され得る。装置113は、接触式又は非接触式の周辺装置であり得る。接触式の装置はしばしば、装置113の底部にローラボールを使用する一方、非接触式のものはしばしば光学センサとともにLEDライトを使用する。知られているように、コンピュータのポインティングシステム装置(例えば、コンピュータのマウス)は、X及びY方向の両方の動きを監視することができるとともに、動きのデータが要望通りに使用され得るように、この動きをプロセッサに伝達する、モーションセンサを含む。コンピュータ周辺装置のポインティングシステム(コンピュータのマウス)の構造、機能及び動作はコンピュータ業界の人によく知られているので、ここでは議論又は詳細に記載される必要はない。
ワイヤ送給速度測定装置113としてのコンピュータ周辺装置のポインティングシステムの使用は、既知のワイヤ送給速度測定システムと比較して有利である。特に、幾つかのワイヤ送給速度測定システムは、非常に高価である又は、装置がワイヤWを押しつぶすとともにワイヤWを変形させることができるような、溶接ワイヤWとのかなりの接触を必要とする。さらに、現在のワイヤ送給速度測定装置は、ワイヤの直線運動しか測定できない。しかし、ワイヤWが回転しているかどうかを決定することもしばしば重要である。この回転は、適切な溶接作業に有害であり得る。センサとしてのコンピュータ周辺装置のポインティングシステムの使用は、それらが低コストのアイテムであり、ワイヤの動きを監視するために、ワイヤとの接触を必要としない又は最小の接触を必要とするので、それぞれのこれらの欠点を排除する。
作動中、装置113は、そのモーションセンサが、接触式であろうと非接触式であろうと、ワイヤの動きを正確に検知することができるように、位置される。さらなる実施形態では、装置113は、ワイヤ送給速度の正確な検出のためのセンサの下にワイヤWを案内するためのワイヤガイドを含むように変更される。動作中、ワイヤの直線運動が装置113によって検知されるとともに動きのデータが、無線で又は物理的な接続を介して、ワイヤ送給速度監視システム111に伝達される。ワイヤ送給速度監視システム111は、装置113からデータを受信することができる任意の種類のコンピュータシステムであり得るとともに、動作中に装置113からの動きの信号をワイヤWのワイヤ送給速度測定値に変換(解釈)するように特別にプログラムされる。本発明の幾つかの例示的な実施形態では、光学的なコンピュータ周辺装置のポインティング装置113が用いられ、これは毎秒1500サンプルのサンプリングレートを有する。このようなサンプリングレートは、ワイヤ送給速度測定システムが、ワイヤが移動する最大毎分1200インチ(3048センチ)までのワイヤ送給速度の変化を検出することを可能にする。これは、既存のワイヤ送給速度検知システムよりも大幅に向上する。
さらに、ワイヤWの直線運動を解釈することに加えて、ワイヤ送給速度監視システム111はまた、ワイヤWがトーチ105に送給されるときのワイヤWの回転を監視するようにプログラムすることができる。これは、装置113によるY方向の検知された動きによって解釈される。この情報は、ワイヤ送給システム又はワイヤの問題の兆候であり得るワイヤWの回転を監視するためにシステムによって利用され得る。
ワイヤ送給速度監視システム111は、装置113からのデータ及び情報をワイヤ送給速度に変換するようプログラムされ得るようにプログラム可能である任意の種類のコンピュータシステムであり得る。システム111はまた、ワイヤ送給データ及び情報を保存するためのメモリ装置を含み得るとともに、ワイヤ送給速度、ワイヤ送給速度における揺らぎ又は変動、ワイヤ回転或いは他の所望の変数を含む、ワイヤ送給動作に関連する情報を視覚的に表示するためのディスプレイ装置も含み得る。
装置113は、ワイヤ送給システムに沿ってどんな位置にも位置決めされ得る。しかし、本発明の例示的な実施形態では、装置113は、ワイヤ送給ローラ107の下流に位置している。本発明のさらなる例示的な実施形態では、複数の装置113が用いられる。この実施形態では、ワイヤ送給システムの複数の場所でのワイヤ送給速度が変動を監視され得る。例えば、第1の装置113は、ワイヤWがローラ107に衝突する前の、ワイヤ送給装置103の上流に位置され得るとともに、第2のワイヤ送給装置は、ローラ107の下流に位置され得る。この構成では、ワイヤ送給速度監視システム111は、第1と第2の装置113との間で検出されたワイヤ送給速度の間に、速度差が存在するかどうかを決定し得る。この情報は、ワイヤ送給装置103及び/又はローラ107の動作を判定するために利用され得る。例えば、閾値差を越える差が第1及び第2の装置からワイヤ送給速度において検出された場合、ワイヤ送給速度監視システム111は、警報を出し得る及び/又はワイヤ送給装置103又は電源101を停止させ得る。
図2は、他の例示的な溶接システム200を描く。しかし、この溶接システムでは、ワイヤ送給速度監視システム201は電源101の制御電子装置に組み込まれる。さらに、装置113は、ワイヤ送給速度監視システム201と無線で通信する。代替実施形態では、装置113はシステム201及び/又は電源101に配線で接続され得る。この実施形態では、ワイヤ送給速度監視システム201は、検出されたワイヤ送給速度を電源101に表示することができる及び/又はワイヤ供給速度の制御を支援することができる。例えば、幾つかの例示的な実施形態では、検出されたワイヤ送給速度が閾値より下に落ちる又は閾値を超える場合、ワイヤ送給速度監視システム201は、溶接及び送給動作を停止させるために、電源101及び/又はワイヤ送給装置103に緊急停止信号を発することができる。代替的に又は追加的に、ワイヤ送給速度監視システム201は、装置113からの測定されたワイヤ送給速度に基づいてワイヤ送給装置103を制御するために使用され得る。
例えば、ワイヤWの検出されたワイヤ送給速度が許容動作範囲の外側にある場合、ワイヤ送給速度監視システム201は、ワイヤ送給速度が適切な溶接作業を続けるために所望の動作範囲内に維持されるように、ワイヤ送給速度を増加又は減少させるよう電源101及び/又はワイヤ送給装置に指示する。
図3A乃至3Cは、本発明のワイヤ送給速度測定装置301/305の様々な実施形態を描く。描かれているように、装置301/305は、コンピュータ周辺装置のポインティングデバイス、コンピュータマウスである。図3Aでは、装置301はボール303を使用する接触式の装置である一方、図3B及び3Cでは、装置305は、例えば、動きを検知するためのLED及び光学センサを使用する非接触式の装置である。図3Cに示されるように、装置305は、ワイヤWが装置305のモーションセンサ307の下に位置されることが確実になるように、任意の既知の手段によって付けられ得る、ワイヤガイド309を備え得る。ガイド309はまた、ワイヤWとガイド309との間の摩擦を減少させるとともにワイヤWのスクラッチを減らす又は取り除くための摩擦低減装置311を含み得る。
図3A−3Cに示された装置301/305は、既成のコンピュータ周辺装置のポインティングデバイスとして示される。しかし、本発明の他の例示的な実施形態では、ポインティングデバイスの外側シェル又はハウジングが本発明の実施形態の装置301/305の動作のために保持される必要はない。
次に図4を見ると、本発明の別の例示的な実施形態400が描かれ、この実施形態400は、溶接ワイヤ400のキャスト又はねじれを監視及び検出することができる。特に、溶接ワイヤWはしばしば、巻き取り及び/又は梱包プロセスの作用であり得るキャスト、ねじれ及び屈曲をワイヤ内に有し得ることが知られている。ワイヤにおけるこの異常は、溶接プロセス中のワイヤWの位置に影響を及ぼし得る。例えば、直線溶接が望まれる場合、ワイヤWにおけるねじれ又はキャストは、ワイヤWがトーチ105を出るときにワイヤWが動くので、真っすぐでない溶接ビードをもたらし得る。すなわち、ワイヤWの著しいキャスト又はねじれは、溶接ビードを所望の真っ直ぐな経路のどちらかの側に動かし得る。高い精度を要求する溶接作業では、これは問題になり得る。図4に示されるシステム400は、あるねじれ及びキャストが溶接中ワイヤWにある場合の影響を最小にすることができる。
特に、この実施形態では、ワイヤ送給監視システム111は、トーチ位置決めシステム401と通信する。トーチ位置決めシステム401は、溶接プロセス中に溶接トーチ105の位置を変化させるように用いられるとともに構成される。トーチ位置決めシステム401は、トーチ105の位置を変化させるために、モータ、ギヤ又は他の機構(図示せず)を使用し得る。このような機構は、自動及びロボット溶接業界で知られており、ここでは詳細に記載されない。
溶接中、装置113は、距離Dが知られるように、溶接トーチ105のトーチ先端部の出口から距離Dに置かれる。距離Dは、予め定められ得るとともにワイヤ送給速度監視システム111にプログラムされ得る。上述のように、装置113及び監視システム111は、ワイヤWが送給されているとき、ワイヤWの送給速度及び任意の回転を検出し得る。溶接中、ねじれが装置113及び監視システム111によってワイヤW内に検出される場合、監視装置は、検出されたねじれを調整するためにトーチ105が移動される必要があるかどうかを決定する。すなわち、例示的な実施形態では、ワイヤにねじれが検出された場合、監視システム111は次に、ねじれ又は異常がワイヤWに存在するとしても、溶接ビードが所望の経路に維持されることを確実にするようトーチ105の位置を調整するためにトーチ位置決めシステム401と通信する。監視システム111は、距離D及び検出されたワイヤ送給速度及びワイヤWの検出されたねじれに基づいてトーチ位置決めシステム401との通信を行う。特に、モニタリングシステム111は、検出されたねじれが検出されたワイヤ送給速度で距離D移動するためにかかる時間の長さを決定し、トーチ位置決めシステム401にトーチ105を適切な時間で適切な距離に動かすように指示する。それは、検出されたねじれが溶接トーチ105の出口に到達する時点である。
本発明の他の例示的な実施形態では、監視システム111は、トーチ位置決めシステム401と、ワイヤのねじれ又は異常が閾値の量を超えたときだけ通信する。したがって、トーチ105は、ワイヤWの検出されたねじれが著しい又は溶接ビードが受け入れがたくなると判定されない場合動かされない。しかし、ねじれ又は異常が閾値の量を超えることになると判定される場合、監視システム111はトーチ105の位置を適切に調節するように位置決めシステム1401と通信する。
監視システム111及び位置決めシステム401は図4に分離した構成要素として示されているが、他の例示的な実施形態では、これらの構成要素が1つのコントローラシステムに一体化され得ることが留意される。本発明はこの点に限定されるものではない。
さらなる例示的な実施形態では、図4に示されたシステム400は、ワイヤWの検出されたワイヤ送給速度に基づいてトーチ105の移動速度を制御する。特に、作り出されることになる溶接の特定の長さにわたって一定の量の溶接ワイヤWを維持することが望ましくなり得る。溶接中にワイヤWの送給速度が変化する場合、これは、多過ぎる又は少な過ぎるワイヤWが特定の長さの溶接に対して溶接部に供給されることをもたらし得る。したがって、上述の議論と同様に、監視システム111及び位置決めシステム401は検出されたワイヤ送給速度に基づいてトーチ105の移動速度を制御するために使用される。したがって、検出されたワイヤ送給速度が増加する場合、位置決めシステム401は、一定の溶着速度を維持するためにトーチ105の移動速度を増加させる。同様に、ワイヤ送給速度が減少する場合、位置決めシステムは、所望の溶着速度を維持するようにトーチ105の移動速度を遅くする。もちろん、本発明の幾つかの例示的な実施形態では、トーチ105の移動速度の変化は、検出されたワイヤ送給速度が閾値より高い又は低い場合にのみ生じる。したがって、ワイヤ送給速度が許容可能な動作範囲内にある限り、トーチ105の移動速度に変化はない。
本発明の他の態様が図5に描かれる。この実施形態では、本発明の態様は、ワイヤの引き出し/梱包プロセス中に用いられる。図5に示された例示的な実施形態では、溶接ワイヤWを溶接ワイヤコンテナ507に巻き入れるために使用されるワイヤ巻取システム500が示される。このワイヤ巻取システム500はしばしばバルク溶接ワイヤコンテナである。システム500は、ワイヤWを成形するために使用される一連の成形ローラ503、キャプスタン505及びレイングヘッド507を有するワイヤ巻取機501を含む。巻取中、ワイヤWは、キャプスタン505によって引かれるとともにレイングヘッド509を通ってコンテナ509内に溶接ワイヤ511のスプール又はコイルを作るために押し下げられる。ワイヤ巻取機の一般的な構造及び動作は既知でありここでは詳細に議論されない。しかし、本発明は、ここに記載された特定の巻取機501に限定されず、任意のワイヤ巻取機又は、より大きい直径又は小さい直径からワイヤWを引き抜く、伸線機に使用され得ることが留意される。
巻取中、ワイヤWは、一連のループにワイヤWを置くレイングヘッド507によってワイヤのスプールに置かれる。このプロセスのために、ねじり力がワイヤにかけられ、ワイヤをねじれさせる。巻取中、このねじれがキャプスタを超えて上流に移動することが好ましくないことが知られている。しかし、現在のシステムを用いてこの移動が生じるとき、それはしばしば、ワイヤWがパッケージ509に巻かれた後に著しい異常がワイヤWに検出されるまで検出できない。
したがって、本発明の例示的な実施形態では、装置113は、成形ローラ503とキャプスタン505との間に、これらの間のワイヤ送給速度並びにワイヤWの任意のねじれを検出するために置かれる。ワイヤのねじれ及びワイヤ送給速度に関する情報は、監視装置111からデータ記録装置513に伝達される。このデータ記録装置はその後コンテナ509内のワイヤ511のスプールを評価するために使用される。例えば、データは、ワイヤ511のスプールが顧客のための所望のパラメータに適合するかどうかを決定するために使用され得るとともに、データは、コンテナ507内のワイヤの価格及び質を決定するために使用され得る。さらに、監視システム111は、巻取機501のための制御電子装置515と通信し得るとともに、検出されたねじれ又はワイヤ送給速度が許容範囲を超えている場合、制御電子装置515はワイヤ巻取機501を停止させ得る。これは、不完全なワイヤでコンテナ509が全て満たすことを防ぐ。
図5に示された実施形態では、1つの装置113のみがキャプスタン506と成形ローラ503との間に示されている。しかし、本発明は、この位置の装置113に限定されるものではない。さらに、本発明の実施形態は、複数の場所におけるワイヤ送給速度及び/又はワイヤのねじれを監視することが望まれるとき、ワイヤ巻取、引き抜き又は製造プロセス中の異なる位置にある1つを超える装置113を用いることができる。
さらに、本発明の実施形態は、ワイヤWをコンテナに置くための巻取機501とともに使用することに限定されるものではなく、ワイヤWをスプール及び/又はリールに巻くようなものを含む、全てのタイプの巻取機に使用され得る。
本発明の実施形態は、限定されるものではないが、MIG、フラックスコアード、及びサブマージド溶接を含む、溶接ワイヤが連続的に溶接トーチに送給される全てのタイプの溶接に使用され得る。さらに、本発明の他の実施形態は、二重ワイヤ送給システムに又は1つより多いワイヤ送給装置が利用されているシステムに利用され得る。このような実施形態では、ワイヤ送給速度監視システムは複数のワイヤ送給動作のワイヤ送給速度を監視するために使用され得る。
さらに、例示的な実施形態が溶接システムとの関連で上述されているが、本発明の実施形態は、ワイヤ送給速度が監視されることが望ましい任意のシステムに利用され得るので、本発明はこの点に限定されるものではない。
本発明は、特に例示的な実施形態を参照して図示されるとともに記載されているが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。形態及び詳細の様々な変更が以下の特許請求の範囲によって定められる本発明の精神及び範囲から離れることなしに成され得ることは当業者によって理解される。
100 溶接システム
101 溶接電源
103 ワイヤ送給装置
105 溶接トーチ
107 ドライブロール
109 ワイヤソース
111 監視システム
113 測定装置
200 溶接システム
201 監視システム
301 測定装置
303 ボール
305 測定装置
307 モーションセンサ
309 ワイヤガイド
311 摩擦減少装置
400 実施形態
401 トーチ位置決めシステム
500 ワイヤ巻取システム
501 ワイヤ巻取機
503 成形ローラ
505 キャプスタン
506 キャプスタン
507 溶接ワイヤコンテナ
509 レイングヘッド
511 溶接ワイヤ
513 データ記録装置
515 制御電子装置
1401 位置決めシステム
D 距離
W 溶接ワイヤ
X 方向
Y 方向

Claims (15)

  1. モーションセンサを有するワイヤ動作検出装置、及び
    前記ワイヤ動作検出装置からの動作信号を受信するためのワイヤ送給速度監視システム、を有し、
    前記ワイヤ動作検出装置は、ワイヤの送給速度及び動作を監視するために前記モーションセンサを使用し、前記送給速度及び前記動作に関連するデータを前記ワイヤ送給速度監視システムに提供する、
    ワイヤ送給速度監視装置。
  2. 前記動作は前記ワイヤの回転である、
    請求項1に記載のワイヤ送給速度監視装置。
  3. 前記モーションセンサは、非接触式モーションセンサである、
    請求項1又は2に記載のワイヤ送給速度監視装置。
  4. 前記ワイヤ動作検出装置は、前記モーションセンサに隣接して前記ワイヤを案内するためのワイヤガイド構造を有する、
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載のワイヤ送給速度監視装置。
  5. 前記モーションセンサは、少なくとも毎秒1500サンプルのサンプリングレートを有する、
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載のワイヤ送給速度監視装置。
  6. 前記ワイヤ送給速度監視システムは、前記検出されたワイヤ送給速度及び前記動作の少なくとも一方に基づいて、溶接電源及びワイヤ送給装置の少なくとも一方に信号を提供する、
    請求項1乃至5のいずれか1項に記載のワイヤ送給速度監視装置。
  7. 前記ワイヤ送給速度監視システムは、前記検出されたワイヤ送給速度及び前記ワイヤの前記動作の少なくとも一方に基づいて、溶接トーチの動きを制御する、
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載のワイヤ送給速度監視装置。
  8. 前記ワイヤ動作検出装置は、前記溶接トーチから距離Dに配置され、前記ワイヤ送給速度監視システムは、前記距離D及び前記検出されたワイヤ送給速度に基づいて前記トーチの前記動きを制御する、
    請求項7に記載のワイヤ送給速度監視装置。
  9. 前記動作検出装置は、コンピュータ周辺装置のポインティングデバイスである、
    請求項1乃至8のいずれか1項に記載のワイヤ送給速度監視装置。
  10. ワイヤ動作検出装置のモーションセンサを通り越してワイヤを通過させるステップ、
    前記モーションセンサによって前記ワイヤの速度及び動作を感知するステップ、及び
    前記速度及び前記動作に関連するデータを前記モーションセンサからワイヤ送給速度監視システムに提供するステップ、を有する、
    ワイヤ送給速度を監視する方法。
  11. 前記動作は前記ワイヤの回転である、及び/又は、
    前記モーションセンサは非接触式モーションセンサである、及び/又は前記ワイヤ動作検出装置は前記ワイヤを前記モーションセンサに隣接して案内するためのワイヤガイド構造を有する、及び/又は前記モーションセンサは、少なくとも毎秒1500サンプルで前記ワイヤの前記速度をサンプリングする、及び/又は前記検出されたワイヤ送給速度及び前記動作の少なくとも一方に基づいて、溶接電源及び前記ワイヤを送給するワイヤ送給装置の少なくとも一方に信号を提供するステップをさらに有する、及び/又は前記検出されたワイヤ送給速度及び前記ワイヤの動作の少なくとも一方に基づいて、溶接トーチの動きを制御するステップをさらに有する、及び/又は
    前記ワイヤ動作検出装置は、前記溶接トーチから距離Dに配置され、前記トーチの前記動きの前記制御するステップは、前記距離D及び前記検出されたワイヤ送給速度に基づき、及び/又は前記動作検出装置は、コンピュータ周辺装置のポインティングデバイスである、
    請求項10に記載のワイヤ送給速度を監視する方法。
  12. ワイヤを巻き取るワイヤ巻取装置、
    モーションセンサを有するワイヤ動作検出装置、及び
    前記ワイヤ動作検出装置からの動作信号を受信するためのワイヤ送給速度監視システム、を有し、
    前記ワイヤ動作検出装置は、前記ワイヤの送給速度及び動作を監視するために前記モーションセンサを使用し、前記送給速度及び前記動作に関連するデータを前記ワイヤ送給速度監視システムに提供する、
    ワイヤ巻取システム。
  13. 前記ワイヤ動作検出装置は、前記ワイヤ送給速度及び前記ワイヤ巻取装置のキャプスタンに隣接して前記ワイヤの前記動作を監視する、
    請求項19に記載のワイヤ巻取システム。
  14. 特に請求項1乃至9のいずれか1項に記載のワイヤ送給速度監視装置の、又は特に請求項12又は13に記載のワイヤ巻取装置の、ワイヤ送給速度測定装置としての、コンピュータ周辺装置のポインティングデバイス、特にコンピュータのマウスの使用。
  15. 前記コンピュータ周辺装置のポインティングデバイスのハウジングは改造される、
    請求項14に記載の使用。
JP2013545517A 2010-12-23 2011-11-23 ワイヤ送給速度監視装置及びワイヤ巻取システム Pending JP2014501623A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

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