JP2014501181A - 円筒の軸方向端部上の半径表面を研磨および研削するための方法および装置 - Google Patents
円筒の軸方向端部上の半径表面を研磨および研削するための方法および装置 Download PDFInfo
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Abstract
被加工物上の凹状または凸状の半径表面を形成または研磨するための装置および方法が本明細書で説明されている。この装置は、被加工物を支持するように形状構成されている輸送台を含む。半径表面を形成または研磨するための周縁表面を含む実質的に中空の回転可能な工具が、輸送台の付近に配置されている。この工具の回転軸線が、被加工物の縦軸線と輸送台の縦軸線とに対して傾斜した角度に方向配置されている。あるいは、被加工物の縦軸線は、輸送台の縦軸線に対して横方向に片寄っていることもある。この装置は、さらに、被加工物の表面上の半径表面を形成または研磨するために、中空の回転可能な工具を回転させるための手段も含む。
【選択図】図1A−1D
【選択図】図1A−1D
Description
本発明は、一般的に、研磨および研削のためのシステムに関する。さらに特に、本発明は、円筒の軸方向端部上の半径表面を研磨および研削するためのシステムに関する。
被加工物を研磨および研削することの目的が、所望の仕上げおよび形状に典型的に関係している1組の予め決められた仕様に合致する表面を形成することである。被加工物を研磨および研削するプロセスが、典型的には、研磨/研削工具と被加工物との間の相対的な動きを含む。これは、被加工物と研磨/研削工具との間の制御された相対的な回転および平行移動の少なくとも1つを含む場合が多い、幾つかの仕方で実現されるだろう。
本発明の一側面では、被加工物上の凹状または凸状の半径表面を形成または研磨するための装置が提供される。
この装置は、被加工物を支持するように形状構成されている輸送台を備える。周縁表面を含む実質的に中空の回転可能な工具が輸送台の付近に配置されている。この工具の回転軸線は、被加工物の縦軸線と輸送台の縦軸線とに対して傾斜した角度に方向配置されている。この装置は、さらに、被加工物の表面上の半径表面を形成または研磨するために中空の回転可能な工具を回転させるための手段を備える。
本発明の別の側面では、複数の被加工物上の凹状または凸状の半径表面を同時に形成するための機械が、被加工物を収容するように各々が形状構成されている複数の被加工物受入区域を含む第1のプラットフォームと、そのそれぞれの被加工物受入区域内の被加工物の各々を回転させるための手段とを備える。第2のプラットフォームが第1のプラットフォームの近くに配置されている。この第2のプラットフォームは、被加工物上の半径表面を形成または研磨するように形状構成されている周縁表面を各々が含む複数の実質的に中空の回転可能な工具を含む。各々の中空の回転可能な工具の位置は、第1のプラットフォームの被加工物受入区域の位置に一致する。第2のプラットフォームは、さらに、中空の回転可能な工具の各々を回転させるための手段も含む。各工具の回転軸線は、対応する被加工物の縦軸線と対応する被加工物受入区域の縦軸線に対して傾斜した角度に方向配置されている。
本発明のさらに別の側面では、被加工物上の凹状または凸状の半径表面を形成するための方法が、(a)被加工物を輸送台の中または上に置くことと、(b)工具の回転軸線が被加工物の縦軸線と輸送台の縦軸線とに対して傾斜した角度に方向配置されているように、実質的に中空の回転可能な工具の研磨表面を被加工物の近くに配置することと、(c)中空の回転可能な工具を第1の方向に回転されることと、(d)被加工物上の半径表面を形成するように、第1の方向とは反対の第2の方向に輸送台を回転させることとを含む。
本発明のさらに別の側面では、被加工物上の面取りされた表面を形成または研磨するための装置が、被加工物を支持するように形状構成されている輸送台を備える。実質的に中空の回転可能な工具がこの輸送台の近くに配置されている。この実質的に中空の回転可能な工具は、面取りされた表面を形成または研磨するための周縁表面を含む。この工具の回転軸線は、被加工物の縦軸線と輸送台の縦軸線とから横方向に片寄っている。中空の回転可能な工具を回転させる手段が、被加工物の表面上の面取りされた表面を形成または研磨するために備えられている。
本発明は、添付図面に関連して検討される時に、以下の詳細な説明から最も適切に理解されるだろう。添付図面には次の図が含まれている。
図1Aは、本発明の第1の例示的な実施形態による、輸送台13の凹みの中に支持されている被加工物12の表面に対して適用される回転可能な研磨/研削工具10の断面図である。この回転可能な工具10は、被加工物12の軸方向端部上の丸い端縁14を形成するように形状構成されている。非限定的な一例として、この被加工物12は、採用随意に、平面の、球面の、非球面の、反射性の、または、屈折性の光学部品のような、光学部品である。図1Aの断面図には明示的に示されてはいないが(図1B−1Dも同様)、この研磨/研削工具10と、被加工物12と、輸送台13は、実質的に円筒形の構成要素であることを理解されたい。
工具10は、円板形の基部表面と、この円板形基部表面から延びる円筒形壁とを含む。円板形基部表面から延びる円筒形壁は、工具10の開放端部と閉鎖端部との間を延びる中空の内側領域を部分的に包囲する。一連の軸受11が、工具10がその回転軸線を中心として回転することを容易化するために、円筒形壁の外側表面上に配置されている。
円板形基部表面は、工具10の閉鎖端部を形成する。穴20が工具の円板形基部表面上に画定されている。動作時には、流体が、機械加工または研削または研磨を受けている被加工物の1つまたは複数の表面に対してこの穴20の中を通して供給される。この流体は、被加工物と工具10を安定した温度に維持する。図示されてはいないが、流体がその中を通して供給および/または排出される別の穴が、工具の円筒形側壁上に画定されることもある。
周縁表面16が、工具10の開放端部上に画定されるかまたはこの開放端部から延びる。図1Aの例示的な実施形態では、この周縁表面16は、工具10の開放端部に接着された(または、他の方法で取り付けられた)研磨および/または研削パッド18の一部分を形成する。本発明の一側面では、このパッド18は、工具10の内側領域内を少なくとも部分的に延びる。この周縁表面16は、予め決められた半径R1を有する丸い表面17を含む。この丸い表面17は、被加工物12の軸方向端部上の表面を研削または研磨するように形状構成されている。
工具10は、工具10の回転軸線Cが被加工物12および/または輸送台13の縦軸線Aに対して傾斜角度Bに方向配置されているように取り付けられている。工具10の取り付けについては、図3を参照してより詳細に説明する。この傾斜角度Bは、例えば約45度であるだろう。本発明の一側面では、この傾斜角度Bは、約1度から約89度の間の任意の角度に維持されるだろう。あるいは、回転軸線Cは、図1Dに示されているように、縦軸線Aに対して平行であるだろう。
工具10の回転軸線Cを被加工物12の縦軸線Aに対して傾斜角度Bに方向配置することによって、パッド18の周縁表面16は、被加工物12の軸方向端部上の丸い端縁14を形成する。この丸い端縁14は凹状または凸状であるだろう。被加工物12上に形成される丸い端縁14の半径R2は、角度Bと、工具10の丸い表面17の半径R1とに依存している。したがって、パッド18の丸い表面17の半径R1の大きさと、傾斜角度Bは、被加工物12の表面上の特定の大きさの半径R2を形成または研磨するように予め選択されている。
図1Aには明示的に示されていないが、工具10を回転させる手段が備えられている。工具10は、例えば、モータ、電動ベルト、または、電動歯車によって、直接的または間接的に回転させられるだろう。当業者は、工具10をその回転軸線Cを中心として回転させるための様々な方法が存在するということを認識するだろう。
図1Bは、本発明の第2の例示的な実施形態による、輸送台13内に支持されている被加工物12の表面に対して適用される別の研磨/研削工具30の断面図である。図1Bの工具30は、工具30の研磨および/または研削パッド32が円形の横断面を有するということを除いて、図1Aの工具10に実質的に類似している。言い替えると、パッド32はOリングの形状を有する。パッド32は、工具30の円筒形壁の自由端部に取り付けられている。パッド32は、接着剤によって工具30の自由端部に接着させられていてもよく、または、この代わりに、パッド32は、当業者に公知である他の任意の方法によって工具30に取り付けられてもよい。
工具30によって形成される被加工物12の丸い端縁14の半径R2の大きさが、工具30の角度Bとパッド32の横断面半径R3とに依存している。したがって、パッド32の半径R3と傾斜角度Bは、被加工物12の表面上に特定の大きさの半径R2を形成または研磨するように予め選択されている。
図1Cは、本発明の第3の例示的な実施形態による、輸送台13内に支持されている被加工物12の表面に対して適用される別の研磨/研削工具31の断面図である。図1Cの工具31は、工具31の研磨および/または研削パッド33が工具31の外側回転表面の周りを延びるということを除いて、図1Aの工具10に実質的に類似している。
工具31によって形成される被加工物12の丸い端縁14の半径R2の大きさは、工具30の角度Bとパッド33の横断面半径R4とに依存している。したがって、パッド33の半径R4の大きさと傾斜角度Bは、被加工物12の表面上に特定の大きさの半径R2を形成または研磨するように予め選択されている。
図1Dは、本発明の第4の例示的な実施形態による、輸送台13内に支持されている被加工物12の反対側の端部37に対して適用されるさらに別の研磨/研削工具35の断面図である。工具35は、図1Bの工具30に実質的に類似しているが、しかし、工具30とは違って、図1Dの工具35の回転軸線Cが、被加工物12の縦軸線Aに対して傾斜した角度に位置していない。むしろ、図1Dの工具35の回転軸線Cは、被加工物12の縦軸線Aに対して平行に位置しており、および、工具35の回転軸線Cは、予め決められた距離Dだけ、被加工物12の縦軸線Aから横方向に片寄っている。工具35の回転軸線Cを被加工物12の縦軸線Aから横方向に片寄らせることが、被加工物12の反対側の端部37上の面取りされた表面36を工具35が形成することを可能にする。
工具31によって形成される被加工物12の丸い端縁14の半径R2の大きさは、工具30の角度Bとパッド33の横断面半径R4とに依存している。したがって、パッド33の半径R4の大きさと傾斜角度Bは、被加工物12の表面上に特定の大きさの半径R2を形成または研磨するように予め選択されている。
図1A−1Dには明示的には示されていないが、輸送台13を回転させる手段が備えられている。輸送台13は、例えば、モータ、電動ベルト、または、電動歯車によって、直接的または間接的に回転させられるだろう。当業者は、輸送台13をその回転軸線Aを中心として回転させるための様々な方法が存在するということを認識するだろう。本発明の一側面では、輸送台13は、工具10の回転方向とは反対の回転方向に回転させられる。言い替えると、工具10が時計回りの回転方向に回転する場合には、輸送台13は半時計回り方向に回転するだろうし、これと反対の場合もある。あるいは、輸送台1が所定の位置に固定されていることもある。
本発明の一側面では、工具および輸送台13は、より大きいシステムの中に取り付けられている。このシステムは、(図1A−1Cに示されているように)単一の被加工物12上の半径表面を形成するための単一の工具と単一の輸送台13とを備えるだろう。あるいは、図2−4Bに関連して説明するように、このシステムは複数の工具と複数の輸送台とから成り、この場合に、各々の工具は、被加工物12の軸方向端部上の半径表面を形成または研磨するために、対応する輸送台と協調して回転する。
図2は、本発明の例示的な実施形態による、概略的に示されている、複数の被加工物の軸方向端部を同時に研磨および/または研削するための機械40の部分分解組立斜視図を示す。図3は、この機械40の内部構成要素を示す図2の機械40の側面図である。
機械40は、被加工物12が中に置かれている第1のプラットフォーム42と、複数の工具50が中に配置されている第2のプラットフォーム46とを含む。この第2のプラットフォーム46は、プレス52上で、第1のプラットフォーム42の上方に配置されている。プレス52は、第1のプラットフォーム42に対して第2のプラットフォーム46を相対的に昇降させるように形状構成されている。プレス52は、例えば、空気圧または油圧によって作動されられるだろう。プレス52と第1のプラットフォーム42は、例えば台または他の任意の平らな表面の上に取り付けられているだろう。
第1のプラットフォーム42の構成要素に関しては、第1のプラットフォーム42は、ハウジング43と、複数の被加工物12を収容するためにハウジング43の頂部端部上に配置されている着脱可能なトレイ54と、被加工物12の各々をそのそれぞれの縦軸線を中心として回転させるための手段とを含む。
着脱可能なトレイ54は、図3において、ハウジング43から分離された形で示されている。トレイ54は、図示されているように、単一の被加工物12を収容するように各々が形状構成されている複数の被加工物受入区域44を含む。各々の被加工物受入区域44は、第2のプラットフォーム46の工具50と輸送台58とに位置的に一致する。非限定的な例としては、トレイ54は、12個の被加工物受入区域44を含む。別の例示的な実施形態では、このトレイは、ハウジング43と一体化されているだろう。
トレイ54は、頂部表面と、側部表面と、頂部表面上に画定されている一連の貫通穴とを含む。トレイ54の頂部表面上に形成されている各々の貫通穴は、被加工物21の下部端部を受け入れかつ輸送台58の円筒形壁を収容するような大きさにされている。各々の被加工物12のフランジ60は、図3に示すように、トレイ54の頂部表面上に載るような大きさにされている。トレイ54は例えばプラスチックまたは金属によって作られているだろう。
第1のプラットフォーム42は、さらに、ハウジング43に各々が回転可能な形で連結されている複数の回転可能な輸送台58を含む。各々の輸送台58は図1Aおよび図1Bの輸送台13に類似している。各々の回転可能な輸送台58は、単一の被加工物12の真下に配置されている。各々の回転可能な輸送台58は、被加工物12がトレイ54内に位置している最中に、その被加工物12を回転させるように形状構成されている。第1のプラットフォーム42は、さらに、輸送台58の各々を回転させるための手段を含み、この手段については、図4Aと図4Bとを参照しながら、より詳細に後述する。
図4Aは、被加工物輸送台58をそのそれぞれの縦軸線を中心として回転させるための伝動ベルト機構の例示的な概略図を示す。図4Bは、図4Aの伝動ベルト機構の詳細図を示す。この伝動ベルト機構は、回転出力軸64を有するモータと、出力軸64の歯車と噛み合い係合状態にある歯付きベルト66と、ベルト66と被加工物輸送台58との両方と噛み合い係合している一連の駆動歯車68とを備える。各々の輸送台58の少なくとも一部分が、駆動歯車68の歯と噛み合うための歯を含む。
動作時には、第1の回転方向の出力軸64の回転がベルト66の第1の方向の回転を引き起こし、このことが駆動歯車68の第1の方向の回転を生じさせ、さらに、このことが、(矢印で示されている)第1の回転方向とは反対の第2の回転方向における輸送台58の回転を生じさせる。当業者は、本発明の範囲または着想から逸脱しない、輸送台58を回転させるための他の方法を認識するだろう。
次に、図2と図3の第2のプラットフォーム46の構成要素を説明すると、この第2のプラットフォーム46は、ハウジング62と、ハウジング62内に回転可能な形で取り付けられている複数の工具50と、工具50をそれぞれの縦軸線を中心として回転させるための手段と、流体分配ネットワーク64とを含む。
各々の工具50は、図1A−1Dの工具10、工具30、工具31、または、工具35と同等である。各々の工具50の位置は、第1のプラットフォーム42の被加工物受入区域44の位置に一致する。図1Aに関して説明したように、各々の工具50の回転軸線は、第1のプラットフォーム42の対応する被加工物受入区域44の縦軸線に対して傾斜した角度に方向配置されているかまたはこの縦軸線に対して片寄って方向配置されている。非限定的な例としては、12個の工具50がハウジング62内に回転可能な形で取り付けられている。図示されてはいないが、図1Dに関して説明したように、各々の工具590の回転軸線は、第1のプラットフォーム42の対応する被加工物受入区域44の縦軸線に対して横方向に片寄っているだろう。
流体分配ネットワーク64は、(図1Aに関して説明したように)各々の工具50の中に形成されている穴(図1Aの項目20を参照されたい)に流体を配給するように配置されている一連の相互連結管である。図示されていないが、ポンプが流体分配ネットワーク64を通して流体を配給する。第2のプラットフォーム46は、さらに、後述するように、工具50の各々を回転させるための手段も含む。
図5は、工具50をその工具のそれぞれの縦軸線を中心として回転させるための伝動ベルト機構の例示的な概略図を示す。この伝動ベルト機構は、回転出力軸70を有する第1のモータと、出力軸70の歯車の周りを回りかつこの歯車と噛み合い係合状態にある1つの歯付きベルト72と、第1の列の形に配置されている6個の工具50の歯車とを備える。この伝動ベルト機構は、さらに、回転出力軸73を有する第2のモータと、出力軸73の歯車の周りを回りかつこの歯車と噛み合い係合状態にある別の歯付きベルト74と、第2の列の形に配置されている別の6個の工具50とを備える。
動作時には、第1の回転方向の出力軸70の回転がベルト72の第1の方向の回転を引き起こし、このことが第1の列の工具50の第1の方向(矢印で示されている)の回転を生じさせる。同様に、第1の回転方向の出力軸73の回転がベルト74の第1の方向の回転を引き起こし、このことが第2の列の工具50の第1の方向(矢印で示されている)の回転を生じさせる。図示されてはいないが、ベルト72が工具50のすべての周りを回る場合には、モータ73とベルト74は省略されることがある。当業者は、本発明の範囲または着想から逸脱しない、工具50を回転させるための他の方法を認識するだろう。
次に機械40の動作を説明すると、第2のプラットフォーム46は、第1のプラットフォーム42から第2のプラットフォーム46を分離させるために、プレス52によって上昇させられる。1つまたは複数の被加工物12が、トレイ54の被加工物受入区域44内に置かれる。その次に、トレイ54がすでにハウジング43上に位置させられていない場合、または、トレイ54がハウジング43と一体化されていない場合には、トレイ54が第1のプラットフォーム42のハウジング43の上に位置させられる。ハウジング43にトレイ54を取り付ける時に、被加工物12の下部端部が、輸送台58内に形成されている凹みの中に嵌め込まれる。
その次に、第2のプラットフォーム46が、第2のプラットフォーム46を第1のプラットフォーム42の近くに移動させるために、プレス52によって下降させられ、これによって、各々の工具50の研磨パッドを対応する被加工物12の頂部端縁との接触状態に位置させる。上述したように、工具50の回転軸線は、被加工物12の縦軸線と輸送台58の縦軸線とに対して傾斜した角度に予め方向配置されている。その次に、工具50は第1の回転方向に同時に回転させられ、および、輸送台58は、第1の方向とは反対の回転方向に同時に回転させられ、これによって、各々の被加工物12の頂部端縁上に半径表面を形成する。各々の被加工物12の頂部端縁上に半径表面を形成した後に、第2のプラットフォーム46を第1のプラットフォーム42から分離させるために、第2のプラットフォーム46がプレス52によって上昇させられる。その次に、1つまたは複数の被加工物12がトレイ54から抜き取られる。
本発明を特定の実施形態に関して例示し説明してきたが、本発明は、本明細書で示した詳細事項に限定されることは意図されていない。むしろ、様々な変更が、本発明から逸脱することなしに、特許請求項の等価物の範囲と着想の範囲内で詳細事項に様々な変更が加えられてよい。例えば、本発明は円筒形の被加工物だけに限定されることがないということが理解されるべきである。被加工物が縦軸線を含まない場合には、工具は、その工具の回転軸線が被加工物のあらゆる表面に対して傾斜した角度に方向配置されているように取り付けられるだろう。
10 回転可能な研磨/研削工具
12 被加工物
13 輸送台
14 丸い端縁
16 周縁表面
17 丸い表面
18 研磨および/または研削パッド
20 穴
12 被加工物
13 輸送台
14 丸い端縁
16 周縁表面
17 丸い表面
18 研磨および/または研削パッド
20 穴
Claims (21)
- 被加工物上の凹状または凸状の半径表面を形成または研磨するための装置であって、
被加工物を支持するように形状構成されている輸送台と、
輸送台の付近に配置されている実質的に中空の回転可能な工具であって、前記半径表面を形成または研磨するための周縁表面を含み、および、この工具の回転軸線が、前記被加工物の縦軸線と前記輸送台の縦軸線とに対して傾斜した角度に方向配置されている工具と、
前記被加工物の表面上の半径表面を形成または研磨するために前記中空の回転可能な工具を回転させるための手段
とを備える装置。 - 前記工具は、中空の内側領域と開放端部と実質的に閉鎖された端部とを画定する実質的に中空の円筒である請求項1に記載の装置。
- 前記半径表面の形成または研削または研磨を容易化するために流体が中を通して配送される穴が、前記工具の実質的に閉鎖された端部内に画定されている請求項2に記載の装置。
- 前記工具の前記周縁表面は、前記工具の前記開放端部上に取り付けられているかまたは前記開放端部の付近に取り付けられている研磨および/または研削パッドの上に画定されている請求項2に記載の装置。
- 前記研磨および/または研削パッドは、前記工具の前記内側領域内を少なくとも部分的に延びる請求項4に記載の装置。
- 前記研磨および/または研削パッドはリング形状を有する請求項2に記載の装置。
- 前記周縁表面は半径を含む請求項1に記載の装置。
- 前記工具回転手段は、前記工具に直接的に連結されているかまたは前記工具に歯車によって間接的に連結されている電動伝動ベルトを含む請求項1に記載の装置。
- 前記輸送台は、前記工具の回転方向とは反対の回転方向に前記被加工物を回転させるように形状構成されている請求項1に記載の装置。
- 複数の被加工物上の凹状または凸状の半径表面を同時に形成するための機械であって、
被加工物を収容するように各々が形状構成されている複数の被加工物受入区域と、そのそれぞれの被加工物受入区域内の被加工物の各々を回転させるための手段とを含む第1のプラットフォームと、
前記第1のプラットフォームの近くに配置されている第2のプラットフォームであって、被加工物上の半径表面を形成または研磨するように形状構成されている周縁表面を各々が含む複数の実質的に中空の回転可能な工具を含み、各々の前記中空の回転可能な工具の位置は前記第1のプラットフォームの被加工物受入区域の位置に一致し、および、前記中空の回転可能な工具の各々を回転させるための手段もさらに含む第2のプラットフォームと、
を備え、
各工具の回転軸線は、対応する被加工物の縦軸線と対応する被加工物受入区域の縦軸線とに対して傾斜した角度に方向配置されている
機械。 - 前記第2のプラットフォームを前記第1のプラットフォームに対して相対的に平行移動させるか、または、これとは逆に平行移動させるためのプレスをさらに備える請求項10に記載の機械。
- 前記被加工物の形成または研削または研磨を容易化するために、流体が中を通して配送される穴が、各々の中空の回転可能な工具の中に画定されている請求項10に記載の機械。
- 前記回転可能な工具内の前記穴に流体を配給するための流体配給導管のネットワークをさらに備える請求項12に記載の機械。
- 前記被加工物回転手段は、前記第1のプラットフォーム内に各々が配置されている複数の輸送台を直接的または間接的に回転させるように形状構成されている電動伝動ベルトを備え、および、各々の輸送台は、特定の輸送台の回転がその特定の輸送台によって支持されている被加工物の回転を生じさせるように、被加工物を支持するように形状構成されている請求項10に記載の機械。
- 前記工具回転手段は、前記工具を直接的または間接的に回転させるように形状構成されている電動伝動ベルトを備える請求項10に記載の機械。
- 被加工物上の凹状または凸状の半径表面を形成する方法であって、
被加工物を輸送台の中または上に配置する段階と、
工具の回転軸線が前記被加工物の縦軸線と前記輸送台の縦軸線とに対して傾斜した角度に方向配置されているように、実質的に中空の回転可能な工具の研磨表面を前記被加工物の近くに配置する段階と、
前記中空の回転可能な工具を第1の方向に回転させる段階と、
前記被加工物の軸方向端部上の半径表面を形成するように、前記第1の方向とは反対の回転方向に前記輸送台を回転させる段階
とを含む方法。 - 前記輸送台配置段階は、それぞれの輸送台の中または上に複数の被加工物を配置することを含む請求項16に記載の方法。
- 前記工具配置段階は、各々の工具の回転軸線が対応する被加工物の縦軸線と対応する輸送台の縦軸線とに対して傾斜した角度に方向配置されるように、対応する被加工物の近くに複数の回転可能な工具の研磨表面を配置することを含む請求項16に記載の方法。
- 前記工具回転段階は、さらに、前記中空の回転可能な工具の各々を第1の方向に同時に回転させることを含む請求項16に記載の方法。
- 前記輸送台回転段階は、さらに、前記複数の被加工物上の半径表面を同時に形成するために、前記第1の方向とは反対の方向に前記輸送台を同時に回転させることを含む請求項19に記載の方法。
- 被加工物上の面取りされた表面を形成または研磨するための装置であって、
被加工物を支持するように形状構成されている輸送台と、
前記輸送台の近くに配置されている実質的に中空の回転可能な工具であって、面取りされた表面を形成または研磨するための周縁表面を含み、および、この工具の回転軸線は、前記被加工物の縦軸線と前記輸送台の縦軸線とに対して横方向に片寄っている実質的に中空の回転可能な工具と、
前記被加工物の表面上の面取りされた表面を形成または研磨するために、前記中空の回転可能な工具を回転させる手段
とを備える装置。
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