JP2014240886A - フード付き眼鏡 - Google Patents

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成年 小林
Narutoshi Kobayashi
成年 小林
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【課題】フレームからフード部を外れにくくし、フード部の大きさを違和感のない大きさとし、着用者の視認性も高めた新たなフード付き眼鏡を提供する。【解決手段】レンズ11を保持するフレーム部12に被着用者Hの顔面F側に延設された筒状の保護フード部30を一体に備えたフード付き眼鏡10であって、保護フード部30をフレーム部と同一の樹脂材料によって一体に形成し、フレーム部の外周枠部15の外縁16から0.5〜2mmの段差部17を介して内周側へ縮径した内周保護フード部31として形成し、内周保護フード部31の上側部分32の下面33を、フレーム部の内周と面一に形成し、内周保護フード部のテンプル20側である外側部分41,42を他の部分より筒状に大きく形成し、内周保護フード部のブリッジ19側である内側部分43,44を鼻当て部46,47として一体形成する。【選択図】図1

Description

本発明はフード付き眼鏡に関し、特に眼鏡のフレームとフードを一体に備えたフード付き眼鏡に関する。
レンズを保持するフレーム(あるいはリムとも称する。)にフード部を備えたフード付き眼鏡は、防塵、花粉症対策、スポーツ時の目の保護等の用途で広く活用されている。また、眼科手術後の保護用品としても利用されている(特許文献1参照)。一般にフード付き眼鏡は、フレームとフード部を同一の樹脂材料として全体が一体に成形される。フレームはレンズを保持する都合上、撓み変形を生じにくくするため、硬質の樹脂材料から形成され、そのまま同じ樹脂材料によりフード部も形成される。このような一体成形されたフード付き眼鏡によると、フード部の大きさはフレームに依存した大きさになるため、一般に眼球周辺の皮膚が大きく覆われる。
フード付き眼鏡は眼球保護の目的から、顔面の眼窩の周辺の皮膚に密着あるいは僅かな距離で近接する。フード付き眼鏡に衝撃が加わり必要以上に顔面側に近づいた場合、フード部が顔面と接触して皮膚等が逆に傷つけられやすくなる。眼球周辺の皮膚を覆う都合上、フード部は不可避的に被着用者の顔面側に突き出た形態となる。また、フード部は大きく成形されると眉周辺と接触することとなり、まぶた等のやわらかい箇所に比べて傷つけられやすくなるおそれがある。
このような、フード部に起因する問題への対処として、フード部をフレームよりも軟質の樹脂から形成したフード付き眼鏡が提案されている(特許文献2等参照)。この種類のフード付き眼鏡によると、フード部に樹脂弾性が伴うことにより、顔面への密着性の向上と衝撃吸収効果も備わることとなり、使い勝手や眼鏡の装着感はより良くなる。
例えば、特許文献2に代表される眼鏡のように、フレームとフード部に異なる樹脂を使用したフード付き眼鏡がある。一般に、フレームとフード部を別々は成形され、フレームに柔軟な樹脂製等のフード部が嵌着される。また、フード部はフレームに嵌着されるため、フレームと比較しても大きく形成される。そのため、フード部の位置ずれや脱落等を完全に回避することは難しい。そのことから、フード付き眼鏡をフード部が外れないように装着しなければならず、かえって使用感が悪くなる点も指摘されている。加えて、部品の組み立て等の工程も加わることから、コスト高にもなりやすい。
そこで、眼鏡を構成する材料に起因する構造上の問題及び使いやすさの問題に対応し、さらに、加工の簡便さ等を向上させた新たなフード付き眼鏡を提案する。
実用新案登録第3092724号公報 特許第4095854号公報
本発明は、前記の点に鑑みなされたものであり、フード付き眼鏡においてフード部の大きさをフレームとの関係から違和感のない大きさとし、フレームからフード部を外れにくくしてフード付き眼鏡を装着しやすくし、さらに成形が容易である新たなフード付き眼鏡を提供する。
すなわち、請求項1の発明は、レンズを保持するフレーム部に被着用者の顔面側に延設された筒状の保護フード部を一体に備えたフード付き眼鏡であって、前記保護フード部は前記フレーム部と同一の樹脂材料によって一体に形成されているとともに、前記フレーム部の外周枠部の外縁から段差部を介してその内周側へ縮径した内周保護フード部として形成されていることを特徴とするフード付き眼鏡に係る。
請求項2の発明は、前記段差部が、0.5〜2mmである請求項1に記載のフード付き眼鏡に係る。
請求項3の発明は、前記内周保護フード部の上側部分の下面が、フレーム部の内周と面一に形成されている請求項1または2に記載のフード付き眼鏡に係る。
請求項4の発明は、前記内周保護フード部のテンプル側である外側部分が他の部分より筒状に大きく形成されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載のフード付き眼鏡に係る。
請求項5の発明は、前記内周保護フード部のブリッジ側である内側部分が鼻当て部として一体形成されている請求項1ないし4のいずれか1項に記載のフード付き眼鏡に係る。
請求項6の発明は、前記内周保護フード部の縁部が被着用者の眼窩に対し環状に接する曲面形状に形成されている請求項1ないし5のいずれか1項に記載のフード付き眼鏡に係る。
請求項7の発明は、前記内周保護フード部の鼻当て部が当該内周保護フード部を構成する樹脂材料よりも柔軟な樹脂材料から構成されている請求項1ないし6のいずれか1項に記載のフード付き眼鏡に係る。
請求項1の発明に係るフード付き眼鏡によると、レンズを保持するフレーム部に被着用者の顔面側に延設された筒状の保護フード部を一体に備えたフード付き眼鏡であって、前記保護フード部は前記フレーム部と同一の樹脂材料によって一体に形成されているとともに、前記フレーム部の外周枠部の外縁から段差部を介してその内周側へ縮径した内周保護フード部として形成されている。このため、保護フード部が小さくなり、正面から保護フード部は視認されにくく、デザイン性が高くなる。また、フレーム部から保護フード部が外れにくくなり装着しやすい。さらには成形が容易である。
請求項2の発明に係るフード付き眼鏡によると、請求項1の発明において、前記段差部が、0.5〜2mmであるため、フレーム部に隠れて保護フード部は目立ちにくくなる。
請求項3の発明に係るフード付き眼鏡によると、請求項1又は2の発明において、前記内周保護フード部の上側部分の下面が、フレーム部の内周と面一に形成されているため、フレーム部との一体性が高まり、内周保護フード部の強度が向上し、内周保護フード部は割れたり欠けたりしにくくなる。
請求項4の発明に係るフード付き眼鏡によると、請求項1ないし3のいずれかの発明において、前記内周保護フード部のテンプル側である外側部分が他の部分より筒状に大きく形成されているため、被着用者の目尻側まで覆い保護範囲を広げることができる。
請求項5の発明に係るフード付き眼鏡によると、請求項1ないし4のいずれかの発明において、前記内周保護フード部のブリッジ側である内側部分が鼻当て部として一体形成されていることから、構造が簡単であり、成形が容易で強度が向上する。
請求項6の発明に係るフード付き眼鏡によると、請求項1ないし5のいずれかの発明において、前記内周保護フード部の縁部が被着用者の眼窩に対し環状に接する曲面形状に形成されているため、目に小さなゴミや埃が入りにくく、目の保護性能が高まる。
請求項7の発明に係るフード付き眼鏡によると、請求項1ないし6のいずれかの発明において、前記内周保護フード部の鼻当て部が当該内周保護フード部を構成する樹脂材料よりも柔軟な樹脂材料から構成されているため、該フード付き眼鏡を着用した時に跡がつきにくくなり鼻に加わる負担が小さくなる。
本発明のフード付き眼鏡の背面側からの全体斜視図である。 フレーム部の正面図である。 フード部付近の上面図である。 フレーム部の背面図である。 フード部を含むフレーム部の縦端面図である。 フード付き眼鏡の右側面図である。 フード付き眼鏡の着用時の左側からの部分概要図である。 フード付き眼鏡の着用時の上側からの部分概要図である。 他の実施例のフード付き眼鏡の主要上面図である。
本発明のフード付き眼鏡10の構造について、図1の全体斜視図及び図2の正面図を用い順に説明する。フレーム部12は右フレーム部13と左フレーム14から形成され、ブリッジ19により左右のフレーム部13,14同士は接続される。レンズ11のうち、右レンズ11Rは右フレーム部13に保持され、左レンズ11Lは左フレーム部14に保持される。
フレーム部12は、公知の眼鏡フレームとして使用可能な樹脂材料であればいずれも使用可能である。例えば、グリルアミド等のポリアミド系樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等が例示される。
フレーム部12の左右には、智25(ヨロイとも称される。)が設けられる。右フレーム部13には右側智26が設けられ、左フレーム14部には左側智27が設けられる。図示の例では、フレーム部12(13,14)は樹脂製であり、智25(26,27)は当該フレーム部と一体に成形される。このため、フード付き眼鏡10を構成する部品が少なく、容易に製造することができる。
フレーム部12を被着用者の顔面側に保持するテンプル20はヒンジ28を介して智(ヨロイ)25に接続される。テンプル20は右テンプル21と左テンプル22からなる。図示の眼鏡では、ヒンジ28による接続のため、テンプル20(21,22)の折り畳みは可能である(図3参照)。図2中、符号15は外周枠部、16は外縁である。
また、保護フード部30は、請求項1の発明に規定するように、フレーム部12と一体に形成されている。保護フード部30は、フレーム部12から被着用者Hの顔面側Fに向けて延設されて眼球の周辺と眼鏡との隙間を覆うことにより(図8参照)、小さなゴミや埃等の異物から眼球を保護する。フレーム部12と保護フード部30が一体形成されるため、保護フード部30はフレーム部12から外れにくく装着しやすくなり使いやすい。
続いて、図3の上面図、図4の背面図を用い保護フード部30についてさらに説明する。保護フード部30は、フレーム部12の外周枠部15の外縁16から段差部17を介してフレーム部12よりも内径を小さくした内周保護フード部31として形成される。内周保護フード部31は内側に縮径して形成されることにより、保護フード部30はフード付き眼鏡10の正面や斜めから目視されにくくなる(図2参照)。そのため、フード部分は目立ちにくくなり外観が損なわれず、一般のフード付き眼鏡よりもデザイン性が高い。
保護フード部30はフレーム部12(13,14)と同一の樹脂材料によって一体に成形されている。また、フレーム部12は前出の樹脂から成形されているため、保護フード部30も同様である。使用する樹脂は透明度が高いため、被着用者の視界が保護フード部30により遮られにくくなる。また、意匠性向上の目的からフレーム部12のみを着色することも可能である。
図4及び図5に示すように、段差部17はフレーム部12の外縁16から0.5〜2mm程度の段差量Gで形成される。段差部17の段差量Gの大きさは、フレーム部12の形状等から適宜決定される。段差が大きければ内周保護フード部31はフレーム部12に隠れ、外部側から視認されにくくなるため、外観への影響を小さくしつつ眼球やその周辺の適切な保護を図ることができる。また、フレーム部12の外縁16より内周保護フード部31を小さく形成することができるため、使用する樹脂の量を少なくすることができる。フレーム部12が太いデザインの場合は、段差量Gを大きくすることができるため、結果として内周保護フード部31はより目立たない構成とすることができる。
また、図4及び図5に示すように、内周保護フード部31の上側部分32の下面33はフレーム部12の内周と面一であり、面一状部37が形成されている。本実施例においては、内周保護フード部31の上側部分32だけでなく下側部分34の上面35もフレーム部12の内周と面一の面一状部38が形成されている。フレーム部12の内周と内周保護フード部31の内周が同一面に形成されることによりフレーム部12との一体性が高まり、各部の強度が維持され、内周保護フード部31は薄く形成されても内側から外側に向かう応力に対し強度が高くなる。そして、内周保護フード部31の内周がレンズ11まで滑らかに形成されることで、被着用者の視界に違和感を生じにくい。図5中、符号39は先端部である。
図4に示すように、内周保護フード部31は、智25と離間しており、筒状の筒状部材45の保護フード30は独立して形成されるため、智25の幅や厚みを保護フード部30の形状に合わせる必要がない。そのため、デザイン選択が自由となり、保護フード部30を小さく形成することができる。また、通常の眼鏡と同様にテンプル20を折り曲げることができる。さらに、智25は不自然な厚みにならず眼鏡10の重量増加を防ぐことができる。これにより、被着用者がフード付き眼鏡10の着用によるストレスや鼻や耳にかかる負担は少なくなる。一般的なフード付き眼鏡は、目尻側を覆うフードの形成のためにテンプルを幅広に形成されるデザインが多い。しかし、本発明のとおり、保護フード部30は独立して形成されることにより、図6に示すように、テンプル20は幅細に形成される。よって、フード付き眼鏡の軽量化やデザインの選択が自由となる。
図3及び図6に示すように、内周保護フード部31のテンプル20(21,22)側である外側部分41,42は、当該内周保護フード部31の他の部分より筒状45に大きく形成されている。結果的に、フード幅は広く形成されている。これにより、図7に示すように、内周保護フード部31の形状が被着用者Hの目尻側の顔面の形状に対応できる。そこで、顔面と内周保護フード部31との距離を小さく保つことができ、眼球及びその周辺を適切に保護することができる。
図3、図4及び図8に示すように、内周保護フード部31のブリッジ19側である内側部分43,44は鼻当て部46,47として一体に形成される。鼻当て部46,47は、内周保護フード部31と一体であることから、内側部分43,44のフード幅が局部的に幅広に形成される。このため、構造が単純となるため、製造が容易となり構造強度も高まる。
図7及び図8に示すように内周保護フード部31の先端部39は、被着用者の眼窩(ここでは、眼球Eを取り巻く頭蓋骨の窪み及びその周辺部分を指す。)に対して環状に接する曲面形状48に形成される。被着用者Hの顔面Fの凹凸に対応する形状とするため、内周保護フード部31は眼球周りの眼窩近傍に対応したフードの形状に形成される。また、図示から把握されるように被着用者の眉の下に内周保護フード部31の上側部分32が位置し、眼球下の眼窩に下側部分34が位置する。したがって眼窩の左右方向のみならず、上下方向も十分に保護される。
また、図7に示す側面図のように、内周保護フード部31が被着用者Hの顔面Fに対応した局面形状48で環状に眼窩周辺を覆うため、顔面の目尻側まで覆うことができ、異物等が内周保護フード部31内に入りにくくなる。内周保護フード部31の上側部分32は眉よりも下に位置するため、眉周辺と当たりにくくなり額を傷つけにくくなる。また、内周保護フード部31の先端部39は、被着用者Hの顔面Fに接するため、図5の端面図に示すように、面取り状に形成される。これにより、被着用者は内周保護フード部31の先端が肌に当接した時にも痛みを感じにくい。
さらに、他の実施例のフード付き眼鏡10Aでは、図9に示すように、鼻当て部46,47は内周保護フード部31を構成する樹脂材料よりも柔軟な樹脂材料(例えば、シリコーン樹脂、各種のエラストマー、合成ゴム等)を使用することができる。当該樹脂材料により、鼻当て部の当接部56,57が形成される。そこで、鼻に係る負担を軽減することができ、跡が付きにくくなり痛みを感じにくくなる。このため、フード付き眼鏡10の軽量化とともに、被着用者の負担が小さくなり、ストレスなく着用することができる。
以上述べたように、本発明のフード付き眼鏡10は、段差部17を介してフレーム部12に保護フード部30を形成することにより、フードは小さく形成されフード付き眼鏡10を軽量化することができ、デザイン選択をより自由に行うことができるようになった。また、内周保護フード部31の形状をテンプル20側を筒状に大きく形成し、ブリッジ19側に鼻当て部を一体に形成することで、容易に製作することができ、装着しやすくなった。さらに、上側部分32の下面33をフレーム部12の内側面と面一にすることによって、フードの厚みを薄くした保護フード部30の強度を向上することができた。
10,10A フード付き眼鏡
11(11R,11L) レンズ
12(13,14) フレーム部
15 外周枠部
16 外縁
17 段差部
19 ブリッジ
20(21,22) テンプル
25(26,27) 智
28 ヒンジ
30 保護フード部
31 内周保護フード部
32 上側部分
33 下面
34 下側部分
35 上面
37,38 面一状部
39 端部
41,42 外側部分
43,44 内側部分
45 筒状部材
46,47 鼻当て部
48 局面形状
H 被着用者
F 顔面

Claims (7)

  1. レンズを保持するフレーム部に被着用者の顔面側に延設された筒状の保護フード部を一体に備えたフード付き眼鏡であって、
    前記保護フード部は前記フレーム部と同一の樹脂材料によって一体に形成されているとともに、前記フレーム部の外周枠部の外縁から段差部を介してその内周側へ縮径した内周保護フード部として形成されている
    ことを特徴とするフード付き眼鏡。
  2. 前記段差部が、0.5〜2mmである請求項1に記載のフード付き眼鏡。
  3. 前記内周保護フード部の上側部分の下面が、フレーム部の内周と面一に形成されている請求項1または2に記載のフード付き眼鏡。
  4. 前記内周保護フード部のテンプル側である外側部分が他の部分より筒状に大きく形成されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載のフード付き眼鏡。
  5. 前記内周保護フード部のブリッジ側である内側部分が鼻当て部として一体形成されている請求項1ないし4のいずれか1項に記載のフード付き眼鏡。
  6. 前記内周保護フード部の縁部が被着用者の眼窩に対し環状に接する曲面形状に形成されている請求項1ないし5のいずれか1項に記載のフード付き眼鏡。
  7. 前記内周保護フード部の鼻当て部が当該内周保護フード部を構成する樹脂材料よりも柔軟な樹脂材料から構成されている請求項1ないし6のいずれか1項に記載のフード付き眼鏡。
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