JP2014240818A5 - - Google Patents
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Description
一方、特許文献2には、自己診断機能を備えたディジタル測定器が記載されている。特許文献2に記載のディジタル測定器は、図9に示すように、シングル入力回路が利得(ゲイン)を切換えるレンジ切換え回路109により構成されており、当該シングル入力回路(レンジ切換え回路109)の自己診断を行う機能を有している。図9に示したレンジ切換え回路109では、スイッチング素子SW192、193をNC側に接続するか、NO側に接続するかにより、ゲインを切換えている。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の組電池システムは、直列に接続された複数の電池と、前記複数の電池の各々に接続された複数の電源線と、前記複数の電源線から二つの電源線を選択する選択手段と、アナログ信号をデジタル信号に変換する変換手段を有し、前記選択手段により選択された二つの電源線に流れる電気信号が入力された場合は、前記複数の電池の電池電圧を監視するために当該二つの電源線に流れる電気信号の差分をデジタル信号に変換して出力する計測手段と、前記計測手段から出力されたデジタル信号に対して予め定められた演算を行い、演算結果に応じた電気信号を出力する演算手段と、第1の基準電圧を分圧した第2の基準電圧を前記電源線に供給する基準電圧分圧部と、を備え、前記計測手段の自己診断は、前記計測手段から出力された前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分と、前記第2の基準電圧と前記第2の基準電圧よりも小さい第3の基準電圧との差分と、を前記演算手段で加算した加算値が、前記第1の基準電圧に応じた値となるか否かにより行うことを特徴とする。
請求項2に記載の組電池システムは、直列に接続された複数の電池の各々に接続された複数の電源線と、前記複数の電源線から二つの電源線を選択する選択手段と、アナログ信号をデジタル信号に変換する変換手段を有し、前記選択手段により選択された二つの電源線に流れる電気信号が入力された場合は、前記複数の電池の電池電圧を監視するために当該二つの電源線に流れる電気信号の差分をデジタル信号に変換して出力する計測手段と、第1の基準電圧を分圧した第2の基準電圧を前記電源線に供給する基準電圧分圧部と、を備え、前記計測手段の自己診断は、前記計測手段から出力された前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分と、前記第2の基準電圧と前記第2の基準電圧よりも小さい第3の基準電圧との差分との加算値が、前記第1の基準電圧に応じた値となる否かにより行うことを特徴とする。
請求項3に記載の診断方法は、直列に接続された複数の電池の各々に接続された複数の電源線と、前記複数の電源線から二つの電源線を選択する選択手段と、アナログ信号をデジタル信号に変換する変換手段を有し、前記選択手段により選択された二つの電源線に流れる電気信号が入力された場合は、当該二つの電源線に流れる電気信号の差分をデジタル信号に変換して出力する計測手段と、第1の基準電圧を分圧した第2の基準電圧を前記電源線に供給する基準電圧分圧部と、を備えた半導体回路の前記計測手段の診断方法であって、前記計測手段より、前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分を出力するステップと、前記計測手段より、前記第2の基準電圧と前記第2の基準電圧よりも小さい第3の基準電圧との差分を出力するステップと、前記計測手段から出力された前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分と、前記第2の基準電圧と前記第3の基準電圧との差分との加算値が、前記第1の基準電圧に応じた値となるか否かを判定するステップと、を有する。
電池セル群12は、図2に示すように、複数の電池セルCが直列に接続されている。なお、図1及び図2では、具体的一例として、n個の電池セルC(C2〜Cn+1)が直列に接続されている場合を示している。本実施の形態では、電池セル群12の最高電位側が電池セルCn+1であり、最低電位側が電池セルC2である。各電池セルCの高電位側及び低電位側(電池セルC同士の間)には、端子(パッド)を介して半導体回路14の電源線V(V1〜Vn+1)が接続されている。
半導体回路14は、制御回路22、記憶部24、及び自己診断機能を有する電圧計測回路30(以下、単に電圧計測回路30という)を備えている。
記憶部24は、詳細を後述する出力値(A−B)及び出力値(B−VSS)等を記憶する機能を有しており、例えば、レジスタやハードディスク、メモリ等により構成されている。
基準電源36は、第1の基準電圧としての基準電圧Aを生成し、供給する機能を有している。基準電圧分圧抵抗38は、複数の抵抗素子Rが直列に接続された分圧抵抗素子、及び当該分圧抵抗素子と第3の基準電圧としての電圧VSS(0V)とを接続するスイッチング素子SW9を備えている。SW群4は、スイッチング素子SW4(SW41〜SW4n+1)を備えており、自己診断を行う際に、自己診断を行う電源線Vに応じて予め定められた分圧抵抗値(第2の基準電圧としての基準電圧B)を電源線Vに供給させる機能を有している。なお、以下では、基準電源36から供給される基準電圧を基準電圧Aといい、基準電圧Aが基準電圧分圧抵抗38により分圧された分圧抵抗値を基準電圧Bという。また、電圧VSSは、0Vでも良いし、半導体回路14に接続されている電池セル群12の中で最も低電位の電池セルC2の低電位側と同じ電位でも良い。
なお、本実施の形態では、SW群1〜SW群4の各スイッチング素子SW(SW1〜SW4)、セル選択SW32が有するスイッチング素子SW、及びスイッチング素子SW7〜スイッチング素子SW10のオン/オフは、制御回路22から入力される制御信号により制御される。
次のステップ302では、選択した電源線V(選択した電源線Vのうち高電位側)と基準電圧分圧抵抗38とを接続するSW群3のスイッチング素子SW3をオン状態にする。図8に示すように、ここでは、スイッチング素子SW3nをオン状態にする。また、スイッチング素子SW8をオン状態にする。さらに、基準電圧Aを分圧して、電池セルC(電池セルCn)に応じた電圧が供給されるように、当該電池セルCに応じたSW群4のスイッチング素子SW4と、スイッチング素子SW9とをオン状態にする。図8に示すように、ここでは、SW群4のスイッチング素子SW4nをオン状態にする。なお、本実施の形態では、このように自己診断を行う際に、各電池セルCに応じた電圧を供給するようにしているがこれに限らず、その他、自己診断用の電圧を供給するようにしてもよい。なお、各電池セルCの電池電圧の計測を行う際と同様の状態(条件)により自己診断を行うことが好ましく、本実施の形態のように、各電池セルCに応じた電圧を供給することにより、診断精度を高めることができる。これにより、基準電圧Bに応じた電気信号がセル選択SW32に入力される。
次のステップ304では、セル選択SW32とレベルシフタ回路40とを接続する2つの電源線のうち低電位側に接続されたスイッチング素子SW10をオン状態にする。これにより、電圧VSSがレベルシフタ回路40に入力される。次のステップ306では、レベルシフタ回路40がセル選択SW32から入力された基準電圧Bに応じた電気信号と、電圧VSSに応じた電気信号の差分に応じた電気信号を出力する。これにより、基準電圧B−電圧VSSに応じたアナログの電気信号がADコンバータ42に入力される。次のステップ308では、入力された基準電圧B−電圧VSSに応じたアナログの電気信号をデジタル信号に変換して出力すると、次のステップ310では、出力された基準電圧B−電圧VSSに応じたデジタルの電気信号(以下、出力値(B−VSS)という)を記憶部24に記憶させた後、本処理を終了する。なお、本実施の形態においては、第2制御処理の終了後は、SW群1〜SW群4の各スイッチング素子SW(SW1〜SW4)、セル選択SW32が有するスイッチング素子SW、及びスイッチング素子SW7〜スイッチング素子SW10をオフ状態にする。
このようにしてステップ102の第2制御処理が終了すると次のステップ104では、第1制御処理により記憶部24に記憶させた出力値(A−B)と、第2制御処理により記憶部24に記憶させた出力値(B−VSS)と、を加算し、加算した値が基準電圧A−電圧VSSと同じであるか否かを判断する。
各電源線V(Vn、Vn−1)、セル選択SW32、及びレベルシフタ回路40に故障等の異常が生じていない場合、第1制御処理により記憶部24に記憶させた出力値(A−B)と、第2制御処理により記憶部24に記憶させた出力値(B−VSS)と、を加算した値は、基準電圧A−電圧VSSになる。従って、ここで基準電圧A−電圧VSSではないと判断された場合は、各電源線V(Vn、Vn−1)、セル選択SW32、及びレベルシフタ回路40(少なくともこれらのいずれか)に故障等の異常が生じていることを示している。なお、異常と判断されない、すなわち正常と判断されるためには、出力値(A−B)と出力値(B−VSS)との加算値が基準電圧A−電圧VSSと完全に同一ではなくともよく、電圧計測部34の精度等に応じた予め定められた基準電圧A−電圧VSSと同等と見なせる範囲(許容範囲)内の電圧であればよい。
なお、本実施の形態では、各電池セルC毎に、ステップ100〜ステップ110の処理を行っているがこれに限らず、ステップ100の第1制御及びステップ102の第2制御を全ての各電池セルCに行い、全ての電池セルCの出力値(A−B)及び出力値(B−VSS)を記憶部24に記憶させた後、ステップ104の処理を各電池セルC毎に行うようにしてもよい。
次に、第2制御により、基準電圧Aを分圧して電池セルCに応じた基準電圧Bとするように、SW群4のスイッチング素子SW4と、スイッチング素子SW9とをオン状態にすると共に、電池セルCの高電位側の電源線Vと基準電圧分圧抵抗38とを接続するSW群3のスイッチング素子SW3及びスイッチング素子SW8をオン状態にして、基準電圧Bに応じた電気信号をセル選択SW32に入力させる。また、スイッチング素子SW10をオン状態にして、電圧VSSをレジルシフタ回路40に入力させる。レベルシフタ回路40から出力された基準電圧Bに応じた電気信号と電圧VSSとの差分に応じたアナログの電気信号がADコンバータ42に入力され、ADコンバータ42でデジタル信号に変換された電気信号(出力値(B−VSS))が出力される。
さらに、第1制御により得られた出力値(A−B)と出力値(B−VSS)とを加算し、加算値が基準電圧A−電圧VSSと同一又は許容範囲内であるとみなせるか否か判断する。同一であるとみなせない場合は、各電源線V(Vn、Vn−1)、セル選択SW32、及びレベルシフタ回路40(少なくともこれらのいずれか)に故障等の異常が生じていると診断する、一方、同一であるとみなせる場合は、正常である(異常が生じていない)と診断する。
このように本実施の形態では、各電源線V(Vn、Vn−1)、セル選択SW32、及びレベルシフタ回路40を介してADコンバータ42から出力された出力値(A−B)と、直接入力された基準電圧BがADコンバータ42から出力された出力値(B−VSS)とに基づいて、入出力変換特性を自己診断しているため、基準電圧Bの精度を診断対象回路(例えば、レベルシフタ回路40)の入出力変換精度以上としなくとも、診断対象回路の入出力特性の精度を診断することができる。従って、基準電圧Bの精度にかかわらず、自己診断を適切に行うことができる。
Claims (3)
- 直列に接続された複数の電池と、
前記複数の電池の各々に接続された複数の電源線と、
前記複数の電源線から二つの電源線を選択する選択手段と、
アナログ信号をデジタル信号に変換する変換手段を有し、前記選択手段により選択された二つの電源線に流れる電気信号が入力された場合は、前記複数の電池の電池電圧を監視するために当該二つの電源線に流れる電気信号の差分をデジタル信号に変換して出力する計測手段と、
前記計測手段から出力されたデジタル信号に対して予め定められた演算を行い、演算結果に応じた電気信号を出力する演算手段と、
第1の基準電圧を分圧した第2の基準電圧を前記電源線に供給する基準電圧分圧部と、
を備え、
前記計測手段の自己診断は、
前記計測手段から出力された前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分と、前記第2の基準電圧と前記第2の基準電圧よりも小さい第3の基準電圧との差分と、を前記演算手段で加算した加算値が、前記第1の基準電圧に応じた値となるか否かにより行うことを特徴とする組電池システム。 - 直列に接続された複数の電池の各々に接続された複数の電源線と、
前記複数の電源線から二つの電源線を選択する選択手段と、
アナログ信号をデジタル信号に変換する変換手段を有し、前記選択手段により選択された二つの電源線に流れる電気信号が入力された場合は、前記複数の電池の電池電圧を監視するために当該二つの電源線に流れる電気信号の差分をデジタル信号に変換して出力する計測手段と、
第1の基準電圧を分圧した第2の基準電圧を前記電源線に供給する基準電圧分圧部と、
を備え、
前記計測手段の自己診断は、
前記計測手段から出力された前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分と、前記第2の基準電圧と前記第2の基準電圧よりも小さい第3の基準電圧との差分との加算値が、前記第1の基準電圧に応じた値となる否かにより行うことを特徴とする半導体回路。 - 直列に接続された複数の電池の各々に接続された複数の電源線と、前記複数の電源線から二つの電源線を選択する選択手段と、アナログ信号をデジタル信号に変換する変換手段を有し、前記選択手段により選択された二つの電源線に流れる電気信号が入力された場合は、当該二つの電源線に流れる電気信号の差分をデジタル信号に変換して出力する計測手段と、第1の基準電圧を分圧した第2の基準電圧を前記電源線に供給する基準電圧分圧部と、を備えた半導体回路の前記計測手段の診断方法であって、
前記計測手段より、前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分を出力するステップと、
前記計測手段より、前記第2の基準電圧と前記第2の基準電圧よりも小さい第3の基準電圧との差分を出力するステップと、
前記計測手段から出力された前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分と、前記第2の基準電圧と前記第3の基準電圧との差分との加算値が、前記第1の基準電圧に応じた値となるか否かを判定するステップと、
を有することを特徴とする診断方法。
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