JP2014238926A - 防水コネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
この防水コネクタは、複数のシールド電線の芯線にそれぞれ接続される複数の端子と、複数の端子を収容して相手側コネクタ内に嵌合される嵌合部を有する合成樹脂製のハウジングと、嵌合部内に収容されシールド電線の編組線に圧着されたかしめリングが接続されるシールドシェルと、嵌合部の外周面に嵌着されるシール部材とを備えて構成されている。
シール部材は、相手側コネクタと嵌合部とが嵌合すると、相手側コネクタの内面と嵌合部の外面とに密着してシールすることにより、複数の端子とシールドシェルとを一括して防水している。
このような構成の防水コネクタによると、相手側コネクタと端子収容部との間が個別シール部材により個別にシールされているから、相手側コネクタと嵌合部とを嵌合する前に、相手側コネクタや嵌合部内に水が浸入したとしても、相手側コネクタと端子収容部と間を通して端子同士が短絡することを防止できる。
また、相手側コネクタと嵌合部との間が一括シール部材によりシールされているから、相手側コネクタと嵌合部と間から嵌合部内に塩水などが浸入することを防ぐことができ、シールドシェルが腐食することを抑制できる。
前記ハウジングには、前記複数の端子収容部から後方に引き出された前記複数のシールド電線が一括して後方に引き出される電線引出部が設けられており、前記シールド電線には、前記端子収容部内に挿入されることで前記端子収容部の内面と同シールド電線の外周面とを全周に亘ってシールする個別ゴム栓がそれぞれ装着されており、前記電線引出部には、前記複数のシールド電線と同電線引出部との間をシールする一括ゴム栓が装着されている構成としてもよい。
このような構成によると、相手側コネクタや嵌合部内に水が浸入した水などが端子収容部の奥部に浸入したとしても、端子収容部の奥部において端子が短絡を防止することができる。
また、電線引出口とシールド電線との間をシールしているから、電線引出口から塩水などが浸入することでシールドシェルが腐食することを抑制することができる。
例えば、端子収容部の外周面に突設された被係止部に外側に向かって弾性変位する係止片を係止させることでフロントキャップを端子収容部に固定する構成にすると、端子収容部の外周面に個別シール部材を嵌着する際に被係止部によって個別シール部材を傷つけてしまう虞がある。
ところが、上記の構成によると、端子収容部の被係止部が端子収容部の内側に設けられているから、個別シール部材を端子収容部に嵌着する際に個別シール部材が損傷することを防ぐことができる。
このような構成によると、ランスの撓み空間を治具の挿入する挿入路として兼用しているから、フロントキャップを外すことなくランスを操作することができる。また、例えば、治具の挿入路をフロントキャップ内に設け、端子収容部の外周面に係止する係止片を外側に設けるなど、挿入路と係止片の撓み空間を独立して設けると、挿入路と撓み空間の双方の領域を確保する嫌いがあるところ、上記の構成によると、ランスの撓み空間を治具の挿入する挿入路として兼用しているから、端子収容部間の距離を狭くすることができ、ひいては防水コネクタを小型化することができる。また、フロントキャップに治具を挿入する挿入路を別途設ける必要がないから、フロントキャップの構造を簡素化することができる。
例えば、フロントキャップの内側において、一対の係止片のみでフロントキャップを端子収容部に固定しようとすると、一対の係止片の位置を支点に、フロントキャップが一対の係止片の並び方向と交差する方向にがたつく虞がある。
ところが、上記の構成によると、フロントキャップが一対の係止片によって係止されているだけでなく、一対の係止片の並び方向と交差する方向に配された補助係止部によって係止されているから、フロントキャップを端子収容部に対してがたつかせることなく固定することができる。
本発明の実施形態について図1乃至図17を参照して説明する。
本実施形態は、図7乃至図10に示すように、車両に搭載される機器に設けられた機器側コネクタ80に嵌合される防水コネクタ10を例示している。なお、以下の説明において、上下方向とは、図2における上下方向を基準とし、左右方向とは図2における左右方向を基準とする。また、前後方向とは、図7乃至図10における左右方向を基準とし、両コネクタ10,80の嵌合方向を基準として互いに嵌合する側を前側として説明する。
接続筒部41は前後方向に開口する角形状をなし、接続筒部41の前端開口から雄端子85が挿入可能とされている。接続筒部41の内部には、雄端子85に弾性的に接触する弾性片43が設けられており、弾性片43は、機器側コネクタ80と防水コネクタ10とが嵌合した際に、接続筒部41内に前方から進入する雄端子85に弾性的に接触する。これにより、雄端子85と雌端子40とが電気的に接続される。
ハウジング本体13の内部には、図2乃至図6に示すように、ハウジング本体13の内周面に沿うような略角筒状のシールドシェル60が嵌合部15から電線引出部16に亘って収容されている。
つまり、一括シール押さえ19が嵌合部15に組み付けられると、一括シールリング18の前縁および後縁が一括シール用前側収容溝19Bおよび一括シール用後側収容溝17Aに収容されるから、嵌合部15と機器側嵌合部81とを嵌合する際に、一括シールリング18がめくれあがることがなく円滑に嵌合が行われる。
一対の端子収容部20は、図5に示すように、嵌合部15の前端から前方に突出する前後方向に長い略円筒状に形成されており、図1および図2に示すように、正面から視ると上下方向に長い長円形状をなしている。また、一対の端子収容部20は、左右に一対並んで配されており、嵌合部15と機器側嵌合部81とが嵌合すると、端子収容部20が機器側端子収容部83の機器側キャビティ84内にそれぞれ嵌合されるようになっている。
フロントキャップ26は、図13、図15乃至図17に示すように、前後方向に開口する略円筒状のキャップ本体27を有しており、フロントキャップ26が端子収容部20に装着されると、端子収容部20の前端部と後述するキャップ本体27の立設壁28とによって端子挿入孔20Bが構成されるようになっている。
キャップ本体27は、正面から視ると上下方向に長い長円形状をなしており、キャップ本体27の後端開口縁には、図5に示すように、前方に向かって凹んだ形態の個別シール用前側収容溝27Aが設けられている。この個別シール用前側収容溝27Aには、フロントキャップ26が端子収容部20に組み付けられると、個別シールリング23の前縁が個別シール用前側収容溝27A内に収容されるようになっている。
つまり、フロントキャップ26が端子収容部20に組み付けられると、個別シールリング23の前縁および後縁が個別シール用前側収容溝27Aおよび個別シール後側収容溝24Aに収容されるから、端子収容部20と機器側嵌合部81とを嵌合する際に、個別シールリング23がめくれあがることがなく円滑に嵌合が行われる。
また、キャップ本体27の左右に位置する長辺部分の後縁には前方に向けて切り欠いた一対の前方切欠部27Bが設けられている。この前方切欠部27Bには、フロントキャップ26を端子収容部20に装着した際に、個別シールリング23の回り止め片25のうちの前側に突出する前側回り止め片25Fが嵌合されるようになっている。
各係止片29は、図17に示すように、両係止片29の間の空間を撓み空間Sとして互いに近づく内側方向に弾性変位可能とされており、各係止片29の先端(後端)には、外側に向かって突出する係止爪29Aが設けられている。
一方、端子収容部20におけるキャビティ21の左右の内側面には、係止片29が後方から係止する一対の被係止部20Aが設けられている。フロントキャップ26を端子収容部20の前端に組み付ける際に、係止爪29Aが端子収容部20の前端開口縁に押圧されることで係止片29が内側に向かって弾性変形し、フロントキャップ26が正規の組付け位置に至ると、図6に示すように、係止片29が弾性復帰することで、被係止部20Aに係止爪29Aが後方から係止する。
すなわち、例えば、左右に配された一対の係止片の位置のみでフロントキャップが端子収容部に固定される場合には、係止片の位置を支点にフロントキャップが上下する方向にがたつく嫌いがあるところ、上側被係止部31に係止する係止突起30がフロントキャップ26の上部に設けられているから、端子収容部20に対してフロントキャップ26を上下左右にがたつかせることなく固定することができるようになっている。
また、例えば、治具を挿入する治具の挿入路をフロントキャップの内側に設けつつ、端子収容部の外周面に係止する一対の係止片を外側に設けるなど、挿入路と係止片の撓み空間とを独立して設けると、双方の領域を個別に確保する必要がある。ところが、本実施形態によると、ランス22の撓み空間Sを、ランス操作治具を挿入する挿入路として兼用しているから、端子収容部20間の距離を狭くすることができ、ひいては防水コネクタ10を小型化することができる。また、キャップ本体27に治具の挿入路を別途設ける必要がないから、フロントキャップ26の構造を簡素化することができる。
また、治具挿入孔32から撓み空間Sに亘る領域の左右方向の幅寸法は、ランス操作治具の幅寸法よりも大きく、かつ一対の係止片29が左右に変位する変位量の合計よりも僅かに大きくなるように設定されている。つまり、一対の係止片29同士が干渉しない大きさに撓み空間Sの幅寸法を設定したから、フロントキャップ26を装着する際に係止片同士が干渉することを防ぐことができると共に、フロントキャップ26が無駄に大型化することを抑制することができる。
電線引出部16内に配された各シールド電線50の外側被覆54の外周面には、シールド電線50の端末において露出された編組線53が折り返され、この折り返された編組線53には、かしめリング(「シールド部」に相当する)55が接続されている。
かしめリング55の前半分は、編組線53に接続される小径部56とされ、この小径部56を、編組線53の内側に配した下敷リング57に径方向外側から圧着し、小径部56と下敷リング57とによって編組線53を挟持することで、かしめリング55が編組線53に電気的に接続されている。
かしめリング55の後半分は、大径部58とされ、大径部58の外周面にはシールドシェル60が接続されるようになっている。
弾性接触片62は、後方に向かうほど内側に突出する山形状に形成されており、頂点部となる突出端62Aが大径部58の外周面に接触することで、シールドシェル60とかしめリング55とが電気的に接続されるようになっている。
また、角筒部61の前端部は、機器側端子収容部83を外側から囲む機器側シェル(図示せず)と接続可能とされており、機器側コネクタ80と防水コネクタ10とが嵌合すると、機器側シェルと角筒部61の前端部とが電気的に接続されるようになっている。
一括ゴム栓70は、ゴム栓収容部33の奥端面33Aに後方から当接可能に収容され、電線引出部16の後端部に装着されるゴム栓ホルダ34によって後方に抜け止めされている。
ゴム栓ホルダ34は、電線引出部16の後端部を外側から覆うキャップ状に形成されており、電線引出部16の外周面に設けられたホルダ係止部16Aとゴム栓ホルダ34の四隅に設けられた係止枠35とを前後方向に係止させることで、ゴム栓ホルダ34が電線引出部16に保持固定されている。
機器側コネクタ80と防水コネクタ10とが嵌合した状態では、図7乃至図10に示すように、機器側コネクタ80の機器側嵌合部81における外筒部82と機器側端子収容部83との間に防水コネクタ10の嵌合部15が嵌合され、嵌合部15の外周面に嵌着された一括シールリング18が外筒部82の内周面に密着することで、外筒部82と嵌合部15との間がシールされている。また、電線引出部16の後端部におけるゴム栓収容部33には、一括ゴム栓70が装着されることで、電線引出部16の内周面と各シールド電線50のとの間がシールされている。このため、両コネクタ10,80が嵌合した状態で水に晒されたとしても、機器側端子収容部83と嵌合部15との間から水が浸入することが防止されると共に、電線引出部16の後端開口から水が浸入することが防止される。
ところが、本実施形態によると、嵌合部15の外周面に嵌着された一括シールリング18だけでなく、各端子収容部20の外周面に個別シールリング23が嵌着されている。つまり、機器側コネクタ80と防水コネクタ10とが嵌合すると、個別シールリング23が機器側端子収容部83における機器側キャビティ84の内周面と端子収容部20の外周面とに密着して機器側嵌合部81と端子収容部20との間をシールするから、機器側端子収容部83と端子収容部20との間において雌端子40同士が短絡することを防止することができる。
また、本実施形態によると、個別シールリング23や個別ゴム栓46による個別防水機能を端子収容部20と機器側端子収容部83との間に設けただけでなく、機器側嵌合部81と嵌合部15との間に一括シールリング18を設けると共に、電線引出部16に一括ゴム栓70を装着したことで、ハウジング本体13内に水が浸入することも防止しているから、両コネクタ10,80が嵌合した状態で塩水などに晒されても、シールドシェル60が腐食することを抑制することができる。
ところが、本実施形態によると、フロントキャップ26の一対の係止片29と係止する一対の被係止部20Aがキャビティ21の内側面に設けられているから、端子収容部20に個別シールリング23を嵌着する際に、個別シールリング23が損傷することを防ぎつつ、フロントキャップ26を端子収容部20に固定することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、端子収容部が二本形成された構成としたが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、端子収容部が三本以上に形成されていてもよい。
(2)上記実施形態では、嵌合部が略角筒状に形成された構成としたが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、嵌合部が円筒状に形成されていてもよい。
(3)上記実施形態では、ロックアームがシーソー状に傾動する構成としたが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、ロックアームが片持ち状に形成され基端側を支点として先端側が揺動する構成としてよい。
11:ハウジング
15:嵌合部
16:電線引出部
18:一括シールリング(一括シール部材)
20:端子収容部
20A:被係止部
22:ランス
23:個別シールリング(個別シール部材)
26:フロントキャップ
29:係止片
30:係止突起(補助係止部)
31:上側被係止部(補助被係止部)
40:雌端子(端子)
46:個別ゴム栓
50:シールド電線
51:芯線
53:編組線(シールド層)
60:シールドシェル
70:一括ゴム栓
80:機器側コネクタ(相手側コネクタ)
S:撓み空間(挿入路)
Claims (5)
- 相手側コネクタと嵌合可能な防水コネクタであって、
複数のシールド電線の芯線にそれぞれ接続される複数の端子と、
前記相手側コネクタ内に前方から嵌合可能な筒状の嵌合部を有する合成樹脂製のハウジングと、
前記嵌合部に筒状に設けられ、前記複数の端子を個別に後方から収容する複数の端子収容部と、
前記嵌合部内に収容され、前記シールド電線のシールド層と接続状態となるシールドシェルと、
前記嵌合部の外周面に嵌着され、前記相手側コネクタと前記嵌合部との間をシールする一括シール部材と、
前記端子収容部の外周面に嵌着され、前記相手側コネクタと前記端子収容部との間をシールする個別シール部材とを備える防水コネクタ。 - 前記ハウジングには、前記複数の端子収容部から後方に引き出された前記複数のシールド電線が一括して後方に引き出される電線引出部が設けられており、
前記シールド電線には、前記端子収容部内に挿入されることで前記端子収容部の内面と同シールド電線の外周面とを全周に亘ってシールする個別ゴム栓がそれぞれ装着されており、
前記電線引出部には、前記複数のシールド電線と同電線引出部との間をシールする一括ゴム栓が装着されている請求項1記載の防水コネクタ。 - 前記端子収容部には、前記個別シール部材を前方に抜け止めするフロントキャップが装着されるようになっており、
前記フロントキャップには、同フロントキャップの内側に向かって弾性変位し、弾性復帰により前記端子収容部の内部に設けられた被係止部に係止して前記フロントキャップを前記端子収容部に固定する係止片が設けられている請求項1または請求項2記載の防水コネクタ。 - 前記端子は、前記端子収容部内に片持ち状に設けられたランスによって後方に抜け止めされており、
前記フロントキャップにおける前記係止片の撓み空間は前記ランスを前方から操作する治具の挿入路とされている請求項3記載の防水コネクタ。 - 前記係止片は、前記撓み空間を両側から挟み込むように一対設けられており、
前記フロントキャップには、前記一対の係止片の並び方向と交差する方向に配され、前記端子収容部に設けられた補助被係止部と係止する補助係止部が設けられている請求項3および請求項4記載の防水コネクタ。
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