JP2014238621A - 入力受付装置 - Google Patents

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美樹夫 石井
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Abstract

【課題】操作者が操作画面を注視することを要さずに、運転中でも安全に操作可能な入力受付装置を提供する。【解決手段】操作画面を表示可能な表示部12と、表示部12上に配置されたタッチパネル11と、タッチパネル11がタッチされたか否かを判定するタッチ判定部101と、タッチされたと判定された場合に表示部12に操作画面を表示させる表示制御部102と、タッチされたと判定されたときのタッチ位置を基点として、タッチ位置の移動方向に応じて入力内容を判定する入力内容判定部103とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、入力受付装置に関する。
従来、車載用ナビゲーションシステム等に適用される入力受付装置として、タッチパネルを有する入力受付装置が知られている(例えば、特許文献1及び2参照。)
特許文献1に記載の装置では、画面上に表示された設定値を変更するアイコンをタッチすると、タッチしている時間に応じて設定値が変化するとともに、画面の振動回数が変化する。これにより、操作者は設定値の変化量を認識することができる。
一方、特許文献2に記載の装置では、画面上に表示された設定値を変更するスイッチを模擬した図形の特定の位置をタッチすると、タッチした位置に応じて設定値を変更するとともに、その設定値に応じた振動を発生する。これにより、操作者は設定状態を認識することができる。
特開2008−65518号公報 特開2004−362428号公報
しかしながら、従来の特許文献1及び2に記載されたような装置では、画面上のアイコン又は画面上の特定の位置を狙ってタッチする必要がある。このため、運転中であっても画面を注視しなければならず、前方視界から目を逸らす時間が長くなり、安全上問題がある。更に、画面上のアイコン又は画面上の特定の位置まで手を伸ばす必要があるので、運転姿勢が乱れてしまい、運転上危険を伴うことがある。
上記問題点を鑑み、本発明の目的は、操作者が操作画面を注視することを要さずに、運転中でも安全に操作可能な入力受付装置を提供することである。
本発明の一態様によれば、操作画面を表示可能な表示部と、表示部上に配置されたタッチパネルと、タッチパネルがタッチされたか否かを判定するタッチ判定部と、タッチされたと判定された場合に表示部に操作画面を表示させる表示制御部と、タッチされたと判定されたときのタッチ位置を基点として、タッチ位置の移動方向に応じて入力内容を判定する入力内容判定部とを備える入力受付装置が提供される。
本発明の一態様において、入力内容判定部が、タッチ位置が移動した後、非タッチ状態となった指が離れた場合に入力内容を確定し、タッチ位置が移動した後、且つ非タッチ状態となる前に、タッチ位置の移動方向と反対方向に更に移動した場合に入力内容をキャンセルしてもよい。
本発明によれば、操作者が操作画面を注視することを要さずに、運転中でも安全に操作可能な入力受付装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る入力受付装置の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る表示部、タッチパネル及び振動部の構成の一例を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係るタッチパネルをタッチした状態を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係る操作画面(メニュー画面)の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るタッチパネル上で指をスライドさせた状態を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るエアコンの設定温度を変更する画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るエアコンの設定温度を変更する画面が表示されているときに、指をスライドさせた状態を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るラジオの選局画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るオーディオ機器の選曲画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るテレビの選局画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係る入力受付方法の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るAM選局方法の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るAM選局画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るFM選局方法の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るFM選局画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るラジオの音量調整方法の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るラジオの音量調整画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態の変形例に係るメニュー画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態の変形例に係る走行モードの変更画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態の変形例に係る地図スクロールの変更画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態の変形例に係る接近警報速度の変更画面の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態の変形例に係るヘッドアップディスプレイの表示位置の変更画面の一例を示す概略図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。また、以下に示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の技術的思想は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
<入力受付装置>
本発明の実施の形態に係る入力受付装置1の適用例として、図1に示すように種々の車載機器が搭載された車載システムに適用される場合を説明する。
入力受付装置1には、車載機器として、ラジオ2、エアコン3、テレビ4及びオーディオ機器5がそれぞれ接続されている。ラジオ2、エアコン3、テレビ4及びオーディオ機器5は、入力受付装置1から制御信号を入力し、制御信号に応じた動作を実行する。
なお、本発明の実施の形態では、ラジオ2、エアコン3、テレビ4及びオーディオ機器5を車載機器の一例として説明するが、特にこれに限定されず、ナビゲーション装置等の種々の車載機器が適用可能である。
入力受付装置1は、操作者からの指示を受け付ける。入力受付装置1は、制御部10と、制御部10にそれぞれ接続されたタッチパネル11、表示部12、振動部13及び記憶部14を備える。
図2に示すように、表示部12の前面にはタッチパネル11が配置され、表示部12の背面には振動部13が配置される。タッチパネル11は、例えば抵抗膜方式や静電容量方式の透過性のタッチパネルであり、指等によるタッチ操作とその位置を検出し、検出信号を制御部10へ出力する。表示部12は、例えば液晶パネルであり、制御部10から制御信号を入力し、制御信号に応じて各種の操作画面を表示する。振動部13は、例えばアクチュエータであり、制御部10から制御信号を入力し、制御信号に応じてタッチパネル11に振動を印加する。記憶部14は、例えば半導体メモリであり、入力受付装置1の動作時に使用される閾値等を記憶する。
制御部10としては、中央演算処理装置(CPU)、ROM、RAM、I/Oインターフェースを主体に構成されたマイクロコンピュータが使用可能である。制御部10は、これが実行する処理を機能的に捉えた場合、タッチ判定部101、表示制御部102、入力内容判定部103、振動制御部104及び機器制御部105を有する。
タッチ判定部101は、タッチパネル11からの検出信号に基づいて、操作者によりタッチパネル11の任意の位置がタッチされたか否かを判定する。
表示制御部102は、タッチ判定部101によりタッチされたと判定された場合に、各種の操作画面を表示部12に表示させる。また、表示制御部102は、入力内容判定部103による入力内容の判定結果に応じて、表示部12に表示される操作画面を切り替える。
入力内容判定部103は、タッチ判定部101によりタッチされたと判定されたときの最初のタッチ位置を基点として、その後のタッチ位置の移動方向に応じて入力内容を判定する。
振動制御部104は、入力内容判定部103による入力内容の判定結果に応じた振動条件で振動部13を振動させる。振動条件は、振動時間、振動パターン、周波数、振動強度(振幅)又はこれらの組み合わせを含む。
機器制御部105は、入力内容判定部103による入力内容の判定結果に応じて、各車載機器2〜5に対して設定値を変更するための制御信号を出力する。
<設定変更対象の選択時の動作>
次に、本発明の実施の形態に係る入力受付装置1の動作の一例として、設定変更対象を選択する場合の動作を説明する。
まず、図3に示すように、操作者によりタッチパネル11上の任意の位置P0がタッチされる。タッチ判定部101は、タッチパネル11からの検出信号に基づいて、タッチ位置P0にはよらず、タッチされたか否かを判定する。また、タッチ判定部101によりタッチされたと判定したときのタッチ位置P0は記憶部14に記憶される。
表示制御部102は、タッチ判定部101によりタッチされたと判定された場合に、図4に示すように、設定変更対象を選択するための操作画面(メニュー画面)を表示部12に表示させる。具体的には、タッチ位置P0に十字の矢印のマークM0を表示するとともに、各矢印の先に、エアコン3を選択するための「エアコン」、テレビ4を選択するための「TV」、ラジオ2を選択するための「ラジオ」、オーディオ機器5を選択するための「AUX」を表示する。このメニュー画面によれば、操作者は、上下左右に指を移動して設定変更対象を選択可能なことを容易に認識することができる。操作者は、例えばエアコン3を選択したいときには、図5に示すように、タッチパネル11上の特定の位置を狙ってタッチするのではなく、タッチしたまま指を上方向へ移動(スライド)することにより、エアコン3を選択することができる。
なお、マークM0の形状は特に限定されず、例えば上下左右をそれぞれ示す4つの矢印であってもよい。また、マークM0を表示せずに、タッチ位置P0の上下左右に選択可能な設定変更対象のみを表示してもよい。また、表示制御部102は、タッチ位置P0とは異なるデフォルトの位置(例えばタッチパネル11の中心)にマークM0が位置するように表示してもよい。
入力内容判定部103は、タッチパネル11からの検出信号に基づいて、タッチ位置P0を基点として、基点P0から移動後のタッチ位置P1までの移動量(距離)を算出する。更に、入力内容判定部103は、算出した移動量を、記憶部14に記憶された閾値(例えば10mm)と比較し、タッチ位置の移動量が閾値以上であれば、その方向にタッチ位置が移動したと判定する。更に、入力内容判定部103は、タッチ位置の移動方向に応じて、操作者によりラジオ2、エアコン3、テレビ4又はオーディオ機器5のいずれが選択されたかを判定する。
また、入力内容判定部103は、タッチ位置が移動したと判定した場合でも、直ちに入力内容を確定せずに、その後に指が離れた状態(非タッチ状態)となったときに入力内容を確定してもよい。更に、指が離れる前に移動した方向と反対方向に指が移動した場合には、先の移動に基づく入力内容の判定結果をキャンセルしてもよい。
振動制御部104は、入力内容判定部103によりラジオ2、エアコン3、テレビ4又はオーディオ機器5が選択されたと判定された場合に振動部13を振動させる。これにより、操作者は設定変更対象が選択されたことを触覚的に認識することができる。更に、振動部13は、選択された設定変更対象の種類に応じて異なる振動条件の振動を発生させてもよい。これにより、操作者は意図する設定変更対象が選択されたかを触覚的に認識することができる。
<設定変更対象の設定変更時の動作>
次に、上述のように設定変更対象が選択された後に、選択された設定変更対象に関する設定値を変更する時の動作の一例を説明する。ここでは、図5に示すようにメニュー画面においてエアコン3が選択された後の、エアコン3の設定温度を変更する場合を説明する。
図3に示すように、操作者がタッチパネル11の任意の位置P0をタッチすると、タッチ判定部101が、タッチパネル11からの検出信号に基づいて、タッチパネル11がタッチされたと判定する。
表示制御部102は、タッチ判定部101によりタッチされたと判定された場合、図6に示すようなエアコン3の設定温度の変更画面(操作画面)を表示部12に表示させる。
図6において、タッチ位置P0に十字の矢印のマークM0が表示される。上下左右方向には、温度を上げるための「温度アップ」、温度を下げるための「温度ダウン」、メニュー画面に戻るための「MENU(戻)」、風量設定画面へ移行するための「MENU(次)」がそれぞれ表示される。操作者は、タッチパネル11上の特定の位置をタッチするのではなく、タッチ位置P0から上下方向に指を移動(スライド)させることにより、設定温度を変更することができる。
入力内容判定部103は、最初のタッチ位置P0を基点として、その後のタッチ位置の移動方向を判定する。具体的には、入力内容判定部103は、基点P0から移動後のタッチ位置P1までの移動量を、記憶部14に記憶された閾値(例えば10mm)と比較し、タッチ位置の移動量が閾値以上であれば、その方向へタッチ位置が移動したと判定する。更に、入力内容判定部103は、タッチ位置の移動方向に応じて入力内容を判定する。
また、入力内容判定部103は、タッチ位置が移動したときに直ちに入力内容を確定せずに、指が離れた状態(非タッチ状態)となったときに入力内容を確定してもよい。この場合、指が離れる前に移動した方向と反対方向に更に移動した場合には、変化させた設定値をキャンセルしてもよい。
また、入力内容判定部103は、タッチ位置が移動した後、指が離れるまでのタッチされている時間を計測し、一定時間(例えば1秒間)が経過する度に連続的に設定値を変化させてもよい。この場合、振動制御部104は、設定値が変更される度に、振動条件を段階的に変化させる。例えば、エアコン3の設定温度が上がるにつれて、より大きな振幅で振動させる。これにより、操作者は、設定値の変化を直感的に把握することができる。
また、入力内容判定部103は、連続的に設定値を変化させた後、指が離れる前に移動した方向と反対方向に更に移動した場合には、その方向に応じて設定値を更に変化させてもよい。例えば、図7で上方向を長押ししてエアコン3の設定温度を上げすぎた場合に、その時点のタッチ位置P1を基点として、指を下に閾値以上(例えば10mm)移動したときに下方向へ移動したと判定し、設定温度を下げるモードに切り替えてもよい。
また、入力内容判定部103は、最初のタッチ位置P0を基点としたタッチ位置の移動量(距離)に応じて入力内容を判定してもよい。例えば、エアコン3の設定温度変更時に、タッチ位置の移動量が大きいほど、設定温度を大きく上下させてもよい。具体的には、タッチ位置の移動量が10mm以上、20mm未満であれば設定温度を1℃増減し、タッチ位置の移動量が20mm以上であれば設定温度を2℃増減してもよい。
機器制御部105は、入力内容判定部103による入力内容の判定結果に応じて、設定値を変化させるための制御信号を車載機器2〜5へ送信する。
以上では、エアコン3の設定温度を変更する場合を一例として説明したが、特にこれに限定されず、各種の車載機器に対する設定変更が可能である。例えば図8はラジオ2の選局画面であり、上下方向に放送局を選択するための「選局(アップ)」及び「選局(ダウン)」が表示される。また、図9はオーディオ機器5の選曲画面であり、上下方向に楽曲を変更するための「選曲(次)」及び「選曲(前)」が表示される。また、図10はテレビ4の選局画面であり、上下方向に「選局(アップ)」及び「選局(ダウン)」が表示される。
<入力受付方法>
次に、本発明の実施の形態に係る入力受付方法の一例を、図11のフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS11において、タッチ判定部101はタッチパネル11からの検出信号に基づいて、タッチパネル11の任意の位置P0がタッチされたか否かを判定する。タッチされたと判定された場合、ステップS12に移行する。
ステップS12において、表示制御部102が、図4に示すような操作画面(メニュー画面)を表示部12に表示させる。操作者は、上下左右方向のいずれかに指をスライドさせることで設定変更対象を選択することができる。
ステップS13,S15,S17,S19において、入力内容判定部103は、最初のタッチ位置P0を基点として、タッチ位置が上下左右方向のいずれに移動したかを判定する。そして、タッチ位置の移動方向に応じて、ラジオ2、エアコン3、テレビ4又はオーディオ機器5がそれぞれ選択されたと判定し、ステップS14,S16,S18,S20にそれぞれ移行して設定変更処理を行う。
<ラジオ設定変更処理>
次に、図11のステップS14におけるラジオ2の設定変更の一例を、図12のフローチャートを参照しながら説明する。なお、図11のステップS16のエアコン3の設定変更、ステップS18のテレビ4の設定変更、ステップS20のオーディオ機器5の設定変更は、ステップS14のラジオ2の設定変更と実質的に同様の手順で行われるため、説明は省略する。
ステップS31において、タッチ判定部101が、タッチパネル11からの検出信号に基づいて、タッチパネル11の任意の位置P0がタッチされたか否かを判定する。タッチされたと判定された場合に、ステップS32に移行する。
ステップS32において、表示制御部102が、図13に示すようなAM選局画面を表示する。図13においては、上下方向にAM放送局を選択するための「AM選局(アップ)」及び「AM選局(ダウン)」が表示されている。
ステップS33,S37,S41,S43において、入力内容判定部103が、最初のタッチ位置P0を基点として、タッチ位置が上下左右方向のいずれに移動したかを判定する。
ステップS33において上方向に移動したと判定された場合、ステップS34に移行する。ステップS34において、入力内容判定部103が一定時間毎に連続的に選局アップするとともに、振動制御部104が振動条件を段階的に変化させながら(例えば、振幅がより大きくなるように)振動部13を振動させる。ステップS35において指が離れたと判定されるとステップS36に移行し、入力内容判定部103が、その時点の設定値を確定する。
一方、ステップS37において下方向に移動したと判定された場合、ステップS38に移行する。ステップS38において、入力内容判定部103が一定時間毎に連続的に選局ダウンするとともに、振動制御部104が振動条件を段階的に変化させながら(例えば、振幅がより小さくなるように)振動部13を振動させる。ステップS39において指が離れたと判定されるとステップS40に移行し、入力内容判定部103が、その時点の設定値を確定する。
一方、ステップS41において右方向に移動したと判定された場合、ステップS42に移行し、FM選局設定を行う。また、ステップS43において左方向に移動したと判定された場合、ステップS44に移行し、メニュー選択処理に戻り、図11に示した手順と同様の手順が実行される。
次に、図12のステップS42におけるFM選局時の動作を、図14のフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS51において、タッチ判定部101が、タッチパネル11からの検出信号に基づいて、タッチパネル11の任意の位置P0がタッチされたか否かを判定する。タッチされたと判定された場合に、ステップS52に移行する。
ステップS52において、表示制御部102が図15に示すようなFM選局画面を表示する。図15においては、上下方向にFM放送局を選択するための「FM選局(アップ)」及び「FM選局(ダウン)」が表示されている。
ステップS53,S57,S61,S63において、入力内容判定部103が、最初のタッチ位置P0を基点として、タッチ位置が上下左右方向のいずれに移動したかを判定する。
ステップS53において上方向に移動したと判定された場合、ステップS54に移行する。ステップS54において、入力内容判定部103が一定時間毎に連続的に選局アップするとともに、振動制御部104が振動条件を段階的に変化させながら(例えば、振幅がより大きくなるように)振動部13を振動させる。ステップS55において指が離れたと判定されるとステップS56に移行し、入力内容判定部103が、その時点の設定値を確定する。
一方、ステップS57において下方向に移動したと判定された場合、ステップS58に移行する。ステップS58において、入力内容判定部103が一定時間毎に連続的に選局ダウンするとともに、振動制御部104が振動条件を段階的に変化させながら(例えば、振幅がより小さくなるように)振動部13を振動させる。ステップS59において指が離れたと判定されるとステップS60に移行し、入力内容判定部103が、その時点の設定値を確定する。
一方、ステップS61において右方向に移動したと判定された場合、ステップS62に移行し、ラジオ2の音量調整を行う。また、ステップS63において左方向に移動したと判定された場合、ステップS64に移行し、AM選局処理に戻り、図12に示した手順と同様の手順が実行される。
次に、図14のステップS62におけるラジオ2の音量調整時の動作を、図16のフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS71において、タッチ判定部101が、タッチパネル11からの検出信号に基づいて、タッチパネル11の任意の位置P0がタッチされたか否かを判定する。タッチされたと判定された場合に、ステップS72に移行する。
ステップS72において、表示制御部102が図17に示すような音量調整画面を表示する。図17においては、上下方向に音量を調整するための「音量(アップ)」及び「音量(ダウン)」が表示されている。
ステップS73,S77,S71,S73において、入力内容判定部103が、最初のタッチ位置P0を基点として、タッチ位置が上下左右方向のいずれに移動したかを判定する。
ステップS73において上方向に移動したと判定された場合、ステップS74に移行する。ステップS74において、入力内容判定部103が一定時間毎に連続的に音量を上げるとともに、振動制御部104が振動条件を段階的に変化させながら(例えば、振幅がより大きくなるように)振動部13を振動させる。ステップS75において指が離れたと判定されるとステップS76に移行し、入力内容判定部103が、その時点の設定値を確定する。
一方、ステップS77において下方向に移動したと判定された場合、ステップS78に移行する。ステップS78において、入力内容判定部103が一定時間毎に連続的に音量を下げるとともに、振動制御部104が振動条件を段階的に変化させながら(例えば、振幅がより小さくなるように)振動部13を振動させる。ステップS79において指が離れたと判定されるとステップS80に移行し、入力内容判定部103が、その時点の設定値を確定する。
一方、ステップS81において右方向に移動したと判定された場合、ステップS82に移行し、メニュー選択処理に戻り、図11に示した手順と同様の手順が実行される。また、ステップS83において左方向に移動したと判定された場合、ステップS84に移行し、FM選局処理に戻り、図15に示した手順と同様の手順が実行される。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、タッチパネル11上の任意の位置P0がタッチされたか否かを判定し、タッチ位置P0を基点として、タッチ位置の移動方向に応じて入力内容を判定することにより、操作者は任意の位置P0をタッチして指を移動することで操作が可能となる。したがって、操作者は画面上のアイコンや特定の位置を狙ってタッチする必要がないので、タッチパネル11を注視せずに済み、運転中には前景から視線を逸らさなくて済む。更に、タッチパネル11のタッチする位置に特に制約がないので、運転姿勢を大きく動かすことなく最小限の動きで操作が可能となる。よって、運転中であったとしても安全に操作することができる。
更に、入力内容判定部103が、タッチ位置が移動した後、タッチパネル11から指が離れた場合に入力内容を確定する場合であって、指が離れる前に、タッチ位置の移動方向と反対方向に更に移動した場合に、入力内容をキャンセルすることにより、操作者は一旦決めた入力内容を容易にキャンセルすることができる。
更に、タッチした状態で一定時間毎に設定値を変化させるのに連動して、振動条件を段階的に変えて振動させることにより、タッチパネル11の振動による触感の変化と設定値の変化の相間をとることができる。このため、操作者は設定値の変化を直感的に把握することができる。
<変形例>
本発明の実施の形態の変形例として、複数のメニュー画面を切り替える場合を説明する。ここでは、図4に示したメニュー画面(第1のメニュー画面)とともに、図18に示すようなメニュー画面(第2のメニュー画面)を表示する場合を説明する。
第2のメニュー画面では、走行モードを変更するための「MODE」、ナビゲーション装置の地図のスクロールを変更するための「NAVI」、定速走行装置における接近警報を作動させる速度を変更するための「ACC」、ヘッドアップディスプレイ(HUD)の表示位置を変更するための「HUD」が表示されている。
操作者により「MODE」が選択された場合には、図19に示すように、スポーツ走行を選択するための「SPORT」及びエコ走行を選択するための「ECO」が表示される。また、「NAVI」が選択された場合には、図20に示すように、地図を上下にスクロールするための「スクロール(上)」及び「スクロール(下)」が表示される。また、「ACC」が選択された場合には、図21に示すように、接近警報を作動させる速度を増減するための「車速(アップ)」及び「車速(ダウン)」が表示される。また、「HUD」が選択された場合には、図22に示すように、HUDの表示位置を上下するための「表示位置(アップ)」及び「表示位置(ダウン)」が表示される。
第1及び第2のメニュー画面の切り替えは、最初のタッチ位置を基点とした上下左右方向のタッチ位置の移動とは異なる動作、例えば1本又は2本の指を回転させる動作を入力内容判定部103が判定することで実行することができる。
本発明の実施の形態の変形例によれば、複数のメニュー画面を切り替えることができるので、より多くの設定変更対象及び各設定変更対象に関する設定変更項目を変更することが可能となる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明は実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、本発明の実施の形態では、設定変更対象に関する設定変更時に、図6に示すように、上下方向に設定変更項目を表示するとともに、左右方向にメニュー選択項目を表示する場合を説明したが、特にこれに限定されない。例えば、上下方向にメニュー選択項目を表示し、左右方向に設定変更項目を表示してもよい。また、上下方向にのみ設定変更項目を表示し、左右方向には何も表示しなくてもよい。また、上下方向と左右方向とで異なる設定変更項目(例えば、エアコンの風量と温度)を表示してもよい。
また、本発明の実施の形態では、タッチパネル11を指でタッチする場合を説明したが、特にこれに限定されず、専用のペン等でタッチしてもよい。
また、本発明の実施の形態に係る入力受付装置1が適用されるシステムとしては、自動車に限定されず、船舶、航空機、工作機械、建築機械、産業機械、製造装置、鉄鋼精錬炉、原子炉等の高温、高圧、高エネルギーを伴う種々の機械装置や設備にも適用可能なことは勿論である。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…入力受付装置
2…ラジオ
3…エアコン
4…テレビ
5…オーディオ機器
10…制御部
11…タッチパネル
12…表示部
13…振動部
14…記憶部
101…タッチ判定部
102…表示制御部
103…入力内容判定部
104…振動制御部
105…機器制御部

Claims (2)

  1. 操作画面を表示可能な表示部(12)と、
    前記表示部(12)上に配置されたタッチパネル(11)と、
    前記タッチパネル(11)がタッチされたか否かを判定するタッチ判定部(101)と、
    前記タッチされたと判定された場合に前記表示部(12)に操作画面を表示させる表示制御部(102)と、
    前記タッチされたと判定されたときのタッチ位置を基点として、前記タッチ位置の移動方向に応じて入力内容を判定する入力内容判定部(103)
    とを備えることを特徴とする入力受付装置。
  2. 前記入力内容判定部(103)が、
    前記タッチ位置が移動した後、非タッチ状態となった場合に入力内容を確定し、
    前記タッチ位置が移動した後、且つ非タッチ状態となる前に、前記タッチ位置の移動方向と反対方向に更に移動した場合に入力内容をキャンセルする
    ことを特徴とする請求項1に記載の入力受付装置。
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