JP2014234152A - 自動車のアクセル装置 - Google Patents

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【課題】 自動車運転中、減速から停車への移行時や、発進時に多く見られる事象で、アクセルとブレーキの踏み間違い、ギァの選択ミスなどで、立体駐車場の車止めを破っての落下や、コンビニエンスストアへの突入などが報告されている。これらの事故は、急激なアクセルの踏み込みで発生しているとの調査結果から、急激な踏み込みの出来ないアクセルペダルの構造機構がまたれていた。【解決手段】 アクセルペダル1の下に、ある粘度を持った液体を封入したシリンダー2を設置する。アクセルペダル1を踏み込むと、ピストン13が下がる構造になっている。ピストン13の下側には、通常の力で押された場合は閉じない様、分銅14で重量調整された逆止弁23を取り付ける。ピストン13が急激に強い力で押されると、液体の粘性のため逆止弁23が閉じてピストン13が止まるため、アクセルペダル1は踏み込めなくなる。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のアクセルペダルに関するものであり、通常は、急激には踏み込めない機構にしたものである。
自動車のアクセルペダルは、エンジンへの燃料供給機と直結していて、踏み込み量と速さにタイムロスなく動作する構造になっている。
昨今、自動車の運転ミスといわれる事故のなかに、立体駐車場でのくるま止めを突き破っての落下や、コンビニなどへの突入などが、ブレーキとアクセルの踏み間違いと、多く報道されているが、これらの事故のなかには、ギアの選択間違いや、オートマチックミッション化で、ボンネット型自動車に多く見られる、ブレーキ踏面の横幅拡張で、アクセルペダルとの距離が近くなったため、緊急時のブレーキングでアクセルペダルまでも踏み込んでしまうケース等も考えられる。
本来アクセルペダルは、強く踏み込めば1気にストロークエンドまで踏み込める機構になっているため、これを急激には踏み込めない構造にすることを課題とする。
アクセルペダル1の前部下に設置されて、急激な踏み込みを物理的に阻止するための装置は、一般にシリンダーと呼ばれている機器に、ある粘度をもった液体を封入した構造になっている。この装置を図1をもとに説明すると、シリンダー2の上部流通口8と下部流通口11は、バイパスパイプ9で繋がり、バイパスパイプ9はリモートコントロール式の開閉弁10を備えている。
ピストン13には、シリンダー2内を移動するための流通口12と、その流通口12を、ピストン13の下側で開閉する、逆止弁23が設けられている。
逆止弁23は先端部に分銅14を備えており、常にストッパー15に当るまで開いていて、シリンダーロッド3に加えられる力が、通常の範囲内であれば、液体は流通口12を通って逃げるため、ピストン13は下へ移動出来るが、アクセルペダル1が、急激に強く踏み込まれると、液体は粘性のため、瞬時には流通口12を通れず、結果としてピストン13の逆止弁23が自動的に閉じ、アクセルペダル1は、踏み込めなくなる。
なお、シリンダー2底部には圧縮コイルバネ22が設置され、アクセルペダル1の開放時は、ピストン13は上昇限に戻る。
自動車運転中は、追い越し時加速や、坂路登坂時増力など、いろいろな場面で、アクセルペダル1を強く踏み込むことが要求されるため、バイパスパイプ9に取付けられた、リモートコントロール式開閉弁10を開き、封入された液体の動きを自由にし、一時的に、急激には踏み込めない機構を停止して、アクセルペダル1を自由に強力に踏み込めるようにする。
このリモートコントロール式開閉弁10のスイッチ又はレバーは、ワイパースイッチ等と同様にハンドルの直近に設置されていて必要時に瞬時に対応出来るようになっている。
機能停止中は運転者の前面に設置された警告灯が点灯し、併せて警告音も発して機能復元を促す構造になっている。
本発明によりブレーキとアクセルの踏み間違い、発進時の前進ギァとバックギァの選択ミス、緊急時のブレーキングでのアクセルとブレーキの同時踏み込みなどが発生しても、アクセルが踏み込めなく高出力が出ないため、事故低減が期待できる。
急激には踏み込めない機能を停止する装置のスイッチやレバーは、ハンドルの直近に置き機能を停止していることを光や音などで警告し機能の復元忘れを防止する。
今車社会、高齢化社会と云われている中で実用化されれば大きな効果が望める。
自動車に取り付けたシリンダーの断面と、機能部品
1−自動車のアクセルペダル
2−粘性のある液体を封入したシリンダー
3−シリンダーロッド
4−アクセルペダルとシリンダーロッドを繋ぐピン
5−シリンダーロッド先端の1山クレビス
6−アクセルペダルの2山クレビス
7−シリンダーロッド上昇限ストッパー
8−シリンダー内の液体を流通上部流通口
9−シリンダー内の液体を流通させるパイプ
10−リモートコントロール式開閉弁
11−シリンダー内の液体を流通させる下部流通口
12−ピストンに設けられた液体流通口
13−ピストン
14−逆止弁の分銅
15−逆止弁無負荷時に発生する開き量のストッパー
16−ピストン下降限ストッパー
17−ピストン下降限ストッパー
18−シリンダーの1山クレビス
19−自動車本体の2山クレビス
20−自動車本体の2山クレビスとシリンダーの1山クレビスを繋ぐピン
21−シリンダーロッドに取り付けた逆止弁のピン
22−シリンダー内ピストン下部に設置された圧縮コイルスプリング
23−逆止弁
自動車の駆動力は、ミッションを介してアクセルペダルの踏み込み量と速さに対応して発生する構造になっている。
本発明は、自動車のアクセル装置に関するものであり、特に、通常は、急激には踏み込めない機構にしたアクセル装置に関する。
自動車の駆動力は、ミッションを介して、アクセルペダルの踏み込み量と速さに対応して発生する構造になっている。
昨今、自動車の運転ミスといわれる事故のなかに、立体駐車場でのくるま止めを突き破っての落下や、コンビニなどへの突入などが、ブレーキとアクセルの踏み間違いと、多く報道されているが、これらの事故のなかには、ギアの選択間違いや、オートマチックミッション化で、ボンネット型自動車に多く見られる、ブレーキ踏面の横幅拡張で、アクセルペダルとの距離が近くなったため、緊急時のブレーキングでアクセルペダルまでも踏み込んでしまうケース等も考えられる。
本来アクセルペダルは、強く踏み込めば一気にストロークエンドまで踏み込める機構になっているため、これを急激には踏み込めない構造にすることを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の自動車のアクセル装置は、アクセルペダルと、上記アクセルペダル前部下に配置され、粘性液体を封入したシリンダーと、上記シリンダー内において上記シリンダーの軸方向に往復移動自由に挿入され、自身に上記シリンダーの軸方向に貫通する孔である液体流通口が設けられたピストンと、上記ピストン下端面を回動制限のストッパーとして、上記ピストン下端中央付近においてピンを用いたヒンジにより回動自由に支持され、自身が回動して上記ピストン下端面側から上記液体流通口に当接することにより上記液体流通口を閉じる逆止弁と、上記逆止弁の先端付近に取り付けられ、上記アクセルペダルを通じて加えられた力により上記ピストンが下方へ移動する際に、上記逆止弁に上記粘性液体から所定の抵抗が加えられるまでは自身の重さにより上記逆止弁が上記液体流通口を閉じないように上記逆止弁を下方へ回動させる重さを有する分銅と、一端が上記ピストンに連結され、他端が上記アクセルペダルと相対回動自在に連結され、上記アクセルペダルの動作に応じて上記ピストンを上記シリンダーの軸方向に往復移動させるシリンダーロッドと、上記シリンダーの上部から下部へバイパスする流路であるバイパスパイプと、外部からの操作に応じて上記バイパスパイプの流路の開閉を行うリモートコントロール式開閉弁とを備え、上記逆止弁は、上記粘性液体から所定以上の抵抗が加えられると上記液体流通口を閉じて上記ピストン上下間の上記粘性液体の流れを遮断することにより、上記ピストンの往復移動を制限し、上記逆止弁により上記液体流通口が閉じられて上記ピストンの移動が制限された場合に、上記リモートコントロール式開閉弁を開き、上記バイパスパイプを通じて上記ピストン上下間を上記粘性液体が移動自由になることにより上記ピストンの往復移動を可能とすることを特徴とする。また、本発明の自動車のアクセル装置において、上記リモートコントロール式開閉弁における外部からの操作を受け付けるスイッチ又はレバーをハンドル直近に設置したことを特徴とする。
本発明によりブレーキとアクセルの踏み間違い、発進時の前進ギアとバックギアの選択ミス、緊急時のブレーキングでのアクセルとブレーキの同時踏み込みなどが発生しても、アクセルが踏み込めなく高出力が出ないため、事故低減が期待できる。
自動車に取り付けたシリンダーの断面と、機能部品
アクセルペダル1の前部下に設置されて、急激な踏み込みを物理的に阻止するための本装置は、一般にシリンダーと呼ばれている機器に、ある粘度をもった液体を封入した構造になっている。この装置を図1をもとに説明すると、シリンダー2の上部流通口8と下部流通口11は、流路としてのバイパスパイプ9で繋がり、バイパスパイプ9はリモートコントロール式の開閉弁10を備えている。
ピストン13は、図1から明らかなように、シリンダー2内においてシリンダー2の軸方向に往復移動自由に挿入されている。ピストン13には、シリンダー2内を移動するための液体流通口12と、その液体流通口12をピストン13の下端面で開閉する、逆止弁23が設けられている。液体流通口12は、図1から明らかなように、シリンダー2の軸方向にピストン13を貫通する孔である。また、シリンダーロッド3は、図1から明らかなように、一端がピストン13上端面中央付近でピストン13と連結されている。また、シリンダーロッド3は、図1から明らかなように、他端が1山クレビス5及び2山クレビス6、並びにピン4を介してアクセルペダル1と相対回動自在に連結されている。シリンダーロッド3は、図1から明らかなように、アクセルペダル1に加えられた動作に応じてピストン13をシリンダー2の軸方向に往復移動させる。
逆止弁23は先端部に分銅14を備えている。逆止弁23は、図1から明らかなように、ピストン13の下端中央付近にあるシリンダーロッド3の先端においてピン21を用いたヒンジにより回動自由に支持されている。ピストン13の下端面が逆止弁23の回動を制限するストッパー15となっている。逆止弁23を回動させて液体流通口12付近のピストン13の下端面に当接させると、図1から明らかなように、液体流通口12は閉じられる。
シリンダーロッド3に加えられる力が、通常の範囲内、すなわち、ある所定の範囲内であれば、逆止弁23は、液体流通口12を閉じないように重量調整されているため、粘性液体液体流通口12を通って逃げることができ、ピストン13は下へ移動出来る。すなわち、アクセルペダル1を介してシリンダーロッド3に加えられる力でピストン13が下へ移動する際に、逆止弁23が粘性液体から所定の抵抗を受けるまでは、逆止弁23は分銅14の重さにより抵抗に打ち勝ち、液体流通口12を閉じず、下方へ開いた状態である。このため、ピストン13は下へ移動できる。一方、アクセルペダル1が、急激に強く踏み込まれると、液体は粘性のため、瞬時には液体流通口12を通れず、結果としてピストン13の逆止弁23が液体流通口12を自動的に閉じ、アクセルペダル1は、踏み込めなくなる。すなわち、アクセルペダル1を介してシリンダーロッド3に加えられる力でピストン13が下へ移動する際に、逆止弁23が粘性液体から所定以上の抵抗を受けると、その抵抗が分銅14の重さに打ち勝ち、逆止弁23は液体流通口12を閉じる方向に回動してピストン13の下端面に当接させられ、液体流通口12を閉じる。このため、粘性液体は液体流通口12を通って逃げることができないため、ピストン13の移動が制限され、アクセルペダル1は、踏み込めなくなる。
なお、シリンダー2底部には圧縮コイルバネ22が設置され、アクセルペダル1の開放時は、ピストン13は上昇限に戻る。
自動車運転中は、追い越し時加速や、坂路登坂時増力など、いろいろな場面で、アクセルペダル1を強く踏み込むことが要求される。この場合、バイパスパイプ9に取付けられたリモートコントロール式開閉弁10を開いて、封入された粘性液体をバイパスパイプ9を通じて移動可能とさせ、粘性液体の動きを自由にし、一時的に、急激には踏み込めない機構を停止する。これにより、アクセルペダル1を自由に踏み込めるようにする。
このリモートコントロール式開閉弁10の開閉は、スイッチ又はレバーを通じて外部からの操作を受け付けて行う。このリモートコントロール式開閉弁10のスイッチ又はレバーは、ワイパースイッチ等と同様にハンドルの直近に設置されていて必要時に瞬時に対応できるようになっている。
機能停止中は運転者の前面に設置された警告灯が点灯し、併せて警告音も発して機能復元を促す構造になっている。
急激には踏み込めない機能を停止する装置のスイッチやレバーは、ハンドルの直近に置き機能を停止していることを光や音などで警告し機能の復元忘れを防止する。
今車社会、高年齢化と云われている中で実用化されれば大きな効果が望める。
1 自動車のアクセルペダル
2 粘性のある液体を封入したシリンダー
3 シリンダーロッド
4 アクセルペダルとシリンダーロッドを繋ぐピン
5 シリンダーロッド先端の1山クレビス
6 アクセルペダルの2山クレビス
7 シリンダーロッド上昇限ストッパー
8 シリンダー内の液体を流通させる上部流通口
9 シリンダー内の液体を流通させるバイパスパイプ
10 リモートコントロール式開閉弁
11 シリンダー内の液体を流通させる下部流通口
12 ピストンに設けられた液体流通口
13 ピストン
14 逆止弁の分銅
15 逆止弁無負荷時に発生する開き量のストッパー
16 ピストン下降限ストッパー
17 ピストン下降限ストッパー
18 シリンダーの1山クレビス
19 自動車本体の2山クレビス
20 自動車本体の2山クレビスとシリンダーの1山クレビスを繋ぐピン
21 シリンダーロッドに取り付けた逆止弁のピン
22 シリンダー内のピストン下部に設置された圧縮コイルスプリング
23 逆止弁

Claims (2)

  1. 自動車のアクセルペダルを急激には踏み込めなくした機構。
  2. 追い越し加速時等は、電磁弁又は機械的リモートコントロール操作で任意の踏み込みも出来るアクセル機構。
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