JP2014231684A - セグメント構造体 - Google Patents

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【課題】特別な装置を要することなく、シールドトンネルの外側から、容易に解体することができるシールドトンネルの解体方法を提供することを課題とする。【解決手段】本線シールドトンネル21のセグメント30は、セグメントピース30aとセグメントピース30b同士があらかじめ連結されたセグメント30であり、連結された部分に継手ボックス36が配置され、前記継手ボックス36はスキンプレート34を介して本線シールドトンネル21の外側面に露出するよう前記セグメント30に備わり、前記本線シールドトンネル21を外部から解体する際に前記継手ボックス36の位置でボルトナット32を切断して前記セグメントピース同士を切り離されることにより本線シールドトンネル21が解体される。【選択図】図7

Description

本発明は、地下構造物の構築におけるシールドトンネルの解体方法に関するものである。さらに詳細には、容易に解体することができるシールドトンネルのセグメント構造を備えたシールドトンネルの解体方法に関するものである。
大都市交通基盤整備事業の一つとして大深度地下に道路トンネルが検討されている。このような大深度地下における地下構造物への分岐合流部(以下、「ランプ部」という場合がある)では、大断面の地下構造物構築技術が要求されるとともに、圧密沈下等の地上への影響や地下水位低下等の環境への配慮等が必要とされている。従来、ランプ部等における大断面の地下構造物として、複数の小断面トンネルを隣接配置して一体化することで、大断面トンネルの外殻覆工体を構築する技術やNATM工法(New Austrian Tunnelling Method)等の山岳工法により大断面トンネルを構築する施工技術が開示されている。
特開2006―348718公報
ところで、このようなランプ部における大断面の地下構造物を構築する施工途中の過程において、外殻覆工体が構築され、その内部断面に本線トンネルとランプトンネルが位置する状態がある。この状態から完成させる大断面トンネルとするために、外殻覆工体の内部断面を掘削すると共に、本線トンネル及びランプトンネルのセグメントを解体する必要がある。
図1は、セグメントによって連結されたシールドトンネルの略斜視図であり、図2はそのA−A線に沿った略断面図で、セグメントリング間の公知な技術の一例として連結部を示すものである。
図1に示されるように、シールド工法によってシールドトンネルは、第一のセグメント1と、第一のセグメント1に対して、坑口側に位置する第二のセグメント2が、図2に示されるワンパス継手3で連結されることによって構築されている。図2に示されるように、ワンパス継手は第一のセグメント1の坑口側端面に備わるオス型構造と、第二のセグメント2の切羽側の端面に備わるメス型構造とからなる。
図2にワンパス継手の一例を示す。ワンパス継ぎ手3によって、第一のセグメント1の端面1aと第二のセグメント2の端面2bとが固着され、第一のセグメント1と第二のセグメント2が連結されて、セグメント構造体が構築されている。第一のセグメント1内に固着されたワンパス継ぎ手3は袋ナット4によって覆われている。本実施態様においては、ワンパス継ぎ手3としてリング間継ぎ手が用いられており、第一のセグメント1から突出した部分は、ピンボルト5を構成し、その外周面には鋸目状のネジが切られている。
図2に示されるように、ワンパス継ぎ手3は金属枠6によって、第一のセグメント1に固着されており、ワンパス継ぎ手3から伝達される応力を第一のセグメント1に分配するためのアンカー筋7が金属枠6に取り付けられている。
一方、第二のセグメント2には楔状の開口部10と、ウレタンバネ11を収納するウレタンケース12が設けられ、ワンパス継ぎ手3が、ウレタンケース12内に収納されたウレタンバネ11によって受け入れられるように構成されている。図2において、参照符号13で示されているのは、アンカー筋である。
このように構成された第一のセグメント1と第二のセグメント2とを連結する場合には、第一のセグメント1に設けられたワンパス継ぎ手3のピンボルト5が、第二のセグメント2に形成された楔状の開口部10に挿入され、ウレタンケース12内に収納されたウレタンバネ11に係合される。
このように、ワンパス継ぎ手3は第一のセグメント1内に埋め込まれて、固着されているので、第一のセグメント1と第二のセグメント2との連結を外部からあるいは内部から解除することは不可能であり、また解除するために特別の解体機が必要になるという問題があった。
また、ワンパス継ぎ手3がトンネルの内部にも外部にも露出していないので、第一のセグメント1と第二のセグメント2との連結を溶断によって切断することも不可能であり、したがって、このようにして組み立てられ、地中内に構築されるシールドトンネルを解体するということ自体、行われていなかった。
したがって、本発明は、特別な装置を要することなく、シールドトンネルの外側または内側から、容易に解体することができるセグメント構造を備えたシールドトンネルを解体する方法を提供することを目的とするものである。
本発明の他の目的は、特別な装置を要することなく、シールドトンネルの外側または内側から、容易に解体することができるシールドトンネルを構成するセグメント構造体を提供することにある。
本発明のかかる目的は、シールドトンネルのセグメントは、セグメントピース同士があらかじめ継手部で連結されており、前記継手部はスキンプレートを介してシールドトンネル外側面に露出させ、前記シールドトンネルの外部から解体する際に前記継手部を境にして前記セグメントピース同士を切り離すことを特徴とするシールドトンネルの解体方法によって達成される。
本発明によれば、シールドトンネルを外側から解体することができ特別な装置を用いることがなく互いに連結されたセグメントを分離し、容易にシールドトンネルが解体可能になる。
また、本発明によれば、シールドトンネルの外側で作業するのでシールドトンネル内部に対する火花養生の必要がない。
本発明によれば、特別な装置を用いることなく、シールドトンネルの外側または内側から、容易に解体することを提供することが可能になる。
また、本発明によれば、特別な装置を要することなく、シールドトンネルの外側または内側から、容易に解体することができるシールドトンネルのセグメント構造体を提供することが可能になる。
図1は、従来のワンパスセグメントによって連結されたシールドトンネルの略斜視図である。 図2は、図1のA−A線に沿った略断面図で、セグメントリング間の連結部が示されている。 図3は、本線シールドトンネルとランプシールドトンネルのランプ部を示す略斜視図である。 図4は、本線シールドトンネルとランプシールドトンネルのランプ部の略横断面図である。 図5は、本発明の好ましい実施態様にかかるセグメント構造体によって構築されたシールドトンネルの略斜視図である。 図6は、セグメントピースの略斜視図である。 図7は、図6のセグメントピースが分割された略斜視図である。 図8は、図5においてB−B線に沿った略断面図で、互いに連結されたセグメントを解体するプロセスを示す概略図である。(a)解体前の状態である。(b)30bを取り外した状態である。(c)はさらに取り外した状態である。 図9は、解体の略斜視図である。(a)は30bを取り外した状態である。(b)30bと30a一体に取り外した状態である。
図3は、本線シールドトンネル21とランプシールドトンネル22のランプ部50の完成を示す略斜視図であり、図4は、本線シールドトンネル21とランプシールドトンネル22のランプ部50の横断面図である。図3および図4において、破線で示しているのは、ランプ部50が完成する前にセグメント30、セグメント31があった状態のことを示している。
図3および図4に示されるように、本線シールドトンネル21とランプシールドトンネル22は、外殻覆工体20によって画定された空間内を延びている。
図3および図4に示されるように、外殻覆工体20は、公知の施工方法によって、中空エレメント25を円周方向に沿って、連結し、中空エレメント25にコンクリートを充填することによって構築される。
図3に示されるように、外殻覆工体20の内面を掘削した後は、参照符号27で示される防水シートおよび覆工コンクリートによって覆われている。
本線シールドトンネル21は、本線シールドトンネル21が延びる方向に、多数のセグメント30をトンネル周方向に、リング状に連結して形成し、トンネル方向の端面を連結することによってつくられるセグメント構造体であり、ランプシールドトンネル22も、同様にランプシールドトンネル21が延びる方向に多数のセグメント31をトンネル周方向に、リング状に連結して形成し、トンネル方向の端面を連結することによってつくられるセグメント構造体である。
本線シールドトンネル21はランプシールドトンネル22に対して先行して構築されても良く、その逆でもよい。
図4で示される外殻覆工体20の掘削予定区域23の掘削において、図4で示されていないが本線シールドトンネル21のセグメント30およびランプシールドトンネル22のセグメント31が各々のトンネル21、22の外側から取り除かれ解体されることが行われる。同時に外殻覆工体20の掘削予定区域23の土砂も掘削されて取り除かれランプ部50が構築される。
図5は、本発明の実施態様にかかる本線シールドトンネル21あるいはランプシールドトンネル22を示すセグメント構造体によって構築されたシールドトンネルの略斜視図であり、図6は、そのセグメント30あるいはセグメント31の略斜視図である。ここでセグメント30とセグメント31の構成上の違いは無く、ただ単に寸法、重量だけが違うだけであるため以下の説明では、本線シールドトンネルのセグメント30について実施形態の説明を行う。
図6ないし図7には、セグメント30を分割可能にする継手ボックス36が図示されている。
図7に示されるように、セグメント30の製造時にセグメントピース30aとセグメントピース30bがトンネル軸方向にボルトナット32で締結されることによって一つのセグメント30が製造される。セグメント30に連結されるべき他のセグメント30も同様である。
図7に示されるように、セグメント30には、継手ボックス36が、セグメント30の外側面39に露出するようにセグメント本体に埋め込まれている。ここで、セグメント30の外側面39とは、セグメント30がリング状に形成されて構築された本線シールドトンネル21の地山に向いた面を指している。その継手ボックス36は、セグメントピース30aとセグメントピース30bが合わさる端側に固着されており、継ぎ手ボックス36の露出部はスキンプレート34によって覆われている。
スキンプレート34は、セグメントピース30aとセグメントピース30bをボルトナット32で締結した後、溶接によって継手ボックス36の開口を覆う様に取付けられる。
さらにはセグメントピース30a、セグメントピース30bが連結され合わされる端面には、ほぞと凸部が円周方向に設けられ、図示されていないがほぞに沿って止水用シールが取り付けられている。
図6ないし図7に示されるように、リング間継手となる公知のワンパス継ぎ手3はセグメントピース30の両端面に設けられ、図2で示される構造を備えている。図6で示すようにワンパス継ぎ手3のピンボルト35及び開口部10の位置は、セグメント30の内側面の厚さ方向における略中央部に位置している。
以上のように構成されたセグメントピース30は、図4で示されるように本線シールドトンネル21を構築している。
次に外殻覆工体20の内部を掘削して本線シールドトンネル21およびランプシールドトンネル22を解体させる手順を述べる。
図4には示されていないが、まず本線シールドトンネル21の上半分側のセグメント30およびランプシールドトンネル22の上半分側のセグメント31を各々のシールドトンネル21あるいは22の外側から解体するために本線シールドトンネル21あるいはランプシールドトンネル22から外殻覆工体20の掘削予定区域23へ向かってトンネルを切欠く。
続けて土留め支保工を用いて掘削を行い、作業が可能な作業空間を本線シールドトンネル21あるいはランプシールドトンネル22の外側の掘削予定区域23に設ける。その作業空間から本線シールドトンネル21及びランプシールドトンネル22のセグメント30あるいはセグメント31の外側面が露出されるようにトンネル延長方向に向かって掘削を行い、この作業空間を拡張していく。
図8は、互いに連結されたセグメント30を解体するプロセスを示す概略図である。
まず、継手ボックス36の露出部を覆っている図8(a)に示されるスキンプレート34が剥離される。
その結果、継手ボックス36に固定しているボルトナット32が外部から目視可能な状態になる。
次いで、図8(b)に示されるように、こうして目視可能になったボルトナット32が溶断器などによって切断される。
その結果、セグメントピース30aとセグメントピース30b間の連結が解除され、図8(b)に示されるように、連結されていたセグメントピース30aとセグメントピース30bを分離させることができる。
この状態は図9(a)で示されるように、連結が解除される位置は、セグメントリング間の連結位置38となり、本線シールドトンネル21を構築する際に連結されたリング間の位置37と違う場所になる。
すなわちセグメント30の製造時にセグメントピース30aとセグメントピース30bがボルトナット32によって締結された連結位置38が分離される位置となる。継手ボックス36を境にしてセグメント30を分離することが可能となる。
同様にして、図8(c)や図9(b)に示されるように他のセグメントも同様に、セグメントピース30aとセグメントピース30bの間の連結位置38で分離され、シールドトンネル方向に沿って解体を行うことができる。
分離されるセグメント30は、本線シールドトンネル21を構築する際に用いたワンパス継手3で締結された状態で分離され、本線シールドトンネル22が解体されることになる。
本実施態様によれば、継手ボックス36は、セグメントピース30aとセグメントピース30bの外側面に露出するように、セグメントピース30aとセグメントピース30bの端面の縁部に固着され、金属製の継手ボックス36の露出部はスキンプレート34によって覆われているから、スキンプレート34を剥離することによって、セグメントピース30aとセグメントピース30bを連結しているボルトナット32を目視することができ、したがって、溶断器などを用いて、ボルトナット32を切断することが可能になり、セグメントピース30aとセグメントピース30bがセグメント30の製造時に連結した位置38で外部から解体することができる。
また、本実施態様によれば、継手ボックス36の外部に露出されている部分は、セグメント30の外側面のみであるから、溶断器によって、ボルトナット32を切断しても、火花が本線シールドトンネル21の内部に散乱することを効果的に防止することができ、火花養生の必要はない。
本発明は、以上の実施態様に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
たとえば、前記実施態様においては、継ぎ手として、ワンパス継ぎ手3が用いられているが、一旦、セグメントを他のセグメントに押し付けると、分離することが不可能になる機構を備えたものであれば、本発明の継ぎ手として用いることができる。
さらに、前記実施態様においては、いずれも、金属製の継ぎ手ボックス36が、セグメント30、すなわち、セグメントピース30a、30bの外側面に露出するように固着され、シールドトンネルの外部から、互いに連結されているセグメント30を解体するように構成されているが、金属製の継ぎ手ボックス36を、セグメント30すなわち、セグメントピース30a、30bの内側面に露出するように固着することによって、シールドトンネルの外部から、互いに連結されているセグメント30を解体するように構成することもできる。
11 第一のセグメント
1a 第一のセグメントの端面
2 第二のセグメント
2a 第二のセグメントの端面
3 ワンパス継ぎ手(リング間継ぎ手)
4 袋ナット
5 ピンボルト
6 金属枠
7 アンカー筋
10 第二のセグメントの開口部
11 ウレタンバネ
12 ウレタンケース
13 アンカー筋
20 外殻覆工体
21 本線シールドトンネル
22 ランプシールドトンネル
23 掘削予定区域
25 中空エレメント
27 防水シートおよび覆工コンクリート
30 本線シールドトンネルのセグメント
31 ランプシールドトンネルのセグメント
30a、30b セグメントピース
32 ボルトナット
34 スキンプレート
35 ピンボルト
36 継手ボックス
37 シールドトンネル21(22)構築時の連結位置
38 セグメント30(31)製造時の連結位置
39 セグメントの外側面
50 ランプ部

Claims (2)

  1. 大断面トンネルを構築するために設けられた外殻覆工体によって囲まれた断面内に位置するシールドトンネルを、シールドトンネルの外部から解体することを特徴としたシールドトンネルの解体方法。
  2. 前記シールドトンネルのセグメントは、セグメントピース同士があらかじめ継手部で連結されており、前記継手部はスキンプレートを介してシールドトンネル外側面に露出させ、前記シールドトンネルの外部から解体する際に前記継手部を境にして前記セグメントピース同士を切り離すことを特徴とする請求項1に記載のシールドトンネルの解体方法。
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