JP4917940B2 - トンネルの施工方法 - Google Patents
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Description
かかるセグメントピースによれば、袋注入孔を利用して、裏込め注入材等を袋体に注入することで、袋体を膨張させれば、袋体が妻型枠としての役目を果たすため、裏込め注入材が切羽側に流出することが無く、好適である。また、袋体を利用してセグメントリングの位置の微調整を行うことが可能なため、高精度に所望の位置にセグメントリングを形成することが可能となる。
なお、説明において、新規のセグメントリング1と既存のセグメントリング1’とを区別しない場合は、単にセグメントリング1という場合がある。
ここで、一次覆工工程において吹き付けられる吹付けコンクリート2の厚さや、コンクリート強度等は、土被り、地山Gの状況(強度、地質や地下水位等を含む)、トンネルの断面形状等に応じて適宜設定すればよく、限定されるものではない。
セグメント組立工程において、既存のセグメントリング1’に新規のセグメントリング1を連結することにより、図3に示すように円筒状の覆工体を地中に構築する。
挿入セグメントピース10bも、図4(b)に示すように、平面視が矩形を呈する円弧上部材であって、その長辺が一般セグメントピース10aの長辺よりも短く形成されている。そして、挿入セグメントピース10bは、断面視で、内側の円弧が外側の円弧よりも大きくなるように形成されている。
本実施形態では、セグメントピース10を鉄筋コンクリートにより構成するものとするが、セグメントピース10を構成する材料は限定されるものではなく、適宜公知の材料により構成してもよい。
本実施形態では、図4(a)に示すように、袋注入孔11aを、セグメントピース10の略中央に形成するものとするが、袋体15の内部に通じるように形成されていれば、袋注入孔11aの形成位置は、限定されるものではなく、好適には、セグメントピース10の切羽K側端部から略中央付近の範囲内に形成するものとする。
これにより、セグメントピース10を、それぞれ図示せぬエレクタ等を利用して、所定の位置に配置すれば、結合部材17,17によりセグメントピース10同士が互いに結合されて、セグメントリング1が形成される。
なお、セグメントピース10同士の組立ておよびセグメントリング1同士の結合に使用される結合部材17は、限定されるものではなく、適宜公知のものから選定して使用すればよい。また、ボルトナットを結合部材として使用してもよいことはいうまでもない。
また、通しボルト14を介してセグメントリング1を押し付けることにより、新規のセグメントリング1と既存のセグメントリング1’との間に介在された止水シール16が押しつぶされて、セグメントリング1同士の連結部の止水性が確保される。
遮蔽工程による袋体15への裏込め注入材3の充填が完了したら、セグメントリング1の内空側から、裏込め注入孔11bを利用して、トンネルの坑口E側から圧送された裏込め注入材3を、袋体15よりも坑口E側のセグメントリング1と孔壁との間に形成された隙間S(セグメントリング1の背面)に充填する。
このように、裏込め注入材3の流出が防止されることで、注入量を最小限に抑えることが可能となり、経済性に優れているとともに、施工性にも優れている。
また、吹付けコンクリート2がなされた区間について、切羽でのトンネルの掘削と並行してセグメントリング1の組立てを行うことが可能なため、吹付けコンクリート2による一次覆工からセグメントリング1により形成される二次覆工までの時間差をなくし、早期にトンネル施工を完了させることが可能となる。そのため、早期に地山を安定させることが可能となり、周辺環境に悪影響を及ぼすことを防止する。
例えば、前記実施形態ではNATM工法に本発明のトンネルの施工方法を採用する場合について説明したが、本発明のトンネルの施工方法が適用可能の掘削工法は、NATM工法に限定されるものではなく、山岳工法やTBM工法等、その他の施工方法にも適用可能である。
また、本発明にかかるトンネルの施工方法は、地山が自立したトンネル坑内であれば採用可能であり、吹付けコンクリート等による一次覆工がなされていない、孔壁に直接施工を行ってもよい。
1’ 既存のセグメントリング
10 セグメントピース
11 貫通孔
11a 裏込め注入孔
11b 袋注入孔
12 ボルト挿通孔
13 アンカー
14 通しボルト
15 袋体
16 止水シール
2 吹付けコンクリート
3 裏込め注入材
G 地山
S 隙間
Claims (4)
- トンネル坑内においてセグメントピースを組み立てることにより新規のセグメントリングを形成するとともに、該新規のセグメントリングをトンネル軸方向に貫通する通しボルトを介して既存のセグメントリングに連結するセグメント組立工程と、
前記通しボルトに引張力を導入することで前記新規のセグメントリングを前記既存のセグメントリングに押し付ける押圧工程と、
前記新規のセグメントリングの背面に裏込め注入材を注入する裏込め工程と、を含むトンネルの施工方法であって、
前記新規のセグメントリングと前記既存のセグメントリングとの連結部には結合部材が配設されており、前記結合部材により前記押圧工程において導入された押圧力を保持することを特徴とする、
トンネルの施工方法。 - 前記新規のセグメントリングと前記既存のセグメントリングとの間に、シール材が介在されており、前記押圧工程において導入される押圧力により、前記シール材が押し潰されることを特徴とする、
請求項1に記載のトンネルの施工方法。 - 前記新規のセグメントリングの外周面に、袋体が設置されており、
前記裏込め工程の前に、前記袋体を膨張させることにより、前記新規のセグメントリングの背面の空隙の切羽側を遮蔽する遮蔽工程を備えることを特徴とする、
請求項1または請求項2に記載のトンネルの施工方法。 - トンネル坑内においてセグメントピースを組み立てることにより新規のセグメントリングを形成するとともに、該新規のセグメントリングをトンネル軸方向に貫通する通しボルトを介して既存のセグメントリングに連結するセグメント組立工程と、
前記通しボルトに引張力を導入することで前記新規のセグメントリングを前記既存のセグメントリングに押し付ける押圧工程と、
前記新規のセグメントリングの外周面に設置された袋体を膨張させることにより、前記新規のセグメントリングの背面の空隙の切羽側を遮蔽する遮蔽工程と、
前記新規のセグメントリングの背面に裏込め注入材を注入する裏込め工程と、を含むトンネルの施工方法であって、
前記袋体は、前記セグメントピース毎に設置されており、
前記遮蔽工程において、各袋体の膨張量を調節することにより、前記新規のセグメントリングの位置決めを行うことを特徴とする、トンネル施工方法。
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