JP2014229288A - 画像形成システム、画像形成装置および画像形成プログラム - Google Patents

画像形成システム、画像形成装置および画像形成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ログ画像の信頼性を向上することができる画像形成システム、画像形成装置および画像形成プログラムを提供する。【解決手段】 画像形成システムは、ジョブに含まれるページである入力ページの画像を印刷することによってジョブを実行するジョブ実行手段と、ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段とを備え、ログ画像生成手段は、ジョブの入力ページのうちジョブ実行手段によって実際に印刷されたページの画像のみをログ画像として生成する(S133〜S136)ことを特徴とする。【選択図】 図6

Description

本発明は、画像形成装置のジョブのログ画像を生成する画像形成システム、画像形成装置および画像形成プログラムに関する。
従来、画像形成装置のジョブのログ画像を生成する画像形成システムが知られている(特許文献1、2参照。)。
特開2007−279817号公報 特開2008−152402号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載されている画像形成システムにおいては、エラーやキャンセルなどによってジョブの実行が途中で終了した場合に、ジョブのページのうち実際に出力されたページの画像だけでなく、実際には出力されていないページの画像もログ画像として生成される可能性があるという問題がある。
そこで、本発明は、ログ画像の信頼性を向上することができる画像形成システム、画像形成装置および画像形成プログラムを提供することを目的とする。
本発明の画像形成システムは、ジョブを実行するジョブ実行手段と、前記ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段とを備え、前記ログ画像生成手段は、前記ジョブのページのうち前記ジョブ実行手段によって出力されたページの画像のみを前記ログ画像として生成することを特徴とする。
この構成により、本発明の画像形成システムは、ジョブのページのうち実際に出力されたページの画像のみをログ画像として生成することができるので、ログ画像の信頼性を向上することができる。
また、本発明の画像形成システムにおいて、前記ログ画像生成手段は、前記ジョブ実行手段による前記ジョブの実行の終了後に前記ログ画像を生成しても良い。
この構成により、本発明の画像形成システムは、ジョブの実行の終了後にログ画像を生成するので、ログ画像の生成の処理の負担によってジョブの実行が遅れることを抑えることができる。
また、本発明の画像形成システムにおいて、前記ログ画像生成手段は、前記ジョブ実行手段によって出力されたページのうち一部のページの画像のみを前記ログ画像として生成しても良い。
この構成により、本発明の画像形成システムは、ジョブの実際に出力されたページのうち一部のページの画像のみをログ画像として生成するので、ログ画像を生成するページの数を抑えることができ、結果として、ログ画像を記憶するために必要な記憶容量を抑えることができる。
また、本発明の画像形成システムにおいて、前記ログ画像生成手段は、前記ジョブ実行手段によって出力されたページのうち指定された割合のページ分のページの画像を前記ログ画像として生成しても良い。
この構成により、本発明の画像形成システムは、ジョブの実際に出力されたページのうちログ画像を生成するページを割合で指定することができるので、ジョブの実際に出力されたページのうちログ画像を生成するページを1ページずつ具体的に指定する構成と比較して、ジョブの実際に出力されたページのうちログ画像を生成するページを容易に指定することができる。
本発明の画像形成装置は、ジョブを実行するジョブ実行手段と、前記ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段とを備え、前記ログ画像生成手段は、前記ジョブのページのうち前記ジョブ実行手段によって出力されたページの画像のみを前記ログ画像として生成することを特徴とする。
この構成により、本発明の画像形成装置は、ジョブのページのうち実際に出力されたページの画像のみをログ画像として生成することができるので、ログ画像の信頼性を向上することができる。
本発明の画像形成プログラムは、ジョブを実行するジョブ実行手段、および、前記ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段として画像形成装置を機能させ、前記ログ画像生成手段は、前記ジョブのページのうち前記ジョブ実行手段によって出力されたページの画像のみを前記ログ画像として生成することを特徴とする。
この構成により、本発明の画像形成プログラムは、ジョブのページのうち実際に出力されたページの画像のみをログ画像として生成することができるので、ログ画像の信頼性を向上することができる。
本発明の画像形成システム、画像形成装置および画像形成プログラムは、ログ画像の信頼性を向上することができる。
本発明の一実施の形態に係る画像形成システムのブロック図である。 図1に示すMFPのブロック図である。 図2に示すジョブログデータベースの一例を示す図である。 図2に示すログ画像生成条件設定情報の一例を示す図である。 ジョブを実行する場合の図2に示すMFPの動作のフローチャートである。 プリンターによる印刷を含むジョブのログ画像を生成する場合の図2に示すMFPの動作のフローチャートである。 プリンターによる印刷を含まないジョブのログ画像を生成する場合の図2に示すMFPの動作のフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る画像形成システム10の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像形成システム10のブロック図である。
図1に示すように、画像形成システム10は、画像形成装置としてのMFP(Multifunction Peripheral)20を含む複数のMFPと、MFP20を含む複数のMFPを管理するコンピューターである管理サーバー30と、MFP20を含む複数のMFPに印刷データを送信可能であるPC(Personal Computer)40とを備えている。MFP20を含む複数のMFPと、管理サーバー30とは、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク11を介して互いに通信可能に接続されている。同様に、MFP20を含む複数のMFPと、PC40とは、ネットワーク11を介して互いに通信可能に接続されている。
画像形成システム10に含まれている複数のMFPのそれぞれの構成は、MFP20の構成と同様である。したがって、以下においては、画像形成システム10に含まれる複数のMFPを代表してMFP20について説明する。
図2は、MFP20のブロック図である。
図2に示すように、MFP20は、利用者による種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部21と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部22と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー23と、用紙などの記録媒体に印刷を実行する印刷デバイスであるプリンター24と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部25と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置との通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部26と、各種のデータを記憶しているEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の記憶装置である記憶部27と、MFP20全体を制御する制御部28とを備えている。
操作部21は、表示部22とともにタッチパネルを形成する入力デバイスを含んでいても良い。
記憶部27は、画像を形成するための画像形成プログラム27aを記憶している。画像形成プログラム27aは、MFP20の製造段階でMFP20にインストールされていても良いし、USB(Universal Serial Bus)メモリー、SDカードなどの記憶媒体からMFP20に追加でインストールされても良いし、ネットワーク11上からMFP20に追加でインストールされても良い。
記憶部27は、MFP20によるジョブの履歴を示すジョブログを記憶しているジョブログデータベース27bを記憶することが可能である。
図3は、ジョブログデータベース27bの一例を示す図である。
図3に示すジョブログデータベース27bには、複数のジョブログのそれぞれが各行に表示されている。ジョブログには、「ジョブID」、「部門ID」、「利用者ID」、「ジョブ種類」、「カラー/モノクロ」、「入力ページ数」、「出力ページ数」、「集約」、「両面」、「結果」、「スタンプ」、「スタンプ詳細」、「オーバーレイ」、「オーバーレイ詳細」、「ログ画像」など、ジョブに関する種々の情報が含まれている。
「ジョブID」は、ジョブの識別情報である。「部門ID」は、ジョブを実行した利用者が所属する部門の識別情報である。「利用者ID」は、ジョブを実行した利用者の識別情報である。「ジョブ種類」は、例えば、ネットワーク通信部26(図2参照。)を介してMFP20の外部から受信した画像(以下「受信画像」と言う。)をプリンター24(図2参照。)によって印刷する「印刷」、スキャナー23(図2参照。)によって原稿から読み取られた画像(以下「読取画像」と言う。)をプリンター24によって印刷する「コピー」など、ジョブの種類を示す情報である。「カラー/モノクロ」は、ジョブがカラーのジョブであるか、モノクロのジョブであるかを示す情報である。
「入力ページ数」は、ジョブに含まれるページである入力ページのページ数を示す情報である。「出力ページ数」は、記録媒体に印刷されたページである出力ページのページ数を示す情報である。なお、出力ページは、記録媒体の面毎に数えられる。例えば、1枚の記録媒体に両面印刷が実行される場合、出力ページは、表面のページと、裏面のページとであり、出力ページ数は、合計2ページである。「集約」は、出力ページの1ページに入力ページの1ページ分が含まれる「なし」、出力ページの1ページに入力ページの2ページ分が含まれる「2 in 1」、出力ページの1ページに入力ページの4ページ分が含まれる「4 in 1」など、出力ページの1ページに入力ページの何ページ分が含まれるかを示す情報である。「両面」は、両面印刷であることを示す「Yes」と、両面印刷ではないことを示す「No」との何れかを示す値を取り、ジョブが両面のジョブであるか、片面のジョブであるかを示す情報である。「結果」は、ジョブの実行が最後まで終了したことを示す「OK」と、ジョブの実行が途中で終了したことを示す「NG」との何れかの値を取り、ジョブが無事に終了したか否かを示す情報である。
「スタンプ」は、利用者名、日付などの任意の情報を印刷対象の画像に重ねて印刷するベーツスタンプを実行したことを示す「あり」と、ベーツスタンプを実行していないことを示す「なし」との何れかの値を取り、ベーツスタンプを実行したか否かを示す情報である。「スタンプ詳細」は、どのような情報をベーツスタンプとして印刷対象の画像に重ね合わせたかを示す情報である。「オーバーレイ」は、特定の画像を印刷対象の画像に重ねて印刷するオーバーレイを実行したことを示す「あり」と、オーバーレイを実行していないことを示す「なし」との何れかの値を取り、オーバーレイを実行したか否かを示す情報である。「オーバーレイ詳細」は、どのような画像をオーバーレイとして印刷対象の画像に重ね合わせたかを示す情報である。「オーバーレイ詳細」は、印刷対象の画像に重ね合わせる画像へのリンクを示す情報である。
「ログ画像」は、ジョブにおいて印刷された画像の履歴を示すログ画像へのリンクを示す情報である。したがって、ジョブログには、実質的にログ画像が含まれている。なお、ログ画像自体は、記憶部27(図2参照。)に記憶されている。
図2に示すように、記憶部27は、ログ画像を生成する条件の設定を記憶しているログ画像生成条件設定情報27cを記憶することが可能である。
図4は、ログ画像生成条件設定情報27cの一例を示す図である。
図4に示すログ画像生成条件設定情報27cは、「ジョブ種類」と、ログ画像を生成するページの設定を示す情報である「生成ページ」と、ジョブログデータベース27bの「出力ページ数」の情報を使用してログ画像を生成するか否かの設定を示す情報である「出力ページ反映」とが対応付けられている情報である。
「生成ページ」は、全てのページのログ画像を生成することを示す「全ページ」と、指定された任意のページのログ画像を生成することを示す「任意ページ」と、全てのページのうち指定された割合のページ分のログ画像を生成することを示す「割合」との何れかの値を取ることができる。
「任意ページ」の場合には、具体的なページが例えば操作部21を介して指定されることが可能である。
「割合」の場合には、「1/2」、「1/3」などの具体的な割合が例えば操作部21を介して指定されることが可能である。更に、「1/2」の場合には、例えば、全てのページのうち先頭側の2分の1のページを示す「先頭側」と、全てのページのうち1ページ目から2ページ毎のページ、すなわち、奇数のページを示す「1,3,5,7...」と、全てのページのうち2ページ目から2ページ毎のページ、すなわち、偶数のページを示す「2,4,6,8...」との何れかが指定されることが可能である。「1/3」の場合には、例えば、全てのページのうち先頭側の3分の1のページを示す「先頭側」と、全てのページのうち1ページ目から3ページ毎のページを示す「1,4,7,10...」と、全てのページのうち2ページ目から3ページ毎のページを示す「2,5,8,11...」と、全てのページのうち3ページ目から3ページ毎のページを示す「3,6,9,12...」との何れかが指定されることが可能である。
なお、「先頭側」が指定されている場合に端数が生じるときの処理は、例えば操作部21を介して予め設定されることが可能である。例えば、「割合 1/2(先頭側)」が指定されている場合に、対象とするページが5ページであるとき、1ページ目から2ページ目までのページのログ画像を生成するようにするのか、それとも、1ページ目から3ページ目までのページのログ画像を生成するようにするのかは、予め設定されることが可能である。
ログ画像生成条件設定情報27cの「出力ページ反映」は、ジョブログデータベース27bの「出力ページ数」の情報を使用してログ画像を生成することを示す「ON」と、ジョブログデータベース27bの「出力ページ数」の情報を使用せずにログ画像を生成することを示す「OFF」との何れかの値を取ることができる。
なお、ログ画像生成条件設定情報27cは、例えば操作部21を介して変更されることが可能である。
図2に示す制御部28は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部27に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
制御部28は、記憶部27に記憶されている画像形成プログラム27aを実行することによって、ジョブを実行するジョブ実行手段28a、および、ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段28bとして機能する。
次に、画像形成システム10の動作について説明する。
まず、ジョブを実行する場合のMFP20の動作について説明する。
図5は、ジョブを実行する場合のMFP20の動作のフローチャートである。
図5に示すように、MFP20の制御部28のジョブ実行手段28aは、操作部21を介した指示、または、ネットワーク通信部26を介したPC40からの指示に応じてジョブの実行を開始する(S101)。
なお、操作部21を介した指示としては、読取画像、または、記憶部27に記憶されている画像(以下「記憶画像」と言う。)をプリンター24によって印刷するジョブの指示、読取画像または記憶画像をファックス通信部25を介して送信するジョブの指示、読取画像または記憶画像をネットワーク通信部26を介して送信するジョブの指示、読取画像を記憶部27に記憶するジョブの指示などがある。
ここで、記憶画像としては、例えば、以前にスキャナー23によって原稿から読み取った画像、または、以前にネットワーク通信部26を介して受信した画像などがある。
また、ネットワーク通信部26を介したPC40からの指示としては、受信画像をプリンター24によって印刷するジョブの指示、受信画像をファックス通信部25を介して送信するジョブの指示、受信画像をネットワーク通信部26を介して送信するジョブの指示、受信画像を記憶部27に記憶するジョブの指示などがある。
なお、ジョブ実行手段28aは、読取画像または受信画像をプリンター24によって印刷するジョブを実行する場合に、ジョブの実行を開始する前に、これらの画像を記憶部27に記憶させる。すなわち、ジョブによる印刷対象である画像は、必ず記憶部27に記憶される。
ジョブ実行手段28aは、S101においてジョブの実行を開始すると、S101において実行を開始したジョブについて、ジョブログデータベース27bに「ジョブID」、「部門ID」、「利用者ID」、「ジョブ種類」、「カラー/モノクロ」、「入力ページ数」、「集約」、「両面」、「スタンプ」、「スタンプ詳細」、「オーバーレイ」、「オーバーレイ詳細」などの各種の情報を書き込む。
ジョブ実行手段28aは、S101の処理の後、S101において実行を開始したジョブがプリンター24による印刷を含むジョブであるか否かを判断する(S102)。
ジョブ実行手段28aは、プリンター24による印刷を含むジョブであるとS102において判断すると、出力ページの1ページ分の印刷を開始し(S103)、プリンター24によって出力ページの1ページ分の印刷を終了したと判断するまで、プリンター24によって出力ページの1ページ分の印刷を終了したか否かを判断する(S104)。
ジョブ実行手段28aは、プリンター24によって出力ページの1ページ分の印刷を終了したとS104において判断すると、S101において実行を開始したジョブについて、ジョブログデータベース27bの「出力ページ数」の値を1増加させる(S105)。
次いで、ジョブ実行手段28aは、S101において実行を開始したジョブについて、未印刷のページが存在するか否かを判断する(S106)。
ジョブ実行手段28aは、未印刷のページが存在するとS106において判断すると、再びS103の処理を実行する。
ジョブ実行手段28aは、プリンター24による印刷を含むジョブではないとS102において判断すると、ジョブにおける全ての処理が終了したと判断するまで、ジョブにおける全ての処理が終了したか否かを判断する(S107)。
ジョブ実行手段28aは、未印刷のページが存在しないとS106において判断するか、ジョブにおける全ての処理が終了したとS107において判断すると、ジョブの実行を終了する(S108)。
ジョブ実行手段28aは、S108においてジョブの実行を終了すると、S108において実行を終了したジョブについて、ジョブログデータベース27bの「結果」に「OK」を示す値を書き込む。
ジョブ実行手段28aは、S108の処理の後、図5に示す動作を終了する。
なお、ジョブ実行手段28aは、エラーやキャンセルなどによってジョブの実行がS108の処理を経ずに途中で終了した場合に、途中で終了したジョブについて、ジョブログデータベース27bの「結果」に「NG」を示す値を書き込む。
次に、ログ画像を生成する場合のMFP20の動作について説明する。
制御部28は、図5に示す動作の終了後、その動作の対象にしていたジョブがプリンター24による印刷を含むジョブ場合、そのジョブについて、図6に示す動作を実行する。
図6は、プリンター24による印刷を含むジョブのログ画像を生成する場合のMFP20の動作のフローチャートである。
図6に示すように、制御部28のログ画像生成手段28bは、ログ画像生成条件設定情報27cの「出力ページ反映」の値が「ON」を示すか否かを判断する(S131)。例えば、図3に示すジョブログデータベース27bにおける「ジョブID」が「1」または「3」であるジョブは、「ジョブ種類」が「印刷」であるので、その「出力ページ反映」の値は、図4に示すログ画像生成条件設定情報27cにおいて「印刷」の「ジョブ種類」に対応付けられている「OFF」を示す。また、図3に示すジョブログデータベース27bにおける「ジョブID」が「2」であるジョブは、「ジョブ種類」が「コピー」であるので、その「出力ページ反映」の値は、図4に示すログ画像生成条件設定情報27cにおいて「コピー」の「ジョブ種類」に対応付けられている「ON」を示す。
ログ画像生成手段28bは、「出力ページ反映」の値が「ON」ではないとS131において判断すると、全ての入力ページを対象にして、設定された生成ページを決定する(S132)。
例えば、ログ画像生成手段28bは、ジョブログデータベース27bにおける「入力ページ数」が「100」であるジョブに対して全ての入力ページを対象にして、設定された生成ページを決定する場合に、ログ画像生成条件設定情報27cの「生成ページ」の値が「全ページ」を示すとき、1ページ目から100ページ目までのページを生成ページとして決定する。
また、ログ画像生成手段28bは、同様の場合、すなわち、ジョブログデータベース27bにおける「入力ページ数」が「100」を示すジョブに対して全ての入力ページを対象にして、設定された生成ページを決定する場合に、ログ画像生成条件設定情報27cの「生成ページ」の値が「任意ページ」を示すとき、1ページ目から100ページ目までのページのうち指定された任意のページを生成ページとして決定する。
また、ログ画像生成手段28bは、同様の場合、すなわち、ジョブログデータベース27bにおける「入力ページ数」が「100」を示すジョブに対して全ての入力ページを対象にして、設定された生成ページを決定する場合に、ログ画像生成条件設定情報27cの「生成ページ」の値が「割合 1/2(先頭側)」を示すとき、1ページ目から100ページ目までのページのうち先頭側の2分の1のページ、すなわち、1ページ目から50ページ目までのページを生成ページとして決定する。
ログ画像生成手段28bは、「出力ページ反映」の値が「ON」を示すとS131において判断すると、ジョブログデータベース27bにおける「出力ページ数」および「集約」の情報に基づいて、入力ページのうち実際に印刷されたページを決定する(S133)。
例えば、ログ画像生成手段28bは、図3に示すジョブログデータベース27bにおける「ジョブID」が「1」を示すジョブに対して、「出力ページ数」である5ページに「集約」の「2 in 1」に対応する2を掛けた10ページを、入力ページのうち実際に印刷されたページとして決定する。
また、ログ画像生成手段28bは、図3に示すジョブログデータベース27bにおける「ジョブID」が「2」を示すジョブに対して、「出力ページ数」である1ページに「集約」の「4 in 1」に対応する4を掛けた4ページを、入力ページのうち実際に印刷されたページとして決定する。
また、ログ画像生成手段28bは、図3に示すジョブログデータベース27bにおける「ジョブID」が「3」を示すジョブに対して、「出力ページ数」である3ページに「集約」の「なし」に対応する1を掛けた3ページを、入力ページのうち実際に印刷されたページとして決定する。
ログ画像生成手段28bは、S133の処理の後、S133において決定した、実際に印刷されたページを対象にして、設定された生成ページを決定する(S134)。
例えば、ログ画像生成手段28bは、ジョブログデータベース27bにおける「入力ページ数」が「100」を示すジョブに対して実際に印刷された50ページを対象にして、設定された生成ページを決定する場合に、ログ画像生成条件設定情報27cの「生成ページ」の値が「全ページ」を示すとき、1ページ目から50ページ目までのページを生成ページとして決定する。
また、ログ画像生成手段28bは、同様の場合、すなわち、ジョブログデータベース27bにおける「入力ページ数」が「100」を示すジョブに対して実際に印刷された50ページを対象にして、設定された生成ページを決定する場合に、ログ画像生成条件設定情報27cの「生成ページ」の値が「任意ページ」を示すとき、1ページ目から50ページ目までのページのうち指定された任意のページを生成ページとして決定する。
また、ログ画像生成手段28bは、同様の場合、すなわち、ジョブログデータベース27bにおける「入力ページ数」が「100」を示すジョブに対して実際に印刷された50ページを対象にして、設定された生成ページを決定する場合に、ログ画像生成条件設定情報27cの「生成ページ」の値が「割合 1/2(先頭側)」を示すとき、1ページ目から50ページ目までのページのうち先頭側の2分の1のページ、すなわち、1ページ目から25ページ目までのページを生成ページとして決定する。
ログ画像生成手段28bは、S132またはS134の処理の後、対象のジョブによる印刷対象として記憶部27に記憶されている画像のうち、S132またはS134において決定された生成ページの画像を取得する(S135)。
次いで、ログ画像生成手段28bは、S135において取得した画像に基づいて例えばPDF(Portable Document Format)などのファイル形式のログ画像を生成する(S136)。
ここで、ログ画像生成手段28bは、ジョブにベーツスタンプやオーバーレイが設定されている場合であっても、S136において生成するログ画像にベーツスタンプやオーバーレイを合成せずに、ベーツスタンプやオーバーレイの設定をジョブログデータベース27bの「スタンプ」、「スタンプ詳細」、「オーバーレイ」、「オーバーレイ詳細」に残す。ログ画像は、ベーツスタンプやオーバーレイが合成されないことによって、管理者によって内容が確認される場合の視認性を向上することができるし、光学文字認識(OCR)によって文字情報が抽出される場合には光学文字認識による認識率を向上することができる。管理者は、ログ画像にベーツスタンプやオーバーレイが合成されていなくても、ジョブログデータベース27bの「スタンプ」、「スタンプ詳細」、「オーバーレイ」、「オーバーレイ詳細」を確認することによって、利用者がどのような処理を実行したのか確認することができる。
なお、ログ画像生成手段28bは、ジョブにベーツスタンプやオーバーレイが設定されている場合に、S136において生成するログ画像にベーツスタンプやオーバーレイを合成するように構成されていても良い。
ログ画像生成手段28bは、S136の処理の後、S136において生成したログ画像を記憶部27に記憶して(S137)、図6に示す動作を終了する。このとき、ログ画像生成手段28bは、このログ画像へのリンクを示す情報を、ジョブログデータベース27bにおける対象のジョブの「ログ画像」に書き込む。
制御部28は、図5に示す動作の終了後、その動作の対象にしていたジョブがプリンター24による印刷を含まないジョブ場合、そのジョブについて、図7に示す動作を実行する。
図7は、プリンター24による印刷を含むジョブのログ画像を生成する場合のMFP20の動作のフローチャートである。
図7に示すように、制御部28のログ画像生成手段28bは、図6に示すS132、S135、S136およびS137の処理と同様に、S161〜S164の処理を実行した後、図6に示す動作を終了する。
なお、制御部28は、記憶部27のジョブログデータベース27bに記憶させたジョブログを、ログ画像、オーバーレイの画像などの関連情報とともに、特定のタイミングでネットワーク通信部26を介して管理サーバー30に送信するようになっていても良い。管理サーバー30は、ジョブログおよび関連情報を受信すると、受信したジョブログおよび関連情報を記憶する。
管理者は、MFPまたは管理サーバー30に記憶されているジョブログと、そのジョブログに関連付けられているログ画像、オーバーレイの画像などの情報とを確認することによって、例えば、機密情報を不正にMFPに出力させた利用者が存在しないか否かを確認することができる。
なお、MFP20は、上述したように、「出力ページ反映」に関する処理を、プリンター24による印刷を含むジョブのみを対象にして実行するようになっている。読取画像または受信画像を記憶部27に記憶するのみの「記憶」のジョブは、機密情報の漏洩という問題がそもそも生じないからである。また、読取画像、受信画像または記憶画像をファックス通信部25またはネットワーク通信部26を介して送信するのみの「送信」のジョブは、入力ページの一部のみが送信されるということがないからである。したがって、MFP20は、「記憶」または「送信」のジョブに対しては、「出力ページ反映」に関する処理を実行せずにジョブログおよびログ画像を生成および記憶するようになっている。しかしながら、MFP20は、「送信」のジョブにおいて入力ページの一部のみが送信される可能性がある場合には、「送信」のジョブに対しても「出力ページ反映」に関する処理を実行するようになっていても良い。
以上に説明したように、画像形成システム10は、ジョブのページのうち実際に出力されたページの画像のみをログ画像として生成することができる(S133〜S136)ので、ジョブのページのうち実際に出力されていないページの画像もログ画像として生成する構成と比較して、ログ画像の信頼性を向上することができる。
また、画像形成システム10は、ジョブのページのうち実際に出力されたページの画像のみをログ画像として生成することができる(S133〜S136)ので、ジョブのページのうち実際に出力されていないページの画像もログ画像として生成する構成と比較して、ログ画像を生成するページの数を低減することができ、結果として、ログ画像を生成するために必要な時間、および、ログ画像を記憶するために必要な記憶容量を低減することができる。
また、画像形成システム10は、ジョブの実行の終了後にログ画像を生成するので、ログ画像の生成の処理の負担によってジョブの実行が遅れることを抑えることができる。
また、画像形成システム10は、対象のジョブに対してログ画像生成条件設定情報27cの「生成ページ」に「任意ページ」または「割合」が設定されている場合に、ジョブの実際に出力されたページのうち一部のページの画像のみをログ画像として生成する(S134〜S136)ので、ログ画像を生成するページの数を抑えることができる。結果として、画像形成システム10は、ログ画像を生成するために必要な時間、および、ログ画像を記憶するために必要な記憶容量を抑えることができる。
また、画像形成システム10は、対象のジョブに対してログ画像生成条件設定情報27cの「生成ページ」に「割合」が設定されている場合に、ジョブの実際に出力されたページのうち指定された割合のページ分の画像をログ画像として生成するようになっている。この構成により、画像形成システム10は、ジョブの実際に出力されたページのうちログ画像を生成するページを割合で指定することができるので、ジョブの実際に出力されたページのうちログ画像を生成するページを1ページずつ具体的に指定する構成と比較して、ジョブの実際に出力されたページのうちログ画像を生成するページを容易に指定することができる。
なお、ジョブログデータベース27bは、本実施の形態において、ジョブ毎に「集約」の情報が記憶されるようになっているが、MFPの構成がページ単位で集約の設定ができる構成である場合には、実際に出力されたページをS133において正確に決定するために、ジョブにおけるページ単位で「集約」の情報が記憶されるようになっている必要がある。ページ単位で集約の設定ができるジョブとしては、例えば、コピーのジョブのうち、スキャナー23による原稿からの画像の読み取りを操作部21からの指示毎に複数回繰り返すジョブが考えられる。
また、ログ画像生成条件設定情報27cは、本実施の形態において、ジョブ種類毎に「生成ページ」および「出力ページ反映」が設定されるようになっているが、ジョブ種類、部門IDおよび利用者IDのうちの何れか1つ毎、または、ジョブ種類、部門IDおよび利用者IDのうちの何れか2つ以上の組み合わせ毎に「生成ページ」および「出力ページ反映」が設定されるようになっていても良い。
なお、ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段は、本実施の形態においては、MFPによって実現されているが、管理サーバー30によって実現されるようになっていても良いし、MFPおよび管理サーバー30の協働によって実現されるようになっていても良い。
また、本発明の画像形成装置は、本実施の形態において、MFPであるが、プリンター専用機、コピー専用機など、MFP以外の画像形成装置であっても良い。
10 画像形成システム
20 MFP(画像形成装置)
27a 画像形成プログラム
28a ジョブ実行手段
28b ログ画像生成手段

Claims (6)

  1. ジョブを実行するジョブ実行手段と、
    前記ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段とを備え、
    前記ログ画像生成手段は、前記ジョブのページのうち前記ジョブ実行手段によって出力されたページの画像のみを前記ログ画像として生成することを特徴とする画像形成システム。
  2. 前記ログ画像生成手段は、前記ジョブ実行手段による前記ジョブの実行の終了後に前記ログ画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。
  3. 前記ログ画像生成手段は、前記ジョブ実行手段によって出力されたページのうち一部のページの画像のみを前記ログ画像として生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成システム。
  4. 前記ログ画像生成手段は、前記ジョブ実行手段によって出力されたページのうち指定された割合のページ分のページの画像を前記ログ画像として生成することを特徴とする請求項3に記載の画像形成システム。
  5. ジョブを実行するジョブ実行手段と、
    前記ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段とを備え、
    前記ログ画像生成手段は、前記ジョブのページのうち前記ジョブ実行手段によって出力されたページの画像のみを前記ログ画像として生成することを特徴とする画像形成装置。
  6. ジョブを実行するジョブ実行手段、および、
    前記ジョブのログ画像を生成するログ画像生成手段として画像形成装置を機能させ、
    前記ログ画像生成手段は、前記ジョブのページのうち前記ジョブ実行手段によって出力されたページの画像のみを前記ログ画像として生成することを特徴とする画像形成プログラム。
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