JP2014228226A - ヒートポンプ空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】暖房運転後の停止時におけるイルの逆流を防止して信頼性の高いヒートポンプ空気調和機を提供する。【解決手段】圧縮機の吐出SHが一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なう圧縮機停止遅延制御手段11を設け、暖房運転で圧縮機1が停止するときには、圧縮機吐出SHが一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なって、圧縮機温度を上昇させ、オイルと混合している、あるいはオイルに溶け込んでいた冷媒を蒸発させ、オイル粘度を高めることで、オイルのシール性を向上させてヒートポンプ空気調和機の信頼性を向上することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、ロータリ圧縮機を有するヒートポンプ空気調和機に関する。
一般にヒートポンプ空気調和機は、室外が低気温時、暖房運転で短時間運転を行ない停止すると、圧縮機内のオイル温度が低く、冷媒がオイルと混合している、あるいはオイルに溶け込んでいるため、オイル粘度は低くなっている。
この様なオイル粘度が低い状態、即ちオイルのシール性が低下している状態で、高低圧力差がつくため、オイルはアキュムレータに逆流して油面が低下する。
この課題対し従来の発明では、圧縮機構部に開閉弁を設け、当該開閉弁を、圧縮機構部の回転軸が回転するときに発生する遠心力を受けるときに開き、遠心力を受けないときに閉まる構成としている。圧縮機を運転中は遠心力により開閉弁を開き、停止により遠心力を受けなくなると開閉弁を閉止するようにして、油溜め部と給油通路との間を連通しない機構としている(特許文献1)。
しかしながら、上記従来の構成では圧縮機内で発生したスラッジが弁体と弁蓋の間に付着した場合、開閉弁のシール性が低下するため、逆流を防止できない。また、シャフト構造を新たに設計する必要があるため、設計工数がかかりコストが上がるなどの課題があった。
本発明の目的は、メカニカルな構造によって逆流の防止を行なうのではなく、暖房運転で圧縮機が停止するときには、圧縮機吐出過熱度(以下、圧縮機吐出SHと称す)が一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なって、圧縮機温度を上昇させ、これによりオイルと混合している、あるいはオイルに溶け込んでいた冷媒を蒸発させオイル粘度を高めることでオイルのシール性を向上させ、オイルの逆流を防止して、設計工数の抑制を行ないながら、ヒートポンプ空気調和機の信頼性を向上することにある。
本発明は前記目的を達成するため、暖房運転停止時に圧縮機の吐出冷媒の過熱度が一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なう圧縮機遅延制御手段を設け、暖房運転停止時、室内ファンを停止し、圧縮機の吐出冷媒の過熱度が一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なう構成としてある。
これにより、暖房運転停止時には圧縮機吐出SHが一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なって、圧縮機温度を上昇させ、オイルと混合している、あるいはオイルに溶け込んでいた冷媒を蒸発させオイル粘度を高めてオイルのシール性を向上させることにより、オイルの逆流を防止することができ、設計工数の抑制を行ないながら、安価で信頼性の高いヒートポンプ空気調和機を提供することができる。
本発明によれば、暖房運転で圧縮機が停止するときには、オイルと混合している、あるいはオイルに溶け込んでいた冷媒を蒸発させオイル粘度を高めてオイルのシール性を向上させることにより、メカニカルな構造を用いることなくオイルの逆流を防止することができ、安価で信頼性の高いヒートポンプ空気調和機を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ空気調和機は、暖房運転停止時に圧縮機の吐出冷媒の過熱度が一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なう圧縮機遅延制御手段を設け、暖房運転停止時、室内ファンを停止し、圧縮機の吐出冷媒の過熱度が一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なう構成としてある。
これにより、暖房運転で圧縮機が停止するときには、圧縮機吐出SHが一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なって、圧縮機温度を上昇させることで、オイルと混合している、あるいはオイルに溶け込んでいた冷媒を蒸発させオイル粘度を高めてオイルのシール性を向上させ、メカニカルな構造を用いることなくオイルの逆流を防止することができる。
本発明の第2の実施の形態けるヒートポンプ空気調和機は、前記第1の発明のヒートポンプ空気調和機に、室外ファン、膨張弁制御の停止遅延を行うシステム遅延制御手段を設けたもので、より短時間に圧縮機吐出SHを上昇することができるので、圧縮機停止までの遅延時間を短縮できる。
以下、本発明のヒートポンプ空気調和機について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施例によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
先ず、本発明のヒートポンプ空気調和機について図1を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ空気調和機の構成図である。
先ず、本発明のヒートポンプ空気調和機について図1を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ空気調和機の構成図である。
本実施の形態1におけるヒートポンプ空気調和機は、冷媒を圧縮する圧縮機1、冷房/暖房運転時の冷媒回路を切り替える四方弁2、冷房時には凝縮器となり暖房時には蒸発器となって冷媒と外気の熱を交換する室外熱交換器3、室外熱交換器3内を流れる冷媒と外気の熱交換を促進する室外ファン7、冷媒を減圧する膨張弁4、冷媒と室内空気の熱を交換し冷房時には蒸発器となり暖房時には凝縮器となる室内熱交換器5、室内熱交換器5内を流れる冷媒と室内空気の熱交換を促進する室内ファン8、圧縮機1の吸い込み側に接続したアキュムレータ6から構成してある。
室外機22は圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、膨張弁4、アキュムレータ6、室外ファン7で構成し、室内機21は室内熱交換器5、室内ファン8で構成し、室外機22と室内機21は液側接続管23とガス側接続管24で接続してある。
また、このヒートポンプ空気調和機には、圧縮機1の吐出温度を検知する吐出温度センサ13と室内熱交換器5の略中央に設置され冷媒の飽和温度を検知する室内熱交温度センサ14を設置し、吐出温度センサ13で検知した吐出温度と室内熱交温度センサ14で検
知した室内熱交換器内の冷媒温度より冷媒の過熱度を計算し、過熱度により、圧縮機1の停止を遅延する圧縮機停止遅延制御手段11及び膨張弁4、室外ファン7の運転を遅延するシステム遅延制御手段12が設置してある。
知した室内熱交換器内の冷媒温度より冷媒の過熱度を計算し、過熱度により、圧縮機1の停止を遅延する圧縮機停止遅延制御手段11及び膨張弁4、室外ファン7の運転を遅延するシステム遅延制御手段12が設置してある。
また、圧縮機停止遅延制御手段11、システム遅延制御手段12により停止遅延制御手段10を構成している。
次に上記圧縮機1の構成について図2を用いて説明する。図2は本実施の形態における圧縮機1の断面図である。
図2において、圧縮機1は、電動機29と圧縮機構部27をシャフト31で連結して密閉容器28内に収納したものであって、圧縮機構部27は、シリンダ30と、このシリンダ30の両端面を閉塞する上端板34と下端板35とで形成した圧縮室39と、前記上端板34および下端板35に支持されたシャフト31の偏心部31aに嵌合させて前記圧縮室39内に設けたローラ32と、このローラ32の外周に当接しローラ32の偏心回転に追従して往復運動し圧縮室39内を低圧部と高圧部とに仕切るベーン33を備えている。電動機29は回転子41と固定子42によって構成してある。
シリンダ30には、圧縮室39内の低圧部に向けて作動冷媒を吸入する吸入ポート40を開通し、上端板34には、圧縮室39内の低圧部から転じて形成される高圧部から作動冷媒を吐出する吐出ポート38が開通してあり、ローラ32はシリンダ30が上端板34、下端板35に上下から閉塞されることによって形成される圧縮室39に収容してある。吐出ポート38は上端板34を貫通する孔として形成してあり、吐出ポート38の上面には所定の大きさ以上の圧力を受けた場合に解放される吐出バルブ36が設けてある。そして、この吐出バルブ36を覆うように吐出マフラ37が設けてある。なお、上記吐出マフラ37には作動冷媒が通過するマフラ吐出孔が設けてある。
この様に構成したヒートポンプ空気調和機について動作を説明する。
先ず、冷房運転時には、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって四方弁2を通り室外熱交換器3に送られる。そして、室外ファン7によって外気と熱交換を促進して放熱し、高圧の液冷媒となり膨張弁4に送られる。膨張弁4では減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、液接続管23を通って、室内熱交換器5に送られる。
室内ファン8によって吸い込まれた室内空気は室内熱交換器5を通って冷媒と熱交換し、冷媒は室内空気の熱を吸熱し蒸発気化して低温のガス冷媒となる。このとき冷媒によって吸熱された室内空気は温度湿度が低下して室内ファン8によって室内に吹き出され室内を冷房する。また、ガス冷媒は、ガス側接続管24を通過して四方弁2に入り、アキュムレータ6を経て圧縮機1に戻る。
一方、暖房運転には、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって四方弁2を通り、ガス接続管24に送られる。室内ファン8によって吸い込まれた室内空気は室内熱交換器5を通って冷媒と熱交換し、冷媒は室内空気へ熱を放熱し凝縮して高圧の液冷媒となる。このとき室内空気は冷媒の熱を吸熱し温度が上昇した状態で室内ファン8によって室内に吹き出され室内を暖房する。その後、冷媒は液接続管23を通って膨張弁4に送られ、膨張弁4において減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、室外熱交換器3に送られて、室外ファン7により外気と熱交換を促進して蒸発気化し、四方弁2を経由してアキュムレータ6を通って圧縮機1へ戻される。この様にして冷暖房運転がなされる。
以上のようにして動作するヒートポンプ空気調和機の圧縮機1について、次にその圧縮
機1の動作、作用を説明すると、低圧部側ではローラ32の摺接部が吸入ポート40を通過して吸入室を徐々に拡大しながら離れていき、吸入ポート40から吸入室内に作動冷媒を吸入する。一方、高圧部側ではローラ32の摺動部が吐出ポート38へ圧縮室39を徐々に縮小しながら近づいていき、所定圧力以上に圧縮された時点で吐出バルブ36が開いて吐出ポート38から作動冷媒を吐出し、吐出マフラ37に設けられたマフラ吐出孔を通過して密閉容器28内に放出される。
機1の動作、作用を説明すると、低圧部側ではローラ32の摺接部が吸入ポート40を通過して吸入室を徐々に拡大しながら離れていき、吸入ポート40から吸入室内に作動冷媒を吸入する。一方、高圧部側ではローラ32の摺動部が吐出ポート38へ圧縮室39を徐々に縮小しながら近づいていき、所定圧力以上に圧縮された時点で吐出バルブ36が開いて吐出ポート38から作動冷媒を吐出し、吐出マフラ37に設けられたマフラ吐出孔を通過して密閉容器28内に放出される。
その後、電動機29の回転子41と固定子42の間に形成されたエアギャップ26を通って、電動機29の上部のガス貯留空間50空間に送り出され、冷媒吐出管51から密閉容器28の外に吐出される。
この圧縮機1では、密閉容器28下部に油溜め部45が形成されており、圧縮機1運転時には、油溜め部45のオイルは、シャフト31内部に形成された給油通路46を通り、圧縮機1内部およびシャフト31の軸受部に供給される。給油通路46は、圧縮機1上部の圧縮後の冷媒ガスが一時的に貯留されるガス貯留空間50と圧縮機1内部の圧縮空間との間を連通している。
ここで、圧縮機1が運転後停止した場合には密閉容器28内は圧力が高く、吸入ポート40は圧力が低い状態となっている。よって、油溜め部45のオイルは給油通路46を通して密閉容器28と吸入ポート40との圧力差により吸入ポート40へ押されることになる。このとき、オイルと混合している、あるいはオイルに大量に溶け込んでいる冷媒のためオイルの粘度が小さいと、前記密閉容器28と吸入ポート40との圧力差により吸入ポート40にオイルが押し出されることになり、油溜め部の45の油面が低下するような形となる。すなわち、オイルが逆流することになる。
しかしながらこの発明では、このような油オイルの逆流を防止することができる。すなわち、オイル粘土が低下しがちな短時間暖房運転後の停止時に、圧縮機1を停止する場合には先ず室内ファン8のみを停止する。停止遅延制御手段10は、吐出温度センサ13で吐出温度を検知し、室内熱交温度センサ14で飽和温度を検知し、その差を過熱度として判定し、例えば5K以下である場合、圧縮機停止遅延制御手段11は圧縮機1をそのまま運転し、システム遅延制御手段12は膨張弁4、室外ファン7の運転を継続する。過熱度が5Kより高くなると圧縮機停止遅延制御手段11が圧縮機1を停止し、システム遅延制御手段12が膨張弁4、室外ファン7を停止する。
これを図3の制御フロー図を用いて説明する。尚、図3では本発明の特長である暖房起動時の動作を中心に説明を行い、その他、詳細については割愛する。
STEP1では利用者が例えばリモコンにより暖房運転を停止する。
STEP2では室内ファン8を停止する。
STEP3では吐出温度センサ13で圧縮機1の吐出温度(Td)を検知し、室内熱交温度センサ14で室内熱交換器温度(Tn)を検知する。
STEP4ではSTEP3で検知した吐出温度(Td)と室内熱交換器温度(Tn)の差より過熱度(SH)をSH=Td−Tnとして推算し、SH>5KであればSTEP6に移行して遅延制御を行わず全てのアクチュエータを停止して停止遅延制御手段10は制御を終了する。
SH≦5Kの場合はSTEP5に移行して遅延制御を継続し、さらにSTEP3に移行
する。
する。
この様にして、暖房運転で圧縮機1が停止するときには、圧縮機吐出SHが一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なって、圧縮機温度を上昇させる。これによって、オイルと混合している、あるいはオイルに溶け込んでいた冷媒を蒸発させオイル粘度を高めることができ、その結果オイルのシール性が向上し、メカニカルな構造を用いることなくオイルの逆流を防止することができる。
また、この実施の形態では更に室外ファン7、膨張弁4制御の停止遅延を行うシステム遅延制御手段12を設けているので、より短時間に圧縮機吐出SHを上昇することができ、圧縮機停止までの遅延時間を短縮できる。
本発明によれば、メカニカルな構造によって逆流の防止を行なうのではなく、暖房運転で圧縮機が停止するときには、圧縮機吐出SHが一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なって、圧縮機温度を上昇させ、オイルと混合している、あるいはオイルに溶け込んでいた冷媒を蒸発させオイル粘度を高めてオイルのシール性を向上させることにより、オイルの逆流を防止することができ、設計工数の抑制を行ないながら、安価で信頼性の高いヒートポンプ空気調和機を提供することができる。
1 圧縮機
2 四方弁
3 室外熱交換器
4 膨張弁
5 室内熱交換器
6 アキュムレータ
7 室外ファン
8 室内ファン
10 停止遅延制御手段
11 圧縮機停止遅延制御手段
12 システム遅延制御手段
2 四方弁
3 室外熱交換器
4 膨張弁
5 室内熱交換器
6 アキュムレータ
7 室外ファン
8 室内ファン
10 停止遅延制御手段
11 圧縮機停止遅延制御手段
12 システム遅延制御手段
Claims (2)
- 暖房運転停止時に圧縮機の吐出冷媒の過熱度が一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なう圧縮機遅延制御手段を設け、暖房運転停止時、室内ファンを停止し、圧縮機の吐出冷媒の過熱度が一定以上となるまで圧縮機停止遅延制御を行なうことを特徴とするヒートポンプ空気調和機。
- 室外ファン、膨張弁制御の停止遅延を行うシステム遅延制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013109499A JP2014228226A (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | ヒートポンプ空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013109499A JP2014228226A (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | ヒートポンプ空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=52128233
Family Applications (1)
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JP2013109499A Pending JP2014228226A (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | ヒートポンプ空気調和機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2013
- 2013-05-24 JP JP2013109499A patent/JP2014228226A/ja active Pending
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