JP2014227752A - 水切り金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、壁と屋根との取り合い部に用いられ、屋根改修時に、外壁を取り除くことなく工事ができるようにした水切り金具を提供する。
【解決手段】本発明に係る水切り金具は、壁と屋根との取り合い部に用いる水切り金具であって、壁側水切り材と、該壁側水切り材の裾部裏に上部が重なる立上部とその下端より屈曲した横部とを備えた屋根側水切り材と、からなることを特徴とし、壁側水切り材と屋根側水切り材との2部分に分割したので、屋根の改修に際し、壁側水切り材の表側の外壁を設置したまま、該壁側水切り材の下縁側の隙間を回すようにして、屋根側水切り材のみを簡単に取り出すことができるとともに、改修後、容易に元に戻せるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物(家屋など)の下屋、庇、棟違いなどの壁と屋根との取り合い部に用いて好適な水切り金具に関するものである。
一般に、下屋、庇、棟違いなどのある建物では、図5の如く、水切り金具が、壁51と屋根52との取り合い部53に適用され、室内への水(雨水など)の進入を防いでいる。前記取り合い部53には、壁51に対して屋根52の流れ方向の側面が接しているA部と、屋根の桁方向が接しているB部がある。従来の水切り金具として、特開2005−282045号公報がある(図はB部のものが示されている)。これは屋根の野地板と壁との角部(取り合い部)に下葺き材(防水シート)を貼り、その屋根側に笠木を設置し、外屋根材(スレートや瓦など)を施工してから壁、笠木、屋根材を覆うように水切り金具をセットし、壁の表側に外壁を施工していた。
特開2005−282045号公報
しかしながら、上述の特許文献1に示す水切り金具は、一個物であり、しかも、外壁の施工が、スレートや瓦などの屋根材を施工し、水切り金具をセットした後に行われていたため、一定の年月が経過した後に、屋根を改修するに当たって、水切り金具を取り外すときに、外壁までも取り除く必要があり、工期や経費などにおいて大きな影響を与えることに成っていた。
本発明は、上記問題を解消するためのもので、その目的とするところは、壁と屋根との取り合い部に用いられ、屋根改修時に、外壁を取り除くことなく工事ができるようにした水切り金具を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、壁と屋根との取り合い部に用いる水切り金具であって、壁側水切り材と、該壁側水切り材の裾部裏に上部が重なる立上部とその下端より屈曲した横部とを備えた屋根側水切り材と、からなることを特徴とし、壁側水切り材と屋根側水切り材との二部分に分割して構成した。
また、請求項2に記載の発明は、前記壁側水切り材の裾部が、段差部を介して表側に扁平に膨出していることを特徴とし、両水切り材の重なり部での納まりを良くするように構成した。
さらに、請求項3に記載の発明は、前記屋根側水切り材の立上部の上縁が、表側に三角状に折り返され、その頂点を前記壁側水切り材の裾部裏に当接させたことを特徴とし、両水切り材の重なり部での隙間を埋めて裾側から水が入らないように構成した。
さらにまた、請求項4に記載の発明は、前記屋根側水切り材の断面形状が、変形W型になっていることを特徴とし、前記壁側水切り材の裾部の裏に、立上部を重ねた後、屋根側水切り材を笠木にピッタリ嵌合できるように構成した。
本発明に係る水切り金具によれば、壁側水切り材と屋根側水切り材との2部分に分割されているので、屋根の改修に際し、壁側水切り材の表側の外壁を設置したまま、該壁側水切り材の下縁側の隙間を回すようにして、屋根側水切り材のみを簡単に取り出すことができるとともに、改修後、容易に元に戻せるという優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の発明によれば、前記壁側水切り材に、屋根側水切り材が重なる裾部が段差部を介して表側に扁平に膨出しているので、両水切り材の重なり部での重ね易さが得られるとともに、両水切り材の納まりが良くなるという優れた効果を奏するものである。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、前記屋根側水切り材の立上部の上縁が表側に三角状に折り返され、その頂点を前記壁側水切り材の裾部裏に当接させているので、両水切り材の重なり部での隙間ができないようにし、裾から入り込むかも知れない水を確実に止められるという優れた効果を奏するものである。
さらにまた、請求項4に記載の発明によれば、前記屋根側水切り材が、変形W型であることから、壁側水切り材の裾部の裏に、立上部を重ねた後、屋根側水切り材を笠木にピッタリ嵌合でき、しかも、笠木の側端部(垂直面)に釘やビスで固定することによって雨の浸入を防げるという優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1は本願水切り金具の斜視図、図2は本願水切り金具の断面図、図3は壁と屋根との取り合い部に本願水切り金具を使用した場合の断面図、図4は壁側水切り材の下縁側を回して屋根側水切り材を取り除く過程を示す断面図、図5は下屋のある建物の外壁と屋根との取り合い部を示す斜視図である。
1は本願水切り金具で、薄い金属板(0.27〜1.20mm厚程度)からなる。該本願水切り金具1は、壁2と屋根野地板3との角部(取り合い部)4に適用されるもので、壁側水切り材5と、屋根側水切り材6の二部品からなっている。
前記壁側水切り材5は、前記取り合い部となる角部4より上、すなわち、壁2の裾部に適用(図示しないネジ等で固定)される。該壁側水切り材5の上部5′は、表側に折り返され、強度的に強くなるようにしている。
前記屋根側水切り材6は、立上部6aと、該立上部6aの下端から谷折り状に屈曲してなる横部6bとを備える。該立上部6aの上部は、前記壁側水切り材5の裾部裏に潜り込むように使用される。また、該横部6bは、笠木から屋根材(スレートや瓦など)の基部寄りまでを覆う長さになっている。
前記屋根側水切り材6は、その立上部6aの下端から横部6bをほぼ直角に屈曲させたものは、図5のA部に適用されるものであり、図5のB部に適用する場合には、横部6bは立上部6aの下端から「屋根の勾配」に対応するように斜状に屈曲させている。
前記壁側水切り材5の裾部5aは、前記屋根側水切り材6の立上部6aの上部が潜り込めるように、段差部5bを介して表側に扁平に膨出させている。これは立上部6aの上部を重ねるときの重ね易さと、重なる部分を予め明確化する意味を有している。また、両水切り材5、6を重ねたときの納まりを良くするためのものである。
前記屋根側水切り材6の立上部6aの上部は、表側に三角形6a′に折り返され、その頂点6a″を、前記壁側水切り材5の裏面に当接させている。これは両水切り材5、6に隙間ができないようにし、裾から入り込むかも知れない水(雨水など)を確実に止めて上昇(浸入)させないようにしている。なお、水(雨水など)の浸入を防止する趣旨からすれば、該屋根側水切り材6の立上部6aの上縁と壁側水切り材5の下縁とが互いに嵌合するように形成しても、また、屋根側水切り材6の立上部6aの上縁を逆U字状或いは逆V字状に曲げ、その曲げ部の一部を壁側水切り材5に当接させてもよい。尤も、屋根側水切り材6及び壁側水切り材5を独立気泡発泡体にて形成し、互いに接触させるだけで雨水などの浸入を防止できにようにすることもある。
前記屋根側水切り材6の断面形状は、変形W型になっている。すなわち、立上部6aと横部6bとの谷折部Vと、横部6bの端部寄りにある谷折部V′とでW型に見えるというものである。これは前記壁側水切り材5の裾部5aの裏に、立上部6aを重ねた後、屋根側水切り材6を笠木にピッタリ嵌合できるようするためである。また、笠木の側端部(垂直面)に釘やビスで固定することによって雨の浸入を防げるようになる。
次に、本願水切り金具1の使用方法を説明する。まず、壁2と屋根野地板3との角部(取り合い部)4を中心にして下葺き材7を、図3の如く張る。該下葺き材7は釘又はビス或いはステープルなどの止具(図示せず)により固定されている。該下葺き材7の上に、屋根の勾配に沿って桟木8を設置する。
次いで、前記下葺き材7及び桟木8に重ねて捨て板水切り材9を施工する。該捨て板水切り材9は釘又はビスなどの止具(図示せず)により固定される。しかして、捨て板水切り材9の上面とほぼ同レベルに、屋根野地板3に重ねた下葺き材7上に、屋根材(スレートや瓦など)10を施工する。しかる後、前記桟木8と前記外屋根材10とを跨いで笠木11を重ねる(渡す)。この笠木11のサイズは予め確定している。
前記本願水切り金具1を構成する二部分のうちの壁側水切り材5は、前記下葺き材7に重ねた捨て板水切り材9の上から壁2に、釘又はビスなどの止具(図示せず)により固定するが、その裾部5aを浮かせる。この場合、壁側水切り材5の裾部5aが段差部5bを介して表側に扁平に膨出されているときは、自然と浮かせた状態になる。
次いで、前記屋根側水切り材6の立上部6aの上部6a′を、前記壁側水切り材5の裾部5aの裏面に潜り込ませるように重ね、立上部6aの下端から屈曲した横部6bで、前記笠木11及び外屋根材10を覆う。この屋根側水切り材6は、上述の如く、その断面形状が変形W型になっているので、すなわち、壁側水切り材2の裾部裏に潜り込んだ立上部6aから横部6bに続く角、笠木11の上面から側端部を落ちて屋根材上に至る角部に合致することとなる。
次に、笠木11の側端部に対応して設けた釘穴またはビス穴(図示せず)を通して釘又はビス(図示せず)で笠木11の側端部(垂直面)に止める。この笠木11の側端部はやや下向きであり、雨を進入し難くしている。
前記屋根側水切り材6の施工後、防水材を張り、通気層12′を介して外壁12を施工する。この場合において、外壁12の下端は屋根側の水切り材6に対して一定の距離(約20〜80mm)Mを隔てる。なお、前記外壁12の外側を矢印イの如く流れた雨水は外屋根材10の上に誘導され、前記外壁12の内側の通気域12′に矢印ロの如く進入した雨水も、外屋根材10の上に矢印ハの如く誘導されることとなる。
次に、一定の年月が経過した後に、屋根を改修するに当たっては本願水切り金具1を取り外すが、このとき前記外壁12は取り除くことなく、屋根側水切り材6を取り外すことができる。このためには、まず、笠木11の側端部を止めていた釘またはビスを抜いて屋根側水切り材6をフリーにする。次いで、図4の如く、横部6bを矢印Y1の如く持ち上げる。これにより、該屋根側水切り材6は、前記壁側水切り材5の裾部5aを変形させつつ外壁12の下端の隙間Mを回して簡単に取り出すことができる。
屋根の改修後、取り出した屋根側水切り材6の立上部6aの上部6a′を前記壁側水切り材5の裾部5aの裏面に潜り込ませることにより容易に元に戻せる。また、屋根の改修には、旧屋根材に下葺き材、新屋根材をかぶせる工法も行われる。この場合にも、前記屋根水切り材6の立上部6aの上部6a′を前記壁側水切り材5の裾部5aの裏面に潜り込ませることが可能である。
本発明は、下屋、庇、棟違いなどのある建物(家屋など)において生ずる外壁と屋根との取り合い部に用いて好適な水切り金具であり、広く産業上の利用可能性は高いものである。
本願水切り金具の斜視図である。 本願水切り金具の断面図である。 壁と屋根との取り合い部に本願水切り金具を使用した場合の断面図である。 壁側水切り材の下縁側を回して屋根側水切り材を取り除く過程を示す断面図である。 下屋のある建物の外壁と屋根との取り合い部を示す斜視図である。
1 本願水切り金具
2 壁
3 屋根野地板
4 角部(取り合い部)
5 壁側水切り材
6 屋根側水切り材
6a 立上部
6b 横部
7 下葺き材
8 桟木
9 捨て板水切り材
10 屋根材(スレートや瓦など)
11 笠木
12 外壁

Claims (4)

  1. 壁と屋根との取り合い部に用いる水切り金具であって、壁側水切り材と、該壁側水切り材の裾部裏に上部が重なる立上部とその下端より屈曲した横部とを備えた屋根側水切り材と、からなることを特徴とする水切り金具。
  2. 前記壁側水切り材の裾部が、段差部を介して表側に扁平に膨出していることを特徴とする請求項1に記載の水切り金具。
  3. 前記屋根側水切り材の立上部の上縁が、表側に三角状に折り返され、その頂点を前記壁側水切り材の裾部裏に当接させたことを特徴とする請求項1又は2に記載の水切り金具。
  4. 前記屋根側水切り材の断面形状が、変形W型になっていることを特徴とする請求項1〜3のうちの1に記載の水切り金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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