JP2014226957A - バッテリ搭載車両 - Google Patents

バッテリ搭載車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2014226957A
JP2014226957A JP2013105861A JP2013105861A JP2014226957A JP 2014226957 A JP2014226957 A JP 2014226957A JP 2013105861 A JP2013105861 A JP 2013105861A JP 2013105861 A JP2013105861 A JP 2013105861A JP 2014226957 A JP2014226957 A JP 2014226957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
battery unit
battery
cross member
floor panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013105861A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6149505B2 (ja
Inventor
大輝 上野
Daiki Ueno
大輝 上野
康夫 中島
Yasuo Nakajima
康夫 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2013105861A priority Critical patent/JP6149505B2/ja
Publication of JP2014226957A publication Critical patent/JP2014226957A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6149505B2 publication Critical patent/JP6149505B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】車両左右方向の荷重負荷が作用してもバッテリユニットへの干渉を抑制できるバッテリ搭載車両を提供する。
【解決手段】バッテリユニット3と、フロアパネル14の床裏面に設けられ、車両の前後方向に沿って延在する一対のサイドメンバ15,15と、車両の左右方向に沿って延在するとともに、両端部のそれぞれが前記一対のサイドメンバ15,15に固定され、中央部にて前記バッテリユニット3を支持するクロスメンバ23と、を備えたバッテリ搭載車両において、前記クロスメンバ23は、車両左右方向の荷重負荷が作用した場合に、下に凸となるように屈曲する変形促進部231を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、バッテリを搭載した車両の、特にバッテリの搭載構造に関するものである。
大型のバッテリユニットを必要とする電気自動車などの車両において、多数の電池モジュールを収納したバッテリユニットを床裏に搭載したものが知られている(特許文献1)。このバッテリ搭載構造では、側面衝突時のバッテリの損傷を防止するためにサイドメンバとバッテリパックとの間に変形部が設けられている。
特開2012−214065号公報
しかしながら、上記従来技術では、サイドメンバとバッテリパックとの間の空間が狭い場合には、変形部を設けても荷重負荷を十分に吸収し得ず、バッテリパックの損傷を防止できないおそれがある。
本発明が解決しようとする課題は、車両左右方向の荷重負荷が作用してもバッテリユニットへの干渉を抑制できるバッテリ搭載車両を提供することである。
本発明は、バッテリユニットをフロアパネルの床裏面との間に支持するクロスメンバの両端部に、車両左右方向の荷重負荷が作用した場合に下に凸に屈曲する変形促進部を形成することによって上記課題を解決する。
本発明によれば、クロスメンバの両端部に変形促進部が形成されているので、車両左右方向の荷重負荷が作用した場合にはクロスメンバが下に凸に変形し、これにともなってバッテリユニットの端部も下方向に移動する。その結果、バッテリユニットへの干渉を抑制することができる。
本発明の一実施の形態に係るバッテリ搭載車両のフロントフロア及びリヤフロア、バッテリユニット、クロスメンバを示す分解斜視図である。 図1Aのバッテリユニットのアッパケースを取り外した内部を示す斜視図である。 図1AのII-II線に沿う断面図である。 図1AのIII-III線に沿う断面図である。 本発明の一実施の形態に係るバッテリ搭載車両のフロントフロア及びリヤフロア、バッテリユニット、クロスメンバを示す側面図である。 図4Aのバッテリユニットの拡大側面図である。 側面衝突の様子を示す、図1AのIII-III線に沿う半断面図(衝突前)である。 側面衝突の様子を示す、図1AのIII-III線に沿う半断面図(衝突30秒後)である。 側面衝突の様子を示す、図1AのIII-III線に沿う半断面図(衝突60秒後)である。 本発明の他の実施の形態に係るバッテリ搭載車両の断面図であって、図1AのIII-III線に沿う断面図に相当する断面図である。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。本発明はバッテリ搭載車両、特にバッテリの搭載構造に関し、大型のバッテリユニットを必要とする電気自動車やハイブリッド自動車などの各種車両に適用して好ましいものである。図1Aは本発明の一実施の形態を適用したフロアパネルを示す斜視図であり、艤装部品を取り外した車体パネルのみの状態を示す。
本例のフロアパネル11は、車両前側から順に、フロントフロアパネル12、センタフロアパネル13及びリヤフロアパネル14を含み、それぞれがスポット溶接などの手段により固定されている。また、フロントフロアパネル12の前側に図示しないダッシュパネルがスポット溶接などの手段によって固定される。
フロントフロアパネル12は、前席シートが装着される前部121と、後席シートに着座した乗員の足を乗せる後部122とを含み、これら前部121と後部122との間に車両左右方向に延在するクロスメンバ123が室内側に固定されている。また、車両左右方向の中央部には、車両前後方向に沿って延在し、車両上側に隆起するトンネル部124が形成されている。クロスメンバ123やトンネル部124などによってフロントフロアパネル12の剛性が確保されている。
センタフロアパネル13は、フロントフロアパネル12とリヤフロアパネル14とを接続するエクステンションパネルであり、フロントフロアパネル12とリヤフロアパネル14のそれぞれにスポット溶接などの手段によって固定されている。
リヤフロアパネル14は、後席シートが装着される前部141と、トランクルームの床面を構成する後部142とを含み、車両左右方向の両端部のそれぞれには、後輪を包囲するリヤホイールハウスのインナパネル19がスポット溶接などの手段により固定されている。そして、リヤフロアパネル14の前部141において、車両左右方向の中央部が上方に大きく隆起する一方、両側部は小さく隆起するとともに車両後方に向かって上方へ傾斜して形成されている。
フロアパネル11の車両左右方向の両端部のそれぞれに、サイドシル20,20がスポット溶接などの手段によって固定されている。図1Aにはサイドシル20を構成するサイドシルインナパネル201のみを示し、図2及び図3にサイドシル20の断面を示す。サイドシル20は、サイドシルインナパネル201とサイドシルアウタパネル202を間に平板状の補強パネル203を挟み、これらを上下それぞれでスポット溶接などの手段により固定し、袋構造体としたものである。図2及び図3において、符号21はドアアッシ、22はセンタピラーアウタパネルである。
サイドシル20のサイドシルインナパネル201の車両左右方向の中心側のそれぞれには、サイドメンバ15,15がスポット溶接などの手段によって固定されている。本例のサイドメンバ15は、図2,3に示すように、断面が略L字状に形成された長尺パネル材であって、下端側がサイドシルインナパネル201の下部に、上端側がフロアパネル11の床裏面に、それぞれスポット溶接などの手段により固定されている。図3において符号151は補強パネルである。なお、サイドメンバ15の形状や取付位置は本例にのみ限定されず、たとえば断面をC字状に形成して、フロアパネル11の床裏面にのみ固定する構造やサイドシルインナパネル201にのみ固定する構造であってもよい。
サイドメンバ15は、図1A及び図4Aに示すように(図1Aでは点線で示す)、フロントフロアパネル12からセンタフロアパネル13を介してリヤフロアパネル14の後端まで延在して設けられ、センタフロアパネル13の部分で車両上下方向の高さ位置が変化するのにともなって、車両の上方向に傾斜して屈曲する屈曲傾斜部18を有する。図4Aに示すとおり、フロントフロアパネル12とセンタフロアパネル13との繋ぎ部分から前側をサイドメンバ前部16、後側をサイドメンバ後部17と称し、サイドメンバ後部17の前側の傾斜した部分を屈曲傾斜部18と称する。なお、サイドメンバ15は一枚のパネルで構成するほか、車両前後方向に対して複数に分割し、これらをスポット溶接などの手段により固定して構成してもよい。
図1Aに戻り、本例の車両は、フロアパネル11の床裏面にバッテリユニット3が搭載される。図1Aに本例のバッテリユニット3の組立状態の全体図を示し、図1Bにアッパケース31を取り外した内部の状態を示し、図2及び図3に断面構造を示す。
本例のバッテリユニット3は、周囲にフランジを有する椀状のアッパケース31と、同じく周囲にフランジを有する椀状のロアケース32と、内部に収容されるバッテリモジュール35及び制御機器36とを備えて構成されている。図1Aに示すように、バッテリユニット3の搭載状態において、車両左右側のフランジを接合部33、車両前後側のフランジを接合部34と称する。ロアケース32の底面の外周には、図2及び図3に示すように、当該ロアケース32の底面の外周に沿ってフレーム321がスポット溶接などの手段により固定され、これにより閉じ断面とされたフレーム部322が構成され、バッテリユニット3の剛性が確保されている。
本例のバッテリユニット3は、ロアケース32に、図1Bに示すようにバッテリモジュール35及び制御機器36を収容したのち、アッパケース31及びロアケース32の接合部33,34にシールパッキンなどのシール部材を挟み、ボルト締めなどの手段によりアッパケース31とロアケース32とを固定する。そして、図1Aに示すクロスメンバ23,23をバッテリユニット3のロアケース32にボルト締めなどによって固定し、このクロスメンバ23,23の両端を、図2及び図3に示すようにサイドメンバ15の下面にボルト締めなどによって固定する。これにより、バッテリユニット3がフロアパネル11の床裏面に搭載されることになる。
さて、上述したとおりフロントフロアパネル12とリヤフロアパネル14との高さ位置が異なるため、サイドメンバ15は、センタフロアパネル13からリヤフロアパネル14の前側の部分に屈曲傾斜部18を有することになる。ここで、車両が衝突してもバッテリユニット3が変形しないことが車両安全の観点から望ましいが、側面衝突などのようにサイドメンバ15に側方から車幅中央方向への荷重負荷が作用すると、この屈曲傾斜部18がバッテリユニット3の側面に接触し、バッテリユニット3が変形するおそれがある。このため、本例の車両では以下の構成を採用する。
まず第1に、アッパケース31とロアケース32との接合部33,34のうち車両左右側の接合部33の形状が、図4A及び図4Bに示す車両側面視において、サイドメンバ15の屈曲傾斜部18の形状に沿って傾斜して形成されている。この傾斜して形成された接合部33を傾斜部331と称する。本例の接合部33は、傾斜部331を含めて、図4B及び図2,3に示すように、バッテリユニット3をフロアパネル11の床裏面に搭載した状態で側面視すると、サイドメンバ15の垂直面と重なるように設けられている。ただし、本発明の接合部33は、傾斜部331も含めて、必ずしもサイドメンバ15の垂直面と重なるように設ける必要はない。
車両左右側の接合部33の形状をサイドメンバ15の屈曲傾斜部18の形状に沿って傾斜して形成することにより、屈曲傾斜部18からの斜めの荷重負荷に対するバッテリユニット3の面剛性が高くなる。その結果、側面衝突によって屈曲傾斜部18がバッテリユニット3に接触してもバッテリユニット3の変形を抑制することができる。特に本例のように、接合部33を傾斜部331も含めてサイドメンバ15の垂直面と重なるように形成すれば、側面衝突によって屈曲傾斜部18がバッテリユニット3に接触しても、この荷重はフランジ状の接合部33の座屈荷重として作用するため、バッテリユニット3の変形がより抑制されることになる。
また、接合部33,34に近接してロアケース32の底面の外周にフレーム321が設けられているため、側面衝突によって屈曲傾斜部18がバッテリユニット3に接触しても、この荷重はフランジ状の接合部33の座屈荷重として作用すると同時にフレーム321による閉じ断面のフレーム部322に作用するため、バッテリユニット3の変形がより抑制されることになる。
バッテリユニット3の変形抑制のための第2の構成は、バッテリユニット3を支持するクロスメンバ23に、側面衝突時にバッテリユニット3の車両左右方向の接合部33を含む端部が車両下方向へ移動するように変形する変形促進部231を設けた点である。この変形促進部231の具体的構造は、クロスメンバ23の両端部を屈曲させることであり、側面からの荷重負荷に対してこの屈曲部分が折れ曲がることでバッテリユニット3の接合部33を含む端部が車両下側へ移動する(図5B,5C参照)。
また変形促進部231は、2つのクロスメンバ23,23のうち、車両後方側のクロスメンバ23にのみ形成することが望ましい。またはこれに代えて、車両後側のクロスメンバ23に形成する変形促進部231の屈曲程度を、車両前側のクロスメンバ23に形成する変形促進部231の屈曲程度よりも大きくすることが望ましい。バッテリユニット3の制御機器36のハーネスは、バッテリユニット3の前端から引き出されているため、バッテリユニット3の前端部はなるべく移動させない方が好ましいからである。
なお、図6は本発明の他の実施の形態に係るバッテリ搭載車両を示す図1AのIII-III線に沿う断面図である。図1〜3に示す実施形態では、クロスメンバ23の両端部はサイドメンバ15の下面にボルト締め等によって固定されているが、本例ではサイドメンバ15の垂直面にボルト締め等によって固定されている。これによりクロスメンバ23の両端が必然的に屈曲した構造となる。
図5A〜図5Cは、紙面の左側の衝突対象物に対して車両が紙面の左方向へ移動して側面衝突した場合における、車両の変形状態をシミュレーションしたものであり、衝突前、衝突30秒後及び衝突60秒後の状態をそれぞれ示す。衝突30秒後においてクロスメンバ23の変形促進部231が下に凸の状態で折れ曲がり始め、衝突60秒後においてさらに下に凸の状態で折れ曲がり、これにともなってバッテリユニット3の左端が車両下方向へ移動することが理解できる。このバッテリユニット3の左端の移動によってバッテリユニット3とサイドシル20との干渉を抑制することができる。
また、こうした変形促進部231を後側のクロスメンバ23にのみ形成することで、ハーネス類が引き出されるバッテリユニット3の前端に対応する前側のクロスメンバ23は変形せず、これによりハーネスの断線等を防止できる。
1…バッテリ搭載車両
11…フロアパネル
12…フロントフロアパネル
121…前部
122…後部
123…クロスメンバ
124…トンネル部
13…センタフロアパネル
14…リヤフロアパネル
141…前部
142…後部
15…サイドメンバ
151…補強パネル
16…サイドメンバ前部
17…サイドメンバ後部
18…屈曲傾斜部
19…リヤホイールハウスのインナパネル
20…サイドシル
201…サイドシルインナパネル
202…サイドシルアウタパネル
203…補強パネル
21…ドアアッシ
22…センタピラーアウタパネル
23…クロスメンバ
231…変形促進部
3…バッテリユニット
31…アッパケース
32…ロアケース
321…フレーム
322…フレーム部
33…接合部(車両左右側)
331…傾斜部
34…接合部(車両前後側)
35…バッテリモジュール
36…制御機器

Claims (3)

  1. バッテリユニットと、
    フロアパネルの床裏面に設けられ、車両の前後方向に沿って延在する一対のサイドメンバと、
    車両の左右方向に沿って延在するとともに、両端部のそれぞれが前記一対のサイドメンバに固定され、中央部にて前記バッテリユニットを支持するクロスメンバと、を備えたバッテリ搭載車両において、
    前記クロスメンバは、車両左右方向の荷重負荷が作用した場合に、下に凸となるように屈曲する変形促進部を有するバッテリ搭載車両。
  2. 前記クロスメンバは、前記変形促進部を境にして前記中央部と前記両端部が形成され、車両正面視において前記中央部より前記両端部が高い請求項1に記載のバッテリ搭載車両。
  3. 前記バッテリユニットは、内部に収納された制御機器のハーネスが前側から外部へ引き出され、
    前記クロスメンバは、前記バッテリユニットの前側を支持する第1クロスメンバと、前記バッテリユニットの後側を支持する第2クロスメンバを含み、
    前記変形促進部は、前記第2クロスメンバにのみ形成されている請求項1又は2に記載のバッテリ搭載車両。
JP2013105861A 2013-05-20 2013-05-20 バッテリ搭載車両 Active JP6149505B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013105861A JP6149505B2 (ja) 2013-05-20 2013-05-20 バッテリ搭載車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013105861A JP6149505B2 (ja) 2013-05-20 2013-05-20 バッテリ搭載車両

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014226957A true JP2014226957A (ja) 2014-12-08
JP6149505B2 JP6149505B2 (ja) 2017-06-21

Family

ID=52127229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013105861A Active JP6149505B2 (ja) 2013-05-20 2013-05-20 バッテリ搭載車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6149505B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017121916A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 トヨタ自動車株式会社 電池パックの搭載構造
JP2019123272A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 トヨタ自動車株式会社 車両下部構造
JP2019127054A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 トヨタ自動車株式会社 車両下部構造
US10603998B2 (en) 2017-07-05 2020-03-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Battery mounting structure
US10710638B2 (en) 2017-04-28 2020-07-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle lower portion structure
JP2020138663A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 スズキ株式会社 車体下部構造
US10766537B2 (en) 2017-08-09 2020-09-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle side portion structure
CN112519558A (zh) * 2019-09-02 2021-03-19 丰田自动车株式会社 蓄电池框架

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3812245A1 (en) 2019-10-23 2021-04-28 Volvo Car Corporation A frame structure for an energy storage device including a deformation zone

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0781624A (ja) * 1993-09-20 1995-03-28 Nissan Motor Co Ltd 車体フロア構造
JP2008174181A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Nissan Motor Co Ltd 車体下部構造
JP2012214065A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Mitsubishi Motors Corp 電気自動車のバッテリ搭載構造
JP2012240476A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Nissan Motor Co Ltd 電気自動車のバッテリパック構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0781624A (ja) * 1993-09-20 1995-03-28 Nissan Motor Co Ltd 車体フロア構造
JP2008174181A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Nissan Motor Co Ltd 車体下部構造
JP2012214065A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Mitsubishi Motors Corp 電気自動車のバッテリ搭載構造
JP2012240476A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Nissan Motor Co Ltd 電気自動車のバッテリパック構造

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017121916A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 トヨタ自動車株式会社 電池パックの搭載構造
US10710638B2 (en) 2017-04-28 2020-07-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle lower portion structure
US10603998B2 (en) 2017-07-05 2020-03-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Battery mounting structure
US10766537B2 (en) 2017-08-09 2020-09-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle side portion structure
JP2019123272A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 トヨタ自動車株式会社 車両下部構造
JP2019127054A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 トヨタ自動車株式会社 車両下部構造
JP7010021B2 (ja) 2018-01-22 2022-01-26 トヨタ自動車株式会社 車両下部構造
JP2020138663A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 スズキ株式会社 車体下部構造
JP7223324B2 (ja) 2019-02-28 2023-02-16 スズキ株式会社 車体下部構造
CN112519558A (zh) * 2019-09-02 2021-03-19 丰田自动车株式会社 蓄电池框架

Also Published As

Publication number Publication date
JP6149505B2 (ja) 2017-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6149505B2 (ja) バッテリ搭載車両
US10486515B2 (en) Vehicle lower section structure
US9487236B2 (en) Vehicle body front section structure
US8689919B2 (en) Structure for vehicle body lower portion
JP6197363B2 (ja) バッテリ搭載車両
JP4858183B2 (ja) 車体下部構造
US20150145283A1 (en) Vehicle body lower section structure
JP6232453B2 (ja) 車体前部構造
JP2018188106A (ja) 車体下部構造
JP2019006311A (ja) 車体前部構造
JP6284041B2 (ja) 車両のバッテリ搭載構造
KR101526397B1 (ko) 차체 시트 장착부 보강구조
JP2021075089A (ja) 車両下部構造
JP5957721B2 (ja) 車両構造
JP2012091640A (ja) 自動車の後部車体構造
JP6094364B2 (ja) 車体前部構造
JP5776963B2 (ja) フロアパネル
JP6270592B2 (ja) 自動車のフロア構造
JP6362009B2 (ja) 車体後部構造
JP2015039890A (ja) バッテリ搭載構造
JP7149829B2 (ja) 車体構造
JP5347613B2 (ja) 自動車の車体構造
JP6585689B2 (ja) 車体後部構造
JP2021142764A (ja) 自動車の車体構造
JP2021142763A (ja) 自動車の車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170324

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170425

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170508

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6149505

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151