JP2014226627A - 洗浄機構 - Google Patents

洗浄機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2014226627A
JP2014226627A JP2013109815A JP2013109815A JP2014226627A JP 2014226627 A JP2014226627 A JP 2014226627A JP 2013109815 A JP2013109815 A JP 2013109815A JP 2013109815 A JP2013109815 A JP 2013109815A JP 2014226627 A JP2014226627 A JP 2014226627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical body
port
base
cleaning
communicating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013109815A
Other languages
English (en)
Inventor
宣明 河合
Yoshiaki Kawai
宣明 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Yokogawa Meters and Instruments Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Yokogawa Meters and Instruments Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp, Yokogawa Meters and Instruments Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2013109815A priority Critical patent/JP2014226627A/ja
Publication of JP2014226627A publication Critical patent/JP2014226627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

【課題】加工や部品交換や部品管理などの各種作業工数、部品点数、作業スペースなどを削減でき、比較的安価で小型化が図れる洗浄機構を提供する。
【解決手段】一端Cは端部が開口された筒状体101、他端Dは前記筒状体の他端を支持するベース102として形成され、前記筒状体101の開口端近傍の側壁には外部と連通する穴103が設けられ、前記ベース102の底面104および側面106には前記筒状体と連通するポート用の穴105,107が設けられた本体10と、両端が開口されてその外周面と前記本体の筒状体およびベースの内壁との間にポート用の穴107に連通する隙間Gが形成されるようにしたパイプ11とで構成され、前記本体の筒状体101端部が洗浄対象容器内部に挿抜され、前記一方のポート107から洗浄用気体が導入され、他方のポート105から洗浄用気体を排出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗浄機構に関し、詳しくは、ノズルによる容器の洗浄に関するものである。
たとえば圧力計の一種に、圧力計の圧力容器に被測定圧力を伝達する圧力媒体が、気体と液体のいずれであっても安定に動作するように構成されたものがある。
このような圧力計において、圧力媒体が気体と液体のいずれであっても安定に動作するように構成されているとはいうものの、圧力容器内部に液体が残留している状態で内部に被測定圧力としての気体を加えた場合には、残留液体は気体の圧力測定に対する誤差要因となり、気体の圧力を正しく測定できない。
図4は残留液体を洗浄できるように構成された従来の圧力容器の一例を示す構成説明図であり、(A)斜視図、(B)は(A)の断面図である。図4において、圧力容器1の内部には受圧体11が内包され、平面Aには圧力容器1の内部に連通するポート用の第1の取付穴12が設けられた突起部13が形成され、側面Bには圧力容器1の内部に連通するポート用の第2の取付穴14が設けられている。これら第1の取付穴12および第2の取付穴14の開口端の内周には、それぞれネジ溝が設けられている。
第1の取付穴12の内周に設けられたネジ溝には、継手2が、その一端21の外周に設けられたネジ溝を螺合することにより取り付けられている。
継手2の他端22の内周にもネジ溝が設けられていて、このネジ溝には、パイプ3が、その一端31の外周に設けられたネジ溝を螺合することにより取り付けられている。
パイプ3の他端32の外周にもネジ溝が設けられていて、このネジ溝には、継手4が、その一端41の内周に設けられたネジ溝を螺合することにより取り付けられている。
継手4の他端42の外周にもネジ溝が設けられていて、このネジ溝には、第1のポート5が、その一端51の内周に設けられたネジ溝を螺合することで取り付けられている。
第2の取付穴14の内周に設けられたネジ溝には、継手6が、その一端61の外周に設けられたネジ溝を螺合することにより取り付けられている。
継手6の他端62の内周にもネジ溝が設けられていて、このネジ溝には、パイプ7が、その一端71の外周に設けられたネジ溝を螺合することにより取り付けられている。
パイプ7の他端72の外周にもネジ溝が設けられていて、このネジ溝には、継手8が、その一端81の内周に設けられたネジ溝を螺合することにより取り付けられている。
継手8の他端82の外周にもネジ溝が設けられていて、このネジ溝には、第2のポート9が、その一端91の内周に設けられたネジ溝を螺合することで取り付けられている。
このような構成において、通常の圧力測定にあたっては、圧力容器1のいずれか一方の取付穴(たとえば第1の取付穴12)に被測定圧力によって加圧されている気体や液体などの圧力媒体が流れる圧力系統を接続して受圧体11に被測定圧力を導入し、他方の取付穴(たとえば第2の取付穴14)は栓ネジを螺合して圧力媒体が漏出しないように密封する。
圧力容器1の内部を洗浄する場合には、図4に示すように、圧力容器1の第1の取付穴12に継手2と4およびパイプ3を介してポート5を取り付け、第2の取付穴14に継手6と8およびパイプ7を介してポート9を取り付ける。
そして、いずれか一方のポート(たとえばポート5)から洗浄用の空気を導入して圧力容器1の内部を洗浄し、圧力容器1の内部の洗浄対象物を含む空気を他方のポート(たとえばポート9)から排出する。
特許文献1には、半導体製造工程のレジスト塗布装置に用いられる二重管構造を有するノズル洗浄機能付きレジスト吐出ノズルの技術が記載されている。
特開平6−260405号公報
しかし、このような従来の構成によれば、圧力容器1の内部洗浄に備えて、圧力容器1に2個の取付穴12、14を設けてそれぞれの内周にネジ溝を設けなければならないことから、加工工数が増えるという問題がある。
また、圧力容器1の内部洗浄時には、圧力測定時に圧力媒体が漏出しないようにいずれか一方の取付穴に螺合密封している栓ネジを取り外して継手およびパイプを介して排気用のポートを取り付けなければならないことから部品点数が多くなる。
また、排気用のポートは洗浄用の空気を導入するポートと直交する方向に取り付けられることから、2方向にこれらポートが取り付けられた圧力容器1を作業性よく取り扱うためには圧力容器1の周辺に圧力容器1単体に比べてかなり広い作業用スペースを確保しなければならず、圧力容器1の内部洗浄を行える場所は必要な作業用スペースの有無によって制限されることになる。
さらに、動作モードを圧力測定と内部洗浄を切り替えるたびに栓ネジとポートも着脱交換しなければならないことからこれらを交換するための作業工数が発生し、動作モードによっては使わない部品を保管するスペースと工数も必要になる。
本発明は、これらの問題を解決するものであり、その目的は、加工や部品交換や部品管理などの各種作業工数、部品点数、作業スペースなどを削減でき、比較的安価で小型化が図れる洗浄機構を提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
一端は端部が開口された筒状体として形成され、他端は前記筒状体の他端を支持するベースとして形成され、前記筒状体の開口端近傍の側壁には外部と連通する穴が設けられ、前記筒状体の長手方向と直交する前記ベースの底面および前記筒状体の長手方向と平行な前記ベースの側面には前記筒状体と連通するポート用の穴が設けられた本体と、
両端が開口されてその外周面と前記本体の筒状体およびベースの内壁との間に前記ベースの側面に設けられたポート用の穴に連通する隙間が形成されるようにして前記本体の筒状体およびベースの内部に収納され、一端は前記ベースの底面に設けられたポート用の穴に固着されて他端は前記筒状体の開口端近傍に固着されたパイプとで構成され、
前記本体の筒状体端部が洗浄対象容器内部に挿抜され、前記一方のポートから洗浄用気体が導入され、他方のポートから洗浄用気体が排出されることを特徴とする洗浄機構である。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の洗浄機構において、
前記洗浄対象容器は、圧力計を構成する圧力容器であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の洗浄機構において、
前記洗浄用の気体は、空気であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の洗浄機構において、
前記洗浄用の気体は、不活性ガスであることを特徴とする。
これらにより、洗浄対象容器の内部に連通するポート用の穴を1個にすることができるとともに洗浄機構全体の部品点数を削減でき、比較的安価で小型化が図れる洗浄機構を実現できる。
本発明の一実施例を示す構成説明図である。 本発明に基づく洗浄機構の使用例を示す説明図である。 図2の使用例における洗浄用気体の循環経路の説明図である。 残留液体を洗浄するように構成された従来の圧力容器の一例を示す構成説明図である。
以下、本発明について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に基づく洗浄機構の一実施例を示す構成説明図であり、(A)は斜視図、(B)は(A)の拡大断面図である。図1において、本体10の一端Cは端部が開口された筒状体101として形成され、他端Dは筒状体101の他端を支持する断面形状が6角形のベース102として形成されている。
筒状体101の開口端近傍の側壁には外部と連通する複数の穴103が設けられ、筒状体101の長手方向と直交するベース102の底面104には筒状体101と連通するポート用の穴105が設けられ、筒状体101の長手方向と平行なベース102の側面106には筒状体101と連通するポート用の穴107が設けられている。
本体10の筒状体101およびベース102の内部には、両端が開口されたパイプ11が取り付けられている。
パイプ11の外径は、その外周面と本体10の筒状体101およびベース102の内壁との間にベース102の側面に設けられたポート用の穴107に連通する隙間Gが形成されるように、筒状体101の内径よりもやや小さく形成されている。このパイプ11の一端111はベース102の底面に設けられたポート用の穴106に固着され、他端112は筒状体101の開口端近傍の内壁に固着されている。
図2はこのように構成される本発明に基づく洗浄機構の使用例の説明図であり、(A)は斜視図、(B)は(A)の拡大断面図である。図2において、圧力容器20の平面Eには突起部21が形成されていて、この突起部21には圧力容器20の内部に連通する唯一のポート用の穴22が設けられている。なお、ポート用の穴22の開口端の内周にはネジ溝が設けられている。
洗浄機構の本体10の筒状体101の端部は、図2(B)に示すように、開口端近傍の側壁に設けられている複数の穴103が洗浄対象となる圧力容器20の内部に連通する状態になるまで圧力容器20の内部に挿入される。
図3は図2(B)の破線で示した円部分Fの拡大図であって、本発明に基づく洗浄機構における洗浄用気体の循環経路説明図である。筒状体101の開口端近傍の側壁に設けられている複数の穴103が洗浄対象となる圧力容器20の内部に連通した状態でポート107から洗浄用気体が導入されと、洗浄用気体は筒状体101の開口端近傍の側壁に設けられている複数の穴103から圧力容器20の内部に噴射されて圧力容器20の内部を還流しながら洗浄し、圧力容器20の内部を還流しながら洗浄した洗浄用気体はポート105から排出される。
ここで、洗浄機構の本体10の筒状体101およびベース102の内部には両端が開口されたパイプ11が取り付けられてベース102にはポート用の穴105と107が設けられ、ポート用の穴105はパイプ11の内部に連通してポート用の穴107は筒状体101の内壁とパイプ11の外側との間の間隙に連通した二重管構造として形成されているので、洗浄対象となる圧力容器20の突起部21にその内部に連通する唯一のポート用の穴22を設けるだけでよく、図4に示す従来の構造と比較して加工工数を削減できる。
圧力容器1の内部洗浄時にはその内部に連通する唯一のポート用の穴22に洗浄機構を挿入し、圧力測定時にはこの洗浄機構に代えて図示しない圧力測定用機構を挿入すればよく、従来のような栓ネジの着脱は不要であり、栓ネジに伴う管理工数も削減できる。
また、圧力容器1の内部を洗浄するための空気の導入路と洗浄した空気の排気路を平行な同一方向に設けているので、洗浄作業に必要な作業用スペースを従来に比べて大幅に削減でき、圧力容器1の内部洗浄が行える場所選択の自由度を大幅に改善できる。
なお、上記実施例では、圧力容器1の内部を洗浄する例について説明したが、これに限るものではなく、その他種々のサイズや形状の密閉容器の洗浄についても、基本構成を踏襲したうえで洗浄機構のサイズを変更することにより対応できる。
また、上記実施例では、本体10のベース102の断面形状が6角形の例を示しているが、断面形状はこれに限るものではなく、円形や円形の円弧の少なくとも一部を軸方向に沿って平行に切除した形状や三角形を含む多角形であってもよい。
以上説明したように、本発明に基づく洗浄機構によれば、加工や部品交換や部品管理などの各種作業工数、部品点数、作業スペースなどを削減でき、比較的安価で小型化が図れる洗浄機構を実現できる。
10 本体
101 筒状体
102 ベース
103、105、107 穴
104 底面
106 側面
11 パイプ

Claims (4)

  1. 一端は端部が開口された筒状体として形成され、他端は前記筒状体の他端を支持するベースとして形成され、前記筒状体の開口端近傍の側壁には外部と連通する穴が設けられ、前記筒状体の長手方向と直交する前記ベースの底面および前記筒状体の長手方向と平行な前記ベースの側面には前記筒状体と連通するポート用の穴が設けられた本体と、
    両端が開口されてその外周面と前記本体の筒状体およびベースの内壁との間に前記ベースの側面に設けられたポート用の穴に連通する隙間が形成されるようにして前記本体の筒状体およびベースの内部に収納され、一端は前記ベースの底面に設けられたポート用の穴に固着されて他端は前記筒状体の開口端近傍に固着されたパイプとで構成され、
    前記本体の筒状体端部が洗浄対象容器内部に挿抜され、前記一方のポートから洗浄用気体が導入され、他方のポートから洗浄用気体が排出されることを特徴とする洗浄機構。
  2. 前記洗浄対象容器は、圧力計を構成する圧力容器であることを特徴とする請求項1に記載の洗浄機構。
  3. 前記洗浄用の気体は、空気であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗浄機構。
  4. 前記洗浄用の気体は、不活性ガスであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗浄機構。
JP2013109815A 2013-05-24 2013-05-24 洗浄機構 Pending JP2014226627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013109815A JP2014226627A (ja) 2013-05-24 2013-05-24 洗浄機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013109815A JP2014226627A (ja) 2013-05-24 2013-05-24 洗浄機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014226627A true JP2014226627A (ja) 2014-12-08

Family

ID=52126960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013109815A Pending JP2014226627A (ja) 2013-05-24 2013-05-24 洗浄機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014226627A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235611U (ja) * 1988-08-31 1990-03-07
JP2000202388A (ja) * 1999-01-20 2000-07-25 Masemachitsuku Kk 包装容器のクリ―ニング装置と包装容器のクリ―ニング方法
JP2001033336A (ja) * 1999-07-23 2001-02-09 Nippon Seiki Co Ltd 圧力検出器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235611U (ja) * 1988-08-31 1990-03-07
JP2000202388A (ja) * 1999-01-20 2000-07-25 Masemachitsuku Kk 包装容器のクリ―ニング装置と包装容器のクリ―ニング方法
JP2001033336A (ja) * 1999-07-23 2001-02-09 Nippon Seiki Co Ltd 圧力検出器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9399301B2 (en) Joint seal structure of robot
JP6659573B2 (ja) 緩衝装置
US20190032826A1 (en) Vacuum Coupling For Robot Arm
JP2017100278A (ja) 産業用ロボットアームにツールを接続するための装置
KR101867364B1 (ko) 배치 타입 반도체 장치
JP2019090503A (ja) 管継手
JP2014226627A (ja) 洗浄機構
JP2016003669A (ja) 配管部品および配管
US20160377810A1 (en) Optical fiber cleaner and method for cleaning optical fiber
KR20100031121A (ko) 파이프용 연결물
JP2009023067A (ja) つかみ装置
JP2021100774A (ja) 長さ可変パスボックスおよびこれを用いたグローブボックス
CN203847238U (zh) 一种中冷器
CN103083970A (zh) 一种改进的管道过滤器
CN111036617B (zh) 火焰清洗定位夹具
CN105470040A (zh) 一种真空灭弧室
TWM512026U (zh) 轉接式半導體設備接地機構
KR101685959B1 (ko) 이중관 실린더조립체용 내부 세척장치
JP6192595B2 (ja) 半導体製造用処理液配管継手
JP6993122B2 (ja) 空気清浄化装置用のフィルタユニット
KR101338620B1 (ko) 로보트용 토치 바디
JP3243875U (ja) クイックコネクタ洗浄機
KR200459050Y1 (ko) 정수기 필터용 필터캡
WO2016098619A1 (ja) 耐圧機器
KR101608392B1 (ko) 캡 일체형 파이프 및 그것을 구비한 드럼

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170425

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170530