JP3243875U - クイックコネクタ洗浄機 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作が便利で、コスト削減できる、クイックコネクタ洗浄機を提供する。【解決手段】クイックコネクタ洗浄機10であって、本体12と流体注入部材14と、を備える。本体は洗浄チャンバ16を有しており、クイックコネクタに接続し、クイックコネクタの一部が洗浄チャンバ内に設置される。流体注入部材は多孔質構造を有し、洗浄チャンバに設置され、外部の洗浄液と外部のガスを洗浄チャンバに注入するための管継手と接続する。該クイックコネクタ洗浄機を介してクイックコネクタを効果的に洗浄し、クイックコネクタの汚染リスクを低減させ、製品の歩留まりを維持することができる。【選択図】図1
Description
本考案は洗浄機に関するものであり、特に効果的にクイックコネクタを洗浄することが可能なクイックコネクタ洗浄機に関する。
半導体などの高度な精密産業では、プロセス中の関連化学物質の清浄度に対する要求が非常に高いため、化学物質を収納する容器の選択は非常に重要である。その中でも、付加的なクイックコネクタを備えたプラスチック容器は、使用上の便利さを向上させ、容器内の化学物質と外部のガスとの接触を効果的に防いで、清浄度を維持することができるため、化学物質を収納するために徐々に使用されるようになってきた。
しかし未洗浄の状態でのクイックコネクタは、投入過程において、汚染物がクイックコネクタと一緒にプラスチック容器内に入り込む可能性があり、化学物質の清浄度が低下し、歩留まりが低下することがある。しかしクイックコネクタの挿抜時には、依然として汚染のリスクがあるため、半導体メーカーにとって、プラスチック容器内の製品の清浄度を維持するために、クイックコネクタを便利且つ効果的に洗浄する方法が重要な課題となっている。
本考案は、操作が便利であり、洗浄液の使用量と人手の要求を減らすことが可能で、また、コスト削減の利点を有するクイックコネクタ洗浄機を提供するものである。
本考案の提供するクイックコネクタ洗浄機は、本体と流体注入部材を備える。本体は洗浄チャンバを有しており、クイックコネクタに接続し、クイックコネクタの一部が洗浄チャンバに設置される。流体注入部材は多孔質構造を有し、洗浄チャンバに設置され、外部の洗浄液と外部のガスを洗浄チャンバに注入するための管継手と接続する。
本考案の一実施例において、前記本体には複数のビアが形成されており、クイックコネクタ洗浄機は気液が出入りする構造を更に備え、ビアを介して洗浄チャンバと連通しており、気液が出入りする構造は、外部の洗浄液と外部のガスが洗浄チャンバへ出入りするのを制御し、前記流体注入部材はビアの一つに接続する。
本考案の一実施例において、前記気液が出入りする構造は、入液端、吸気端、気液連通管及び排気液端を備え、入液端と吸気端は気液連通管と接続し、そして気液連通管は流体注入部材と接続する。
本考案の一実施例において、前記入液端は、入液口と液体制御ダイヤフラム弁と、を備え、入液口は外部の洗浄液を導入するために用いられ、液体制御ダイヤフラム弁は、外部の洗浄液の気液連通管への流入可否、及び外部の洗浄液の流量の大小を制御するために用いられる。
本考案の一実施例において、前記吸気端は、入気口とガス制御ダイヤフラム弁と、を備え、入気口は外部のガスを導入するために用いられ、ガス制御ダイヤフラム弁は、外部のガスの気液連通管への流入可否、及び外部のガスの流速の大きさを制御するために用いられる。
本考案の一実施例において、前記吸気端は、支持フレームを更に備え、支持フレームは気液連通管と並列に設置され、支持フレームによってガス制御ダイヤフラム弁の位置が固定される。
本考案の一実施例において、前記排気液端は別のビアに接続し、洗浄チャンバに注入する外部の洗浄液と外部のガスを排出するために用いられる。
本考案の一実施例において、前記流体注入部材はシャワー装置を備え、気液連通管と接続し、洗浄チャンバ内に設置される。
本考案の一実施例において、前記本体は接続部を更に備え、クイックコネクタと接続し、前記クイックコネクタの一端はプラスチック容器上に設置され、前記クイックコネクタの他端は洗浄チャンバ内に設置される。
本考案の一実施例において、前記接続部は嵌合孔であり、本体は嵌合孔を介してクイックコネクタ上に取り付けられる。
本考案のクイックコネクタ洗浄機は、クイックコネクタと迅速に接続でき、必要な洗浄液とガスを導入するだけで、クイックコネクタを洗浄及び乾燥することができる。洗浄範囲が小さく、洗浄効果が優れており、クイックコネクタを効果的に洗浄し、クイックコネクタの汚染リスクを低減させて、製品の歩留まりを維持することができる。
本考案の上記及びその他の目的、特徴及び利点をより明確かつ理解しやすくするために、以下では実施例を挙げ、添付図面に合わせて詳細に説明する。
図1は、本考案の一実施例であるクイックコネクタ洗浄機の構造を示す図であり、図2は、本考案の一実施例であるクイックコネクタ洗浄機の構造を示す分解図である。図1と図2に示されるように、クイックコネクタ洗浄機10は本体12と流体注入部材14と、を備える。本体12は洗浄チャンバ16を備え、流体注入部材14は多孔質構造18を有し、洗浄チャンバ16に設置され、外部の洗浄液38と外部のガス40を洗浄チャンバ16に注入するための管継手と接続する。
図3は、本考案の一実施例であるクイックコネクタ洗浄機と洗浄対象のクイックコネクタを示す図であり、図4は、本考案の一実施例であるクイックコネクタ洗浄機とクイックコネクタの結合を示す図である。図3に示されるように、クイックコネクタ洗浄機10はクイックコネクタ20を洗浄するために用いられ、前記クイックコネクタ20の一端が液体が貯蔵されているプラスチック容器22に設置される。クイックコネクタ洗浄機10の本体12はクイックコネクタ20に接続し、図4に示されるように、クイックコネクタ20の一部を洗浄チャンバ16内に設置する。前記クイックコネクタは、プラスチック容器22に取り外し可能に設置され、管継手に接続し、貯蔵されている流体がプラスチック容器22に出入りするために用いられる。一実施例において、プラスチック容器22には異なる形態のクイックコネクタ20とクイックコネクタ20A(後で詳しく説明します)が必要に応じて取り付けられ、本体12ではクイックコネクタ20/20Aと接続する接続部(図1と後述の図5に示されている嵌合孔42)も対応する構造を有しており、図4には、2組のクイックコネクタ洗浄機10、10Aにより、2組のクイックコネクタ20、20Aをそれぞれ洗浄する例が示されているが、これらに限定されず、単一のクイックコネクタ20/20Aを洗浄するために単独で1組のクイックコネクタ洗浄機10/10Aを使用することもできる。
図1と図2に示されるように、クイックコネクタ洗浄機10を例に説明する。本体12には、洗浄チャンバ16及び外部と連通するための複数のビア121、121’が形成されている。ビア121、121’は、本体12の上側と下側に形成されるが、これに限定されない。前記流体注入部材14は、本体12の上側に位置するビア121に設置される。また、本体12の外形は、直方体、立法体、角柱形状、半円球体などであるが、これらに限定されない。具体的には、本体12は、ベース122と蓋体123と、を備え、蓋体123はベース122に取り付けられて洗浄チャンバ16を構築し、前記ベース122と蓋体123の間にはパッキン124が設置され、蓋体123は、ベース122に対して固定部材24で固定される。
一実施例において、クイックコネクタ洗浄機10は気液が出入りする構造26を更に備え、ビア121、121’を介して洗浄チャンバ16と連通し、気液が出入りする構造26は、外部の洗浄液38と外部のガス40が洗浄チャンバ16に出入りするのを制御するために用いられる。気液が出入りする構造26は、入液端28、吸気端30、気液連通管32、排気液端34を備える。入液端28と吸気端30は気液連通管32に接続し、気液連通管32は流体注入部材14に接続する。具体的には、気液連通管32は三方管構造であり、連通する縦管321と横管322と、を備える。前記横管322は、縦管321から離れた方の一端が吸気端30に接続し、縦管321の上側が入液端28に接続しており、縦管321の下側が流体注入部材14と接続して連通する。一実施例において、気液連通管32は、複数の接続管36を介して、入液端28、吸気端30、流体注入部材14にそれぞれ接続するが、これに限定されない。
前記入液端28は、入液口281と液体制御ダイヤフラム弁282と、を備え、入液口281は外部の洗浄液38を導入するために用いられ、液体制御ダイヤフラム弁282は、外部の洗浄液38の気液連通管32への流入可否、及び外部の洗浄液38の流量の大小を制御するために用いられる。具体的には、液体制御ダイヤフラム弁282は入液口281と気液連通管32の間に位置し、液体制御ダイヤフラム弁282を時計回りに回転させると、外部の洗浄液38が入液口281から気液連通管32に導入され、流体注入部材14を介して洗浄チャンバ16に注入する。これにより、洗浄チャンバ16内に設置されたクイックコネクタ20(図4に示されています)を洗浄することができる。洗浄が完了した後は、液体制御ダイヤフラム弁282を反時計回りに回転させて閉じ、外部の洗浄液38を導入しないようにする。
前記吸気端30は、入気口301とガス制御ダイヤフラム弁302と、を備え、入気口301は外部のガス40を導入するために用いられ、ガス制御ダイヤフラム弁302は、外部のガス40の気液連通管32への流入可否、及び外部のガス40の流速の大きさを制御するために用いられる。具体的には、ガス制御ダイヤフラム弁302は入気口301と気液連通管32の間に位置し、ガス制御ダイヤフラム弁302を時計回りに回転させると、外部のガス40が入気口301から気液連通管32に導入され、流体注入部材14を介して洗浄チャンバ16に注入する。前記外部のガス40には窒素ガスなどの乾燥に用いられるガスが含まれ、外部のガス40を用いて洗浄チャンバ16内に設置されたクイックコネクタ20(図4に示されています)を乾燥する。乾燥が完了した後は、ガス制御ダイヤフラム弁302を反時計回りに回転させて閉じ、外部のガス40を導入しないようにする。
また、一実施例において、吸気端30は、支持フレーム303を更に備え、支持フレーム303は気液連通管32と並列に設置し、ガス制御ダイヤフラム弁302は支持フレーム303上に取り付け、支持フレーム303によってガス制御ダイヤフラム弁302の位置を固定する。具体的には、図1に示すように、支持フレーム303によってガス制御ダイヤフラム弁302を一定の高さで固定し、入気口301と気液連通管32(例えば三方管)の横管322をほぼ同じ水平位置に設置する。
前記排気液端34は排気液管341を備え、本体12の下側に位置するビア121'に接続し、洗浄チャンバ16に注入する外部の洗浄液38と外部のガス40を排出するために用いられる。
一実施例において、図1と図2に示すように、クイックコネクタ洗浄機10の本体12は、接続部を更に備え、接続部は嵌合孔42であって、本体12の下側に位置する。図3と図4に示すように、本体12は嵌合孔42を介してクイックコネクタ20に取り付けられ、クイックコネクタ20の一部を本体12の洗浄チャンバ16内に設置する。前記嵌合孔42の数は、クイックコネクタの形態に応じて異なる。例えば、図3に示すように、クイックコネクタ20が、貯蔵されている液体がプラスチック容器22から出入りするための液流部201のみを備える場合、嵌合孔42の数は1つであり、液流部201を取り付けるために用いられ、図4に示すように、液流部201を洗浄チャンバ16内に設置する。
前述の説明に続いて、図3に示すように、クイックコネクタ20Aは、液体とガスがそれぞれプラスチック容器22に出入りするための液流部201Aとガス流部202と、を備え、嵌合孔42の数は2つであり、図5は本考案の更なる一実施例であるクイックコネクタ清浄機の本体とクイックコネクタを示す図である。図5に示すように、本体12Aの下側には2つの嵌合孔42、42’を形成し、2つの嵌合孔42、42’はそれぞれクイックコネクタ20Aの液流部201Aとガス流部202に取り付けられ、図4に示すように、液流部201Aとガス流部202をクイックコネクタ清浄機10Aの本体12Aの洗浄チャンバ16内に設置する。
また、図4に示すように、前記流体注入部材14はシャワー装置を備え、気液連通管32に接続し、洗浄チャンバ16内に設置される。流体注入部材14を洗浄チャンバ16の上部に設置することにより、外部の洗浄液38をクイックコネクタ20/20A上に均等に噴霧させ、洗浄効果を得ることができる。また、外部のガス40をクイックコネクタ20/20A上に均等に吹き付け、乾燥効果を得ることもできる。
外部の洗浄液38を使用してクイックコネクタ20/20Aを洗浄したり、外部のガス40を使用してクイックコネクタ20/20A上を乾燥させる際には、排気液端34は開放状態にあり、廃液や廃ガスを継続的に排出する。一実施例において、排出された廃液や廃ガスは、清浄度に応じて選択的に収集し、再利用され、資源再利用の環境保護の概念にも適合する。
上記に基づき、本考案の実施例のクイックコネクタ洗浄機は、小型であり、クイックコネクタと迅速に接続することができる携帯可能または移動可能な洗浄機である。必要な洗浄液とガスを導入するだけで、クイックコネクタを洗浄し乾燥させることができる。洗浄範囲が小さく、洗浄効果が高く、クイックコネクタを効果的に洗浄することで、クイックコネクタの汚染リスクを低減させ、製品の歩留まりを維持することができる。また、サイズが小さいため、残留液を低減することもできる。更に、プラスチック容器全体を洗浄して清浄度を維持する洗浄方法と比較して、本考案の実施例のクイックコネクタ洗浄機は操作が簡便であり、洗浄液の使用量や人員の要求を削減でき、コスト削減の利点を有する。
本考案は、特定の実施例を開示したが、これらは本考案を限定するためのものではなく、当業者であれば、本考案の精神と範囲を逸脱しない範囲内で、いくらか変更または改善することができる。従って、本考案の保護範囲は、特許請求の範囲によって限定されるものを基準とする。
10、10A:クイックコネクタ洗浄機
12、12A: 本体
121、121’:ビア
122:ベース
123:蓋体
124:パッキン
14:流体注入部材
16:洗浄チャンバ
18:多孔質構造
20、20A:クイックコネクタ
201、201A:液流部
202:ガス流部
22:プラスチック容器
24:固定部材
26:気液が出入りする構造
28:入液端
281:入液口
282:液体制御ダイヤフラム弁
30:吸気端
301:入気口
302:ガス制御ダイヤフラム弁
303:支持フレーム
32:気液連通管
321:縦管
322:横管
34:排気液端
341:排気液管
36:接続管
38:外部の洗浄液
40:外部のガス
42:嵌合孔
12、12A: 本体
121、121’:ビア
122:ベース
123:蓋体
124:パッキン
14:流体注入部材
16:洗浄チャンバ
18:多孔質構造
20、20A:クイックコネクタ
201、201A:液流部
202:ガス流部
22:プラスチック容器
24:固定部材
26:気液が出入りする構造
28:入液端
281:入液口
282:液体制御ダイヤフラム弁
30:吸気端
301:入気口
302:ガス制御ダイヤフラム弁
303:支持フレーム
32:気液連通管
321:縦管
322:横管
34:排気液端
341:排気液管
36:接続管
38:外部の洗浄液
40:外部のガス
42:嵌合孔
Claims (10)
- 本体と、流体注入部材と、を備えるクイックコネクタ洗浄機であって、
前記本体は、洗浄チャンバを有しており、少なくとも1つのクイックコネクタに接続し、前記少なくとも1つのクイックコネクタの少なくとも一部が前記洗浄チャンバ内に設置され、
前記流体注入部材は、多孔質構造を有し、前記洗浄チャンバ内に設置され、外部の洗浄液と外部のガスを前記洗浄チャンバ内に注入するための管継手と接続するクイックコネクタ洗浄機。 - 前記本体には複数のビアが形成されており、前記クイックコネクタ洗浄機は気液が出入りする構造を更に備え、これらのビアを介して前記洗浄チャンバと連通し、前記気液が出入りする構造は、前記外部の洗浄液と前記外部のガスが前記洗浄チャンバに出入りするのを制御することができ、前記流体注入部材がこれらのビアのうち少なくとも1つに接続することを特徴とする請求項1に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
- 前記気液が出入りする構造は、入液端、吸気端、気液連通管及び排気液端を備え、前記入液端及び前記吸気端は前記気液連通管に接続し、前記気液連通管は前記流体注入部材に接続することを特徴とする請求項2に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
- 前記入液端は、前記外部の洗浄液を導入する入液口と、前記外部の洗浄液の前記気液連通管への流入可否、及び前記外部の洗浄液の流量の大小を制御する液体制御ダイヤフラム弁と、を備えることを特徴とする請求項3に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
- 前記吸気端は、前記外部のガスを導入する入気口と、前記外部のガスの前記気液連通管への流入可否、及び前記外部のガスの流速の大きさを制御するガス制御ダイヤフラム弁と、を備えることを特徴とする請求項3に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
- 前記吸気端は、前記気液連通管と並列に設置される支持フレームを更に備え、前記支持フレームによって前記ガス制御ダイヤフラム弁の位置が固定されることを特徴とする請求項5に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
- 前記排気液端がこれらのビアのうち少なくとも1つに接続し、前記洗浄チャンバに注入する前記外部の洗浄液と前記外部のガスを排出することが可能な請求項3に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
- 前記流体注入部材はシャワー装置を備え、前記気液連通管に接続し、且つ前記洗浄チャンバに設置される請求項3に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
- 前記本体は、少なくとも1つの接続部を更に備え、前記少なくとも1つのクイックコネクタと接続し、前記少なくとも1つのクイックコネクタの一端はプラスチック容器上に設置され、他端は前記洗浄チャンバ内に設置されることを特徴とする請求項1に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
- 前記少なくとも1つの接続部は少なくとも1つの嵌合孔であり、前記本体は前記少なくとも1つの嵌合孔を介して前記少なくとも1つのクイックコネクタ上に設置されることを特徴とする請求項9に記載されたクイックコネクタ洗浄機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW112202473U TWM643435U (zh) | 2023-03-20 | 2023-03-20 | 快接元件清洗裝置 |
TW112202473 | 2023-03-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3243875U true JP3243875U (ja) | 2023-09-26 |
Family
ID=88098685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023002690U Active JP3243875U (ja) | 2023-03-20 | 2023-07-27 | クイックコネクタ洗浄機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3243875U (ja) |
TW (1) | TWM643435U (ja) |
-
2023
- 2023-03-20 TW TW112202473U patent/TWM643435U/zh unknown
- 2023-07-27 JP JP2023002690U patent/JP3243875U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM643435U (zh) | 2023-07-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3243875 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |