JP2001033336A - 圧力検出器 - Google Patents

圧力検出器

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JP2001033336A
JP2001033336A JP11208421A JP20842199A JP2001033336A JP 2001033336 A JP2001033336 A JP 2001033336A JP 11208421 A JP11208421 A JP 11208421A JP 20842199 A JP20842199 A JP 20842199A JP 2001033336 A JP2001033336 A JP 2001033336A
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JP
Japan
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pressure
surge
absorbing member
introducing pipe
fluid
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Application number
JP11208421A
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English (en)
Inventor
Shigeki Koide
茂樹 小出
Takeshi Nakahara
剛 中原
Kazunori Sakai
一則 坂井
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サージ圧を吸収するとともに、異物の混入を
防ぐことが可能な圧力検出器を提供する。 【解決手段】 ケース体1は流体の圧力を導入する圧力
導入管13を備えている。ベース板3は半導体圧力セン
サ(圧力検出手段)4が圧力を検出できるように配設す
るとともに、圧力導入管13の開口部に気密的に配設さ
れる。サージ圧吸収部材7は、圧力導入管13内に配設
されて流体経路Rを絞り、前記流体のサージ圧による圧
力センサ4への圧力波を抑制する。迂回部Sは絞られた
流体経路Rに設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力検出器に関
し、特にサージ圧を吸収する機能を備えた圧力検出器に
関するものでる。
【0002】
【従来の技術】気体や液体等の流体の圧力を検出すると
ともに、前記流体のサージ圧を吸収する従来の圧力検出
器としては、特開平8−271267号公報に開示され
るものがある。この圧力検出器は、圧力導入孔である圧
力導入管を備える下ケースと、前記圧力導入管の開口側
に圧力を受ける状態で配設される半導体式圧力センサ
と、前記圧力導入管の前記流体の入口側に配設され、前
記流体のサージ圧を吸収するサージ圧吸収部材とを備え
ている。
【0003】前記サージ圧吸収部材には、前記圧力導入
管に直線的に連通し、前記圧力導入管よりも小径な連通
孔となるオリフィスを有している。かかる圧力検出器
は、前記流体が前記オリフィスを通過する際に流量が低
下し、前記半導体式圧力センサに所定量の前記流体が流
れ込むまでの時間を遅れさせ、この時間的な遅れにより
サージ圧による急激な圧力波が減衰できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記サ
ージ圧吸収部材は、前記オリフィスが前記圧力導入管に
対し直線的に連通するように形成することが一般的であ
るため、前記サージ圧による急激な圧力波は減衰できる
ものの、ゴミや塵等の異物の混入を避けることができ
ず、前記異物が前記半導体圧力センサが有するダイアフ
ラムに付着することになり、前記ダイアフラムを傷つけ
たり、前記異物の付着で感度が低下してしまうといった
問題点を有している。
【0005】そこで、本発明は前記問題点に着目し、サ
ージ圧を吸収するとともに、異物の混入を防ぐことが可
能な圧力検出器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、請求項1に記載の圧力検出器は、流体の圧
力を圧力検出手段によって検出する圧力検出器であっ
て、前記圧力検出手段に前記流体を導くための圧力導入
管と、前記圧力導入管に配設されて前記圧力導入管内に
おける流体経路を絞るサージ圧吸収部材と、絞られた前
記流体経路に設けられる迂回部と、を備えてなるもので
ある。
【0007】また、請求項2に記載の圧力検出器は、流
体の圧力を圧力検出手段によって検出する圧力検出器で
あって、前記圧力を導入する圧力導入管を備えたケース
体と、前記圧力検出手段が前記圧力を検出できるように
配設するとともに、前記圧力導入管の開口部に配設され
るベース板と、前記圧力導入管に配設されて前記圧力導
入管内における流体経路を絞るサージ圧吸収部材と、絞
られた前記流体経路に設けられる迂回部と、を備えてな
るものである。
【0008】また、請求項1もしくは請求項2に記載の
圧力検出器において、前記圧力導入管内に設けられる段
差部と、前記サージ圧吸収部材に設けられる切り欠き部
とによって前記迂回部を形成してなるものである。
【0009】また、請求項1もしくは請求項2に記載の
圧力検出器において、前記サージ圧吸収部材を樹脂製材
料から構成するとともに、前記サージ圧吸収部材に、前
記圧力導入管の開口部に向かって延長形成される係止片
を設け、前記係止片を前記圧力導入管の開口部に係合し
てなるものである。
【0010】また、請求項1もしくは請求項2に記載の
圧力検出器において、前記サージ圧吸収部材は、略角体
形状に形成されてなるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づき本発明を説明する。
【0012】図1から図3において、圧力検出器Aは、
下ケース1と、上ケース2と、ベース板3と、半導体式
圧力センサ4と、回路基板5と、シールド板6と、サー
ジ圧吸収部材7とから構成されている。
【0013】下ケース(ケース体)1は、SUM等の金
属材料からなる取付ねじ部を有する六角部材である圧力
導入部11にPBT等の樹脂材料からなるフランジ部1
2がアウトサート成形されてなるものである。圧力導入
部11には、圧力導入孔である圧力導入管13が略中央
に形成されるとともに、圧力導入部11の上部には、半
導体圧力センサ4を収納するとともに、圧力導入管13
と連なる空間14が形成されている。また、圧力導入管
13には、サージ圧吸収部材7を配設するための段差部
15が形成されている。
【0014】上ケース2は、PBT等の樹脂材料から形
成され、下ケース1のフランジ部12と熱加締めによっ
て配設固定され、ベース板3,回路基板5及びシールド
板6を収納する。上ケース2は、リード部8からの電源
供給やリード部8からの信号出力をおこなうためのコネ
クタ部21を備えている。
【0015】ベース板3は、コバール等の金属材料から
構成され、下ケース1における圧力導入部11の上端部
に抵抗溶接によって気密的に固定される。ベース板3に
は、半導体圧力センサ4と金等の接続ワイヤを介し電気
的に接続するリードピン31が封着用ガラスによって固
着されるとともに、アースピン32が半田によって固定
されている。
【0016】半導体式圧力センサ4は、ガラス台座41
上にダイアフラム部を備える半導体チップ42が陽極接
合法によって接合してなるものである。圧力センサ4
は、ベース板3に圧力導入管13から導入される流体の
圧力が印加される状態、即ち圧力センサ4が空間14に
収納されるようにベース板3に配設されるもので、圧力
センサ4とベース板3とはエポキシ等の接着剤で接合す
る。圧力センサ4は、ベース板3に固着されたリードピ
ン31と電気的に接続することで、圧力導入部11に形
成される空間14の外部より圧力センサ4へ電源を供給
し、また圧力センサ4からの出力信号を空間14の外部
に出力することが可能となる。
【0017】回路基板5は、紙フェノールやガラス繊維
入り樹脂等から構成され、下ケース1のフランジ部12
の上端部に配設される。回路基板5は、圧力センサ4と
電気的に接続するリードピン31と、圧力センサ4に電
源を供給したり、圧力センサ4からの出力信号を外部に
伝えるためのリード部8とを電気的に接続するものであ
る。尚、リード部8は、リードピン付きの貫通コンデン
サ9を介し回路基板5に電気的に接続されている。ま
た、貫通コンデンサ9は、電源ライン及び信号ラインに
重畳した外来ノイズを吸収する。
【0018】シールド板6は、SPTE等の金属材料か
ら構成され、貫通コンデンサ9を配設するためのホルダ
部61が設けられ、下ケース1のフランジ部12と上ケ
ース2との間に挟持される。シールド板6は、外来ノイ
ズをアースピン32が設けられるベース板3及び下ケー
ス1の圧力導入部11を介しアースする。
【0019】サージ圧吸収部材7は、略直方体形状を有
する本体71と、本体71から下ケース2に形成される
空間14に向かって延長形成され弾性力を有する係止片
72とがPOM(ポリアセタール)かPPS(ポリファ
ニレンサルファイド)等からなる樹脂材料から一体に形
成されている。また、サージ圧吸収部材7は、本体71
の対向する2組の側面の内、少なくとも1組の側面にお
ける係止片72との境に切り欠き部73が形成されてい
る。
【0020】サージ圧吸収部材7は、断面形状が略四角
形状をなす本体71を圧力導入部11における円状の圧
力導入管13内に形成される段差部15に配設するとと
もに、係止片72を圧力導入管13の空間14側の開口
部に係合させることによって、圧力導入管13内に固定
されるものである。
【0021】以上の各部によって圧力検出器Aが構成さ
れるものであるが、本発明の圧力検出器の特徴となる点
は、サージ圧吸収部材7を圧力導入管13に配設するこ
とによって、圧力導入管13内の流体経路を絞る(オリ
フィス)ことが可能であるとともに、絞られた流体経路
に迂回部を形成する点にある。即ち、圧力検出器Aは、
円状の圧力導入管13内に、断面形状が略四角形状の本
体71を有するサージ圧吸収部材7を配設すると、圧力
導入管13の内壁とサージ圧吸収部材7の本体71にお
ける周面との間に構成される間隙によって、絞られた流
体経路Rが形成される。この絞られた流体経路Rには、
段差部15と本体71に形成される切り欠き部73とに
よって屈曲した迂回部Sが設けられる。従って、流体
は、絞られた流体経路Rから迂回部Sを介し空間14内
に達し、圧力センサ4によって圧力の計測がなされるこ
とになる。
【0022】従って、かかる圧力検出器Aは、圧力導入
管13にサージ圧吸収部材7を配設すると、流体経路R
により前記流体が通過する経路が絞られ、サージ圧によ
る急激な圧力波を減衰できることになる。また流体経路
Rに屈曲した迂回部Sを形成することによって、ゴミや
塵等の異物が流体中に混入していた場合であっても空間
14に配設される圧力センサ4に前記異物が直接付着す
ることを防止できることから、圧力センサ4の破損や感
度の低下を防ぐことが可能となる。
【0023】また、圧力検出器Aは、圧力導入管13に
段差部15を形成し、この段差部15にサージ圧吸収部
材7の本体71を配設するといった簡単な構成によっ
て、流体経路Rに迂回部Sを形成することができるた
め、流体経路Rの設計を簡素化することができる。
【0024】また、圧力検出器Aは、サージ圧吸収部材
7を樹脂製材料から構成するとともに、サージ圧吸収部
材7に、圧力導入管13の空間14側の開口部に向かっ
て延長形成される係止片72を設け、係止片72を前記
開口部に係合させるものであり、流体における負圧方向
への急激な変化が生じる場合であってもサージ圧吸収部
材7が圧力導入管13から外れてしまうことを防止でき
る。
【0025】また、圧力検出器Aは、サージ圧吸収部材
7を樹脂材料から形成することによって、迂回部Sに前
記異物が詰まった場合でも、圧力導入管13からサージ
圧吸収部材7を取り外し、前記異物の洗浄(例えば、エ
アー洗浄)を行った後、再びサージ吸収部材7を取り付
けることが可能となる。従って、圧力検出器Aそのもの
を交換する必要がなくなり、圧力検出器Aを取り付ける
装置において、修正費用を大きく低減することが可能と
なる。
【0026】また、圧力検出器Aは、サージ圧吸収部材
7における本体71を、断面形状が略四角形状とするこ
とで、流体経路Rにおける絞り構造を簡単に得ることが
可能である。
【0027】尚、本発明の実施の形態では、下ケース1
を圧力導入部11とフランジ部12とで構成するように
したが、本発明のケース体にあっては、前記各部が一体
に形成される構成のものであっても良い。
【0028】また、本発明の実施の形態では、サージ圧
吸収部材7に係止片72を備えるものであったが、本発
明は必ずしも係止片を備えなくとも良い。
【0029】また、本発明の実施の形態では、サージ圧
吸収部材7における本体71の断面形状を略四角形状に
形成したが、3角以上の多角体であれば良く、この場合
であっても流体経路における絞り構造を簡単に得ること
が可能である。
【0030】また、本発明の実施の形態では、迂回部S
を圧力導入管13とサージ圧吸収部材における切り欠き
部73とで形成するようにしたが、本発明は、サージ圧
吸収部材7自体に、絞られた流体経路と迂回部とを備え
るものであっても良い。また、迂回部の形態にあって
は、前述した形態のものだけでなく、例えば複数回屈曲
したものであっても良く、本発明の迂回部の形態は適宜
変更することが可能である。
【0031】また、本発明の実施の形態では、半導体式
圧力センサを備える圧力検出器を例に挙げたが、本発明
は、静電容量型圧力センサやブルドン管方式圧力計等の
圧力検出手段であっても良い。
【0032】
【発明の効果】本発明は、流体の圧力を圧力検出手段に
よって検出する圧力検出器に関し、圧力導入管にサージ
圧吸収部材を配設することによって、流体経路が絞られ
るとともに、この絞られた前記流体経路に迂回部を設け
ることから、ゴミや塵等の異物が流体中に混入していた
場合であっても前記圧力検出手段に前記異物が直接付着
することを防止できることから、前記圧力検出手段の破
損や感度の低下を防ぐことが可能となる。
【0033】また、前記圧力導入管に段差部を形成し、
この段差部に前記サージ圧吸収部材を配設するといった
簡単な構成によって前記流体経路に前記迂回部を形成す
ることができるため、前記流体経路の設計を簡素化する
ことができる。
【0034】また、前記サージ圧吸収部材を樹脂製材料
から構成するとともに、前記サージ圧吸収部材に、前記
圧力導入管の開口部に向かって延長形成される係止片を
設け、前記係止片を前記開口部に係合させるものであ
り、流体における負圧方向への急激な変化が生じる場合
であっても前記サージ圧吸収部材が前記圧力導入管から
外れてしまうことを防止できる。
【0035】また、前記サージ圧吸収部材を樹脂材料か
ら形成することによって、前記迂回部に異物が詰まった
場合でも、前記圧力導入管から前記サージ圧吸収部材を
取り外し、前記異物の洗浄を行った後、再び前記サージ
吸収部材を取り付けることが可能となり、圧力検出器そ
のものを交換する必要がなくなり、修正費用の削減に大
きく貢献するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の圧力検出器を示す要部断
面図。
【図2】同上圧力検出器のサージ圧吸収部材を示す平面
図。
【図3】同上圧力検出器のサージ圧吸収部材を配設した
状態を示す図。
【符号の説明】
1 下ケース(ケース体) 11 圧力導入部 13 圧力導入管 15 段差部 3 ベース板 4 半導体式圧力センサ(圧力検出手段) 7 サージ圧吸収部材 71 本体 72 係止片 73 切り欠き部 R 流体経路 S 迂回部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の圧力を圧力検出手段によって検出
    する圧力検出器であって、前記圧力検出手段に前記流体
    を導くための圧力導入管と、前記圧力導入管に配設され
    て前記圧力導入管内における流体経路を絞るサージ圧吸
    収部材と、絞られた前記流体経路に設けられる迂回部
    と、を備えてなることを特徴とする圧力検出器。
  2. 【請求項2】 流体の圧力を圧力検出手段によって検出
    する圧力検出器であって、前記圧力を導入する圧力導入
    管を備えたケース体と、前記圧力検出手段が前記圧力を
    検出できるように配設するとともに、前記圧力導入管の
    開口部に配設されるベース板と、前記圧力導入管に配設
    されて前記圧力導入管内における流体経路を絞るサージ
    圧吸収部材と、絞られた前記流体経路に設けられる迂回
    部と、を備えてなることを特徴とする圧力検出器。
  3. 【請求項3】 前記圧力導入管内に設けられる段差部
    と、前記サージ圧吸収部材に設けられる切り欠き部とに
    よって前記迂回部を形成してなることを特徴とする請求
    項1もしくは請求項2に記載の圧力検出器。
  4. 【請求項4】 前記サージ圧吸収部材を樹脂製材料から
    構成するとともに、前記サージ圧吸収部材に、前記圧力
    導入管の開口部に向かって延長形成される係止片を設
    け、前記係止片を前記圧力導入管の開口部に係合してな
    ることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の
    圧力検出器。
  5. 【請求項5】 前記サージ圧吸収部材は、略角体形状に
    形成されてなることを特徴とする請求項1もしくは請求
    項2に記載の圧力検出器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7663496B2 (en) 2006-12-07 2010-02-16 Smc Kabushiki Kaisha Pressure switch
US7893371B2 (en) 2006-12-07 2011-02-22 Smc Kabushiki Kaisha Pressure switch
JP2014226627A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 横河電機株式会社 洗浄機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7663496B2 (en) 2006-12-07 2010-02-16 Smc Kabushiki Kaisha Pressure switch
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