JP2014223673A - 細長いピースを右回り及び左回りに曲げるためのダイ及びカウンターダイ型の曲げ機 - Google Patents

細長いピースを右回り及び左回りに曲げるためのダイ及びカウンターダイ型の曲げ機 Download PDF

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Abstract

【課題】ダイ及びカウンターダイを裏返すことなく湾曲の方向を変更することができる曲げ機を提供する。
【解決手段】細長いピースPを右回り及び左回りに曲げるためのダイ及びカウンターダイ型の曲げ機は、2つの端部で遮断される部分的な円周溝2が設けられたローラ状ダイ1を有し、ダイ1が、モータのシャフトによって駆動され、一対のカウンターダイ25,26が、タレット11上で回動されるカウンターダイ支持部材19,20によってそれぞれ支えられ、タレット11が、スライドに、レバー12によりスライドと垂直なその軸回りに所定の回転弧状に回転可能に取り付けられている。ダイ1は、部分的な円周溝2の2つの端部のそれぞれにおいて細長いピースの保持手段3,4を有している。第1カウンターダイ25または第2カウンターダイ26が、右回りまたは左回りの所望の湾曲に応じて細長いピースPを曲げるときにダイ1と協働するように選択可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、細長いピースを右方向及び左方向に曲げるためのダイ及びカウンターダイ型の曲げ機に関する。
細長いピース、例えばパイプを右回り及び左回りに曲げることができる曲げ機は、すでに市場に存在している。特許文献1による曲げ機が、特に引用される。前記特許文献1は、本体部分及びヘッド部分を有するベッドと、本体部分上の一対の長手方向ガイドと、ヘッド部分上の一対の横方向ガイドと、ワークピースを保持し且つ長手方向ガイドに取り付けられるための本体キャリッジと、横方向ガイドに取り付けられたヘッドキャリッジと、ヘッドキャリッジに取り付けられ且つ細長いシャフトを含むワークピースの曲げ組立体と、シャフトの対向する端部領域にある一対の曲げダイと、それぞれの曲げダイに対してワークピースを曲げるために作動する一対の曲げアームと、曲げダイの選択される一方が、曲げられるワークピースと接触する位置まで、長手軸線と平行な旋回軸線回りに曲げ組立体を旋回させるための駆動部と、を有し、旋回させる駆動部が、ヘッドキャリッジとともに横軸線に沿って移動可能に取り付けられている、曲げ機を開示している。上述した特許による機械は、特に、いかなる所望の右回り及び左回り双方への曲げ操作も可能にし、極めて複雑である。
また、右及び左への湾曲の形成を可能にする上述した機械よりもより簡素な曲げ機がある。上記機械の例は、特許文献2、3及び4に開示されている。これらの曲げ機は、固定ダイ及び固定ダイ回りに回転する曲げアームを有する型からなる。
米国特許第6434993号明細書 米国特許第2455138号明細書 欧州特許第0168331号明細書 米国特許第8220304号明細書 米国特許第3921424号明細書 米国特許第4546632号明細書 米国特許第5499521号明細書
本発明は、代わりにダイ及びカウンターダイ型の曲げ機を達成することを目的とする。この曲げ機では、その2つの端部で遮断された部分的な円周溝が設けられたローラ状ダイが、モータのシャフトによって駆動され、カウンターダイが、スライドに取り付けられたタレット上で回動されるカウンターダイ支持部材によって支えられ、スライドがダイをカウンターダイと係合させるように構成されている。この型の曲げ機では、一方向及び他方向における曲げが、ダイ及びカウンターダイを裏返すことによって行われることができる。この操作は、ダイ及びカウンターダイが小型のときに容易になり、それらが大きな寸法からなり且つひいては重い場合に厳しく且つ困難になる。
本発明の主な目的は、操作者がダイ及びカウンターダイを裏返すことなく湾曲の方向を変更することができるダイ及びカウンターダイ型の曲げ機を提供することである。
本発明の別の目的は、操作者が、一方向に湾曲させることを選択して行うことができ、且つ曲げられるピースを解放し且つ同じ曲げ機上で再装填することによって反対の方向に容易に再開することができるダイ及びカウンターダイ型の曲げ機を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、操作者が、一方向に湾曲させることを選択して行うことができ、且つ保持手段及びカウンターダイ支持タレットの適切な選択により曲げられるピースを解放させることさえなく反対の方向に湾曲させることを容易に再開することができるダイ及びカウンターダイ型の曲げ機を提供することである。
これらの目的は、曲げられるピースを保持するための少なくとも1つの保持手段がダイ上に設けられ、且つ右回り及び左回りそれぞれに曲げるための2つのカウンターダイが設けられるダイ及びカウンターダイ型の曲げ機によって達成される。
ダイ上に一対のパイプ保持手段を備えるダイ及びカウンターダイ型の曲げ機がすでに存在するが、それらは、異なる直径のパイプを曲げる働きのみをする。例えば、特許文献5、6及び7を参照されたい。
特許文献5は、ともに一体のピースである2つの型(matrices)を備えるポータブル式のパイプ曲げ部であって、それぞれがパイプ保持手段を備える、ポータブル式のパイプ曲げ部を開示している。パイプ保持手段は、異なるサイズのフックであり、これらのフックは、それらの端部に、第1直径及び第2直径それぞれを有するパイプを保持するための対応する溝を有している。第1直径のパイプを曲げた後に第2直径のパイプに変更するために、ダイは、裏返され、且つその保持手段にパイプを取り付ける必要がある。異なる直径の各パイプを曲げるための稼働は、ダイを時計回りに回転させることによって起こり、且つパイプの取り外しは、ダイを反時計回りに回転させることによって達成される。カウンターダイは、曲げられるパイプの直径に応じて適切に位置づけられるように構成された単一のピボットシャフトに取り付けられた一対のローラからなる。
特許文献6は、円錐状の回転可能ダイにおいてさまざまなサイズのパイプを受けることができるポータブル式の電気的曲げ機を開示している。ダイは、直径方向に対向する一対のダイ部分を有し、各ダイ部分は、異なる直径のパイプを保持するための保持要素を備える複数の湾曲溝を有している。カウンターダイの機能を果たす同様のローラの組立体がある。
特許文献7は、その外面に複数の凹形溝を有するダイが設けられた曲げ機を開示している。ダイには、直径方向に対称な位置において、保持されるパイプに応じて異なる保持手段を受けるように構成されたスペースが設けられている。揺動するようにフレームに取り付けられた一対のローラが、カウンターダイの機能を果たす。
簡潔に、上述した3つの曲げ機すべてが、異なる直径のパイプを一方向、すなわち右回りのみに、また、特許文献6の場合には異なる半径の湾曲に従って曲げることを目的としている。
本発明は、細長いピースを右回り及び左回りに曲げるためのダイ及びカウンターダイ型の曲げ機であって、その2つの端部において遮断される部分的な円周溝が設けられたローラ状ダイであって、ダイがモータのシャフトによって駆動される、ローラ状ダイと、スライドに取り付けられたタレット上で回動される第1カウンターダイ支持部材によって支えられる第1カウンターダイであって、スライドがダイに対してカウンターダイを動かすように操作される、第1カウンターダイと、を備える、曲げ機を提供する。第1カウンターダイ支持部材及びタレットは、互いに平行な軸線を有している。
本発明によるダイは、細長いピースの保持手段を有している。第2カウンターダイが、タレットの軸線と平行な軸線回りにタレット上で回動される第2カウンターダイ支持部材によって支えられ、同様に、タレットは、レバーによりスライドに対して垂直なその軸線回りに所定の回転弧状に回転可能に取り付けられている。
第1カウンターダイまたは第2カウンターダイは、同じピースの右回りまたは左回りの所望の湾曲に応じて前記細長いピースを曲げるときにダイと協働するように選択可能である。
反時計回り、すなわち左回りへの曲げ操作の初期段階にある本発明による曲げ機の平面図である。 図1に示される曲げ機が線B−Bに沿って部分的に断面とされた、図1に示される曲げ機の拡大側面図である。 図1に示される曲げ機が線F−Fに沿って部分的に断面とされた、図1に示される曲げ機の拡大側面図である。 図2に示される曲げ機が線G−Gに沿って部分的に断面とされた、図2に示される曲げ機の拡大図である。 図1に示される曲げ機が線H−Hに沿って部分的に断面とされた、図1に示される曲げ機の拡大側面図である。 反時計回り、すなわち左回りへの曲げ操作の最終時点での図1における曲げ機の平面図である。 時計回り、すなわち右回りへの曲げ操作の初期時点での図1における曲げ機の平面図である。 時計回り、すなわち右回りへの曲げ操作の最終時点での図1における曲げ機の平面図である。 本発明による曲げ機のカウンターダイ支持部材の分解斜視図である。 反時計回り、すなわち左回りへの曲げ段階の初めに細長いピースが係合される、図1から図9の曲げ機に示されるダイに対するダイの変形例の平面図である。 図10のダイの変形例の分解斜視図である。 細長いピースの反時計回り、すなわち左回りへの連続的な曲げ段階での図10に示されるダイの変形例の複数の平面図であり、(a)が細長いピースの反時計回り、すなわち左回りへの曲げ段階での図10に示されるダイの変形例の平面図であり、(b)が細長いピースの反時計回り、すなわち左回りへの(a)の次の曲げ段階での図10に示されるダイの変形例の平面図であり、(c)が細長いピースの反時計回り、すなわち左回りへの(b)の次の曲げ段階での図10に示されるダイの変形例の平面図であり、(d)が細長いピースの反時計回り、すなわち左回りへの(c)の次の曲げ段階での図10に示されるダイの変形例の平面図であり、(e)が細長いピースの反時計回り、すなわち左回りへの(d)の次の曲げ段階での図10に示されるダイの変形例の平面図であり、(f)が細長いピースの反時計回り、すなわち左回りへの(e)の次の曲げ段階での図10に示されるダイの変形例の平面図であり、(g)が細長いピースの反時計回り、すなわち左回りへの(f)の次の曲げ段階での図10に示されるダイの変形例の平面図である。
本発明の目的及び利点は、図面及び以下の説明からより明らかになるであろう。当業者に明らかである、示され且つ説明される実施形態の変更及び修正は、本発明の本質から逸脱することなく置換される。
まず、図1が参照され、図1は、曲げ操作の初期段階にある本発明による曲げ機の平面図を示している。上述したように、曲げ機は、ダイ及びカウンターダイ型からなる。曲げ機は、図2に最もよく示される部分的な円周溝(2)が設けられたローラ状ダイ(1)を備えており、図2は、図1の平面図における線B−Bに沿って部分的に断面とされた側面図である。部分的な円周溝(2)は、その2つの端部で遮断され、この2つの端部には、保持手段(3,4)がそれぞれ設けられている。上記保持手段(3,4)は、公知なように、略U字型を有しており、U字型の側面は、その自由端でダイ(1)を通過するピボット(34)によって結合されている。ダイ(1)は、図に示されないモータのシャフト(0)によって駆動される。同じ曲げ機のケーシング(5)が、その上部(6)においてのみ部分的に示されている。ケーシング(5)の上部(6)上には、図3及び図5の側面図並びに図9により好ましく示されるスライド(8)を滑動させることに適しているガイド(7)が形成され、図3及び図5は、図1における線F−F及びH−Hに従って部分的に断面とされ、図9は、カウンターダイ支持部材の分解斜視図である。
スライド(8)は、図1、図2、図3、図6、図7及び図8に示されるように、ハンドホイール(9)によって作動されるネジ/ナットネジ式連結により前進し、図1、図6は、反時計回り、すなわち左回りへの曲げ操作の初期時点及び最終時点での図1における曲げ機の平面図であり、図7及び図8は、時計回り、すなわち右回りへの曲げ操作の初期時点及び最終時点を示している。
スライド(8)は、図2、図3、図5及び図9に最もよく示される円柱状要素(10)で上方に延在している。円柱状要素(10)に対して同軸に取り付けられたスリーブが、タレット(11)であり、タレット(11)は、タレット(11)に接続されたロッド(12)によって操作されると、スライド(8)上で回転することができる。図4に示されるように、タレット(11)は、底部に、一対の隣接要素(13)を有しており、隣接要素(13)は、スライド(8)上に形成された同様に一対の隣接要素(14)と協働する。このようにして、タレット(11)は、スライド(8)上で回転弧状に回転することができる。特に図3及び図9に示されるように、タレット(11)は、上端において、孔(16)を通過する直径ピンのために配置された隣接リング(15)によってロックされて円柱状要素(10)からずれることを防止する。タレット(11)は、一対のアーム(17,18)(図3、図2、図9)を有しており、それぞれのアームには、カウンターダイ支持部材(19,20)が回動可能に取り付けられ、各アーム(17,18)は、ピン(21及び22)それぞれによりカウンターダイ支持部材(19,20)にそれぞれ接続されている(図3、図2及び図9)。カウンターダイ支持部材(19,20)は、細長い形状を有している。
各カウンターダイ支持部材(19,20)は、ピン(21,22)を受けるための貫通孔が設けられた突出部(23)と、カウンターダイ(25及び26)それぞれに接続されてそれを支持するように構成された狭域部分(narrower portion)(24)と、を有している。
タレット(11)上で回動されるカウンターダイ支持部材(19,20)は、タレット(11)の関連する孔付き突出部(29,30)とネジ式連結される対抗調節可能要素(27,28)それぞれによって制限される弧状に回転可能である。
図1には、曲げられる細長いピース(P)が、ダイ(1)の溝(2)内に挿入されてダイ(1)自体内において保持手段(3)によって保持されることが示される。
細長いピース(P)は、反時計回り、すなわち左回りに曲げられる準備ができる。タレット(11)は、図1に全体的に示されるロッド(12)によって右回りに回転され、且つその下方の隣接要素(13)は、スライド(8)の対応する隣接要素(14)(図4)と係合する。カウンターダイ支持部材(19)の回転弧を制限する対抗調節可能要素(27)は、全体として孔付き突出部(29)内に最大限ねじ込まれる(図1)。スライド(8)は、ハンドホイール(9)によってダイ(1)に近づけられる(図1)。そして、カウンターダイ(25)は、細長いピース(P)と接触される。曲げ機は、左回りに曲げ始める(図6)。20度の曲げ角度後に、カウンターダイ支持部材(19)が所定の角度まで回転されることを見ることができる(図6には示されない)。この段階で、対抗調節可能要素は、カウンターダイ支持部材(19)と当たるまで動かされる。また、この操作は、図面には示されない。
左回りに湾曲させることが完了すると、カウンターダイ(25)は、初めに、曲げる方向と反対の方向にシャフト(0)を単に回転させることによって、十分な角度、例えば10度以下までダイ(1)から離れるように動かされる。その後、カウンターダイ(25)は、レバー(12)によりタレット(11)を回転させることによって細長いピース(P)から完全に離される。この段階で、シャフト(0)を右回りにさらに回転させることによって、ダイ(1)は、曲げられた細長いピース(P)をダイ(1)から離すために回転される。
細長いピース(P)における右回りの湾曲を達成するために、図7に示されるように、曲げられる細長いピース(P)は、ダイ(1)の溝(2)内に挿入されてダイ(1)自体の保持手段に保持される。
細長いピース(P)は、時計回り、すなわち右回りに曲げられる準備ができる。タレット(11)は、ロッド(12)によって左回りに最大限回転され、その下方の隣接要素は、スライドの対応する隣接要素と係合するために反時計回りに回転される。ここで、すでに説明したものと同様である対抗調節可能要素(28)の調節の説明は、繰り返されない。
スライド(8)は、ハンドホイール(9)によってダイ(1)に近づけられる(図7)。カウンターダイ(26)は、細長いピース(P)と接触される。曲げ機は、右回りに曲げ始める(図8)。細長いピース(P)を左回りに曲げることに対してすでに説明したように、右回りに湾曲させることが完了すると、カウンターダイ(26)は、曲げる方向と反対の方向にシャフト(0)を単に回転させることによって、十分な角度、例えば10度以下までダイ(1)から離れるように動かされる。その後、カウンターダイ(26)は、レバー(12)によりタレット(11)を回転させることによって細長いピース(P)から完全に離される。この段階で、シャフト(0)を左回りにさらに回転させることによって、ダイ(1)は、曲げられた細長いピース(P)をダイ(1)から離すために回転される。
右回り及び左回り双方の曲げ操作は、スライド(8)の同じ位置を維持しながら、2つの対の隣接要素(13及び14)により決定されるそれぞれの位置にタレット(11)を回転させることによって、行われることができる。有利なことに、ダイ(1)は、図1及び図7に示されるその初期位置に回転されるシャフト(0)に取り付けられたままである。
上記から、本発明による曲げ機が、ダイの取り外しまたは曲げ機のいかなる修正の必要もなく、細長いピース(P)の曲げ方向を容易に且つ迅速に逆転させることができることは明らかである。
ここで、図10を参照すると、図10は、符号(31)として示されるダイの変形例の平面図であり、このダイは、上記の図1から図9の曲げ機に示されるものと異なっている。曲げ機の残りの部分は、図1から図9に表されたものと同一であるので、表されない。
図10に示されるように、細長いピース(P)は、反時計回り、すなわち左回りへの曲げ段階の初めにダイ(31)と係合される。
ダイ(31)は、ダイ(1)の部分的な円周溝(2)における2つの端部のそれぞれの近くに、細長いピース(P)をロックするための1つのみの保持手段(32)を有している。図10のダイの変形例の分解斜視図である図11に最もよく示されるように、保持手段(32)は、U字型である。
保持手段(32)は、側面(35,36)を有しており、側面(35,36)には、その自由端の近くに貫通孔(37,37)が設けられ、この貫通孔(37,37)を通してピボット(33)が挿入される。
ダイ(31)には、モータのシャフト(0)の軸線(y)と平行な軸線(y1)を有する孔(38)が設けられている。ダイ(31)における孔(38)の軸線(y1)は、図11において、ダイ(31)の部分的な円周溝(2)の2つの端部(39,40)の間で等距離にある。
ピボット(33)が保持手段(32)の側面(35)上の第1孔(37)、ダイ(31)の孔(38)及び保持手段(32)の側面(36)上の第2孔内に同軸上に挿入されると、保持手段(32)は、図10に示されるように細長いピース(P)を反時計回りに、且つ図12.aから図12.gに示されるように細長いピース(P)を時計回りに双方に曲げるために細長いピース(P)を保持することができ、図12.aから図12.gは、細長いピースを時計回り、すなわち、右回りに曲げる連続的な段階での図10におけるダイの変形例の複数の平面図である。
図12.aから図12.gは、細長いピース(P)の1つのみの保持手段(32)が設けられたダイ(31)が、操作の最後に細長いピース(P)を容易に抜き取るとともに180度以上の角度までピースの湾曲を可能にすることをはっきりと示している。
特に、図12.aには、図10と同様の図が示されている(ただし、時計回りに曲げるための図である)。図12.bには、第1曲げ段階が示され、また、図12.cに示されるように、180度以上の湾曲が得られる。図12.dに示されるように、保持手段(32)は、ダイ(31)から抜き取られ、図12.eから図12.gでは、曲げられた細長いピース(P)が溝から離され、裏返しにされ、且つダイ(31)から取り外される。この一連のステップは、上述され且つ図1から図9に示されるような2つの保持手段を有するダイに対しても有効である。
ダイ(1)の変形例としてのダイ(31)は、その製造においてより経済的であり、且つダイ(1)に対して部品点数が少なくなる。
1,31 ダイ;2 溝;3,4,32 保持手段;5 ケーシング;6 曲げ機の上部;7 ガイド;8 スライド;9 ハンドホイール;10 円柱状要素;11 タレット;12 ロッド;13,14 隣接要素;15 隣接リング;16 孔;17,18 アーム;19,20 カウンターダイ支持部材;21,22 ピン;23 突出部;24 狭域部分;25,26 カウンターダイ;27,28 対抗調節可能要素;29,30 孔付き突出部;33,34 ピボット;35,36 保持手段の側面;37 孔;38 孔;39,40 溝の端部;P 細長いピース;y,y1 軸線

Claims (6)

  1. − シャフトを有するモータと、
    − 前記モータのシャフトによって駆動され且つ部分的な円周溝が設けられたローラ状ダイであって、少なくとも細長いピースの保持手段を有する、ローラ状ダイと、
    − 前記モータのシャフトの軸線に対して直角な方向に沿って滑動可能なスライドと、
    − 前記スライドに取り付けられ、且つ前記モータのシャフトの軸線と平行な軸線回りに所定の回転弧状に手動のレバーを通じて回転可能であるタレットと、
    − 前記モータのシャフトの軸線と平行な軸線回りに前記タレット上で回動される第1カウンターダイ支持部材及び第2カウンターダイ支持部材がそれぞれ設けられた第1カウンターダイ及び第2カウンターダイであって、前記スライドが、前記ローラ状ダイに対して前記第1カウンターダイ及び前記第2カウンターダイを動かすように操作される、第1カウンターダイ及び第2カウンターダイと、
    を備える、細長いピースを右回り及び左回りに曲げるためのダイ及びカウンターダイ型の曲げ機であって、
    前記第1カウンターダイまたは前記第2カウンターダイは、同じ細長いピースの右回りまたは左回りの所望の湾曲に応じて前記細長いピースを曲げるときに前記ローラ状ダイと協働するように選択可能であることを特徴とする曲げ機。
  2. 前記第1カウンターダイ支持部材及び前記第2カウンターダイ支持部材は、互いから約90度で周方向に間隔をあけられたピンにより前記タレット上で回動され、また、前記タレットの前記所定の回転弧が約90度であることを特徴とする請求項1に記載の曲げ機。
  3. 前記タレット上で回動される前記第1カウンターダイ支持部材及び前記第2カウンターダイ支持部材双方は、ネジ式連結で前記タレットに接続される調節可能な対抗要素それぞれによって制限される回転弧状に回転可能であることを特徴とする請求項2に記載の曲げ機。
  4. 前記タレットの前記所定の回転弧は、前記スライド上及び前記タレットの下部それぞれに形成された2つの対の協働する隣接要素により制限され、前記隣接要素の第1対は、左回りへの曲げに役立ち、前記隣接要素の第2対は、右回りへの曲げに役立つことを特徴とする請求項2に記載の曲げ機。
  5. 前記ダイは、当該ダイの前記部分的な円周溝の2つの端部のそれぞれにおいて細長いピースの保持手段を有し、各細長いピースの保持手段は、U字型であり、当該U字型の側面は、前記ダイを通過するピボットによって前記U字型の自由端で結合されていることを特徴とする請求項1に記載の曲げ機。
  6. 前記ダイは、当該ダイの部分的な円周溝の一端または他端の近くに前記細長いピースをロックするように構成された1つのみの細長いピースの保持手段を有し、前記細長いピースの保持手段は、U字型であり、当該U字型の側面は、前記モータのシャフトの軸線と平行な軸線を有し且つ前記ダイの前記部分的な円周溝の端部の間で等しく間隔をあけられた同軸孔において前記側面及び前記ダイ双方を通過するピボットによって前記U字型の自由端で結合されていることを特徴とする請求項1に記載の曲げ機。
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