JP2004351572A - 物品把持装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各把持部材5の周方向両端部を、隣り合う把持部材5の端部同士が互いに交差するように構成したので、把持するタイヤAの外周部を隙間なく把持することができ、完成されたタイヤAの品質を向上させることができる。また、固定リング2に対して周方向に回動可能な可動リング3と、可動リング3を周方向に回動させる駆動機構4と、可動リング3の回転に連動して各把持部材5をそれぞれ固定リング2の径方向に移動させる複数のリンク機構7とを設けたので、各把持部5の動作を同期させることができ、把持部材5がタイヤAとの接触時に周方向に位置ずれを生ずることなくタイヤAを把持することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばタイヤの成形工程において、タイヤを径方向から把持するための物品把持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤの成形工程において、所定の部材によって環状に組立てたタイヤをタイヤの軸方向に搬送する場合、タイヤを径方向から把持する装置が用いられる。この把持装置としては、環状フレームに所定ピッチで複数の把持部材を設け、駆動シリンダの動作に連動するリンク機構によって各把持部材を動作させ、各把持部材を物品の外周面に圧接させることにより、物品を把持するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開平1−59622号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の把持装置では、互いに周方向に間隔をおいて配置した各把持部材をそれぞれ物品に圧接して物品を把持するようにしているため、隣り合う各把持部材の間に隙間が生じていた。このため、物品を真円に近い状態で把持することができず、物品の外周部が変形したり、或いは中心がずれたりするという問題点があった。
【0005】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、把持対象としての物品を常に真円に近い状態で把持することのできる物品把持装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決する手段】
本発明は前記目的を達成するために、請求項1では、装置本体に固定された固定リングと、固定リングの内周側に互いに周方向に配置された複数の把持部材とを備え、各把持部材をそれぞれ固定リングの径方向内側に移動させることにより、固定リングの中心に配置した物品を各把持部材によって把持するようにした物品把持装置において、前記各把持部材の周方向両端部を、隣り合う把持部材の端部同士が互いに交差するように形成している。これにより、物品を把持する各把持部材間に隙間が生ずることなく、把持対象の物品の外周部を真円に近い状態で把持することができる。
【0007】
また、請求項2では、請求項1の物品把持装置において、固定リングに対して周方向に回動可能な可動リングと、可動リングを周方向に回動させる駆動機構と、可動リングの回転に連動して各把持部をそれぞれ固定リングの径方向に移動させる複数の連動機構とを備えている。これにより、請求項1の作用に加え、可動リングによって各把持部材の動作を同期させることができる。
【0008】
また、請求項3では、請求項1または2の物品把持装置において、各把持部材を固定リングの径方向に移動自在に支持する支持機構を備えている。これにより、請求項1または2の作用に加え、支持機構によって把持部材を物品の外周部に対して垂直に当接させることができる。
【0009】
また、請求項4では、請求項1、2または3の物品把持装置において、各連動機構に把持部材の位置を固定リングの径方向に任意に調整可能な調整機構を設けている。これにより、請求項1、2または3の作用に加え、例えば長期的な使用等により把持部材の位置ずれを生じた場合でも、調整機構によって把持面を常に真円に近い状態に調整することができる。
【0010】
また、請求項5では、請求項1、2、3または4の物品把持装置において、各把持部材の把持面を把持対象となる複数種類の物品のうち最大径の物品の外径以上の曲率になるように形成している。これにより、請求項1、2、3または4の作用に加え、把持面を常に物品の外周部に面接触させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1乃至図8は本発明の一実施形態を示すもので、図1は物品把持装置の正面図、図2は物品把持装置の側面図、図3は把持部材の平面図、図4は把持部材の側面図、図5は物品把持装置の要部平面図、図6は物品把持装置の要部側面断面図、図7及び図8は各リンク機構の動作を表す要部正面図である。
【0012】
この物品把持装置は、装置本体1に固定された一対の固定リング2と、固定リング2に対して周方向に回動可能な可動リング3と、可動リング3を回動させる駆動シリンダ4と、固定リング2の内周側に互いに周方向に配置された複数の把持部材5と、各把持部材5をそれぞれ固定リング2の径方向に移動自在に支持する複数の支持機構6と、可動リング3の回動に連動して各把持部材5を移動させる複数のリンク機構7とから構成されている。
【0013】
装置本体1は各固定リング2の下端側に配置され、図示しない移動手段によって前後方向に移動自在に設けられている。
【0014】
各固定リング2は把持対象物品としてのタイヤAの外形よりも大きい内径を有する環状の部材からなり、装置本体1に前後方向に互いに間隔をおいて固定されている。
【0015】
可動リング3は固定リング2よりも径の大きい環状の部材からなり、各固定リング2の間に設けられた複数のガイドローラ8により固定リング2に対して周方向に回動自在に支持されている。
【0016】
駆動シリンダ4は取付部材4aにより固定リング2の上部に固定され、そのシリンダロッド4cを連結部材4bを介して可動リング3に連結されている。即ち、可動リング3は駆動シリンダ4によって周方向に回動するようになっている。
【0017】
各把持部材5は、固定リング2の周方向に延びる円弧状の板状部材からなり、タイヤAを把持する把持面5aは把持対象となる複数種類のタイヤAの中で最大径の外周面と同等の曲率に形成されている。また、各把持部材5の周方向両端部には、互いに隣り合う把持部材5の端部同士を互いに交差させる凸部5b及び凹部5cが幅方向に複数ずつ設けられている。
【0018】
各支持機構6は、固定リング2に固定された固定部材6aと、リンク機構7に連結された可動部材6bとからなり、可動部材6bは固定部材6aに設けた溝6cに固定リング2の径方向に摺動自在に係合している。また、可動部材6bの一端には把持部材5が固定されている。
【0019】
各リンク機構7は、第1のリンク7a、第2のリンク7b及び調整リンク7cから構成され、各リンク7a,7b,7cによって支持機構6の可動部材6bと可動リング3とを連結している。
【0020】
第1のリンク7aは直線状に形成され、一端を摺動凸部6bに連結されるとともに、他端を第2のリンク7bの一端に連結されている。
【0021】
第2のリンク7bはL字状に形成され、一端を第1のリンク7aの他端に連結されるとともに、他端を調整リンク7cの一端に連結されている。また、第2のリンク7bの屈曲部7dは固定リング2に回動自在に連結されている。
【0022】
調整リンク7cは直線状に形成され、一端を第2のリンク7bの他端に連結されるとともに、他端を可動リング3に連結されている。また、調整リンク7cは中央部に設けた周知のターンバックルによりリンク長を任意に調整可能に構成されている。即ち、調整リンク7cは把持部材5の位置を調整する調整機構をなす。
【0023】
以上のように構成された物品把持装置において、タイヤAを把持するときは、駆動シリンダ4を作動させてシリンダロッド4cを突出させると、固定リング2に対して可動リング3が周方向に回動する。可動リング3の回動に伴いリンク機構7の第2のリンク7bが固定リング2に連結された屈曲部7dを中心に回動し、可動部材6bが固定部材6aの溝に沿って固定リング2の径方向に移動する。これにより、各保持部材5が固定リング2の径方向内側に向かって移動し、タイヤAの外周全体が把持部材5によって把持される。
【0024】
その際、各把持部材5は周方向両端部の凸部5bと凹部5cが隣り合う把持部材5と交差するように係合するので、各把持部材5が隙間なく円筒状に形成される。
【0025】
タイヤAを把持した後は、装置本体1が前後方向に移動し、タイヤAが所定位置まで搬送される。
【0026】
また、各把持部材5が位置ずれにより真円をなしていないときは、各リンク機構7の調整リンク7cを調整することにより、把持部材5の位置が調整される。
【0027】
このように、本実施形態の物品把持装置によれば、各把持部材5の周方向両端部を、隣り合う把持部材5の端部同士が互いに交差するように構成したので、把持するタイヤAの外周部を隙間なく把持することができ、完成したタイヤAの品質(特にユニフォミティ)を向上させることができる。
【0028】
また、固定リング2に対して周方向に回動可能な可動リング3と、可動リング3を周方向に回動させる駆動シリンダ4と、可動リング3の回転に連動して各把持部材5をそれぞれ固定リング2の径方向に移動させる複数のリンク機構7とを備えたので、各把持部材5の動作を同期させることができ、常に中心の位置ずれを生ずることなくタイヤAを把持することができる。
【0029】
また、各把持部材5を固定リング2の径方向に移動自在に支持する支持機構6を備えたので、タイヤAの外周部に対して垂直に把持部材5を当接させることができ、常に周方向の位置ずれを生ずることなくタイヤAを把持することができる。
【0030】
また、各リンク機構7に把持部材5の位置を固定リング2の径方向に任意に調整可能な調整機構を設けたので、長期的な使用等により把持部材5の位置ずれを生じた場合でも、把持面4aを常に真円に近い状態に調整することができ、把持精度の信頼性を高めることができる。
【0031】
また、各把持部材5の把持面5aを把持対象となる複数種類のタイヤAのうち最大径の物品の外径以上の曲率になるように形成したので、把持面5aを常にタイヤAの外周部に面接触させることができ、把持部材5の端部によってタイヤAの外周面を変形させることがないという利点がある。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の物品把持装置によれば、把持する物品の外周部を隙間なく把持することができるので、完成された物品の品質を向上させることができる。
【0033】
また、請求項2では、請求項1の効果に加え、各把持部材の動作を同期させることができるので、常に中心の位置ずれを生ずることなく物品を把持することができる。
【0034】
また、請求項3では、請求項1または2の効果に加え、把持する物品の外周部に対して垂直に把持部材を当接させることができるので、常に周方向に位置ずれを生ずることなく物品を把持することができる。
【0035】
また、請求項4では、請求項1、2または3の効果に加え、長期的な使用等により把持部材の位置ずれを生じた場合でも、把持面を常に真円に近い状態に調整することができるので、把持精度の信頼性を高めることができる。
【0036】
また、請求項5では、請求項1、2、3または4の効果に加え、把持面を常に物品の外周部に面接触させることができるので、把持部材の端部によって物品の外周面を変形させることがないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】物品把持装置の正面図
【図2】物品把持装置の側面図
【図3】把持部材の平面図
【図4】把持部材の側面図
【図5】物品把持装置の要部平面図
【図6】物品把持装置の要部側面断面図
【図7】リンク機構の動作を表す要部正面図
【図8】リンク機構の動作を表す要部正面図
【符号の説明】
1…装置本体、2…固定リング、3…可動リング、4…駆動シリンダ、5…把持部材、5a…把持面、5b…凸部、5c…凹部、6…支持機構、7…リンク機構、A…タイヤ。
Claims (5)
- 装置本体に固定された固定リングと、固定リングの内周側に互いに周方向に配置された複数の把持部材とを備え、各把持部材をそれぞれ固定リングの径方向内側に移動させることにより、固定リングの中心に配置した物品を各把持部材によって把持するようにした物品把持装置において、
前記各把持部材の周方向両端部を、隣り合う把持部材の端部同士が互いに交差するように形成した
ことを特徴とする物品把持装置。 - 前記固定リングに対して周方向に回動可能な可動リングと、
可動リングを周方向に回動させる駆動機構と、
可動リングの回転に連動して各把持部材をそれぞれ固定リングの径方向に移動させる複数の連動機構とを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の物品把持装置。 - 前記各把持部材を固定リングの径方向に移動自在に支持する支持機構を備えた
ことを特徴とする請求項1または2記載の物品把持装置。 - 前記各連動機構に把持部材の位置を固定リングの径方向に任意に調整可能な調整機構を設けた
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の物品把持装置。 - 前記各把持部材の把持面を把持対象となる複数種類の物品のうち最大径の物品の外径以上の曲率になるように形成した
ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の物品把持装置。
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