JP2014220628A - 伝送線路 - Google Patents

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Abstract

【課題】マイクロ波帯やミリ波帯での低損失な伝送線路として、サスペンデッド線路が知られている。サスペンデッド線路を用いて、複数の層を積層する必要がある大型の合成分配回路を構成しようとした場合、従来、サスペンデッド線路の層間接続にRFコネクタやRFケーブル等を用いるため回路が大型化し、また、構造が複雑となって製造コストの低減が難しいという課題があった。
【解決手段】サスペンデッド線路を接続する層間接続を、サスペンデッド線路から一旦マイクロストリップ線路へ変換し、変換後のマイクロストリップ線路間の結合を利用することで実現する。これにより、部品点数の削減によるコスト低減、作業性改善、および合成分配回路の小型化が図れる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主としてマイクロ波帯およびミリ波帯で用いる、伝送線路に関するものである。
マイクロ波帯およびミリ波帯で用いることができる、低損失な伝送線路としてサスペンデッド線路が知られている。例えば、特許文献1に示されるような構造が知られている。
特開2007−53440号公報
特許文献1に示される従来のサスペンデッド線路は、他のマイクロ波帯及びミリ波帯にて使用される伝送線路(マイクロストリップ線路、トリプレート線路等)よりも、低損失な伝送特性が実現できるという特徴を有している。
しかしながら、サスペンデッド線路間の接続は、通常、RFコネクタとRFケーブルにより行われており、例えばフェーズドアレイアンテナの給電回路のような、複数の給電回路層で構成される大規模な合成分配回路を、サスペンデッド線路を用いて形成しようとした場合、多数のRFコネクタとRFケーブルを用いて給電回路層間を接続することとなり、構成が非常に複雑になるとともに給電回路が大型化するという課題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたものであり、積層されたサスペンデッド線路において、RFコネクタやRFケーブルを用いることなく、サスペンデッド線路間を接続する接続構造を備えた伝送線路を提供することを目的とする。
この発明に係る伝送線路は、第1のサスペンデッド線路と第2のサスペンデッド線路を積層した伝送線路であって、前記第1のサスペンデッド線路と接続され、前記第1のサスペンデッド線路から伝送モードが変換された第1のマイクロストリップ線路と、前記第2のサスペンデッド線路と接続され、前記第2のサスペンデッド線路から伝送モードが変換された第2のマイクロストリップ線路と、前記第1のマイクロストリップ線路と前記第2のマイクロストリップ線路を結合する結合構造とを備える。
この発明によれば、低損失なサスペンデッド線路を積層し、積層したサスペンデッド線路の層間接続を必要とする伝送線路において、RFコネクタやRFケーブルを使用することなく、サスペンデッド線路間の層間接続が可能な伝送線路を得ることができる。
これにより、RFコネクタやRFケーブル等の部品削減による伝送線路のコスト低減、サスペンデッド線路間を接続する接続作業性の改善、更に、サスペンデッド線路間の層間接続部を有する伝送線路の小型化を図ることができる。
この発明の実施の形態1に係る2層サスペンデッド線路の構造を表す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る2層サスペンデッド線路の断面図であり、ストリップ導体3、5を含む幅狭面に沿って切断した断面図である。 この発明の実施の形態2に係る2層サスペンデッド線路の構造を表す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る2層サスペンデッド線路の断面図であり、ストリップ導体3、5を含む幅狭面に沿って切断した断面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1に係る伝送線路について図を用いて説明する。ここでは伝送線路の一例として、2層のサスペンデッド線路からなる伝送線路について説明する。
図1は、実施の形態1に係る2層サスペンデッド線路100の構造を表した斜視図である。図2は2層サスペンデッド線路100の断面図であり、図1のストリップ導体2、3、5、6を含む幅狭面に沿って切断をした断面図である。
図1、図2において、2層サスペンデッド線路100は、誘電体基板1、誘電基板1の表面および裏面に設けられたストリップ導体2およびストリップ導体3、誘電体基板4、誘電体基板4の表面および裏面に設けられたストリップ導体5およびストリップ導体6、ストリップ導体2の上部に空気層50aが設けられるように一部が切削された金属板7、ストリップ導体6の上部に空気層51aが設けられるように一部が切削された金属板8、ストリップ導体3の上部に空気層50bが設けられ、また、ストリップ導体5の上部に空気層51bが設けられるように一部を切削された金属板9、誘電体基板1および誘電体基板2に設けられるスルーホール11、金属板9に設けられ、金属板9の両面を貫通する結合孔10、から構成される。
なお、ストリップ導体2の上部に空気層50aが設けられるように一部が切削された金属板7は、ストリップ導体2が設けられていない箇所で誘電体基板1と接して固定される。また、ストリップ導体6の上部に空気層51aが設けられるように一部が切削された金属板8は、ストリップ導体6が設けられていない箇所で誘電体基板2と接して固定される。また、ストリップ導体3の上部に空気層50bが設けられると共にストリップ導体5の上部に空気層51bが設けられるように一部が切削された金属板9は、ストリップ導体3が設けられていない箇所で誘電体基板1と接して固定されると共にストリップ導体5が設けられていない箇所で誘電体基板4と接して固定される。
ここで図2に示すように、誘電体基板1と、スルーホール11により接続されたストリップ導体2およびストリップ導体3と、金属板7と、金属板9により構成されるサスペンデッド線路を、サスペンデッド線路(第1層)12とする。
また、サスペンデッド線路(第1層)12の入出力端子を、入出力端子P1とする。
また、誘電体基板1と、ストリップ導体2と、金属板7と、金属板9により構成されるマイクロストリップ線路を、マイクロストリップ線路13とする。
また、誘電体基板4と、スルーホール11により接続されたストリップ導体5およびストリップ導体6と、金属板8と、金属板9により構成されるサスペンデッド線路を、サスペンデッド線路(第1層)14とする。
また、サスペンデッド線路(第2層)14の入出力端子を、入出力端子P2とする。
また、誘電体基板4と、ストリップ導体6と、金属板8と、金属板9により構成されるマイクロストリップ線路を、マイクロストリップ線路15とする。
マイクロストリップ線路13とマイクロストリップ線路15は、結合孔10を介して電磁気的に結合される。
次に、2層サスペンデッド線路100の動作について説明する。
入出力端子P1から入力されたマイクロ波もしくはミリ波帯のRF信号は、サスペンデッド線路(第1層)12を伝搬した後、マイクロストリップ線路13の伝搬モードにモード変換されて、マイクロストリップ線路13を伝搬する。
マイクロストリップ線路13とマイクロストリップ線路15は、結合孔10により電磁結合されており、マイクロストリップ線路13を伝搬するRF信号は、マイクロストリップ線路15に移行して伝搬する。
マイクロストリップ線路15を伝搬するRF信号は、サスペンデッド線路(第2層)14の伝搬モードに変換されてサスペンデッド線路(第2層)14を伝搬し、入出力端子P2から出力される。
このように、従来は、マイクロ波帯やミリ波帯での低損失な伝送線路として、サスペンデッド線路が知られていたが、サスペンデッド線路を用いて、複数の層を積層する必要がある大型の合成分配回路を構成しようとした場合、従来、サスペンデッド線路の層間接続にRFコネクタやRFケーブル等を用いるため回路が大型化し、また、構造が複雑となって製造コストの低減が難しいという課題があった。
これに対し、この発明の実施の形態1に係る2層サスペンデッド線路(伝送線路)100は、誘電体基板1、誘電基板1の表面および裏面に設けられたストリップ導体2およびストリップ導体3、誘電体基板4、誘電体基板4の表面および裏面に設けられたストリップ導体5およびストリップ導体6、ストリップ導体2の上部に空気層50aが設けられるように一部を切削された金属板7、ストリップ導体6の上部に空気層51aが設けられるように一部を切削された金属板8、ストリップ導体3の上部に空気層50bが設けられ、また、ストリップ導体5の上部に空気層51bが設けられるように一部を切削された金属板9、誘電体基板1および誘電体基板2に設けられるスルーホール11、金属板9に設けられ、金属板9の両面を貫通する結合孔10、から構成されるようにした。
これにより、従来サスペンデッド線路の入出力端子においてRFコネクタやRFケーブル等の伝送部品を用いて接続していた層間接続を、二層のサスペンデッド線路の各々について、サスペンデッド線路とマイクロストリップ線路の間で伝送モードの変換を行うようにし、各々変換されたマイクロストリップ線路の間を結合孔により電磁気的に結合するようにした。
これによって、RFコネクタやRFケーブル等の伝送部品が不要となって部品点数の削減によるコスト低減が図れ、また、層間接続に係る作業性の改善や、伝送線路自体の小型化を図ることができる。
実施の形態2.
図3は実施の形態2に係る2層サスペンデッド線路101の構造を表した斜視図である。図4は2層サスペンデッド線路101の断面図であり、図3のストリップ導体2、3、5、6を含む幅狭面に沿って切断をした断面図である。
実施の形態1に係る伝送線路との比較では、図3、図4に示すように、実施の形態2に係る伝送線路は、誘電体16と導体17からなる同軸線路、ストリップ導体3、5の上部に各々空気層が設けられるように一部が切削され、かつ、誘電体16と導体17からなる同軸線路を挿入できる貫通孔が設けられた金属板19を用いる点で相違する。
実施の形態2では、誘電体基板1、4の一部に孔があけられ、マイクロストリップ線路13を構成するストリップ導体2とマイクロストリップ線路15を構成するストリップ導体6とは、孔に挿入された導体17によって接続されている。なお、実施の形態1と同じ構成については、同一の番号を付してその説明を省略する。
次に、2層サスペンデッド線路(伝送線路)101の動作について説明する。
入出力端子P1から入力されたマイクロ波もしくはミリ波帯のRF信号は、サスペンデッド線路(第1層)12を伝搬した後、マイクロストリップ線路13の伝搬モードにモード変換されて、マイクロストリップ線路13を伝搬する。
マイクロストリップ線路13とマイクロストリップ線路15は、導体17によって電気的に接続されているため、RF信号は、マイクロストリップ線路13からマイクロストリップ線路15に、さらに、マイクロストリップ線路15からサスペンデッド線路(第2層)14に伝搬し、入出力端子P2から出力される。
なお、導体17と誘電体16で構成される同軸部のインピーダンスをマイクロストリップ線路13及び15のインピーダンスと同程度となるような寸法としておく。
実施の形態2に係る2層サスペンデッド線路101は、誘電体基板1、誘電基板1の表面および裏面に設けられたストリップ導体2およびストリップ導体3、誘電体基板4、誘電体基板4の表面および裏面に設けられたストリップ導体5およびストリップ導体6、ストリップ導体2の上部に空気層50aが設けられるように一部を切削された金属板7、ストリップ導体6の上部に空気層51aが設けられるように一部を切削された金属板8、ストリップ導体3、ストリップ導体5の上部に空気層(50b、51b)が設けられるように一部を切削され、かつ、誘電体16と導体17を挿入できる穴があいた金属板19、誘電体基板1および誘電体基板2に設けられるスルーホール11、金属板19に設けられ同軸線路を構成する導体17と誘電体16、から構成されるようにした。
これにより、従来サスペンデッド線路の入出力端子においてRFコネクタやRFケーブル等の伝送部品を用いて接続していた層間接続を、二層のサスペンデッド線路の各々について、サスペンデッド線路とマイクロストリップ線路の間で伝送モードの変換を行うようにし、各々変換されたマイクロストリップ線路の間を誘電体16と導体17からなる簡易同軸により接続するようにした。
これによって、RFコネクタやRFケーブル等の伝送部品が不要となって部品点数の削減によるコスト低減が図れ、また、層間接続に係る作業性の改善や、伝送線路自体の小型化を図ることができる。
1、4 誘電体基板、2、3、5、6 ストリップ導体、7、8、9、18 金属板、10 結合孔、11 スルーホール、12、14 サスペンデッド線路、13、15 マイクロストリップ線路、16 誘電体、17 導体、P1、P2 入出力端子、50a、50b、51a、51b 空気層、100、101 2層サスペンデッド線路。

Claims (4)

  1. 第1のサスペンデッド線路と第2のサスペンデッド線路を積層した伝送線路であって、
    前記第1のサスペンデッド線路と接続され、前記第1のサスペンデッド線路から伝送モードが変換された第1のマイクロストリップ線路と、
    前記第2のサスペンデッド線路と接続され、前記第2のサスペンデッド線路から伝送モードが変換された第2のマイクロストリップ線路と、
    前記第1のマイクロストリップ線路と前記第2のマイクロストリップ線路を結合する結合構造と、
    を備えることを特徴とする伝送線路。
  2. 前記第1のサスペンデッド線路は、第1の誘電体基板と、前記第1の誘電基板の片方の面に設けられた第1のストリップ導体と、前記第1の誘電基板の他方の面に設けられ、前記第1のストリップ導体とスルーホールで電気的に接続された第2のストリップ導体と、前記第1のストリップ導体の上部に空気層が設けられるように一部を切削された第1の金属板と、前記第2のストリップ導体の上部に空気層が設けられるように一部を切削された第2の金属板からなり、
    前記第1のマイクロストリップ線路は、前記第1の誘電体基板と、前記第1のストリップ導体と、前記第1のストリップ導体の上部に空気層が設けられるように一部を切削された前記第1の金属板と、前記第1の誘電体基板の前記他方の面に設けられた前記第2の金属板からなり、
    前記第2のサスペンデッド線路は、第2の誘電体基板と、前記第2の誘電基板の片方の面に設けられた第3のストリップ導体と、前記第2の誘電基板の他方の面に設けられ、前記第3のストリップ導体とスルーホールで電気的に接続された第4のストリップ導体と、前記第3のストリップ導体の上部に空気層が設けられるように一部を切削された第3の金属板と、前記第4のストリップ導体の上部に空気層が設けられるように一部を切削された前記第2の金属板からなり、
    前記第2のマイクロストリップ線路は、前記第2の誘電体基板と、前記第3のストリップ導体と、前記第3のストリップ導体の上部に空気層が設けられるように一部を切削された前記第3の金属板と、前記第2の誘電体基板の前記他方の面に設けられた前記第2の金属板からなり、からなり、
    前記第1のマイクロストリップ線路と前記第2のマイクロストリップ線路とは前記第2の金属板を間に介して対向することを特徴とする請求項1記載の伝送線路。
  3. 前記第1のマイクロストリップ線路と前記第2のマイクロストリップ線路とは、対向する前記第1のマイクロストリップ線路と前記第2のマイクロストリップ線路の間の前記第2の金属板を貫通する結合孔により結合することを特徴とする請求項2記載の伝送線路。
  4. 前記第1のマイクロストリップ線路と前記第2のマイクロストリップ線路とは、対向する前記第1のマイクロストリップ線路と前記第2のマイクロストリップ線路の間の前記第2の金属板を貫通する穴に埋め込まれた誘電体と導体からなる同軸線路により結合することを特徴とする請求項2記載の伝送線路。
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