JP2014218328A - メタルマスクシート供給システム - Google Patents
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Abstract
【課題】メタルマスクシートを損傷させずに自動供給する。
【解決手段】メタルマスクシート4と前記メタルマスクシートを保護する保護シートとを交互に積み重ねて収納するシートカセットを配置する配置部10と、前記配置部を挟んだ位置に前記配置部の延びる方向に沿って設けられた少なくとも一対のマグネットフロータにより、前記配置部に配置された前記シートカセットに収納されている前記メタルマスクシートを一枚づつに分離させる分離装置12と、前記分離装置により分離された前記メタルマスクシートの中の最上部に位置する前記メタルマスクシートを保持し、他の装置に搬送する搬送装置とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】メタルマスクシート4と前記メタルマスクシートを保護する保護シートとを交互に積み重ねて収納するシートカセットを配置する配置部10と、前記配置部を挟んだ位置に前記配置部の延びる方向に沿って設けられた少なくとも一対のマグネットフロータにより、前記配置部に配置された前記シートカセットに収納されている前記メタルマスクシートを一枚づつに分離させる分離装置12と、前記分離装置により分離された前記メタルマスクシートの中の最上部に位置する前記メタルマスクシートを保持し、他の装置に搬送する搬送装置とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、シートカセットに積み重ねて収納されているメタルマスクシートを一枚づつに分離し、他の装置に搬送するメタルマスクシート供給システムに関するものである。
従来、有機EL素子の製造工程において真空蒸着を行う際に使用されるメタルマスクの製造方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、一般的にメタルマスクの製造ラインにおいては、手作業によりメタルマスクシートの供給処理が行われている。しかし、メタルマスクシートは非常に薄く傷付き易い部材であるため、メタルマスクシートの供給を手作業で行った場合、供給時おける人的作業ミスによりメタルマスクシートが損傷するおそれがある。
本発明の目的は、メタルマスクシートを損傷させずに自動供給することができるメタルマスクシート供給システムを提供することである。
本発明のメタルマスクシート供給システムは、メタルマスクシートと前記メタルマスクシートを保護する保護シートとを交互に積み重ねて収納するシートカセットを配置する配置部と、前記配置部を挟んだ位置に前記配置部の延びる方向に沿って設けられた少なくとも一対のマグネットフロータにより、前記配置部に配置された前記シートカセットに収納されている前記メタルマスクシートを一枚づつに分離させる分離装置と、前記分離装置により分離された前記メタルマスクシートの中の最上部に位置する前記メタルマスクシートを保持し、他の装置に搬送する搬送装置とを備えることを特徴とする。
また、本発明のメタルマスクシート供給システムは、最上部に位置する前記メタルマスクシートが搬送された後、前記保護シートの中で最上部に位置する保護シートを所定の廃棄場所に移動させる廃棄装置を備えることを特徴とする。
また、本発明のメタルマスクシート供給システムは、前記搬送装置が、電磁力、または真空吸着により前記メタルマスクシートを保持する保持部を備えることを特徴とする。
また、本発明のメタルマスクシート供給システムは、前記分離装置により前記メタルマスクシートを一枚づつに分離させる際に前記マグネットフロータを前記シートカセットに近接させる移動装置を備えることを特徴とする。
また、本発明のメタルマスクシート供給システムは、前記メタルマスクシートを用いて製造されたメタルマスクが、有機EL素子、半導体素子、プリント基板、及び液晶表示素子の何れかの製造工程において用いられることを特徴とする
本発明のメタルマスクシート供給システムによれば、メタルマスクシートを損傷させずに自動供給することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係るメタルマスクシート供給システムについて、メタルマスクシートを検査装置に供給する場合を例に説明する。
図1は、実施の形態に係るメタルマスクシート供給システムを上側から視た図である。図1に示すように、メタルマスクシート供給システム2は、矩形状の平面を有するカセットポート8、及びメタルマスクシート4を検査装置に搬送する図示しない搬送ロボットを備えている。
カセットポート8は、カセットポート8の一辺に沿って延びる矩形状のシートカセット載置スペース10、磁力を用いてメタルマスクシート4を一枚づつに分離させる分離装置12、保護シート20(図2参照)を廃棄するシート廃棄ロボット14、廃棄された保護シート20を収納する保護シート廃棄カセット16を載置する廃棄スペース18を備えている。
ここで、メタルマスクシート4は、一方向に長い帯状の金属薄板により構成されており、長手方向に沿って複数の矩形状の開口部4aを有している。なお、メタルマスクシート4の厚さは30〜70μm程度である。また、シートカセット6は、図2(a)に示すように、直方体状の筐体6aを備えており、筐体6aの内部には、図2(b)に示すように、メタルマスクシート4と、メタルマスクシート4の損傷を防止する保護シート20が交互に積み重ねられている。ここで、保護シート20は、メタルマスクシート4同士が直接接触しないように、長辺方向の長さ、及び短辺方向の幅がそれぞれメタルマスクシート4よりも1mm程度大きく形成されている。また保護シート20は、通気性のないフィルム等の部材によって構成されている。
また、分離装置12は、シートカセット載置スペース10を挟んで互いに向かい合うように配置されたマグネットフロータ12a、12bを備えており、シートカセット載置スペース10の延びる方向に沿って複数配置されている。
また、搬送ロボットは、電磁力を用いてメタルマスクシート4を吸着させ保持する、一方向に長い帯状の電磁石パッド(不図示)を備えている。また、廃棄ロボット14は、空気吸着力を用いて保護シート20を吸着させ保持する、一方向に長い帯状のエアパッド14aを備えている。
図3は、分離装置12、及び分離装置12を用いて分離されるメタルマスクシート4を示す図である。なお、図3において、シートカセット6の図示は省略されている。図3に示すように、マグネットフロータ12aは、メタルマスクシート4の位置する側の面に、鉛直方向に延びる帯状のマグネット21を複数備えている。同様に、マグネットフロータ12bは、メタルマスクシート4の位置する側の面に、鉛直方向に延びる帯状のマグネット(不図示)を複数備えている。このため、メタルマスクシート4は、マグネットフロータ12aの備えるマグネット21、及びマグネットフロータ12bの備えるマグネットから作用する磁力によって一枚づつに分離される。なお、具体的にどのようにしてメタルマスクシート4が分離されるかについては後述する。
次に、図面を参照して、実施の形態に係るメタルマスクシート供給システム2を用いてメタルマスクシート4を検査装置に自動供給する処理について説明する。
まず、図1に示すように、搬入されたシートカセット6がシートカセット載置スペース10に載置される。この時点では、マグネットフロータ12a、及びマグネットフロータ12bは、図4(a)に示すように、マグネットの磁力が及ばない退避位置に退避している。次に、メタルマスクシート供給システム2の図示しない制御部は、図4(b)に示すように、図示しない移動装置により、マグネットフロータ12a、及びマグネットフロータ12bをそれぞれシートカセット6の位置する方向に移動させ、マグネットフロータ12a、12bをシートカセット6に近接させる。
マグネットフロータ12a、12bがシートカセット6に近接すると、マグネットフロータ12aの備えるマグネット21、及びマグネットフロータ12bの備えるマグネットにより、シートカセット6に積み重ねて収納されているメタルマスクシート4に磁力が作用し、メタルマスクシート4が帯磁する。そして帯磁作用により、メタルマスクシート4同士が磁気的に反発分離し(図3参照)、図4(b)に示すように、一枚づつに剥離して鉛直方向に浮上する。
次に、搬送ロボットは、図示しない搬送アームにより、電磁石パッドを最上部のメタルマスクシート4bの上に移動させた後(図4(b)参照)、電磁石パッドに所定の電流を通電させて電磁力を発生させ、電磁石パッドにメタルマスクシート4bを吸着させる。次に、搬送ロボットは、搬送アーム14bにより、電磁石パッドに吸着されたメタルマスクシート4を検査装置に移動させる。メタルマスクシート4は、電磁石パッドから放されて検査装置にセットされた後、所定の検査を受ける。
次に、廃棄ロボット14は、アーム14b(図1参照)により、エアパッド14aをシートカセット6の内部に残された最上部の保護シート20の上に移動させる。次に、エアパッド14aに保護シート20を真空吸着させて保持し、廃棄カセット16に廃棄する。なお、保護シート20は通気性のない部材によって構成されているため、真空吸着時に保護シート20下側のメタルマスクシートが吸着されることはない。
メタルマスクシート供給システム2は、以上の処理を繰り返して行うことにより、シートカセット6の内部のメタルマスクシート4を順次検査装置に搬送する。検査装置において所定の検査を受け、検査に合格したメタルマスクシートは、図5に示すように、メタルマスクフレーム22に貼り付けられ、メタルマスク24が製造される。メタルマスク24は、有機EL素子の製造工程において真空蒸着を行う際に使用される。
この実施の形態に係るメタルマスクシート供給システム2によれば、供給処理における人的作業ミスの発生を防止することができるため、メタルマスクシートを傷付けたり折り曲げたりせずに自動供給することができる。また、供給処理を自動化することにより、メタルマスクの製造ラインの全自動化を図ることができる。また、メタルマスクシート4は、保護シート20によって保護された状態でシートカセット6に収納されているため、シートカセット6の搬入時やシートカセット6をシートカセット載置スペース10に載置した時などにおいて、衝撃などで損傷するおそれがない。このため、損傷によって廃棄されるメタルマスクシート4の数を減らすことができる。
また、分離装置12をシートカセット載置スペース10の延びる方向に沿って複数配置するため、メタルマスクシート4に磁力を作用させて浮上させる際にメタルマスクシート4が捩れないようにすることができる。また、電磁力を用いてメタルマスクシート4を電磁石パッドに吸着させるため、メタルマスクシート4が開口部4aを有していても的確に保持することができる。
なお、上述の実施の形態においては、一つのカセットポート8が一つのシートカセット載置スペース10を備える場合を例に説明しているが、一つのカセットポート8に複数のシートカセット載置スペース10を備えてもよい。これにより、メタルマスクの製造ラインの規模が大きい場合には、複数のシートカセット6をカセットポート8に配置することができる。
また、上述の実施の形態において、マグネットフロータ12a、及びマグネットフロータ12bの退避位置や近接位置をシートカセット6の幅に応じて適宜調節することができるようにしてもよい。
また、上述の実施の形態において、搬送ロボットが電磁石パッドに代えてエアパッドを備え、エアパッドにメタルマスクシート4を真空吸着させるようにしてもよい。
また、上述の実施の形態においては、メタルマスクシート4を検査装置に供給する場合を例に説明しているが、メタルマスクシート4は、検査装置以外の他の装置に供給されてもよい。
また、上述の実施の形態においては、メタルマスク24が有機EL素子の製造工程において用いられる場合を例に説明しているが、メタルマスク24は、半導体素子、プリント基板、液晶表示素子等の製造工程において用いられるものであってもよい。
2…メタルマスクシート供給システム、4…メタルマスクシート、6…シートカセット、8…カセットポート、10…シートカセット載置スペース、12…分離装置、12a、12b…マグネットフロータ、14…シート廃棄ロボット、16…保護シート廃棄カセット、18…廃棄スペース、20…保護シート
Claims (5)
- メタルマスクシートと前記メタルマスクシートを保護する保護シートとを交互に積み重ねて収納するシートカセットを配置する配置部と、
前記配置部を挟んだ位置に前記配置部の延びる方向に沿って設けられた少なくとも一対のマグネットフロータにより、前記配置部に配置された前記シートカセットに収納されている前記メタルマスクシートを一枚づつに分離させる分離装置と、
前記分離装置により分離された前記メタルマスクシートの中の最上部に位置する前記メタルマスクシートを保持し、他の装置に搬送する搬送装置と
を備えることを特徴とするメタルマスクシート供給システム。 - 最上部に位置する前記メタルマスクシートが搬送された後、前記保護シートの中で最上部に位置する保護シートを所定の廃棄場所に移動させる廃棄装置
を備えることを特徴とする請求項1記載のメタルマスクシート供給システム。 - 前記搬送装置は、電磁力、または真空吸着により前記メタルマスクシートを保持する保持部を備えることを特徴とする請求項1または2記載のメタルマスクシート供給システム。
- 前記分離装置により前記メタルマスクシートを一枚づつに分離させる際に前記マグネットフロータを前記シートカセットに近接させる移動装置
を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のメタルマスクシート供給システム。 - 前記メタルマスクシートを用いて製造されたメタルマスクは、有機EL素子、半導体素子、プリント基板、及び液晶表示素子の何れかの製造工程において用いられることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のメタルマスクシート供給システム。
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