JP2014216274A - スイッチユニットおよび遊技機 - Google Patents

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Masataka Kimura
雅孝 木村
杉山 浩朗
Hiroo Sugiyama
浩朗 杉山
佳彦 ▲高▼木
佳彦 ▲高▼木
Yoshihiko Takagi
吉正 大角
Yoshimasa Osumi
吉正 大角
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Abstract

【課題】キーの背面に表示部を備えたスイッチユニットにおいて立体感を与える。【解決手段】スイッチユニット21において、操作キーカバー19における操作キー24の周囲に、天面側に配されたハーフミラー12とその裏面側に間隔をおいて配されたミラー13とからなる合わせ鏡部14が設けられ、導光部材10の拡散部20はハーフミラー12とミラー13との間に面しており、導光部材10の拡散部20から発せられた光を、ハーフミラー12とミラー13との間を進ませるようになっている。【選択図】図1

Description

本発明はスイッチユニットに関するものであり、特に、キーの背面に表示部を備えたスイッチユニットおよびこれを搭載した遊技機に関するものである。
遊技機の一種であるスロットマシンでは、複数種類のシンボルが表示された複数のリールが回転し、リールが停止したときに、窓に表示されているシンボルの揃い方およびその揃っているシンボルにより役が決定し、決定した役とベット数(賭け数)とに応じて賞が付与される。リールは、スロットマシンに備えられた回転開始用の押しボタンあるいはレバーが操作されることで回転を開始する。リールの停止は、カジノ等に設置されているスロットマシンでは、機器の制御によって自動になされる。
ところで、カジノ等の遊技施設では、1つの遊技機メーカが製造したスロットマシンだけでなく、様々な遊技機メーカのスロットマシンが設置される。遊技者は、様々な遊技機メーカのスロットマシンの中から嗜好のあったマシンを選択して遊技を行う。そのため、遊技施設では、遊技者に人気のあるスロットマシンを設置して、競合する他の遊技施設に対する優位性の確保を図っている。したがって、遊技機メーカでは、遊技者にアピールできるスロットマシンの開発が続けられている。
例えば、特許文献1には、タッチパネルで構成された表示部を設け、表示部にキャラクターやテンキーを表示して、該タッチパネルを用いて、ベット数の設定やリールの回転開始を指示できるスロットマシンが記載されている。
しかしながら、上記従来の構成では、単に画面にタッチしているだけなので、押しボタン方式に比べて、遊技者に対し直感的な操作感を与えることができない。これについて説明する。
押しボタン方式では、遊技者は、設定するベット数分、押しボタンを押下するという操作によって、感覚的にベット数を設定していた。しかしながら、画面にタッチするという操作では、タッチによってベット数が設定されたかどうかを、画面上でその都度確認しなければならない。そのため、操作感が従来の押しボタン方式よりも劣ってしまい、直感的な操作感(例えばクリック感)を与えることができない。また、ベット数を設定する度に確認するのでは、1回のゲームに要する時間も増えてしまい、スピード感・クイック感が低下する。
このような不具合に鑑み、本願出願人は、表示部の上に弾性部材を介して表示部の映像を透過させるキーが配されると共に、表示部と操作キーとの間に、表示部の画像をキーの操作面に表示されているかの如く見せるレンズが配された構成のスイッチユニットを発明し、特許出願している(特許文献2)。
これによれば、表示部に様々な表示を行わせることができるだけでなく、キーを押下するという直感的な操作感が得られる。また、直感的な操作感が得られることで、操作の度に設定された内容を画面上で確認する必要もなく、押しボタン方式と同等のスピード感・クイック感を得ることができる。しかも、キーの背面にある表示部の画像をキーの操作面に表示されているかの如く見せることができるので、視覚にて感じる操作面と、触覚にて感じる操作面とが一致し、押しボタン方式により近い感覚での操作が可能となる。
特開2005−111137号公報(2005年4月28日公開) 特開2012−200343号公報(2012年10月22日公開)
上述したように、本願出願人が先に出願している発明では、キーの背面にある表示部の画像をキーの操作面に表示されているかの如く見せることができる。しかしながら、キーの背面に表示部を備えたスイッチユニットにおいては、従来ある押しボタン方式のスイッチに比べて平面的であり、立体感に乏しいといった、未だ解決されていない課題を有している。
本発明の第1の目的は、キーの背面に表示部を備えたスイッチユニットにおいて、立体感を与えることであり、第2の目的は、立体的に見せる技術とキーの背面にある表示部の画像を浮き上がらせる技術とを組み合わせることで、より一層、キーの操作面に表示されているかの如く見せることができるスイッチユニット等を実現することにある。
本発明のスイッチユニットは、上記課題を解決するために、操作キーと、前記操作キーに対応した開口を有し、該開口に裏面側より前記操作キーの天面側が挿通されるカバー部材と、前記カバー部材の裏面側に備えられ、前記操作キーの周囲に配置された発光部より光を照射して当該操作キーの周囲を光らせる発光装置とを備えたスイッチユニットであって、前記カバー部材における少なくとも前記操作キーの周囲の部分に、前記操作キーの天面側に配されたハーフミラー部とその裏面側に間隔をおいて配されたミラー部とからなる合わせ鏡部が設けられ、前記発光部は、前記合わせ鏡部における前記ハーフミラー部と前記ミラー部との間に面しており、前記発光部から発せられた光が、前記ハーフミラー部と前記ミラー部との間を進むことを特徴としている。
上記構成によれば、発光部から発せられた光は、ハーフミラー部とミラー部との間を反射を繰り返しながら進む。そして、その間、ハーフミラー部に達した光の一部がこれを透過し、操作者はこの透過した光を視認することとなる。ハーフミラー部を透過した光が形成する像は、透過する各所において同一の形状をしており、光の強度が発光部から離れるに従い弱くなる。
このような光の像を見た操作者は、視覚上の錯覚を起こし、操作者には、操作キーの周囲を囲う発光部の光の帯(光の像)が複数、操作キーの天面側から裏面側へ向かって段々薄くなりながら積層されているように見える。換言すると、あたかも操作キーにはその周囲を囲う発光部が複数段、操作キーの高さ方向に積み上げられているかの如くに見える。これにより、操作キーの周辺に奥行き感が発生して操作キーに立体感が生まれ、ひいてはスイッチユニットに立体感を与えることができる。
本発明のスイッチユニットは、さらに、前記ハーフミラー部と前記ミラー部との間に透明部材が設けられており、前記発光部から発せられた光が、該透明部材内部を進む構成とすることもできる。
上記構成によれば、ハーフミラー部とミラーとの間に部透明部材が設けられることで、ハーフミラー部とミラーとの間が空気層からなる構成に比べて、合わせ鏡部の強度を上げることができる。
本発明のスイッチユニットは、さらに、前記操作キーの裏面側(背面側)に表示部が備えられ、前記操作キーは、前記表示部の画像を透過させる画像透視部を有し、前記画像透視部は、前記表示部の画像を前記操作キーの天面に表示されているように見せるレンズ機能を有する構成とすることもできる。
上記構成によれば、画像透視部によって、操作者に視覚上の錯覚を起こさせて、表示部の画像を浮き上がらせて、操作キーの天面に表示されているかの如く見せることができる。しかも、上記構成では、合わせ鏡部による錯覚にて、操作キーに奥行き感も生じているので、操作キーの奥行き感が画像の浮き上がり感不足を解消して、より一層、画像が操作キーの天面または天面近くにあるように感じさせることができる。
本発明は、本発明のスイッチユニットを搭載した遊技機も発明の範疇としている。
本発明によれば、キーの背面に表示部を備えたスイッチユニットにおいて、立体感を与えることが可能となり、また、この立体的に見せる技術とキーの背面にある表示部の画像を浮き上がらせる技術とを組み合わせることで、より一層、キーの操作面に表示されているかの如く見せることが可能となるという効果を奏する。
本発明の実施形態1のスイッチユニットの断面図である。 実施形態1のスイッチユニットの平面図である。 実施形態1のスイッチユニットにおいて、画像が操作キーの表面に浮き上がって見える理由を説明する図面である。 実施形態1のスイッチユニットにおいて、画像が操作キーの表面に浮き上がって見える理由を説明する図面である。 実施形態1のスイッチユニットにおいて、操作キーの周囲を光らせていない場合と光らせている場合との見え方の違いを説明する図面である。 実施形態1のスイッチユニットにおいて、操作キーが立体的に見える理由を説明する図面である。 実施形態1のスイッチユニットの構造において、光の進み具合をシミュレートした結果を示す図面である。 実施形態1のスイッチユニットにおける変形例の操作キーの断面図である。 本発明の実施形態2のスイッチユニットの断面図である。 実施形態2のスイッチユニットの構造において、光の進み具合をシミュレートした結果を示す図面である。 実施形態3のスイッチユニットを備えたスロットマシンの概観斜視図である。 実施形態3のスイッチユニットの平面図である。 実施形態3のスイッチユニットの断面図である。 実施形態3のスイッチユニットの分解斜視図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。但し、本発明は以下の実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々設計変更することができる。
[実施形態1]
以下、図1〜図8を参照して本発明の実施形態1によるスイッチユニット21について説明する。図1の(A),(B)は共に、実施形態1のスイッチユニット21の断面図である。詳細には、図1の(A)は図2のX1−X1線断面図であり、図1の(B)は図2のY1−Yl線断面図である。図2は実施形態1のスイッチユニット21の平面図である。ただし、図2では、図1において参照符号19にて示す操作キーカバーを省略している。なお、以下において用いる「上下左右」の方向は図面上の方向を指すものに過ぎず、スイッチユニットの設置時の姿勢を限定するものではない。
図1の(A),(B)に示すように、スイッチユニット21は、画像表示部22の上にシートスイッチ23を重ね、その上に操作キー24を置き、さらに操作キーカバー19を重ねたものである。画像表示部22は、操作キー24と対向する領域に文字や図柄などの表示情報を表示する。
画像表示部22しては、液晶表示装置(LCD)や有機ELのような電子表示デバイスが好ましいが、単なる印刷物であってもよい。画像表示部22が電子表示デバイスである場合にはその画像は電子的に変化させることかできる。画像表示部22が印刷物である場合は、印刷物を差し替えることで画像を変化させることができる。
図2に示すように、操作キー24は、略四角柱状をした画像透視部26の外周面下部にフランジ27を延出し、さらにその四隅からそれぞれ対角方向へ向けて脚片28を突出させたものである。操作キー24は、透明または半透明のポリカーボネイト樹脂やポリメチルメタクリレート(PMMA)などの樹脂によって射出成型されている。操作キー24は、透明な樹脂で成型されたものが好ましいが、透明度の高い半透明樹脂でもよく、薄く着色された半透明樹脂であってもよい。
画像透視部26は、画像表示部22の画像を操作キー24の天面に表示されているように見せるレンズ機能を有するものであり、画像透視部26の天面(キートップ)は平面または僅かに膨らんだ球面となっている。図1の(A)および図2において矢印Sは、操作キー24を操作する人(操作者)が操作キー24を見る視線の方向を表している。画像透視部26の背面26aは、湾曲した傾斜面となっており、図1の(A)に示すように、操作者に近い側から遠い側へ向かうに従って画像透視部26の天面側へ向かうように傾斜している。実施形態1のスイッチユニット21においては、画像透視部26の背面26a(傾斜面)は断面単一円弧状または断面複合円弧状のシリンドリカルレンズ形状をした曲面となっており、ZX面内では図1の(A)のように背面側へ膨らむように湾曲し、YZ面内では図1の(B)のように直線状となっている。
図1の(A)に示す画像透視部26の背面26aでは、操作者に近い側から遠い側に向けて曲率半径が徐々に小さくなるように変化した断面複合円弧状のシリンドリカルレンズ形状となっているが、断面複合円弧状のシリンドリカルレンズ形状としては、曲率半径を区分的に変化させていてもよい。たとえば、背面26aを操作者に近い領域と遠い領域に二分し、操作者に近い領域では、一定でかつ比較的大きな曲率を持ち、操作者から遠い領域では、一定でかつ比較的小さな曲率半径を持つようにしてもよい。また、画像透視部26の背面26aは、曲率半径が一定の断面円弧状の面(断面単一円弧状のシリンドリカルレンズ形状)となっていてもよい。なお、本明細書においては、操作キー24の天面に垂直な方向にZ軸を定め、操作者の視線の方向とZ軸を含む面内においてZ軸に直交する方向にX軸を定め、Z軸及びX軸に直交する方向にY軸を定める。
操作キーカバー(カバー部材)19は、スイッチユニット21における操作キー24が配置される側を覆うカバーであり、画像透視部26を挿通させるための開口31を有している。操作キー24は、画像透視部26を下方から操作キーカバー19の開口31に、上下方向にスライド可能に挿通されており、フランジ27の上に、開口31の縁に沿って配設された導光部材10が位置していて上方へ抜けないように規制されている。
導光部材10は、操作キー24の周囲を光らせるためのものであり、操作キー24の周囲を取り囲むように配置されている。導光部材10の近傍には光源11が配設され、光源11の光が導光部材10内部に入力される。導光部材10および光源11は、操作キー24の周辺を装飾する光演出装置(発光装置)を構成している。導光部材10の内部に導入された光は、導光部材10内部を伝播し、拡散部20より放出されて操作キー24の周囲を光らせる。拡散部20が形成されている部分が、発光部となる。
そして、実施形態1のスイッチユニット21では、操作キーカバー19における開口31の周囲の領域に、合わせ鏡部14が配置されている。合わせ鏡部14は、距離を隔てて配されたハーフミラー(ハーフミラー部)12とミラー(ミラー部)13とを有し、ハーフミラー12が操作キー24の天面側に配されている。拡散部20は、導光部材10における、ハーフミラー12とミラー13との間の空間に面する部分に設けられており、該空間へと光を放出する。なお、操作キーカバー19における、開口31が形成される平面部分の全体を合わせ鏡部14から構成してもよい。また、ハーフミラー12やミラー13は、通常、ガラス等の透明基材にミラー材料を蒸着して形成するため、一方がミラー面,ハーフミラー面となり、他方の面が透明基材面となる。スイッチユニット21の外面に位置することとなるハーフミラー12については、ミラー材料の剥がれ等を考慮すると、透明基材の側を外面に位置するように配置することが望ましい。
シートスイッチ23は、上基板29と下基板30とを重ね合わせたものである。上基板29と下基板30には、操作キー24の脚片28の直下において、それぞれの対向する面に接点29a,30aが設けられている。上基板29と下基板30にはそれぞれ接点29a,30aに導通した配線(図示せず)が形成されている。また、脚片28の下面にはシートスイッチ23を押さえて接点29a,30a同士を接触させるための突起32が設けられている。
上基板29はシリコンゴムなどの柔軟で弾力性を有する素材によって形成されており、上基板29には凹凸状のリブが形成されている。下基板30は、プリント配線基板などで形成されている。上基板29の接点29aは、上基板29のリブが下基板30に当接することによって接点30aから浮かされており、通常の状態では接点29a,30a同士は絶縁状態に保持されている。また、操作キー24は、各脚片28が接点29a,30aの直上に位置するようにして、上基板29の上に載置されている。
上記のようなスイッチユニット21では、画像透視部26が透明または半透明の材料によって形成されているので、操作者からは画像透視部26を通して画像表示部22の表示情報(たとえばスイッチの種類や機能などの表示)を認識することができる。そして、操作者が操作キー24のキートップを押さえると、脚片28で押されて接点29aが接点30aに接触し、シートスイッチ23がオンになり、操作キー24を押されたことが検知される。また、操作者が操作キー24を離すと、上基板29の弾性復帰力によって接点29aが接点30aから離間してシートスイッチ23がオフになる。同時に、上基板29の弾性復帰力によって操作キー24が押し上げられて元の位置に復帰する。
また、このスイッチユニット21によれば、操作キー24における画像透視部26の形状を上述のように工夫しているので、操作者に視覚上の錯覚(錯視)を起こさせることによって、画像表示部22に表示された表示情報の画像を浮き上がらせて、画像が操作キー24の天面(キートップ)または天面近くにあるように感じさせることができる。
さらに、このスイッチユニット21によれば、操作キー24の周辺部分に合わせ鏡部14を配置しているので、操作者に視覚上の錯覚を起こさせることによって、操作キー24の周辺に奥行き感を発生させて(立体感)、操作キー24の天面部分が前方(天面側)に突出しているように感じさせることができる。また、操作キー24の天面部分を突出しているように感じさせることで、より一層、画像が操作キー24の天面または天面近くにあるように感じさせることができる(画像の浮き上がり感不足の解消)。
以下、図3〜図7を参照し、画像が浮き上がって見える理由、操作キー24が立体的に見える理由を説明する。なお、以下の説明においては、画像の結像位置は問題としないこととする。
まずは、図3、図4を参照して、画像が浮き上がって見える理由を説明する。図3の(A),(B)に示すものは比較例の操作キー41であって、裏面に凹部を有する箱状の操作キーである。このような操作キー41を通して表示情報42を見た場合、図3の(A)に示すように、表示情報42の一部が操作者側の側壁(外周面)で遮られるために操作キー41を通して見える画像42aは表示情報42の一部となる。また、操作者から遠い側の側壁43の画像は破線で表した画像43aとなる。よって、操作キー41を通して見える画像は、画像42a、43aである(結像位置は問題としていない)。
人が物の位置を認識する場合には、視覚による距離感だけをたよりにしている訳ではなく、それ以外の補助的な情報を取り込んで合理的に判断している。図3の(A)の場合で言えば、側壁43は操作キー41の天面のすぐ下にあるので、側壁43の画像43aも操作キー41の天面のすぐ下にあると(錯覚により)判断される。すなわち、側壁43の画像は、図3の(A)の画像43bの位置にあるものと無意識に判断される。それに伴って、表示情報42の画像も図3の(A)の画像42bの位置にあるものと判断される。この結果、このような操作キー41を用いた場合には、図3の(B)に表したように表示情報42の画像42bの位置は元の表示情報42の位置とほとんど変わりがなく、画像42bが操作キー41の天面からかなり奥まった位置にあるように認識される。
図4の(A),(B)に示すものは、本実施の形態のスイッチユニット21に搭載されている操作キー24を用いた場合を示す。操作キー24を通して見た場合には、図4の(A)に示すように、画像透視部26のレンズ作用により、操作者から遠い側の側壁43の画像43aは、側壁43の高さよりもかなり小さくなる。よって、この画像43aが、図4の(A)の画像43bのように操作キー24の天面の下にあると判断された場合、それに伴って表示情報42の画像は図4の(A)の画像42bの位置にあると認識される。よって、このような操作キー24を用いた場合には、図4の(B)に示すように、画像42bの位置は操作キー24の天面にかなり近づく。従って、操作キー24の天面から画像42bまでの距離が短くなり、操作キー24を通して見える表示情報42の画像42bの奥まった感じがかなり改善される。
なお、画像表示部22に表示された表示情報の画像を浮き上がらせて、画像が天面(キートップ)または天面近くにあるように感じさせることを可能にする操作キーの形状としては、操作キー24の形状に限られるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、図8に、変形例の操作キー54の断面図を示す。図8の(A)はZX平面と平行な断面を示し、図8の(B)はY−Z平面と平行な断面を示す。この操作キー54では、画像透視部26の背面26aが脚片28の下面よりも下に飛び出ている。このように画像透視部26の背面26aを脚片28の下面よりも下へ突出させた場合には、背面26aが脚片28の下面よりも上方へ奥まっている操作キー24と比較して、画像を画像透視部26の天面近くまで浮かび上がらせる効果がより高くなる。また、操作キー24,54では、背面26aを傾斜した湾曲面としているが、傾斜した平坦面としてもよい。但し、湾曲面に比して、画像を画像透視部26の天面近くまで浮かび上がらせる効果は劣る。
また、図示してはいないが、画像透視部26の背面は天面と平行な平面とし、画像透視部26の外周面(側壁)を、画像透視部26の背面から天面へ向かうにつれて内側に向かうように傾けた構造としてもよい。外周面を傾けるにあたり、操作キーの天面の法線方向に沿った軸から測った各側壁の傾きについては、操作者に近い側の側壁の傾きをPとし、操作者から遠い側の側壁の傾きをQとしたとき、傾きP,QはP≦Qとなるように設定することが好ましい。操作者に近い側の側壁の傾きを他の側壁の傾きよりも大きくならないようにしているのは、操作者に近い側の側壁の傾きをあまり大きくすると、当該側壁から操作者の方向へ向けて漏れる光が多くなるからである。
次に、図5〜図7を参照して、操作キー24が立体的に見える理由を説明する。図5の(A),(B)は、スイッチユニット21において、操作キー24の周囲を光らせていない場合と光らせている場合との見え方を比較して表している。図5の(A)は、操作キー24の周囲を光らせていない状態で、画像表示部22の表示情報を見た様子を示す。図5の(B)は、操作キー24の周囲を光らせた状態で、画像表示部22の表示情報を見た様子を示す。図5の(B)に示すように、操作キー24の周囲を光らせた場合、操作キー24の周囲を囲う光の帯(光の像)が複数、操作キー24の天面側から裏面側へ向かって段々薄くなりながら積層されているように見える。
図5の(A)と(B)とを比較すると、操作キー24の周囲を光らせた場合(図5の(B))の方が、操作キー24の奥行き(T1とT2との距離感)感が発生して、操作キー24の天面部分が、前方(天面側)に突出しているように立体的に見える。加えて、このように操作キー24が立体的に見えることで、操作キー24の周囲を光らせた場合(図5の(B))の方が、表示情報の画像が画像透視部26の天面近くに映っているように見える。
図6は、スイッチユニット21において、操作キー24の周囲に合わせ鏡部14を配置することで奥行き感が発生する原理を説明する図面である。図6において、操作キー24の周囲に設けられた発光部15から発せられた光のうち、観測者の目に入る方向の光70は、ハーフミラー12の光透過率が50%と仮定すると、最初にハーフミラー12に達したポイントP1にて半分が全反射されて戻り、半分がハーフミラー12を透過して観測者に達する。ポイントP1で反射された光は、ミラー13で全反射され、再度、ハーフミラー12に達したポイントP2にてさらにその半分が全反射されて戻り、その半分がハーフミラー12を透過して観測者に達する。光70は、このようなハーフミラー12での一部透過、ミラー13での全反射を繰り返しながら、ハーフミラー12とミラー13との間を進んでいく。また、光の強度は、ハーフミラー12に達する回数が増えるに従い(操作キー24から離れるに従い)弱くなっていき、観察者に視認できなくなる。
人は、光は直進するものと錯覚する。そのため、X軸,Y軸方向に並んだポイントP2〜P4を透過してきた光をZ軸方向に投影して見てしまい、発光部象15a〜15cがZ軸方向に発光部15と並んであるように見える。しかも、操作キー24から離れるに従い、目に達する光の強度が段々弱くなることで、発光部15、発光部像15a〜15cの見え方には、操作キー24の天面から離れるに従い段々薄くなるグラデーションが付されており、さらなる奥行きを感じることとなる。換言すると、あたかも操作キー24にはその周囲を囲う発光部が複数段、操作キー24の高さ方向に積み上げられているかの如くに見える。これにより、操作キー24の周辺に奥行き感が発生して操作キー24に立体感が生まれ、ひいてはスイッチユニット21に立体感を与えることができる。
図7に、スイッチユニット21の構造において、光の進み具合をシミュレートした結果を示す。発光部15は、図1の(A)において、導光部材10の拡散部20が設けられている部分に相当する。光は、発光部15の表面全体から出ており、全方向に進んでいる。図7では、全光線のうちの特定の目に入る一つの出光点から出た光のみの進み方を表示している。スイッチユニット21の構成では、発光部15における一点鎖線で囲った部分が、繰り返し見えることとなる。なお、ミラー13のミラー面は、空気層と接する側としてもよい。
[実施形態2]
本発明の他の実施形態について、図9,図10を用いて説明する。なお、説明の便宜上、第1の実施形態と同一の機能を有する部材には、同一の部材番号を付して説明を省略する。図9の(A),(B)は共に、実施形態2のスイッチユニット21Aの断面図である。詳細には、図9の(A)は、図1の(A)に相当する断面図であり、図9の(B)は、じ1の(B)に相当する断面図である。
実施形態2のスイッチユニット21Aと、実施形態1のスイッチユニット21(図1参照)との違いは、操作キーカバー19に備えられた合わせ鏡部の構造にある。合わせ鏡部14では、ハーフミラー12とミラー13とが空間を隔てて配されていたのに対し、合わせ鏡部17では、ハーフミラー12とミラー13とは、透明部材16を介して隔てられている。つまり、光は、ハーフミラー12とミラー13との間を進む際、透明部材16の内部を通過していくこととなる。空気層に代えて、このような透明部材16を備えることで、操作キーカバー19の強度を上げることができ、スイッチユニット21Aを丈夫にできる。
また、スイッチユニット21Aの構成では、導光部材18は、操作キーカバー19に形成された開口31を覆うようには形成されておらず、導光部材18の端面18aが透明部材16に当接している。該端面18aはミラー処理されておらず、光源11から導光部材18内部に導かれた光が、出射できるようになっている。つまり、端面18aが発光部となる。
図10に、スイッチユニット21Aの構造において、光の進み具合をシミュレートした結果を示す。発光部15は、図9の(A)において、導光部材18のミラー処理されていない端面18aの部分に相当する。光は、発光部15の表面全体から出ており、全方向に進んでいる。図10では、全光線のうちの特定の目に入る一つの出光点から出た光のみの進み方を表示している。スイッチユニット21Aの構成では、発光部15における一点鎖線で囲った部分が、繰り返し見えることとなる。なお、図10の例では、ミラー13のミラー面を透明部材16側としているが、ミラー13の透明基材面を透明部材16側としてもよい。この場合、ミラー13の透明基材と透明部材16とを1つの透明材から構成して、ミラー13と透明部材16とを一体化することもできる。
[実施形態3]
本発明のスイッチユニットは、各種ゲーム機や産業用機器、罠生機器などのスイッチパネルとして使用でき、本実施の形態では、本発明に係るスイッチユニットを備えたスロットマシン(遊技機)について説明する。
図11は、スイッチユニット101を備えたスロットマシン61の概観斜視図である。スロットマシン61には、遊技者(操作者)と対峙する前面の中央部にリール部65が設けられている。リール部65には、複数種類のシンボルが表示された複数のリール(図示せず)が備えられている。複数のリールは、リール部65の下方に備えられたリール回転ボタン64を遊技者が操作することで回転を開始し、機器の制御によって自動に停止する。リールが停止したときにリール部65の窓に表示されているシンボルの揃い方およびその揃っているシンボルにより役が決定し、遊技者には、決定した役とベット数(賭け数)とに応じて賞が付与される。ベット数は、リール回転ボタン64と並んで設けられたスイッチユニット101を用いて行われる。スイッチユニット101の下方には、賞に応じて払い出されたメダルを受け取る受け皿69が設けられている。
図12にスイッチユニット101の平面図、図13にスイッチユニット101の断面図を示す。スイッチユニット101には、ベット数などを入力するための操作キー102が備えられている。
図14はスイッチユニット101の分解斜視図である。図14に示すように、スイッチユニット101は上から、カバー104、操作キープレート105、シートスイッチの上基板(29)となるラバー(弾性部材)107、シートスイッチの下基板(30)となるPCB108、絶縁シート111、画像表示部106を保護するための表示部ケース109の順に構成されている。操作キープレート105は、操作キー102、光演出装置を構成する光源11および導光部材10などが搭載されたプラスチックプレートである。なお、図14では、画像表示部およびベース、ビスなどについては記載を省略している。
カバー104、ラバー107、PCB108、絶縁シート111および表示部ケース109は、操作キー102の位置に合わせて、それぞれ操作キー102の数と同じ数だけ開口を有している。
図14に示すように、表示部ケース109の上に、絶縁シート111、PCB108、ラバー107及び操作キープレート105が重ねられ、操作キープレート105と表示部ケース109とが結合される。ついで、操作キープレート105の上にカバー104が重ねられ、操作キープレート105にカバー104が留められる。最後に、画像表示部106をベース110の上に置き、画像表示部106を表示部ケース109の下面に納めた状態で、ベース110とカバー104とが取り付けられる。
操作キー102の脚片28に対向してラバー107の下面には接点29aが設けられており、当該接点29aと対向してPCB108の上面には接点30aが設けられている。そして、操作キー102を押すと、ラバー107が弾性変形して接点29aが押さえられ、接点29aがPCB108の接点30aに接触する。
このようなスイッチユニット101では、共通の画像表示部106の上に複数個の操作キー102を配置するので、画像表示部106の使用枚数が少なくて済み、スイッチユニット101のコストを安価にできる。また、スイッチユニット101の厚みを薄くし、スイッチユニット101を小型化することができる。
しかも、操作キー102は、実施形態1、2にて記載した構造を有することで、操作キー102の天面に画像表示部106に表示された画像が浮き上がって見えると共に、操作キー102が立体的に見える。これにより、スイッチユニット101からなるスイッチパネル全体に奥行き感を作り出すことが可能となる。
本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
スロットマシンやポーカーゲーム機、麻雀ゲーム機、トランプゲーム機等の遊技機に好適に利用できる。
10,18 導光部材(発光装置)
11 光源(発光装置)
12 ハーフミラー
13 ミラー
14 合わせ鏡部
15 発光部
15a〜15c 発光部像
16 透明部材
17 合わせ鏡部
18a 端面
19 操作キーカバー(カバー部材)
20 拡散部
21,21A,101 スイッチユニット
22 画像表示部
23 シートスイッチ
24,54 操作キー
26 画像透視部
26a 背面
31 開口
61 スロットマシン(遊技機)

Claims (4)

  1. 操作キーと、
    前記操作キーに対応した開口を有し、該開口に裏面側より前記操作キーの天面側が挿通されるカバー部材と、
    前記カバー部材の裏面側に備えられ、前記操作キーの周囲に配置された発光部より光を照射して当該操作キーの周囲を光らせる発光装置とを備えたスイッチユニットであって、
    前記カバー部材における少なくとも前記操作キーの周囲の部分に、前記操作キーの天面側に配されたハーフミラー部とその裏面側に間隔をおいて配されたミラー部とからなる合わせ鏡部が設けられ、
    前記発光装置の発光部が、前記合わせ鏡部における前記ハーフミラー部と前記ミラー部との間に面しており、前記発光部から発せられた光が、前記ハーフミラー部と前記ミラー部との間を進むことを特徴とするスイッチユニット。
  2. 前記ハーフミラー部と前記ミラー部との間に透明部材が設けられており、前記発光部から発せられた光が、該透明部材内部を進むことを特徴とする請求項1に記載のスイッチユニット。
  3. 前記操作キーの裏面側に表示部が備えられ、
    前記操作キーは、前記表示部の画像を透過させる画像透視部を有し、
    前記画像透視部は、前記表示部の画像を前記操作キーの天面に表示されているように見せるレンズ機能を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のスイッチユニット。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載されたスイッチユニットが搭載された遊技機。
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