JP2001110269A - スイッチボタンおよびスイッチ装置ならびに携帯電話装置 - Google Patents

スイッチボタンおよびスイッチ装置ならびに携帯電話装置

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JP2001110269A
JP2001110269A JP28652499A JP28652499A JP2001110269A JP 2001110269 A JP2001110269 A JP 2001110269A JP 28652499 A JP28652499 A JP 28652499A JP 28652499 A JP28652499 A JP 28652499A JP 2001110269 A JP2001110269 A JP 2001110269A
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JP
Japan
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switch button
light
switch
incident
concave portion
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Application number
JP28652499A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Ishikawa
善都 石川
Akinori Ohira
明典 大平
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチボタンの表示記号を光らせ、または
立体的に表示し、表現力を高めた認識しやすいスイッチ
ボタンとする。 【解決手段】 スイッチボタン部2に表示記号を形成す
る凹部3を設け、スイッチボタン部2の側面にLED5
を配置し、LED5から入射部7に入射され、反射部6
および反射部8で反射されて凹部3に到来する光によっ
て凹部3の面が光り、表示記号の視認性が高められ、ま
た表示記号の表現力が高められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は選択機能を有するス
イッチボタンなどに関し、特にスイッチボタンを認識す
るための表示記号が光るスイッチボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチボタンを認識あるいは識
別するためにスイッチボタンの表面に記号を印刷した
り、透明部材を用いた本体の背面に記号を印刷したりさ
れていた。
【0003】また透明部材で形成したスイッチボタン部
の表面に記号を印刷し、印刷された記号にスイッチボタ
ン部の背面から光を照射することで、特に夜間において
も記号を認識できるスイッチボタンがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のス
イッチボタンでは、表面あるいは背面に印刷された表示
記号自体を光らせたり立体的に表現したりすることが困
難であった。
【0005】また表示記号自体が光る構成ではないた
め、特に夜間など周囲が暗い場合において、背面から光
を照射するだけでは表示記号の視認性をより高めたり、
表示記号自体の表現力を高めることが困難であった。
【0006】本発明は上記従来の問題を解決し、スイッ
チボタンの表現力が高められて、表示記号が認識しやす
いスイッチボタンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者らは、スイッチボ
タンを認識あるいは識別するためには表示記号の表現力
を高めることが有効であり、そのために表示記号を光ら
せたり、あるいは表示記号を立体的に表現させることに
着目し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち本発明のスイッチボタンは、透明
部材で成形されて、表示記号を形成する凹部と、スイッ
チボタン本体側面に光を入射する入射部とを備えた構成
とした。
【0009】したがって、入射部から入射される光で凹
部に形成された面を光らせることができるため、表示記
号の表現力を高めた認識しやすいスイッチボタンとする
ことができる。
【0010】また本発明のスイッチボタンは、スイッチ
ボタン本体の背面の少なくとも一部に、スイッチボタン
本体内部を通過した光を反射する反射面を形成した構成
とした。
【0011】したがって、入射部から入射した光が、ス
イッチボタン本体の背面においては反射されるために出
にくく、より凹部を光らせることが可能となる。
【0012】また本発明のスイッチボタンは、スイッチ
ボタン本体の側面の少なくとも一部に、スイッチボタン
本体内部を通過した光を反射する反射面を形成した構成
とした。
【0013】したがって入射部から入射した光が、スイ
ッチボタン本体の側面においては反射されるために出に
くく、反射が繰り返されることでより凹部に光を照射し
て凹部を光らせることが可能となる。
【0014】また本発明のスイッチボタンは、前記凹部
に透明部材である充填材を充填した構成とした。
【0015】したがって充填材が充填されているために
凹部に汚れなどが溜まりにくく、また入射部に入射され
る光によって凹部の面あるいは充填材自体が光ることで
表示記号を視認しやすくなる。
【0016】また本発明のスイッチ装置は、表示記号を
形成する凹部とスイッチボタン本体側面に光を入射する
入射部とを有し、かつ透明部材で成形されたスイッチボ
タンと、スイッチボタンの入射部に光を入射する発光部
とを備えた構成とした。
【0017】したがって、発光部によってスイッチボタ
ンに光を入射することで、スイッチボタンの凹部に形成
された面を光らせることが可能となる。
【0018】また本発明のスイッチ装置は、スイッチボ
タンは位置の変位による選択機能を有し、発光部はスイ
ッチボタンの変位位置に応じて異なる色を有する構成と
した。
【0019】したがってスイッチボタンを操作した時の
変位位置に応じて、表示記号を異なる色に光らせること
が可能となる。
【0020】また本発明の携帯電話装置は、透明部材で
成形されて表示記号を形成する凹部と側面に光を入射す
る入射部とを有するスイッチボタンと、前記スイッチボ
タンの入射部に光を入射する発光部とを備えたスイッチ
装置を用いた構成とした。
【0021】したがって携帯電話装置に用いられるナビ
ゲーションキースイッチなどとして矢印などの表示記号
を凹部の面で形成して入射部から光を入射することによ
り、携帯電話装置に用いられるキースイッチの表示効果
を高めて視認しやすくすることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明をする。
【0023】図1は本発明の第一の実施形態におけるス
イッチ装置周辺の断面図であり、図2はこのスイッチ装
置を備えた携帯電話装置の上面図である。
【0024】図1において携帯電話装置1には、透明部
材からなるスイッチボタン部2が設けられ、スイッチボ
タン部2の上面に矢印の記号を表示する溝部である凹部
3が設けられている。またスイッチボタン部2の背面
(裏側)には、スイッチボタン部2を押下する動作によ
って、基板4において電気的な接続が行われて選択機能
が実現される電気的接点部(図示せず)が設けられてい
る。そしてスイッチボタン部2は弾性体(図示せず)に
よって上方(基板4から離れる方向)へ押され、通常は
電気的な接続がなされない状態になっている。
【0025】なお凹部3が形成されているスイッチボタ
ン部2の面は乱反射しやすいように、シボを設けたり、
研磨などによって光沢が少ないつや消し加工された面に
なっている。
【0026】一方、携帯電話装置1の内側において、基
板4に電気的に接続しかつ基板4に固定された発光部で
あるLED5は、スイッチボタン部2の側方に位置して
いる。またスイッチボタン部2の背面(基板4に近い
面)には反射面6が設けられている。そしてスイッチボ
タン部2の側面であり、LED5から光が照射される部
分である入射部7を除いた部分には反射面8が形成され
ている。
【0027】なおLED5が発光せずとも、携帯電話装
置1の内部において入射部7から外光などが入射する
と、入射された光が反射面6や反射面8で反射される。
したがって凹部3が反射面6や反射面8で反射された反
射光によって照らされ、凹部3の面によって形成される
表示記号が光るために視認しやすくなる。
【0028】特にLED5が、例えば赤色など特有の色
で発光した場合に、LED5から照射された光が入射部
7からスイッチボタン部2に入射し、反射面8によって
反射が繰り返えされて、その多くが凹部3の面に当た
る。
【0029】そして凹部3の面では乱反射などが生じ、
凹部3がLED5の発光色である赤色に照らし出され、
スイッチボタン部2の上方から凹部3の面で形成される
表示記号が視認しやすくなる。したがってこの時にスイ
ッチボタン部2を上方から見ると、図2に示すように凹
部3に形成された4つの矢印記号が赤く光る。
【0030】なお凹部3のうちで視認方向に平行に近い
面から視認方向への乱反射などによる光は、視認方向に
垂直な平面に投影した場合に密度が高くなり、つまりは
凹部3における視認方向に平行に近い面ほど明るく光っ
て見える。したがって携帯電話装置1を用いるとき、ス
イッチボタン部2に設けられた凹部3の面で形成した表
示記号が、光ることで表現力が高められており、また視
認しやすい。
【0031】なおスイッチボタン部2を形成する透明部
材は、半透明などの部材も含む光が通過できるものを意
味しており、例えばポリカーボネイト、透明ABS、ま
たは乳白色のABSなどを用いることができる。
【0032】また光を透過できるようにスイッチボタン
部2を蛍光塗料などで着色してもよく、この場合にスイ
ッチボタン部2を着色した色とLED5の発光色とを変
えて、LED5が発光すると、特に凹部3が他の部分の
色と異なって視認性が高くなる。
【0033】なおスイッチボタン部2の着色が弱い(薄
い)と、LED5を発光させない時は、スイッチボタン
部2が着色された色で表現される。一方、LED5を発
光させた時は、スイッチボタン部2が着色された色に感
じられにくくて、LED5の発光色が強く感じられるた
め、スイッチボタン部2の発色が変化したように見せる
ことができる。
【0034】なお反射面6や反射面8を設けずとも凹部
3を立体的に表現することができるが、これら反射面を
設けることにより、LED5の輝度が弱くとも凹部6を
より強く照らし出すことができる。また反射面6におい
ては、凹部3を鏡のように反射して写し出すことがで
き、表示記号をより表現力を高めて視認させることがで
きる。
【0035】なおここでは凹部3が形成されているスイ
ッチボタン部2の面を、乱反射しやすいようにつや消し
加工された面とした場合ついて説明したが、つや消し加
工がされない光沢を有する面であってもよく、この場合
でもエッジライト効果によって視認方向と平行な面ほど
入射した光と同色に見えやすくなる。またスイッチボタ
ン部2の上面であって凹部3以外の部分は、シボを設け
たり、研磨などによって光沢が少ないつや消し加工され
た面としてもよい。
【0036】なお凹部3は深く形成することでより立体
的に表現できるが、逆に1mm以下の深さ、例えば0.
2mm程度の深さの凹部を設けるものでも、入射部7に
入射する光によって凹部3により形成される表示記号が
光って認識できる。
【0037】また凹部3はスイッチボタン部2の上面に
設けたもの以外に、スイッチボタン部2の側面や背面に
設けてもよく、ここで側面や背面に設ける場合は反射面
6あるいは反射面8よりもスイッチボタン部2の内側に
設ければよい。またスイッチボタン部2の内部に例えば
気泡状の形態をなす凹部を設けてもよい。
【0038】次に第二の実施形態について説明する。
【0039】図3は第二の実施形態を示すスイッチ装置
周辺の断面図であり、第一の実施形態とは凹部3に充填
材9が充填されている点が異なる。
【0040】ここで充填材9は、スイッチボタン部2と
同じ材料あるいは同程度の透明度を有する材料とし、充
填材9とスイッチボタン部2が接する境界面において光
が通過するときに屈折あるいは反射によって上方(視認
者側)へ光が届く。したがって第二の実施形態において
も第一の実施形態と同様に、LED5から照射された光
が入射部7から入射し、反射面8によって反射が繰り返
されながら凹部3におけるスイッチボタン部2と充填材
9の境界面が照らし出され、スイッチボタン部2の上方
から凹部3を立体的に視認することができる。
【0041】なおスイッチボタン部2および充填材9を
形成する透明部材は光透過性を要するものを意味してお
り、例えば半透明の部材も含んでいる。
【0042】なお充填材9を、スイッチボタン部2より
も透明度が低い材料とした場合、充填材9はスイッチボ
タン部2よりも透明度が低い分だけLED5によって入
射部7から入射した光の色によって照らされる。
【0043】また充填材9を、スイッチボタン部2より
も透明度が高い材料とした場合、スイッチボタン部2が
充填材9よりも透明度が低い分だけLED5によって入
射部7に入射した光の色によって照らされ、光の明るさ
あるいは色の違いから表示記号を視認できる。
【0044】次に第三の実施形態について説明する。
【0045】図3は第三の実施形態におけるスイッチ装
置周辺の断面図であり、これは第一の実施形態において
スイッチボタン部2の変位位置に応じた位置となるよう
に、異なる色の緑色LED10と赤色LED11とを基
板4に電気的に接続するとともに、基板4に固定してい
る。ここでスイッチボタン部2は押下することで各種機
能の選択処理が行われるものであり、例えば押下したと
きに携帯電話装置1の表示部にメニュー画面が表示され
る。
【0046】そしてスイッチボタン部2を押下しない位
置では緑色LED10が緑色に発光し、一方スイッチボ
タン部2を押下した位置では赤色LED11が赤色に発
光する。このスイッチボタン部2の凹部3によって形成
された表示記号は、第一の実施形態と同様に、緑色LE
D10あるいは赤色LED11によって入射された色の
光で視認される。
【0047】ここでスイッチボタン部2を押下しない場
合は、緑色LED10から入射される光によって凹部3
で形成されている表示記号が緑色に光る。一方、スイッ
チボタン部2を押下した場合は、赤色LED11から入
射される光によって凹部3で形成されている表示記号が
赤色に光る。したがって表示記号が変位位置によって異
なる色で表示されるため、この例においては、スイッチ
ボタン部2が押下されてメニュー画面が表示されること
を、スイッチボタン部2の色で確認することができる。
【0048】なおスイッチボタン部2を押下するとき
に、指などが凹部3の視認を妨げても、スイッチボタン
部2の透明度がそれほど高くなければ、スイッチボタン
部2で指などによって視認が妨げられない部分の色の違
いによって押下を認識でき、あるいはスイッチボタン部
2の上面を通過して指を照らしだす色によって押下を認
識することもできる。
【0049】なおスイッチボタン部2は押下するものに
限らず、スライドなど位置が変位するものであって、か
つ変位位置に応じて異なる色の発光部を設けたものであ
れば、光の色の違いによってスイッチボタン部2の変位
を認識することができる。
【0050】なお発光部はLEDなどをスイッチボタン
の側方に位置したものに限らず、側部以外に設けた光源
から光ファイバなどでスイッチボタンの入射部に光を導
き入射するものでもよく、特に複数のスイッチボタンを
設ける時に、スイッチボタン間には光源部が不要にな
り、スイッチボタンを隣接して設置することができる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は透明部材からなるスイッチボタンに表示記号を形成す
る凹部と、本体側面に光を入射する入射部とを備えたの
で、入射部から入射する光によって表示記号を形成する
凹部が光り、また立体的に形成する可能であるために表
現力が高められる。またスイッチボタンの変位位置に応
じて異なる色の発光部を備えたので、発光部で発光する
色によって変位位置を確認することができる。したがっ
て表示記号が認識しやすいスイッチボタン、スイッチ装
置、および携帯電話装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施形態の携帯電話装置のスイッチ周辺
の断面図
【図2】第一の実施形態の携帯電話装置の上面図
【図3】第二の実施形態のスイッチ装置周辺の断面図
【図4】第三の実施形態のスイッチ装置周辺の断面図
【符号の説明】
1 携帯電話装置 2 スイッチボタン部 3 凹部 4 基板 5 LED 6 反射面 7 入射部 8 反射面 9 充填材 10 緑色LED 11 赤色LED
フロントページの続き Fターム(参考) 5G006 CB05 JA01 JB03 JC02 JD03 JF25 JF27 5G052 AA23 BB01 JA02 JA07 JB05 JC08 JC10 5K023 GG10 HH08 QQ05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明部材で成形されて、表示記号を形成
    する凹部と、スイッチボタン本体側面に光を入射する入
    射部とを備え、前記入射部から入射される光で前記凹部
    の面が光ることを特徴とするスイッチボタン。
  2. 【請求項2】 前記スイッチボタン本体の背面の少なく
    とも一部に、前記スイッチボタン本体内部を通過した光
    を反射する反射面を形成したことを特徴とする請求項1
    に記載のスイッチボタン。
  3. 【請求項3】 前記スイッチボタン本体の側面の少なく
    とも一部に、前記スイッチボタン本体内部を通過した光
    を反射する反射面を形成したことを特徴とする請求項1
    または2に記載のスイッチボタン。
  4. 【請求項4】 前記凹部に透明部材である充填材を充填
    し、前記入射部から入射される光で前記凹部の面あるい
    は前記充填材が光ることを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれかに記載のスイッチボタン。
  5. 【請求項5】 表示記号を形成する凹部とスイッチボタ
    ン本体側面に光を入射する入射部とを有し、かつ透明部
    材で成形されたスイッチボタンと、前記スイッチボタン
    の前記入射部に光を入射する発光部とを備え、前記発光
    部から入射される光で前記スイッチボタンの前記凹部の
    面が光ることを特徴とするスイッチ装置。
  6. 【請求項6】 前記スイッチボタン本体の背面の少なく
    とも一部に、前記スイッチボタン本体内部を通過した光
    を反射する反射面を形成したことを特徴とする請求項5
    に記載のスイッチ装置。
  7. 【請求項7】 前記スイッチボタン本体の側面の少なく
    とも一部に、前記スイッチボタン本体内部を通過した光
    を反射する反射面を形成したことを特徴とする請求項5
    または6に記載のスイッチ装置。
  8. 【請求項8】 前記凹部に透明部材である充填材を充填
    し、前記入射部から入射される光で前記凹部の面あるい
    は前記充填材が光ることを特徴とする請求項5ないし7
    のいずれかに記載のスイッチ装置。
  9. 【請求項9】 前記スイッチボタンは位置の変位による
    選択機能を有し、前記発光部は前記スイッチボタンの変
    位位置に応じて異なる色を有し、前記スイッチボタンの
    変位位置に応じて異なる色で前記スイッチボタンにおけ
    る前記凹部の面が光ることを特徴とする請求項5ないし
    8のいずれかに記載のスイッチ装置。
  10. 【請求項10】 請求項5ないし9のいずれかに記載の
    スイッチ装置を備えたことを特徴とする携帯電話装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002270069A (ja) * 2001-03-14 2002-09-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd キー操作装置とこれを用いた携帯端末装置
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