JP4633285B2 - キー操作装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機などで使用される情報選択や機能選択等の操作を行うための多方向入力操作ボタンを備えたキー操作装置及びこれを用いた携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の携帯端末装置、例えば携帯電話機においては、ユーザの多種多様の要望に合わせて、色調はもちろん、見栄えの立体感まで様々なデザインのものが提供されている。また、携帯端末装置において実行可能なゲームソフト等の普及により、容易に且つ確実機敏な操作性能を持つ操作ボタンが実用に供されている。
【0003】
図5は従来の携帯電話機における多方向入力操作ボタンの構成例を示した断面図である。この従来例の多方向入力操作ボタン50は、透明な材質からなる略円柱状のボタンキー51の周囲に、略半球状で不透明な材質からなる周囲部材52が密着して設けられている。周囲部材52の表面にはめっき処理が施されてなる外表膜53が形成され、ボタンキー51の底面にはアルミ蒸着箔などの着色材料からなる着色膜54が形成された構造となっている。ボタンキー51の底部は柔軟なシリコンベース56上に接着剤等で固定されている。
【0004】
このような多方向入力操作ボタン50では、ボタンキー51底面の着色膜54の色彩が透明のボタンキー51内部を透過してキートップ外表面から見えるようになっている。なお、ボタンキー51外周の周囲部材52は、携帯端末装置の内部に光が透過しないように不透明の材料で形成されている。図5の構成では、ボタンキー51の周囲が周囲部材52及び外表膜53によって遮光されているため、使用者の目視方向55からでは非常に暗い色彩に見えてしまう。一方、ボタンキー51の色彩を明るくするために、周囲部材52を透明な材料にし、表面のめっき処理を無くして外表膜53を取り除くようにすると、シリコンベース56のスイッチ押圧部に設けられたカーボン接点57やその他の内蔵物が見えてしまい、見栄えが悪くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述したような従来の操作ボタンにおいては、色彩のデザイン、すなわちボタンキーの色調が、ボタンキーの周囲に密接して設けられた別部材の周囲部材によって暗い色調の見栄えになってしまうことがある。このため、携帯端末装置の中であまり目立たない色調のボタンキーとなるため、大型化することなく目立たせるには周囲部材の表面にめっき処理を施すようなことが必要であり、操作ボタンのデザインが限られてしまうという問題点がある。
【0006】
また、従来の操作ボタンでは、多方向の操作を行う場合に、ボタンキーの変位が大きくなってしまい、素早い操作を行うときの操作感が思わしくないことがあるなどの問題点も生じていた。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、操作ボタンの形状を大型化することなく、視認性が良く色彩等のデザイン性に優れたキー操作装置及びこれを用いた携帯端末装置を提供することを目的とする。
【0008】
また、本発明は、操作性能や操作信頼性においても優れた操作ボタンを備えたキー操作装置及びこれを用いた携帯端末装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1に、多方向に操作可能な操作ボタンを備えたキー操作装置であって、前記操作ボタンは少なくとも中央部が透光性を有する部材からなり、この操作ボタンの透光部材の底面部には着色材料を配設し、前記着色材料の周囲にこの透光部材を透過する光を反射可能な反射面を形成する溝部を設けたキー操作装置を提供する。
【0010】
上記のような構成により、操作ボタンを正面方向から見たときに、透光部材内の透過光が溝部で反射することによって底面部の着色材料の色彩が大きく立体的に見えるようになるため、色彩が明るくデザイン上のアクセントを持った操作ボタンが形成される。
【0011】
好ましくは、第2に、前記操作ボタンの溝部の内壁は平滑面に形成され、この溝部の外壁は粗面に形成されてなることを特徴とする。
この構成により、溝部の内壁は反射率が高まるため、より明るい色彩の操作ボタンが実現でき、外壁は反射率が低くなるため、コントラストが向上し、デザイン性に優れる。
【0012】
好ましくは、第3に、前記操作ボタンの上面部は凸曲面形状に形成されてなることを特徴とする。
この構成により、操作ボタンの上面部においてレンズ作用が得られるため、底面部の着色材料の色彩がさらに大きく立体的に見えるようになる。
【0013】
好ましくは、第4に、前記操作ボタンは2種類以上の淡色の透光性を有する部材により形成されてなることを特徴とする。
この構成により、設計者が意図した任意の色調の操作ボタンがデザイン可能となる。
【0014】
また本発明は、第5に、多方向に操作可能な操作ボタンを備えたキー操作装置であって、前記操作ボタンの外周部に、この操作ボタンの操作時に他部材と当接して操作ボタンの変位量を規制するよう突出形成されたフランジ部を設けたことを特徴とする。
この構成により、操作ボタンの過度の変位が抑制されて強度確保がなされ、過酷なキー操作に対する耐性や信頼性が向上する。また、操作ボタンの周囲と筐体との隙間から装置の内蔵物が見えないようになる。
【0015】
また本発明は、第6に、多方向に操作可能な操作ボタンを備えたキー操作装置であって、前記操作ボタンは柔軟なベース部材に固定され、前記ベース部材の一端部に他部材と係合して操作ボタンの位置を規制するリブ部を設けたことを特徴とする。
この構成により、操作ボタンの傾倒操作においてベース部材の変位が防止され、素早いボタン復帰動作が得られ、ユーザの機敏な操作に対応可能となる。
【0016】
また本発明は、第7に、多方向に操作可能なキー操作手段として、前記のいずれかに記載のキー操作装置を備えた携帯端末装置を提供する。
この構成により、色彩が明るく視認性が良好でデザイン性の優れた操作ボタン、及び/又は操作感や操作性能に優れた操作ボタンを持った携帯端末装置が実現可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
[第1実施形態]
図1及び図2は本発明の第1実施形態に係り、図1は携帯端末装置の外観構成を示す斜視図、図2は携帯端末装置に設けられる多方向入力操作ボタンの要部構成を示す断面図である。
【0018】
以下の実施形態では、携帯電話機などの携帯端末装置における多方向入力操作ボタンの構成例を示す。本発明は、例えば図1に示すような携帯電話機1に適用されるものである。携帯電話機1は、上ケース2と図示しない下ケースとで覆われた筐体内部に、ボタンユニット3、回路基板4などが収納されて構成される。ボタンユニット3は、情報選択や機能選択等の操作を行うための多方向入力操作ボタン5と、数字キーや通話用のオンフック/オフフックキー、電源キーなどの複数の操作ボタン6とがベース部材であるシリコンベース11上に並設されて構成され、複数のスイッチ7を実装した回路基板4上に配置されて組み付けられる。組み立てた状態では、多方向入力操作ボタン5と複数の操作ボタン6のボタン上面が、それぞれ上ケース2のボタン孔8,9を通してケース外部に露呈するようになっている。
【0019】
多方向入力操作ボタン5は、上下左右の4方向など、多方向への操作入力が可能なボタンキーを有した構成の操作ボタンであり、主要部の構成は図2に示すようになっている。多方向入力操作ボタン5は、淡色で着色された半透明の材料または無色の透明材料からなる略円柱形状のボタンキー12と、このボタンキー12の周囲に設けられボタンキー12と同材料または色彩の異なる半透明の材料からなる周囲部材13とが密着形成されて構成され、ボタンキー12の底部が柔軟なシリコンゴム材からなるシリコンベース11上に接着剤等で固定されている。ボタンキー12は可視光線が十分透過可能な淡色の色彩で着色され、周囲部材13は例えばボタンキー12と同色彩またはボタンキー12よりも濃色の色彩で着色される。
【0020】
ボタンキー12の底面部には、アルミ蒸着箔などの着色材料からなる着色膜14が形成されている。この着色膜14が設けられた底面部の外周部分には、着色膜14の周囲で隣接した位置に円周状の深い溝部15が配設されている。この溝部15の内壁16によって、ボタンキー12内部を透過する光を側方で反射する反射面が形成される。本実施形態では、溝部15は断面形状がV字状に形成されており、溝部15の内壁16は鏡面仕上げを施した平滑面となり、外壁17は粗仕上げやスリット仕上げを施した粗面となっている。これにより、溝部15の内壁16では光の反射率が高く、外壁17では反射率が低くなっている。なお、溝部15は、U字状や凹溝状に形成してもよい。
【0021】
回路基板4には、ボタンキー12を垂直方向に押下したときにオンするダイアフラム等で構成された第1スイッチ7aが設けられ、このスイッチ7aを中心として周囲にボタンキー12を傾けたときにオンする第2スイッチ7bが例えば4つ配設されている。第1スイッチ7aは、シリコンベース11の突起25に押圧されて凹変形することにより、内部接点同士が接触してオンする構造である。第2スイッチ7bは、例えば2つの電極が並設されたものからなり、シリコンベース11の突起26が押圧接触することで、突起26表面に形成されたカーボン接点によって2つの電極が導通してオンする構造である。
【0022】
本実施形態の多方向入力操作ボタン5の構成では、ユーザからボタンキー12のキートップを見た第1の目視方向18aからは、多方向入力操作ボタン5の上面が溝部15の内壁16で反射した着色膜14の色調に見え、ユーザから周囲部材13を見た第2の目視方向18bからは、多方向入力操作ボタン5の側面が溝部15の外壁17で反射したボタンキー12または周囲部材13のそのままの色調で見える。このとき、ボタンキー12を透過する光が溝部15の内壁16で反射され、ボタンキー12の上面において底面部の着色膜14の色が明るく見えるようになる。また、溝部15の外壁17ではあまり反射しないため、ボタンキー12の上面に対して外周部が暗く見える。このため、多方向入力操作ボタン5は明るい色調で視認性良好であり、且つ目立つように非常に優れたアクセントをもつデザイン性を得ることができる。したがって、操作ボタンの形状を大型化することなく、色彩のデザイン性に優れた操作ボタンを実現可能である。
【0023】
また、溝部15の内壁16を平滑面、外壁17を粗面となるようそれぞれ仕上げることによって、ボタンキー12と周囲部材13のコントラストをさらに高めることができるので、さらに優れたデザイン性及び視認性を得ることができる。さらに、ボタンキー12の上面19を凸曲面形状に形成することにより、第1の目視方向18aにおいてはレンズ作用が働き、着色膜14の色調がより広範囲の角度から近い位置に見えるので、より立体的な色調のデザイン性を得ることができる。
【0024】
[第2実施形態]
図3および図4は本発明の第2実施形態に係り、図3は携帯端末装置に設けられる多方向入力操作ボタンの要部構成を示す断面図、図4はボタンキーの操作状態を示す説明図である。
【0025】
第2実施形態の多方向入力操作ボタン20は、淡色で着色された半透明の材料からなる略円柱形状のボタンキー21と、このボタンキー21の周囲に設けられボタンキー21と同材料または色彩の異なる半透明の材料からなる周囲部材22とが密着形成されて構成され、ボタンキー21底面部の着色膜14の外周部分には、着色膜14の周囲で隣接した位置に円周状の深い溝部15が配設されている。周囲部材22の底部外周には、周回状に突出したフランジ部23が形成されている。
【0026】
シリコンベース11の一端部には、端辺に沿ってもしくはその近傍に延設され上方に突出したリブ33が形成されており、このリブ33は上ケース2の内側に突出形成されたリブ受け34の係合凹部35に係合する構造となっている。
【0027】
本実施形態の多方向入力操作ボタン20の構成では、ボタンキー21の外周、ここでは周囲部材22の底部外周に周囲部材22を設けているため、目視方向24からは装置の内蔵物が見えないようになっている。この多方向入力操作ボタン20は、ボタンキー21が下方へ押下されることでシリコンベース11の突起25により下部の第1スイッチ7aが押圧されて動作し、傾倒操作されることで突起26により第2スイッチ7bが導通して動作し、電気的な接続によるオン/オフ動作が可能である。
【0028】
このような多方向入力操作ボタン20において、図4に示すように、傾倒方向31への傾倒操作がなされた場合、ボタンキー21は沈み込んだ一方の底部周縁部32を支点としてさらに傾倒方向31に回動する。このとき、反対側の浮き上がった他方のフランジ部23aが上ケース2の内面に当接するような位置関係に各部材が配設されている。これにより、ボタンキー21の変位量が規制され、操作ボタンに過度の変位が生じてストレスがかかることが無いので、いかなる苛酷な使用がなされてもキー操作に対する強度確保ができ、信頼性を向上できる。
【0029】
また、シリコンベース11の一端部にリブ33を設け、上ケース2に設けたリブ受け34の係合凹部35に係合させることにより、図4に示すようなボタンキー21の傾倒操作がなされたときに、シリコンベース11のヒンジ部36が収縮変形する作用を抑制することができる。これにより、ボタンキー21の復帰力が高まり、機敏な操作が可能となる。
【0030】
上述したように、本実施形態では、ボタンキーの底面部における着色部材の周囲に溝部を設けてその内壁で透過光を反射するような構成とすることによって、キー上面と底面の着色部材との間の透過光量が増し、着色部材の色彩が大きく立体的に見えるようになるため、キー上面から見える色調等の自由度が高くデザイン性に優れ、色彩感がありデザイン上のアクセントとなる明るい色調の操作ボタンを構成できる。このとき、多方向入力操作ボタンの形状を大きくしたり、別ピース構造にしたり、余分な2次加工をするなどの必要が無く、大型化や複雑化、手間の増加を抑制し、コスト増を防止できる。
【0031】
また、ボタンキーの底部外周にフランジ部を設けて傾倒操作時に上ケースと当接するような構成にすることで、多方向入力操作ボタンの過度の変位が抑制されて強度確保ができ、過酷なキー操作に対する耐性や信頼性を向上できる。さらに、フランジ部を設けることで、操作時にボタンキーの周囲の隙間から装置の内蔵物が見えないようにすることができる。また、ボタンキーを搭載したシリコンベースの一端部にリブを設けてケースと係合させることで、シリコンベースの変形が抑制されてボタンキーの復帰力が向上するため、機敏な操作に対応可能となり、操作感や操作性能に優れた操作ボタンを構成できる。
【0032】
このような多方向入力操作ボタンを携帯電話機などの携帯端末装置に適用することによって、操作ボタン部分の外観上のデザイン、視認性、操作性能、操作感等を向上させることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、操作ボタンの形状を大型化することなく、視認性が良く色彩等のデザイン性に優れたキー操作装置及びこれを用いた携帯端末装置を提供できる。
また、操作性能や操作信頼性においても優れた操作ボタンを備えたキー操作装置及びこれを用いた携帯端末装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る携帯端末装置の外観構成を示す斜視図である。
【図2】第1実施形態の携帯端末装置に設けられる多方向入力操作ボタンの要部構成を示す断面図である。
【図3】第2実施形態の携帯端末装置に設けられる多方向入力操作ボタンの要部構成を示す断面図である。
【図4】多方向入力操作ボタンのボタンキーの操作状態を示す説明図である。
【図5】従来の携帯電話機における多方向入力操作ボタンの構成例を示した断面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機
2 上ケース
3 ボタンユニット
4 回路基板
5,20 多方向入力操作ボタン
6 操作ボタン
7 スイッチ
8,9 ボタン孔
11 シリコンベース
12,21 ボタンキー
13,22 周囲部材
14 着色膜
15 溝部
16 内壁
17 外壁
18a,18b,24 目視方向
19 上面
23 フランジ部
25,26 突起
31 傾倒方向
32 底部周縁部
33 リブ
34 リブ受け
35 係合凹部
36 ヒンジ部
Claims (3)
- 多方向に操作可能な操作ボタンを備えたキー操作装置であって、
前記操作ボタンは少なくとも中央部が透光性を有する部材からなり、この操作ボタンの透光部材の底面部には着色材料を配設し、前記着色材料の周囲にこの透光部材を透過する光を反射可能な反射面を形成した円周状の溝部を設けたことを特徴とするキー操作装置。 - 前記操作ボタンの上面部は凸曲面形状に形成されてなることを特徴とする請求項1記載のキー操作装置。
- 前記操作ボタンは2種類以上の淡色の透光性を有する部材により形成されてなることを特徴とする請求項1記載のキー操作装置。
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